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Posted by ブクログ
自分達が把握していた世界を知り尽くして(そういう気になって)、新たな世界に進出した時。
そこで出会った意思疎通の出来る存在に対して、上から目線で接してしまうのは何故でしょうね。
大航海時代がそうですよね。
全て自分達の価値観に当てはめて、それ以外は劣性であると決め付けてしまう。中学生の万能感ですか。
そんなおばかっちょがかかる悪い病気に、痛烈にしっぺ返しかけてくれます。
未知との遭遇の怖さを教えてくれますね。
なんでもかんでも自分の価値観で、判断してはいけないということです。
知り合うことと、分かり合うことは、大きな違いがある。単純なことです。
個と個なら当たり前のことが、どうして構成数が増えるだけでわからなくなるんですかね。
ま、個と個でもわかっていないようですが、最近は。
Posted by ブクログ
ストーリーがとんとん拍子で進み、主人公の人たらし的なキャラ一本で地球人のみならず、異星人をも魅了し、全ての危地を乗り切るという話であるため、軽い印象があり、ひたすら重い大作の天冥の標と比較すると、そのライト感が際立つ。ただし、実際は結構、重い話であり、その結末はまさしくタイトル通りである。人類が知りたいという単純な欲求のみで、いかなる事態においても武よりも知を力とする理性的な対応を行うことができる程、成熟する未来があるとは思えないし、人類側が優位に立つファーストコンタクトというものもないだろうと思うが、本作の設定は新鮮であり、別の星での次回作があっても良いので期待したい。ただし、そうそういつも、人たらし一辺倒で話が進むというのはないだろう。
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