深い作品一覧

  • ロシア紅茶の謎
    3.7
    作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が? 表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った〈国名シリーズ〉第1作品集。 奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む!
  • ロシア・チェチェン戦争の628日
    4.5
    小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『カフカスの小さな国』、緊急復刊! 自由か、死か…… 人口80万の小国チェチェンはいかにして大国ロシアの侵攻をはねかえしたのか? 自らの「独立と誇り」をかけたチェチェン戦士たちの1年8か月にわたる戦いに 極限まで接近した傑作ノンフィクション!! プーチンとウクライナの「未来」を読み解く鍵 ウクライナ侵攻の原点は第二次チェチェン戦争と言って間違いない。 侵略される側からすれば「抵抗の原点」と位置付けられるであろう。 そういう意味でチェチェンの抵抗とウクライナの抵抗は相通じるものがある。 そして、少数者が持つ抵抗の思想と文化の中に、 これからの世界の未来を照らす光のようなものを私は感じるのだ。(「はじめに」より) 「ロシア支配」からの独立を目指して戦った人々を現地取材! 2022年2月24日、ロシア軍による ウクライナ全面侵攻のニュースが飛び込んできた。 その瞬間、私は、28年前に始まったチェチェン戦争を思い出し、 その当時から現在に至るまで起きた出来事の数々が、 ビデオを高速で巻き戻すかのように蘇ってきたのである。 なぜなら、ソ連崩壊で政治も経済も精神的にも混迷を深めたロシアが、 かつての大ロシアの栄光を求めて暴走し始めたのが、チェチェン戦争だからだ。 その延長線上にウクライナ戦争があるとも言えるだろう。(「はじめに」より)

    試し読み

    フォロー
  • ロシア中世物語集
    4.5
    ロシア史の最も古い時期を扱い「過ぎし年月の物語」という名でも知られる『原初年代記』、ロシア的キリスト教精神を築いた12世紀の『フェオドーシイ聖人伝』、『ニーベルンゲンの歌』などと並び称される傑作『イーゴリ軍記』など、名高いロシアの中世物語を集成。11世紀からピョートル1世登場前夜の17世紀末までの作品を、文学的な見地から幅広く編纂したものとして類がない。各作品解説に加え、ロシア中世文学の表現上の特徴やその史的展開についての概説も収録。世界文学の中に特異な位置を占めるロシア中世文学を知るための、色褪せない物語集。
  • ロシア的人間 新版
    4.0
    今やロシアは世界史の真只中に怪物のような姿をのっそり現して来た――。千変万化するロシア国家の深奥にあって、多くの人を魅了する魂のロシアとは何か。プーシキンからドストイェフスキー、チェホフにいたる十九世紀の作家たちの精神を辿りつつ、「ロシア的なるもの」の本質に迫る。 〈巻末エッセイ〉江藤 淳〈解説〉佐藤 優 目 次 序 第一章 永遠のロシア 第二章 ロシアの十字架 第三章 モスコウの夜 第四章 幻影の都 第五章 プーシキン 第六章 レールモントフ 第七章 ゴーゴリ 第八章 ベリンスキー 第九章 チュチェフ 第十章 ゴンチャロフ 第十一章 トゥルゲーネフ 第十二章 トルストイ 第十三章 ドストイェフスキー 第十四章 チェホフ 後記(北洋社版) 後記 井筒先生の言語学概論 江藤 淳 解説 佐藤優
  • ロシアの革命思想 その歴史的展開
    4.0
    ゲルツェン(1812-1870)は近代ロシア史上,最初の政治的亡命者であった.彼の言う革命思想とは,人間の尊厳と言論の自由を守る思想である.発祥から一九世紀半ばまでのロシアの歩みとともに革命思想の展開を描きながら,ロシアの宿痾たる農奴制と専制の非人間性を告発する.現代をも撃つ予見的洞察に満ちている.

    試し読み

    フォロー
  • ロシアの源流 中心なき森と草原から第三のローマへ
    5.0
    第三のローマ=モスクワはいかに生まれたか。東から西から、ルーシの地に歴史の圧力がかかる。モンゴル、十字軍、異教リトアニア、そしてビザンツの正教会。中世期、激動するユーラシアでルーシがロシアへと固まってゆくドラマを追う。(講談社選書メチエ)
  • ロシアの昔話
    4.7
    アファナーシェフらによる原話から選びぬかれた「おおきなかぶ」から「魔法の馬」まで、ロシアの大地から生まれた昔話全33話を、美しい訳文と力強い挿絵でおくります。個性あふれる動物が活躍するお話、素朴で単純なお話、ふしぎな魔法にみちたお話など、ロシアの人々の豊かな知恵や勇気やユーモアが詰め込まれた1冊です。世界で知られる絵本画家マブリナのカラー挿絵が19ページ分展開されており、見どころ満載です。

