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特捜部Q―キジ殺し―
いったいこの書類はどこから送られてきたんだ? いつのまにか特捜部Qのデスクに置かれていた20年も前の事件の書類。18歳と17歳の兄妹が惨殺された事件だが、その後犯人は自首して服役中。つまり未解決ではない。なのになぜ未解決事件を調査する特捜部Qに?興味を抱いたカールとアサド、それに新メンバーのローセは再調査に取り組むが、当時の容疑者たちはいまや有力者に……ますますパワーアップ! -
賢人の部下指導
部下を導き、育てていくことは、ビジネスで大きな成果をあげるための重要なファクターです。しかし、部下のモチベーションを維持しながら育て上げるのは容易ではありません。 本書では、さまざまな分野で活躍している5名の賢人による部下指導論を解説しています。心構えやテクニック、コーチング、メンタルヘルスなど、部下指導を成功させるためにはいずれも欠かせない要素ばかり。まずは、賢人たちの金言を通じて、そのエッセンスをつかんでみましょう。 部下を育てる上での心構え/部下やチームの力を最大限に伸ばす指導方法/部下の自発的な行動を促進させるコーチング/本気の部下指導15のルール/部下を守るためのメンタルヘルス対策 -
人生をやめたいと思ったとき読む本―マンションから飛び降りたぼくがあなたに贈る 生きる力がわいてくる30のメッセージ
「うつ」がぼくの命を守ってくれていた。 ▼うつ病でマンション最上階から飛び降り! サラリーマン時代に過労と心労から重度のうつ病となり、薬の数は多いときには1日10種類を超えた。それでもよくならず、挙句にはマンショの最上階から飛び降りてしまう。 だが、奇跡的に命を取り留めた。しかし、その数ヵ月後には難病にかかり大腸全摘出。会社も退職・・・・・・。 こんな悲惨な人生を誰が想像したであろうか。 ▼うつカウンセラーとして復活! そんな人生のどん底を約半年間で乗りこえ、薬からも完全に解放される。 その半年後にはうつ専門カウンセラーとして起業、今では「死にたい」という人と日々向き合っている。「人生が救われた」という人も輩出している。 命を自ら絶ちきろうとした著者の奇跡の復活をベースに、人生観が変わり人生を根っこから変える方法を説く。 仕事や人間関係に疲れ切って、生きる気力が失せそうな人、うつっぽくて、人としゃべるのもおっくうな人、家族や友人にうつの人がいる方などにぜひ読んでいただきたい書である。 薬害エイズ訴訟で知られる川田龍平氏(現・参議院議員)との対談も収録。 -
賢人の勉強術
「頭がいい」って、どういうこと? 「活躍する人」って、どんな人? 一生懸命勉強して大学に入り、就職してからも仕事を頑張っているのに、なぜか自分の競争力が上がっていない気がする。夢に向けて勉強を始めたいが、忙しさからなかなか具体的に行動に移せていない……。今の時代と年齢、生活に見合った勉強のしかたこそが、あなたの市場価値を上げる! 1分1秒を無駄にせず、すぐにでも始められる大人の勉強法を5人の賢人たちに学べ! 頭がいいのに成功できない人へ/学校の勉強で満足している人へ/仕事への取り組み方/青い鳥を探すように転職を繰り返す人へ/効率的に記憶する方法/スランプに悩んでいる人へ/試験勉強の注意点…ほか -
知識ゼロからのインド経済入門
日本人の思い描くインドのイメージは、ターバンを巻いてヒゲを生やしたシーク教徒や貧困と人口爆発、カースト制度による差別とステレオタイプだが、この巨大国家は「所得を増やす中間層」「絶好調の自動車販売」など大きなチャンスを抱えている! 自動車やIT産業のほかに、個別産業の最新動向やビジネスパートナーとして注目したい点、インフラ・労働問題に加えてビジネス上のリスクまで詳しく解説する一冊。 序章 インドとはどんな国か/第1章 インド経済の歩み/第2章 インド企業の実力/第3章 インド経済の可能性とリスク/第4章 インド経済と世界/第5章 インドビジネス成功のカギ -
ココナッツ・レイヤーケーキはまどろむ
前代未聞の事件! 担当刑事がだれもいない? どうする、ハンナ!? 大人気お菓子探偵シリーズ23弾! たびかさなる心配事でストレスがたまっていたハンナは、気分転換に友人の住むロサンゼルスへやってきた。 穏やかな気候、にぎわう街、華やかなセレブたち……。 いつもと違う世界に感動していたハンナだったが、末の妹ミシェルから緊急の連絡が入る。 なんと、妹の恋人で保安官助手のロニーが殺人事件の第一容疑者になってしまったというのだ。 急いでレイク・エデンに戻ったハンナは、前代未聞の事件の調査を始めるが……。 -
アインシュタイン講演録
今世紀最大の科学者アインシュタインは、1922年の末日本を訪れ、約1ケ月半にわたって各地で講演し、熱狂的な歓迎をうけた。この本は、アインシュタインが日本の学生に語った私はいかにして相対性理論を創ったかなど生々しい苦心談や講演、アインシュタイン自身が筆をとった日本感想記、さらに岡本一平の漫画と文章で構成されている。アインシュタインがいかに親しみ深く謙虚で、子供のような好奇心と茶目気を失わない愛すべき人物であったかを生き生きと描いた唯一の記録。 (※本書は1986/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
七人怪談
「これは、わたしが小学校の、高学年だった頃の話です」――少女が雑誌に投稿した、ある家族を襲った不気味な怪異の記録。悪化していく一方の父の怪我、何者かに乗っ取られ不気味な笑い声をあげる妹。そして親類たちの死。霊能者“マツシタサヤ”によって怪異は鎮められ、記録は締めくくられる。だが、この投稿を皮切りに、マツシタサヤを巡る不可解な記録が世に溢れはじめ……(澤村伊智「サヤさん」)。 同窓会をきっかけに、故郷の実家に泊まることになった「私」。すでに実家には誰も住んでおらず、何も無い家に過ぎないはずなのに、「私」以外の何者かの気配が段々と濃くなっていく。鳥籠の中で邪悪な笑みをたたえた阿弥陀如来像、座敷の蒲団の中で蠢くモノ、そして――。忌まわしい記憶とともに、何かが迫ってくる(三津田信三「何も無い家」)。ホラー界を牽引する三津田信三が、屈指のホラー小説の名手六人それぞれに相応しいテーマで「自分が最も怖いと思う怪談を」と依頼して編まれた戦慄のアンソロジー。 -
完璧な家【新装版】
結婚した男は、悪魔(モンスター)でした。 誰もが羨む理想の家が、牢獄だったら―― 世界450万部の戦慄サイコ・サスペンス! 郊外の豪華な邸宅で暮らすグレース。ハンサムで優しい夫にも愛され、人は彼女を〝すべてを手にした幸運な女〟と羨む。だが、真実を知る者は誰一人いない――グレースが身も凍るような恐怖のなか、閉ざされた家で〝囚人〟同然の毎日を送っていることなど……。理想の夫婦の裏の顔とは!? 全世界450万部突破のベストセラー! 最後の1行まで目が離せない、傑作サイコ・サスペンスが新装版で登場。 +++++++++++++++++++++++ この部屋はそれこそ隅から隅まで知っているが、 人生をもっと耐えやすくしてくれるなにかを見逃してはいないか、と たえず見まわさずにはいられない。 ベッドの端に苦悩を刻むための、 さもなければ、突然わたしが姿を消したあと、 せめてここにいたという痕跡を残すための釘一本でも、 どこかに落ちていないか? だが、いくら見てもなにもない。 いずれにせよ、ジャックがわたしに用意しているのは 死ではなく、もっと巧妙なものだ。(本文より) *本書は2017年3月にハーパーBOOKSより刊行された『完璧な家』の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
