経済作品一覧
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-1918年に松下幸之助が創立したパナソニック。 幾度となく訪れた危機を乗り越え、 今やグループ全体で30万人の社員を抱える巨大企業に成長した。 だが、100周年を目前にして、 ここ2年で1兆5000億円もの巨額赤字を計上し、 過去最大の危機に瀕している。 そのさなかに就任した津賀一宏社長は、 テレビをはじめとする脱家電を推し進め、 BtoB事業への大胆なシフトを掲げる。 日本企業の前途をも占う巨艦の決断──。 まさしく、パナソニックの“最後の賭け”といえる大改革が始まった。 『週刊ダイヤモンド』(2013年5月18日号)の第1特集を 電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
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-参議院選挙で圧勝して勢いがつくかと思ったアベノミクスが、急に失速しています。黒田日銀総裁の「量的・質的緩和」は予告どおり激しくマネタリーベースを増やしましたが、物価(コアコアCPI)はデフレのまま。彼の重視する予想インフレ率(ブレークイーブン・インフレ率)は下がってしまいました。 「2年で2%のインフレ目標が実現できなければ辞任する」と大見得を切った岩田副総裁も、最近の記者会見で「予想インフレ率は下がっている」と追及されて「もう少し長い目で見てほしい」と苦しい言い訳をしています。 おまけに与野党3党で合意して法律で実施が決まった消費税率の引き上げを、土壇場になって見直すとか見直さないとか安倍首相の方針が迷走し、その決断力のなさが露呈して政権の求心力が失われてきました。 「第2の矢」の財政政策は、旧態依然のバラマキ公共事業で、財政を悪化させる以外の効果はありません。「第3の矢」の成長戦略は各官庁の概算要求をホッチキスで綴じただけ、という伝統的な自民党の政策で、中身が何もありません。 GDP(国内総生産)の半分を超える270兆円の日銀券をばらまく「異次元緩和」は、失敗したら金融危機が発生するだけでなく、財政が破綻するリスクもある、史上最大規模のギャンブルです。 何もやらないより新しい政策にチャレンジすべきだ、という意見もありますが、このギャンブルが失敗すると、莫大な損害を負担するのは国民です。この結果がどう出るのか、外資系金融機関でキャリアを歩んできた藤沢数希氏と一緒に考えてみました。池田信夫――プロローグより
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-【この商品は1冊単品版です。「日本の農業の真の実力」(週刊ダイヤモンド 特集BOOKS Vol.36)とセットになった合本版も販売しています。詳しくは『ダイヤモンド社 農業』で検索ください】 豊かな国内需要に応えて世界5位の農業大国、日本。 味覚や安全性に厳しい消費者に鍛えられた農産物の品質競争力は高い。 進取の気性と創造力に富んだ農業企業家は、 減反などの抑制策や既得権益などの艱難を克服し、 アジア・太平洋市場を取り込んで新たな成長を目指す。 【主な内容】 [Prologue]「農業は成長産業」と見つけたり ・〈Diagram〉ひと目でわかる 日本農業の現状・展望・TPP [Part1]企業が生む付加価値 ・規制緩和により3年で1000社超の企業参入 ・「農」と「販」を結び合わせる モスフードサービス/カゴメ ・企業の技術とノウハウで支える 伊藤園/カルビー ・〈Column〉広がる“農業ITシステム” ・農業生産者を育てろ ローソン/サイゼリヤ/東山農園 ・〈Column〉植物工場が秘める大きな可能性 [Part2]農業企業家が拓く ・大規模化、効率化、複合化…独自戦略で突き進む ・〈Column〉輸出障壁は関税より植物検疫 ・高齢者に代わって東京でも若手就農者が続々 ・〈Column〉青年就農給付金7年で1050万円は厚遇か [Part3]都会にある潜在自給力 ・農家の指導付き農業体験農園が高める食料自給力 ・〈Column〉新たな“援農ボランティア”の仕組み ・〈List〉プロの指導が受けられる全国の主な体験農園 [Part4]成長を抑制するJA(農協) ・組織維持を優先、高米価にしがみつくJA [Epilogue]TPPで農業を伸ばす ・減反廃止で消費者利益は増大しコメは競争力の高い商品になる 『週刊ダイヤモンド』(2013年4月13日号)の第1特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
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-【アベノミクスの裏側を暴く!】 安倍政権が掲げている政策は 決して目新しいものではない。 それにもかかわらず、 一時は円安と株高が急激に進行し、 一部企業では早くも賃上げが始まった。 まさに「安倍マジック」だ。 しかし、マジックには必ずタネがある。 2013年5月に入ると株式市場と為替は乱高下を繰り返した。 見た目と裏側は違っており、鵜呑みにすれば思わぬ落とし穴がある。 安倍マジックを徹底検証する。 【おもな内容】 ・賃上げラッシュの真相 ・円安・株高はどうして起きた? ・安倍マジックのカラクリ ・ワーストシナリオ予想 ・本当に財政再建できるのか ・成長戦略で日本経済は復活するのか ・規制改革を断行できるか ・対論 竹中平蔵×岩本康志 週刊ダイヤモンド(2013年4月6日号)の第1特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれず、 特集だけを電子化したため、 お求めやすい価格となっています。
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3.0大量のデータが溢れる現代社会では、 さまざまな事象を数字で捉え、本質を導き出す統計学という手法、 あるいは統計的な思考法は、 あらゆる分野で使える汎用の武器であり、 すべてのビジネスマンにとって必須のスキルとなった。 しかし、統計学に数学的な理解は不可避で、 “文系人間”には敷居が高い。 食わず嫌いを克服し、書店で統計学の“入門書”を手に取ったものの、 その難解さに匙を投げた人も多いはずだ。 そこで、数字が苦手な文系ビジネスマンでもわかる、統計分析の基本中の基本や、 上司や取引先に「イエス」と言わせる数字やグラフの扱い方などのほか、 ライトノベル風のストーリー仕立て(その名も「俗説バスター・統山計子」)で、 インチキ統計やニセ科学にだまされないための統計的思考の鍛え方などの記事も用意。 『統計学が最強の学問である』(西内啓著/ダイヤモンド社刊)の副読本としても 利用してほしい。 <Prologue> なぜ統計学が最強なのか 対談 飯田泰之 × 西内 啓 <Part 1> もう、ほっ統計(とけ)ない! 統計的思考を鍛える! 俗説バスター 統山計子 ギャンブルと統計 上手な負け方とは? <Part 2> 統計の基礎知識 ビジネスマンの必須スキル [Interview] 樋口知之●統計数理研究所所長 社会の実像をあぶり出す「グラフ化」の技法 人生を変えるエクセル統計術 ほか
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 普段どおりに仕事をしていたある日、営業を担当している人からこんな質問をされたことがあります。 「うちの会社って儲かってるの?」 わたしは驚いて仕事をしていた手を止めました。 なぜそんなことを聞くのかと聞き返すと、その人は自分の営業成績は当然わかっているけれども、会社全体としては儲かっているのかがわからないと言いました。 わたしは経理も担当しているので、会社全体としての利益もわかっていましたが、そこに携わっていない人にとってはブラックボックスのようなものなのだと思い至りました。 経理を担当していない方、特に営業や販売の方向けに簿記を内容を絞って、わかりやすく解説する本を書いてみようと思ったのはこのできごとがきっかけです。 簿記の基本的な知識があれば、儲かっている、つまり利益が出ているとはどういうことなのかがわかるようになります。 自分自身の成績を追求することが第一であることは間違っていませんが、取ってきた売上が会社の利益に貢献できているとわかればよりモチベーションを高くして、日々の仕事に取り組めるのではないでしょうか。 本書はタイトルどおり簡単に簿記の内容を解説している本です。 経理の仕事を担当している方に向けては「バックオフィスの心得10ヶ条 経理、総務として働いている社会人へ」という拙著がありますので、ご興味がありましたらご一読ください。 それでは意外と難しくない簿記の話を始めていきましょう。 【目次】 そもそも簿記とはなんなのか 簿記の基本 借方と貸方とはなんなのか 売上と利益、似ているようだけど違うものたち 費用について その1 仕入 費用について その2 値引き 信用で成り立つ仕入債務と売上債権 出してはならない不渡 費用について その3 給与 毎日の仕訳のゴール 貸借対照表と損益計算書 その1 毎日の仕訳のゴール 貸借対照表と損益計算書 その2 決算について 【著者紹介】 山田政(ヤマダセイ) IT系の企業で総務・経理として勤務しています。 趣味は読書、ペットと遊ぶこと、資格取得など。 仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 法律と聞くと、何だか固いようなイメージをうけますし、善良に生活したり働いている分には、特に関係のないもののように感じます。 しかしながら、自分が無意識に行っている行為などが、実は法律により規制されていたり、法律により義務付けられていたりといったことがたくさんあります。 これから紹介する5つは、実際に私自身が会社員として働いていた時に、何となくしていた行為が実は法律の観点からも気を付けたほうがよいと思ったものになります。 この内容を通じて、たとえ法務部でなくとも、普段働いている中で、法律が身近に感じられるようになっていただければ幸いです。 【目次】 その行為、思いがけずに横領罪になるかもしれません! その拾い画像、使用する際にはご注意を! そのサービス名、即決する前にご確認を! 休まないほうが会社にとって大打撃? 契約書はなぜ必要? 