作品一覧

  • 田舎の力が 未来をつくる! ヒト・カネ・コトが持続するローカルからの変革
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    地元の文化や歴史、技術などの総合力を結集させ、優れたインバウンド戦略、海外流通を視野に入れた市場開拓をおこなう国内外の「田舎」を紹介。政府の掲げた4年間で農村観光需要を1450万人にまで増やすのに必要なことがつまった1冊。
  • 地域の食をブランドにする! 食のテキストを作ろう
    3.0
    1巻682円 (税込)
    新たな観光資源と持続的な地域経済を生む方法として、地域の食に付加価値をつけて都市部に売り込む、「食のブランド化」に注目が集まっている。その基礎となるテキストの作り方や、バイヤー・消費者・マスコミ向けのプロモーションの具体的な方法を紹介。多彩な事例から、地域おこし成功のポイントや地域創生のヒントを提案する。[カラー16頁]

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  • 産地直送おいしいものガイド
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どれも新鮮で、おいしく安全なものばかり。トマト、チーズ、米、ぶどう、魚に卵など、食材の探究家が、北海道から沖縄まで歩いて探した、こだわりの逸品80点余を、一挙大公開! この1冊で、あなたの食生活は、必ず変わります。ご家庭で手軽に注文できる取り寄せ情報も充実の、旬の味ガイド決定版。安全で、おいしくて、新鮮。豊かな大地と自然に育まれた、旬の味を家庭で楽しもう。大人気の自然食品の取り寄せ情報も満載!
  • 食にまつわる55の不都合な真実
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    グローバル化によって、安価な食料が輸入されるようになった半面、 食生活の劣化が進行し、日本の「食」の安全が脅かされている現状を、 豊富なデータとイラストで提示する。 2006年の初版から12年、全面的にデータを更新、再編集した待望の新版。
  • 里山産業論 「食の戦略」が六次産業を超える
    3.5
    1巻880円 (税込)
    地域のブランディングを成立させ、お金も地元に落とせるのは補助金でも工場でもなく、その地の“食文化”である。それこそが人材を育成し、雇用も生みだしていくのだ。ロングセラー『田舎力』の著者が放つ新産業論。
  • ゆらしぃ島のスローライフ
    -
    1巻1,324円 (税込)
    中学生の息子の登校拒否をきっかけに、東京の病巣を脱出し、はるか南の「徳之島」に引っ越した一家がスローライフで笑顔を取り戻した。自然、人々の暮らし、長寿の島の秘訣、スローフード…「スローフード」に詳しい作者が鋭い視点で綴るエッセイ。
  • 実践!田舎力 小さくても経済が回る5つの方法
    3.8
    1巻628円 (税込)
    日本を地方から元気にする具体的指針! リーマンショック、東日本大震災以降、どん底からの再生を模索する地方自治体。しかし、地域特性を徹底的に調査し、生活者視点に立ち戻り、連携して新しい仕組みをつくりあげたところでは、経済と雇用が生まれ誇りと笑顔を取り戻している。六次産業化、着地型観光、コンパクトシティ、タウンマネジメントなどのキーワードを中心に、持続可能なまちづくり実践のポイントを5つに整理して紹介する。

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  • 子どもに伝えたい本物の食
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 味覚の豊かさを育むことは子どもたちの個性と社会性の育成につながる。「きてきて先生」プロジェクト、「元気な農業講座」はじめ、全国の農村取材に基づく日本の「食育」に対する現場からの緊急提言。
  • 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則
    3.6
    1巻523円 (税込)
    「ないないづくし」にあえぐ地方の中から、都会もうらやむ活力と雇用を創出する田舎が出てきた。地域おこしの成否は、いったいどこで決まるのか。全国800の農山漁村をまわってきた著者が、「発見力」「ものづくり力」「ブランドデザイン力」「食文化力」「環境力」の5つの力に焦点を当てて検証する。ふるさとに生きがいと誇りを取り戻す一冊。

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  • 日本のスローフード
    -
    1巻649円 (税込)
    食べることを大切にし,地域の食文化を守る「スローフード」運動は日本でも定着してきた.昔ながらの方法での塩作り,郷土料理を給食に導入している学校,地元素材だけを使ったレストラン,アイガモ農法の復活など,日本のスローフードの現場や地域の食文化にこだわる人々を訪ねる.健康な食生活にもとづく豊かな暮らしを提案.

