作品一覧 2015/02/27更新 クトゥルフ神話の宇宙怪物 闇にささやく者 試し読み フォロー クトゥルフの血族 ダンウィッチの怪 試し読み フォロー 邪神伝説 クトゥルフの呼び声 試し読み フォロー 戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 宮崎陽介の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 邪神伝説 クトゥルフの呼び声 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト / 宮崎陽介 3章あるのですが、章ごとにマンガパートと解説パートいう構成になっています。 マンガはクトゥルフの呼び声をわかりやすくマンガにしてあり、小説を読んで「?」だった場合、このマンガを読んでから小説を読むのもアリだなと感じました。 解説パートは作者H・P・ラヴクラフトのマニアックな解説が長々と掲載され...続きを読むていて、「へぇー」といいながら読めました。 解説付きのマンガの割には、情報もコア過ぎて、意外とクトゥルフ神話の入門書としては向いていないのかも知れないと感じました。 Posted by ブクログ 邪神伝説 クトゥルフの呼び声 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト / 宮崎陽介 クトゥルフってなんなんだ!? そんな時に間違いなく、一番わかりやすいのは漫画でしょうね。漫画ゆえに半減する恐怖感などもあるかもしれません。原作小説の雰囲気は損なわれる面もあるかもしれません。 でも興味を持ったはいいけれど…一体クトゥルフ神話って?クトゥルフって?と悩ましいのも事実。この本を読めばクト...続きを読むゥルフ神話ってこういうやつなんだ。クトゥルフってこういうものなんだ!と、単純明快にわかるのではないでしょうか? 一冊のお値段がややお高いことだけが玉に瑕ですが、漫画故のとっつきやすさと要所要所に入るクトゥルフ解説の二段構えを思えば、入門の入門にはうってつけではないでしょうか? Posted by ブクログ 戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト / 宮崎陽介 マンガ版クトゥルフ・シリーズも、最初は、イマイチだったけど、だんだと結構、楽しくなってきた。 そして、「狂気の山脈」は、好きな話です。 しかし、最後なにがおこったかは、マンガでは表現しにくいですよねぇ。まあ、小説でも、メチャクチャといえばメチャクチャだし。 そこは、絵がない方が、こわい感じがする...続きを読むのかも。 でも、こわいと思いながら、古のものって、けっこう愛嬌あると思います。なんのこっちゃ。 Posted by ブクログ 戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト / 宮崎陽介 今年最初に読んだのは、これに掲載されているアーサー・C・クラークの小説「陰気な山脈にて」。 しかも「狂気の山脈にて」映画化決定とか期待せずにはいられない。 Posted by ブクログ 戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト / 宮崎陽介 どうせ邦訳はされねーんだべっ!とか思ってたのに来そうだな、「狂気の山脈」映画。しかも監督デルトロ!?その上ジェームズ・キャメロンとか3Dで大作化フラグと見てええんか!? 狂気の山脈、コミカライズ。 実は原作未読(傑作選に何故か入ってないんだもの・・)だったのでかなりワクテカで読んでた。冒険譚的な面...続きを読む白さって貴重だなぁ。 第一弾「クトゥルフの呼び声」に続いて宮崎陽介さんが漫画書いてるのだけど相変わらず背景が残念。と思ってたら段々味が出てきた気がする。南極入ってからの狂気的な山脈群や海百合状生物が作った都市の描写、特にショゴスの捕食壁画はSAN値減ったと言わざるをえない。 解説はまだ未読なので置いとくとして、アーサー・C・クラークのパロディ小説「陰気な山脈にて」が翻訳されて巻末に載ってる。なにやってんのこの大御所。クトゥルーとかの花形神格はそれこそ信者いっぱいでウハウハだけど、マイナー神格は信者獲得に大変なんですよって話と受け取った。馬鹿じゃないのw大好きだw Posted by ブクログ 宮崎陽介のレビューをもっと見る