梅崎春生の一覧

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2020/10/16更新

ユーザーレビュー

  • 桜島 日の果て 幻化
    『幻化』は、戦争文学である『桜島』とは異なり、戦後文学であるという点がやはりポイントなのだろう。戦争があり死が身近であった青春を振り返り確かめることを通して、生がよりくっきりと感じられた。
    『幻化』を読んでいる最中は人称がいつも気になった。三人称で書かれていると思ったら、主人公の幻想(?)では一...続きを読む
  • 桜島 日の果て 幻化
    なんと言っても「幻化」が素晴らしい。

    過去にNHKのドラマとして、映像化されているらしい。

    映像的な風通しと息苦しさに、読者は右往左往しながら、火口の男たちのセンチメンタルに息を呑みます。

    こういった精神疾患を患った主人公を作品にした作品はとても多いけれど、これは決定版かも。
  • ボロ家の春秋
    今まで読んだことの無い作風だったので、漫才にたとえれば「ぞうさんのポット」のような笑いが含まれた短編集でした。とても好ましいです。
  • ボロ家の春秋
    主人公はみんな貧乏で気が弱く、お話は哀しくやるせなく、でもなんだかマヌケというかとんまというか、ヘンだ。
    おとぎ話みたい。
    今まで全っ然、いっこも読んだことなかった梅崎。梅崎春生はとてもいい、地味で。
  • 桜島 日の果て 幻化
    梅崎春生,生涯の作品のどれも,すこし鬱気味で,虚無的なトーンに染まっていて,それでいて渋いユーモアに満ち満ちていて大好きです。