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複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考
外資系企業で15年活躍し、現在はプロジェクト・マネジャーとして数百人の部下を抱える著者が「深く、速く考える」ために作り出したメソッドを公開! 2本の線を引くだけで、あらゆる問題がシンプルに解決できる。 ★2本の線を引くだけで、頭がすっきり。思考のスピードが爆速になる! ・頭の中がごちゃごちゃで、仕事が前に進まない ・次から次へと問題が起こって、スケジュールが遅延している ・アイデアが出てこない ・上司から、膨大なデータを整理しろと言われて困っている あなたは、こんな悩みにぶつかっていないでしょうか? こうした複雑な問題を一瞬でシンプルにしたいなら。 紙に、2本の線を引いてみてください。 問題解決、アイデア出し、コミュニケーション、資料作成…… あらゆる場面で「思考のスピード」が格段に上がり、最速の時間で最大の成果をあげることができます。 ★日本IBMで15年間活躍する著者による、独自メソッド! 著者は、日本IBMエグゼクティブ・プロジェクト・マネジャーの木部智之氏。 木部氏は新卒でIBMに入社以来15年間、ずっと「トラブルプロジェクト」にかかわってきました。 人が足りない、スケジュールが迫っているなど、問題が山積するなか、 目の前の状況を解決するために生まれたのが 「あらゆる問題を、タテとヨコの2軸で整理して考える」=2軸思考という方法でした。 2軸思考は「世界一シンプルなフレームワーク」。 何よりのメリットは、難しいノウハウは一切必要ないということです。 生まれつきの頭の良さや仕事経験なども関係なく、誰でもすぐに実践することができます。 2本の線さえ引ければ「3C」とか「PPM」のような コンサルタントが繰り出す小難しいフレームワークを覚える必要はありません。 -
自衛隊元最高幹部が教える 経営学では学べない戦略の本質
東日本大震災時に統合幕僚長を務め、『シン・ゴジラ』自衛隊トップのモデルとされる自衛官が、人を動かす極意、「地経学」の重要性、「戦力回復」の真髄まで、ビジネススクールが教えない戦略の本質を明らかにする! なぜ私は東日本大震災のとき、福島第一原発に対してヘリ放水を「決心」したのか――。当時、自衛隊トップの役職である統合幕僚長を務め、映画『シン・ゴジラ』の統幕長のモデルともされる伝説の自衛官が、自らの経験を振り返りながらいま、戦略を語る理由は何か。 世界がますます不安定化するなかで、変化に機敏に対応するためには、これまでのPDCAに基づく戦略だけではなく、自衛隊が最も大切にする「IDA」サイクルを理解し、さらには経営戦略の源流である軍事戦略を知る必要がある、と折木氏はいう。 その他にも本書では、日本のアカデミズムが取り上げない「戦史研究」の意義、危機の現場で人と組織を動かすための極意、地政学を超える「地経学」の重要性から、戦略の成功確率を上げるための「戦力回復」の真髄までが、一気に語られる。 ビジネススクールでは絶対に教えられない、しかしビジネスパーソンがいまどうしても知らなければならない、明日を生き抜くための「戦略の本質」。 -
首都圏格差
あなたの街はどっち?暮らしやすい20都市。暮らしにくい21都市。 子育て行政サービス充実の都市から飲んべぇだらけの独立国家まで首都圏の“いま”がわかる 「住みたい」街ではく「暮らしやすい」街。「都心に通いやすくて、落ち着いて暮らせる場所に住みたい」そう考えている人にとって重要なのは「住みたい街」ではない。 世間でウワサされているイメージだけで住居を選ぶと理想とはほど遠く、ガッカリすることも少なくない。 そこで「住みたい」ではなく「暮らしやすい」をテーマに首都圏の主要都市を分析。 すでに住んでいる街もこれから移住しようと考えている街も本当に活かせる情報だけを厳選しました。 1都3県の実力を徹底的に辛口に分析! -
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
