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  • これから泳ぎにいきませんか 穂村弘の書評集
    4.0
    ミステリ、SF、恋愛小説から漫画、歌集、絵本まで、目利きの読書家が紹介する本当に面白い本の数々。読んだ後では目に映る世界が変わる、魅惑の読書体験が待っています。
  • 太平洋戦争への道 1931-1941
    4.2
    満州事変から、真珠湾攻撃へ―― 日本を亡国に導いた6つの分岐点 2017年の終戦の日、昭和史研究のスペシャリスト3人が集結して話題を呼んだNHKラジオ番組「太平洋戦争への道」。本書は、その貴重な鼎談に、保阪正康氏の解説と図版・写真を加えた「日米開戦80年企画」として刊行するものです。1931年の満州事変から1941年の真珠湾攻撃へと至るその過程には、見逃せない6つの分岐点があったと3人は口をそろえます。各氏の視点と語り口が絶妙に交差しながら、昭和日本の闇へと迫る展開は、歴史好きの方にはもちろん、一般の方にも重層的な歴史理解を促すに違いありません。私たちは歴史から何を学ぶべきなのか。昭和日本が犯した「最大の失敗」から、令和日本が進むべき道を提言します。 〈内容〉 序 章 太平洋戦争とは何か 第一章 関東軍の暴走  1931 満州事変 - 1932 満州国建国 第二章 国際協調の放棄  1931 リットン報告書 - 1933 国際連盟脱退 第三章 言論・思想の統制  1932 五・一五事件 - 1936 二・二六事件 第四章 中国侵攻の拡大  1937 盧溝橋事件 - 1938 国家総動員法制定 第五章 三国同盟の締結  1939 第二次世界大戦勃発 - 1940 日独伊三国同盟 第六章 日米交渉の失敗  1941 野村・ハル会談 - 真珠湾攻撃 戦争までの歩みから、私たちが学ぶべき教訓
  • ゼロコロナという病
    4.1
    「さざ波」で日本が沈む! 虚言全公開 テレ朝「モーニングショー」楽屋裏を初証言 「コロナ、ガンガン煽りましょう」 テレビ・専門家・政府分科会・日本医師会・厚労省、徹底批判 欧米に比べて日本は「さざ波」と発信し続けた元厚労省医系技官と、「過剰自粛」を断罪し続けた元内閣官房参与がコロナ禍の嘘と真実を炙り出す。 ◎恐怖を植え付けた「42万人死亡」 西浦博京都大学教授ら“バズらせ系”の専門家たち ◎『ひるおび! 』から「いま緊急事態宣言を出さなければ大変なことになる」とコメント依頼 ◎「西浦さんがもうあれだけ煽っちゃったから」 政治家の無責任 ◎「インフルエンザと同じような気持ちを人々が持って、そのときが終息」 尾身茂政府分科会会長の非科学的発言 ◎「これまでで最大の危機にある」としながらパーティー参加 日本医師会・中川俊男会長の「上から目線」、本音と建前 ◎『シン・ゴジラ』の方がちょっと優秀 「国を救う」なんて関係ない官僚たち こうして「なんか怖い」は作られた 【主な目次】 はじめに 藤井聡 「ゼロコロナという病」とは何か? 第1章 コロナ虚言・妄言・暴言 第2章 コロナ死か、 自粛死か 第3章 上から目線と専門バカ 第4章 『シン・ゴジラ』の世界 第5章 コロナでばれた日本 第6章 死を受け入れられない日本人 あとがき 木村盛世 羅針盤を持たない船
  • 生きのびるための流域思考
    3.3
    かつてない量の雨が日本列島を襲っている。頭上の雨だけを見ていても水土砂災害は分からない。雨は流域で集められ、災害を引き起こすからだ。生きのびるために、いまこそ、流域思考を身に着けよう!
  • 太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで(上)
    4.2
    攻撃か、防御か。戦力か、情報力か 米国の若き海軍史家が“日本が戦争に勝っていた百八十日間”を日米双方の視点から描く。米主要紙絶賛の、まったく新しい太平洋戦史。 【目次】 序章 海軍のバイブル 第1章 真珠湾は燃えているか 第2章 ドイツと日本の運命を決めた日 第3章 非合理のなかの合理 第4章 ニミッツ着任 第5章 チャーチルは誘惑する 第6章 不意を打たれるのはお前だ
  • さよならテレビ
    3.8
    『さよならテレビ』『人生フルーツ』『ヤクザと憲法』など、話題作を世に送り続けてきたテレビ界の異才によるドキュメンタリー論。
  • 演劇入門 生きることは演じること
    4.6
    【鴻上尚史、渾身の一作!】 「演劇は劇場にだけあるものではありません。あなたがいて、目の前にもう一人の人間がいれば、またはいると思えば、そこに演劇は生まれるのです。もし、あなたが目の前にいる人に何かを伝えたいとか、コミュニケートしたいとか思ったとしたら、演劇のテクニックや考え方、感性は間違いなく役に立つでしょう」――鴻上尚史 日本人が、「空気」を読むばかりで、つい負けてしまう「同調圧力」。でも、その圧力を跳ね返す「技術」がある。それが演劇。「空気」を創る力は、演劇的な思考と感性によって磨くことができるのだ。なにも舞台に立ったり、俳優を目指したりする必要はない。本書で、演劇の基礎に触れて、日常の生活で意識するだけ。長きにわたるコミュニケーション不全の時代に、人間らしい交感の喜びを取り戻し、他者とともに生きる感性を育てる方法を具体的に説く画期的な指南書。
  • 不安の哲学
    3.5
    不安の正体と脱却への道――不安とは、「未知、制御不能なものをコントロールしようとする時に起こる心の動き」とされています。それはコントロール不可能とされるもので、古代ギリシアでも楽観的に向き合う姿勢は捨てるべきとされてきました。では、私たちに不安を克服する術はないのでしょうか――。本書は、パンデミックや災害などによる不安が社会全体を覆う今、アドラー心理学の第一人者で孤高の哲学者である著者が不安の正体を問い直したものです。社会の不安のみならず、今この瞬間も多くの人が抱えている対人関係や仕事、病、死への不安を取り上げ、その原因と脱却への道を模索しました。キルケゴール、アドラー、三木清などの思想を手がかりに、不安に囚われず前を向く道を示します。
  • 宗教の本性 誰が「私」を救うのか
    4.0
    死にゆく自分を支えるのは―― 神か、仏か、私自身か? NHK「100分de名著」の指南役としてもお馴染み、科学にも通じる仏教研究の第一人者による、究極の宗教論が登場! 「原始仏教」を題材にした『ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか』、「宗派の教え」に着目した『大乗仏教――ブッダの教えはどこへ向かうのか』につづき、本書では、自分や家族の生き方の規範であり、死に際の救いとなる「宗教の本質」を取り上げる。仏教はもちろん、一神教、多神教、二元論宗教、そしてイデオロギーまで、それぞれの宗教の種類と成り立ち、向き合い方までを立体的に見ながら、「なぜ人間は宗教なしで生きられないのか」を解き明かす。
  • スポーツとしての相撲論~力士の体重はなぜ30キロ増えたのか~
    4.7
    平成の間に、大相撲の世界は激変した。力士の平均体重は30キロも増え、決まり手は寄り切りではなく押し出しが中心に。身体を鍛えるために近代的なトレーニングも導入されていく一方、キャリアを左右する大怪我も頻発。そして外国出身力士が上位を席巻し、さらに相撲自体が国民的スポーツから数あるスポーツの中のひとつへと変わった。こうした変化の背景を探るとともに、伝統と進化のはざまで揺れ動く相撲の魅力を描き出す。
  • きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記
    3.8
    本屋をめぐり、古本屋をのぞき、頁をめくって世界と出会う本の日々。「週刊文春」に好評連載された読書日記。「今日買ったこの本は、悪魔的にロマンティックじゃないか」。
  • ある北朝鮮テロリストの生と死 証言・ラングーン事件
    4.0
    政治学者・姜尚中氏、大絶賛! 北朝鮮が過激なテロ行為に走る背景にはどのような事情があるのか? 韓国読書界を騒然とさせた衝撃のノンフィクション、ここに刊行。 本書の主人公は、凄惨な事件を引き起こしたテロリストである。しかし、その正体は非人道国家により実行犯に仕立て上げられた、一人の青年に過ぎない。祖国に見捨てられ、異国の刑務所で寂しく生涯を終えたこの悲運のテロリストをめぐる物語は、国家というものがもつ暴力性と不条理を見事な形で浮き彫りにする。「個人の尊厳とは何か?」「国家とはいかなるものか?」といった問いを抱えた、すべての読者に手に取って欲しい名著である。(姜尚中・東京大学名誉教授) 1983年、ミャンマー訪問中の全斗煥・韓国大統領を狙い、合計21名の死者を出す大惨事となった「ラングーン事件」が発生する。本書はその実行犯である北朝鮮テロリスト、カン・ミンチョルの証言を記録し、周辺人物への聞き取りや関連資料の収集も丹念に行いながら、事件の全貌と南北関係の矛盾に迫った第一級のノンフィクションである。なぜ北朝鮮は過激なテロ行為に走るのか。カン・ミンチョルが属した北朝鮮特殊工作部隊の実態とはいかなるものなのか。そして、凄惨なテロはどのようにして起こったのか? 数々の歴史の謎を解き明かしてくれる、衝撃の一冊!
  • こころと身体の心理学
    4.2
    SNSやバーチャルリアリティが普及し,身体の捉え方は多用化している.一方でリアルな痛みは自分の存在を実感させ,他者の痛みにも気づかせてくれる.金縛り,絶対音感,文字に色や形に味を感じる共感覚,全盲者がつくりあげる空間世界――様々な事例をもとに第一線の科学者が自身の病とも向き合って解説した,今を生きるための身体論.

