【感想・ネタバレ】ハリウッドで勝て!のレビュー

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Posted by ブクログ

日本のインディペンデントの映像プロデューサーの最高峰にいるであろう一瀬隆重氏の自伝的な本。
次にハリウッドで勝つ日本人は誰なのか?俺もハリウッドで勝つぞ!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
企画はテレビの二番煎じで、当てても誰も儲からず、製作・配給システムは硬直化…。
日本映画界の構造問題は指摘されるようになって久しいが、実態はなかなか変わっていない。
映画が「産業」になっているハリウッドに対し、日本映画界の「道楽」体質も相変わらずだ。
面白い映画を作る― そのために本当に必要なこととは何なのか。
日本映画界に見切りをつけた業界の異端児が語る、日本映画界への挑戦状。

[ 目次 ]
第1章 ウルトラQと角川映画
第2章 駆け出しプロデューサー
第3章 日本にとどまっていちゃダメだ!
第4章 儲からなければ意味がない
第5章 シネコンと携帯電話
第6章 Jホラー、世界を制す
第7章 立ち上がれ日本映画

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年05月23日

Posted by ブクログ

「無駄の芸術」映画への思い。「リアリティーの対価」としてかけるべきところにはお金をかける。組織が儲かるより、個人に対価を支払わせる仕組みを。

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2009年10月04日

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