【感想・ネタバレ】どん底営業部が常勝軍団になるまでのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2015年06月21日

藤本さんの本をこれまで3冊読んで、自分の営業の心構えを奮い立たせることができたので、今回も期待していました。
書かれていることはこれまでの本の内容をより深めるものとなっていますが、「コープ札幌」という実際の題材が、「コープ札幌」だけのものではなく、どの組織にも応用できることが分かり、よりためになった...続きを読むと思います。

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Posted by ブクログ 2020年04月22日

営業社員としてああなるほどと思える箇所が多数あったので、あとは実践のみです。量をこなす、相手の心を掴む。結局は日々のコツコツと続ける努力なんだなあ

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Posted by ブクログ 2015年09月17日

とにかく最初は「量」を増やす
しかし単に増やせではだめ。増やすためには何かを減らす。
映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
優秀な社員はそのままやらせる。
現場の声にいちいち惑わされない。
理論よりも現状分析。
ノウハウをマニュアルで共有すべし。
上司は毎日ヒアリングを行う。

単に100件行く...続きを読むのではなく、1件アポとったらその周囲で30件、別の地域へ行って1件アポとって、その周囲で30件といった活動。

★どんな分野でも、できる人間はメモ魔である。
不在でも、その時間帯を記録できる。

ホームズ「君は見ている。でも観察していない」

不利な情報を聞くことを恐れない。

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Posted by ブクログ 2016年08月26日

営業の3つの方程式
・営業力ー営業量✖️営業能力
・営業量ー仕事時間−(意識的怠慢時間+結果的怠慢時間)
・営業能力ー(知識+センス力)✖️印象力
とにかく数と、量を増やすこと

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Posted by ブクログ 2016年04月06日

成績が上がらず社内のお荷物組織であったコープさっぽろの宅配営業部が著者の営業コンサルタントとトップの強い意志によって、常時、好成績を上げるようになった。著者が彼らに授けた営業テクニックを紹介する。

能力のない営業マンは質より量を重視せよ、受注できない客にはズバリその理由を問え、客からの否定を笑顔で...続きを読む押し返せ、などなど。なるほど、これが営業という仕事のコツなのかと納得。さらに営業だってマニュアル化できると、著者は力説する。優れた社員の具体的な営業行動を文書化することで営業チーム全体の能力を向上させることができる。

と、営業マン必見のノウハウがつまっている。しかし、著者のコンサルを経て、コープさっぽろが達成したのは宅配会員数を増やしただけ。肝心の売上・利益はどうなってるの?

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Posted by ブクログ 2015年07月26日

20150726 成功事例は説得力がある。営業視点だがいろいろ考えさせられる。結局はチームのモチベーションなのか?出来るところから真似してみようと思う。

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Posted by ブクログ 2015年11月27日

コープさっぽろ宅配事業部の営業改革。「凡人だけで最強の営業部を作る」ために、怠慢時間時間を減らし、知識・センス・印象力をアップする。2008〜2015、マイナー事業部から花形部署に成長するまで。

特別なことというより、ひとつひとつをきっちりとやれば、最後にはこれだけ差が出るのですね。

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