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  • 新・いのちを守る気象情報
    3.3
    1巻968円 (税込)
    災害多発時代に、あなた自身の行動が、未来を分ける! 局地的な大雨、大型台風、記録的猛暑、そして巨大地震──、激甚化する自然災害に私たちはどう対処すればいいのか。気象情報の読み解き方と防災の必須知識を、NHK「ニュースウォッチ9」の人気気象キャスターがであり、連続テレビ小説「おかえりモネ」の気象考証もつとめる著者が、わかりやすく解説する。前著から8年、その間に大きく変わった気象情報に対応する改訂最新版! 〈目次〉 はじめに 第1章 「大雨」による大規模災害に備える 第2章 「台風」の災害リスクをどう減らすのか 第3章 「雷」の常識は間違いだらけ 第4章 「竜巻」発生の見極め方 第5章 「猛暑」に負けない「熱中症」対策 第6章 「大雪」の災害は“慣れ”から起こる 第7章 「地震」頻発時代をどう生き抜くか 第8章 「火山」の噴火予知はどこまで可能か 補章 最新情報の集め方 おわりに
  • 「現金給付」の経済学 反緊縮で日本はよみがえる
    3.7
    1巻968円 (税込)
    いま、何が本当に必要なのか? アフターコロナの日本経済を活性化するためには、政府が膨大な現金をバラまいて需要を喚起し、緩やかなインフレ好況状態をつくり出すことが必要だ。いかにしてそれは可能か? そこには何の問題もないのか? 日本経済の行き詰まりが指摘される今、金融緩和でも構造改革でもない「ラディカルな解決策」を注目の経済学者が、主流派経済学とMMT(現代貨幣理論)の両面から説く!
  • 在宅医療の真実
    3.7
    在宅医療は自宅で看取るための医療ではない/在宅医療は「より良く生きるため」の手段/初めてでもうまくいく在宅医療の受け方/家族の負担をなるべく軽く/在宅医療の落とし穴は「急変時の対応」――在宅医療に関わる救急医が、込み入った全体像を丁寧に整理・解説。
  • どうせ死ぬから言わせてもらおう
    3.7
    団結や同調を鼓舞する、いかなる装置もクソくらえ!  目標設定や効果検証より「みんながんばろう」ばかりを主張する政府、グローバル・キャピタリズムを推し進めるエスタブリッシュメントたち、PCR検査をケチってGo Toキャンペーンに1兆3500億円、マジョリティの尻馬に乗った弱者バッシングだけが生きがいの人々、「日本すごい」の大合唱を続けるマスコミやネトウヨたち――日本列島ならぬ「日本劣等」に暮らす我々に必要なのは、何物にも流されない、共感しない能力だ!人気生物学者が直言する、唯一無二の辛口批評。 1)日本の幻想 生きた証 組織に忠誠を誓うのはなぜか 日本の下級国民の多くはなぜここまで従順なのか 囲碁、将棋、スポーツ、オリンピック スポーツは危険・取扱注意ということについて 2)おコトバですが 感情に訴える言葉に共感しない能力を磨く 敬称の文脈依存性について 自然言語は定義できない(概念は実在しない) 首尾一貫性という呪縛 3)コロナ狂騒曲 一所懸命は危険だ コロナ禍で分かったムダの効用 チフスのメアリーとコロナのジョン 厚労省の利権がらみでPCR検査が進まない コロナは社会システムを変えるか? 4)思い込んだら百年目 人為的地球温暖化という似非科学を未だに信じる人々 人為的温暖化とは無縁な台風の被害 ビーガンという倒錯 多様性ってなんだろう 「役に立つ」とはどういうことか 5)閑居老人のよしなしごと 家庭菜園に来る害虫たち 老人閑居してよしなしごとを考える 私がいじめられなかったわけ 埋葬と墓に関するいくつかの話 物々交換の過去と未来
  • 新型コロナ後遺症 完全対策マニュアル
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブックレットで緊急出版! におい・味を感じることができない、頭痛や脱毛の症状がある、ひどい倦怠感に襲われる――。 新型コロナウイルスに感染し、回復した人の多くが訴える、さまざまな身体の不調。 無症状感染であっても「後遺症」だけが発症するケースも多いので、 あなたのその「不調」、もしかすると「コロナ後遺症」かもしれません。 どんな症状が出たら要注意なのでしょうか? その見分け方とは? どうすれば治すことができるでしょうか? 本書では、「コロナ後遺症外来」開設以来、累計1500人以上もの患者さんを診てきたヒラハタクリニック院長・平畑光一医師が、「コロナ後遺症」のあらゆる疑問・悩みに答え、対処法について解説します。 ●治療はできるの? ●どうして後遺症が残るの? ●どんな症例があるの? ●改善・完治するの? ●持病があると重症化するの? ●傷病手当はもらえるの? ほか
  • 「超」メモ革命 個人用クラウドで、仕事と生活を一変させる
    3.4
    紙片に「メモ」をとったらその紙片がなくなって困ってしまった。こんな経験が、誰にもあるだろう。忘れないように書きとめたり、ちょっとしたことを思いついて書いたりする「メモ」。本書は、そんなふつうの「メモ」を、スマートフォンなどのデジタルデバイスを使って、気軽にクラウドにあげ、有能な個人秘書のような存在=「超」アーカイブを手に入れようという提案である。そうすれば、情報洪水のなか、来たるべき技術革新の時代を生き抜くことができる。
  • 密教とはなにか 宇宙と人間
    5.0
    密教学界の最高権威が、インド密教から曼荼羅への変遷と展開、真言密教の原理、弘法大師の知恵、密教神話から、密教の発展、思想と実践について平易な言葉で説き明かす。科学、政治、経済などあらゆる面で混迷する不安な時代を生き抜くためのヒントを密教から見出そう。
  • 英文法再入門 10のハードルの飛び越え方
    4.8
    「英語は苦手、でも得意になりたい」と思っている人に! 英語が難しい原因は次の2つです。1つは英語が日本語と全く別の言語だから、もう1つは中学・高校で正しい方法と順番で学ばなかったからです。この2点を意識しながら、中学・高校の英文法をもう一度学んでみましょう。本書は、名詞の用法から基本の5文型、誰もがつまずく不定詞句や関係詞まで、工夫を凝らした10の講義で解説。これで自信がつくはずです。
  • 最後の文人 石川淳の世界
    4.0
    グローバリズムと新自由主義が世界を制覇しつつある今日、人々の自由はむしろ制限されつつあり、閉塞感や分断が拡大している。今、なぜ石川淳なのか? この孤高の作家を読み解くキーワードは「自由」。古今東西の書物世界を軽快な「精神の運動」で往還した石川の姿勢は知的自由の体現であった。だから、多くの知識人が戦時体制になびいた時代にも、石川は黙らなかった。かくして作品の発禁後、石川は自由を求め江戸の世界に向かう。石川作品には不自由に抗する不服従の精神が刻まれている。本書は5名の識者の解説を通じ、その作品と「絶対自由」の世界に誘う。
  • 人生の答えは家庭科に聞け!
    4.2
    「男は保育士になれないの?」「結婚って何?」「同性を好きになったらダメなの?」…高校生やその家族たちが抱える悩みや課題を漫画で表し,それらを受けて家庭科のプロが考え方や生きるヒントをアドバイス.NHK高校講座「家庭総合」から生まれた,人生の決断を豊かにしてくれる一冊.

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  • 博士の愛したジミな昆虫
    4.3
    カブトムシもクワガタも,アゲハも,トンボも出てこない.スター昆虫ではないけれど,ジミな虫たちだって,やってることはスゴすぎる…!! SFみたいなびっくり生態,植物やほかの虫たちとの複雑怪奇なからみ合い.その謎を解いていくワクワクを,10人の昆虫博士たちが愛した,とびっきりジミな昆虫の研究から熱く語る!