    試し読み

    フォロー
  • ロシアの眼から見た日本 国防の条件を問いなおす
    4.5
    今こそ「戦争と平和」を冷静に問う 2014年、ウクライナ政変以後のロシアの行動は、我々日本人には”異様”に映る。だが逆に、「アメリカの核の傘」の下で平和を享受してきた戦後日本は、ロシアの眼からどう見えているのか? 急変する国際情勢の中で、東アジア地域の安定を生み出すために必要な、国防の論理とリアリズムとは何か。外交官としてロシアとの領土交渉などに関わってきた著者が、近視眼的に見ていては分からない日本の現在地と課題を歴史的に解き明かし、ウクライナ戦争以後の中長期的な安全保障のあり方を問う。
  • ロシア文学の教室
    4.1
    「ロシア文学の教室」から小説の世界へワープ――異色の体験型・文学教室! 青春小説にして異色のロシア文学入門! 「この授業では、あなたという読者を主体とし、ロシア文学を素材として体験することによって、社会とは、愛とは何かを考えます」 山を思わせる初老の教授が、学生たちをいっぷう変わった「体験型」の授業へといざなう。 小説を読み出すと没頭して周りが見えなくなる湯浦葵(ゆうら・あおい)、 中性的でミステリアス、洞察力の光る新名翠(にいな・みどり)、発言に躊躇のない天才型の入谷陸(いりや・りく)。「ユーラ、ニーナ、イリヤ」と呼ばれる三人が参加する授業で取り上げられるのは、ゴーゴリ『ネフスキイ大通り』、ドストエフスキー『白夜』、トルストイ『復活』など才能が花開いた19世紀のロシア文学だ。 社会とはなにか、愛とはなにか? この戦争の時代を考えるよすがをロシア文学者・翻訳者の著者が真摯に描く 「ロシア文学の教室」。 【取り上げる作品】 ニコライ・ゴーゴリ『ネフスキイ大通り』 アレクサンドル・プーシキン『盗賊の兄弟』と抒情詩 フョードル・ドストエフスキー『白夜』 アレクサンドル・ゲルツェン『向こう岸から』 ミハイル・レーモンルトフ『悪魔』 イワン・ゴンチャロフ『オブローモフ』 イワン・ツルゲーネフ『父と子』 ニコライ・ネクラ―ソフ『ロシヤは誰に住みよいか』 アントン・チェーホフ『初期短編集』 マクシム・ゴーリキー『どん底』 フセーヴォロド・ガルシン「アッタレーア・プリンケプス」 レフ・トルストイ『復活』
  • ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来 守護霊インタヴュー
    5.0
    プーチン大統領の本音が明らかになる、守護霊インタヴュー。中国が覇権主義を拡大させるなかで、ロシアはどんな国家戦略をとるのか!? 日本の未来にも多大な影響を与えるロシア大統領の本心に迫る。【幸福実現党発刊】
  • ロシアを決して信じるな(新潮新書)
    3.6
    北方領土は返ってこない。ロシア人は狡猾(こうかつ)で、約束は禁物だ――著者はこう語る。長年、かの国に渡り、多くの知己(ちき)をもつ研究者にそこまで思わせるロシアとは、一体、どんな国なのか。誤作動で発射をまぬがれた核ミサイル。日常の出来事となった反体制者の暗殺。世界最悪の飲酒大国。悪魔への奇妙な共感。消えない「プーチン偽者」説。さもしい都市モスクワ……現地を旅し、不条理に絶望し、怒り、戸惑い、ときに嗤(わら)いつつ描く、新しいロシア論。
  • 露出せよ、と現代文明は言う 「心の闇」の喪失と精神分析
    3.8
    凶悪犯罪のたびにメディアで語られてきた「心の闇」。 しかし現代の犯罪者は、ほんとうに「心の闇」をもっているのだろうか。 むしろ彼らの心に「闇」がないことが問題なのではないか。 私たちの心から「闇」が失われつつある。 それこそが、現代の危機、心の危機をもたらしているとしたら? “心の露出"を強いる文明をラカン派の俊英が問う、 亀山郁夫、市川真人氏絶賛、衝撃の評論! 《露出》の強制、それこそは、21世紀グローバル化時代の〈人間学〉が立ち向かう究極のテーマだ。 人間は、すでに新しい歴史ステージにある。……亀山郁夫 80年代ニューアカを愛したひとに。90年代に育ったひとに。 そして00年代にもの足りなかったひとに----つまりこれは僕たちのための本だ。……市川真人
  • 路地裏しっぽ診療所 1
    完結
    4.8
    全7巻543~572円 (税込)
    責任持って、飼えよ 雨野なずなは動物がちょっぴり苦手な女子大生。ある夜、ボロボロの放浪犬を拾ってしまったなずなが慌てて駆け込んだ七宝動物診療所は、何だかワケあり動物たちがいっぱいで…?
  • 路地裏人生論
    4.0
    独立起業家として日米のビジネスの一線で活躍してきた著者が、父親の介護を通じて発見した「衰退という価値」。さまざまな体験や場面から得た教訓や人生哲学の数々を、「低成長時代」の日本の風景とともにつづる名エッセイ。
  • 路地裏第一区 ―ムライ作品集―
    完結
    4.0
    居場所を見失い、路地裏に迷い込んだ少年。そこには、見た事のない世界が広がっていた。不思議な住民達に誘われるように、奥へ奥へと進む少年…その先で彼を誘惑するのは? 月刊IKKI新人賞・イキマンから、鳥や蝶、昆虫、植物などを緻密なタッチで描きつつ、叙情的な物語を紡いでゆく新たな才能が登場。イキマン受賞作や同人誌掲載作品、未発表作品を一挙収録した、著者初の作品集。『土星マンション』の岩岡ヒサエ氏推薦!
  • 路地裏の金魚
    3.3
    1巻660円 (税込)
    42歳の有馬仙太郎は、製薬会社の営業マン。別れた妻に払う養育費の捻出に四苦八苦していた。ある晩、浅草での接待の後、観音裏の一杯呑み屋・金魚に立ち寄った。その店で、仙太郎は不思議な体験をする。便所を出ると、カウンターには若かりし日の父親が――。過去と現在を行き来し、仙太郎は競馬で一攫千金を狙う! 疲弊したサラリーマンの鬱憤を晴らす爽快作!
  • 路地裏のヒミコ
    3.6
    1巻1,222円 (税込)
    二十五年前に三人の死を予言し姿を消した、百発百中の予言者「ヒミコのオッサン」。漫画家志望の大輝と、ミュージシャン志望の茂夫は、軽い気持ちで彼の行方と正体を探りはじめる。当時をよく知る人々の取材をするうちに、二人が辿りついたのは、想像を絶する恐怖の真相だった……。「粘膜シリーズ」で人気沸騰中の飴村行が、約二年間の沈黙を破って放つ、渾身の怪作。元医大生の小説家と“運命の女”との出会いを描く「水銀のエンゼル」を収録。
  • ロジカルシンキングで解決する 仕事の50の壁
    3.0
    仕事で直面する「悩みや問題」を解決するには、論理的に考えて意思決定できる力が必要である。本書の様々な思考メソッドを駆使して、あらゆる仕事の壁を乗り越えていこう! (※本書は2012年6月21日に発売し、2021年6月30日に電子化をしました)
  • ロジカル・シンキング入門
    3.4
    論理的に考えたり表現したりすることは、訓練次第でだれでもできるようになります。問題解決、意思決定、企画立案など、ビジネスの現場で具体的にどう役立てるかがよくわかります。実際のビジネス・シーンに即した例題を数多く掲載しています。日常生活でどのようにロジカル・シンキングの力を鍛えたらよいかも紹介しています。
  • ロジカルメモ 想像以上の結果をだし、未来を変えるメモの取り方
    3.5
    〇メモには、無限の可能性がある。 〇できる人は、メモをうまく活用している 〇メモさえ活用できたら、考える時間が減り、仕事が減らせる。 どれだけ忙しくても、 やるべきことがパッと整理され、 スパッと実行に移せる! だから最速で仕事が終わり、余暇を増やせる。 そのためのメモ術です。 そして 何気なく書いたメモ書きを 素晴らしいアイデアに変える方法も! 思考力 問題解決力 意思決定力 判断力 インプット・アウトプット力が上がる! 累計250万部突破! 凄腕ライターが生み出した 秘密のメモ術を公開します!
  • ロジカル面接術 2022年度版
    4.0
    厳しい就職戦線・面接試験を乗り切る にはどうすべきか。その秘訣を マスコミで活躍する二人が徹底解説
  • ロジカル・リーディング
    5.0
    「ネイティブの心の習慣」=「ロジック」が分かれば、どんな英文にも対応できる骨太の読解力が身につく。大学受験の英語長文問題はもちろん、英検やTOEIC・TOEFLのリーディング対策にも絶大な威力を発揮! 日本語による論理トレーニングの本としても「グローバル社会を生き抜く教養」を習得できる実践の書!
  • 路上
    無料あり
    4.0
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • 路上のX
    3.8
    一家離散によって幸せな生活を失った女子高生の真由。義父の虐待から逃れ、街で身を売るリオナ。二人は運命的に出会い、共に生きる決意をする。ネグレクト、DV、レイプ。最悪の暴力と格闘する少女たちの連帯と肉声を物語に結実させた傑作が、遂に文庫化。
  • 魯迅 東アジアを生きる文学
    3.9
    多くの教科書にその作品が採用されている魯迅は、日本で最も親しまれてきた外国の作家の一人である。東アジアの都市遍歴という視点でその生涯をたどった評伝。ハリウッド映画を楽しむ近代的都市生活者として魯迅を描きだしながら、その作品が東アジア共通のモダンクラシックとして受容されてきたことを明らかにする。