【著者紹介】 三波風吾(みなみふうご) 京都府出身 4年制大学を卒業後、生命保険会社で10年勤務。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 毎日、ガス給湯器を使ってお風呂に入っているのに、ガス給湯器に関する知識が少ないのは驚くばかりです。 そもそもなぜガス給湯器は即座にお湯が出るのか、その仕組みを人に説明できるか、ガスは灯油や電気とくらべ熱量がどう違うのか、燃費の違いとは、給湯器の号数とは、などなかなかうまく説明できません。 また、熱量をカロリーで表現したり、ジュールという単位で表現したり、わけがわかりません。 あるいは、ガス給湯器には省エネタイプがありますが、どういう仕組なのか。 考えれば考えるほど、知らないことばかりです。 そもそものことで恐縮ですが、ガスには都市ガス(LNG)とプロパンガス(LPG)があるが、何がどう違うのでしょうか。 また、ロシアは天然ガスの産地ですが、ロシアからのLNGの輸入はどうなっているのでしょうか。 ウクライナに侵攻したあとも、日本はロシアからガスを輸入しているのでしょうか。 このようにガス及びガス給湯器は知らないことだらけです。 今回はこのガス給湯器について調べてみますので、最後までお付き合いください。 【目次】 第1章進駐軍のシャワー設置命令 第2章なぜガス給湯器は即座にお湯を出せるのか 第3章給湯器の種類と普及率 第4章シャワーのある暮らしはいつから始まったのか 第5章都市ガスとプロパンガスの違い、そして環境にやさしいわけ 第6章ガス給湯器の号数は主に3種類 第7章知っておきたいエネルギーの単位ジュール 第8章入浴・洗顔・洗髪・食器洗浄での適温とは 第9章日本における省エネの歴史 第10章省エネ高効率給湯器 第11章ロシア産天然ガスの罠 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めて配管の仕事に携わったのは、はるか昔のことです。 私は文系の営業マンで、その分野に関してはまったくの素人でした。 そのため、いろいろなことが分からずに苦労したものです。 専門書を読んでも、どれも文系の人間には敷居が高く、難解な数式が続く理工系書物を眺めては恨んだものでした。 やがて、居住するマンションの管理組合で理事を2年勤めましたが、結局、配管については深く理解するまでに至りませんでした。 私が知りたかったことは、上下水道で使われる管材の全体像でした。 知っていたのは断片的な知識ばかりで、全体像がつかめていないことが私を苦しめていました。 私は知りたかったことを書くことにしました。 技術用語や数式によってではなく、歴史を交えつつ、大略的で、文系に優しい言葉で書き始めたつもりでした。 いざ書き進めると、分からないことばかりの連続で苦労しました。 でも、私としては、表面しか知らなかった水道の世界を奥深くまで見ることができましたし、他の書物にはない管材の全体像を書けたとも思っています。 もし、この分野で悩んでいる文系の方に少しでも役に立つ情報が提供できれば幸いです。 【目次】 第1章上水道とは何か 第2章下水道とは何か 第3章上下水道の仕組み 第4章上下水道用管材の全体像 第5章配管知識基礎のきそ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「仕事」とは何か? 毎日同じ時間に起きてルーティンのように朝の準備をし、朝食を食べて鏡の前で身支度を整え玄関の扉を開ける。 仕事に行くときは、遅刻しないように一生懸命に仕事に行く準備をする。 その時に皆様は何を考えていますか? この朝の一瞬で構いません。ご自身の将来が明るい未来であるように少し先を夢見るのはいかがでしょうか。 仕事に行く足取りが軽くなります。元気になります。月曜日の朝の憂鬱が少しなくなります。 少し先を夢見るだけで、皆様の気持ちが軽くなれば毎日の仕事が楽しくなります。 この本を通して、夢が現実に近づければ幸いです。 【著者紹介】 白蓮(ハクレン) 高校卒業後お菓子会社で販売員として入社後スキルアップのため車のディーラーの受付事務を経験。その後ウエディングプランナーになる。 結婚後は今までのスキルを活かし、現在の職場では正社員として勤務
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、貿易を担当することになって、何をどこから学んだらよいか分からない初心者の方から、 ある程度経験も積んで、これから資格取得に挑戦するなど、貿易のプロを目指す方々のために、 10冊の貿易本をご紹介して、貿易を身につけるための道筋や勉強法を示すことを目的にしています。 最初はマンガから入ります。次いで、マンガと同じ作者片山先生の入門書を見た後、販路の見つけ方など実践的でユニークな大須賀先生の著作をご紹介し、 ビジュアル的で読みやすい3冊と、貿易書類の見方を経て、最後は上級者向けの3冊となります。 本書を書くに当たっては、誰でも読みやすい平易な言葉使いに徹するつもりです。最後までお付き合いください。 【目次抜粋】 第1章片山立志著・もとむらえり作画『マンガでやさしくわかる貿易実務』 第2章片山立志著『よくわかる貿易実務入門』 第3章大須賀祐著『初めてでもよくわかる輸出ビジネスの初め方・儲け方』 第4章黒岩章著『貿易実務完全バイブル』 第5章木村雅春著『知識ゼロでも大丈夫!!貿易実務がぜんぶ自分できる本』 第6章布施克彦著『貿易実務の基本と仕組みがよ~くわかる本』 第7章山口範高著『貿易書類の見方・書き方』 第8章小林晃編『Q&A貿易実務トラブル解決マニュアル』 第9章ジェトロ 柴原友範・江尻武之・石川雅啓著『実践貿易実務』 第10章 日本貿易実務検定協会編『貿易実務ハンドブックアドバンスト版』 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近では、実にたくさんの製品で「インバータ」が使われています。 調べてみますと、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、蛍光灯などの家庭用電化製品をはじめ、 ビルのエレベータ、工場のコンベアやポンプ、食品機械、印刷機械など、多くの産業機械で使われています。 それでは、インバータとは、いったい何なのでしょうか。 ごく簡単に言ってしまえば、「インバータは、モータの回転速度を自由に、連続的に効率よく変えることができる装置」です。 ところが、これより先を説明しようとすると、もともと文系の私には簡単なことではありません。 電気関係の知識がないために、参考文書を読んでも理解できず、さらに疑問が生じるばかりです。 例えば、 ・インバータが具体的にどのように使われているのか説明できない。 ・交流から直流に変換し、直流を交流に変換する仕組みが理解できない。 ・そもそも交流と直流が分かっていない。 ・モータの回転速度を求める公式が理解できない。 ・コンバータでもインバータでも半導体を使っているようだが、ワケが分からない。 ・インバータの輸出規制について知りたい。 本書は、このように今まで電気の基礎知識もないままに、自分の苦手な電気分野と関わるはめになってしまった、悩める文系の方のための解説書です。 私もそういう文系のひとりとして、できるだけ参考文献などを駆使して、正確な情報を提供し、数式を避け、難解な表現をしないように解説してみようと思います。 本書では 第1章「インバータの応用例」 第2章「モータ回転速度」 第3章「直流と交流」 第4章「周波数の歴史」 第5章「半導体の役割」 第6章「インバータの輸出規制について」 を扱います。 多くの悩める文系の人たちの学びのきっかけになりますように。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数学が苦手だったから、経済学部を専攻したのに、講義は毎日微分積分ばかりで、授業中はうわの空。 物理も化学もからきしだめだったから、営業職を希望すると、仕事はポンプに関係する仕事で、相手は理系ばかり。 文系だったので、営業職や経理、購買などを選んだのに、あまりにも分からないことが多い毎日。 もう少しポンプの技術について基礎から学び直したいけれど、多忙な中で本を開くと、むずかしいグラフや数式が多くて、何を読んでも超難解! 「分からない、分からない、ポンプはむずかしい」と嘆きながら、結局、何もしないで、分からないまま放置して、日常のルーティンをこなすだけで何年にもなってしまい、いつかはしっかりと学び直したいと思う日々。 本書はそのような悩める文系の人のための解説書です。 今まで数学も物理も苦手で、ましてポンプの基礎知識もまるでない、多くの文系の方を対象として、できるだけ数式を使わず、まずは「原理」にこだわって、文章だけでポンプについて説明します。 本書では、第1章「ポンプの原理」、第2章「ポンプの分類」、第3章「渦巻ポンプの構造」、第4章「ポンプの選定について」、第5章「ポンプの性能曲線」、第6章「ポンプのいろいろ」を扱います。 多くの悩める文系の人たちに、お役に立てれば幸いです。 【目次】 第1章 ポンプの原理 第2章 ポンプの分類 第3章 渦巻ポンプの構造 第4章 ポンプの選定について 第5章 渦巻ポンプの性能曲線 第6章 ポンプのいろいろ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「お金がな~い!教育費に、住宅ローンどんどん、お金が飛んでいく。 ついに、先日通帳の残高が10円になっていたの!ねえ、10万以上貯めたことある?私は通帳の残高が10万円いったことないのよ。 夫に預金残高10円なんて口が裂けても言えないわ!」と友だちが血相を変えて訴えている。 会計士の夫を持つ友だちに相談したら、「まず、10万円貯めること頑張ってみたら?10万貯めたら後は簡単よ。」と言われたとのこと。 なるほど、10万円がキーポイントなのだ。 お金を貯められる素質があるかないかは、10万円貯められるかにかかっている。 残高10円になって初めて焦る友だち。 彼女は貧困層どころか、高所得者階級に所属している。 預金残高10円なんて誰もが想像すらできないような高級タワーマンションに住み、外車を乗り回している。 自分は貧困層だからと思っている人の方が、よっぽど預貯金を持っている場合もある。 友だちとの会話後に自分の残高も気になり通帳を広げた。 友だちの目指す10万円のハードルはクリアーしていた。 意識して10万円を貯めたわけではない。 勝手に貯まっていたのだ。 まずは10万円貯金を目指す「お気軽節約術!」を紹介していこう! 【目次】 【1】お金が貯まる基本ポイント 【2】生活に必要な出費 【3】固定費の見直し 【4】年間支出の把握 【5】先取り貯金 【6】欲しいものは具体的な予算やイメージを決める 【7】お金を増やす 【8】簡単に10万円貯まる!お手軽節約チェックリスト 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
