作品一覧 2020/12/11更新 仮想通貨とブロックチェーン 試し読み フォロー 90秒にかけた男 試し読み フォロー 日本企業のガバナンス改革 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 木ノ内敏久の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 日本企業のガバナンス改革 木ノ内敏久 2015年からのコーポレートガバナンス改革を概説する入門書ですが、記者ならではの視点で、東芝、出光、LIXIL、アクティビスト、支配株主に関し、ヤフーとアスクルを取り上げています。アスクル事件についての論評などは、私の感覚に近いなと思いました。 本書ですが、遠藤元一先生が書評を書いておられて、かつ、...続きを読む本文中でも登場されています。 Posted by ブクログ 90秒にかけた男 高田明 / 木ノ内敏久 髙田氏の人となりが伝わってくる本だった。 テレビのイメージの通り、表裏のない、自分をさらけだし、情熱いっぱいに、かつ謙虚に努力を惜しまない経営者だ。 ビジネスシーンのみならず、家族に対しても、誰に対しても「伝える力」は必要だ。伝え方が悪かったり、自分が意図していないメッセージが伝わってしまったりと衝...続きを読む突が起こる。伝わっていないのは、相手が悪いのではなく、伝えていない自分が悪いのである。 伝える努力を惜しまないことの大切さを教わった。 Posted by ブクログ 90秒にかけた男 高田明 / 木ノ内敏久 ジャパネットたかた社長が話し方・伝え方を説いた本 ■気づき ・3つの視点で自分の意見を確かめてみる └我見:自分の視点 └離見:他社からの視点 └離見の見:その両方を客観的に見る視点 EX)レイコップの売り方 ・我見:従来通り、掃除機として売りたい ・離見:布団の掃除が大変。何か方法がない...続きを読むか ⇒レイコップを布団専用として押し出して販売 Posted by ブクログ 90秒にかけた男 高田明 / 木ノ内敏久 物を売ること、会社を継続していく術は、伝える力と人としての魅力が必要。社長を始め社員一人ひとりも経営者としての意識が求められるのだと理解。 Posted by ブクログ 90秒にかけた男 高田明 / 木ノ内敏久 1.伝えるプロが書いた本なので気になりました。 2.TV通販王と呼ばれた髙田明氏が経営や販売における理念を伝えた本です。元々はカメラ屋として営んでいたのですが、意を決してカメラ以外にも取り扱うことにし、スタジオを作って宣伝することに専念し始めてます。 タイトルでは「90秒にかけた男」と書かれている...続きを読むので単なるノウハウ本と思われがちですが、髙田氏の人生について書かれてます。また、世阿弥を通じて人生において大切にしている部分を述べております。自叙伝的な要素もありながら、価値観についても知ることができる本です。 3.「我見、離見、離見の見」という世阿弥の言葉を常に意識していながらビジネスに取り組んでいることが流石だなと思いました。他人からの目線を忘れないことはもちろんですが、その他人すらも客観的に分析することが大切なのが心に響きました。「顧客目線を忘れない」のは当たり前ですが、人の流れを把握してくということを忘れずにビジネスをしていきたいと思います。 Posted by ブクログ 木ノ内敏久のレビューをもっと見る