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  • 〈私〉時代のデモクラシー
    4.1
    一人ひとりが〈私〉意識を強く持ち,他人とは違う自分らしさを追い求める現代.分断された〈私〉と〈私〉を結びつけ,〈私たち〉の問題を解決するデモクラシーを発展させることは可能なのか.人々の平等意識の変容と新しい個人主義の出現を踏まえた上で,〈私〉と政治の関係をとらえなおし,これからのデモクラシーを構想する.

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  • 人生が変わる!住んでイイ家ヤバイ家  風水でわかる開運住まい
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【住まいで人生は変わる!家を開運スポットにする指南書!】 リモートワークが増え、引越しや移住を考える人も増加する今、 「ただ住む」ではなく「より良く住む」ために役立つ一冊です。 家には2つの種類があります。 ひとつは、幸運が舞い込む「住んでイイ家」、 もうひとつは不幸が訪れる「住んだらヤバい家」。 本書は、土地探しや設計段階から住居にたずさわる風水鑑定士であり、 自身も物件マニアである著者が、事故物件体験談も交えながらレクチャー。 古代中国発祥の「風水」と日本独自に作られた「家相」、 そして“快”か“不快”かを扱う「心理学」の三本柱をベースにした 新しいお家開運術で、人生を変える物件選び、部屋作りを楽しみましょう! 愛新覚羅ゆうはん/著 開運ライフスタイルアドバイザー (占術・風水)、作家、デザイナー。中国黒龍江省ハルビン生まれ。清朝の皇帝・愛新覚羅一族の流れをくむ。『驚くほどお金を引き寄せる!龍神風水』(日本文芸社刊) など著書多数。 大島てる/監修 事故物件公示ウェブサイト管理人。現在、日本全国のみならず海外の物件をもその対象としている。 関連書籍に『大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました』などがある。
  • 新世紀のコミュニズムへ 資本主義の内からの脱出
    3.4
    資本主義を超える。それはいかにして可能なのか? 持続可能な未来に向けた真の課題とは? 気候変動や経済的不平等をもたらす資本主義を超えて、「コミュニズム」へと至る。それは、いかにして可能なのか? コモンズ(私的所有を超えた共有物)を中核に据えた、生き生きとした社会を築く方途とは何か? 未来を生きる将来世代に持続可能な形で地球を残すことを、いかなる思想的構えで現在の不自由に優先させるか? マルクスからヘーゲル、経済学から宗教学までの多様な知見を縦横に駆使し、パンデミック後の思想的課題に鋭く迫る。「未来の他者との連帯」というアクロバティックな課題の考察にまで及ぶスリリングな展開。資本主義をめぐる積年の考察がここに結実! 大澤社会学、至高の到達点。 第1章 人新世のコロナ禍 第2章 普遍的連帯の(不)可能性  1 簡単に理解できることなのに……  2 倫理的な洗練の極と野蛮の極  3 イエスの墓の前で  4 動物としての人間の生  5 禁欲の資本主義  6 もうひとつの時間 第3章 惨事便乗型アンチ資本主義  1 ソフィーの選択のように  2 ベーシック・インカムは可能か  3 現代貨幣理論の盲点  4 惨事便乗型アンチ資本主義  5 脱・私的所有 第4章 脱成長のための絶対知  1 人新世の危機に抗するために  2 悪い報せとよい報せ  3 交換価値か、使用価値か  4 科学知の運動  5 絶対知の逆説 第5章 新世紀のコミュニズムへ  1 知と無知  2 新世紀のコミュニズムのために  3 資本主義に内在するコミュニズム
  • おとなの教養3 私たちは、どんな未来を生きるのか?
    4.2
    教養とは、「過去を未来に生かす技術」です。 気候変動にパンデミック、データ経済とDX、人種・移民問題、米中新冷戦からポスト資本主義まで――。これからの世界を左右する6つのテーマについて、歴史やサイエンス、経済学の教養にもとづき、「そもそも」から講義形式でわかりやすく解説。累計46万部突破『おとなの教養』シリーズ(NHK出版新書)の最新刊。ニュースで取り上げられる問題の本質が見えてくる! 〈目次〉 序章 私たちは、どんな未来を生きるのか? 第一章 気候変動 第二章 ウイルスと現代社会 第三章 データ経済とDX 第四章 米中新冷戦の正体 第五章 人種・LGBT差別 第六章 ポスト資本主義 おわりに 文献案内
  • 問う方法・考える方法 ――「探究型の学習」のために
    4.1
    私たちは自分の人生の中で出会うさまざまな課題を、見つけ、調べて、解決することが求められる時代に生きている。日常の関心を一歩前に進め、「対話」を通じて学びを広げよう。生徒と教師に向けた「探究型の学習」のためのテキスト。
  • 同調圧力なんかクソくらえ
    4.1
    「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる――! コロナ禍のさなか、マスクをつけていないだけで批判され、自粛要請に応じない エンタメ施設、飲食店はたちまち袋叩きに遭うという「非常事態」に見舞われた日本。 同調圧力に抗い、<自分>を見失わないために必要なものとはなんなのか? 「多数派にとっての正義が、個人にとっても等しく正義であるはずがない」と喝破する 堀江貴文が贈る、究極の<ファクト思考の教科書>! ●「コロナ脳」から脱却しないと、日本経済は終わる! ●ウイルスよりも怖い「思考停止」と「脊髄反射」! ●SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる! ●すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す! ●ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない! ●キャッシュレスを笑う者は商売で泣く! ※2019年刊行『疑う力』、待望の新書化! 書き下ろし原稿も収録した増補版。 【目次】 第1章 同調圧力なんかクソくらえ 01 「コロナ脳」から脱却しないと、日本の経済はマジで終わる 02 ウイルスよりも危険なのは「思考停止」と「脊椎反射」 03 和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される 04 ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない 05 「国」や「国籍」などのボーダーに固執する奴は時代に取り残される 06 すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す 第2章 「フェイクニュース」を疑え 07 日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる 08 キャッシュレスを笑う者は商売で泣く 09 すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる 10 「出稼ぎ先」として、日本は外国人からソッポを向かれつつある 11 マスメディアは戦時中の体質から何一つ変わっていない 第3章 誰も言えない「不都合な真実」 12 「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ 13 原発アレルギーの「放射能」な人たちは現実をわかっていない 14 冤罪の可能性をゼロにできない限り死刑制度には反対だ 15 尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにあげちゃえば? 16 “カネなし非モテおっさん”の孤独はやっかいな問題になる 第4章 信じる者はバカをみる 17 資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない 18 ウマい肉をたらふく食べる生き方こそ最高 19 組織も国家も民主主義より「ワンマン独裁制」のほうが改革は進む 20 大学はオワコン化する。学費を払うくらいならそのカネで企業しろ 21 SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる 22 「健康オタク」の主張は科学的根拠に乏しいただの思い込みだ 第5章 人生をドブに捨てるな 23 子どもの才能を育てるのは学校教育ではなくパソコンやスマホ 24 結婚は楽しい人生を邪魔する障害でしかない 25 「ゼロリスク症候群」にとらわれていたらがんは撲滅できない 26 マイホーム購入のために多額の借金を背負い込むナンセンス 27 子どもを生まない自由、子どもを育てない自由があってもいい 28 ベーシック・インカム導入で「好き」を仕事にできる時代がやってくる 第6章 日本の常識は世界の非常識 29 「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない 30 AIやLINEでも診察はできる 31 世界のサッカーの中心地は日本になる 32 マンガは「時間密度」が最も高い最強のメディア 33 本をバカにしている人は正真正銘のバカである 34 民間企業が参入すれば海外旅行のノリで宇宙旅行できる時代が必ずやってくる
  • フランクリン・ローズヴェルト 大恐慌と大戦に挑んだ指導者
    4.4
    フランクリン・D・ローズヴェルトはアメリカ史上唯一4選された大統領である。在任中、大恐慌と第二次世界大戦という未曾有の危機に直面した。内政では大胆なニューディール政策を採用、外交ではチャーチルやスターリンと協力してドイツ・日本など枢軸国と戦い、勝利に導いた。ポリオの後遺症による不自由な身体を抱えつつ、いかにして20世紀を代表する指導者となったか。妻エレノアらとの人間模様も交え、生涯を活写する。
  • ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相
    3.9
    ロヒンギャは、ミャンマー西部に住むイスラーム系民族のひとつだ。軍事政権下、国籍が与えられないなど長く差別されてきた。2017年の国軍による掃討作戦以降、大量の難民が発生し、現在100万人が隣国のキャンプで暮らす。民主化運動の指導者アウンサンスーチーはなぜ「虐殺」を否定するのか。本書は、複雑な歴史的背景やミャンマーをめぐる国内・国際政治を通し、アジア最大の人道・人権問題の全貌を示す。
  • ショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く
    3.9
    ポーランドのワルシャワで五年に一度開催されるショパン・コンクール。一九二七年の創設以来、紆余曲折を経ながらも多くのスターを生み出してきた。ピアニストをめざす若者の憧れの舞台であり、その結果は人生を大きく左右する。本書では、その歴史を俯瞰しつつ、二〇一五年大会の模様を現地からレポート。客観的な審査基準がない芸術をどう評価するか、日本人優勝者は現れるのか。コンクールを通して音楽界の未来を占う。
  • はじめての動物倫理学
    3.7
    ベジタリアンやビーガンといえば、日本ではいまだ「一部の極端な偏った人」と思われる風潮があるが、世界では、肉食と環境問題は密接にリンクした問題として認識が広まっている。動物倫理学は功利主義の立場から動物解放論をうたうピーター・シンガーを嚆矢とし、1970年代から欧米で真剣な議論と研究が積み重ねられ、いまや応用倫理学の中で確固とした地位を占めるに至った。本書は倫理学の基礎に始まり、肉食やペットなど具体的な問題を切り口に、いま求められる動物と人間の新たな関係を問う、動物倫理学の入門書である。
  • イワンのばか
    3.9
    ロシアの文豪トルストイの民話のなかから,「イワンのばか」「人は何で生きるか」「人には多くの土地がいるか」など,子どもの読み物にふさわしい物語を選びました.農民の悲哀をみごとに描きながら,人生の愛と真実について深く語りかけます.

