深いの検索結果

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  • 古都再見(新潮文庫)
    4.0
    幕が下りるその前に見るべきものは、やはり見ておきたい。歴史作家は故郷を離れ、古都・京都に仕事場を構えた――。先斗町のウオッカバーで津田三蔵の幻を追い、西本願寺の〈司馬さんのソファ〉に新撰組の気配を感じ、四条河原町のレトロな喫茶店で本能寺の変に思いを馳せる。現代人の失くした信念、一途、そして命の尊さを描き続けた著者が遺した、軽妙洒脱、千思万考、珠玉の随筆68篇。(解説・澤田瞳子)
  • 今年の夏突然に
    完結
    3.0
    従姉の別荘で夏を過ごすため、フランスに来たリヴィ。道中の宿に入る時、車にひかれそうになる。運転していた男性の横柄な態度に、リヴィもついけんか腰に…。その夜、宿でリヴィは暴漢に襲われた。恐怖で身体がすくむ…。すると目の前のドアが開いた。助けてもらえる!しかし出てきたのは、昼に口論した男性だった!
  • ことたま
    3.0
    …幸せは、自分のこころが決める。今が一番幸せ。“馬場ちゃん”の愛称で親しまれ、朝の情報番組『ZIP!』から、スポーツ、報道、パラエティ他、数多くの看板番組でも長くキャスターを務めた、元日本テレビの人気アナウンサーの馬場典子さん。「なぜアナウンサーになったのか」、アナウンサーになってみて「学んだこと」「教わったこと」「これからのこと」など、初めて明かすアナウンサー人生17年間の熱い想い。―――初のエッセイ本。「≪言葉≫を扱うアナウンサーとして教わったことは、同時に、一人の人間として大きな力になるものでした」「伝え手として、言葉は無力と空しくなることもあるけれど、言葉から、確かに力をもらった日々」…職場・仕事場での人間関係や、夫婦・家族関係でも、友人関係でも、人生のヒントとなる考え方や、悩みの共感、日常にも役立つ言葉の伝え方など、具体的事例も盛りだくさん、職業や年齢や性別を超えて、今日を頑張るエールとなる一冊です!
  • 言霊――なぜ、日本に本当の自由がないのか
    4.1
    日本人の言動を支配するのは、宗教でも道徳でもない。“言霊(コトダマ)”というものが日本人を縛り、それゆえ日本人は独特なのだ。果たしてその正体は? 稀有な日本人論として貴重な一冊。

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  • 言霊設計学
    3.8
    天皇祭祀を司る伯家神道からの叡知。どのように自己を設計したいのか?どのように世界を設計したいのか?地球一切を救う「和らぎ」の高等国策の開示。

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  • 言霊たちの反乱
    3.4
    『最後のトリック』を上回る問題作! 犯人は、あなたの「言霊」? 平和な休日、婚約者が突然怒り狂う。路上では外国人に殴られ、ファミレスでは麻薬取引現場に遭遇。ついには凶悪テロの首謀者として手配される。原因は全て言葉の聞き間違いと勘違いだった。いにしえの人々が崇敬し畏怖した言葉に宿る「霊力」が現代人を陥れようとしているのか? 驚愕の言葉トリック・ミステリに震えよ! 〔『言霊たちの夜』を改題。〕
  • 言霊とは何か 古代日本人の信仰を読み解く
    3.3
    古代日本人は、ことばには不思議な霊威が宿ると信じ、それを「言霊」と呼んだ。この素朴な信仰の実像を求めて、『古事記』『日本書紀』『風土記』の神話や伝説、『万葉集』の歌など文献を丹念に渉猟。「言霊」が、どのような状況でいかなる威力を発揮するものだったのか、実例を挙げて具体的に検証していく。近世の国学者による理念的な言霊観が生み出した従来のイメージを覆し、古代日本人の信仰を描き出す。
  • 言霊II――なぜ日本人は、事実を見たがらないのか
    2.6
    危機管理はまるでダメ!歪んだ報道に軍事音痴――時代を抉る井沢史観の原点『言霊』から見えてきた現代社会の病巣。『言霊』が現在の政治・経済・社会、そして報道・危機管理などの分野にまで、どれくらい深い影響を与えているのか、具体的に分析。前作『言霊』は理論編にあたり、本書は応用編としてご活用ください。
  • 「言霊(コトダマ)の国」解体新書
    3.7
    我々の住む国はなぜ「世界の非常識国家」になったか 言霊(コトダマ)の国に「言論の自由」はない。日本人を支配する「言霊」信仰のもとでは、論理的な予測と希望的な観測が混同され、また、言葉を言いかえれば実体も変わると信じられている。これでは戦時中と同じではないか。本当の意味での論理的思考ができず、日本を「世界の非常識国家」にしてしまったコトダマイストたちの言論統制の実態に迫り、身近な題材をテーマにしながらわかりやすく「解体」してゆく。

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  • 言壺
    4.0
    『私を生んだのは姉だった』小説家の解良(けら)は、万能著述支援用マシン“ワーカム”から、言語空間を揺るがす文章の支援を拒否される。友人の古屋は、解良の文章が世界を崩壊させる危険性を指摘するが・・・・・「綺文」ほか、地上800階の階層社会で太古の“小説”を夢見る家族の物語「没文」、個人が所有するポットで言葉を育てる世界を描いた「栽培文」など9篇の連作集にして、神林言語SFの極北。第16回日本SF大賞受賞作
  • 琴電殺人事件(新潮文庫)
    4.0
    香川県琴平町にある日本最古の芝居小屋、金丸座。そこで毎年開かれる「こんぴら歌舞伎」に出演する人気役者・松川市之介に執拗に脅迫状が送られる。後援者のゲーム会社社長尾形が脅迫状の送り主と思われたが、その尾形が青山の自宅マンションで刺殺死体で見つかった。そして脅迫状の予告通り、琴電琴平線の車内で殺人事件が発生する。因襲と確執が渦巻く歌舞伎界の謎に、十津川警部が挑む!