資本主義の終焉によって、世界経済の「常識」が逆転した。経済成長を追求すると、企業は巨大な損失を被り、国家は秩序を失う時代になったのだ。生き残るのは、「閉じた経済圏」を確立した「帝国」だけである。「長い21世紀」という500年ぶりの大転換期に始まる、新しい「帝国」システム。そのもとで、米英・欧州・中露の経済はどう変わるのか? 日本を救い出す方策とは何か? ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』で高い評価を受けたエコノミストが描く、瞠目の近未来図! 【目次】はじめに――「閉じてゆく」時代のために/第一章 「国民国家」では乗り越えられない「歴史の危機」/第二章 例外状況の日常化と近代の逆説/第三章 生き残るのは「閉じた帝国」/第四章 ゼロ金利国・日独の分岐点と中国の帝国化/第五章 「無限空間」の消滅がもたらす「新中世」/第六章 日本の決断――近代システムとゆっくり手を切るために/おわりに――茶番劇を終わらせろ -
女性に伝えたい 未来が変わる働き方 新しい生き方のヒントが見つかる、二極化時代の新提言
男女雇用機会均等法の施行から30年が経ち、女性たちの労働環境はどう変わったか。多様化する時代の中で、自分らしく働くためにはどうすればよいか。豊富な事例から、新しい時代の「働き方」「生き方」を探る。 【目次】 第1章 仕事と子育て両立編 ◆残業できる人、できない人 ◆家事・育児を手放せない人、任せられる人 第2章 ライフコース編 ◆専業主婦か、キャリア女性か ◆扶養枠を超える人、超えない人 ◆子どものいる人、いない人 第3章 働く女性の30年 A面・正社員 ◆総合職か、一般職か ◆男女雇用機会均等法の産みの親、赤松良子さんに聞く 第4章 働く女性の30年 B面・非正規女子 ◆非正規で働く女性 ◆シングルマザー 第5章 キャリア編 ◆管理職になりたい人、なりたくない人 ◆女性起業家 第6章 これからの働き方、生き方を探る ◆二極化の時代に、どう働くか CHOICE 1 ◆年収300万円、世帯年収600万円の幸せ CHOICE 2 ◆地方でスローライフ、スローキャリア CHOICE 3 ◆専門性を生かして週4日働く CHOICE 4 ◆変わる会社員1 多様な働き方を選択する自由と責任 CHOICE 5 ◆変わる会社員2 副業やプロボノで、会社の垣根を超えて働く CHOICE 6 ◆変わる会社員3 「シェア」が広げる可能性 -
銀行員は第二の人生で輝く 出向・転籍を巡る12のストーリー
誤解されがちな銀行員の等身大の「出向後」の人生をつづりつつ、満足できる第二の人生を探ります。 12のストーリーから明も暗もある50歳以降の職業人の生き方を考えます。たまたま銀行員を取り上げていますが、他の職業にも共通する生き方、選択のヒントがあります。紙の書籍「銀行員の分岐点」をベースに初の電子書籍として世に問います。 【目次】 まえがき 「半沢」ブームが及ぼした銀行員への影響 序章 出向先はキャリアの墓場か? 一章 銀行員は第二の人生で輝く? 二章 銀行から世話された場で活躍 三章 紆余曲折があっても人生を楽しむ 四章 銀行とは無縁の世界で生きる 五章 例外に見える銀行後の世界だが 六章 出向・転籍を再考する 終章 銀行員と第二の人生 【著者】 津田倫男 企業アドバイザー。銀行に20年勤務、新興企業投資を2年行った後、独立。M&A助言やグローバル人材育成などに取り組む。著作に「地方銀行消滅」「老後に本当はいくら必要か」など。 -
「風が吹けば桶屋が儲かる」のは0.8%!? 身近なケースで学ぶ確率・統計
「風が吹けば桶屋が儲かる」「宝くじはT・Kさんがよく当たる」「マークシート式の試験では、鉛筆転がしで平均点が取れる」というのは本当? 「鈴木さんと鈴木さんが結婚する確率は何パーセント?」「じゃんけんは、平均すると何回で決着がつくか?」「くじ引きで『残り福』となるための確率はいくら?」――。一見、不確実そうな事柄でも、統計的にデータを集めたり、確率を導き出すモデルを考えてみると、「原因と結果」のつながりが見え、実現性の目安がわかる。本書は、くじやゲームなど「遊び」の中にある確率から、視聴率や偏差値で使われる統計のしくみ、そして「文化」や「好み」といった数値化しにくいものの検証法まで、難解な数式を使わず紹介。数学が苦手でも楽しく学べる「確率・統計」的思考法。 -
それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい
中国でのビジネス」――そう言う時、複雑な感情が交錯するのではないでしょうか。経済発展、人口の多さ、そこには次なる大きなマーケットがあるのはわかっている。しかし耳に入ってくるのは、様々なリスク、困難、失敗、挫折…。惹かれつつ動き出せずに、足踏みしている人は少なくないでしょう。 しかし、いたずらに難しく考えているだけでは、いつになっても何も始まりません。ネガティブな要素があっても、“それでも”中国マーケットは進出する価値があります。感情に振り回されず行動できるよう、実践的なマーケティングステップを平易に紹介します。行動を開始しましょう! -
水ビジネス ──110兆円水市場の攻防
地球上の水のうち、人類が使用できるのはわずか0.01%。しかし牛丼1杯作るのに2000リットルもの水がいる! 水をめぐる問題を多角的に解説。 -
世界金融崩壊 七つの罪
二〇〇七年にサブプライム問題が顕在化して以降、アメリカ発の金融危機は全世界に広がり、日本を含めた世界各地の経済が壊滅的な打撃を受けた。「百年に一度」と言われる金融崩壊の真犯人はいったい誰なのか? 世界の隅々まで達した情報・金融ネットワークを背景に、起こるはずのなかった住宅バブルがアメリカ全土に広がったとき、無限の成長を約束したはずのIT革命、金融工学は凶器と化した。危機の本質を、気鋭のジャーナリストが「欲望」「技術」「思想」など七つの視点から論じる。○第一章《巨匠》神の如き男の凡庸な弁解、○第二章《欲望》グリードの「仕組み」を考える、○第三章《物語》今度こそ「新しい時代」が到来した、○第四章《技術》繁栄をもたらす金融テクニックの罠、○第五章《思想》世界を金融で改造するという傲慢、○第六章《未来》アメリカを駆り立てる「チェンジ」と「保険」、○エピローグ―二つの「感染」にどう立ち向かうか -
AIが最後に残すのは、多分人間賛歌なのですから。人工知能は神か悪魔か!?
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 AIは天使?それとも悪魔? 人類の未来はAIがあるから取り敢えず大丈夫! そんな空気が流れる昨今ですが、そもそもの話、AIって何でしょう? 何でもできる万能神? 人間の代わりにせっせと働いてくれる電気仕掛けの召使? 安くプロ級の作品を作ってくれるクリエイトマシン? 人間より優れた演算能力を誇る人工の天才? そのどれもが当たっているようで、厳密な意味では外れています。そしてその正解を知っている人は、実はほとんどいません。 その証拠に多くの人にAIって何?と尋ねても、ハッキリとは答えられないし、答えられたとしてもそれは上記のような一般的な間違い回答が関の山です。 我々の日常にチラホラ現れ始めたAIは、決して一言で語れるような単純で一様な存在ではないし、間違っても全知全能であろうはずもないのですが、私たちもその全貌を知っている訳ではないのです。 まるで覆面の雇用者に仕事を任せているような気分ですね?にもかかわらず、 何故だかわたしたちは「AIスゲー!」「AIあるから大丈夫!」となっている訳で、これは詰まるところ、わたしたちはAIの実力も実態も知らずに、我が身と我が身の明日を預けようとしていると言うことではないでしょうか? AIの限界は? リスクは? 私たち人類を脅かす可能性は? 実際のマイナスを知らずに、何となくのプラスイメージで手を出して大丈夫でしょうか? そんな!せっかくAIに興味があったのに!わが社でも導入しようと検討してたのに!そんなおっかないこと言わないでくれ! そんな声が聞こえてきそうですが、実際これらは導入前に知っておきたいことばかりですよね? 本書では様々あるAIの共通している根幹部分を理解することによって、全てのAIに共通する欠点や美点、人類との共存の道を説明した上で、代表的なAIソフトの問題点から疑問点までを個別に詳しく述べていきたいと思っています。 本書で紹介する5つの方法を守るだけで、皆さんはAIが突然乗り込んできても、混乱なんてしませんし、トラブルなんて起こしません! 余裕で対処できる最先端の知識人になれるのです! -
