市川眞一の作品一覧
「市川眞一」の「あなたはアベノミクスで幸せになれるか?」「中国のジレンマ 日米のリスク」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「市川眞一」の「あなたはアベノミクスで幸せになれるか?」「中国のジレンマ 日米のリスク」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
安倍政権にきちんと向き合い、客観的な評価 結果は落第
問題は、無策の5年間のツケが必ずやってくること
高齢化の進展と働き手の減少 そして財政問題
安倍政権は全く向き合うことなく、財政の垂れ流し、大きな政府路線で「飴配り」
国家の命運はここに極めり 国民の選択ということか
アベノミクスへの疑問
2%の物価目標を達成できないのか?
将来の副作用リスクはないのか?
⇒行き着くのは、「インフレタックス」究極の増税
1.
2.金融緩和の規模は日本がダントツ アベノミクス30%→100%へ 米国20%
3.「賃上げ」雇用制度の抜本改革が不可欠 整理解雇 非正規禁止 セーフティネット
4.アベノ
Posted by ブクログ
WBSコメンテイターだけあって、まあまあわかりやすい説明。この手の経済書はどうも専門的になり過ぎで…私にとって、FRBの説明がわかりやすかった。各州の自治性を重んじる中央集権への警戒から国の銀行と言わない為bankともcentral とも言わない 強いドルの維持が目的。
財政健全化と言いつつ日銀がETFを購入すると言う不平等、長年雇用を守ることを優先し雇用が安定した反面、ゾンビ企業の延命、競争力低下を生み出した日本。なるほど。雇用の流動化は一企業人としても賛成。人材がupdateされることで企業も新陳代謝する。
アベノミクス批判一辺倒にならず、安倍外交戦略は評価。良いものは良い、悪いものは悪い
Posted by ブクログ
北京オリンピック後または上海万博後中国の不動産・株バブルは崩壊すると誰もが思っていた。しかし、かなりの偽りがあるとしても、リーマンショック以後、先進諸国が苦悩する中、中国では世界で唯一といっていいほどの高い経済成長率を実現した。
後付でもかまわない。これに対して説明が必要があるだろう。中国がこれから直面する問題は、明確である。輸出頼みで稼いでいるGDPを消費するのは誰なのか。10億を越える人々の作った工業製品を誰が消費し、豊かになった10億人以上の人々の食料を誰が生産するのか。
環境問題、労働争議、エネルギー需要の拡大とその価格の高騰、変動相場制への移行など1970年代の日本と正に同じ矛盾が中