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  • 東大留学生ディオンが見たニッポン
    4.0
    何度も訪れるほど大好きな国・ニッポンに夢叶って留学したディオンの見聞録.「英語をもっと話そうよ!」「タメ口と敬語の使い分けは難しい!?」「どうして体育会に入ると留学しにくいの?」等々,東大PEAK.体育会・コンパで同世代や社会に感じた異論・戸惑い・共感を率直に語る.日本の国際化にむけても示唆に富む一冊.

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  • 聖地と日本人
    3.5
    鞍馬・僧正ヶ谷、比叡山横川、河原院、竹生島、熊野、志度浦の龍宮、富士山、安達ヶ原……能楽の舞台となったこれらの場所は、「聖地」と呼ばれてきた。神々が遊び、鬼や妖怪が出没するといわれた異界への入り口。俗世の向こう側にある極楽・地獄として、日本列島の中に見出された聖地とはいかなる場所であったのか? 絵画や文学作品、歴史書など、多彩な史料を手がかりに、中世の京都人が聖なる場所に込めた思いに迫る。
  • 老後レス社会 死ぬまで働かないと生活できない時代
    3.2
    待ち受けるのは暗黒の未来か――今から19年後、日本の人口は65歳以上の高齢者35%を占めると推計されている。社会保障費が増大する一方で、労働力不足は深刻化。それが「2040年問題」だ。政府は「一億総活躍」と称し、高齢者の就労促進を謳うが、そこには公的支援を抑えようとする意図が透けて見える。70歳を過ぎてもハローワークに並ぶ。もはや「悠々自適の老後」はなくなった。死ぬまで働かなければ生きていけない「老後レス社会」が到来する。未来の日本はディストピア(暗黒の世界)なのか。朝日新聞本紙と朝日新聞デジタルで好評を博したシリーズに、新たな取材による加筆を全面的に施し、「老後のなくなった日本の現実」と、避けられない未来をどう生きるかを考える。高齢者はもちろん、高齢者予備軍必読の1冊!
  • 覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子【電子特典付】
    値引きあり
    3.8
    蘇我氏VS 物部氏の骨肉の争いに、推古天皇を中心とした愛憎劇。 功罪半ばする日本最古の“悪役” 蘇我馬子を描く古代史浪漫小説、誕生! 【電子書籍特典】 予防医学研究者 石川善樹×編集者 佐渡島庸平 対談 「伊東潤の小説の面白さについて語る」 「伊東潤の小説は時代を超えて残る」—。 予防医学研究者である石川善樹氏と、伊東潤が所属するエージェント、株式会社コルク代表・編集者 佐渡島庸平。 旧知の仲であるふたりが、伊東潤の小説の魅力について大いに語ったYoutubeチャンネルの回を対談テキストにて収録。
  • イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相
    3.9
    多発する「過激派テロ」、「信教の自由」も「LGBT」も否定、「子供への体罰」や「児童婚」が蔓延、「女性の価値」は男性の半分……。 イスラム教は本当に異教徒に寛容で穏健な宗教なのか? 世界的に突出して偏向している日本の「通説」を検証することにより、「イスラム教のリアル」が見えてくる。 学者・メディアによってつくられた「常識」を問い直し、イスラム教徒とのあるべき共生の道筋を示す! 【目次】 ◆ はじめに ― イスラム研究者が拡散させた「誤ったイスラム像」 ◆ 第一章 「イスラムは平和の宗教」か 外務省「イスラム研究会」設立/ジハードは「聖戦」ではなく「努力」?/自爆攻撃は正当化されるか 他 ◆ 第二章 「イスラム教ではなくイスラームと呼ぶべき」か 日本のイスラム研究業界の「ルール」/「単なる宗教ではない」というイメージ戦略/政治信条やイデオロギーの投影の対象 他 ◆ 第三章 「イスラムは異教徒に寛容な宗教」か 高校世界史の教科書にも描かれる「寛容さ」/異教徒は「殺すべき対象」/棄教者は死刑 他 ◆ 第四章 「イスラム過激派テロの原因は社会にある」か 「イスラム主義との戦い」を宣言したフランス/イスラム過激派テロをアメリカのせいにする陰謀論者/テロの原因はイデオロギー自体にある 他 ◆ 第五章 「ヒジャーブはイスラム教徒女性の自由と解放の象徴」か ヒジャーブは「サラリーマンのネクタイのようなもの」?/ヒジャーブ着用により女性は守られるか/異教徒の女性は性奴隷/ヨーロッパで続発するレイプ事件/ヒジャーブをしない自由も尊重されるべき 他 ◆ 第六章 「ほとんどのイスラム教徒は穏健派」か イスラム過激派を支持するイスラム教徒は少なくない/身体刑の執行を支持/信教の自由、表現の自由を否定/LGBTを否定/蔓延する子供への体罰・精神的虐待と児童婚/女性の価値は男性の半分/妻は夫に完全服従 他 ◆ 第七章 「イスラム教を怖いと思うのは差別」か イスラモフォビア(イスラム恐怖症)批判/イギリスで加速するイスラモフォビアへの法規制/日本でも広がる「イスラム教は怖い=差別」の風潮 他 ◆ 第八章 「飯山陽はヘイトを煽る差別主義者」か 日本のイスラム研究業界の不文律「/ニセ学者」のレッテル/インターネット上の誹謗中傷/日本のイスラム研究者が本当に守りたいもの 他 ◆ 終章 イスラム教を正しく理解するために イスラム主義の台頭を許した西欧の「罪悪感」/ポリコレと多文化主義の見直し/「アブラハム合意」を歓迎しないのは誰か/日本のイスラム研究者とメディアが広めたウソからの脱却を 他
  • ヤマケイ文庫 人を襲うクマ―遭遇事例とその生態
    4.4
    福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件をはじめ、最近、急増しているクマによる事故の実態、原因を解明するノンフィクション。 1970年7月、日髙のカムイエクウチカウシ山に登りにきていた福岡大学ワンダーフォーゲル部5人は、九ノ沢カールで幕営中、突然、ヒグマに襲われた。 近くのにいた他大学の山岳部員に救助を求めるが、クマの執拗な攻撃に遭い、結局3名が亡くなってしまった。 ザックを取りにもどらない、背中を見せて逃げないなど、いくつかの教訓を残し、当時は大変な話題となった。 しかし、報告書は残っているものの、悲惨な事故だけに書籍にもならず、50年近く経過したために事件は風化してしまった。 ところが、最近はクマの出没が多く、各地でクマの襲撃による被害が頻発している。 福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事故をしっかり検証するとともに、最近のクマとの遭遇被害の事例を追い、生態の解説をする。 文庫化にあたり追記として、著者による最近のクマ遭遇事故の特徴などが追加された。 本文の写真は、ツキノワグマの写真家澤井俊彦氏が野生のクマを活写している。
  • 「違和感」の日本史
    3.3
    1巻968円 (税込)
    中世から近代までの通説に 「そんなバカな! 」 人気歴史学者が“威勢のいい学説”を疑う ●江戸期の鎖国は噓? ●秀忠が天皇に激怒? ●信長は英雄ではない? 島国であることが歴史の形成に大きな影響を与えた。 だからこそ、外交を考えることがとりわけ重要になります。 ぼくが「江戸時代の日本は鎖国していなかった」とする 最近の近世史の解釈に執拗に疑いをもち、 批判せざるを得ない理由がそこにあるのです。(本書より) 歴史は疑問に満ちている 〈主な内容〉 第1章 江戸時代に鎖国はなかったのか 第2章 2代将軍が天皇に激怒の「違和感」 第3章 信長の「天下」とは京都周辺だけか 第4章 なぜ西郷どんは大隈重信を嫌うのか 第5章 「男と女」の立ち位置の行方 第6章 天皇をめぐる歴史の謎 第7章 夏目漱石のワケありな門人たち 第8章 人物を語らない歴史研究でいいのか
  • 〈全条項分析〉日米地位協定の真実
    4.0
    ◆「戦後日本の統治機構を何とかまともなものにしよう、敗戦国民を何とかして絶望や自己卑下から救い出そうと努力した無名の先人たちがいた」内田樹氏(思想家)◆支配・従属関係の根源! 地位協定の全条項を見ることで初めてわかる、ニッポンのヒミツ。米軍の日本駐留に際し、日本の法令が適用されない場合の特権と免除の内容、範囲を定め1960年に締結された日米地位協定。本書は協定の全条文を解説し問題点を明確にする。また、1952年に合意された地位協定の前身の「行政協定」、1959年の日米両政府交渉で示された「行政協定改訂問題点」を比較し論じる。地位協定全条項と関連文書を概観することで、第二次世界大戦敗戦後、日本政府は主権国家扱いされる協定にするため如何に考え、交渉を行い、その目標はどの程度実現され、されなかったのかを一覧する。地位協定問題を考える上で必携の一冊。
  • 魚の水(ニョクマム)はおいしい 食と酒エッセイ傑作選
    3.6
    「大食の美食趣味」を自称する著者が出会ったヴェトナム、パリ、中国、日本等。世界を歩き貪欲に食べて飲み、その舌とペンで精緻にデッサンして本質をあぶり出す、食と酒エッセイ傑作選。
  • 「働きがいあふれる」チームのつくり方
    3.5
    「不満」がなくても、 「満足」がない職場で人は育たない!! 働く人たちの仕事の満足度が高まらない理由は、 「働きがい」を得られていないから――。 働きやすさやお金も仕事の不満を減らす一因には なるが、満足を高める決定打にはならない。 「働きがいあふれる」チーム(組織)は、 今まで職場に蔓延し続けてきた閉塞感を打破してきた。 この不景気といわれる状況のなか、見事に収益を増益にしたのだ。 「働きやすさ」を追求してもなぜ、崩壊していくのか? 「働きがいあふれる」チームは、どうしたら育てられるのか? 本著では、崩壊する職場への警鐘と「働きがいあふれる」チームへの 立て直し方を、実例とともに紹介。
  • 10代の憲法な毎日
    3.5
    校則と個人の自由、10代の結婚、生徒会や部活動でのトラブル等。高校生活でおこる出来事を憲法にてらして高校生達が大考察。〝憲法の伝道師〟伊藤先生の指南のもと見えてきたのは、一人一人の自由や権利を守るために憲法があり、その精神を持ってあらゆるルールを運用する必要性。憲法を生活にいかす方法を具体的に学べる一冊。