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1.0さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 みなさんはネットカフェをご存じでしょうか?また、実際にネットカフェを利用したことはありますか? 街中で店舗や看板を見たことがあるけど、実際に入ったことはない。と言う人が多いのではないでしょうか。利用したことのない人は、なんとなく薄暗い感じでちょっとマニアックな人が利用しているような印象を持っていませんか。 実際にはネットカフェは上手に使えば非常に便利でお得な施設です。この本ではネットカフェの特徴と使い方について説明していきます。 みなさんもネットカフェに出かけてみませんか。 この本は2018年8月現在の情報を元に載せています。利用する店舗によってサービスが異なり、また今後店舗でのサービスが変更、中止になることもあるのでご了承ください。 【目次】 第1章 ネットカフェってどんなところ? 1ネットカフェでできること。 2ネットカフェの料金 3ネットカフェを利用する時のルール・マナー 第2章 ネットカフェの使い方 第3章 ネットカフェの便利な使い方。 第4章 まとめ 【著者紹介】 流川童河(ナガレカワドウガ) 趣味は大相撲。好きな決まり手は上手投げです。 最近の悩みはペットの猫が言うことを聞かないことです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたが100円ショップに行く目的、強いては楽しみとは何だろうか。 切れた洗剤を買いに? それとも使い終わった子どものノート? 破けてしまった靴下? もちろん、このように目的のものを買いにくる人も多いだろうが、何も目的がなくても、「何か良いものないかな?」と100円ショップに発掘をしに来ている人が今はほとんどではないだろうか? この20年間で100円ショップは品ぞろえの枠を超えて、「何か良いもの」を提案できる業態にまで成長した。 現在3店舗の統括店長でもある私が100円ショップをさらに1時間多く楽しむための方法をあなたに伝授したい。 100円ショップに対する世間の思い込み やっぱり中国産はいまいちか? 100円ショップはちゃんとしたところではないのか? 100円ショップの商品はすぐに使えなくなるのか? 100円ショップで買える隠れた優れもの! デジタルコーナーは注目 意外なお得品ボタン電池 アルカリ電池はどうか? 原価の高い商品はどれか? 他社で割高で売っているものはどれか? 逆に100円ショップが他社に負ける商品はどれか? 意外な高原価インテリア雑貨 100円ショップの儲かる仕組みとは? 最先端の陳列も楽しい アイテム数は1万5千から2万 棚の左上の商品を意識して売場を回遊すると新しい発見がある ネット販売と100円ショップどっちがお得なのか? 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格も取得。 現在は販売、執筆、投資などを実施。 インプットとしては月に10冊以上の読書と、NEWSPICS など最先端テクノロジー分野の記事購読など。 執筆した電子書籍は今回で15冊目。 「仕事ができない人の20の法則」「バカの教科書」「売上を上げる数字力」「働き方の本質」など。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 前回、「100円ショップの未来。3店舗を統括するバカ売れ店長が考える100均の過去、現在、未来!」を執筆させてもらい、 私の特技の1つである妄想をいかんなく発揮し、100円ショップの未来を展開したのだが、構成的に過去、現在にも多くの文字数を費やし、未来の考案が不完全であったことも否めない。 そこで、もっと未来にフォーカスした視点で100均2.0を展開したい。 100均2.0という一見、超ミクロ的なタイトルであるが、そこは読者の妄想力に期待し、あなたの置かれている状況にフィットするようにカスタマイズしてもらえると光栄である。 【目次】 第一章 働き方 第二章 人員不足 第三章 営業時間の短縮 第四章 取り置きのデジタル化 第五章 新しい売場管理 第六章 レジ 第七章 SNS戦略 第八章 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格も取得。 現在は販売、執筆、コンサルタント、投資、ブロガーを実施。 インプットとしては月に10冊以上の読書と、NEWSPICS など最先端テクノロジー分野の記事購読、インフルエンサーの有料メルマガ購読など。 執筆した電子書籍は今回で12冊目。 「仕事ができない人の20の法則」「バカの教科書」「売上を上げる数字力」など。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 ●はじめに 日本では、育ててもらった恩を親に返す「親孝行」やお世話になった人に恩を返す「恩返し」という概念があり、それが美徳と考えられています。 確かに親は自分の命の源であり、親を大切にすることは素晴らしいことですが、現在の日本ではこれが足かせになって、 国も地方自治体も高齢者対策にひーひー言い、そして介護に苦しむ子ども世代が増加しています。 加えて、国の福祉予算の大半が、言葉は悪いですが私を含めてあと10年から30年で消えていく命に注がれ、 10年後、20年後、30年後に国を背負う年代となる子どもたちに使用されていない現状では、国の健全な存続がもはや望めません。 親からの恩やお世話になった人の恩は、この国の未来を支える次の世代へとどんどん送り、日本を持続させることこそ、真の親孝行や恩返しではないでしょうか。 本書では、「日本をだめにする恩返し思想」を捨て、「日本をよくする恩送り思想」を広げ、朽ちゆく日本に少しでも歯止めをかけたいと思います。 ●「恩送り」の先進地 (1)アメリカ ~Pay It Forward~ (2)中国 ~20年前の「恩送り」~ ●日本の現状は? (1)高等教育の現場では (2)若い世代への投資 (3)子どもに介護を期待(時に強制)する親世代 ●今すぐできる「恩送り」 【1】お中元&お歳暮・年賀状からの「恩送り」 【2】気軽にできる国家予算の節約 【3】「誰のおかげで大きくなった」「老後の面倒はお願いね」からの脱却 【4】「施設はかわいそう」はもう古い 【5】資産は自分の老後に使う 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 著書:「会議が変わる発言術」「検索がヒトの脳をダメにする」「超・効率的英語学習法!オトナも公文式で英語を学べば、“底力のある”英語が身につく」等。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 ビジネスマナーはなぜ大切なのか? それは今後のビジネスライフを安定した丈夫なものにするためである。 最初からビジネスマナーが身についている人はいない。 1つずつだが確実に身につけていけば、後悔せずに済む。 習得したビジネスマナーが自分のビジネスライフの可能性を広げていくのだ。 ビジネスマナーとは、対お客様にだけでなく、一緒に働く同僚にも充てられるもの。 このマナーが欠落していると、社内での信頼も没落していく。 どちらもしっかり身につけていこう。 この書では1日1つの基本ビジネスマナーに力を注ぎ、1週間で7つのビジネスマナーを習得できるよう、執筆した。 今日から1つ始めていこう。 【目次】 1日目:プラス思考、自信をつける 2日目:報連相 3日目:言葉遣い 4日目:正しい敬語 5日目:電話応対 6日目:良い環境つくり 7日目:しっかり休む 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 インターネットの発達にスマートフォンの普及。 今や知りたい情報は瞬時に調べて答えがわかり、行きたい場所もその場ですぐ行き方がわかります。 便利でいい世の中になりました。でもその裏で、論理的、系統的にものを考えるヒトの力がどんどん奪われています。 週に1日は検索をやめて、自分の頭だけで考えてみませんか? 一つ一つの業務はこなせても、時がたてばやり方を忘れてしまう。 Aが完了して初めてBが成り立つのに、Aを中途半端にしたままBをやろうとして頓挫する。 きちんとした根拠があって定められたルールを、根拠をよく理解しないまま破る。 いくら教えても毎回同じ質問をしたり同じミスを繰り返す――これらはみな、検索人間が陥りがちな症状です。 記憶力が悪いのではありません。記憶力がある人でも、検索が習慣になってしまうと脳が記憶さえしないのです。 【目次】 ●検索が習慣になるとどんな影響が? ●1●物事を長期に記憶しない「もう一度教えて人間」 ●2●物事を一問一答で考える「答え教えて人間」 ●3●物事を点で考える「視野せま人間」 ●4●検索結果を自分の知識だと思い込む「勘違い人間」 ●5●何でもネットに頼る「準備おそおそ人間」 ●検索漬けにならないために ~ネットがなかった時代の情報収集~ ●休日はノー検索デー ●チャレンジ1=「調べ方」を考える ●チャレンジ2=思いついた調べ方で行き方を調べる ●チャレンジ3=調べた行き方で目的地に行く ●週1回でも脳の体力をつける習慣を 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、 外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。著書は「会議が変わる発言術」「報酬未払い少額訴訟の10ステップ」。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 『さとり世代』と呼ばれている若年層は、将来的には過去に例が無いほど金銭的に厳しい状況に置かれます。 