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  • 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則

    Posted by ブクログ

    田舎をその田舎らしさをもって活性化する、各地の取り組みを紹介。それらに共通する法則は、
    1.発見力
    「地域の独自性=(パーソナリティー)はなにか」、をとことん考える
    「よそ者」、特に都会も海外も知っている若者や女性の視点で見つめ直す
    都会やよその地域を安易にまねしない
    2.ものづくり力
    地域の特性に合ったものを栽培し、加工する
    地域の環境や豊かさを大切にする
    国内外の視察で得た学びを地域特性に合うようアレンジする
    商品開発には、食感度の高い女性を巻き込む
    3.ブランドデザイン力
    ソフトと人材の開発にお金を使う
    ものづくりを核に、体験メニューで消費者を巻き込む
    徹底的に「田舎」の物語を織り込ん

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    2016年01月12日
  • 実践!田舎力 小さくても経済が回る5つの方法

    Posted by ブクログ

    豊富な事例をもとに、論理立てた説明と実践的な内容で説明をしているので、現場に落とし込みやすいと感じました。

    同じく金丸さんの書かれている『幸福な田舎のつくりかた』では、この中のいくつかの事例が写真入りで紹介されているので、合わせて読むと理解が深まって良さそうです。

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    2014年02月05日
  • 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    「ないないづくし」にあえぐ地方の中から、都会もうらやむ活力と雇用を創出する田舎が出てきた。
    地域おこしの成否は、いったいどこで決まるのか。
    全国800の農山漁村をまわってきた著者が、「発見力」「ものづくり力」「ブランドデザイン力」「食文化力」「環境力」の5つの力に焦点を当てて検証する。
    ふるさとに生きがいと誇りを取り戻す1冊。

    [ 目次 ]
    第1章 発見力―「なにもない」土地に眠る宝を探せ(海外の学生を魅了した「過疎の島」;「そのままの日本」 ほか)
    第2章 ものづくり力―ビジョンを抱いて、きちんと作れ(食による地域おこしは「きちんとした」ものづくりから;間違いだらけの「特産品

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    2011年06月02日
  • 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則

    Posted by ブクログ

    金丸さんが粟島に来られるってことで、読んでみました。

    いろんな事例が取り上げられており、非常に勉強になりました。

    食のワークショップと、「食のテキスト」作りは本当に面白そうです。

    ぜひ、粟島でも取り組めたらと思います。




    以下、メモです。

    長崎県小値賀島「NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会」

    地元の方が、家に泊まった(アメリカの)学生に、おなかがへってないかとか、お風呂はどうだいとか、また食事の世話をしてくれたりと、気にかけてくれるのが、とても喜ばれる。

    地元のお母さんたちのホスピタリティの感激するらしい。



    その土地に住む人々が、その土地にもともとあるものを再検討

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    2010年01月24日
  • 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則

    Posted by ブクログ

     食環境ジャーナリストとして活躍する著者が、全国800あまりの農山漁村をくまなく歩き、取材・執筆した。地域の持つ潜在力を、これまでとは逆転の発想で、最大限に発揮する。そんな「田舎力」が、都会もうらやむ活力と雇用を「ふるさと」に創出した成功例を紹介する。
     各地の現場を回って見てきた著者は、農山漁村で暮らす人たちや行政の人たちと一緒に地域づくりにかかわるようになった。生産者と消費者、田舎と都会、ジャーナリストと地域おこしアドバイザーという複眼的な視点から、本書はまとめられている。
    「なにもない土地に眠る宝を探す発見力」「ビジョンを抱いて、きちんと作るものづくり力」「ヒットの秘訣は地方に訊け、の

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    2009年10月04日

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