日本人が知らない漁業の大問題

日本人が知らない漁業の大問題

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
紙の本 [参考] 792円 (税込)
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作品内容

マグロやウナギが規制されると、日本の食文化が守れない? そんなの漁業の本当の危機じゃない。年々衰退し続ける漁の現場、揺らぐ卸売市場流通、定番商品ばかりの小売の店頭、ブランドや養殖への過剰参入、的外れの政策のオンパレード、そして失われゆく魚食文化……新聞やテレビでは報じられない、日本漁業を取りまく深刻な構造問題を気鋭の水産学者が徹底検証。余命数十年ともいわれる漁業と魚食の今とは――。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
電子版発売日
2015年09月11日
紙の本の発売
2015年03月
サイズ(目安)
6MB

日本人が知らない漁業の大問題 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年06月16日

    p97以下の「卸売市場システムは近代の傑作」は日毎に季節毎にめまぐるしく変化する水産資源を安全に効率的に消費する素晴らしいシステムであることを分かりやすく述べている.それぞれの段階でプロが的確な判断をしている.大手スーパーの考える画一的な消費形態とは全く異なる発想だ.HACCPに代表される欧米由来の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月14日

    苦い認識とともに、希望が語られている。
    (2015年07月14日)

    「雑魚こそ可能性はある――あとがきに代えて」
    を読みました。
    あー、いい本だな。

    いや、涙が出てきた。いい「あとがき」です。
    (2015年06月11日)

    「読売新聞」(2015年04月19日付朝刊)で、
    濱田武士先生が紹介して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月07日

    日本人も2008年を境に魚介類より肉類の摂取量が多くなったのかぁ。食生活のガイジン化はもちろん感じるけど、若い世代がこれほど魚を食べなくなってるとは。家庭では魚をさばかず、スーパーでは年中代わり映えのしない刺身パックが並ぶ。サンマとか丸焼きしても、食べなれていない若者は骨を除くのが下手で、面倒だし食...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月09日

    水産庁を経て大学の水産学部の教授になった筆者が、漁業と流通に関わる問題を論じている。

    タイトルが「日本人が知らない」である。確かに、農業に比べれば漁業に関する書籍は少ないと思う。著者は数々の規制撤廃や認証制度などに対し、根拠を示しながら一部反対の立場を取っている。こうした制度のメリットも認めつつも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月03日

    肥料もいらない海が巨大な耕地に替わる役割を果たしていて、十分な動物性蛋白質を海から供給できるのは、日本の国際的なストロングポイント。将来の動物性蛋白質の自給体制を守っていくためには、水産業を安定的に維持していくことが重要になる。本書は水産業を取り巻く真に重要な現実を語る。養殖に過剰な期待は寄せられな...続きを読む

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