レイチェルが死んでから
無残に殺害された姉レイチェル。死の真相を追う妹の心理を静かに、そして鬼気迫る筆致で描くエドガー賞新人賞受賞作。解説収録/大矢博子 -
夫のためのやせごはん 我が家で活躍のヘルシーおかず111品
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近太ってきた夫のための、愛情レシピ 最近太ってきただんなさんのための「やせごはん」のレシピ集です。男性が好きなから揚げも、ハンバーグも、肉じゃがも、本書で紹介するダイエット仕様のレシピなら、我慢はなし。味気ないものになりがちなダイエットメニューとは違うので、きっと喜んで食べてくれるはずです。 栄養バランスを考えた献立と、カロリーは控えめながら「満足感」が得られるメニューで、「無理せずに自然にやせる」ことを目指します。だんなさんの健康管理や、ダイエットのサポートに役立つ一冊です。 以下本書内容より------------------------------------- 【1】いつもの献立をヘルシーに 鶏のから揚げ献立/定番ハンバーグ献立/肉じゃが献立/焼き魚献立/お刺身献立……ほか 【2】ヘルシー食材で作る主役のおかず 鶏ささみ肉のレシピ/鶏むね肉のレシピ/豚もも肉のレシピ/白身魚のレシピ/豆腐のレシピ……ほか 【3】ヘルシーごはんの工夫 ヘルシーストック・手作りドレッシング・ヘルシー小鉢 ……などなど、レシピ数はたっぷり111品! -
僕がトップになれたのは、いつも人と違うことを考えていたから
昨年、史上最年少の46歳で日本水泳連盟会長に就任した鈴木大地、初の自己啓発本。 ソウル五輪100m背泳ぎの金メダリストである鈴木大地は、なぜ46歳という史上最年少の若さで日本水連会長になれたのか? それは彼が「決勝直前のバサロキック変更」をはじめ、「ハーバード大学へのコーチ留学」「医学博士号取得」「体操選手の飛び込み転向」など、類い稀なる「直感力」と「チャレンジ力」を持っているからだ! これまで語られることのなかった挫折の日々、ハーバード大で開眼したアメリカ式練習法と発想法、そして水連会長としての未来を見据えるまっすぐな眼差し。時代の風雲児、鈴木大地のオリジナルな発想法のすべてがここに凝縮! -
わが子を「ヤワな大人」にしない子育て
子どもの10年後が見えてますか?高濱流熱血メッセージ! 子育ての最終的なゴールは、なんだと思いますか? やさしく思いやりのある子どもに育てること? いい大学に入って、将来安心できる仕事に就けるよう高い学力をつけさせること? 幸せな家庭を築いてくれること? いろんなゴールを想像できると思いますが、すべてに共通しているのは、親もとから離れて独立しても、厳しい社会をたくましく笑顔で生き抜いてくれることではないでしょうか。そして、そんな大人に育て上げることが、親として最大の役割のはずです。 でも、「ヤワ」な大人が増えているのもまた事実です。つまり、「ナイーブすぎる」ということです。すぐにあきらめる。苦手なことは避ける。責任を負いたくない……など、社会では通用しない、そして生命力に乏しい「ヤワ」としか言いようのない若者達が、まちがいなく増殖しています。 10年後のお子さんが、そうならないために。 つまづいたとき、「よし、明日もがんばろう! 」と立ち上がれる子どもに育て上げるために。 「ヤワな人間」にしないために、本書では、子どもが小さいころに学ぶべき6つの力を紹介しています。日常からできる親の立ち位置、向き合い方も、高濱先生が実践、体験してきたことを紹介していますので、是非、参考にしてみてください。 -
ゆゆも
いまや、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気グループ「アイドル歩兵団」。 セールスランキング年間1位! 賞レース総なめ! 5大ドーム公演達成! そんな人気絶頂のさなかに、6人×3チームで構成される18人の団員が、 投身自殺、斬首、溺死、破裂死……次々と奇怪な死を遂げていく。 さらに、それと呼応するように、 団員の周辺には不気味なクモを思わせる「逆さ男」が出没し、 巨大な海豹(アザラシ)のような化け物が団員や関係者に襲いかかる。 いったい、あいつらは何者か? あいつらの目的は何か? 「アイドル歩兵団」の死の連鎖は何が原因なのか? 中心メンバーゆゆもが、謎の解明に立ち上がる! メルマガ「水道橋博士のメルマ旬報」の大人気連載を書籍化した、 可愛いさと怖さが満載の新感覚アイドルホラー! 「アイドルと異形のモノとのあくなき戦い。竹内印の恐怖を味わい尽くせ!」――弘兼憲史(漫画家) 「アイドルホラーの名手が挑む新境地。最恐にして最凶」――水道橋博士(浅草キッド) -
極限世界のいきものたち
雨が滅多に降らない灼熱の大地、吐く息も凍る極寒の大地、暗黒に支配された不気味な深海……、人間ならば決して生存不可能に思えるそんな場所でも、健気に、かつ、力強く生きている“いきもの”がいる。 オースラトリアの乾燥した砂漠にすむ驚異の給水能力を備えた“トゲの悪魔”「モロクトカゲ」。 全身光学迷彩の“視界から消える魚”「ムネエソ」。 南極の氷に閉ざされた海で生きる“不凍液の血を持つ魚”「コオリウオ」。 アメリカの油田に潜む「セキユバエ」……など全69の驚きの能力を持つ生物を紹介。生き物の持つ面白さ、不可思議さに迫る一冊! -
休日はコーヒーショップで謎解きを
拳銃を持って押し入ってきた男は、なぜ人質に“憎みあう三人の男”の物語を聞かせるのか? 意外な真相が光る「二人の男、一挺の銃」をはじめ、腕利きの殺し屋に次々と降りかかる予測不可能な出来事を描く「残酷」、殺人事件が起きたコーヒーハウスで、ツケをチャラにするため犯人探しを引き受けた詩人が探偵として謎解きを繰り広げる黒い蘭中編賞受賞作の「赤い封筒」など9編。正統派推理短編、私立探偵小説、ヒストリカル等、『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』で人気を博した短編の名手が贈るとっておき! ごゆっくりお楽しみください。【収録作】まえがき/「ローズヴィルのピザショップ」/「残酷」/「列車の通り道」/「共犯」/「クロウの教訓」/「消防士を撃つ」/「二人の男、一挺の銃」/「宇宙の中心(センター・オブ・ザ・ユニバース)」/「赤い封筒」/編訳者あとがき -
ケイトが恐れるすべて
ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、半年間ボストンで暮らすことにする。だが、到着した翌日に、アパートメントの隣室の女性オードリーの死体が発見される。オードリーの友人と名乗る男や、アパートメントの向かいの棟の住人の話では、彼女とコービンは恋人同士だが、まわりには秘密にしていたという。そしてコービンはケイトに、オードリーとの関係を否定する。嘘をついているのは誰なのか? 見知らぬ他人に囲まれた、ケイトの悪夢の四日間が始まる。ミステリ界を席巻した『そしてミランダを殺す』の著者の衝撃作!/解説=川出正樹 -
第二次世界大戦 アメリカの敗北 米国を操ったソビエトスパイ
二人のスパイを軸に描くアメリカ現代史の闇 第二次世界大戦の勝者アメリカ。しかしソ連によるスパイ戦争には完敗していた! ケインズを手玉に取った経済学者、国際連合設立を仕切った実力官僚――。ソビエトのスパイがアメリカの政権の中枢を蝕んでいた! 大戦後の体制を形作った重要な局面で、彼らはどのような役割を果たしたのか? そしてチャーチル、トルーマンが認めざるを得なかった「敗北」とはなんだったのか? 戦後史がいま覆る! -
そしてミランダを殺す
ある日、ヒースロー空港のバーで、離陸までの時間をつぶしていたテッドは、見知らぬ美女リリーに声をかけられる。彼は酔った勢いで、1週間前に妻のミランダの浮気を知ったことを話し、冗談半分で「妻を殺したい」と漏らす。話を聞いたリリーは、ミランダは殺されて当然と断じ、殺人を正当化する独自の理論を展開してテッドの妻殺害への協力を申し出る。だがふたりの殺人計画が具体化され、決行の日が近づいたとき、予想外の事件が起こり……。男女4人のモノローグで、殺す者と殺される者、追う者と追われる者の攻防が語られる鮮烈な傑作犯罪小説。/解説=三橋曉 -
チャーチル閣下の秘書
アメリカで育ったわたしが、ロンドンで暮らしはじめて1年余り。その間、この国はナチス・ドイツと開戦し、チャーチルが首相になり、そしていま、空襲の時が迫っていた。そんな折、首相官邸での職の話が舞い込んでくる。数学の能力を活かせる秘書官ではなく秘書としてのオファーだが。女性にタイプとファイリングしかまかせようとしないこの国に苛立ちを感じながらも、わたしはその誘いを受け入れる。官邸を取り巻くいくつもの謀略が、待ち構えていることなど知るはずもなく。才気煥発なマギーが体当たりで陰謀に挑む、魅力のシリーズ開幕編。MWA賞、バリー賞、ディリス賞ノミネート! -
犯罪心理捜査官セバスチャン
「息子が帰ってこないんです」ヴェステロース警察にかかってきた一本の電話、それがすべての始まりだった。少年は心臓をえぐり取られた死体で発見された。センセーショナルな事件に、国家刑事警察の殺人捜査特別班に救援要請が出された。メンバーはリーダーのトルケル以下四人の腕利き刑事。そこにひとりの男が加わった。男の名はセバスチャン・ベリマン、心理学者で殺人捜査特別班の元トップのプロファイラー。だがこの男、自信過剰で協調性ゼロ、アドレナリンとセックス中毒、捜査中でも関係者を口説いて寝てしまう、はた迷惑な奴だったのだ。スウェーデンを代表する脚本家がタッグを組んだ、注目の北欧ミステリ。 -
忌名の如き贄るもの
忌名は、いわば生贄だと? 「この忌名は、決して他人に教えてはならん……もしも何処かで、何者かに、この忌名で呼ばれても、決して振り向いてはならん」 生名鳴(いななぎ)地方の虫くびり村に伝わる「忌名の儀礼」の最中に起きた殺人事件に名(迷)探偵刀城言耶が挑む。 人気作家の小説家を、豪華声優による朗読で楽しませてくれるライブ配信「STORY × LIVE」。今作は人気声優、大原さやかさんに朗読していただいた書き下ろし短篇「忌名に纏わる話」をきっかけに生まれた物語です。朗読劇とはまったく違う、長篇ならではの展開を、文庫でもお楽しみください。 -
和樂
美の国ニッポンをもっと知る! 日本美術をもっと楽しく!日本文化をもっと身近に!世界にも希なる「美の国=ニッポン」の美しさをひとつでも多く見つけてお届けしたい。創刊から25年の今年も、その願いは変わりません。また、西洋美術も含めた美術展情報の充実も心がけてまいります。 ※電子版には「若冲『鳥獣花木図屏風』横長トート」、「『宝飾職人がつくりだす奇跡の国宝級ハイジュエリー』BOOK」はつきません。 ※電子版では、次の特集にマスキングされた画像が複数含まれます。 「〈大特集〉 愛 日本美術の超名品100」 その他、一部マスキングしている写真、掲載されないページや、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ※電子版からは応募できない懸賞などがございます。 ※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 -
メイドインアビス
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?幻想と機械が入り混じる大冒険活劇、第一巻!★単行本カバー下イラスト収録★ -
増補版 嘘だらけの日米近現代史
トランプ再来で揺れる世界を見通すための、日米近現代史 アメリカという国を、われわれ日本人はどう考えればいいのか。好きか嫌いか、親米か反米か――。そんな単純な二分法では、日米関係の本質は見えてこない。アメリカは、日本にとって切っても切れない存在である。安全保障、外交、経済、そして戦後日本のあり方まで、アメリカとの関係を抜きにして語ることはできない。にもかかわらず、日本人は意外なほどアメリカのことを知らない。 建国神話、ワシントン、モンロー主義、リンカーン、ペリー来航、日米の蜜月、二つの世界大戦、GHQ、朝鮮戦争、冷戦、湾岸戦争、ブッシュ、クリントン、オバマ――。日本人が学校で習い、何となく信じている「アメリカ史」「日米関係史」は、どこまで本当なのか。 本書が描くのは、極端に美化されたアメリカでも、悪魔化されたアメリカでもない。「バカ」「ヘタレ」「でも、やるときはやる」――この三つの視点から、アメリカという国の行動原理と歴史のパターンを読み解き、日本人の対米コンプレックスを解きほぐしていく。 アメリカは最初から世界最強の大国だったわけではない。むしろ、その歴史は、弱さ、失敗、強烈な自己正当化、そしていざというときの底力の積み重ねでもあった。だからこそ、アメリカの「建前」ではなく「本音」と「癖」を知ることが、日本の外交と安全保障を考えるうえで欠かせない。 増補版では、トランプ再来で揺れる世界を見通すための新章を追加。アメリカは再びどこへ向かうのか。そして日本は、そのアメリカとどう向き合うべきなのか。その歴史を知らずに、日米関係は語れない。倉山満が近現代史から現在を読み解く、「嘘だらけ」シリーズの増補決定版。 -
意味がわかると怖い4コマ
一見すると、なんてことはない4コマ漫画。しかし、最後のコマを読んだとき、世界は一変する――!? ページをめくると、描きおろし解説ページつき。子供から大人まで楽しめるミステリー&ホラー。4コマ漫画の名手・湖西晶が贈る、世にもゾッとする珠玉の短編集。 -
なぜ賃金は上がらないのか 日本経済30年の陥穽