    試し読み

    フォロー
  • 魯迅 阿Q中国の革命
    4.3
    帝国主義列強に侵略され、半封建社会であった清末から民国時代の旧中国には、様々な「馬{マー}々{マー}虎{フー}々{フー}」(欺瞞を含む人間的な「いい加減さ」)が存在した。そうした「馬々虎々」は支配者によって利用され、旧社会の支配体制を支えていた。魯迅は中国民衆を苦しめてきた悪霊支配を憎み、その支配を助長する土壌を憎んだ。彼は中国社会にいまなお存在する「馬々虎々」を中国(民族)の死敵と見なし、終生それと真正面から闘いつづけた文学者である。
  • 魯迅 ──中国の近代化を問い続けた文学者
    4.3
    水に落ちた犬は打つべし。一切の妥協を許さず容赦なく旧社会の儒教道徳や「正人君子」を批判し続けた中国近代文学最大の功労者の生き方を考える。「水に落ちた犬は打て」「私は人をだましたい」あの『故郷』の作家は、私たちに何を突きつけるのか。
  • 漏尽通力 ―現代的霊能力の極致―
    5.0
    先の見えない不安な時代だからこそ、目に見えない世界の真実が、あなたを護る。 この世的にも優れた生き方をしながら、霊的能力を最高度に発揮する生き方。 釈尊の持っている六大神通力のなかで、最大のものと言われた「漏尽通力」(ろじんつうりき)――。 一代で世界的教団を築いた著者が、その真髄を解き明かす。 【待望の復刻――秘蔵の新章を追加収録】 ◇霊的人生観とは何か ◇心の神秘と反省的瞑想 ◇霊能力の諸相 ◇知力と霊能力を併せ持つ ◇心の平静と祈り ◇悟りと漏尽通力
  • LOST 1巻
    完結
    -
    求めるのはある男の人生。警察官であるヤギは以前逮捕した男・ドリーに疑問を持ち、彼を捜すため雪に閉ざされた町へとやってきた。よそ者を拒むその町で知り合った郵便配達員や失姓孤児である青年の協力を得て調査を始める…
  • ロスト・ケア
    4.2
    戦後犯罪史に残る凶悪犯に降された死刑判決。その報を知ったとき、正義を信じる検察官・大友の耳の奧に響く痛ましい叫び――悔い改めろ! 介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味……。現代を生きる誰しもが逃れられないテーマに、圧倒的リアリティと緻密な構成力で迫る! 全選考委員絶賛のもと放たれた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
  • ロスト・シンボル(上中下合本版)
    4.4
    世界最大の秘密結社、フリーメイソン。その最高位である歴史学者のピーター・ソロモンに急遽講演を依頼されたラングドンは、ワシントンDCへと向かう。しかし会場であるはずの連邦議会議事堂の〈ロタンダ〉でラングドンを待ち受けていたのは、ピーターの切断された右手首だった! そこには第一の暗号が。ピーターからあるものを託されたラングドンは、CIA保安局局長から、国家の安全保障に関わる暗号解読を依頼されるが。 ※本電子書籍は「ロスト・シンボル(上)」「ロスト・シンボル(中)」「ロスト・シンボル(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • ロスト・ドッグ
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    あなたはペットの命に、いくら払えますか?――愛犬が心臓病になった。手術費用は200万円。ペットショップでは売れ残った犬が鳴き、セレブが集う動物病院では、名医の診察を待つ行列ができている。そんなある日、山中で人間の遺体が発見された。周囲には無数の犬の骨が散乱し、まるで遺体を見守るようだった……。動物医療の在り方を問う長編ミステリ!
  • ロストバージン
    4.0
    1巻660円 (税込)
    【本作品は同人誌となります】 アイツが経験してること、経験しなきゃな… 樹(いつき)は双子の弟の幹(みき)が家のリビングで男とSEXしているのを見てしまう。 一連の出来事をバイト先の先輩、アキラに説明し、自分も経験したいことを相談する。 アキラは樹の弟の相手が男だと知らずに聞いていたが…。 表紙・裏表紙:カラー 本文:45p、事務ページ1p ■総ページ数:51ページ
  • 地底獣国の殺人
    3.5
    創世記の謎を追う奇人学者と連続殺人?!――1930年代。創世記の伝説を探るため、アララト山を目指した〈ノアの方舟探検隊〉の飛行船。奇人学者や美人秘書、新聞記者ら一行を待ち受けていたのは、絶滅したはずの恐竜と謎の部族、そしてスパイに、連続殺人。冒険に満ちた古の怪異を、博覧強記の俊英が精緻な論理で解き明かす、奇想天外な傑作本格ミステリ。
  • ロゼと嘘 ~大嫌いな騎士様を手違いで堕としてしまいました~ 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】
    4.5
    次期王妃となるべく育てられた公爵令嬢・ロゼリア。しかし、妃として選ばれたのは伯爵令嬢・ヒルデガルドだった。 その結果を受け、父から命じられたのは──ヒルデガルドに媚薬を盛り、王太子の筆頭護衛騎士・ロルフと一夜の過ちを犯すように仕向けること。 自身の矜持を守るためにも正しく潔白に生きたいロゼリアは、その計画を中止する──はずだったが。様々な陰謀が絡み合い、ロゼリアがロルフの前で媚薬を飲んでしまう事態に! しかもロゼリアとロルフは、敵対する家門の生まれで、互いに嫌い合う間柄。父の計画には反対といえども、家を守る立場でもあるロゼリアは、計画が露見しないよう嘘を吐くことを決意。 媚薬のことを誤魔化すため、彼に偽りの「好き」を伝えると──。 「俺も君のことが、ずっと好きだった」 何度も強く身体を求められながら、なぜかロルフに求婚されてしまい……!? 嘘と隠された想いが交錯する執着×蕩ける溺愛ロマンス! 【電子書籍限定書き下ろしSS】 「首飾りと百合の花」収録
  • RODIN vol.1 [ロダン]
    完結
    -
    美しくなりたい──。そんな人々の願いをかなえる天才美容外科医ロダン。彼のメスが見せる「美」の奇跡とは……!? 現代の魔法・美容整形が織り成す人間ドラマ!!
  • ロヂウラくらし 1【フルカラー】
    4.3
    1~2巻732円 (税込)
    スマートコミックアプリ「comico」の人気フルカラーコミック! 表では生きていけない人々がひっそり暮らす場所“路地裏”。 ひとりでいたい不良少年とかまってほしいネコ系少女――。 すれ違いながらも、ふたりは今日も一緒に暮らしています。
  • 6カ国転校生 ナージャの発見(集英社インターナショナル)
    4.1
    6つの国4つの言葉で学ぶとどうなる? 机の並べ方、筆記用具、テスト、ランチ……世界の教室はこんなに違った! 「ふつう」がひっくり返り、世界の見え方が変わる。ソ連(当時)に生まれ、両親の転勤で世界6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)に転校。 各国の地元校で教育を受けた著者ナージャの希有な経験を楽しく追体験! それぞれの国での体験&発見を切り口に、「当たり前」「ふつう」「常識」を問い直す。教育も、自分らしさも、正解なんてない、違いがあるだけ。子どもが変われば、ベストは変わる。時代が変われば、ベストは変わる。目的が変われば、ベストは変わる。ふつうの子も、つまらない子も、変な子もいない。そのことを見つけた、ナージャの世界転校ストーリー!
  • ロッカーナンバー69
    4.5
    渋谷駅、ロッカーナンバー69。そこが高校生・津久見英輝の秘密の隠し場所だ。英輝は男にしては可愛い外見を武器に、大人の男を苛めては楽しんでいる。それは、若い牡である自分が老いた牡を屈服させる構図に興奮するからで、英輝にとってセックスはただの暴力でしかなかった。だが、義父に悪戯をしかけた翌日、学校から帰った英輝は突然現れた胡散臭い男・田村に捩じ伏せられ、一緒に暮らすことになり…!?

