作品一覧

  • ポケットにカメラをいれて
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真を撮れば「自分」がわかる。好きなものも、好きな生き方も――「写真をどう撮るか」は「人がどう生きるか」ということとつながっている。幡野広志が「写真」について語ってきた言葉を厳選し、11本の書き下ろしエッセイ、48枚の写真とともに構成・編集のうえ、書籍化。ベストセラー『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』に続く、シンプルで素直な写真の撮り方・写真との付き合い方。
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほとんどの人に写真の才能がある。でも、ほとんどの人が写真を誤解している――即完売の大人気ワークショップをベースに、幡野広志ができれば触れたくなかっ「写真の話」。「いい写真」と「うまい写真」はちがう。「だめな写真」と「へたな写真」も同じ意味じゃない。うまくてだめな写真もあるし、ヘタだけどいい写真もある。「いい写真」を知り、「いい写真」を撮ろう。初心者~中・上級者まで、写真の価値観が変わる必読の1冊。
  • 息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 息子が生まれた日が雨だったから、ぼくは雨の日が好きなのだ。いまでも雨の日に一人で車を運転していると、息子が生まれた日のことを思い出す――行きたい場所へ行き、会いたい人に会い、生きたいように生きる。ぶれない意志をもつ写真家が1枚の写真とともに切りとる、息子のこと、写真のこと、病気のこと、旅行のこと……。新たに書き下ろしエッセイと古賀史健とのロング対談を加え、人気連載を書籍化。
  • 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。
    4.4
    2~3巻1,485~1,584円 (税込)
    がんになった写真家になぜかみんな人生相談。 毎週必ず話題になる『なんで僕に聞くんだろう。』書籍第2弾。 「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年&2020年上期“もっとも読まれた記事”1位。更新のたびにバズる人生相談。 「DVを受けてきた自分は、どうしたら人を憎まずにいられるか」 「障害とうまく付き合っていく方法を聞きたい」 「精神疾患を持つ夫を受け入れられない」 「結婚する友だちを妬ましく思ってしまう」 「地味にまじめに勉強をしている私は間違っている」? 「就活が迫っているのに、したいことがわからない」 「毒親を辞任してるシングルマザーだけど、今の彼の子供がほしい」 「私も幡野さんみたいに本音で行きたい」 「親に復讐したい」 「23歳だけど恋人ができたことがない」 「好きだった先生を忘れられない」 「受験に失敗してからずっと前を向けない」 ――家族のこと、恋愛のこと、将来のこと、病気のこと。みんな“幡野さん”に聞きたがる!
  • なんで僕に聞くんだろう。
    3.5
    1巻742円 (税込)
    「家庭ある人の子を産みたい」「親の期待と違う道を歩きたい」「虐待してしまう」「風俗嬢に恋をした」「息子が不登校」「毒親に育てられた」「売春がやめられない」「精神疾患がバレるのが怖い」......。誰にも言えない悩みを、なぜか皆、余命宣告を受けた写真家には打ち明ける。どんな悩みも、軽やかだけど深く、変化球な名言で刺し、包む!異色の人生相談。
  • ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    「34歳のときに治らないがんの告知を受けた。後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。」 家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。 生きにくさを超えるために、自ら「選ぶ」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。「生きにくさを感じている人に、生きやすさを感じてもらえることを願って――。」
  • ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。
    4.2
    限られた未来を父は息子のかぎりないいのちにつなぐ――谷川俊太郎氏推薦 ガン(多発性骨髄腫)で余命宣告を受けた35歳の父が、2歳の息子に伝えたい大切なこと。 ●1.優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと ●2.孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと ●3.夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと ●4.生と死について、いつか息子と話したいこと 写真家、元猟師の著者・幡野広志が、父として男として息子に伝えたい言葉は、多くの人の心に刺さる真実の言葉である。

ユーザーレビュー

  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    写真の楽しさを思い出させてもらえました。

    その昔。
    私にも、自分の「好き」を残せるのが楽しくて、カメラを持ち歩いていた頃がありました。
    自宅に帰れば、いつでもシャッターを切れるようにカメラは身近な位置に置いて。

    フィルムで写真を撮り、暗室経験もあるくらいには熱中していたのに、最近はすっかりiPhoneばかり。
    おまけにSNSに上げることとかまで気にしたりして。

    昔はもっと純粋に写真を楽しんでいたことを思い出しました。
    また、ファインダーを通して、自分の「好き」と向き合いたいなあ。
    週末のおでかけは、バッグにカメラを忍ばせようと思います。





    0
    2025年10月24日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    写真の本じゃなくて映画やドラマなどを見た方がいいということで、見た方がいい映画や漫画など紹介してある。
    さらに、カメラと被写体の距離の話や照明にあったシャッター速度など、実用的な話もあり非常にためになる本。

    0
    2025年08月27日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    ブックデザインが可愛すぎる。
    そしてイメージとは違った幡野さんの口調。ズバズバと物を言う様子が面白い。
    この本を読んでRAWで撮るようにしてからは失敗とか気にせずどんどんシャッターを押すようになった。結果としてイマイチなものが増えたけど気に入った写真も増えた。
    ちゃんと知識を持った上で最後はちゃんと撮る対象のことを考えるっていう一番大事なことを教わった。始めたては小手先のテクニックを求めちゃいがちで自分もそうだったけど今ひとつだった。
    これから定期的に読み返したくなる本。

    0
    2025年07月22日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    表紙とタイトルから思わず衝動借りした本。カメラ初心者向けの本と、作者の幡野さんは言ってますが、生き方全般に通じる本だと感じました。私はカメラを少しかじってますが、改めて「原点に帰ろうかな…」と思わせられた本でした。文章はぶっきらぼうなようで優しく、本質をついている感じがして、読みやすかったです。

    0
    2025年06月27日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

    Posted by ブクログ

    なかなか最近写真を撮れておらず、その中で写真と向き合う時間を作るために手に取った本。
    考え方とかそういう部分が多いけど読んでよかった。

    自分にとって伝えたいことってなんだろう

    0
    2025年05月26日

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