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  • 英語独習法
    3.7
    英語の達人をめざすなら、類義語との違い、構文や文脈、共起語などの知識に支えられた高い語彙力が不可欠だ。記憶や学習のしくみを考えれば、多読や多聴は語彙力向上には向かない。語彙全体をシステムとして考え、日本語と英語の違いを自分で探究するのが合理的な勉強法なのだ。オンラインのコーパスや辞書を利用する実践的方法を紹介。

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  • 百田尚樹の日本国憲法
    3.9
    楽しみながら、憲法も安全保障も天皇制も学べる あなたは日本国憲法についてどれくらい知っていますか。 著者は、この憲法は“突っ込みどころ”満載でおかしな点が一杯あると言う。 その説明に目から鱗が落ちるのはもちろん、思わず笑ってしまうことも。 しかし笑ってばかりもいられない。今や尖閣諸島沖には中国船が遊弋し、 ロシア・北朝鮮・韓国など周囲は敵対国ばかり。この状況を作り出したのもまた日本国憲法である。 はたして、この国はどのように守られてきたのか。安全保障について、日本史から読み解いていく。 まさに「わかりやすくて、爆笑するほど面白くて、震えがくるほど怖い(百田尚樹・談)」憲法本! 一家に一冊の必需品です。
  • 99%の会社も社員も得をする給料革命
    3.3
    会社も社員もうれしい「給料オプション制」の導入を! □課税給与を減らし、家賃補助、福利厚生などの非課税給与を増やす□社員にストックオプションを与えて、給料は配当で払う□給料を増やしたければ、社員の衣食住は会社が払いなさい
  • ブッダはダメ人間だった
    3.8
    「肉を食って何が悪いのか」、恐るべきブッダの教えの真実。「わざわざ苦しいことはするな」「誰だって自分が一番かわいい」「この世には聖も俗もない」。悟りとは「すべてを超越すること」ではなく「超越できない現実」をうけいれること。 無駄な畏敬の念を持たずにお釈迦様の真実に迫る! (それにしても寺社や僧侶の脱税の多いこと!)
  • [新装版]国難の正体
    4.3
    1巻968円 (税込)
    世界はハルマゲドンに向かっている!? ウクライナ危機はハルマゲドンに向かうのか。ウクライナ危機をめぐる今日の世界情勢を予言した『国難の正体』を、再編集した新書版にて刊行。元ウクライナ大使でなければ 書けない驚くべき戦後の世界秩序を俯瞰する「国難の正体」決定版!
  • 自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義
    3.6
    エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、マルクス・ガブリエル、マハティール・モハマド、ユヴァル・ハラリ……。世界の知性21人は混迷を深める世界と人類の明日をどう見るのか。民主主義のあり方も、米中の覇権競争の行方も、グローバリズムの帰趨も、いずれも答えは一つではない。そして、一つではないからこそ、耳を傾ける価値があり、考える価値があるのだ。 第1部 「予言者」であることは難しい――エマニュエル・トッド 第2部 それでも欧州に期待する 第3部 「アラブの冬」と「帝国」の再興 第4部 世界の軸はアジアに 第5部 コロナ以後
  • 万葉集講義 最古の歌集の素顔
    4.2
    奈良時代の後期に成立し、短歌・長歌など四五一六首を収める『万葉集』。歴代天皇や皇族、宮廷貴族、律令官僚がおもな作者だ。他方で防人、東国の農民、遊女といった庶民の歌も含む。幅広い階層が詠んだ、きわめて日本的な「国民文学」のイメージで語られるが、それははたして妥当か。古代日本が範を仰いだ中国の詩文の色濃い影響をどう見るべきか。代表的な歌々を紹介・解説しつつ、現存最古の歌集の実像を明らかにする。
  • 続 明暗
    4.4
    漱石の死とともに未完に終わった『明暗』──津田が、新妻のお延をいつわり、かつての恋人清子に会おうと温泉へと旅立った所で絶筆となった。東京に残されたお延、温泉場で再会した津田と清子はいったいどうなるのか。日本近代文学の最高峰が、今ここに完結を迎える。漱石の文体そのままで綴られて話題をよび、すでに古典となった作品。芸術選奨新人賞受賞。
  • 極超音速ミサイルが揺さぶる「恐怖の均衡」 日本のミサイル防衛を無力化する新型兵器
    4.0
    ジョー・バイデンが副大統領当時に手を付けた “核兵器と同じ目的を達成する非核手段”とは何か? ◆ロシア・中国が先行する新型兵器 ◆極超音速ミサイルが日米に突きつける課題 マッハ5以上のスピードでコースを替えながら飛翔する「極超音速ミサイル」は、迎撃は不可能といわれており、中国とロシアではすでに開発、配備されたと考えられている。この「極超音速ミサイル」の登場が、第2次世界大戦後、70年以上にわたって続いた核を搭載した弾道ミサイルによる『恐怖の均衡』という時代の終焉を意味すると言われている。それは、日本の安全保障にとっても大きな転換期となることは間違いない。バイデン大統領が正式に就任し、世界と日本の安全保障環境にも新しい常識が生まれるだろう。日本の平和はどう守っていくのか?フジテレビで防衛問題を担当する報道局上席解説委員の能勢伸之氏による解説で、その行方を考えるヒントとなる1冊だ。
  • 男子が10代のうちに考えておきたいこと
    3.8
    「男らしくあれ」という見えない圧力に窮屈な思いをしていないだろうか.進路や将来の選択に「自分らしさ」がどれだけ反映されているだろうか.性別によって求められる役割や期待のされ方が違うことに気が付かぬまま大人になる若者が多い日本で,男性学の視点から進路・生き方をとらえなおすとともに,新しい生き方を提言する.