そこで政府は不足する資金を個人で用意することを望み、確定拠出年金制度などを整備し、投 資活動を後押ししていますが、損失を抱えてしまう恐れのある『リスクマネー』への警戒感から若年層はこの制度を充分に利用できていません。 私も以前は投資に対して否定的な見方をしていました。 しかし、どんなに一生懸命働いても収入は上がらず、税金や社会保険料は確実に上昇していきます。 「どうやってもお金が足りない」ということがハッキリとわかると、不足する金額を補うため、 株式や為替のデイトレードなど行ってみましたが、仕事が終わった後に行うには大変でした。 しかし続けることができた投資が一つだけありました。 それが『金利を利用した金融商品』です。 これは元金が他の金融資産よりも強力に保証されており、利息という確実な成果を上げることができます。 何より一回投資してしまえば後は何もすることはありませんし、多くの知識も必要ありません。 金利を利用する場合、費やした時間が成果に直結するので早く始めることが大切です。 【目次】 序章 若者の○○離れ~さとり世代とは?~ 1章 お金について知ってみよう~お金と金利の仕組み~ 2章 資産運用をはじめてみよう~金利を利用した金融商品とは~ 3章 金利を利用した投資のリスクについて 4章 人生における資金の計画を立てよう~マネープランの重要性~ 【著者紹介】 菊原浩二(キクハラコウジ) ファイナンシャルプランナー2級 大宮記帳代行センター所属 資産活用アドバイザー 主に個人事業主や小規模事業者を対象とした資産活用の相談を行っています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 この度は本書をご覧いただき、誠にありがとうございます。 早速ですが、あなたは集客チラシでこんなお悩みございませんか? ・効果のあるチラシをどのように作ればよいのかわからない。 ・チラシ作成のコツやポイントがわからない。 ・チラシの効果が全く費用と見合っていない。 いかがでしょうか? 小規模ビジネスの場合、使える費用も時間も限られています。 その限られた広告予算から「作成したチラシの効果が出ない」こんなことを繰り返していると、 ビジネスでとても大切なお金と時間を無駄にしていることになります。 失敗するチラシの多くは・・ ・ ・誰に読んでもらいたいのかわからない。 ・メッセージが弱く魅力的でない。 ・読み手にとってもらいたい行動が明確でない。 など、様々な原因があります。 情報があふれている現代の消費者は、 広告を 「読まない・信用しない・行動しない」と言われています 。 では、このような環境の中でチラシの効果を最大限発揮するためにはどうすればよいのか? 本書では売れる集客チラシの作成方法を、実際の手順や例題に沿ってわかりやすく解説しています。 是非、最後まで読み進めてください。 【著者紹介】 堤健太郎(ツツミケンタロウ) この本の著者である堤健太郎氏は、自身でも様々なビジネスを展開する一方で、小規模ビジネスを対象にした集客コンサルタントとしても活躍している。 新規事業参入後、わずか2年足らずでその市場のシェアNo.1まで成長させるなどの実績も数多く残している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 経営学と聞くと、MBAを思い浮かべる人もいるかも知れません。 現在は日本語版のMBAが取得できるので、ビジネススキルの向上やキャリアアップのためにMBAを学ぶ人も多いと思います。 しかし、MBAをはじめ経営学を学んだ人の多くが、実際のビジネスに経営学を活かせていないことも事実です。 これは、問題を解決したり、目標を達成したりするためのツールであるロジックツリーやマインドマップを、ビジネスにあてはめるのではなく、 いつの間にかそれらを作成することが目的にすり替わっていることが原因です。 実を言うと、私も理論ばかり述べて実践しない時期がありました。 でも、経営危機に陥り大学で学んだ理論は机上の空論だと気づいたのです。私は学問を否定しているわけではありません。 ただ、大学では実際に会社を経営して稼ぐ方法は教えてくれないということです。 そこで、本書では、どうすれば経営学の理論を実際の経営に活かすことができるのか?を各用語の解説からはじめて、 具体的な事例の紹介までステップバイステップで公開いたします。本書があなたの経営の教科書的存在になれば嬉しい限りです。 【目次】 経営学とは何か? 経営で最優先すべき数字とは? 多くの日本人が知らない会計と経理の違い 経営とは何か? 多くの経営者が勘違いする戦略と戦術の違い ビジネスを有利にする3つの基本戦略 ビジネスは分析が物を言う! ヒット商品を生み出すポジショニングの威力 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 大学卒業後、一般企業に就職するも自由な生き方に憧れ起業。 一度は経営危機に陥るもマーケティングをマスターして業績はV字回復し、その後は毎年最高益を更新している。 現在は、独立・起業直後や副業を始めた人向けにわずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供する経営コンサルタントとしても活動している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 安倍政権が掲げる最重要課題の一つが地方創生。東京一極集中を是正し、人口減少と高齢化に苦しむ地方に活力を与えるのが目的だ。地方創生という言葉が流行語になる一方、地方自治体や金融機関に地方創生を担当する部署が次々に生まれ、大学に地方創生を学ぶ学部が相次いで誕生した。国民の目を地方に向けさせた点は、安倍政権の功績の一つといえるだろう。だが、二〇一四年度に地方創生担当大臣が生まれて三年目に入ったにもかかわらず、ここまではほとんど成果を上げられていない。自民党政権が過去に何度も打ち上げた地方活性化政策と同様に、掛け声倒れに終わるケースが続いている。中央省庁の地方移転が実現したのは、京都へ移ることが決まった文化庁だけ。民間企業の本社機能地方移転も遅々として進まない。ふるさと納税は自治体にマーケット感覚をもたらしたものの、いびつな返礼品競争を過熱させた。プレミアム商品券や地方創生交付金はかつてのばらまきそのものの一面も見える。その間に地方の人口減少と高齢化は急速に進み、東京一極集中が急加速している。それなのに、女性の社会参加や出産、子育てに欠かせない保育士、介護士不足の対策は置き去りにされている。このままでは地方創生は失敗し、地方は次々に消滅していく。 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。マンション管理士。徳島県在住。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 2020年以降の「日本3.0」時代は間違いなく、 急激な人口減少や超少子高齢化という目に見えない国家的危機に直面する。 2020年という大きな節目の到来とともに、人々は今日までの安心や安定がすべて神話だったことに気づくも、 その多くはその変化に対応できず大混乱に陥るに違いない。 全ての文化というものの本質は維持したいと思えば思うほど、その形を変えていく必要がある。 歴史の転換点に来て今、私たちがせっかく築き上げてきた安心や安定が崩壊しようとしている。 今こそ一人一人が立ち上がり、それぞれの分野から個人の能力を日本3.0という一つの大きなプロジェクトに集中させて、 新しい日本の未来を一緒になって作っていく時代に入ってきたのではなかろうか。 本書はそんな、新しい時代にもひるまず自らのビジネスで勝負していこうとしている若きパイオニアに送る、 新時代の幕開けに相応しい新しいマーケティングバイブルである。 【目次】 1.日本3.0という新時代の幕開け 2.日本3.0時代に求められるビジネスマインド 3.未来構造モデルと事業機会創出の例 4.構造分析に必要な未来示唆 5.自分の新規事業発足プロセスの全体像 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。 インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマーケティングを開発した淡麗女子アカデミー第一期生。 現在はハーレーをはじめとするアメリカンバイク訓練期間「ライド・ライク・ア・プロ」のスタッフとしてライティングスキル向上の指導をしながら、 自身でバイクと健康の新しい価値観を世界に広めるライド・ライク・ア・バードを立ち上げ、多くのライダーの安全と健康に貢献している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は昨年、翻訳料の未払いに遭い、少額訴訟を起こした経過をさきの電子書籍にまとめました。 フリーランスが未払いで泣き寝入りせず、ただの「払ってもらえない人」から法的な「債権者」になり回収を行う権利を得る手続き、それが少額訴訟です。 これに勝訴し、債務者が速やかに支払うことが最善の結末です。しかし、私の債務者は違いました。 訴訟の際に送ってよこした書類には「年度末に支払う」と記載されており、債務者が本来、判決後すぐに支払うべき義務を無視し、 その後も未払い状態を続けました。そして私は、強制執行で預貯金差し押さえを行うに至ったのです。 本書では、支払いに応じないまま平然と生活している債務者から債権を回収するステップを紹介するだけでなく、 相手に差し押さえる財産がないというリスクを踏まえ、手続きコストを最低に押さえるコツを紹介します。 実際、私は反対債権があるために回収ができませんでした。相手には他からも債権回収の手が伸びていたのです。 多額のコストを払って弁護士に任せていたら、大損するところでした。 強制執行の手続きは非常に簡単です。弁護士の力を借りるのは最小限に抑え、一銭でも多く取り返しましょう。 【目次】 ●1●無料司法書士相談 ●2●銀行口座の支店名調査 ●3●弁護士への無料相談 ●4●弁護士との初回面談 ●5●弁護士事務所へ ●6●委任契約の締結 ●7●口座の支店名調査 ●8●自分で進める強制執行 ●9●少額訴訟債権執行手続きの準備書類と費用 ●10●申請書類の様式入手と提出 ●11●あとは相手の口座に預金があることを祈るのみ ●12●各銀行からの陳述書 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、 外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 著書は「会議が変わる発言術」「報酬未払い少額訴訟の10ステップ」等多数。