    試し読み

    フォロー
  • ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス
    4.0
    「われわれがそれ(角栄潰し)をやった」。K長官が漏らした真意とは!? 「自主外交」で角栄はアメリカに潰された。 国際ジャーナリストが15年に及ぶ取材で掴んだ、数多くの決定的新事実!! 田中角栄はなぜ逮捕されたのか? その理由は「角栄の外交」に隠されていた。 アメリカは「日中国交正常化」などの「角栄の外交」をひどく嫌っていたのだ。 その後発覚した、戦後最悪の国際的疑獄となったロッキード事件。そこでアメリカ政府高官は、密かに角栄の訴追を可能にする「ある細工」をした。 外交の対立も、角栄訴追に関わる秘密も、米機密文書には記されていたが、日米の根幹に絡む『巨悪』の深い闇は文書が公開されず、解明されなかった。 本書は「陰謀説」の真偽を徹底検証し、初めて証拠を挙げて解明する! ロッキード事件の全容は、上記のように長らく解明されてこなかった。 結果、数多くの陰謀説が流布する事となる。「誤配説」、「ニクソンの陰謀」、「三木の陰謀」、「資源外交説」、「Kの陰謀」……。 米国立公文書館、ニクソン・フォード各大統領図書館、CIA、日本側資料、日米関係者らを取材・調査。 インテリジェンスの機微を知り尽くした国際ジャーナリストが15年に及ぶ取材から、初めて真の「巨悪」の正体を描き、巨悪の訴追が阻まれた理由に迫る!! なぜ、首相の犯罪は繰り返されるのか? その構造までが浮かび上がる巨弾ノンフィクション――。 【目次】 まえがき 第一部 追い詰められる角栄 第二部 なぜ田中を葬ったのか 第三部 巨悪の正体 あとがき ロッキード事件年表 主要参考文献一覧
  • ロックウェルが笑ってる
    完結
    4.0
    全1巻792円 (税込)
    弁当屋で働くミカは、帰り道でひったくりに遭い、常連のお客さん・ヒロに助けられた。付き合い始めた二人だったが、ミカは酔った勢いで浮気、罪悪感からそのことをヒロにばらしてしまう。当然、2人の仲はぎくしゃくしてしまう。ロックウェルが好きで、スプリンターで、おばあちゃんに優しい、そんなおっとりしたヒロを、こんなにも愛しているのに…。二人の結末は!?
  • ロック史(立東舎文庫)
    4.0
    気軽にロックの歩みを一望できる、音楽愛に満ちた入門書 20世紀半ばに誕生したロックは、なぜ若者の心を捉え、発展していったのか。本書は、その歩みを丹念に追う「ロック入門書」です。しかし同時に、「音楽の変化も知りたいし、ミュージシャンの過激なエピソードものぞきたいし、レコード産業の裏側も見たいし、ロックを生んだアメリカ社会にも首をつっこみたい」という著者の思いそのままに、ロックを取り巻くさまざまな事柄にも触れている「欲ばりな本」でもあります。 ガイドとして未知のアーティストを見つけるのはもちろん、アーティストの意外なエピソードに驚くのもよし、音楽産業の変化を学ぶもよし、音楽を生み出した社会背景を知るもよし。ロックの歴史からは、さまざまなことが見えてくるはずです。
  • ロックの正体
    4.0
    ロックとはなんだったのか? 進化心理学、認知科学、神経科学、人類学、霊長類学、自然主義哲学、二重過程理論、処刑理論、生物学的市場仮説、お婆ちゃん仮説 etc. ――最新のサイエンスと歴史知識を駆使してロック文化を多角的に考察する。情熱的に語られがちなロックを、冷静に、理性的に、縁側で渋茶をすするお爺さんのように語る、前代未聞のポップカルチャーの哲学。好評連載「ロックの正体」(晶文社スクラップブック)を完全書籍化。 目次 1 おもむろに、老人がロックを語り始める 2 森のゴリラのダンスパーティ 3 なぜ歌うのか? なぜ踊るのか? なぜ戦うのか? 4 奴隷と自己家畜化のロックンロール 5 協力と競走の協奏曲 6 ロックンロールがロックに変化して実存主義と出会う 7 良かれと思ってHighway to Hell 8 メインストリートの文学者 9 ドラッグ・フロイト・ロックンロール 10 熱く語れ!……その結果 11 暗い時代の小春日和 12 メイド・イン・ジャパン 13 発表します。資本主義の正体について 14 ミスマッチにより青年は荒野を目指す 15 文明化と道徳化のロックンロール 最終楽章 CODA ロックの正体 Bonus track あるいは参考文献という名のブックガイド
  • Lock Her Up ! ロック ハー アップ ヒラリーを逮捕、投獄せよ
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    「彼女(ヒラリー)を投獄せよ!(Lock Her Up!)」と言う言葉は、2016年7月の共和党全国大会で参加者たち(=民衆)から巻き起こった言葉である。ヒラリーが国務長官時代に犯した「犯罪」とは何なのか? 現地の膨大な資料を読み解き、日本ではまったく報道されない真実を暴く。そして、先へ先へと近未来を予測、予言する「副島節」が炸裂! 11・8の米大統領選前はもちろん、その後もアメリカ最新情勢を知る必読の一冊だ。
  • ロックミュージックの社会学
    3.6
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誕生から35年をへて錯綜するロック・イメージを、アウトサイド、アート、エンターテインメントの3つの指標で解析。そこに仮託された超越・反抗・逸脱の感覚の社会的構造を検証し、ある種のコンプレックスを背負って展開してきた日本のロック受容史をたどる。
  • ロッセリーニ家の息子 継承者 上
    4.4
    新年を迎え、シチリアのマフィア一族・ロッセリーニ家の本邸【パラッツォ・ロッセリーニ】に久々に集った三兄弟――レオナルド、エドゥアール、ルカ ――とその最愛の恋人たち。数々の苦難を乗り越えて幸せを掴んだ彼らだったが、レオナルドが「秘密」をエドゥアールに打ち明けたことを発端に、兄弟の絆が揺らぎ始めて……。 岩本薫が贈る極上のラブ・ロマンス「ロッセリーニ家の息子」シリーズ第5弾前編。三兄弟を長年見守り続ける執事・ダンテ視点のエピソードも収録!
  • ロッタレイン 1
    完結
    4.4
    新海誠、絶賛!!「はげしくて、静かな奇跡。松本剛の漫画をいつも待っている」 仕事・恋人・母親…全てを失った一(はじめ)の前に現れたのは、14年前 自分と母を捨てた父と、初めて会った血のつながらない義妹・初穂。初穂の母と弟とともに長岡で一緒に暮らすことになるが、家族を乱されることを恐れる初穂は一(はじめ)に敵意を剥き出しに。複雑な関係ながら〈家族〉になろうと歩み寄る一(はじめ)だが、少女と女性の間を行き来する美しい初穂に心奪われ……衝動と愛情が交錯する、ひと夏の儚い恋の物語。全3巻8~10月連続刊行!
  • ロデリック・ハドソン
    4.5
    芸術に理解をもつ金持ちの独身青年ローランドが、アメリカ・マサチューセッツ州ノーサンプトンの片田舎に住む天才芸術家の卵ロデリック・ハドソンを見いだし、イタリアで大成させようとする過程を、複雑な恋愛模様、芸術家の苦悩、アメリカとヨーロッパの確執を交えてダイナミックに描く長篇小説。英国批評界の重鎮F・R・リーヴィスから、「古典と称される多数の小説などよりも、永久に読み継がれるべき卓越した作品」と絶賛された。小説の魅力が横溢する傑作であり、ヘンリー・ジェイムズ初の長篇小説、60年ぶりの新訳決定版!
  • ロビンソン・クルーソー
    3.7
    十九歳ではじめて船出をしたロビンソンは、数々の苦難に襲われたあげく、南米の無人島に漂着する。日記を付け、聖書を読み、煙草をくゆらす孤独な日々のなか、彼は安全な住まいを築き、農耕や牧畜を営む工夫をこらす。近代的人間の典型として、多様なジャンルに影響を与え続ける古典的名作を、抜群に読みやすい新訳で。
  • ロビンソン・クルーソー 上
    4.1
    1~2巻1,210円 (税込)
    無人島にたったひとりで漂着したロビンソン・クルーソー。イギリス小説の父といわれるデフォーの傑作。