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  • 農学が世界を救う! 食料・生命・環境をめぐる科学の挑戦
    3.7
    研究対象は,地球全体から顕微鏡で見る世界まで! 人びとの暮らしを豊かにし,自然環境を保全し,生物たちの役に立つ.そんな可能性を秘めた夢のある学問――それが「農学」です.本書では,農業経済学,生命科学,食料や環境科学など,農学に含まれるさまざまな分野の第一人者が,その研究成果や未来を語ります.

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  • 研究するって面白い! 科学者になった11人の物語
    3.8
    数学,医学,化学,農学,薬学,生物など理系の専門分野で活躍する女性科学者11人による研究案内.それぞれの研究内容やその魅力を余すところなく伝えると共に,どのようにして進路を決め,今があるのかについても語ります.時に迷い,回り道をしながらもまい進していく姿に元気や生きるヒントももらえます.

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  • 有島武郎 地人論の最果てへ
    5.0
    土地や血統の宿命からは決して逃れられないと知りつつも,普遍的な個性や愛を信じようとした有島武郎(一八七八―一九二三).二つの力学が絡み合うなか,『或る女』『カインの末裔』『生れ出づる悩み』などの有島文学は産み落とされた.矛盾に満ちた葛藤の果てに有島が夢見た地平をめざして,その作品と生涯を読み解いていく.

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  • 立花宗茂 戦国「最強」の武将
    3.6
    九州を舞台に活躍した戦国武将、立花宗茂。直接参加した戦では生涯無敗で秀吉も「日本無双」と賞賛を送った。関ヶ原の戦い後に一度は浪人の身になるも、再び徳川家に取り立てられ、ついには旧領復帰を果たす。その波瀾に満ちた人生から「大河切望NO.1」と名高い宗茂の生涯を歴史家・加来氏が独自の視点で描き出す。混沌たる今こそ、日本史最強武将の生涯に学べ!
  • レ・ミゼラブル 上
    4.3
    ひときれのパンを盗んだために,19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの物語.19世紀前半のフランス社会に生きる人々の群像を描く大パノラマ『レ・ミゼラブル』の少年少女版.

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  • カエサル 内戦の時代を駆けぬけた政治家
    3.8
    内戦を終結させ,ローマ帝国への道をひらいた英雄──多くの人がカエサルをそう描くが,実のところ,彼はどんな時代を生き,何をなそうとしたのか.共和政末期の政治社会状況やキケローら同時代人の動向を丹念に読み解き,また『ガリア戦記』をはじめとする彼自身の著作活動にも着目,その苛烈な生涯を資料に基づいて活写する.

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  • 奥州戦国に相馬奔る
    3.0
    政宗にも、家康にも、大津波にも負けない! 東北の名門・相馬一族 不屈の戦い! 東日本震災10年 『九十三歳の関ヶ原』著者の傑作巨編! みちのくの戦場を駆け 故郷の地を守りぬく闘い! 平将門以来の名門・相馬家の当主となった義胤。自慢の騎馬兵を従え、近隣の敵・伊達政宗の度重なる侵攻にも耐え抜き、厳しい領国経営に奮闘する。関ヶ原後、息子・利胤とともに改易をもくろむ徳川家康の圧力をも切り抜けるが、未曾有の大地震と大津波が二度にわたり襲いかかり――戦国時代を生き抜いた、小国・相馬の不屈の戦いを描く歴史巨編!
  • 私、なんで別れられないんだろう~脳が壊れた彼との日々~
    4.2
    脳が壊れた人といっしょに生きていくというのは、こういうこと。感情のコントロールができない、覚えられない、人の気持ちがわからない……そんな彼と暮らしていくのは、大変なことだらけ。漫画家・いのうえさきこが初めて描く、高次脳機能障害の彼と暮らした10年間の日々。
  • ペンギンが教えてくれた物理のはなし
    4.3
    ペンギン、アザラシ、アホウドリ……計り知れない世界を生きる動物に記録機器を付ける「バイオロギング」が明かす驚きの姿とは?第68回毎日出版文化賞受賞作。若き生物学者、圧巻のフィールドワーク!
  • リコール
    5.0
    隠蔽された事故原因の証拠を探し出せ――。 キャピタル自動車社員のエンジニア・藤沢美希は、工場勤務から役員秘書へ突然、異動の辞令を受ける。理不尽に思いながらも、新しい上司、専務・谷原勇人の正義感溢れる姿にやりがいを見出していく。やがて経営陣が主力車種「バレット」の事故原因を隠蔽していると疑った谷原は、美希に調査を依頼するが……。社員たちの熱い真摯な想いが奇跡を起こす! エンタメ企業小説の傑作。
  • 初歩からのシャーロック・ホームズ
    3.7
    1887年、『緋色の研究』にて世に登場して以来、シャーロック・ホームズは、小説、コミック、映像、ゲームなどメディアの変遷に乗り、名探偵として世界中で親しまれてきました。国と世代を越えて、どうしてこれほど人気を保ち続けているのでしょうか? 本書は、日本屈指の研究家がそんなホームズの謎に迫り、魅力を初歩から解説します。マニアも楽しめる読み所とエピソードが満載、資料も入った永久保存版です。これから読む人には最高の入り口となり、正典60篇を読み終えた人にはその後の指針たらんことを!
  • アメリカの政党政治 建国から250年の軌跡
    4.3
    アメリカの民主・共和の二大政党は、世界の中で極めて異質だ。両党は、地域の政党組織の連合体に過ぎず、党首、恒常的な綱領、党議拘束もない。他方で、地方政治家、政府高官、裁判官など隅々にまで浸透し、いずれかの党派であることが当然視される。両党は法によって優遇されてもいる。本書は、支持層・基盤を変えながら二大政党が制度化していく歴史を辿り、大統領を中心に語られてきたアメリカ政治の本質を描く。
  • 「文明論之概略」を読む 上
    4.3
    戦時中、万感の思いをこめて「文明論之概略」を読みつづけた著者が、現代の状況を見すえつつ、あらためてこの書のメッセージを丹念に読みとり、今に語りつぐ。明治八年、福沢諭吉四一歳のときのこの著作は、福沢の最高の思想的作品であるにとどまらず、日本の前途に対する強烈な危機意識に貫かれ、時代を超えて今日なお、その思想的衝撃力を失わない。数年前、岩波文庫本をテキストに、二十数回にわたって行なわれた読書会での講義をもとにした書下し。

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  • 村の日本近代史
    4.0
    かつて村は「人間の集団」を意味する言葉であった。それが現在のように「土地」を意味する言葉に変わったのは明治半ばのことである。だが、その転換の起源は、秀吉の天下統一構想にまでさかのぼり、さらにその背景には地球上の土地を分割し囲い込もうとするような世界史的な転換があった。この間に起こった都市化・新田開発・分散知行、さらに廃藩置県・地租改正・地押調査から「明治の大合併」まで、村をめぐる土地と人の支配の紆余曲折を概観しつつ近代化の意味を再考する。
  • 秘密のカギで世界をすくえ!
    5.0
    暗号で世界を守るため、天才を集めた「暗号サバイバル学園」に、情熱だけで入学してしまったフツー少年ハルトは、曲者ぞろいの仲間たちと協力しながら、大きな敵に立ち向かう! モールス信号やヒエログリフ、ひらめき系など暗号がいっぱいの新学園シリーズ!
  • リスクの正体 不安の時代を生き抜くために
    3.3
    新型コロナウイルスの脅威、相次ぐ豪雨災害、首都直下地震の恐怖……。リスク社会化した現代日本において、私たちの日常生活はさまざまな「リスク」「不安」「恐怖」に囲まれている。これらの「不安」とどう向きあっていけばよいのか。科学史・科学論の知見を縦横無尽に駆使しながら、斬新な切り口で考察する。