食品から日用品まで、何もかも驚くほど高くなった。 スーパーで目にする野菜の値段が少しずつ上がっているなと思っていたら、「令和のコメ騒動」が起き、同じ価格でも内容量を減らす「ステルス値上げ」が普通になった。 長く続いたデフレの時代が終わり、生活必需品の値上がりが、暮らしを直撃している。 その分賃金などの収入が上がっていればいいのだが、一向にその実感はない。賃金の上昇率から物価の上昇分を引いた「実質賃金」は4年近くもマイナスが続いていることが示すように、その実感は、統計にもはっきり表れている。 物価上昇のしわ寄せが、暮らしを直撃しているのだ。 いったいなぜこんなことになってしまったのか。 急激な円安によって輸入品やエネルギー価格が上がったためなのか。 企業が値上げで儲かった分を労働者に還元せず、「内部留保」として貯めこんでいるためか。 日本人の働き方は効率が悪く、「労働生産性」が低いためか。 各企業の労働組合の交渉力が弱く、大企業の言うがままになってしまっているのか。 本書では、こうした俗説を一つひとつ検証し、その当否を探っていく。 もう一つ、いま労働の現場でもっともよく聴かれる言葉が「人手不足」である。 とくに飲食や宿泊などのサービス業では、客を集める人気店でも人出が足りないために接客ができず、予約を断るケースもある。 また、介護や医療などの現場の人手不足も深刻で、外国人材の手を借りないと維持できないことがはっきりしている。 なのになぜ、賃金は上がらないのか。 第一線の労働経済学者として活躍する筆者は、物流や運送業界などの現場の声を聴き、その実態を見ることから、日本の賃金が上がらない本当の理由を明かす。 人手不足に悩む労働の現場では、いままで8人で担っていた仕事を7人で回し、同レベルの成果を出す「効率化」を進めてきた。 しかし、現場の労働者の献身的な努力や「カイゼン」によって「効率化」すること自体が、実は、日本の低賃金を固定化している可能性がある、と筆者は言う。 それはいったいどのようなメカニズムによって起こっているのか。 緻密なフィールドワークを基礎とする研究を重ね、日本の低賃金の謎に真正面から挑んだ、画期的な論考。 -
シャーロック・ホームズは引退しました
名探偵シャーロック・ホームズの物語が人気を博する1932年、こちらロンドンはベイカー街。ホームズの作中住所に建つアビー・ロード住宅金融組合には、かの探偵の実在を信じる人々から依頼の手紙が届き続ける。組合で働くハリエットは、そんな手紙にひたすら「シャーロック・ホームズは引退しました」と断りの返事をタイプする日々を送っていた。しかしあるとき、メイドの失踪にまつわる切実な依頼を読んだ彼女は、ホームズの秘書を名乗り自ら調査に乗り出すことに……。名探偵に代わり挑む、変装、尾行、推理。清新なミステリシリーズ、堂々封切り!/解説=北原尚彦 -
イザベラ・バード、日出ずる国で妖怪に出会う
明治11年夏、奥州を縦断して蝦夷地を目指す英国人女性がいた。その名はイザベラ・バード。お供は通訳兼従者の若者伊藤鶴吉と英国からついてきた小妖精ディル&ジンジャーだ。一行は行く先々で妖怪に出くわし、思わぬ事件に巻きこまれる。本当に恐ろしいのははたして妖怪か人間か。旅を続けるうち、好奇心旺盛なイザベラと無口な鶴吉は少しずつ心を通わせていくが、鶴吉はある秘密を抱えていた。ヴィクトリア朝の英国を飛び出した実在の女性旅行家(レディ・トラベラー)が、日常と非日常のあわいをたゆたう謎に挑む、レトロで新鮮な正統派歴史冒険ファンタジイ!/解説=小出和代 -
だれがアケル!? 恐怖のトビラ
一度読んだらわすれられない、9つのこわい話。「四十九日めのバス」将太が乗ったのは、お寺ばかりをめぐる奇妙なバスだった……。「弾きたかったピアノ」合唱コンクールの伴奏中、加奈に起こった恐怖の出来事。「ノットリオニ」オニにとりつかれたキヨワ。いつ体をのっとられるかわからない恐怖がおそってくる……。「向こうの子」ダイエットをはじめた郁美は、体重が減ることに喜びを感じていく。ある日鏡に映っていたのは……。「シャドー!」妹の世話が面倒になったリョウの前に現れたのは、自分の分身“シャドー”だった。「おそろし山」美しい山鳥をつかまえたいぼくらにしのびよる……。「ミイコがくれた妖しいパワー」わたしが痛みを感じるときは、だれかの体に異変が起きるとき……。「赤い貝」一度食べたらやめられない、村人全員が夢中になっていく不気味な貝。「呪いの消しゴム」わたしをいじめたあんたなんか、消えちゃえ……。 -
実録 死刑囚26人の素顔
多くの死刑囚を取材し、手紙も交わしてその素顔に迫る、ジャーナリストの片岡健。その中で、特に印象に残った死刑囚26人の素顔をレポートします。和歌山カレー事件の林眞須美やオウム真理教事件の井上嘉浩、なんば個室ビデオ店放火殺人事件の小川和弘など、世間を揺るがした殺人事件の犯人も含まれています。彼らはどんな人物で、何を語ったのか。実際に会って、生の取材をしたからこそわかる、真実の姿です。 -
強欲不動産 令和バブルの熱源に迫る
価格高騰のからくりをあばく ★★令和バブルはいつまで続くのか★★ 東京港区のタワマン1部屋300億円、北海道ニセコの別荘が30億円に爆上がり――バブルの背後には「日本人になりすます」中国人たちがいた! 【概要】 日本各地で不動産が空前の価格高騰を見せている。東京港区では麻布のタワマンが1部屋300億円をつけるなど軒並み値上がり。東京五輪後に売りに出された晴海フラッグは中国人たちが買い漁り、抽選率は1000倍近くに。北海道ニセコでは30億円の別荘が売れ、半導体バブルに沸く熊本では台湾人が賃貸物件を物色するバスツアーを組んでいる。 目が飛び出るような超高額物件が続出している令和バブル。その背後では日本の生活に憧れ、日本の無防備な不動産を狙う「中国人」たちがいた。 20年以上にわたり不動産取材をしてきた著者が、東京、大阪、北海道、熊本、香港、上海、ロサンゼルス、ロンドンなど28の地域をわたり歩き、強欲なる不動産関係者たちから聞き出したバブルの知られざる裏側、そして儲けるための巧妙な投資術を克明に書き記す。 -
いじめ脳 脳科学が解き明かす「メカニズム」と「対処法」
いじめ、虐待、パワハラ、モラハラ、カスハラ、あおり運転、ぶつかりおじさん…… 現代社会にはびこる「いじめ」のメカニズムと、自身が「いじめ脳」におちいらないための脳の使いかた、また逆に、「いじめ脳」から脱却する方法などを、1万人の脳を見た名医・加藤俊徳先生が解説。 人が人を攻撃するとき、脳の中ではいったい何が起きているのか? 暴走する怒りやイライラをなぜ止められないのか? 脳科学者・加藤先生は、怒りは脳のSOS。怒りの表出は、脳内の不快な景色そのもの。悲しい脳の叫びであると解説します。 これを読めば、他人の攻撃をまともにくらうのではなく、脳の風景として、客観的に受け止められるようになります。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
がんが自然に消えていくセルフケア
がんの本質を知り、自分の健康を取り戻すためにできるこれだけのこと がん患者団体を運営し、多くのがん患者の方、ご家族の方へのサポート活動を行ってきた著者は、 「がんの原因は、あまりにも自然からかけ離れた生き方、そして自分自身の心のうちにこそあります」と主張します。自分の生活習慣や生き方、考え方をもう一度見つめ直し、前向きな姿勢で自然治癒力を高めながら治療に取り組んでいく事が最も重要と本書で繰り返し主張します。 本書では今すぐ実践できる「食事を中心とした生活習慣の改善(「体のセルフケア」)」と生き方、 考え方を変えていくためのヒントとなる「心のセルフケア」を計20紹介していきます。また巻末にはホリスティック医学の権威・帯津良一先生との対談「『攻めの養生』と『セルフケア』」 を収録し、がん患者やご家族へ向けての提言、メッセージをまとめています。 -