    試し読み

    フォロー
  • ロビンソン・クルーソー
    4.0
    人が生きていくために本当に必要なものは? 生まれついての冒険好きがたたって、絶海の孤島にただひとり流れついたロビンソン・クルーソー。生きていくために、自然との、そして自分との闘いがはじまる。  ――近代小説の、そしてさまざまな漂流ものの原点となった名作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • ロビンソン・クルーソー(新潮文庫)
    4.2
    一六三二年、英国に生れた船乗りロビンソンは、難破して絶海の孤島に漂着した。ここから二十八年に及ぶ無人島生活が始まった――。不屈の精神で鳥や亀を獲り、野生の山羊を飼い慣らしてバターやチーズを作り、パンまでこしらえてしまう。ところが驚天動地の事態が……。めげない男ロビンソンを通して人間の真の強さを描き、世界中に勇気と感動を与えてきた、冒険文学の金字塔。待望の新訳。
  • 露壜村事件 生き神少女とザンサツの夜
    3.8
    「この地で面白いものを発見した。黒彦君と一緒にすぐ来なさい」――犬神果菜のもとに、兄・清秀から謎の一文が添えられた年賀状が届いた。“高校生探偵”白鷹黒彦は、果菜を連れ、文面に書かれていた奇妙な名前の村に向かうことに。露壜村。現世から隔絶された山村で、ふたりが最初に目にしたのは、異常に長い不気味な葬列と、まとわりつくような老婆の視線。それは、怨念に満ちた惨劇の幕開けだった!? シリーズ最大の事件簿!
  • 炉辺の風おと
    4.1
    〈山の深みに届いた生活〉に憧れ始まった八ケ岳の山小屋暮らし。 石造りの暖炉に薪をくべ、揺らめく炎の語りに耳を傾ける。 山庭の細い涸沢には雪解け水が流れ、鳥や草木が刻々と季節のうつろいを告げる。 自然界とのいのちの交流を通し、私たちの〈新たな日常〉を探る、地球視線エッセイ。 毎日新聞「日曜くらぶ」連載2018年4月~2020年6月掲載分を収録。 ※電子版オリジナル!新聞連載時の小沢さかえさんによる全挿絵をオールカラーで収録しています。
  • ロベスピエール―民主主義を信じた「独裁者」―(新潮選書)
    3.0
    フランス革命で政敵を次々と粛清、最後は自らも断頭台で葬られたロベスピエール。「私は人民の一員である」と言い続けた元祖〈ポピュリスト〉は、なぜ冷酷な暴君に堕したのか。誰よりも民主主義を信じ、それを実現しようとした政治家の矛盾に満ちた姿から、現代の代議制民主主義が抱える問題の核心を鋭く問う画期的評伝。
  • 路傍
    3.7
    【第11回大藪春彦賞受賞作】俺、28歳。金もなけりゃ、女もいない。定職にも就いてない。同い年の喜彦とつるんでは行きつけのバーで酒を呑み、泥酔したサラリーマンから財布を奪ったりしてはソープランドへ直行する日々。輝いて見えるものなど何もなかった。人生はタクシーに乗っているようなもので、全然進まなくても金だけはかかってしまう。そんな俺たちに今日も金の臭いがするトラブルが転がり込む。
  • 路傍の石
    4.1
    極貧の家に生れた愛川吾一は、貧しさゆえに幼くして奉公に出される。やがて母親の死を期に、ただ一人上京した彼は、苦労の末、見習いを経て文選工となってゆく。厳しい境遇におかれながらも純真さを失わず、経済的にも精神的にも自立した人間になろうと努力する吾一少年のひたむきな姿。本書には、主人公吾一の青年期を躍動的に描いた六章を“路傍の石・付録”として併せ収める。
  • ロボッチイヌ ──獅子文六短篇集 モダンボーイ篇
    3.8
    獅子文六の短篇小説は、生前多数発表され、長篇小説にも勝る魅力を持ちながらも、そのほとんどは読むことができなくなっていた。そんな貴重な作品群から編者監修のもと、“男性”が活躍する作品をコンセプトに編んだ作品集。当時の性に対する社会風刺ともいえる表題作「ロボッチイヌ」を筆頭に、ユーモアと人間味、鋭い批評性にも溢れたオリジナル編集の傑作短篇集。
  • ロボットアニメビジネス進化論
    3.8
    「すべてはビジネスのために。だがそれだけではない。決して。」――作家・月村了衛氏推薦! 第一人者による、ロボットアニメと、その玩具・模型に関する進行形のビジネス史。マーチャンダイジングがなければ、マジンガーZもガンダムもマクロスも存在しなかった?
  • ロボット革命 なぜグーグルとアマゾンが投資するのか
    3.6
    福島第一原発事故の直後に投入されたのは、日本のロボットではなく、アメリカ製だった。ソニーのアイボやホンダのアシモなど、世界トップとされていた日本のロボット技術は、なぜ役に立たなかったのか?一方、アメリカではグーグルが自動運転車の実証試験を進め、アマゾンがドローンと呼ばれる無人機での配達を目指すなど、ロボットに対する巨額の投資が活発化している。日本でも、安倍首相は「ロボット革命」を経済成長戦略の目玉としている。人間はロボットをどう受け容れればよいのか? 日本のロボット開発はどうあるべきか? 自らロボット開発に携わる著者が考察する、ロボット社会の今と未来!
  • ロボットが家にやってきたら・・・ 人間とAIの未来
    3.0
    お掃除ロボット、ドローン、AI家電、自動運転車…。ふと気がつくと身の回りにはロボットやAIがあふれ、日々の生活に欠かせないものになっている。ロボットやAIの普及によって私たちの生活はどのように変わるのだろう。ロボットは人間を幸せにしてくれるのだろうか? これからの人とロボットの関係を考えるロボット社会文化論。

    試し読み

    フォロー
  • ロボットと人間 人とは何か
    4.1
    ロボットを研究することは,人間を深く知ることでもある.ロボット学の世界的第一人者である著者は,長年の研究を通じて,人間にとって自律,心,存在,対話,体,進化,生命などは何かを問い続ける.ロボットと人間の未来に向けての関係性にも言及.人と関わるロボットがますます身近になる今こそ,必読の書.

    試し読み

    フォロー
  • ロボットとは何か 人の心を映す鏡
    4.1
    「なぜ私は人間型ロボットをつくるのか?」自分や愛娘がモデルのアンドロイド、ロボット演劇、発達する子供ロボット。世界中が注目の鬼才がその研究を公開、ロボットの未来を語る。
  • ロボット入門 ――つくる哲学・つかう知恵
    3.0
    本書では、ロボットを、その歴史から紐解いて、現在をつぶさに考察し、この二一世紀の未来を見据える。それも、技術史という立場からではなく、実際に現場でロボットを研究開発している研究者としての立場から、今後のロボット開発の方向を探るという目的のために歴史を見つめ直す。
  • THE ROBOT’S REBELLION ロボットの反逆 ヒトは生存機械(サバイバルマシン)にすぎないのか
    5.0
    読書猿絶賛!『ファスト&スロー』『利己的な遺伝子』の原点となる、認知心理学の伝説の名著が復刊! 私たち人間は本当に、遺伝子の乗り物=生存機械(サバイバルマシン)に過ぎないのか?『AIの時代にこそ読みたい一冊。
  • ロボットは涙を流すか 映画と現実の狭間
    3.7
    機能的・哲学的に難解なロボットの諸問題を、SF映画の話題作を通して分かりやすく論じる。複雑なロボットの骨格を学ぶには『ターミネーター』を、ロボットと我々の間に生じる「哲学的な障壁」の教本は『A.I.』『サロゲート』、C-3POとR2-D2はロボットの社会における役割を教えてくれる。さらに、人間とロボットの境界は『攻殻機動隊』における「電脳」「義体」を通して考える、というわけだ。現代科学はSF映画に近づき、境界があいまいになっている。例えば、サイズが小さい「トランスフォーマー」ならばすでに作られているし、「電脳」のように脳を直接コンピュータにつなげる技術も発達を遂げている。今後、果たしてロボットは「こころ」を持てるのだろうか? 2006年、自身がモデルのアンドロイド「ジェミノイドHI-1」を作り、世界から注目を集める、知能ロボティクスの第一人者が考える近未来が見えてくる。