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  • 苦海・浄土・日本 石牟礼道子 もだえ神の精神
    4.0
    水俣病から新型コロナウイルスまで…。近代資本主義社会の限界と災禍の時代によみがえる世界的文学者の思想! 水俣病犠牲者たちの苦悶、心象風景と医療カルテなどの記録を織りなして描いた、石牟礼道子の『苦海浄土 わが水俣病』は類例のない作品として、かつて日本社会に深い衝撃を与えた。だが、『苦海浄土』をはじめとする石牟礼文学の本質は告発だけではない。そこには江戸以前に連なる豊饒な世界と近代から現代に至る文明の病をも射程に入れた世界が広がる。経済原理優先で犠牲を無視し、人間と郷土を踏みにじる公害、災害。それは国策に伴い繰り返される悲劇である。新型コロナウイルスの蔓延が状況を悪化させる中、石牟礼本人との対談、考察を通し世界的文学者の思想に迫る、評伝的文明批評。今は亡き文学者に著者は問い、考える。「石牟礼道子ならどう書いたであろう」と。
  • なぜ日本経済は後手に回るのか
    3.0
    今回のコロナ対策では、その官僚の腐敗ぶりが集中的に現れた。本書では、それを詳細に分析していく。ちなみに、日本を立て直そうと思ったら、彼らを東京から切り離して、国のことを考えるという本業に徹してもらわなければならない。最大のカギは、首都機能移転だと私は考えている。(本書「はじめに」より) 新型コロナウイルス対策でも目立った、日本の後手後手の経済政策が、日本経済に「大転落」をもたらし、急激な「格差」の拡大を引き起こしている。「小さくて、遅くて、非効率」な日本の経済政策の典型例となったコロナ対策の失敗の貴重な記録と分析を交え、失敗の要因である「官僚主義と東京中心主義」に迫る。
  • 北朝の天皇 「室町幕府に翻弄された皇統」の実像
    4.1
    建武三年(一三三六)、京都を制圧した足利尊氏は新天皇を擁して幕府を開いた。後醍醐天皇は吉野に逃れ、二帝が並び立つ時代が始まる。北朝の天皇や院は幕府の傀儡だったと思われがちだが、歴代将軍は概して手厚く遇した。三代義満による南北朝の合一以降、皇統は北朝系が占めた。一見無力な北朝は、いかに将軍の庇護を受け、生き残りに成功したか。両者の交わりをエピソード豊かに描き、室町時代の政治力学を解き明かす。
  • 鋲

    5.0
    1巻968円 (税込)
    ぼくはまだ、戦争の中にいる。兄妹を戦争でなくした日本人の少年とアメリカ人の少女。遺された者道士、心を通わせることはできるのか。現代を生きる私たちに赦し合うことの大切さを問う、感動の物語。

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  • 絶対に挫折しない日本史(新潮新書)
    3.5
    大河ドラマや歴史小説は好きだけど、古代から現代までの日本の通史となるとちょっと自信がない……そんな人は少なくない。覚える用語が多すぎるうえ、ヤマもオチもない歴史教科書に挫折してしまうのだ。だが、思い切って固有名詞を減らしてしまい、流れを超俯瞰で捉えれば、日本史は、ここまでわかりやすくて面白くなる! 歴史学者ではない著者だからこそ書けた、全く新しい日本史入門。
  • 韓国社会の現在 超少子化、貧困・孤立化、デジタル化
    4.2
    若者の就業率、教育費負担、男女の賃金格差など先進国の中で、“最悪”の数値を示す韓国。特に「圧縮した近代」の結果、1を切った出生率、60%が無年金者という高齢者の貧困率・自殺率は深刻だ。他方で問題解決のため大胆な政策を即実行し、デジタル化などは最先端を行く。本書は、少子高齢化、貧困・孤立化、デジタル化、教育、ジェンダーをテーマに、深刻化した現状と打開への試行錯誤を描く。韓国の苦悩は日本の近未来でもある。
  • 捨てられる宗教 葬式・墓・戒名を捨てた日本人の末路
    4.0
    「終活さえもめんどくさい」 ベストセラー『葬式は、要らない』等、宗教学者が明かす 「宗教不要」な社会の真実! 「葬式は、要らない」や「宗教消滅」などでこれまで宗教の知られざる現状に警鐘を鳴らしてきた、島田裕巳氏。 そんな島田氏が迫るのは、コロナ禍と超・長寿化であきらかになったのは、恐ろしいまでの宗教を捨てる社会。 仏教徒が平成の30年で2000万人激減。 行事・しきたりの形骸化。 終活さえもめんどくさい、と感じる高齢者… 人生110年時代を生きなくてはいけなくなった日本人は、結果、死を考えなくなり、 死生観が変わってしまったのです。 人類史上、初の事態に直面する日本。 では、これからいかに生と死に向き合っていけばよいか。全国民が必読の1冊です。
  • アメリカ大統領史100の真実と嘘
    4.0
    トランプvsバイデンどちらが日本に得か? アメリカ「合衆国」の成り立ちを解剖し歴代大統領の表と裏の顔に迫る 4年に1度のアメリカ大統領選挙を見据え、歴代のアメリカ大統領の足跡などをベースに、アメリカの建国から現代までのトピック100項目を紹介。 今年の大統領選における共和党のトランプ大統領、民主党のバイデン元副大統領についても解説し、日米関係にも言及する。 ○全米50州すべてを一気に理解する ○首都ワシントンの住民は国会議員を選出できない ○歴史観の修正でコロンブスの銅像が倒される ○自由の女神像がフランス製である理由 ○リンカーンは奴隷を解放するつもりはなかった ○ペリー艦隊は喜望峰からやってきた ○武士道に感銘したセオドア・ルーズベルト ○敗戦の最大原因は対米外交戦で中国に負けたこと ○キッシンジャー訪中から始まった悪夢 ○トランプも極端だがオバマの暴走が混乱の始まり
  • 令和の「論語と算盤」
    3.5
    右往左往するなかれ ------------------------- 危機には古典だ 国家、日本、死。 東北アジアを知り尽くす碩学が半可通を一刀両断。 -------------------------------------------------------------------- 『論語』述而に曰(いわ)く、 ……必ずや事(こと)に臨んで懼(おそ)れ[慎重に]、 謀(はかりごと)を好んで而(しか)して成(な)す者たれ、と。 -------------------------------------------------------------------- 日本人が知っておきたい根本 不確定の時代を生き抜くための知恵と古典の教えが満載 【目次】 始めに──古典の知恵とは 序章コロナ禍に 第一章日本文化の深層 第二章国民国家とは 第三章〈不平不満老人〉社会 第四章権威とは 第五章建前の浅はかさ 第六章まっすぐに見よ 第七章日本人が語り継ぐべきもの 第八章日本の教育は 附篇日本人の死生観 後
  • ウィーン物語
    3.0
    ハプスブルク家の支配のもと、血と力で600年の長きにわたり政治・経済・文化の要として欧州に君臨した、神聖ローマ帝国の都ウィーン。その都市と文化の調和はパリを羨望させた。芸術や学問にモーツァルト、クリムト、フロイト等々、数多の巨星を生んだウィーン文化の真髄を、聖堂、美術館、環状道路、カフェ、家具など都市空間に潜む感性に探る。
  • 世界経済図説 第四版
    4.0
    見開きの本文と図説で世界経済の輪郭が総論から各論まで一目でわかる定番書の最新版。情報通信面での技術革新を追う章を入れ、中国をはじめ新興国の経済的興隆と先進諸国の相対的な地盤沈下を跡付ける。国際協調が難しい中、深刻化する貿易摩擦、地域紛争、環境問題も取り上げた。今後10年を占う上で必携の一冊。

