「梅崎春生」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/06/24更新

ユーザーレビュー

  • ボロ家の春秋
    今まで読んだことの無い作風だったので、漫才にたとえれば「ぞうさんのポット」のような笑いが含まれた短編集でした。とても好ましいです。
  • ボロ家の春秋
    主人公はみんな貧乏で気が弱く、お話は哀しくやるせなく、でもなんだかマヌケというかとんまというか、ヘンだ。
    おとぎ話みたい。
    今まで全っ然、いっこも読んだことなかった梅崎。梅崎春生はとてもいい、地味で。
  • 桜島 日の果て 幻化
    梅崎春生,生涯の作品のどれも,すこし鬱気味で,虚無的なトーンに染まっていて,それでいて渋いユーモアに満ち満ちていて大好きです。
  • 桜島 日の果て 幻化
     高澤秀次が「戦後日本の論点」で山本七平について論じつつ、結論部で「帝国陸軍が必死になって占領しようとしている国が、実は「日本国」そのものであった」と述べている。「日本の陸軍はアメリカと戦うつもりはまったくなかった」「日本軍にはフィリピン等を統治するつもりもまったくなかった」なぜなら将校は刀や馬術の...続きを読む
  • ボロ家の春秋
     梅崎さんの名前は見たことがあったけど、読んだのは初めて。
     この『ボロ家の春秋』は短篇集で7つの短篇が収められている。
     梅崎さんの小説には「戦争もの」と「隣人もの」があって、こちらは後者。

     梅崎さんは、戦争ものにおいては、
     【 苛烈な環境状況にあっても生活はある 】
     というような書き方を...続きを読む