  • 異時シリーズ 1巻
    完結
    3.0
    全3巻660円 (税込)
    200X年、時野町役場では町おこしのために未来人観光客誘致計画が策定されようとしていた。そんな折、プロジェクトメンバーの慎太の元に未来からの来訪者が現れた。慎太のひ孫だと名乗る彼女はある目的を持って100年後からこの時代にやってきたのだというのだが…。
  • 異なる人と「対話」する本気のダイバーシティ経営
    4.0
    「わからない」を「わかりたい」に変えるには? メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD...... 「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革!!   女性、シニア、外国人、障がいのある人、性的少数者(LGBTQ)、子育てや介護を担う人など 多様なメンバーと協働する必要性は増しているが、旧態依然とした”昭和的価値観”をもつ層の 理解を得られず、頭を悩ます経営者、管理職も少なくない。 本書は、ダイバーシティ推進に向けて組織内のコミュニケーション改革に挑む人たちの取り組みを 「対話」のあり方に焦点を当てて、ベテランジャーナリストがまとめたもの。 各社の事例、登場する人々の言葉から、組織をよりよくしたいと日々苦心する人たちの背中を 押す温かいメッセージとさまざまな工夫が感じられる一冊。
  • 異なる勇気
    3.8
    「これまでの人生で「異なる勇気」を持つことで、つらいこともあったけど、人生のいろんなことがポジティブに、驚くほど変わっていきました。 この本を読んだ方の明日が、今日より少しでも豊かなものになったり、嫌なことがあって一人でふさぎこむ日に、少しだけ心の支えや思考の転換になるヒントとなればいいなと思っています。僕自身、つらい日もあったけど、乗り越えた経験、そこから学んだ感情を少しだけシェアすることで、救われる方がいるとすごく嬉しいです」。(本書「はじめに」より一部抜粋) 【目次】 ●はじめに ●1章:世界の見え方が変わるまで――ポジティブな人生の歩み方 どんな状況でもポジティブでいられる”心の作り方”/自分が変われば世界が変わる!/人生のターニングポイントでは親のアドバイスの真逆を行こう ほか ●2章:ハッピーに生きていくためのメソッド――今日から始められるメタ認知とアウトプット 自分が変われば、相手も変わる 相手が変われば、自分も変わる/メタ認知とアウトプット/トラウマやコンプレックスは人生に必要 ほか ●3章:目的達成のためのコミュニケーション――「仕事」を成功させるテクニックと「恋愛」の工学 あと1%の差が人生を変える/恋愛におけるコミュニケーションの在り方/命を預けられるほどの信頼関係とは ほか ●4章:会社で働くということ、会社をつくるということ――”異なるビジネス”はこうしてつくられる 学歴よりも熱意と吸収力!/目的意識を明確にして働く/ひとの上に立つ「上司」に求められるものは? ほか ●5章:黄皓という人間のつくり方――子どもの教育、家族、恋愛と結婚について 子育てと返報性の原理/与えたいのは安心、やってほしいのは冒険/子どものイジメについて ほか
  • 琴乃木山荘の不思議事件簿
    3.4
    1巻1,870円 (税込)
    気鋭のミステリ作家が挑む「山岳×日常の謎」の新機軸! 架空の山小屋を舞台にそこで起こる不思議な事件を解決していく中編集。 第一話:晩秋。小屋の窓から見えた人魂の正体は? 第二話:3月。新雪が積もった離れの部屋で男が倒れていた。 周囲に足跡はない。これは密室? 第三話:梅雨。車を停めて山に登り、下りてきたら車の位置が変わっていた。 キーはロックされていたはずなのに。 第四話:7月。登山道の指導標が3年連続で故意に動かされた。 いったいなぜ?  第五話:9月。7年前に起きた失踪事件。 失踪した男が琴乃木山荘の従業員になっていた!? 第六話:晩秋。山荘玄関の看板が消えた。 見つかったのはなんと山頂だった。 第七話:冬。絵里は山荘のバイトを辞めるか迷っていた。 ある暗号を解けばその決断ができるはず。 暗号が解けたとき現われた驚愕の真実とは! ※本書は、山岳雑誌『山と溪谷』2017年4月号~2018年3月号に連載された山岳小説に書き下ろし一編を加えて単行本化したものです。