    試し読み

    フォロー
  • ロボットを捨てに行く
    完結
    5.0
    全1巻165円 (税込)
    少女とロボット、最期の小旅行 一冊の短編集で≪伝説≫となった漫画家が、待望の新作を描き下ろし! 「人間とロボットの友情」を描く、傑作SF短編!!
  • ロマネ・コンティ・一九三五年 六つの短編小説
    4.0
    1巻440円 (税込)
    精緻玲瓏の文体で描きつくし、絶賛された六つの作品。この作家長年の旅と探求がもたらした、深沈たる一滴、また一滴。古美術にふさわしいヴィンテージワインを前にして、作家の脳裡をかすめる映像は鮮明、濃厚ながら瞬時に茫漠とした虚無へと変貌する。作家の体内で熟成された、食、阿片、釣魚など、官能の諸相、その豊饒から悲惨まで、散文表現の頂点ともいうべき成果がこの名短篇小説集である。川端康成文学賞を受賞した「玉、砕ける」を収める。
  • ロマネスクとは何か ──石とぶどうの精神史
    5.0
    教会堂を飾る奇怪な彫刻の群れ、異様な幻視に取り憑かれた修道士、黒いマリア像、戦いで浴びた血を浄め天を望む祈りの声……厳粛なキリスト教を笑うかのような大らかで過剰な表象に満ちたロマネスク。10世紀から12世紀半ばにかけて、豊かな自然を背景に新たな信仰を模索した人々は、天上に神を仰ぐ一神教を維持しつつ、自然界に神々の現れを見る異教を受け入れて、垂直と水平の両方の視界の「つながり」を求めた。近年の西洋中世研究の成果をふんだんに織り込み、ロマネスクの時代精神に光を当てる待望の書。
  • ロマンス
    4.0
    脅迫電話に悩む女優が通り魔に襲われる。その状況は、彼女が主演する新作ミステリ劇とそっくりだった。舞台はマスコミの注目を集めたが、翌日、彼女は自宅で惨殺体となって発見される。キャレラとクリングは劇団関係者に的を絞って捜査を開始するが……愛憎渦巻く演劇界の殺人を描いた会心作
  • ロマンス
    完結
    3.5
    【恋を知らない科学者は青年に跪く――】「証明してやる。恋する事の愚かさを――」科学者リチャードのもとに舞い込んだ、社交場を賑わす霊能者の噂。トリックを暴こうと訪れた降霊会に現れたのは、妖艶な目の美しい青年・ユーリだった。「あんた、恋をしたことがないんだ」と見透かされ動揺するリチャード。しかし、再会した夜会で他の男に言い寄られるユーリに、抑えようのない気持ちが湧きあがる。そして雨音の中、ついに彼を押し倒し――。
  • ロマンスドール
    3.8
    一人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻との日々を描いたタナダユキの初オリジナル小説。型破りな設定と衝撃的な展開の中で、男女が強く惹かれ合い、そして時間とともに変わっていく感情と関係を繊細に描いた物語は、2008年に雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されるやいなや、多くの話題と共感を呼んだ。その傑作小説がこの度、原作者であるタナダユキ自らが脚本・監督を手掛け映画化された。主人公・哲雄に高橋一生、哲雄の妻を演じるのは蒼井優。変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しくも儚い大人のラブストーリー。
  • ロマンスの演じかた
    3.0
    幼馴染みの有佐有貴が隣室に引っ越してきて以来、アパートの壁越しに悩ましい声を散々聞かされ、敷惣一は怒っていた。有佐は美貌を武器に「別れさせ屋」なるけしからん商売をしているらしく、相手はその標的と思われる。優等生なのに自分にだけ憎まれ口を叩く有佐には、十年来振り回されてきた。それなのに、敷は有佐に触れたいと思ってしまい……!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • ロマンティックに狙い撃ち
    4.7
    子供のころ好きな男の子にいじめられてから、ちょっぴり男性が苦手な永野みく。そんなみくが特に苦手にしているのが、同じ会社の上司にあたる東堂孝行。無口で強面、いつも無表情の彼のあだなは某漫画に出てくる殺し屋・ゴルゴ。ある日、そのゴルゴのサポート役にみくが抜擢されてしまって――。恋に免疫のないOLの、スリル満点(?)ラブストーリー!
  • ロミオとジュリエット
    3.7
    モンタギュー家の一人息子ロミオは、キャプレット家の舞踏会に仮面をつけて忍びこんだが、この家の一人娘ジュリエットと一目で激しい恋に落ちてしまった。仇敵同士の両家に生れた二人が宿命的な出会いをし、月光の下で永遠の愛を誓い合ったのもつかのま、かなしい破局をむかえる話はあまりにも有名であり、現代でもなお広く翻訳翻案が行われている。文庫化されなかった福田恆存訳による、世界恋愛悲劇の代表的傑作の登場。
  • ロミオとジューリエット
    3.8
    舞台は中世イタリアのヴェローナ市。宿敵どうしの名家に生れた若者が知り合い、恋し合い、結ばれ、そして数日後には無惨な死をむかえる。――この悲劇が今もひとの心をうつのは、愛と死と運命という主題を扱って或る普遍的な、人間的な経験に達しているからであろう。『ウエスト・サイド物語』は構想をこの作品から得ている。

    試し読み

    フォロー
  • ロミオとロミオは永遠に〔上〕
    3.9
    日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や産業廃棄物の処理に従事する近未来。エリートへの道は唯一、「大東京学園」の卒業総代になることであった。しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけたアキラとシゲルを待ち受けていたのは、前世紀サブカルチャーの歪んだ遺物と、閉ざされた未来への絶望が支配するキャンパスだった。やがて最下級の「新宿」クラスと接触したアキラは、学園の驚くべき秘密を目にするが……。
  • ロミオの災難
    値引きあり
    4.1
    そこにいるだけで空気が華やぐような綺麗な少女、雛田香奈実。 彼女に一目惚れした僕が演劇部に入部して数ヵ月、文化祭公演の台本を選ぶ時期がやってきた。 現役の演劇部部員は僕と雛田を含め、一年生の五人きり。 僕たち五人にはそれぞれ想い人がいたりいなかったりしたのだけれど、部室で見つけた、ぼろぼろの 『ロミオとジュリエット』 の台本を使うことに決めたとき、五人の心に奇妙な変化が起こり始め……。 これは、「好き」 と言えない高校生の揺れる思いを描く、ちょっと怖い物語。
  • 路面電車ルネッサンス
    3.7
    路面電車を、クルマの邪魔になる時代錯誤の乗り物と思ったら大間違い。21世紀の都市交通の主役として、今や世界中、路面電車の建設ラッシュである。増えすぎたクルマの排気ガスによる大気汚染や、渋滞問題、都市人口の郊外化による中心市街地の荒廃など、現在の都市が抱える問題を解決し、都市を再生する切り札として再び脚光を浴びているのだ。地球にも人にも優しい路面電車を、さまざまなデータを駆使して、経済学の視点から捉えなおす。

    試し読み

    フォロー
  • ロリータ℃の素敵な冒険
    3.6
    少女は歌う、七つの声で。彼女のこの街での名はロリータ℃。本当の名前? 誰もが多重人格者として生きる時代に何の意味がある? これは、少女が成長し、世界と出会う物語。そして西園伸二――時に多重人格探偵・雨宮一彦と呼ばれている男の物語でもある。「雨宮一彦を殺してよ……」。℃を通じて西園に舞い込んだ殺人依頼。西園は、いったい誰を殺すのか? 小説版「多重人格探偵サイコ」三部作に先立ち「ザ・スニーカー」誌上に「サイコ3」(サイコ・キューブ)の題名で搭載された幻の第一作、初の文庫化!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

