配信予定・最新刊
作品一覧
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-1巻1,353円 (税込)大作家アン・ハンプソンの巻末付録、必読!自伝的エッセイ&全作品リスト ■北米ロマンス界の重鎮ダイアナ・パーマーと名作家アン・ハンプソンの豪華アンソロジーです。巻末にアンの自伝的エッセイと全作品リストを掲載!
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-1巻1,353円 (税込)ベティ・ニールズのエッセイ&あらすじ付き作品リスト巻末に特別掲載! ■北米ロマンス界の重鎮ダイアナ・パーマーと大人気ベティ・ニールズのシンデレラ・アンソロジーです。巻末にベティの自伝的エッセイと、HQマスターピース《ベティ・ニールズ・コレクション》のあらすじ付き作品リストが掲載されていますので、ぜひお見逃しなく。
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3.51巻990円 (税込)彼の無事を祈り流した涙はやがて、彼に愛されない悲涙へと変わり……。 最愛の父を亡くし天涯孤独となったテスの頭に浮かんだのは、いまは遠くへ行ってしまった初恋の人、マットの美しい顔だった。かつて瀕死の重傷を負った彼をテスの父が救い、傷が癒えるまで、彼女がつきっきりで看病したのだ。そのときから胸の中でマットへの恋心を密かに育ててきたテスは、身寄りなきいま、彼を頼るほかないと列車に飛び乗った。目的地シカゴでは、以前にも増して大人の色香を漂わせる、エレガントなスーツを着こなしたマットが待っていた。ところが、痛いくらい胸を高鳴らせるテスとは対照的に、彼はこちらが近づこうとするほど彼女の想いをはねつけて……。 ■少女のころから一途にマットを慕い続ける看護婦のテスは、自分が彼に愛されない理由は永遠にわからないのだろうかと熱い涙を流します。一方の彼には、じつは12年間守り続けたある“秘密”があって……。ひたむきなヒロインと異色のヒーローが織りなす傑作長編!
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4.51巻990円 (税込)年上紳士に恋した寄る辺のない娘。でも、彼の心は難攻不落で……。 1900年アトランタ。二十歳のクレアは自動車整備工の叔父を手伝い、全身すすだらけになりながらも、毎日楽しく暮らしていた。だがある日、最愛の叔父が急死し、彼女は天涯孤独になってしまった。生きるよすがを失った不安と悲しみに押し潰されそうになっていると、かねてより慕う裕福な銀行家のジョンから結婚を申し込まれた。突然の申し出に驚くとともに胸を高鳴らせるクレアだったが、ほどなく、ジョンのひどい仕打ちに打ちのめされる――この結婚は、今は彼の上司の妻である元婚約者との噂を避けるための見せかけにすぎないことを、露骨に冷淡な態度で示されたのだ。しかも彼は、美しき元婚約者にいまだに想いを寄せているようで……。■北米ロマンス界の最重鎮がつづる、19世紀末のアメリカが舞台の“ライトヒストリカル”をお贈りいたします。好感度・共感度の高いヒロインを筆頭に、個性豊かな脇役たちが物語に彩りを添えます。当時の上流社会も垣間見ることができ、読み応え充分の秀作です!
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-1巻660円 (税込)ある夜、広大なロナーガン家の敷地内にある湖で、マギーは一糸まとわぬ姿で泳いでいた。二年前から、マギーはここに住み込んで家政婦をしている。この家の当主は孤独な老人で、孫たちにも見捨てられたというが、マギーにとって、今や家族のような存在となっていた。天涯孤独だった私が、やっと居場所を見つけたんだもの……。そんな物思いにふけっていると、突然、木の茂みが動く音が聞こえた。男性だわ!私が気づかないのをいいことに、ずっと眺めていたのね。許せないほど卑劣な男――だけど、なんてハンサムなのかしら。いったい誰だろうといぶかるマギーに、男性は静かに名を名乗った。次の瞬間、マギーの体は震え始めた。
ユーザーレビュー
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購入済み
©︎1997年
スーザン・カイル名義でハーレクイン社以外から出ていた作品。日本の取り扱い出版社ランダムハウスが2012年に倒産してからどうなるのかと思っていましたが、やっとHQ社が出してくれた。
物語は400ページ越でなかなか盛りだくさん。
ヒロインが素晴らしく、ヒーローは糞であった事は知っていたが、本当にどーしょもないヒーローでした。
最後もう少しヒーローの名誉挽回(ヒロインに対して)が有ったら良かったかな?必死サが足らないと残念に思うけど、HQよりホットな描写が多いのは出版社の意向でしょうか?
でも、新鮮に一気に読めました。 -