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 マーケティング。それは、これから自分でビジネスを始めようとする人、すでにビジネスを持っている人、はたまた誰かのビジネスに従っている人のいずれの立場にもよらない、すべての人々にとっての課題である。 本書のテーマであるブルーオーシャンという市場は全くの未開拓「ニーズの卵」である。ビジネスはどういうものかと問うとき、多くの人はそれは顧客のニーズに応えることだという。では、顧客満足とは一体何か。 顧客満足とは、お客様のニーズを満たすことではない。なぜならお客様の要求のレベルは大抵の場合、非常に低いからだ。顧客満足とはお客様の要求の根底にあるもの、お客様自身が言い出す勇気すらなかった本当の願望を叶えてあげることを言うと私は思う。 【目次】 1.顧客満足の変化~マーケティング3.0時代へ~ 2.ブルーオーシャン市場の特徴 3.ブルーオーシャンの開拓は新しいスタンダードを作ること 4.ブルーオーシャン市場の見つけ方 5.世間の現代常識から離れ、自立した独自の視座を持つ 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマーケティングを開発した淡麗女子アカデミー第一期生。現在はハーレーをはじめとするアメリカンバイク訓練期間「ライド・ライク・ア・プロ」のスタッフとしてライティングスキル向上の指導をしながら、自身でバイクを通じて人生の新しい価値観を世界に広めるライド・ライク・ア・バードを立ち上げ、多くのライダーの安全と健康に貢献している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 経済学になんとなく興味がある。 でも難しい話は嫌いだ。 難しい数学は嫌いだ。 そもそも勉強が嫌いだ。 難しい本なんか絶対に読みたくない。 適当に流し読みで覚えられる本が良い。 そんな人のための、世界一(自称)簡単で適当で下らなく、でもなんとなく理解できる経済学の本です。 【まえがき】 本書をお読みになられるあなたは、経済学部の学生さんでしょうか? あるいは経済学とは無縁の生活を過ごされている方でしょうか? 私にはそれを知る由はありませんが、少なくともあなたは大なり小なりの知的好奇心を持ち、そして経済学に興味がある。 そういう人であることは確かだと思われます。 本書は、その様な経済学という学問への興味を持ったばかりの人に、そしてこれから経済学を学ぶ学生さんに、経済学とはどういうものか。 その輪郭を、ザッと読んで簡単に頭に入れていただくために執筆しました。 本書が皆様に提供するものは何か。 それは「経済学の入門書の入門書」です。入門書の入門書ですから、当然内容は難しくありません。 それでいて1回読んだだけで、経済学がどんなものかをおおよそですが掴むことができるように仕上げています。 今回この本でお話するのは、経済学の中でも「消費者行動分析」というミクロ経済学の最も重要な基礎となる内容です。 さっそく難しそうな単語が出てきましたが、安心してください。この本は簡単すぎる経済学です。 肩肘張らず、居酒屋に入った気分で読んでください。 読み終わる頃には「何だ、そんな簡単な話か」という感想に変わると同時に、 あなたの日常に経済学という新たな価値観と世界が開けるかもしれません。 【著者紹介】 青長三十(アオナガミツカズ) 経済学大学院博士前期課程修了 学位:経済学修士 専門:経済 経営 財務会計 公法学 堅苦しい話は苦手です。 だからこそ堅苦しい話題だけど、簡単で適当で下らない、でも何となく分かる。 そんな本を書きたいと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 あなたはお金に対してどのような意識を持っているだろうか。私はこの本を読むことによって、 お金についてのあなたの考えを改めてほしいと思っている。 あなたはお金を「汚い」と思っていないか。 お金に対してそのような態度でいれば、知らず知らずのうちにあなたはお金の奴隷となってしまう。 あなたはあなたのお金に対する意識を変えなければならない。 あなたはあなたのお金の意識を、この本を読むことによって、すぐに変えなければならない。 あなたがもしお金に困っていても、あるいは、あなたには十分な蓄えがあったとしても、 この本を読むことであなたに何がしかの利益があることだろう。 あなたはあなたの人生の主人公としてあなたの人生を素晴らしいものにしなければならない。 お金はそのために必要なものなのだ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 さあ、みんなで台湾へ行こう。ぼくらが今何を持っていて、何をなくしてしまったかを台湾で知ろう。 【目次】 1.寄付市場について 2.米国の水平分業と台湾のEMS戦略 3.西洋医学と東洋医学の融和 4.台湾の建物 5.外国人労働者受け入れ 6.世界のCSR(社会貢献)競争が始まっている 7.台湾と中国、この奇妙な関係 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。 業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 1986年に施行された男女雇用機会均等法。バブル景気も追い風に、日本の会社員は男女ともに活気に満ちていた。 しかし今、日本は子どもや母子家庭の貧困、ワーキングプア、少子高齢化、介護問題など、問題が山積している。 本書では、この窮状を生み出した要因を男女雇用機会均等法を軸に検証し、今から社会や家族に何ができるのかを探ってゆく。 【目次】 ●本書の流れ ●均等法世代の一員として ●父親が大黒柱でいられた頃 ●息子はとりあえず大学へ 娘もできれば大学へ ●均等法導入とバブル景気 ●失職・職のランクダウンに直面する男達 ●寿退社や妊娠による退職に救われていた男性社会 ●出産の高齢化と産み控え ●家庭の収入の低下が家庭や子どもにもたらす影響 ●共稼ぎ家庭の特徴と家庭状況の悪化 ●離婚から始まる母子家庭や子どもの貧困 ●日本のこの先に見えてくるもの ●長期的展望を持たない短期的な政策 ●では、どうすればいいのか 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 近著は「会議が変わる発言術」「マルチタスク集中術」「やめたい口癖ベストテン」他。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 【書籍説明】 世界の国々は、健全な経済的基盤の上に成り立っている。輝かしい歴史があり、文化文明がある国でも、 経済的な基盤が危うくなると、国の存在自体が危機的な状況になることは、いくつもの実例が示している通りである。 会社や組織は、国の経済に大きく左右されるが、世界が経済的な取引で密接に結びついている今日では、 一国だけが独自の道を行くというわけにもいかない。 特に、外国資本の企業は、ヘッドオフィスのある国の経済状況が経営にかかわってくるし、外国との取引の割合が大きい企業も、取引国の経済の状況が多大な影響を及ぼしてくる。 内閣でも、経済政策を失敗して景気が落ち込むと、政権交代につながる可能性がある。 同様に、企業経営でも、かじ取りを誤り経済的な失敗をおかすことで交代を余儀なくされる場合もある。 日本国内での企業活動でも上場企業の場合は、株主総会で年度のBSやPLがどのような数値になったかが株主から追及される。 業績が悪ければ結果責任が厳しく問われる。 年度を待たずに四半期ごとに責任が追及される場合もあり、結果いかんでは、経営者のメンバーが総入れ替えの事態もあり得る。 経済的な安定は、企業経営の手腕の試金石となることもあるのだ。 経済学は、国全体の経済的な指標を問題にするマクロ経済と、企業や個人の経済的な行動を問題にするミクロ経済に分かれるが、 今回は企業や個人を主な対象として経済を考えてみたいと思う。 【目次】 経済とビジネス 経済体制とビジネス 経済成長とビジネス 経世済民という考え方 PLとBS ビジネスの経済施策と実践 ビジネスにおける経済的な心構え 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。
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-10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき ある朝、私の自宅に自動車運転免許の更新手続きのはがきが届いており、今回は前回の更新までのように免許センターで、更新の手続きを行うのではなく、地方の交通安全協会に行ってみることにした。私のようにゴールド免許を取得しているものは、このように混雑する免許センターではなく、すいている交通安全協会で自動車運転免許の更新手続きができるのであるが、これは持ち時間もなく極めて快適なので、ゴールド免許をお持ちの方はぜひお試しいただきたい。さて、無事更新手続きが終わった後、私の住んでいる新潟県の交通事故発生状況についてまとめた資料を手渡された。今回はこの資料に書いてあるデータからの所感などをもとに、交通安全についての文章を書きたい。
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-テレビや雑誌でいま話題の「ふるさと納税」。各自治体のホームページからカンタンに寄付ができ、実質たったの「2,000円」の負担で地方の特産品がもらえて、さらには2,000円を超えるぶんは税金で控除されるというオトクな制度。しかも、クレジットカードで支払える自治体まである。 米どころのおいしいブランド米、旬の野菜、高級メロンやマンゴーなどをはじめとする人気のフルーツ、さらには宮崎牛や十勝和牛などの高級肉や鮮魚、そして全国各地の地酒やスイーツまで……。 実際にお取り寄せで購入したらとても2,000円では買えない「寄付のお礼の品」が、各自治体からあなたの自宅に届きます。 本書を読んだらどこに寄付をするか悩むほど、いろいろな品が揃っています。さて、あなたはどこへ寄付をする!?
