「高橋正衛」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/01/22更新

ユーザーレビュー

  • 二・二六事件 「昭和維新」の思想と行動 [増補改版]
    本書では、軍隊を統帥幕僚と戦闘集団というグループに分けて論じられている。何十年も前に書かれた本ながらこれは新しかった。
    読み進めていくと、単なる皇道派対統制派という対立ではなく、統帥幕僚対隊附将校、軍事参議官対幕僚派、反乱軍将校対元老、重臣、財閥、軍閥、官僚、政党という構図が見えてくる。
    しかし、本...続きを読む
  • 二・二六事件 「昭和維新」の思想と行動 [増補改版]
    改定を重ねているとはいえ、内容の理解はやや難しかった。
    特に事前の知識が薄く、序盤の事件の推移を
    理解しきれなかった印象がある。
    しかし六章にて追求される青年将校側の動機については
    非常に興味深く読むことができ、
    また処刑時に彼らが残した言葉は深く染み入るものがある。
    補章の内容も踏まえ、自分とそう...続きを読む
  • 二・二六事件 「昭和維新」の思想と行動 [増補改版]
    この本を読んでいる途中、
    平成25年正月、
    226事件の舞台となる地区を散歩した。

    九段下から靖国神社、
    イギリス大使館、半蔵門、四ツ谷駅、迎賓館、赤坂、山王日枝神社、
    溜池、アメリカ大使館、霞が関、そんな順序だった。

    歩いたお陰で、事件エリアの地図が頭に入り、本の理解の一助となった。

    幕僚派...続きを読む
  • 二・二六事件 「昭和維新」の思想と行動 [増補改版]
    みすず書房で現代史の史料編纂に携わってきた著者が二・二六事件について前史から収束までをまとめた作品。
    事件を起こした青年将校たちの手記や省部・参謀本部の日記などを通して事件の周辺人物が局面ごとに何を考えていたのかを丹念に追っている。
    また昭和初期の陸軍内の派閥争いや青年将校が「昭和維新」を求めた心情...続きを読む
  • 二・二六事件 「昭和維新」の思想と行動 [増補改版]
    昭和維新、を目指した青年将校たちによる二二六事件。その詳細を記した新書です。私のこの事件の入門書。増補版があるのですが、そちらのほうがより内容が充実しているのでおすすめ。かなり内容が凝縮されている重厚な1冊です。