トランプ・高市同盟で日米は繁栄する 第二次トランプ政権の新世界構想
政権中枢に近いシンクタンクの2巨頭が、米国民がトランプ大統領を支持する理由から中国に対する政策スタンス、日米同盟の未来に至るまでを国際政治アナリストと共に語り尽くす。日本に対して親和的なスタンスを持つ両者が、同盟国に寄せるメッセージ。「フレッド・フライツ氏は、大統領選が激化した2024年5月に、第二次トランプ政権の外交安全保障の指南書である『An America First Approach to U.S. National Security』を責任者として取りまとめて上梓した。同書は、第二次トランプ政権の外交安全保障政策に色濃く影響を与えている。同氏が副所長を務めるアメリカ・ファースト政策研究所(AFPI)は、トランプ氏の政策課題を推進するために2021年に設立されたシンクタンクだ」(本書「はじめに」より)「スティーブ・イエーツ氏は、アメリカ第一政策研究所からヘリテージ財団に移り、同研究所で中国政策イニシアティブを立ち上げた。同イニシアティブにおいて、彼は同財団アジア研究センターの中国および国家安全保障担当シニア・フェローとして、中国共産党の悪影響を封じ込め、同盟関係を強化し再調整し、アメリカの家族、雇用、主権を最優先とする包括的な戦略を定義、強化、実行する取り組みを主導している」(同) 〈目次より〉はじめに トランプ政権中枢の考えを知る/第1章 米国で始まった「常識による革命」渡瀬裕哉/第2章 「世界はより安全な場所になっていく」フレッド・フライツ/第3章 「日米同盟をニュー・ノーマルへ」スティーブ・イエーツ/おわりに なぜ米国民はトランプを支持するのか -
コーヒーでめぐる世界史
コーヒーをたどれば、バラバラだった歴史が一本の線になる!オスマン帝国の侵攻が、ヨーロッパにコーヒーをもたらした。美味しいコーヒーを淹れられることで出世できる時代があった。フランス革命はカフェから始まった。二つの世界大戦で取り合いになったのは、コーヒーだった。身近なコーヒーをきっかけに、世界史と出会いなおす。入門書にも、学びなおしにもピッタリな一冊! -
ゲットバック
「漫画家になって、全員を見返すんだ!」 地方の底辺高校に通うさえない男子2人がコンビを組み、プロ漫画家を目指す物語。 ボンクラの長谷川が原作を考え、不登校の竹夫が作画を担当。級友をモデルにしたゾンビ漫画を投稿したところ、新人賞に入選してしまう──。青春の〈夢と現実〉、創作の〈喜びと苦悩〉が交錯する、これぞ令和の『まんが道』。「漫画家漫画」の最新問題作、爆誕! 『ブラックジャックによろしく』佐藤秀峰氏、推薦! 「才能に執着せず凡人を生きる男。 才能を信じ凡人を受け入れられない男。 それぞれの終着駅。 身につまされろ。」 『これ描いて死ね』とよ田みのる氏、絶賛! 「凄かった。 いや、本当こうなるだろうなって展開の上をゆく展開で 読み終えた後どんな感情になっていいのか分からず数分驚いたり戸惑ったりした後に ようやく飲み込めて凄すぎて笑うしかなくすげー!と言いつつ爆笑してしまいました。 作中の『生まれて初めて何かに頑張ってるんだ』て台詞に落涙しました。 僕も漫画を描き始めた時そうだったから。 古泉先生大好きです。」 -
遊清五録 現代語訳
幕末の志士・高杉晋作は、上海への旅でその見聞を世界に広げ、改革の意志に覚醒した。24歳の感性でつづられた貴重な渡航日記、初めての文庫版。高杉晋作研究の第一人者、一坂太郎氏による現代語訳と訳注・解説に加えて、晋作の略伝も収録。 文久2年(1862)、長州藩士・高杉晋作は、幕府の上海使節団に加わるよう藩主から命じられ、およそ2カ月間、上海に滞在する。そこで晋作が見たものは、西洋列強に侵食された清国の惨状と、欧米の露骨なアジア戦略だった。清国人はことごとく外国人にこき使われ、イギリス人やフランス人が街を歩けば、みな道を譲る。孔子廟は折からの太平天国の乱を鎮圧するイギリス軍の陣営として外国兵に蹂躙されていた。晋作は、気脈を通じた上海城の衛兵・陳汝欽との筆談などを通して、外国に内政干渉の隙を与える内乱の恐ろしさとともに、洋式軍隊の威力を痛感。このままでは日本も中国の轍を踏むとの危機感を抱く。この思いが帰国後の晋作を突き動かし、奇兵隊結成など尊攘運動の原動力になっていく。 「航海日録」「上海淹留日録」「内情探索録」「外情探索録」「長崎淹留雑録」などからなる「遊清五録」のほか、桂小五郎らに長州産物の海外輸出を提案する「長崎互市の策」、上海渡航の簡潔な報告「形勢略記」などを併録。『高杉晋作の「革命日記」』(朝日新聞出版、2010年)所収の「遊清五録」をもとに、大幅に改訂・加筆して文庫化。 目次 〈解説〉『遊清五録』について 遊清五録 遊清五録序/航海日録/上海淹留日録/続航海日録/内情探索録/外情探索録/外情探索録・巻の二/長崎淹留雑録 長崎互市の策 測量記 独断にて蒸気船オランダ国へ注文つかまつり候一条 形勢略記 〈付録〉 『遊清五録』を追って 高杉晋作の生涯 あとがき――『遊清五録』と私 -
元暗殺者、転生して貴族の令嬢になりました。
※電子版は書き下ろしショートストーリー 『僕の名前は生徒A』の特別付録つきです。 全然なりすませてない転生令嬢の コメディ×サスペンス×ときどきラブ!? 任務に失敗した暗殺者が転生したのは、公爵令嬢のセレナ。 「私は元暗殺者。なりすますなんて簡単だ」 そう思っていたセレナだが、 頭がお花畑な母親や、彼女を蹴落とそうと周りを欺く義妹などとの 感覚のズレにいら立ち、生きづらさを感じていた。 マウントだらけのお茶会に、ドロドロな学園生活…… 周囲からの嫌がらせを冷めた目で痛烈にかわしながらも、 その冷徹さゆえに疎まれ孤立していくセレナ。 そしてある日、義妹が第二王子と婚約することを知り、 ついに家出を決意する。 しかしそこに、第一王子のエヴァンが現れてーー!? 愛を知らない冷血な元暗殺者は、 怯むことなく貴族社会を突き進む! ウェブ小説サイト「小説家になろう!」で 異世界恋愛ランキング、週間総合1位を獲得した人気作に 200%以上の書き下ろしを加えて書籍化! コミカライズも決定!! -
永田鉄山の総力戦
総力戦の時代、日本にどんな選択があったか 昭和史に新たな光をあてる! 昭和10年、人事抗争の末、陸軍省内で殺害された陸軍の最高頭脳、永田鉄山。彼が挑んだのは「国を守るための戦争か、戦争のための国家か?」という総力戦のパラドックスだった。その永田の国家総動員体制論と、国家観として、正面からぶつかったのが美濃部達吉「天皇機関説」であった。 トランプの関税外交ひとつとっても、国家と国家が、経済、政治、外交など 総力でぶつかり合う「総力戦」は、実は現代の世界にも通じる難問にほかならない。総力戦の時代、日本にどのような選択があり得るのか? 〈ひとたび総力戦が開始されると、国家の存続、国民の安全のためには、その国の軍事、経済、政治、社会生活、文化などのすべてを動員して戦わなければならない。これが「総力戦」の出発点のはずである。ところが、総力戦を前提とすると、「国民と国家を守るための戦争」であるはずのものが、「戦争のための国家」へと反転してしまう。それは、「国家総力戦」自体がもつ不条理の反映でもあった。国家の全てを賭けて戦わなければ生き残れない、という過酷な現実にいかに対応するか、という難問が、永田のテーマだった。〉(「はじめに」より) -
