魔道師の月

魔道師の月

作者名 :
通常価格 968円 (880円+税)
紙の本 [参考] 1,100円 (税込)
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作品内容

こんなにも禍々しく怖ろしい太古の闇に、この悪意に、邪悪さに、なぜ誰も気づかないのか。繁栄と平和を謳歌するコンスル帝国の皇帝のもとに献上された幸運のお守り〈暗樹〉。だが、それは次第に帝国の中枢を蝕みはじめる。魔道師でありながら自らのうちに闇をもたぬレイサンダー。心に癒しがたい傷をかかえた書物の魔道師キアルス。若き二人の魔道師の、そして四百年の昔、すべてを賭して闇と戦った一人の青年の運命が、時を超えて交錯する。人の心に潜み、破滅に導く闇を退けることはかなうのか。『夜の写本師』で読書界を瞠目させた著者の第2作。/解説=妹尾ゆふ子

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(国内)
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
462ページ
電子版発売日
2014年11月21日
紙の本の発売
2014年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
6MB

魔道師の月 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年12月01日

    「夜の写本師」に続く2作目。
    同じシリーズで登場人物もダブりますが、続きというのとはちょっと違います。
    若い魔道師二人の運命が帝国の危機に交錯し、さらに数百年前にまでさかのぼり絡み合う人々の物語。

    コンスル帝国が繁栄を謳歌していた時代。
    大地の魔道師のレイサンダーは、心のうちに闇を持たない半人前。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月01日

    ずっと紛失していたオーリエラント魔導師シリーズ1巻目の「夜の写本師」を発掘し再読したので、前から買って読んでいなかった2巻目の「魔導師の月」をようやく読破。

    思えば「日本のファンタジー」を毛嫌いしていた僕がファンタジーを読み漁るようになったのは「夜の写本師」がきっかけだった。なので続編はとても楽し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月09日

    キアルスはあのキアルスなのよね。

    まだまだ消化不良なので読み返しが必要だけれど、おもしろい!夢中で読んでいます。

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    Posted by ブクログ 2016年03月21日

    前々から思っていましたが、装丁が物語のイメージにぴったりです
    イラストが物語を壊すのではなく支える、という感じ

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    Posted by ブクログ 2015年10月13日

    『夜の写本師』に登場する、キアルス君が主人公の一人です!
    暗樹にまつわる話も面白いですが、私はテイバドールの話が一番面白くて、ちょっと泣きそうになりました。
    最初は、キアルスが何でこんなに詩集のことを気にするくだりが出てくるのかよく分からず、途中でテイバドールの過去話に入った時には、そこ掘り下げるの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月19日

    面白かった~
    「太古の闇」というコワーイ物体を封じ込めるという話。
    前作『夜の写本師』にちょこっと登場するクセの強い人物キアルス(書物の魔道師)のその後が描かれていますが、今回はある家の壁にあった「タペストリー」に織り込まれた古い時代の人々の物語が主役を張っています。
    人の営みや想いがずっと繋がって...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月07日

    本格ファンタジーの傑作。漆黒の闇である黒樹と戦う魔道師たちの時間を超えた物語。闇を持たない魔道師と甘ったれな本の魔道師キアルス、過去の星読みの魔道師テルパドール。全てを貫くテルパドールの父の遺言、憎むな。闇と戦う者が持っていなくてはならない光。そして詩に詠われた対抗できる極光樹の謎。過去の魔道師たち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月01日

    壮大な、本当に壮大なストーリー。
    登場人物の物語ではなく、歴史書を紐解くような、だからこそ微に入り細に入った描写は省かれ、濃密で重厚なのに淡々と物語は進む。

    己の中に闇をもたない魔導士レイサンダー。「闇をもたない」ことが、長所ではなくむしろ短所であるように描かれているのが興味深い。そして、闇(暗樹...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月30日

    優れたファンタジーには闇が必要なのだと思う。思いだすのはル・グウィンの『闇の左手』。この作家は彼女の精神を継ぐ作家になるかも知れないと思う。
    優れた作品にはただ一言、時間を忘れて読んだ。その一言だけいいんだなと思う。

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    Posted by ブクログ 2014年11月27日

    前作『夜の写本師』の前日譚であり後日譚でもある本作は、その密度の濃さといい、想像世界の豊穣さといい、前作にひけをとらない。
    嗚呼ホント、こういうファンタジーを読みたかったのだ。

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