[ポイント図解]生産管理の基本が面白いほどわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー『生産管理の基礎知識が面白いほどわかる本』をリニューアル。ISO9000に関する記述など、情報が古くなった箇所を2017年現在の最新情報に一新するほか、「設備管理」に関する項目を新設し、生産管理の基本をより深堀りして理解できるようになりました。 生産管理とは、工場全体の状況をつかみ、問題点を改善し、利益の最大化をめざす活動のこと。「よいものを、より安く、正確に・短期間に」つくるために何をしたらよいか、何をしてはいけないのかを本書でつかむことができます。 予備知識ゼロの人でも理解でき、仕事に役立てられるよう、生産管理の全貌を図解でやさしく解説。メーカーの新入社員から経営幹部、工場経営者、中小企業診断士取得を目指す人など、幅広い層が読める入門書。 ※本書は、2008年12月に当社より刊行された『生産管理の基本知識が面白いほどわかる本』に大幅な加筆をし、再編集して刊行するものです。 -
[図解]人を動かすリーダーに大切な40の習慣
優れたリーダーは良い習慣が9割!『そうか、君は課長になったのか。』をはじめ、著書が次々とベストセラーとなっている佐々木氏。なかでも彼のリーダーシップに対する考え方は、多くのビジネスマンから熱く支持されており、本書はまさに「人を動かすリーダーシップ」について図とイラストを豊富に用いて解説した決定版だ。◎働き者な部下ではなく、できの悪い部下に手間をかけよ◎部下を変えようと思うな。リーダーが変われ◎決断力よりも現実を正しくつかむ力を磨け●人事評価は少し甘めがちょうどいい◎部下からの反論や違和感を歓迎する器量をもて◎社外の人間と積極的につきあえ著者はいう。「リーダーにもっとも求められるのは『志』です」「良い習慣は才能を超えます」「チームとして優れた成果を残すためのリーダーの習慣」とは何か? チームをまとめ上げ、数々の事業を成功に導いてきた著者のリーダーシップの真髄がわかる本。 -
ストレスを操るメンタル強化術
内向的な人、必読!ストレスと上手に付き合えば、自分の武器に変えられる。正念場で必ず勝てる! 本書は、メンタルが弱い人に、「強くなれ」と要求するような本ではありません。 メンタルが弱い人だからこそ持っているリソースを使って、無理なく強いメンタルを手に入れられるメソッドを提案したいのです。 そのリソースとは、 ・ストレス ・失敗と挫折 ・内向的な性格、この3つです。 通常は、ネガティブな意味付けをされがちなこれらの要素こそが、メンタルを強くする上での味方となり、武器となる。 メンタルが弱い人が自分らしい強さを手に入れ、成功するための土台になる。そのことをあなたにお伝えし、具体的なノウハウを伝授するのが本書の目的なのです。 この本を最後まで読んでいただければ、あなたが感じている自分の「弱さ」こそが、メンタルの「強さ」をつくる原材料となることに気づけるでしょう。 ■内容 PART1 メンタル強化の基本戦略 ――ストレス、失敗と挫折、内向的な性格を活用する 第1章 ストレスは軽減できる 第2章 ストレスは味方になる 第3章 失敗や挫折を最高の武器にする 第4章 内向的な自分の才能を開花させる PART2 メンタル強化の基本メソッド ――5つのエクササイズ 第5章 マインドセットを変える 第6章 記録をとる 第7章 孤独な時間を守る 第8章 コア・パーソナル・プロジェクトを見付ける 第9章 瞑想でメンタルの基礎体力を鍛える -
保険会社が知られたくない生保の話
