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Posted by ブクログ
読みやすい。一気よみ!
幡野さんってどうしてこんな考え方ができるのだろう。しっかりと俯瞰している。
わたしは看護師なのだか。こんなふうに自分の最期を考えている人に出会っていない。どちらかと言うと、もっとしっかり自分の死に方を考えておいてよー。って思う人が多い。(ひとの事は言えない。すみません)または、考えていても、家族に覆されて、辛そうな延命をしているひとのなんて多いことか。(家族さんよ。患者さんをちゃんとみて。みたいとこだけ見ないで)→すみません。コレも余計なお世話です。
いやいや。ここで愚痴ってはいけない。日本における、自分の望む死に方の困難さを語る場所でもない。
幡野さんは、物事を考える密度が濃いのか。
わたしも、物事を考える人になりたい。考えるとは、紙に書き出す事なんだ。考えているフリではいけない。でも、書き出すってすごいエネルギーがいる。
幡野さんはすごいエネルギーをもって生きているだ。
Posted by ブクログ
内容は、著者の病気発覚の経緯から、闘病の様子、その後の取材、そして残された時間の過ごし方が書かれている。
できる限りの治療を受けて最期まで諦めずに命を全うすること、家族や周りの人を大切にすること。
それらが当たり前の正しい考えとして根付いていることに気付かされた。
病気の苦しみから逃れたいと思うこと、自分を苦しめる人と縁を切りたいと思うことは、至極当然のことなのに、この本で、その苦しみの体験談を知ることがなければ考えが至っていなかった。
がん治療の苦しさを文章で見ただけでも、「安楽死」が選択肢にあってほしいと思うのに、今の日本では当事者の意見より、道徳や倫理観が優先されていることに絶望を感じた。
読んでいて、自分がその立場ならと何度も想像し、生き方について考えさせられる1冊だった。
親に苦しめられてきた人読んで
血の繋がった今まで育ててきてくれた親だから憎んじゃいけない、感謝しなきゃっていう普通そうだからそうしなきゃっていう感情がどこかにあったんだけど、この本を読んで、無理に親の存在にに縛られる必要ないんだってはっとさせられた。いままで自分の血縁家族の存在に悩んでたのに一つの答えをだしてくれたかんじ。
囚われてうまく生きられなくなるような家族なら捨てちゃえって思えた、ほんとうに人生観が変わったし心が軽くなりました。
私の人生は私のものだし、私が選んだ人と一から家族をつくっていけばいい。私が選んだ人とわたしのために理想の家族を作ることが人生における目標になりました。
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