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-【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 IT化や機械化によって20年後に消えるであろう仕事を提示しています。 テレビが消えるという説は、衝撃的でした。本当になくなるのでしょうか。 消える仕事を一所懸命やってるとしたら、どうしたらいいのか、怖くなりました。 まえがきより あなたの仕事は、20年後も存在しているだろうか? 目の前の仕事を一所懸命行っていると、その仕事が永遠と存在するような気がしてくる。しかし、実際には数10年前の仕事ですら、今、現在次々と消えていってる。 ノスタルジーを強く感じるところだと、駄菓子屋だ。 少しは残っているが数10年前、町のあちこちにあった駄菓子屋はスーパーやコンビニに取って代わられた。レコード屋というのもあった。CD屋に姿を変え、生き延びていたが、音楽のネット購入、レンタルCDにおされ、ほとんど見かけなくなった。 このように新しいテクノロジーやサービスが生まれ、古い仕事は次々と消えていく。 あなたが今やっている仕事は大丈夫だろうか? 本書では、ITの影響で今後20年間に消える仕事を予想する。同時に、消える仕事の法則も見つけ出していく。 自分の仕事は消える仕事か、消えない仕事か、本書を読みながら考えていただきたい。
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-【編集部コメント】 筆者の中華系接待の実体験が非常に生々しく、楽しめました。中国、台湾出張などの業務があるビジネスマンの方は一読いただくと参考になる部分もあるかと思います。忙しい方でもさっと読める「○○分で読める」シリーズです。 まえがきより 「みなさん、本日はわざわざ台北までお越しいただきありがとうございます」 ある台湾の大手企業の会長が挨拶をしている。 彼は一代で、半導体業界の巨大企業を作り上げた伝説的な人物だ。 彼の前で日本企業の役員クラス十数人が円卓を囲んでいる。 順番に、香水のような香りのブランデーが注がれていく。 日本市場担当の支社長は、円卓を回りながら、そのブランデーを片手に持ち一人ずつ挨拶をしている。衝撃的な挨拶だ。 「乾杯しましょう」 台湾人だが、彼の日本語は流暢で少し話したくらいでは外国人とわからない。一人と乾杯すると、コップの酒を飲み干す。すると、新たにもう一杯注ぐ。そして次の人と乾杯をする。それを全員と繰り返していく。弱い酒ではない。 接待会場は非常に美しい部屋だった。シャンデリアのオレンジがかった照明が優雅で、上品な雰囲気だ。数十人が同時に座れる円卓だから、相当な大きさなのだが、最もはじの席でも3メートル以上壁から離れている。天井から床まである大きな窓からは遥かな夜景が見渡せる。 「どれだけ金を使ってるんだ」 それが率直な感想だった。 僕らは日々1円単位での交渉をしている。彼らは売る側、こちらは買う側だ。こんな金があるなら少し安く売ってくれ。そう思ったのだが、それとこれとは違うらしい。 僕は10年以上、商品を輸入し日本で販売するという仕事をしてきた。海外といっても、ほとんどは、中国、台湾、香港、シンガポールだ。そう中華系の国ばかりだ。その中で、多数の接待をうけた。本書では、その接待を記載していく。僕の個人的な体験だし、汎用的なものでもない。ただ、現場の生の感覚をできるかぎり伝えたいと思う。それが、面白いだろうし、もしあなたが中華系接待を受けることがあるならば役立つかもしれないからだ。 ちなみに僕は、酒が飲めない。だから飲めない人の中華系接待対応術としても参考になるかもしれない。 基本的には楽しんで読んでいただきたい。それだけで幸いだ
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4.0●AppStore総合1位獲得実績&累計10万ダウンロード突破の人気シリーズ ●1本のお茶から、1本の口紅から、1本のハミガキ粉から世の中の経済が見えてくる! ●人気シリーズ第4作目の本作では生活に密着した身近な製品をテーマに取り上げます! ●知って得する為になる4択式経済学ドリル! 今回も驚きの正解を多数ご用意しました! イトーヨーカドー、セブン-イレブン、ウォルマート、資生堂、マツモトキヨシ、花王、ライオン 大塚製薬、サントリー、マンダム、アデランス、ロート製薬、ユニ・チャーム…… あなたがいつも買う商品、いつも利用する製品の値段には、こんな秘密があった! あの企業、この商品の儲けの「しくみ」はどうなっているの? 日常生活の中で誰もが知っている有名企業とその主力商品を取り上げ、事業内容の「カラクリ」をクイズ形式で徹底解説! 著者は年間講演回数約200回、小学3年生から90代まで、参加者数約2万人の人気熱血セミナー講師でベストセラー作家の洞口勝人氏。 30代前半までには“最低”知っておきたい 、かつ、知って得する経済のポイントを、クイズ形式でまとめました! 【目次】 第1章 1本のお茶から世の中を考える~イトーヨーカドーVSセブン-イレブン~ 01 たったこれだけ? イトーヨーカ堂の利益率 02 安いけど遠いイトーヨーカドーVS高いけど近いセブンイレブン 03 スーパーの仕入れ値は安い? 高い? 04 コンビニに押されるスーパーの実情 05 セブン-イレブンの戦略 (中略) 第2章 1本の口紅から世の中を考える~資生堂VSマツモトキヨシ~ 17 口紅1g、さていくら? 18 知って驚き! 化粧品の原価 19 “美”を売る世界の女性たち 20 化粧品の仕入れ率 (中略) 第3章 1本のハミガキ粉から世の中を考える~花王VSライオン~ 25 広告宣伝費に見る花王の戦略 26 バブル時代と現在の花王を比較する 27 花王とライオンを比較する 第4章 1本の飲み物から世の中を考える~大塚製薬VSサントリー~ 28 ポカリスエットの“ダイエット”効果 29 ペットボトルの原価と利益率 30 大塚製薬は企業の優等生? (中略) 第5章 メンズビューティから世界を考える~マンダムVSアデランス~ 34 朝の身支度にかかる値段は? 35 インドネシアで人気の『ギャツビー』 (中略) 第6章 花粉症対策から世の中を考える~ロート製薬VSユニ・チャーム~ 38 ちっちゃくて高級? 目薬の秘密 39 目薬は“おいしい”商売? 40 高付加価値がヒットの理由『超立体マスク』 (中略) ■著者プロフィール 洞口 勝人(ほらぐち・かつひと) 1963年岐阜県生まれ。1986年早稲田大学教育学部卒業後、日興證券(現:SMBC日興証券)入社。 2002年に同社を退職し、ファイナンシャルプランナーとして独立。 「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー、講習、研修を年間約150回行い、参加者は2万人にのぼっている。 同じシリーズに下記のものがある 『35歳までには“最低”知っておきたい経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 超 経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 「裏」経済学ドリル』
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2.0●AppStore総合1位獲得実績&累計10万ダウンロード突破の人気シリーズ 製造業の価格の裏側に迫る! ●トヨタ、コマツ、ユニクロ、グリコ、ホーキンス……あなたがいつも買う商品、いつも利用する製品の値段のウラには、こんな秘密があった! あの企業、この商品の儲けの「しくみ」はどうなっているの? 誰もが知っている有名企業とその主力商品を取り上げ、事業内容の「カラクリ」をクイス形式で徹底解説! 著者は年間講演回数約200回、小学3年生から90代まで、参加者数約2万人の人気熱血セミナー講師でベストセラー作家の洞口勝人氏 30代前半までには“最低”知っておきたい 、かつ、知って得する経済のポイントを、クイズ形式でまとめました! 値段のウラ側には世の中がわかる経済の仕組みが隠されている! $コスパ抜群! 驚きのスズキワゴンRの原価率は? $トヨタが購入している鉄の価格は塩より安い? $ユニクロの成功の秘密! Tシャツ1枚分の綿や糸の値段は? $インフレ率はミルクキャラメルでわかる!? $実は甘くない製菓ビジネスの原価率! $ビジネスシューズ、もうかる靴の秘密!? ≪目次≫ 第1章 軽自動車とダンプトラックから世界を考える~スズキVSコマツ~ ・軽自動車が握る自動車産業の運命 ・ワゴンRの成功から見るスズキの戦略 ・新興国の成長を支える陰で支えるコマツ ・ダンプトラックと軽自動車の意外な共通点 ・ダンプトラックは利益の優等生? ・キャタピラー社とコマツの利益率 第2章 1台の自動車から世界を考える ・レクサスの最高級車から世界を考える ・車は“産業の米”でできている? ・塩より安い? 鉄の板 ・高級車はオーストラリア生まれ? ・車の「高齢化」が進むワケ ・まだまだ日本は自動車大国? ・自動車業界は海外頼み? ・トヨタ株は外国株? ・トヨタは車で儲からない? ・「世界のトヨタ」を支えるのは金融業? ・トヨタと新日鉄が抱える負の共通点 ・トヨタの株主が倍増した理由 ・増え続ける個人投資家 ・崩壊するトヨタ神話 ・トヨタ最大の社会貢献とは? 第3章 1枚のTシャツから世界を考える~ユニクロ(ファーストリテイリング)~ ・経済に与える影響は重い、ユニクロのTシャツ ・Tシャツの原材料、高い? 安い? ・常識を覆したユニクロのビジネスモデル ・ユニクロが挑む、もうひとつのビジネスモデル ・ Tシャツ1枚で、ユニクロはいくら儲かるのか? ・世界展開に大きく舵を切るユニクロ ・待たれるユニクロの次の一手 ・ユニクロ、その驚異の販売力 ・ユニクロの成功は株主次第? 第4章 キャラメルとポッキーから世界を考える~森永製菓VS江崎グリコ~ ・ミルクキャラメルと車は同じ値段!? ・インフレ率はミルクキャラメルで知る! ・森永ミルクキャラメルのビジネスモデル ・世界へ羽ばたけ! 森永ミルクキャラメル ・グラム1~2円の熾烈な戦い ・お菓子ほど甘くない製菓ビジネスの真実 第5章~1袋のカールから世界を考える~ ・カールは何からできている? ・かーるくなったカールの秘密 ・カールの値段は日経新聞に載っている? ・カール1袋、その原価は? ・カール1袋で明治はいくら儲かるのか? 第6章 ビジネスシューズから世界を考える~リーガルVSホーキンス~ ・ビジネスシューズの重さで、経済がわかる? ・いい靴は儲からない? ・同じビジネスでも大きく違う利益率 ■著者プロフィール 洞口 勝人(ほらぐち・かつひと) 1963年岐阜県生まれ。1986年早稲田大学教育学部卒業後、日興證券(現:SMBC日興証券)入社。 2002年に同社を退職し、ファイナンシャルプランナーとして独立。 「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー、講習、研修を年間約150回行い、参加者は2万人にのぼっている。 kindleで配信中の著書 『35歳までには“最低”知っておきたい経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 超 経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 「得」経済学ドリル』