デスチェアの殺人
〈刑事ワシントン・ポー〉シリーズ累計20万部突破 木に縛られ石打ちで殺害された男の体には、難解なコードが刻まれていた。ポーの捜査で15年前の未解決事件との関連が浮かび上がる -
ビジネス安全保障 経済・暮らし・サイバー空間でいま起きていること
サイバー攻撃による情報や技術の流出、サプライチェーンの分散やBCP策定で有事に備える企業、水・医薬品・ワクチン・農作物・スマホアプリなど日常の暮らしに潜む脅威――ビジネス視点で見た日本の安全保障の現実と危機の実相を日経記者が徹底取材。 能動的サイバー防御とは何か? 通信の秘密が公共の福祉の観点から制限 日本は産業スパイ天国? 狙われたJAXA 大量ファイル流出か? 偽情報流布 巧妙化する「影響力工作」 台湾有事に危機感 沖縄経済 中国支援のハッカー集団「ボルト・タイフーン」の脅威 軍民両用「デュアルユース」に商機 トランプ流「ディール外交」にらみ造船で協力 【目次】 第1章 企業情報を守る安全保障 海底ケーブルに盗聴装置? 各国警戒/能動的サイバー防御が可能に 誰が何をするの?/横須賀市がサイバータウンに/セキュリティー・クリアランス制度って何だ? 25年5月施行 ほか 第2章 企業経営を守る安全保障 「安保コンサル」に相談続々 社員とビジネスどう守る/育て防衛ユニコーン/ビジネス視点の途上国支援 地雷除去にAI活用/「ビジネスと人権」、大きな経営リスク ほか 第3章 暮らしを守る安全保障 健康アプリもターゲット? 問われる威圧耐性/「薬がない!」 医療安全保障に中国依存のリスク/減る農家と令和の米騒動 食料安保のリスク顕在化/知財を守れ フードテック「海賊版」防ぐ ほか 第4章 経済・外交を守る安全保障 経済安全保障って何だ? 日本有事のアキレス腱/防衛産業に安全保障関連3文書「特需」/防衛費確保に円安の逆風、計算上は3割「消失」/Z世代を国防人材に 米国に根付く軍への敬意 ほか -
別冊NHK100分de名著 フィクションの超越者 筒井康隆
筒井康隆、やっぱりヤバい! 読む者すべてを虜にする底なしの想像力 「100分de筒井康隆」(2025年1月3日放送)が待望のムック化! 日本の「SF御三家」と称され、90歳を迎えた今もなお精力的に作品を世に送り続ける、文学界のスター筒井康隆。SF、スラップスティック、言語実験、精神分析、そして超虚構――小説という形式の限界に挑み、進化を重ねてきたその軌跡をたどる。 熱烈な筒井愛に溢れる4名の豪華著者陣による解説に加え、そこから続けて読みたい作品リストを特別コラムとして収載。その魅力にとりつかれた筒井マニアだけでなく、初めて作品に触れる読者も底なしの“筒井沼”へと叩き込む、筒井康隆ガイドの新定番がここに登場! 【内容】 第1章 革命と内宇宙のリズム――『脱走と追跡のサンバ』(中条省平) 第2章 拡張と回帰の物語――「七瀬シリーズ」(池澤春菜) 第3章 夢と虚構の純文学へ――『エロチック街道』(菊地成孔) 第4章 超虚構の到達点――『虚航船団』(大森望) -
はにま通信
地味だが味わい深い古墳の魅力と青春の光と影を愚直に描く古墳青春グラフィティ 奈良の高校生・埴田麻央(はにま)は古墳めぐりに夢中。岩屋山、箸墓、黒塚、行燈山、櫛山……地元を中心に古墳を訪ねてまわり、好きが高じて「古墳部」を立ち上げる。人間関係や将来に漠然とした不安を抱きながらも、恋に、古墳に、青春まっさかり! 香具山は畝傍ををしと 耳成と相あらそひき 神代よりかくにあるらし 古も然にあれこそ うつせみも妻をあらそふらしき (中大兄皇子/「万葉集」) ままならぬ青春ともの言わぬ古墳──『奈良へ』『令和元年のえずくろしい』作者の新境地!! -
攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM
士郎正宗の『攻殻機動隊1.5』のつづきの世界。草薙素子が姿を消した後の公安9課を描いた『攻殻機動隊』最新作! 東北のトワダで、草薙素子の汚染された義体が見つかったという報告を受けて、捜査に向かったトグサと霊能局からやってきた新メンバーのツナギ。事件と関連のある宗教団体「アテルイ」に潜入するが、サイトーの宿敵ともいえる強敵に出くわす。一方、沖縄でも素子の影があったということで、バトー、アズマ、イシカワが捜査にあたるが、中国マフィアの襲撃を受ける。北と南の事件が線となり、関係者の陰謀が浮かび上がってくる。公安9課は事件が明るみになる前に食い止められるのか!? -
ヤマケイ文庫 魔女の植物園 魔女が大切にする37の植物
「魔女と植物」という組み合わせについてはそれほど違和感を持たれないと思う。というのは、魔女は強烈な有毒植物を使って人間に害を与える邪悪な女性だったというイメージがあり、また、魔女は薬草について豊富な知識を持っていて、それを用いて人のためになる医療行為を行う「賢い女」だったというイメージもある。つまり、良いも悪いも、魔女のイメージは植物と結びついているからだ。 本書は、その「魔女と植物」を結びつける歴史的背景やその関わりを、37種類の植物とそれにまつわる伝説やエピソードとともに解説する。 ※本書は2014年2月に発刊された『不思議な薬草箱 魔女・グリム・伝説・聖書』を再構成し、加筆修正のうえ、文庫化したものです。 ■内容 はじめに 魔女と植物 第1章 魔女がつくる薬草料理 魔女の薬草料理 魔女キルケ―の飲み物/キルケーの作ったキュケオーンのレシピ(麦角菌・蜂蜜・セイヨウオニシバリ・ミント・魔女草・モーリュ・アリウムモリー、クリスマスローズ) ヴァルプルギスの夜の料理 魔女の厨で作る若返りの飲み物/魔女の姿が見える薬草(ハナハッカ・セイヨウカノコソウ) 女魔法使いの野菜畑ラプンツェル (フェルトザラート) 白雪姫が食べた毒リンゴ(セイヨウリンゴ) コラム:将軍マクベスの未来を占う地獄の雑炊(ドクニンジン・イチイ) 第2章 魔力を秘めた植物たち 魔女が空を飛ぶのは植物の力 空飛ぶ軟膏(ヒヨス・ベラドンナ・チョウセンアサガオ・イヌホウズキ・イヌサフラン・アサ・ケシ) 魔法の杖 アロンの杖とアーモンド(アーモンド・アーロンシュタープ) 伝説になったマンドラゴラ(マンドラゴラ) よみがえりの木ネズ(セイヨウネズ) 魔法を解く花 (ハナニラ・アストランティア・マヨール・セイヨウイラクサ) 魔的な力と聖なる力の両方を持った木(セイヨウヤドリギ) この世とあの世をつなぐユリの花(ユリ) 第3章 幸せをもたらす植物 富をもたらす木(セイヨウハシバミ) ホレおばさんからの贈り物~最高の家庭薬(ニワトコ) 女性のための薬草 女神アルテミスの薬草(ヨモギ)/聖母マリアの薬草(ハゴロモグサ)/産婆(助産師)の守り草(ハナハッカ・ニガハッカ) 男性のための薬草(ヘンルーダ・ヤネバンダイソウ・ディル) コラム:大きな病気の救いとなる薬草(ツルニチニチソウ・イチイ) 第4章 魔女の植物がみられるドイツの植物園 薬草と人間の橋渡しをしてきたパイオニア 修道院の薬草園 ザンクトガレン修道院/ライヒェナウ修道院/ミヒャエルシュタイン修道院/メムレーベン修道院 大学付属植物園 ヴュルツブルク大学付属植物園 ハンブルク大学付属植物園 ヒルデガルトの薬草園 ヒルデガルトフォーラム(ライン河畔)・ビンゲン(ライン河畔) ハイデルベルク薬事博物館 コラム:ハンブルクのスパイシー博物館 おわりに -