  • ことのは
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 『美少女戦士セーラームーン』月野うさぎ、『新世紀エヴァンゲリオン』葛城ミサト……声優・三石琴乃、声優哲学を語り尽くす! 入れ替わりの激しい声優業界を生き抜くために大切なことは――? 1990年代、『美少女戦士セーラームーン』月野うさぎ役『新世紀エヴァンゲリオン』葛城ミサト役で一躍人気声優になった三石琴乃。 アニメ、外画、ナレーションと活躍し、TBSドラマ『リコカツ』『Get Ready!』などで女優としても存在感を増し、幅広い活躍を見せている。 幼少期、真面目で目立たなかった少女が、声優という世界に飛び込み、時に傷つきながらも築き上げてきた“琴乃のポリシー”。これまでに歩んできた道を振り返りながら、未来への思いを込めて紡ぐ“ことのは”には、声優という仕事への大きな愛が詰まっている。 アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』監督の庵野秀明、『美少女戦士セーラームーン』原作者・武内直子、『おるちゅばんエビちゅ』原作者・伊藤理佐、ドラマ『リコカツ』で母娘役として共演した女優・北川景子からの寄稿も収録。 公私ともに交流の深い声優・高山みなみとの対談、声優養成所時代の同期・高木渉、森川智之との鼎談、両親・弟との家族座談会といった特別企画も。 声優という仕事への愛と苦悩、そのすべてを語る。 三石 琴乃(ミツイシコトノ):1989 年デビュー。『美少女戦士セーラームーン』(月野うさぎ)で彗星のように人気声優に。『新世紀エヴァンゲリオン』(葛城ミサト)『ONE PIECE』(ボア・ハンコック)、『名探偵コナン』(水無怜奈)、『呪術廻戦』(冥冥)など時代時代のヒット作に常に名を連ね、『ドラえもん』(野比玉子)『クレヨンしんちゃん』(上尾ますみ)などの国民的アニメ、海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』(メレディス・グレイ)、バラエティ番組や CM のナレーションなどで多岐にわたり活躍。近年はTBS『リコカツ』などのドラマ出演にも幅を広げ、常に第一線を走り続けている。

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  • ことのは
    完結
    4.8
    全1巻594円 (税込)
    高校の新入クラブ紹介で書道部の藤崎先輩に一目惚れした、ことは。入部しても告れないまま、やがて先輩は卒業し上海に留学していく。恋心を綴って送った筈の手紙はなぜか添削されて戻り、二人の奇妙な文通は続くが…!? 「言葉」をテーマに紡いだセンシティブ短編集!
  • 言の葉の樹
    3.9
    古い象形文字で書かれた、詩や小説、歴史書、哲学書など、過去のあらゆる本が焚書にされる惑星アカ。科学技術の進んだ大宇宙連合―エクーメンと接触後、圧政がしかれているアカは、伝統的な文化を捨て去り、新たな道を進みはじめていた。そんな世界に観察員として、地球から派遣された若き女性サティが知った伝統文化“語り”とは……『闇の左手』と同じ“ハイニッシュ・ユニヴァース”を舞台に描いたローカス賞受賞作。
  • 「言の葉」のフィンランド 言語地域研究序論
    5.0
    1巻6,600円 (税込)
    「生徒の学習到達度調査」「環境持続可能指数」「世界男女格差報告」など、何れの指数も世界トップクラスのフィンランドは「言語権」の確立した「言語多様性」国家でもある。複数言語社会が生み出した共生社会を描く試み。
  • ことのはロジック
    3.9
    書くべき言葉を見失った元天才書道少年の墨森肇は、金髪碧眼の転校生アキに一目惚れ。しかし、アキの憧れがI love youの名訳といわれる「月が綺麗ですね」を超えた告白をされることだと知り、頭を抱える。回し手紙の伝言ゲーム、存在しない幽霊文字"彁"、同人誌の不可解な改変など言葉にまつわる事件を解決し、肇は日本語史上最大級の無茶ぶりに応えて無事告白できるのか!?