「保険は99%がはずれる宝くじ」「医療保険は検討に値しない」「いまどき、保険で貯蓄は疑問」――。生命保険のカラクリ、業界の裏話から、本音の「おすすめ」商品まで、生保会社の営業マンとして長年勤務した保険コンサルタントが、具体的な商品などを挙げながら明かす、生保のすべてがわかる本です。 ・なぜ広く、長く入ってはいけないか ・「元本割れしない」に惑わされてはいけない理由 ・販売員は、売ったらほとんど退社する ・大手生保会社の管理職が入っている保険は? ・保険料の目安は手取り収入の1% ・お金があるなら、入る必要なし? 大切なのは、消費者がテレビCMやパンフレットを鵜呑みにせず、疑ってみること。「低価格で、手厚く幅広い保障がいつまでも続く保険商品」や「資産形成に有利な保障と貯蓄を兼ねる保険」など現実には存在しません。 でも、保険業界への疑問や批判を目的にした本ではなく、読者が正しい保険選びができるようになり、結果として自己資金の使い道を自由にできるようになる可能性を広げる本です。 -
中央銀行は持ちこたえられるか――忍び寄る「経済敗戦」の足音
今や政府の債務残高は1200兆円を超え、名目GDP比の250パーセントに迫る勢いだ。その増加傾向にブレーキはかからず、安倍政権が目標とする「2020年プライマリー・バランス黒字化」の目途はまったく立っていない。増え続ける巨大債務を抱えながらも「デフレ脱却」を至上命題として、掟破りの異次元緩和と“事実上の財政ファイナンス”に邁進する政府・日銀。しかし、成果は一向に上がらず、もはや「出口」の見えない展開に突入しつつある。このまま行けば遠くない将来、日銀の政策運営が制御不能となる日が必ず来る。その時、われわれ国民を襲う悲劇的な結末とは!? 恐るべき警告の書。【目次】第一章 わが国の政策運営の油断と慢心/第二章 「財政危機」のあり得るシナリオ/第三章 欧米諸国と日本「財政・金融政策」比較/第四章 金融危機後の「金利ゼロ」の世界と「量的緩和」/第五章 中央銀行は持ちこたえられるか/第六章 財政破綻のリアルI――欧州債務危機の経験から/財政破綻のリアルII――戦後日本の経験から/第八章 蓄積され続けるリスクと遠のく正常化/第九章 なぜ掟破りの政策運営は“放置”されてきたか/第一〇章 子どもたちの将来への責任/あとがき/参考文献 -
TPP 黒い条約
衰退するアメリカ、そのアメリカ依存から抜けられない日本。この構図のなかで、いま、アメリカが日本を徹底的に搾取しようとしている。それがTPPの正体だ。TPPが日本の成長を助ける自由貿易協定だというのは真っ赤な嘘。99%のわれわれ国民に対して、1%のグローバル企業・超富裕層が仕掛けた罠なのだ。その内実を国民に知らせぬまま条約批准に向かって突き進む政府。黒い条約TPP締結後の日本はどうなるのか? 『TPP亡国論』の中野剛志とこの問題を早くから掘り下げてきた気鋭の論客たちが、TPP参加に最後の警鐘を鳴らす!【目次】序にかえて――中野剛志/第一章 世界の構造変化とアメリカの新たな戦略 ――TPPの背後にあるもの――中野剛史/第二章 米国主導の「日本改造計画」四半世紀――関岡英之/第三章 国家主権を脅かすISD条項の恐怖――岩月浩二/第四章 TPPは金融サービスが「本丸」だ――東谷 暁/第五章 TPPで犠牲になる日本の医療――村上正泰/第六章 日本の良さと強みを破壊するTPP――施 光恒/第七章 TPPは国家の拘束衣である ――制約されるべきは国家か、それともグローバル化か――柴山桂太 -
金融緩和の罠
アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた20年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す!【目次】はじめに 萱野稔人/第一章 ミクロの現場を無視したリフレ政策 藻谷浩介×萱野稔人/第二章 積極緩和の長期化がもたらす副作用 河野龍太郎×萱野稔人/第三章 お金への欲望に金融緩和は勝てない 小野善康×萱野稔人/おわりに 萱野稔人 -
バブルの死角 日本人が損するカラクリ
世界経済がバブルの気配を帯びてきた。しかし、浮かれている場合ではない。マネー資本主義の最後を締めくくる大きなバブルの崩壊が数年後に確実に待ち構えているからだ。その危機にどう備えるべきなのか。じつは日本人の富が強者に流れていくカラクリがさまざまな制度に埋め込まれてしまっている。消費税も新会計基準も表の顔と違う側面がある。為替介入でも国富はアメリカに流出していく。日本国民が必死で働いて生み出してきた富を掠めとっていく裏の仕掛けとはなにか。1%のグローバル強者に対抗して、99%の我々が知的武装をするための必読書!【目次】はじめに―バブルには死角がある/第一章 消費税というカラクリ/第二章 税制の裏に見え隠れするアメリカ/第三章 時価会計導入で消えた賃金/第四章 失われた雇用と分配を求めて/第五章 為替介入で流出した国富/第六章 バブルの死角/おわりに―知的武装のために -