    試し読み

    フォロー
  • ロリータ・ファッション
    4.6
    「可愛いに命を捧げます」 ロリータのカリスマ・嶽本野ばらが、その歴史をあますことなく記した古今唯一の文献!!〝飾欲〞に生きるすべての乙女たちへ贈る、著者畢生のエッセイ集。「オメーラとは背負ったフリルの数が違うんだよ」――ロリータの永遠のバイブル。 「そのお洋服に袖を通した瞬間、泣いてしまうんだ。生きる為に必要なものだから」 【目次】 【Ⅰ】 robe à la mode ドレス・コードに就いて Vivienne Westwoodに就いて LOUIS VUITTONに就いて Melody BasKetに就いて Martin Margielaに就いて DRIES VAN NOTENに就いて Christian Dior MONSIEURに就いて RAF SIMONSに就いて MILKに就いて Jane Marpleに就いて ATSUKI ONISHIに就いて PINK HOUSEと田園詩に就いて BABY,THE STARS SHINE BRIGHT に就いて Ceriseに就いて claire’sに就いて TOKIO KUMAGAIに就いて COMME des GARÇONSに就いて DIORに就いて ANNA SUI に就いて YOHJI YAMAMOTOに就いて KEITA MARUYAMAに就いて Samansa Mos2に就いて DANIELA GREGISに就いて SIMONE ROCHAに就いて Lovetoxicに就いて alice auaaに就いて(ゴシックロリータの系譜1) Rick Owensに就いて(ゴシックロリータの系譜2) coup-de-piedに就いて(ゴシックロリータの系譜3) CANMAKEに就いて ALEXANDER McQUEENに就いて Walter Van Beirendonckに就いて Gareth Pughに就いて NO CONCEPT BUT GOOD SENSEに就いて agnès b.に就いて Shirley Templeに就いて rurumu:に就いて Innocent Worldに就いて Katieに就いて HERMÈSに就いて Off-Whiteに就いて SCHIAPARELLIに就いて Victorian maidenに就いて CUNEに就いて ATELIER PIERROTに就いて ISSEY MIYAKEに就いて 量産型、地雷型に就いて SHEINに就いて VIVA YOUに就いて DOLCE&GABBANAに就いて 【Ⅱ】 mode à la Lolita

    試し読み

    フォロー
  • ロンおじさんの贈りもの
    4.3
    bk1など数多くのビジネス立上げに関与してきた著者の、大手企業での社内起業、自らの起業、外資系の日本進出といった経験を元にベンチャー・キャピタルでの創業支援の現場を物語調にやさしく書き上げました。起業したい人、経営を学びたい人、経営者、勉強好きな人に是非!
  • ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか(あさ出版電子書籍)
    3.5
    『ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか』 佐藤尚之(さとなお)氏推薦! Twitter、ブログ、Facebook、YouTube、Google…ソーシャルメディア時代を生き抜く為に知っておくべきこととは。 現役広告マンが書いたソーシャルメディア時代のマーケティング論。 企業と生活者の新しい関係を作り上げることこそ、次の広告の役目だ! ◆担当編集者のコメント 最近、CMが変わってきたなと思うことがある。 それは、温かな雰囲気、そして、ふっとした笑いをCMから感じることが多くなったからだ。とはいっても、ほとんどライブでテレビを見ることがないから、たまたまその時、温かなCMが続いただけかもしれない。 それでも、なんとなくほっこりしたのは事実だ。 著者の京井さんは、これからの広告のあり方を、人々の日常に沿ったものになっていくだろうという。 ロングエンゲージメント――。 もしそんな関係が実現したら、私たちと情報の関係も変わっていくはず、とても楽しみだ。 Twitter、Facebook、YouTube、ブログ、Google…… 様々なツールと共に生きるために、ぜひ読んでいただきたい本です。 ◆著者のコメント  今、ソーシャルメディアの浸透によって、広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。このような中で、これまで派手で刺激的な演出によって注目を集めてきた広告コミュニケーションも変わらざるを得なくなってきました。  これからの広告は、ソーシャルメディアの浸透によってもたらされた生活者マインドの変化にどう対応していくべきでしょうか。広告はもっと日常的なものとなり、生活者一人ひとりと人間的なつながりを構築していく必要が出てきたのではないでしょうか。  本書では、こういった仮説に基づく企業と生活者との新しい関係性を、「ロングエンゲージメント」と定義し、その可能性を探っています。  広告やマーケティングに携わる方々が、変化した生活者とのコミュニケーション活動を展開していく上で、本書の内容が少しでもそのヒントとなれば幸いです。 ○推薦者のコメント この本は彼の日々の実験と考察の成果であり、共感の時代を迎えつつあるのになかなか変化できない広告業界へのエールでもある。 ―― 佐藤尚之氏 ◆著者 京井良彦
  • ロング・プレイス、ロング・タイム
    4.7
    超話題のタイムリープ×ミステリ×家族小説!  愛する夫ケリー、18歳のひとり息子トッドと、平凡で幸せな生活を送っていた離婚弁護士のジェン。10月30日に日付が変わったばかりの深夜、その人生が一変する。帰宅したトッドがジェンとケリーの目の前で、見知らぬ男性を刺し殺したのだ。トッドは逮捕され、呆然としながら眠りについたジェンが目覚めると、カレンダーは10月28日の朝に戻っていた。それ以降、ジェンは眠るたびに時間を遡っていく。やがて事態を把握したジェンは、何とかして息子の事件の原因を探り事前に食いとめようとする。自分の子育てや人生そのものに問題があったのではないかと思い悩みながら、時を遡って「2度目の今日」を体験していくジェンが最後に辿り着いたのは……。  リース・ウィザースプーンがブッククラブで激推し、NYタイムズ、サンデータイムズ等主要メディアのベストセラーリスト入り。「一気読み必至」「超ページターナー本」「主人公に共感!」と欧米で話題の、タイムリープ×ミステリ×家族小説! (底本 2024年3月発売作品)
  • ロングレンジ
    4.4
    1巻202円 (税込)
    久しぶりに実家に帰ったわたしは、引きこもり中の弟にある大事な相談をするが……。 もうすぐ結婚30周年を迎える両親、単身赴任中の夫とその妻、2年ぶりに会う姉弟。ひとつの家族をめぐる物語。 いまだ出会いを探している人も。 すでに誰かに出会っている人も。 伊坂幸太郎の電子書籍オリジナル短編 『ロングレンジ』を読んだ人におすすめしたい、『アイネクライネナハトムジーク』。今回は、電子オリジナル短編小説の特典として、2017年8月刊行予定の文庫『アイネクライネナハトムジーク』の1章「アイネクライネ」を収録しています。
  • ロング・ロング・アゴー
    4.0
    1巻693円 (税込)
    最後まで誇り高かったクラスの女王さま。親戚中の嫌われ者のおじさん。不運つづきでも笑顔だった幼なじみ。おとなになって思いだす初恋の相手。そして、子どもの頃のイタい自分。あの頃から時は流れ、私たちはこんなにも遠く離れてしまった。でも、信じている。いつかまた、もう一度会えるよね──。「こんなはずじゃなかった人生」に訪れた、小さな奇跡を描く六つの物語。『再会』改題。
  • 論語
    3.0
    二千五百年の長きにわたり読み継がれ愛されてきた、孔子やその弟子たちの言行録。 簡潔・素朴でありながら深い含蓄のある言葉の数々には、生きる智恵が詰まっている。 中国古代史の大家である訳者が、新解釈を交えつつ、新注・古注に照らして懇切な解説を付した完訳版。 情味あふれる訳文や解説から、人間・孔子のありよう、弟子たちの豊かな個性が鮮明に浮かび上がる。 原文・読み下し付き。〈巻末エッセイ〉倉橋由美子
  • 『論語』がわかれば日本がわかる
    3.7
    理不尽な上下関係や努力信仰が幅をきかせ、抑圧的な組織の論理がまかり通る日本社会――。われわれの多くに刷り込まれたこのような常識や行動様式はどこから来るのでしょうか。江戸時代以降、中国の古典『論語』は、日本人の無意識の価値観のもととなってきました。本書では、『論語』や儒教のものの考え方を丁寧によみとき、さまざまな国際比較研究の知見と照らし合わせることで、わたしたち自身を無自覚のうちに縛るものの正体を解き明かします。己を知り、より自由に生きるための、現代人必須の教養書です。
  • 「論語と算盤」渋沢栄一と二松学舎 山田方谷・三島中洲から渋沢栄一への陽明学の流れ
    4.0
    夏目漱石や犬養毅らが学んだ漢学私塾、二松学舎。創立した漢学者・三島中洲は塾の未来を実業家の渋沢栄一に託す。本書は三島の師で幕末の陽明学者・山田方谷までさかのぼり、三島と渋沢を結んだ陽明学の系譜、また教育者・渋沢を明らかにする。
  • 論語に学ぶ
    3.6
    日本人の生き方の指針として、長く愛読されてきた不朽の古典『論語』。孔子の言行を比較的平易な言葉でまとめた『論語』は、多くの金言名言の出典ともなり、私たちの生活に息づいてきた。しかし、その思想を咀嚼し、人生のなかできちんと実践することは相当に難しい。本書は、東洋学の泰斗として知られた著者が、『論語』を自らの生活に活かし、心を高める糧とする方途をわかりやすく説いた講話録。活学としての『論語』の読み方を絶妙なたとえ話とともに詳説した「論語読みの論語知らず」、人間の進歩向上の原理を説き明かす「中庸章句」、『論語』の多彩な群像に人の世の機微を見る「論語の人間像」、日本人に根ざした儒教的伝統を簡明に解説した「日本と儒教」の4篇を収録した。社会状況がめまぐるしく変転し、多くの人々が人生や仕事に迷いを抱える現代日本。時を越えて読み継がれた味わい深い言葉に触れながら、生き方の知恵を学べる本。