孤独な黒龍殿下の一途な純愛~耳が良すぎる恩寵令嬢は、断罪の未来を回避したい~
侯爵令嬢であるモニカには、人よりも耳がよく聞こえるという恩寵がある。立派な力だが、当の本人は聞きたくないことまで聞こえてしまう日々に悩まされていた。そんなある日、モニカは自分が断罪され、冷たい部屋でひとり息絶えてしまう未来を見せられる。それを見せたのはこの国の初代国王陛下で、この未来はその恩寵を人のために役立てることで回避できるという。リアルすぎる光景に怯えながらも、王家の命で通うことになった修道院で、恩寵に向き合う毎日を過ごしていると、突然モニカの前に大きな黒龍が現れる。怪我で苦しそうなのに、どこか優しい心音が聞こえる。すぐに飛び立ってしまったが、後日思いがけない形で再会することになり――? -
人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する
人は生まれ育った環境に大きな影響を受ける。今の日本はとりわけ経済的要因で人生が左右される。飢え、住む場所がない、非正規雇用の増加など「見える貧困」も問題だが、習い事や修学旅行に行けない、誕生日のお祝いをしないなどの「体験格差」、さらに自己肯定感や忍耐力、協調性などの非認知能力が育たない「見えない貧困」も蔓延している。自ら貧困家庭で育ち、その体験を書籍化した著者が、貧困が連鎖するメカニズムや、そこからの脱出がいかに困難かを、実体験やデータを交えて分析。同時に東京大学大学院教授山口慎太郎との対談で、「親から子に受け継がれるもの」を考察し、貧困を断ち切るための政策・方法を検討していく。 -
レプリコン騒動 誰も書けない真実 「反ワクチン」運動の功罪
新型コロナワクチン 「レプリコン」をめぐる“暗闘”舞台裏! 「個体間伝播」「ワクチンパンデミック」「人体での機能獲得実験」――!? なぜ、レプリコン反対運動は先鋭化・過激化したのか。 そこには新型コロナワクチンに反対する以上の 何か別の意図が隠されているのではないか――。 驚きの事実が! レプリコン由来ウイルスによる「個体間伝播」でワクチンパンデミックが起こり、日本人が「大量死」する――。2024年10月から接種が始まった新型コロナの自己増幅型mRNAワクチン、いわゆる「レプリコンワクチン」に関し、一部の団体が「危険性」を過剰に煽り続けた。製造販売元のMeiji Seikaファルマは「名誉棄損」などと法的措置にも言及。個体間伝播が踏み絵となり、反コロナワクチン勢力も分断状態に陥った。レプリコンへの「集中砲火」で笑ったのは誰か? コロナワクチン問題を追及し続けてきたジャーナリストが、この騒動の舞台裏をレポートする。 -
ニュージェネレーション ウルトラマン図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウルトラマンゼロからウルトラマンアークまで、ニュージェネ世代のウルトラヒーローを紹介!ヒーローたちの必殺技やひみつ、プロフィールなどを大公開! 大怪獣とのバトルシーンも掲載。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
蚕の王
この小説は、決して過去の話などではない。 二俣事件、幸浦事件、小島事件、そして現在もなお審理が続く袴田事件――。 警察と司法が手を組んで行われた犯人捏造の実態とは? この国の闇に踏み込む、事実に基づく衝撃作。 昭和二十五年(1950年)一月。静岡県二俣町にて一家殺害事件が発生した。のちに死刑判決が覆った日本史上初の冤罪事件・二俣事件である。捜査を取り仕切ったのは、数々の事件を解決に導き「県警の至宝」と呼ばれた刑事・赤松完治。だが彼が行っていたのは、拷問による悪質な自白強要と、司法さえ手なずけた巧妙な犯人捏造であった――。 拷問捜査を告発した現場刑事、赤松の相棒であった元刑事、昭和史に残る名弁護士・清瀬一郎。正義を信じた者たちが繋いだ、無罪判決への軌跡。 そして事件を追い続けた著者だけがたどり着いた、衝撃の結末とは――? -
南北戦争英雄伝 分断のアメリカを戦った男たち
唯一の内戦にして、「アメリカ合衆国」の現在を形作ったといっても過言ではない南北戦争。好評を博した著者の『南北戦争』の姉妹編として、この内戦を戦った南軍/北軍の将軍計14名を取り上げる。名将、俗物、政治屋……ナポレオンでもネルソンでもリンカーンでもない、ちょっとクセがあって人間味あふれる「英雄」たちが織りなした事績を列伝形式で辿る。 【目次】 はじめに 第1章 素人の軍隊 [南軍]P・G・T・ボーリガード[北軍]G・B・マクレラン 第2章 南部連合の栄光 [南軍]T・ジャクソン[北軍]A・バーンサイド 第3章 困った人たち [南軍]B・ブラッグ[北軍]B・バトラー 第4章 海の戦い [南軍]R・セムズ[北軍]D・ファラガット 第5章 戦局の転換 [南軍]J・E・B・スチュアート[北軍]U・グラント 第6章 決戦 [南軍]R・E・リー[北軍]W・シャーマン 第7章 戦後の「戦い」 [南軍]J・ロングストリート[北軍]F・シェリダン あとがき -
素敵なダイナマイトスキャンダル
そのダサイ自分の人生を人に話せるようになったのは、ある程度自分のことを客観視できるようになり、自分のことを冗談にもできるようになったからだ。そうなって、僕はずいぶん楽になった。この本は、僕が楽になっていく歴史でもあるのだ。だからダサイ人生で悩んでいる人は、ぜひ読んでもらいたいと思っているのである。きっと救われると思う。(「そのまた終わりに」より) 「実母のダイナマイト心中」という、あまりにもインパクトある体験をした岡山の一人の少年は、のちに『ウイークエンド・スーパー』『写真時代』など、80年代を席巻した伝説のエロ雑誌を生み出す名編集者となる…。 著者、末井昭の波乱万丈な人生を描いたエッセイ。後に映画化もされた話題書。 ▼内容 Act.1 お母さんは爆発だ Act.2 ニューセルフ マイセルフ チャンス Act.3 ウイークエンド・スーパー主義 Act.4 写真時代の時代 Act.5 HAND-JOE談 著者本人によるあとがき全4種 あとがき&解説:上杉清文、栗本慎一郎、花村萬月 ◇豪華執筆陣によるこれまでの寄稿もすべて収録。 ◇若き日の著者による「幻のコミック」を初収録! ◇著者ファンにはおなじみの、女装写真ももちろんあります。 ※本書は、1999年筑摩書房刊『素敵なダイナマイトスキャンダル』を底本として、新たな原稿を加え再編集した新装版です。 -
アメリカは新南北戦争に突入する!