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-●AppStore総合1位獲得実績&累計10万ダウンロード突破の人気シリーズ 「35歳までには“最低”知っておきたい 経済学ドリル」に続編が登場! ◆今回は世界経済カミクダキ編! 30代前半までには“最低”知っておきたい 、かつ、知って得する経済のポイントを、Q&A形式でまとめました! 著者は年間講演回数約200回、小学3年生から90代まで、参加者数約2万人の人気セミナー講師でベストセラー作家の洞口勝人氏。 ポイントは次の7つ。いずれもビジネス・投資・資産運用に関する必須の知識ばかり! 【日・米・中・印・韓】 【ブランド企業】 【米国&欧州の現状】 【中国&インドの現状】 【農業&食料】 【エネルギー&資源】 【マネー&為替】 前著とあわせてお読みいただき、知識が完全に自分のものになるまで、繰り返し問題にトライしてみてください! ●目次 第1章 日・米・中・印・韓のデータから読み取る経済 01 日本はいつ新興国に追い抜かれる? 02 米国が迎えるエネルギー革命とは? 03 急増する中国の携帯市場 04 アジアの格付けが激変する? (中略) 第2章 人気企業の数字から知る経済 09 儲けすぎ? 新幹線の利益率 10 iPhoneを支える驚きの世界技術とは!? 11 人気No.1テーマパークのライバルは? 12 サムスンが世界を制した理由 13 スターバックスは儲からない? その意外な利益率 (中略) 第3章 米国と欧州の現状 17 世界経済は失業率で知れ! 18 ユーロを揺るがすスペインの今 19 スペインの住宅価格はまだまだ高い? 20 実はお金持ち? 底堅い米国の個人消費 (中略) 第4章 中国・インドの現状 25 成長し続ける中国経済 26 カット代から世界が見えてくる? 27 巨大マーケットを見逃すな! 中国ネット通販事情 28 アジアモータリゼーションの幕開け (中略) 第5章 アジアが抱える農業・食糧問題 33 中国人が農業をやめる? 34 待ったなしの日本の農業 35 日本の肉の価格がヤバイ! (中略) 第6章 エネルギーと資源 38 海外発のインフレに備えろ! 39 金の世界争奪が始まる? 40 再生エネルギーが足りない! (中略) 第7章 マネーと為替 44 米利上げでマネーはどうなる? 45 1ドル125円時代がやってくる? 46 日本からマネーが逃げ出す日 (中略) ■著者プロフィール 洞口 勝人(ほらぐち・かつひと) 1963年岐阜県生まれ。1986年早稲田大学教育学部卒業後、日興證券(現:SMBC日興証券)入社。 2002年に同社を退職し、ファイナンシャルプランナーとして独立。 「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー、講習、研修を年間約150回行い、参加者は2万人にのぼっている。 同じシリーズに下記のものがある 『35歳までには“最低”知っておきたい 経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい「裏」経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 「得」経済学ドリル』【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-★AppStore総合1位獲得実績&累計10万ダウンロード突破の人気シリーズ★ 最新情報 必須経済知識をQ&Aのドリル形式でマスターしよう! 著者は年間講演回数約200回を誇り、小学3年生から90代まで、参加者数約2万人の人気セミナー講師でベストセラー作家の洞口勝人氏。 30代前半までには“最低”知っておきたい 、かつ、知って得する経済のポイントを、Q&A形式でまとめました! ポイントは、次の8つ。いずれもビジネス・投資・資産運用に関する必須の知識ばかり! 【日本と世界の現状】 【団塊の世代】 【インフレ】 【普及率】 【マネー&為替】 【ポートフォリオ】 【株式】 【不動産】 ●目次(全66項目)より抜粋 ★第1章 知っておきたい日本と世界の現状 経済を占う日本の人口推移の行方 下がり続ける日本の格付け!? 日本の債務残高はいかほど? 日本人の隠れた借金とは? 日本国債の海外投資家保有割合から分かることとは? 少数のお金持ちが……偏在する金融資産 外貨建て資産で円安とインフレに備える ★第2章 経済を知る上で見逃せない“団塊の世代” 消費リーダーとしての“団塊”&“ポスト団塊世代” ネットを駆使する団塊世代 60代以降の就業はどうなっている? 団塊マネーを抑えろ! 45年でいかに高学歴化が進んだか 本当に日本は晩婚化した? ★第3章 インフレで日本人の生活が激変する? ビートルズのチケット VS 昭和40年の初任給 日本の物価が上がる? 上昇する中国の人件費 バングラデシュの驚くべき人件費 来たるアジア総中流時代 日本の工場はなぜ海外に移る? 原発停止で加速する産業空洞化 電子マネーと銅で知る世界の経済 ★第4章 普及率から知るアジアの今 下水道普及率に見る中国のインフラ格差 インフラ整備で為替が強くなる? ゴルフでわかる国の成熟度 中国ゴルフ事情 ゴルフ会員権の大暴落 拡大する中国のゴルフマーケット ★第5章 知っておくべきマネーと為替の話 マネーで世界は廻ってる 急増するアジアのミリオネア 世界が狙う中国の個人金融資産 ニューマネーを狙え! 為替市場を駆け巡るマネー FXで円安に備えよ! ★第6章 今なら間に合う! ポートフォリオの見直し PIIGSが招く次の危機 日本経済崩壊の日 オーストラリア集中の危険 資産運用はティファニーに学べ! ★第7章 株式から読む、経済のこれまでとこれから 実は知らない日経平均株価の仕組み 日経平均は上位10銘柄が左右する? 変化する日経平均採用銘柄 昭和の大暴騰を振り返る ジョブズは世界一の経営者? ★第8章 未だ根強い日本の土地神話 経済の流れは不動産で読め! 失われた不動産の価値 サブプライム・ショックが与えた影響 なぜ商業地は下がり続けた? 住宅価格の暴騰と急落 超一等地は下がらない? J-REITに注目せよ! 世界と日本のREITを狙え! 不動産価格の上昇は諦めよ ■著者プロフィール 洞口 勝人(ほらぐち・かつひと) 1963年岐阜県生まれ。1986年早稲田大学教育学部卒業後、日興證券(現:SMBC日興証券)入社。 2002年に同社を退職し、ファイナンシャルプランナーとして独立。 「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー、講習、研修を年間約150回行い、参加者は2万人にのぼっている。 kindleで配信中の著書 『35歳までには“最低”知っておきたい「超」経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい「裏」経済学ドリル』 『35歳までには“最低”知っておきたい 「得」経済学ドリル』【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-2014年1月から始まる少額投資非課税制度(NISA)。 この税金の優遇制度は20歳以上の日本に住んでいる人なら誰でも活用できる制度である。 『制度そのものはどんなものなのか?』『どのように活用すべきなのか?』、中立的な立場から、イラストや図解を交えて、徹底的に解説。 投資初心者にもわかりやすく、短時間で理解できる様にQ&A方式を中心に説明。 NISA口座が未開設であっても、すでにNISA口座を開設済みであっても、NISAのことをきちんと理解していないと、 「税金の優遇制度」の恩恵をフルに活かすことができない。 制度を正確に理解をし、最新情報を入手した上で、NISAを大いに活用するための必読書。 【目次】 はじめに 第1章 NISAの概要 第2章 NISAの特徴 第3章 NISAの活用の仕方 ☆そもそもNISA口座は開設した方がいいのですか? ☆NISA口座を開設するなら狙い目はココ!! ☆NISA口座を開設したら、情報収集に金融機関を活用しよう!! ☆投資におけるリスクの考え方はこうだ!! ☆NISA口座を活用して得する投資の方法は? ☆NISA口座を、将来設計の強力な武器にしよう!! おわりに 【著者プロフィール】 原 彰宏 株式会社エスピーウェイ 代表取締役 一般社団法人あんしんLifeコミュニティ 理事 CFPR日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定 一級ファイナンシャル・プランニング技能士 独立系FPとして活動。異業種経験から、総合的に経済、企業をウォッチ、金融出身でないことを武器に「平易で」「わかりやすい」言葉で解説、をモットーに各地で活躍。 経済情報誌「ら・ぽーるマガジン」発行(毎週月曜日) http://p.tl/tJYL ブログ http://p.tl/N2IF 著書 「Q&A確定拠出年金ハンドブック」[改訂版] 「確定拠出年金を楽しくする投資信託の基礎知識」 「損を出さないFX投資強化塾」 『巷の株入門書でもわからなかったあなたに』(impress QuickBooks) など ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本放送で放送中の経済番組「東北ビジネス最前線」が書籍になりました。「東北ビジネス最前線」は2008年8月にスタートし、毎回様々な特集を組んできました。また、レギュラーコーナーである「トップインタビュー」は日本を代表する企業のトップへのインタビューで、東北に視点を置いた鋭い切り口で話を引き出し、視聴者の皆さんから好評をいただいています。今回の本は初回から12回までの番組を一冊にまとめました。大きなチャンスと転換期を迎えている東北のいまを見つめ、将来にどう生かすかを提案する一冊です。 ■目次/第1章:セントラル自動車の進出から見える東北の経済戦略~私達は企業進出をどう生かせるのか~/第2章:東北農業再生への経営戦略~新しい市場を探せ~/第3章:観光立圏・東北~観光は東北経済再生の切り札か?~/第4章:仙台大型小売店戦争の行方~様変わりする仙台商圏~/第5章:徹底討論 世界同時不況! 東北経済は大丈夫か?/第6章:東北発! 元気なイノベーション企業/第7章:経済と地域の元気の素 宮城のスポーツビジネス/第8章:環境危機対応のエネルギー開発/第9章:伝統産業、新たな価値づくりで世界へ/第10章:地域密着型金融で東北の未来を拓く/第11章:商店街活性化で持続可能な街づくり~街に賑わいを取り戻す方法とは~/第12章:東北の元気な女性社長~多様性のある企業を目指して~
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 米中貿易戦争がエスカレートしている。この状態はいつまで続くのか。日本のとるべき道とは?(『中央公論』11月号同名特集より) 巻頭論文「貿易戦争から『新しい冷戦』へ」田中明彦・政策研究大学院大学学長/対談「日本は経済秩序の守護者たれ」木村福成・慶應義塾大学教授×吉崎達彦・双日総合研究所チーフエコノミスト/「不毛な貿易戦争の着地点とは」丸川知雄・東京大学教授/「経済史から振り返るラストベルトの『忘れられた人々』」谷口明丈・中央大学教授
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元副財務官・経済財政諮問会議民間議員が語る「現在の成果の源流は第1次政権にあり」(伊藤隆敏/聞き手・土居丈朗)、「生産性の向上なしに、成長は持続できない」(デール・W・ジョルゲンソン)、対談・アベノミクスの理論的支柱×格差論の第一人者「経済効率性と公平性は相容れないものなのか?」(浜田宏一×橘木俊詔)、「中央銀行の正当性が世界中で問われている」(アナリース・ライルズ)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)対談・ローカル経済再生、「この道」しかない(森信親×増田寛也)/「競争不能地域」「事業継続不能地域」はどこか?(大庫直樹)/地銀協会長インタビュー(佐久間英利)/ルポ・長崎にみる地銀統合という難題(高橋徹)/やがて大手行も苦境に陥る(吉澤亮二)
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-本書は週刊エコノミスト2024年12月10日・17日合併号で掲載された特集「2025年に上がる株」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年12月3日号で掲載された特集「経済学の現在地」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年11月26日号で掲載された特集「電力インフラ大投資」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年11月12日・19日合併号で掲載された特集「日立 ソニー パナソニック 復権の道のり」の記事を電子書籍としてまとめたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年10月29日・11月5日合併号で掲載された特集「セブン・ショック」の記事を電子書籍としてまとめたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年9月24日・10月1日合併号で掲載された特集「NISAの見直し術」の記事を電子書籍としてまとめたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年8月27日・9月3日合併号で掲載された特集「鉄道 新時代」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年8月6日号で掲載された特集「足りる?足りない?老後資金」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年7月30日号で掲載された特集「宇宙ビジネス新時代」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年7月9日号で掲載された特集「沸騰!インド・東南アジア」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年5月14・21日合併号で掲載された特集「ストップ!人口半減」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年4月30日・5月7日合併号で掲載された特集「崖っぷち中国」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年4月16日・23日合併号で掲載された特集「今こそ知りたい!世界経済入門」の記事を電子書籍にしたものです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年4月9日号で掲載された特集「EV失速の真相」の記事を電子書籍にしたものです。