TPP亡国論
TPP(環太平洋経済連携協定)参加の方針を突如打ち出し、「平成の開国を!」と喧伝した民主党政権。そして賛成一色に染まったマス・メディア。しかし、TPPの実態は日本の市場を米国に差し出すだけのもの。自由貿易で輸出が増えるどころか、デフレの深刻化を招き、雇用の悪化など日本経済の根幹を揺るがしかねない危険性のほうが大きいのだ。いち早くTPP反対論を展開してきた経済思想家がロジカルに国益を考え、真に戦略的な経済外交を提唱する。【目次】はじめに/第一章 TPPの謎を解く/第二章 世界の構造変化を読む/第三章 貿易の意味を問い直す/第四章 輸出主導の成長を疑う/第五章 グローバル化した世界で戦略的に考える/第六章 真の開国を願う/註/おわりに -
人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?
“おいしい仕事”の秘密をあなたはどれくらいご存じですか? ソープランドで働く美女の取り分、長者番付に載らない芸能人たちの裏技、野球選手が個人会社を作るワケ、サラリーマンの副業が会社にバレる仕組み……。実は、あのさおだけ屋にだってカラクリがあるのです。気鋭のエコノミストが明かす、誰にも言えないビジネスの裏世界。ちょっと危ないお金の秘密を教えます! -
青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル
箱根駅伝を4度制し、箱根駅伝2019では劇的な猛追で堂々の復路優勝、 総合で準優勝を果たした青学駅伝選手たちのメンタルの強さを徹底解析! 2015年に青学史上初の箱根駅伝総合優勝に導き、2018年まで4連覇、 そして箱根駅伝2019では大会新記録のタイムで復路優勝を成し遂げた 青山学院大学の名将、原 晋監督の独自のマネージメント論と 国内外のトップアスリートのアドバイザーも務める根来教授による科学的なメソッドをまとめた一冊。 テーマは『勝てるメンタル』。 箱根駅伝2019では往路6位、復路のスタート時点で5分30秒差 という局面から区間賞3人の驚異の追い上げで堂々の復路優勝。 復路大会新記録で総合準優勝を飾った青学駅伝選手たち。 彼らの強さの秘密はメンタルにあった。 駅伝に必要なメンタル、青学のメンタル強化の取組みなど、具体的なメンタルトレーニング術を公開します。 ●目次 【第1章】 対談 原 晋×根来秀行『勝てるメンタルの正体とは』 SECTION1 勝てるメンタルを作るには、科学的根拠が必要である。 SECTION2 勝つための実践・マインドフルネス 【第2章】 原 晋 アスリートに必要なメンタル ・失敗した選手に、勝メンタルを取り戻させるためには ・明るく、前向きな人材を育てる ・箱根駅伝の勝ち方 【第3章】 根来秀行 科学的にメンタルを強化する ・勝てるメンタルは、「精神力」の強さだけでなく 「体を制御する力」との連携プレーから生まれる ・勝負の一瞬を決めるのは、気持ちの持ちようではなく 「自律神経」をあやつる知識 ・「呼吸」を味方につければ 自律神経をラクにコントロールできる ・睡眠はおろそかにしていると、 「勝てるメンタル」は絶対に手に入らない など -
銀行員だけが知っている
ここだけの話、銀行で働いている人たちは、かなりお金を貯めています。高給取りのエリート銀行員だからではありません。月の手取り給与が10万円台の窓口勤務の女性やパート従業員でも、たとえば3年間で500万円の貯金ができてしまう、というような話はよくあります。それは、お金にまつわる人間模様を誰よりも見ていて、お金が何を目指して集まってくるのかを知っていますし、日常業務を通じて身につけることができる、特有の「お金に対する考え方」があるからです。本書は「一日の終わりに必ずする“あること”」「かばんの中に必ず入っているもの」「財布は3つ持つ」など、メガバンク出身の著者が、銀行員しか知らないけれど、私たちがすぐに取り入れることができ、抜群の効果が期待できる「お金に好かれるための習慣」を、豊富なエピソードとともに紹介します。 -