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 映画『シビル・ウォー』は大統領選後のアメリカのリアルを映し出している! トランプかハリスか!? いずれにせよ、アメリカの分断、分裂が凄まじい! 不法移民、LGBTQ、同性婚、中絶、銃規制、死刑、ウクライナ戦争、イスラエルかハマスか!? 地図で見ると、賛成、反対が南北戦争の時と酷似した色分けになっている。 そして世論調査の結果は衝撃的だった。 「米国は2029年までに内戦になる」が半数を占めたのだ。 つまり、アメリカ人の半分がもうすぐ「新南北戦争」になると考えているのだ。 ある上院議員はテレビで「選挙結果によっては、市街戦が起きる事を懸念している」と語った。 いつ新南北戦争が起きても不思議ではない。 いや、すでに始まっているとの指摘もあるのだ! ・トランプが分断をより鮮明にする ・不法移民をなぜハリスは放置してきたのか ・世論調査で「アメリカは内戦になる」が49%! ・いつ市街戦が起きても不思議ではない。 ・各州には強力な武装州兵がいる。彼らは戦車や戦闘機まで持っている。 ・そして国民の間には銃や半自動小銃が2億7千万丁もある! ・「新南北戦争」を中国・ロシアが仕掛けている! 果たしてアメリカの分断、衰退に日本は耐えられるか? -
三島由紀夫
激動の昭和を生きた三島由紀夫。その戦中戦後の精神史を描いた「夭折者の禁欲」「三島由紀夫伝」をはじめ、「文化防衛論」批判、さらに三島事件まで、『日本浪曼派批判序説』の著者による三島全論考。松岡英夫、野口武彦との対談を収録。『三島由紀夫論集成』改題。 〈解説〉佐伯裕子 -
カジノ列島ニッポン
2030年秋、大阪の万博跡地でカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業が予定されている。初期投資額だけでも1兆円を超える、この超巨大プロジェクトは年間来場者数約2000万人、売り上げは約5200億円を見込んでいる。カジノ・IRに関しては大阪のほか、市長選の結果により撤退した横浜をはじめ、長崎、和歌山でも開設の動きがあり、そして本丸は東京と見られている。20代から海外にわたってカジノを経験してきたジャーナリストが、国内外での取材を踏まえ、現在進行形の「カジノ列島ニッポン」に警鐘を鳴らす。 -
日韓の未来図 文化への熱狂と外交の溝
文化交流で日韓関係は改善するのか? K-POPや韓流ドラマへの関心の高まりが、隣国関係を変えていくのか。韓国における日本アニメ・文学の普及や韓流ファンが抱える葛藤、韓国の日本製品不買運動、BTSの騒動、日韓世論の変容……“文化”という新たな眺めから、日韓関係の現在・過去・未来を考察する。 -
自分の脳に「ありがとう」を唱えると不安脳・病気脳とさよならできる!
瞑想の専門家と脳神経外科医の共著スピリチュアルな方法と脳科学が合体した初めての本!「ありがとう」の言葉のエネルギーで誰でも不安のない人生を歩むことができる!「とても不思議な本です」という声が全国から寄せられている『自分の名前に「ありがとう」を唱えると奇跡が起こる!』『自分の名前に「ありがとう」を唱えるとどんどん幸運になる!』に続く第三弾不安という情動は脳科学から見ると脳の奥にある扁桃体と関係している。 扁桃体に「ありがとう」のエネルギーを注ぐと心の奥深くにあるマイナス感情(トラウマ)から解放される。著者の呼びかけに全国から感動的な体験報告が次々と集まる。「得体の知れない不安と焦りがなくなった」「自分を否定する癖がとれて自分を肯定できるようになった」「自分なんか幸せになってはいけないと思っていることに気づいた」「私は幸せになれると心から思えた」「閃きが鋭くなった」「努力しても報われない本当の原因がわかった」「病気の根っこにある不安が解消された」「子ども時代の心の傷やトラウマ、心のブロックが見えてきた」「過去世が見えて不安の原因がわかった」 ………【共著者の篠浦伸禎博士のコメント】 ネガティブな感情の背後には扁桃体の過剰な活性化があると思われる。「ありがとう」を言うことで、それが抑えられ、視床下部のエネルギーが引き上げられ、「とらわれ」の回路が消えるためトラウマから解放されるではないかと思われる。 -
60歳からの新・投資術
老後生活を豊かにする、60歳からでも十分間に合う投資術。「キャッシュフロー資産」+「取り崩し戦略」を上手に活用して、「年金+月3~10万円」で老後の安心を手に入れつつ、資産寿命を延ばしながら、100歳までに上手に資産を使い切る運用ノウハウを大公開! 目指す老後生活や資産状況に応じた「5つの運用プラン」もリアルに提案する超実用的な一冊。 -
中国不動産バブル
中国の不動産バブル崩壊が幕を開けた。 それは貨幣的な現象に留まらず、金融、行政、政治システムへと飛び火し、やがては共産党統治体制をひっくり返す要因にもなり得る――。 バブル形成から崩壊まで、複雑怪奇な構造をどこよりも分かりやすく読み解く。 【不動産から見える中国社会の歪み】 ●主要大都市の不動産価格が大きく下落 ●開発途上の不動産プロジェクトが次々とゴーストタウンに ●中国政府が不動産開発を熱心に進めた理由 ●共産党幹部とデベロッパーが熱中したマネーゲーム ●別荘にプライベートジェット……賄賂を使って贅沢三昧 ●地方政府が財政危機に陥れば、年金難民が発生する ●海外へと脱出する日本人が急増 ●賃貸市場を敬遠し、マイホームを重視 ●「見栄を張る」ことをやめられない ●統制か自由化か、岐路に立つ習近平政権 -
化け之島初恋さがし三つ巴
YA!の旗手が織りなす、新しいファンタジー! 妖怪と共に暮らす島で、記憶から消された初恋相手を探す!? 三津には、胸の死角が二つある。胸にぽかんと空いたすき間があり、自我がぐらついている原因は、7年間に抱いた初恋のせい――。 父の海外赴任に伴い、場家之島に住む大叔母の元で暮らすことになったその日から、三津は神と妖怪も混在する不思議な世界で、初恋相手を探すことになる。妖怪と人間社会の秩序を守るため、当主の血を引く三津は、しかるべき相手への初恋を成就させなければならない。 可能性のある人物は、5人。それぞれすべて一筋縄ではいかない、魅力的で独特な性格を持つ。 かっこよくて頼りがいのある大天狗、ため息が大好きな置物のたぬき、先読みができる姫、影のように寄り添い支えてくれる男など、ときめく人物がたくさん登場して、ストーリーを鮮やかに彩ります! 日本児童文学者協会賞受賞作家が書く、爽やかなファンタジー! コクリコにて連載中! 著者紹介 石川宏千花 『ユリエルとグレン』で第48回講談社児童文学新人賞佳作、日本児童文学者協会新人賞受賞。おもな作品に「お面屋たまよし」シリーズ、「死神うどんカフェ1号店」シリーズ、『メイド イン 十四歳』(以上、講談社)、『墓守りのレオ』(小学館)など。「少年Nの長い長い旅」(YA! ENTARTAINMENT)と「少年Nのいない世界」(講談社タイガ)両シリーズを同時刊行して話題となった。『拝啓 パンクスノットデッドさま』(くもん出版)で日本児童文学者協会賞を受賞。
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