赤坂真理の一覧

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作品一覧

2019/03/22更新

ユーザーレビュー

  • 東京プリズン
    評価が低いのは、わかる。たしかに読みづらい。パラレルワールド的な展開で進むから追いにくい。高校で読んだ時は離脱してしまった。

    ただ、内容は本当に面白いです。
    もしダメそうだったら後半三分の一だけ読むっていう御法度を犯してもいいのではないでしょうか。核になることが書かれてます。そこだけでも読む価値あ...続きを読む
  • 愛と暴力の戦後とその後
    アメリカから帰ってくる際に、日本の戦後を理解する必要を猛烈に感じた。
    そのため、白井聡と内田樹を読みながら、そうだ、赤坂真理も読もう!と思った。

    自らの半生を振り返りながら、戦後とはなにか、アメリカとの関係とは何だったのかを振り返る姿勢はとてもよいと思う。

  • 別冊NHK100分de名著 「日本人」とは何者か?
    斎藤環の河合隼雄「中空構造日本の深層」を軸に繰り広げられる一種曖昧論の推奨が面白い。単に良しとはせずに入り込まれる隙ともなると言う指摘もうなずける。コミュニタリアズムと同調圧力の議論にも似て、空気の研究、言葉の自動機械化という宮台の言説ともほぼ近いのでは。
  • 愛と暴力の戦後とその後
    偉そうだが「東京プリズン」という小説はそもそも小説技術において稚拙だった。個人的感情を含めての近代史論を展開するには小説は本来もってこいの手法だったはずだが、技術が惜しくも追いつかず作者の思惑が十分に表現できなかったように思う。翻って本作は、エッセイとしていわば「東京プリズン」のサブテキスト的に読ん...続きを読む
  • 東京プリズン
    作者の自伝的な小説。最後の留学先でのディベートは圧巻!恐らく実際に作者の留学時代の事実ではないだろうが。