「ODA」再考
年間、一兆数千億円に上る日本のODA(政府開発援助)支出。不況と財政赤字に苦しむ国が、なぜこれほどの公的資金をつぎこむのか。認知も感謝もされていない、総計三兆円超の対中ODA。日本以上に整った巨大施設。貧しき村へは届かない援助。一党独裁国家・腐敗政権への資金供与……。本書では、中国、ベトナム、ケニアを例に疑惑と矛盾だらけの実態をレポート。同時にこうした結果を導く、「無償と人道援助が少ない」「冷戦後も唯一同じ路線をとる」などの日本の特異な対外援助システムを指摘。「ODA基本法の制定を」「要請主義から自主主義へ」「対中ODAをゼロ・ベース予算に」「支出半減」など具体的提言を通して、ODAの意義を根本から問い糾す。 -
ドバイの憂鬱
世界中の建設用クレーンの半分が集中しているといわれるほどの好況に沸いたドバイでは、不動産バブルがはじけ、経済は沈滞、労働者の解雇も進められた。「世界一」の規模だった数々の巨大プロジェクトは休止・延期を余儀なくされている。労働者が解雇されたり、外国人が流出したりすることで、購買力も低下している。世界同時不況のなか、経済も悪化しているのは、ほかの湾岸諸国も同じだ。しかし、将来を期待させる材料も多々ある。サウジアラビアでは人口増加による住宅不足が起きている。これは、内需に支えられているだけに、不動産・建設業界にとって魅力的だ。カタールは天然ガスの大輸出国となった。アブダビは、ドバイを反面教師として、安定した経済成長を目指している。ドバイも、すぐに景気が回復することはないものの、地域の中心としての地位は揺るがないものと思われる。現状から、湾岸経済の今後をうらなう。 -
アベノミクスによろしく(インターナショナル新書)
アベノミクス以降の実質GDPは、民主党政権時代の3分の1しか伸びていなかった! しかも、2014年度の国内実質消費は、戦後最大の下落率を記録。さらにGDPの数値も、算出基準改定のどさくさに紛れて異常なかさ上げが行われていた。アベノミクスが大失敗しているという事実を、多くの人は知らない。日本にとって最大のリスクであるアベノミクスの「中身」と「結果」を、政府や国際機関による公式発表データを駆使して徹底検証する。 -
【カラー版】江戸の経済事件簿 地獄の沙汰も金次第
【電子特別版・カラー画像多数収録!】赤穂浪士に始まり、歌舞伎や近松門左衛門の文楽、落語などに出てくる、江戸時代に日本各地で起きた様々な金銭がらみの事件や出来事。江戸文化研究家が、それらが描かれた歌舞伎、文楽、落語、浮世絵などを取り上げながら近代資本主義以前の江戸の経済について多角的な視点でわかりやすく解説する。豪商から貧乏サムライ、遊郭の遊女、賄賂に宝くじまで、お金をめぐる江戸の人間模様を通じて、資本主義の行き詰まりがささやかれる今、経済と金の実相を江戸に学ぶ。【目次】まえがき/序 金が敵の世の中――『忠臣蔵』が描いたもの/第一章 江戸経済の流れ/第二章 庶民の暮らし/第三章 商人の興亡/第四章 武士のふところ事情/第五章 江戸時代の金融と商習慣/参考文献 -
資本主義の終焉と歴史の危機
資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。16世紀以来、世界を規定してきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌をきわめていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。500年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは? 異常な利子率の低下という「負の条件」をプラスに転換し、システムを構築するための画期的な書!【目次】はじめに――資本主義が死ぬとき/第一章 資本主義の延命策でかえって苦しむアメリカ/第二章 新興国の近代化がもたらすパラドックス/第三章 日本の未来をつくる脱成長モデル/第四章 西欧の終焉/第五章 資本主義はいかにして終わるのか/おわりに――豊かさを取り戻すために