【感想・ネタバレ】戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈のレビュー

あらすじ

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【注 単行本に収録されているパロディ短編小説「陰気な山脈にて」は電子版には収録されておりません。ご了承ください】ロバート・ブロック(サイコ)、ギーガー(エイリアン)、菊地秀行(吸血鬼ハンターD)など、世界中のクリエイターに強い影響を与えた「クトゥルフ神話」。その原点小説『クトゥルフの呼び声』に勝るとも劣らない人気を誇り、映画化の噂も絶えない『狂気の山脈にて』を漫画化。各章末には、PHP研究所既刊『クトゥルフの呼び声』の解説やライトノベル『うちのメイドは不定形』の原案を担当したクトゥルフ神話研究の第一人者、森瀬繚氏による解説を掲載。

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Posted by ブクログ

マンガ版クトゥルフ・シリーズも、最初は、イマイチだったけど、だんだと結構、楽しくなってきた。

そして、「狂気の山脈」は、好きな話です。

しかし、最後なにがおこったかは、マンガでは表現しにくいですよねぇ。まあ、小説でも、メチャクチャといえばメチャクチャだし。
そこは、絵がない方が、こわい感じがするのかも。

でも、こわいと思いながら、古のものって、けっこう愛嬌あると思います。なんのこっちゃ。

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2013年02月08日

Posted by ブクログ

どうせ邦訳はされねーんだべっ!とか思ってたのに来そうだな、「狂気の山脈」映画。しかも監督デルトロ!?その上ジェームズ・キャメロンとか3Dで大作化フラグと見てええんか!?

狂気の山脈、コミカライズ。
実は原作未読(傑作選に何故か入ってないんだもの・・)だったのでかなりワクテカで読んでた。冒険譚的な面白さって貴重だなぁ。
第一弾「クトゥルフの呼び声」に続いて宮崎陽介さんが漫画書いてるのだけど相変わらず背景が残念。と思ってたら段々味が出てきた気がする。南極入ってからの狂気的な山脈群や海百合状生物が作った都市の描写、特にショゴスの捕食壁画はSAN値減ったと言わざるをえない。

解説はまだ未読なので置いとくとして、アーサー・C・クラークのパロディ小説「陰気な山脈にて」が翻訳されて巻末に載ってる。なにやってんのこの大御所。クトゥルーとかの花形神格はそれこそ信者いっぱいでウハウハだけど、マイナー神格は信者獲得に大変なんですよって話と受け取った。馬鹿じゃないのw大好きだw

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2010年09月25日

Posted by ブクログ

前作〜クトゥルフの呼び声が売れたんだろうねぇ。
これを題材にした、その後の狂気の山脈〜朝松健バージョンも面白いね。

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2018年11月30日

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