    試し読み

    フォロー
  • 論語入門 心の安らぎに
    3.0
    リーダーとは何か? 死といかに向き合うか? 第一人者が説く孔子の英知、理不尽の世の生き方。 論語の読み方と論語を通して見た世界を丁寧に解説。世界の見方が豊かになる本。 【もくじ】 1『論語』を深く読む 学校で学ぶことの中身 日本は知識偏重 知識そして道徳の実行 ほか 2『論語』の急所 学びて時に之を習う。 学而時習之。 朋 遠方自り来たる有り。 有朋自遠方来。 人 知らずして慍らず。 人不知而不慍。 過ちて改めず、是を過ちと謂う。 過而不改、 是謂過矣。 入りては則ち孝。 入則孝。 ほか 3『論語』で見ると違ってくる世界 上手に叱る才能 個人主義の欧米と家族主義のアジア 山中伸弥氏と対談 ほか 4ことばに見えてくる歴史 「はい」は幕末に生まれた新語 日本語は形式を重視 日本人の季節感 ほか 附篇 鬼誅か鬼滅か――東北アジアの死生観 あとがき
  • 「論語」人間、一生の心得
    4.3
    人間、いかに生き、実りある人生に達するか――「論語」の実践者として、渋沢栄一の右に出る者はいない。500もの会社を設立し、日本資本主義の育成発展に賭け、ドラッカーも絶賛した巨人の全エネルギーの原点を自ら語った必読の人生論!

    試し読み

    フォロー
  • 論語力
    3.7
    多くの人々の「精神の基準」となった大古典『論語』。そこに収められた言葉は、学びへの意欲を高め、社会の中での自分の在り方を探るのにこの上ないヒントを与えてくれる。また、柔軟で合理的に、弟子たちに対してそれぞれに配慮した言葉をかける孔子の生き方は、多くの現代人にとって最高のロールモデルともなるだろう。「学び」を軸にして、人生を向上させる、決定的入門書。
  • 論証のレトリック ──古代ギリシアの言論の技術
    4.0
    聞き手が思わず納得してしまう、説得力のある議論とはどのようなものか。ある主張の当否を見極めるためにはどんな点に着目すればよいのか。その手掛かりは古代ギリシアの思想家たちの「言論の技術」にある。本書では、アリストテレスを中心とした古代ギリシアのレトリック(レートリケー)理論、問答弁証術さらには論理学などを幅広く紹介。議論を組み立てる際の骨格となる、論証の基本的な型を整理していく。「どんな事柄に関してでも、可能な説得手段を見つける能力」(アリストテレス『弁論術』)としてのレトリックを磨く画期的入門書。
  • ロンタイBABY(1)
    完結
    4.4
    全15巻594円 (税込)
    清尊(せいそん)女子高2年の万年久子(まんねん・ひさこ)と蜂屋間由子(はちや・まゆこ)は、通称チャコとマコと呼ばれる校則破りのロンタイ(ロングタイトスカート)コンビ。近くの高校生もまじえて繰り広げられる、ウブで過激な二人の青春物語……。1974年――、山ン中の女子高で、やさぐれても恋にゃウブなチャコとマコ。二人の青春が駆けぬける!
  • 論点を研ぐ 戦略コンサルタントが明かす「問題解決」の実際
    4.2
    戦略コンサルタントが長年の経験から磨き上げた 「問題解決」スキルを技法化 停滞したプロジェクトをブレークスルーさせる鍵は、 問題解決の「論点設定」にある。 「論点」を設定することは何かしらできるが、 最初に設定した論点が問題の本質を捉えているとは限らない。 だからこそ、論点を見直し続ける、「研ぐ」行為が重要になる。 本書では、本当に解くべき論点を見いだす、難易度の高い「研ぐ」ことを 5つのステップと共に徹底解説する。
  • LONDON WALK イギリス英語とロンドンの歴史・文化を一緒に学ぶ(音声DL付)
    5.0
    「ことばを知るには、まずその国から!」-イギリス、ロンドンの街を巡りながら、イギリス英語をじっくり味わう1冊。定番の観光名所はもちろん、ちょっとマニアックで深いロンドンにまつわる歴史・文化が満載です。その土地・場所、モノ・コトに関する概要説明文、そしてロンドンの街を歩く3人のダイアローグで、楽しくどっぷり英語を勉強しながらイギリスを満喫しましょう。イギリス好きはもちろん、「何となく興味があるかも」、「イギリス英語って何?」、「これからイギリスに旅行に行くよ!」「イギリスに留学するよ!」という方におすすめ。巻末では、アメリカ英語とイギリス英語の発音やスペル、文法的な違いについても、分りやすく簡潔にまとめました。音声付だから、発音の違いもチェックできます。
  • 倫敦花幻譚(1)~公爵家のプラントハンターと七色のチューリップ~
    4.0
    十九世紀半ば、ヴィクトリア新女王が戴冠したばかりの大英帝国新時代。植物採取の旅を終えたネイサン・ブルーは数年ぶりに故郷ロンドンへと戻ってきた。帰国してすぐ、ネイサンは幼馴染みで出資者のロンダール公に巻き込まれる形で、七色に咲くという幻のチューリップを探すよう、女王直々に命じられる。そんな花は存在しないと思いつつ、彼らはかつての目撃情報を頼りにカンタベリーを訪れるが……? 比類なき公爵家のプラントハンターと奇蹟の花々をめぐる物語、ここに開幕!!
  • 倫敦有明月
    4.5
    ……俺は、お前と出会わないほうがよかったのかもしれない エディは給費生のジョーンズを夏休暇に自宅に招待することに。 貧しいはずの彼の貴族然とした振る舞いに驚き、惹かれていくが…。 スループリー校五年級のエディは自宅に招待したジョーンズと夏季休暇を過ごすことに。同学年ながら年上で給費生のジョーンズに距離を置かれていると感じてきたエディ。しかしハクスリー医師の奉仕活動を手伝ったことをきっかけに彼の優しい一面や、気品あふれる振る舞いと人間性に触れ、心惹かれていく。ところが――お前がずっと眩しかったんだ――明かされた思いも寄らないジョーンズの苦い過去とは!? 八千代ハル・装画
  • ロンドンで学んだ女性の向上心
    3.3
    女性にはいまだに見えない壁がある。さまざまな不利を克服する原動力は「女性の向上心」にほかならない。女王や女性の首相を擁するイギリス女性の能力の発揮スタイルから著者が学んだこと。向上心を上手に活かし、いい仕事をするためには「できない理由を言わない」「体当たりのかまえを見せる」こと等々。ロンドンをテーマに作家、経営者、編集者として確固たる実績を築いてきた著者が豊富な経験をもとに語る。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