幡野広志の作品一覧

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作品一覧

2023/11/15更新

ユーザーレビュー

  • なんで僕に聞くんだろう。
    病気であるとかないとか以前に、著者は物事をよく見て分析し、考えて行動する方なのだろうと思う。

    相談内容はややシリアスなものが多いように感じる。でも、以前読んだ『オタクの息子に困ってます』でも、新聞のお悩み相談でも、似たような相談を見かけた気がする。みんな悩むことは同じなのかもしれない。

    ちょっと...続きを読む
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真
    「うまい写真」じゃなく「いい写真」を撮ろう、というのがテーマ。あまたの写真HOWTOが「『うまい写真』の撮り方」になってしまうのは、「いい写真」の定義付が難しいからだろう。この本はそこがチャレンジング。著者はずばり「いい写真」とは「(撮影者がいいなと思ったことが)伝わる写真」のことだ、と定めた。目的...続きを読む
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。
    p148「(わずかなお金で長時間しばられる)仕事の多くは単純作業だから、夢を叶えるツールにもならないし、能力すら上がらない...残りのプライベートはスマホゲーム...こんな時間の使い方では幸せになれるはずがないのに、悲しいことに『お金がないから幸せになれない』と考えるようになってしまう」
  • だいたい人間関係で悩まされる #なんで僕に聞くんだろう。
    p249「好きなことを目指す→生活が成り立つかわからない→あきらめる」みたいな考えだと背水の陣になるんだけど「好きなことを目指す→生活が成り立つかわからない→他のことで生活を成り立たせる」という考えだと持久戦になるから、好きなことをできる期間が長くなります
  • 息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。
    本のタイトルにある「息子が生まれた日から雨の日が好きになった」の文章がいちばん素敵でした

    それと最後の巻末の対談

    新しい視点と素直な感性を与えてくれます

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