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-「株価4万円」の実力が日本経済にあるのか――。56年ぶりにドイツにGDPを逆転され、世界第4位に転落した日本の実力を検証する。 本書は週刊エコノミスト2024年4月2日号で掲載された特集「バブル越え 日本の実力」を電子書籍にしたものです。
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-1990年のバブル崩壊以来の株高水準にある。円安に加えて、企業の稼ぐ力を評価した外国人投資家や1月に始まった新NISA、企業の株主還元姿勢の強まりがその背景だ。次の焦点はインフレ率を上回る賃上げとなった。 ※2024年3月5日号の特集「株 バブル超え」を電子書籍にしたものです。
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-世界経済をけん引する半導体。日本が官民一体となって王国復活に動き出した。 ※2024年2月13日号の特集「半導体 日本復活の号砲」を電子書籍にしたものです。
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-2024年は前年までの円安・ドル高が反転する──。昨年末以降、こんなドル・円予想が多いが、本当にそうだろうか。外貨が稼ぎにくく、買われない円の時代が忍び寄る。 ※2024年2月6日号の特集「円高の幻想」を電子書籍にしたものです。
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-コロナ禍が明けて税務調査が進化している。調査の精度が上がり、新たな取引分野の捕捉も進む。最新トレンドや重点分野を追った。 ※2024年1月23日・30日合併号の特集「税務調査 完全復活!」を電子書籍にしたものです。
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-個人の資産形成を強力に後押しする新制度が始まった。今年は日本にとって真の「投資元年」となりそうだ。 ※2024年1月9日・16日合併号の特集「とことん得する新NISA」を電子書籍にしたものです。
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-日経平均株価はバブル後の高値を更新。3万8915円の過去最高値突破へ前哨戦が始まった。 ※2023年12月5日・12日合併号の特集「2024年に上がる株」を電子書籍にしたものです。
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-静かで、穏やかだった中東がイスラム組織ハマスの一撃で一変した。それは世界の人々から忘れ去られようとしていた「パレスチナ問題」を改めて突きつけ、虐げられた人々の反乱となって世界をかく乱している。 ※2023年11月21日・28日合併号の特集「絶望のガザ」を電子書籍にしたものです。
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-相続税が来年1月から大きく変わる。マンション評価や生前贈与などで、これまでの常識が通用しなくなるため、しっかりとした備えが必要だ。 ※2023年11月14日号の特集「来年1月の制度改正対応 相続税必見対策」を電子書籍にしたものです。
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-世界で存在感を高めるインド。高い潜在力と深刻な社会課題が共存している。 ※2023年11月7日号の特集「踊る!インド経済」を電子書籍にしたものです。
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-円安の流れが止まらない。表面的には日米の金利差を背景にしているが、日本経済の地盤沈下が根本要因とみられる。「円安亡国」は解消できるのか──。 ※2023年10月31日号の特集「円安亡国」を電子書籍にしたものです。
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-中国など新興5大国の枠組み「BRICS」が11カ国に拡大する。日本を含む先進国経済が停滞する中、人口や資源などでより大きな影響力を持つことは確実。将来の世界経済の姿は激変するかもしれない。 ※2023年10月24日号の特集「知らないとまずいBRICS+6」を電子書籍にしたものです。
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-世界的なEVシフトは、加速するばかりだ。日本車に挽回のチャンスはあるのか。 ※2023年10月10日・17日合併号の特集「EV戦争2023」を電子書籍にしたものです。
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-「経済の体温計」と呼ばれる長期金利が、約10年ぶりの水準にまで上昇している。海外発のインフレが日本にも押し寄せ、金利にジワリと上昇圧力をかけているのだ。「金利のない世界」から「金利のある世界」へ──。それは金融市場や実体経済、国民生活にどのような影響を及ぼすのか。総点検する。 ※2023年10月3日号の特集「金利ある世界」を電子書籍にしたものです。
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-今年10月1日のインボイス制度開始まで残りあとわずかとなり、誰もがかかわる身近な消費税の姿が一変する。来年1月には電子帳簿保存法の猶予期間も終わる。果たしてどうなる──。 ※2023年9月19日・26日合併号の特集「10月スタート!大丈夫?インボイス&電子帳簿保存法」を電子書籍にしたものです。
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-長期資産形成を強力に支援 まずは「全世界株」で分散投資 ※2023年9月12日号の特集「新NISAで始める投信道場」を電子書籍にしたものです。
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-世界経済の大きなリスクとして、中国の異変が急浮上している。 ※2023年9月5日号の特集「中国危機」を電子書籍にしたものです。
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-誰にでも降りかかる空き家や老朽マンションの管理問題。目をそらし続けていても、事態は悪化するばかりだ。現実を直視するなら、家族ともよく話し合える今しかない。 ※2023年8月29日号の特集「どうする?!空き家&老朽マンション」を電子書籍にしたものです。
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-2023年下期のマーケットは、堅調な経済を背景に日米の株式がけん引する展開になりそうだ。 ※2023年8月15日・22日合併号の特集「日米相場総予測2023」を電子書籍にしたものです。
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-バブル崩壊以降、日本経済を苦しませ続けた円高デフレが終焉を迎えようとしている。円安と同時に進むインフレ、好調な企業収益、賃上げ機運の盛り上がり、来年から始まる新NISA──。日本株の大復活の条件が整った。 ※2023年8月8日号の特集「まだ上がる日本株」を電子書籍にしたものです。
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-「チャットGPT」に代表される生成AIの進化で、半導体需要は異次元の増加を見せそうだ。 ※2023年7月18日・25日合併号の特集「半導体黄金時代 チャットGPTで需要爆発」を電子書籍にしたものです。
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-40年ぶりにインフレがやってきた。円安も止まらず、家計へのダメージが懸念される一方で、「慢性デフレ」脱却への期待もかかる。日本経済は大きな岐路に立たされた。 ※2023年7月11日号の特集「襲来 円安インフレ」を電子書籍にしたものです。
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-バブル後の高値を連日、更新する日本の株式市場。日経平均で4万円の大台も見えてきた。 ※2023年6月20日号の特集「日本株 沸騰前夜」を電子書籍にしたものです。
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-いま世界で起きているのは、次世代自動車を巡る覇権争いではなく、電気自動車(EV)の蓄電池を活用するエネルギー戦争だ。米欧中韓に追い付けるか。 ※2023年6月13日号の特集「電力が無料になる日 NTT、東電、トヨタが拓く未来」を電子書籍にしたものです。
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-史上最高値圏で推移するドル建ての金価格。その背景を探ると、基軸通貨ドルを巡るさまざまな変化が見え隠れする。 ※2023年6月6日号の特集「上がる金&揺らぐドル 史上最高値への地殻変動」を電子書籍にしたものです。
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-新築マンションの平均価格が首都圏で1億円を超えた。「夢のマイホーム」をどうすれば賢く入手できるのか。 ※2023年5月16日号の特集「新築VSリノベ 最強のマンション購入術」を電子書籍にしたものです。
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-インフレ退治に向け米国が政策金利を引き上げ始めてから1年余り。急激な利上げの影響が米国の地銀破綻という形で表れた。欧州ではスイスの名門クレディ・スイスが事実上の経営破綻。欧米で共振する信用不安は新たな金融危機の予兆か。 ※2023年4月25日号の特集「忍び寄る世界金融危機」を電子書籍にしたものです。
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-個人投資家の優遇制度である「NISA」が2024年に大幅に拡充される。制度が恒久化されることで、早く始めるほど非課税運用のメリットが大きい。その仕組みや使い方、運用の基本を総力で解説する。 ※2023年4月4日号の特集「徹底攻略 新NISA」を電子書籍にしたものです。
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-収益性や成長力の低さから投資家離れも招いていた日本株。しかし今、積極的な株主還元や株式分割などで生まれ変わりつつある。 ※2023年3月28日号の特集「東証再編1年 日本株の大逆襲」を電子書籍にしたものです。
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-金利上昇懸念で軟調な今こそ、米国株を長期に仕込む格好の機会だ。 ※2023年3月21日号の特集「長期で選ぶ米国株 注目株50銘柄以上」を電子書籍にしたものです。
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-コロナ禍で制限されていた移動の自由が緩和され、鉄道に乗客が戻り始めている。だが、業績の回復はまだ道半ば。しかも、人口減少の流れは変わらず、各社がコロナ後の経営を模索する。 ※2023年3月14日号の特集「再始動する鉄道」を電子書籍にしたものです。
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-土地の共有や登記などに関するルールが今年4月、大きく変わる。土地にまつわるトラブルを防ぐため、法改正の要点を知って活用したい。 ※2023年3月7日号の特集「4月施行目前!相続&登記 法改正」を電子書籍にしたものです。
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-ロシアのウクライナ侵攻から1年。世界の経済秩序は大きく変わろうとしている。 ※2023年2月28日号の特集「戦争で変わる世界経済 ウクライナ侵攻1年」を電子書籍にしたものです。