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私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
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Posted by ブクログ
需要と供給にはぴったり重なる黄金のポイントがあって、そこを目指して価格と生産量が決定される。これが守られないと、高くて売れない、作りすぎたとなってしまう。(ミクロ的視点)
へ〜と思ったのは、選挙前は財政政策を増やし、選挙を好景気で迎える。好景気になったと有権者に周知し、票を取り込もうとする。特にアメリカではこの傾向が顕著とのこと。
次期アメリカ大統領選挙は、2024年。現在、インフレで下り傾向のアメリカバイデン政権はこの選挙に向けて、好景気に持っていくのかな〜。
個人的には情報の非対称性が好きで、買い手は売り手の情報量に勝てないため、高く買わされる。なので、何か買う際は情報を得て、騙されないことが大切。
現実的に考えると、他の購入先と比較、生産メーカーの比較、口コミを見ることかな〜。
他にあれば教えてください。
大学時代、経済学を学んでいたので、懐かしかった。意外と覚えてるもんだ。
Posted by ブクログ
経済学のエッセンスを噛み砕いて説明してくれる本である。しかし、この1冊をもって経済学を把握してしまおうというのは無理な相談で、要は経済学の論理を辿って楽しめれば、立派に経済学に入門したと言っていいのではないか。具体的に何度も何度も数式やグラフを用いて経済動向を説明するので、そのやり方に賛同できなければ、そもそもこの一派に与することは難しい。感情の起伏はあまり問題にせず、数字の上がり下がりを根拠に社会を改良しようという学派だから、理屈が好きなことも必要だろうし、情が厚い人は眉をひそめるかもしれない。しかし、現実重視で社会をよくしようという志も確かにあり、このやり方もこれで承認できるものであり、私は進んで参画したい。
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