ちぎれた鎖と光の切れ端

ちぎれた鎖と光の切れ端

1,078円 (税込)

5pt

江戸川乱歩賞受賞第一作
ミステリーランキングを席巻したZ世代のアガサ・クリスティーが描く哀しき連鎖殺人

「私たちが絆を断った日、島は赤く染まった。」

復讐を誓う男がたどり着いた熊本県の孤島(クローズドアイランド)で目にしたのは、仇(かたき)の死体だった。
さらに第二、第三の殺人が起き、「第一発見者」が決まって襲われる――。

2020年8月4日。島原湾に浮かぶ孤島、徒島(あだしま)にある海上コテージに集まった8人の男女。その一人、樋藤清嗣(ひとうきよつぐ)は自分以外の客を全員殺すつもりでいた。先輩の無念を晴らすため--。しかし、計画を実行する間際になってその殺意は鈍り始める。「本当にこいつらは殺されるほどひどいやつらなのか?」樋藤が逡巡していると滞在初日の夜、参加者の一人が舌を切り取られた死体となって発見された。樋藤が衝撃を受けていると、たてつづけに第二第三の殺人が起きてしまう。しかも、殺されるのは決まって、「前の殺人の第一発見者」で「舌を切り取られ」ていた。

そして、この惨劇は「もう一つの事件」の序章に過ぎなかった――

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    ちぎれた鎖と光の切れ端
  • タイトルID
    2235758
  • ページ数
    450ページ
  • 電子版発売日
    2026年04月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

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ちぎれた鎖と光の切れ端 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ良かった!
    デビュー作も読まねば。

    アガサ・クリスティ感もあるんだけど、他にも、ジェンダー的な視点もあり、ミステリに女性がこんなに自然とマッチするんだ!という嬉しさもある。
    いやー、すごい書き手さんです。今後も楽しみすぎる。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

     周囲三キロ弱の小さな無人島、徒島。旅行に訪れた七人は友人同士だが、その中のひとり樋藤はこの旅行中、友人たち全員を殺す、という殺害計画を練っていた。復讐のために。しかし樋藤が計画を実行する前に友人のひとりが殺されてしまう。舌を切り取られた状態で。それは彼らの過去にとって重要な意味を持つものだった。や

    0
    2026年05月14日

    Posted by ブクログ

    孤島で発生した殺人事件、持ち物や人物像からこれがヒントになるのかと慎重に読み進めて、謎解きが始まるとそういうことか!と点と点が繋がる。とてもよく考えられている。凄く綺麗なミステリー。最初から最後までかと思いきや2部が始まるのも、また違って面白い。

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    二部構成になっており、それぞれ別の場所が舞台になっており雰囲気も全く違います。解決に向かう中で一部との繋がりが緻密に練られており、ミステリー小説2冊分を読んだくらいに読み応えがありました。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    久し振りに読み応えある作品が読めて、満足度高いゴールデンウィークを過ごせました!

    ■勝手に予告編
    無人島へ向かう船に揺られた男女7人の仲間たち、そのうちの1人は殺意を抱えている。

    島に着いた彼らは、次々と何者かの手によって命を落としていく。殺意を抱えた者の手ではなく…。

    唯一のヒントは『第一発

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    神本である。
    前作以上に面白かった。不思議なタイトルだと思ったが、納得感もある。一部・二部いずれもいい。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    一部の犯人がなんとなく目星だけはついたけど
    深いところまでは見破れず、実はXXが***でした
    なんて予想もしなかった。
    一部がクローズドサークル、二部が警察小説の
    ような展開で2冊分の面白さを感じる作品でした。

    0
    2026年05月01日

    Posted by ブクログ

    すごい話を作る作家さん。
    ずっと圧倒されっぱなしで読み応え抜群で全然どうなるのかが分からなかったです。
    今までにないミステリーを読んでいるみたいで新鮮さもありましたし、最後まで翻弄され続けて物語に没頭することが出来ました。

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    500頁を超える流さも気にならないほど面白い本格ミステリ。著者の前作より高い仕上がりのように感じた。
    些細なことでも殺人の動機になり得るということに、私たちは気をつけなければならない。

    0
    2026年05月07日

    Posted by ブクログ

    とある無人島、樋藤清嗣は他6人と旅行に来ていた。
    復讐する為に•••。
    復讐の為にヒ素を用意し、無人島唯一の電話を切断し、連絡手段を遮断したが、実行前に殺人が起こる。
    復讐したい相手が次々と殺害されていき、残った先に起こる真実とは?
    推理小説の中に説明が長めに入りすぎて、中折れしやすい感じではありま

    0
    2026年04月29日

ちぎれた鎖と光の切れ端 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    ちぎれた鎖と光の切れ端
  • タイトルID
    2235758
  • ページ数
    450ページ
  • 電子版発売日
    2026年04月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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