新装版 殺しの双曲線

新装版 殺しの双曲線

作者名 :
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作品内容

差出人不詳の、東北の山荘への招待状が、六名の男女に届けられた。しかし、深い雪に囲まれた山荘は、彼らの到着後、交通も連絡手段も途絶した陸の孤島と化す。そして、そこで巻き起こる連続殺人。クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑戦した、本格ミステリー。西村京太郎初期作品中、屈指の名作! (講談社文庫)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
488ページ
電子版発売日
2012年09月28日
紙の本の発売
2012年08月
サイズ(目安)
1MB

新装版 殺しの双曲線 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年12月09日

    「この小説のトリックは双生児であることを利用したものです」となんと表紙に書いてあるのよ。さらに裏には「そして誰もいなくなった」のオマージュって書いてあるのよ。となると犯人は推理できたのだけど、推理できた=かなり本家に忠実ということ。おびき寄せられて東北の山荘に閉じ込められた男女。続々と続く殺人。一方...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月13日

    しっかり騙された、途中で「そういうトリックね」と気付くのに、それもまた遊ばれている途中だった。悲しいことに彼女の死が唯一の救い。

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    Posted by ブクログ 2019年02月28日

    西村京太郎さん=十津川警部のイメージしかなかったけれど、孤立したホテルを舞台にしたミステリー(えぇ、大好物です 笑)と、双子を使ったトリックが絡んですごい面白かった!

    途中まで全く違う事件が同時に進んでいって、これ最後まで繋がらなかったらどうする?!と思った(そんな訳ないんだが)けれど、途中からそ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月09日

    西村京太郎先生の最高傑作‼︎
    アガサ・クリスティー著「そして誰もいなくなった」をオマージュした本作品。
    本当に面白かったです。

    冒頭に「本作品のメイントリックは双生児を用いている」と書かれていて、読者に対して完全フェアな作品です。
    かなり挑戦的ですね(笑)

    本作品の最大の見所は、犯人の用意周到な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月31日

    「そして誰もいなくなった」のオマージュ。双子トリックと堂々名言した作品。
    閉ざされた雪山荘の惨劇と東京の強盗事件。まったく接点がないようにみえる二つの事件がどう交わるのか…
    これが最強の犯人と言われる所以か。トリック。計画性。実際すごいことをやってのけているし、よく考えたなぁ作者。

    双子トリックは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月09日

    西村京太郎氏の著作を読むのは初めてでしたが、とてもテンポがよく読みやすく、最後までいけた。雪の山荘というクローズドサークルで宿泊者が次々と死んでいく、
    それと同時に東京で双子が強盗を繰り返すという事件が起こる。ところどころにアガサ・クリスティが引き合いに出され作者が真っ向勝負を挑んているのがうかがえ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月23日

    西村京太郎さん自薦5作品の一冊。1971年s46刊行。アガサクリスティー「そして誰もいなくなった」西村京太郎版。冒頭一卵性双生児を利用したトリックであると。東京で双子犯人の連続強盗事件と年末山奥ホテルに招待された6人に起きるクローズドサークルを舞台とした殺人事件が同時進行。折角のヒントも犯人が最後ま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月11日

    『そして誰もいなくなった』のオマージュ作品の中でも一番好きな作品。
    2つの事件が並行して行われていく。
    深い雪に囲まれた山荘で次々に人が殺されていく。その一方で、双子の強盗犯が次々に強盗をしていくが…。
    この作品の凄いところは、最初に作者から種明かしがされているところだ。
    「この推理小説のメイントリ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月26日

    「この本を読まれる方へ この推理小説のメイントリックは、双生児であることを利用したものです。」
    冒頭で作者から堂々と言い切られる事が、逆にワクワクする。

    本書は二時間サスペンスでお馴染みの西村京太郎による本格ミステリだ。
    東北の山荘への招待状により集められた、オーナー含め7人の男女。なんの繋がりも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月22日

    【西村京太郎流そして誰もいなくなった】

    ⭐︎感想⭐︎
    双子トリックを宣言されたのに結局騙されました。
    一見関係のない2つの事件はいつ繋がるのか。なんのためにそんなことをしたのか。読めば読むほど謎が深まってあっという間に読み終わってしまいました。

    西村京太郎サスペンスといえば2時間ドラマですが、こ...続きを読む

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