どん底営業部が常勝軍団になるまで

どん底営業部が常勝軍団になるまで

660円 (税込)

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3.7

平均年齢50歳、営業経験はほぼなし。年に一度も目標を達成できず、“二軍”扱いされた営業部が、6年前のある日を境に一度も“負け”なしの「常勝軍団」へと進化する。そこには個人のノウハウに依存せず、組織全体の改革に光を当てた“勝利の戦略”があった。「3アポ100ローラーで回る」「結果的怠慢時間を削れ」「キャラバン隊で拡げる」……『御社の営業がダメな理由』の著者が実現させた驚異の改革ドキュメント。

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どん底営業部が常勝軍団になるまで のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    藤本さんの本をこれまで3冊読んで、自分の営業の心構えを奮い立たせることができたので、今回も期待していました。
    書かれていることはこれまでの本の内容をより深めるものとなっていますが、「コープ札幌」という実際の題材が、「コープ札幌」だけのものではなく、どの組織にも応用できることが分かり、よりためになった

    0
    2015年06月21日

    Posted by ブクログ

    ここ最近は昔の様な昭和的な体育会系の雰囲気はネガティブなイメージがついているが、良いところは残して行くべきと改めて認識した。
    残業の強要、怒鳴って怒るなどの悪い部分は排除すべきだが、お互いが共通の目標を持って、是が非でも達成するんだということが共有できていたらなら、
    多少の感情論は互いに許容できるも

    0
    2025年09月17日

    Posted by ブクログ

    コープさっぽろの営業改革を題材とした一冊。

    営業力=営業量×営業能力だが、一番シンプルに成果を出すには営業量を最大化すること。当たり前のようで意外と気づけていない学びだった。

    そして、営業量を最大化するためには、結果的怠慢時間を最小化することが重要。移動時間、会議、デスクワークをいかに効率化して

    0
    2024年09月28日

    Posted by ブクログ

    営業社員としてああなるほどと思える箇所が多数あったので、あとは実践のみです。量をこなす、相手の心を掴む。結局は日々のコツコツと続ける努力なんだなあ

    0
    2020年04月22日

    Posted by ブクログ

    とにかく最初は「量」を増やす
    しかし単に増やせではだめ。増やすためには何かを減らす。
    映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
    優秀な社員はそのままやらせる。
    現場の声にいちいち惑わされない。
    理論よりも現状分析。
    ノウハウをマニュアルで共有すべし。
    上司は毎日ヒアリングを行う。

    単に100件行く

    0
    2015年09月17日

    Posted by ブクログ

    営業の3つの方程式
    ・営業力ー営業量✖️営業能力
    ・営業量ー仕事時間−(意識的怠慢時間+結果的怠慢時間)
    ・営業能力ー(知識+センス力)✖️印象力
    とにかく数と、量を増やすこと

    0
    2016年08月26日

    Posted by ブクログ

    成績が上がらず社内のお荷物組織であったコープさっぽろの宅配営業部が著者の営業コンサルタントとトップの強い意志によって、常時、好成績を上げるようになった。著者が彼らに授けた営業テクニックを紹介する。

    能力のない営業マンは質より量を重視せよ、受注できない客にはズバリその理由を問え、客からの否定を笑顔で

    0
    2016年04月06日

    Posted by ブクログ

    20150726 成功事例は説得力がある。営業視点だがいろいろ考えさせられる。結局はチームのモチベーションなのか?出来るところから真似してみようと思う。

    0
    2015年07月26日

    Posted by ブクログ

    コープさっぽろ宅配事業部の営業改革。「凡人だけで最強の営業部を作る」ために、怠慢時間時間を減らし、知識・センス・印象力をアップする。2008〜2015、マイナー事業部から花形部署に成長するまで。

    特別なことというより、ひとつひとつをきっちりとやれば、最後にはこれだけ差が出るのですね。

    0
    2015年11月27日

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