作品一覧

  • ?疑問符が!感嘆符に変わるとき 新聞記者、ワクワクする
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    新聞記者ってどんな仕事?など、女性新聞記者がその質問に答えます。「できることで、できないことがある。できないことで、できることもある」ということを信じられる仕事だと。
  • アメリカなう。
    4.0
    1巻990円 (税込)
    夢のアメリカンライフ…なんて誰がいった? 夫の転勤で始まった親子3人“出たとこ勝負”のアメリカ生活は、「???」の連続だった…。 なんで「親子でお風呂」はいけないの? 花見もキャンプも酒が飲めないんだって 「卵かけごはん」がNGってどういうこと? 肩まで浸かれない風呂ばかりでどうする 人前で妻をベタ褒めするのはなぜ? etc. でも、裏を返せば…アメリカから見た日本人も「???」だらけらしい。 生活習慣の違いから教育現場の現実、間違った日本観まで、今のアメリカが手に取るようによくわかる、“抱腹絶倒”の日米比較エッセイ。 「夫への転勤命令で、突然私のアメリカ行きが決まった時、友人たちは言ったもんだ。『いいよね、アメリカ。先進国だから生活楽だし、家広いし、英語ペラペラになるし、“夢のアメリカンライフ”ってヤツじゃん』って。でも、冗談じゃないってば…」(まえがきより) 花見酒に風呂上がりのビール、おいしくて新鮮な和食、肩まで浸かれるお風呂、そしてウォシュレット!「ああ、日本が恋しい…」 彗星のごとく現われた?“とほほエッセイ”の名手、誕生!

ユーザーレビュー

  • ?疑問符が!感嘆符に変わるとき 新聞記者、ワクワクする

    Posted by ブクログ

    ・この本は物語でなく、作者が新聞記者だったころのお話です。小国さんが自分の体験をとおして、分からないところがひらめきに変わったときのことを、読者に伝えてくれます。読んでいて私もワクワクしました。
    ・題を聞くと、よくわかりませんが、著者の体験を通して、大切なことや、著者の生き方を学ぶことができます。

    0
    2017年02月22日
  • ?疑問符が!感嘆符に変わるとき 新聞記者、ワクワクする

    Posted by ブクログ

    タイトルに一目惚れ。読んでよかった。
    前向きになる。ワクワクする。胸が熱くなる。
    小国綾子さんのエッセイのような、経歴のような、育児書のような、祈りのような。素敵な言葉がたくさんあった。
    文字が大きく、読みやすい。小学校中学年から読めそうだが、内容は中高生、大人にも響くものがあると思う。

    1章は就活生に、2章は新社会人に、3章はママやパパに4章は転職を考える人に、5章は震災後の東北、日本のすべての人へ。

    私自身この本で「!」がたくさんあった。あり過ぎて流れるくらい。この本から伝わる、小国さんのエネルギッシュで前向きで、人間臭いお人柄が大好きになった。

    クラバート、松谷みよ子、谷川俊太郎、

    0
    2016年03月06日
  • アメリカなう。

    Posted by ブクログ

    住んでみてのアメリカ文化紹介。この手のテーマはなぜか日本文化反省or批判になってしまうものが多いが、本書はそういうところは一切ナシ。感心しながら楽しく読める。

    0
    2011年12月12日
  • アメリカなう。

    Posted by ブクログ

    表紙の可愛らしさで思わず手にとってしまった。

    夫よ海外転勤でアメリカ生活をしている、駐在妻によるエッセイ。
    著者は元毎日新聞の記者。
    一般市民レベルのカルチャーショックを大げさにユーモラスに紹介しています。

    アメリカ暮らしってこういう風なのね〜。
    これを読んで、私も出来る!とおもうか、無理っ!と思うかはあなた次第。

    私は…むりかな(笑)
    だってウォシュレットを手に入れるのにあんなに苦労するなんて〜(笑)

    0
    2011年08月04日
  • アメリカなう。

    Posted by ブクログ

    一篇の長さがちょうどよくて読みやすかった。本人も結構エリートだと思うけど、驕りのない語り口で一般人の私にも楽しく読めました。カルチャーショックも、こうやって記録しないと忘れてしまうよね。

    0
    2017年12月16日

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