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企画はテレビの二番煎じで、当てても誰も儲からず、製作・配給システムは硬直化……。日本映画界の構造問題は指摘されるようになって久しいが、実態はなかなか変わっていない。映画が「産業」になっているハリウッドに対し、日本映画界の「道楽」体質も相変わらずだ。面白い映画を作る――そのために本当に必要なこととは何なのか。日本映画界に見切りをつけた業界の異端児が語る、日本映画界への挑戦状。
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Posted by ブクログ
日本のインディペンデントの映像プロデューサーの最高峰にいるであろう一瀬隆重氏の自伝的な本。 次にハリウッドで勝つ日本人は誰なのか?俺もハリウッドで勝つぞ!
[ 内容 ] 企画はテレビの二番煎じで、当てても誰も儲からず、製作・配給システムは硬直化…。 日本映画界の構造問題は指摘されるようになって久しいが、実態はなかなか変わっていない。 映画が「産業」になっているハリウッドに対し、日本映画界の「道楽」体質も相変わらずだ。 面白い映画を作る― そのために本当...続きを読むに必要なこととは何なのか。 日本映画界に見切りをつけた業界の異端児が語る、日本映画界への挑戦状。 [ 目次 ] 第1章 ウルトラQと角川映画 第2章 駆け出しプロデューサー 第3章 日本にとどまっていちゃダメだ! 第4章 儲からなければ意味がない 第5章 シネコンと携帯電話 第6章 Jホラー、世界を制す 第7章 立ち上がれ日本映画 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
「無駄の芸術」映画への思い。「リアリティーの対価」としてかけるべきところにはお金をかける。組織が儲かるより、個人に対価を支払わせる仕組みを。
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