韃靼疾風録 (上)

韃靼疾風録 (上)

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作品内容

なぜか九州平戸島に漂着した韃靼公主を送って、謎多いその故国に赴く平戸武士桂庄助の前途になにが待ちかまえていたか。「十七世紀の歴史が裂けてゆく時期」に出会った二人の愛の行方を軸に、東アジアの海陸に展開される雄大なロマン。第十五回大佛次郎賞受賞作。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
548ページ
電子版発売日
2015年10月06日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2016年09月14日

題名からしてとっつきにくく、しかも舞台が中国ということで、司馬遼太郎の長編で唯一未読のこの作品を手に取った。
漂着した女真の王族の娘を国に送り返す命(めい)を受けた平戸藩士庄助が、明から清へと変転する中国の歴史をその内側で体験する歴史巨編。

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Posted by ブクログ 2015年07月11日

 司馬遼太郎レビュー100冊記念本なのである。縁があって司馬遼太郎を読み続けてはいるが、これは全て他薦である。100冊レビューにして心底好きな作家と言えないところに司馬遼太郎の深みがあるのかもしれない。まだまだ未読の司馬本が本棚に山と積まれている(苦笑 韃靼疾風録レビューは下巻にて

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Posted by ブクログ 2012年04月21日

関ヶ原から十年二十年経ったあたりの日本から話が始まる。
新しい世になった日本と、終末の近い明と、勢いの増してきたヌルハチなど女真族、そして明を倒して順を打ち立てた勢力(李自成)がちょっと出てくる。

上巻は主人公の周りで起こる話が多く、下巻は大きな時代の流れを俯瞰する形で描かれている。
下巻の時代の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年03月25日

学生時代、中国の歴を
「いんしゅうしんかんぎごしょくずいとうそうげんみんしんかん」
と、念仏のように唱えて覚えた記憶がある。
それらは単に年号であってその区別にさしたる意味はないと思っていた。
けど、「明」から「清」に至るにはこんなんも重要な意味があるのだと
いうことを知るうえでとても参考になる小説...続きを読む

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Posted by ブクログ 2006年06月08日

初めて読んだ司馬遼太郎モノ。大学時代に友人に勧められたら面白くて、しばらく司馬モノを続けて読むきっかけになった。平戸に漂着した女真族の姫を、日本の武士が送り届ける。明から清へ王朝が移行する激動期を舞台に2人の恋愛を絡めた冒険譚。モデルになった人物や事件があったわけじゃなく、司馬さんのオリジナルだそう...続きを読む

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