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  • 繰り返す日本史
    4.0
    日本史は、他国とは違う「5つの法則」で貫かれています。たとえば昭和恐慌~終戦、幕末、元寇、白村江といった「危機対応」では、日本ならではの特徴がたびたび出てきました。それは新型コロナへの対応でも繰り返し現れています。このほか「天皇」など4つの法則から日本史を解剖……古代から令和まで、歴史がつながっていることをリアルに実感しながら一気に読めて流れがつかめる永久保存版!
  • 世界史のミカタ
    3.8
    これまでにない世界史――。その突破口は、中央アジアに蟠踞した遊牧民への視座である。いわく「西のローマ帝国、東の漢帝国を崩壊させる決定的な原動力になったのは、遊牧民たちの動き」であり、「中世には、どちらでも擬似古代国家が再建された」。この見方は、教科書はもちろん、大きな地域史とも言える東洋史、西洋史にはできない。以下、古代から現代までを通観。立ち現われたのは、まったく新しい「世界史のミカタ」である。これこそ、複雑な現代世界を読み解く武器となる。碩学で知られる、両著者自身が知的興奮を味わった、白熱対談へようこそ!
  • 公家源氏―王権を支えた名族
    4.2
    源氏と聞いてイメージするのは頼朝や義経に代表される武士だろう。だが古代から近世にかけ、源朝臣の姓を賜わった天皇の子孫たちが貴族として活躍する。光源氏のモデルとされる源融、安和の変で失脚した源高明、即位前に源定省と名乗った宇多天皇など、家系は二十一流に及ぶ。久我家、岩倉家、千種家、大原家など中世や幕末維新期に活躍した末裔も数多い。藤原氏とともに王権を支え続けた名族の全貌。
  • 十津川警部 長崎 路面電車と坂本龍馬
    4.0
    警視庁捜査一課の西本刑事が、群馬県の世界遺産・富岡製糸場で毒殺された。難事件に共に挑んできた若きエースの死に、十津川警部は悲しみをこらえ、捜査に乗り出す。西本は九カ月前に捜査を休み、富岡を走る上信電鉄を撮影していた。さらに、同じ頃、恋人の牧野美紀が失踪していたと判明し、十津川は西本の死との関連を疑う。そんな折、高崎で女性の他殺体が発見され……。
  • 哀しみがあるから人生は面白い
    5.0
    人間は好きなことをやるために生きている! 人間は我慢するためではなく、楽しむために生きている! 人生のゴールは死。笑ってゴールできたらそれでいい。 80代と70代の著者が、老化や骨折、死に方さえも楽しもうと、貪欲に語り尽くす。 二人にかかると、ボケも老化も骨折も介護も死さえも、すべてが楽しみに変換される。 曰く「老化もボケも成長の過程」、「骨折は人に優しくされて嬉しい」、「介護は互いを知りあう最後の時間」、「死に方は生き方。笑ってゴールできればいい」などなど。 「でも人生、そんな楽しいことばかりのはずはない」という反論が聞こえてきそう。 そんな反論も一瞬で吹き飛ばす、愉快で痛快な老いの奥義です。 読めば必ず元気が湧いてきます。
  • 浪漫疾風録
    4.0
    二十三歳の越路玄一郎が入社したのは、個性派揃いの梁山泊のような出版社だった。部長の田村隆一に仕事を叩きこまれ、都筑道夫の後を受けて『EQMM』編集長を務め、そして作家に。一九五六年~六四年の疾風怒濤の編集者時代と戦後ミステリの草創期を活写する、ハードボイルド作家の自伝的長篇小説。 〈巻末エッセイ〉河合 靖/〈解説〉郷原 宏 ■目次 地獄へようこそ/悪戦苦闘/汗みどろの日々/粋で貧乏で/色やら恋やら/走り出す人々/ミステリ戦国時代/さらば編集者/あとがき
  • オジンオズボーン篠宮暁の秒で暗記! 漢字ドリル
    4.0
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オジンオズボーンの篠宮暁さんによる初の著書『オジンオズボーン篠宮暁の秒で暗記! 漢字ドリル』がついに登場! 「鬱」や「薔薇」といった画数の多い難しい漢字も、分解してリズムに合わせて声に出せば、楽しく“秒で”覚えられるようになる、画期的な本です!
  • 子規を「ギャ句゛」る~名句をひねると「ギャ句゛」になりました~
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ギャ句゛(ギャグ)」とは、名句の一部を変えて、意味や場面の転換を味わう言葉遊び。ディープな楽しみの同好会会長を自称する俳句の辛口先生が、本書で設定したお題は「正岡子規をギャ句る」。一般応募で寄せられた2243句から選句し一挙星付け! 原句があるギャ句は、誰でも気軽に始められて挫折知らず。名句の知識と技が身に付き、発想や表現も柔らかく豊かになってメリットずくめ。ページを開いたあなたはもうギャ句゛ラー!
  • 公務員という仕事
    4.0
    公務員はやりがいのあるいい仕事だ。一見地味ではあるが、長い目で見れば、人の意識を変え、社会全体を変革する。その醍醐味を、豊富な経験をもとに紹介する。
  • 簡単解説 今さら聞けないアメリカ大統領選のしくみ
    4.7
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4年に一度行われるアメリカ大統領選挙。ニュースを観ても何をやっているのかよくわからない。 そこで、「しくみ」や「争点」、「人種や宗教などの影響」などをわかりやすく図解し、応援できる「大統領選早わかりマニュアル」 ・トランプは再選するのか? ・新型コロナウィルスは影響する? ・なぜ、アメリカ国民はあんなに盛り上がるのか? ・そもそも共和党と民主党の違いは? ・どうしてLGBTが争点になるのか? ・選挙によって日本にどう影響する? ・アメリカの恐るべきSNS戦略とは? など今さら聞けない疑問を簡単解説しました!
  • 日本史ひと模様
    3.5
    日本史研究者としてジャーナリズムの世界でも多面的に活躍している本郷和人・東大史料編纂所教授が令和改元をはさんだ1年余り、日経新聞日曜版に連載していた歴史エッセイ「日本史ひと模様」を一気読み!  連載の性格から時々刻々と移り変わる世相を枕に、歴史上の人物のタテマエを考察した連載は、本郷節とも言える自在な筆捌き、わかりやすい語り口ともあいまって、広範な読者を魅了したが、本書では一気読みによって、今も昔も変わらぬ日本人の思考・行動パターンが浮かび上がってくるのが最大の魅力と言えよう。 取り上げる人物は専門である日本中世史から平氏、源氏、北条氏周辺の人物、そして戦国大名、明治の元勲まで時代的に多岐にわたる。「地位は権力を約束しない」「古文書や古記録が言及しない史実はある」「日記はウソをつく」「鎌倉時代に幕府という言葉はなかった」「秀吉の天下統一まで日本という言葉はなかった」「源氏と平氏は昔からのライバルではなかった」等々の日本史上の「タテマエ」の裏に隠された「ホンネ」をユニークな切り口で一刀両断、「実はこの事件にはこういう意味があった」「今も昔も日本人はこういう時にこう行動する」などと大胆不敵に解説していく59編。時代的にも身分的にも一見結びつかないような人物の意外な連関性を明らかにして刺激的であり、本郷氏の膨大な著作群、ひいては日本史を学び直すための最良の道しるべともなっている。
  • なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか
    4.3
    “民主主義”でコロナを撃退した 「台湾モデル」の全記録! わずか感染者442人、死者7人 (日本:感染者約17,000人、死者約900人)※2020/5/31現在 世界最速で「検疫」と「隔離」を徹底できた本当の理由 1 “攻め”の水際対策――「感染症探偵」の活躍/大みそかの攻防 2 ためらいなく対中遮断――政治・経済の脱中国化/マスクの自主確保 3 “神対応”連発の防疫共同体――公衆衛生の専門家を重用/防疫医師制度 【目次】 プロローグ 大晦日の24時間 第一章 世界最速の「水際対策」 第二章 マスク政治学 第三章 台湾の新型コロナウイルス対策を総ざらいする 第四章 「SARSの悪夢」から台湾が学んだもの 第五章 蔡英文政権の強力布陣と「脱中国化」路線 第六章 「疫病の島」から「防疫の島」へ 第七章 中国もWHOも信じなかった台湾 第八章 中国に支配されるWHO 第九章 政治への熱意が作った「防疫共同体」 第十章 台湾に学ぶ「アフターコロナ」
  • 日本マンガ全史
    4.2
    戦前から現在まで、日本のマンガを通史として紹介する唯一無二の書。大ヒット作から通好みの作品まで、劇画と少女マンガなどジャンルを超えて紹介する。マンガ関係者必携の一冊。
  • 聖徳太子 ほんとうの姿を求めて
    4.0
    聖徳太子は、偉人だったのか、ただの皇子だったのか。古代史研究の第一人者が、史料をもとに、丁寧にその実像に迫ります。手がかりは、法隆寺の釈迦三尊像に刻まれた銘文や、太子の自筆とされるお経の注釈書など。著者独自の視点で史料を読み解き、見えてきた姿とは? 教科書の丸暗記ではない、歴史学のおもしろさを味わおう。

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  • めんそーれ!化学 おばあと学んだ理科授業
    3.7
    沖縄の夜間中学で化学を教えることになった著者。生徒の多くは戦争で学校へ行けなかった、おばあたちだった。化学式や計算ではなく、料理から化学変化とは何かを学び、石けんづくりから酸とアルカリの性質を知る――おばあたちの昔話も飛び出して、化学の世界が実体験と重なってゆく。楽しい授業へ、めんそーれ(いらっしゃい)!

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  • 平野レミのお勝手ごはん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご子息が結婚して家族が増え、ますますにぎやかな和田家。新しく迎えた嫁に伝えたい和田家に伝わる秘伝のレシピを一冊にまとめました。“お勝手=キッチン”をステージに“お勝手”な発想で次々とレシピを編み出す平野レミの家庭料理は、「フライドニューサンチキン」「うどんナポリタン」など、楽しいものばかり。年末年始のおもてなしメニューやお正月のおせちも公開します。
  • 新型コロナと貧困女子
    3.8
    新型コロナウイルスの拡大で全国に「緊急事態宣言」が発令された。最も打撃を受けているのが、風俗、水商売、アダルトビジネスに従事する女性たちだ。もともと貧困層が多かった地下経済の主役たちは、コロナショックでいったいどんな状況にあるのか。貧困層の動向をウォッチングし続けてきた中村淳彦氏が緊急取材。女子大生風俗嬢、ネカフェ女子、シングルマザーら、貧困女子たちの生の声をレポートする。

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