ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
スティーブ・ジョブズがアップルコンピュータを思いついたのも、ニュートンが万有引力を思いついたのも、ベートーベンが第九を思いついたのも……、古今東西の大発明には共通の思考パターンが存在した。25年間、メディアの最前線でヒット番組を生み出してきた伝説の放送作家が伝授する、アイデアや発想力を、もって生まれた才能ではなく、後天的な“ちょっとした技法”で身に付けることができる、画期的な指南書!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
使役のタイトルが素敵。 有名な発想法と、KJ法を簡略化した著者オリジナルの手法を紹介している。 著者オリジナル手法の優位性は、KJ法より簡単なこと意外ははっきりと分からなかった。 アイデアを思いつけ、と言われてただテーマについて考えると どうしても自分の既存の連想を使った組み合わせしか出てこない。...続きを読む そこで連想しないもの同士をルールを適用して強制的に結びつけることで 「新しい」「ユニークな」アイデアは生まれる、と理解。 組み合わせ爆発という言葉があるが、組み合わせの数は掛け合わせることで簡単に増えるので。 ただ、得られた組み合わせが面白いかどうかは分からない。 提示されている、自分が気になった言葉に敏感であれ、という方針は 自己満足になるかもしれないが、モチベーションを上げるにはよいと思った。
・しりとり法 意味や関連性とは無関係のつながりである「しりとり」という機械的な方法であれば、先入観や偏った見方ではない方向で、テーマになっているキーワードを広げていくことができる 想像力=既知の情報からの連想 時に足かせになる ・シックスハット法 強制的に頭の使い方、モノの見方を切り替えてしまう ...続きを読む ・マンダラート法 発散的思考 ・ブレインライティング法 6マス☓6行のシート 各人がテーマについて5分考え、隣の人に渡していく ・なぜなぜ5回法 ・等価交換法 発想の転換を強制させる ・オズボーンのチェックリスト 頭を使わないで、機械的に処理する 転用・応用・拡大・縮小・変更・代用・置換・逆転・結合 SCAMPER ・NM法 ① KW テーマ・課題となるキーワードを書き出す ② QA キーワードから類推できるもの(アナロジー)を書き出す ③ QB 書きだしたアナロジーに対し「なぜそうなるのか」「どういう仕組みなのか」などの背景や根拠を与える ④ QC QBで得られた新しい発想・知見と、テーマや課題を結びつけて新しいアイデアを生み出す ・セレンディピティFA法 情報デザインの5つの分類 時間 位置 アルファベット・50音 連続量 カテゴリ 5日間かけてひっかかるキーワードを50出す ①時間 新しい&古い ②位置 近い&遠い ③連続量 うれしい&悲しい で分類 それと課題を結びつけて考える
アイデアを考えるのに技術があったほうが脳みそからの発想が活性されるのは間違いないだろう。 逆からですが 第三章では著者が提唱する「セレンディピティFA法」を解説。 効果はやってみないとわかりませんが、正直これは!と可能性を感じさせるほどの魅力は感じませんでした。 なぜか・・・めんどくさそうだから...続きを読む、そもそものキーワード抽出のステップに工夫が感じられない(いきあたりばったりでは?)。事象で挙げられているのが、思いつきの域を脱していないと思われるから... 第二章は、「きづく」ためのヒント/実践法 納得です。普段の正解からいかにアンテナ感度を上げられるかは大きなテーマです。メモる、Twitterやネットを徘徊、新聞、通勤ルート、適度に距離ある人との会話、写真をとる。 結局気づくためのトレーニングを日ごろからやっておくということなのでしょう。 第一章ではアイデアだしの著名な手法を紹介しています。 ・しりとり法:無作為に言葉を作って発想ヒントにする ・シックスハット法:感情・積極・消極・客観・革新・統括的強制志向 ・マンダラート法:3x3マスを繰り返し数珠繋ぎ連鎖 ・ブレイン・ライティング法:複数人でアイデアを回覧し足していく ・なぜなぜ5回法 ・マインド・マップ法 ・等価交換法:等価なモノに置き換えて解決策を考える ・オズボーンのチェックリスト法:転用・応用・拡大・縮小・変更・代用・置換・逆転・結合のキーワードで考える ・NM法:課題となるキーワード→キーワードから類推できるもの→「なぜそうなるのか」背景「どういう仕組みなのか?」根拠→課題と結びつけて発想 名前を聞いたことはあるが、有効に活用できているかというと???ですね。まずは著名な手段から実践してみるのがよいかも。 これも、ココに備忘録を書くことで満足しちゃう自分がいます。 何事も実践してからスタートなのですが、最初の一歩が重い、重い。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
アイデアを脳に思いつかせる技術
新刊情報をお知らせします。
安達元一
藤本貴之
フォロー機能について
「講談社+α新書」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
痛妻
映像メディアのプロになる!
視聴率200%男
新「伸びる人」の条件
だからデザイナーは炎上する
人気ビジネス書5冊がテレビ番組を見るようにスイスイ頭に入ってしまう“マーケティング編”
ハイエナたちの25時
パクリの技法
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲アイデアを脳に思いつかせる技術 ページトップヘ