  • コトノバドライブ(1)
    無料あり
    4.5
    『ヨコハマ買い出し紀行』『カブのイサキ』の芦奈野ひとし、 最新作登場! すーちゃんは、なにげない日常の中で、 他の人とはちょっと違う景色を見てしまう女の子。それは、その場所に残っていた誰かや何かの記憶のような、心地よい違和感……。めまぐるしく移ろう毎日、心のスピードをゆるめたら、 見慣れた場所でもスキマにフシギ。
  • kotoba 2022年冬号
    3.0
    独学の愉しみ 数学、哲学、語学、音楽etc.─カテゴリーを超え、書店やWEBは、 人々の向学心をくすぐる膨大な「独学アイテム」であふれている。 なぜ我々は学びたいのか? デジタルツールの進化により、 あらゆる知識が瞬時に引き出せる今、学ぶことの意味はあるのか? 様々な独学スタイルを考え、学びの魅力・意味をさぐる。 Part1 独学の真髄を味わう 読書猿/独学者を阻む薄い壁 吉田 武/独学とは再帰なり――選ばれし者から選びし者へ ウスビ・サコ/自力で学ぶ「自学」のすすめ 澤井康佑/大金不要、ネイティブ無用――独学最強の英語学習法 鎌田敬介/日本の「仕事人」をとりまく独学環境 志村真幸/独習者、南方熊楠の驚異の記憶力 青い日記帳/独学だからこそ身につく――いちばんやさしい美術鑑賞術 永江 朗/独学本のススメ Part2 私の独学、私と独学 佐藤 優/独学の秘訣――記憶を再現するためのノート術 柳川範之/苦しい学びは続かない 石塚真一/独学の漫画家、独学のサックスプレーヤーを描く 岡部恒治/社会人のための数学独学法 深川峻太郎/私はなぜ相対性理論を独学したのか 角幡唯介/冒険と独学 黒田有彩/宇宙飛行士になるための独学 特別再録/立花 隆 知的好奇心のすすめ 【kotobaの人】岡島喜久子 インタビュー あらゆる立場の人がフラットに話すことからイノベーションは生まれる 【kotoba Special】 田崎健太/いま一番聴きたい法話 「H1法話グランプリ」に寄せて 【連載】 大岡 玲/写真を読む 山下裕二/美を凝視する 水野和夫/資本主義の超克 橋本幸士/物理学者のすごい日常 大澤真幸/我々の死者(を超えて) 高橋秀実/ことばの番人 今尾恵介/珍名バス停探訪記 阿部公彦/日本語「深読み」のススメ 阿川佐和子/吾も老の花 大野和基/未来を語る人 葉月けめこ/時代うた――詞人のことば 高橋源一郎/失われたTOKIOを求めて 中野香織/スポーツとファッション おほしんたろう/おほことば 【kotobaの森】 著者インタビュー/北村紗衣 『批評の教室――チョウのように読み、ハチのように書く』 大村次郷/悠久のコトバ 山口 進/人は何を食べてきたか 町山智浩/映画の台詞
  • 認知症の人がスッと落ち着く言葉かけ
    4.2
    読売新聞ほか、メディア多数で紹介された話題の本! すぐに使える知恵が満載! 易しい文章とマンガで楽しく理解できる! 認知症の人のこんな言動を解決する「声かけ」のコツがスイスイわかります。 ●ありもしない物を「盗まれた!」と騒ぐ●暴言をはいたり、大声を出したりする●自宅にいるのに「帰ります」と言う●必要な介助させてくれない●運転をやめようとしない●他の人とケンカになる●セクハラをする
  • 言葉が思いつかない人のための「語彙トレ55」(大和出版)
    3.0
    説明力、理解力、雑談力、説得力、人望力――語彙が増えれば人生が変わる! 「毎日新聞夕刊」編集長、「サンデー毎日」編集長等を歴任し、文章本で10万部超のベストセラーを出した名コラムニストが語彙力への危機感から説く。人は言葉を頼りにものを考える。自分の気持ちにふさわしい言葉、その場にあった文脈に合った言葉を駆使できれば、より深く考え、伝えられる。仕事にせよ人生にせよ豊かなものになり、生きる力そのものが強靱になる。「風景」と「景色」の違いを言えますか? 文章を書いたり、説明したりするときに必要な語彙は足りていますか? 「55の問答」を楽しみながら読むことで、「日本語ヤバい!」から抜け出せる“言葉選び”の方法。
  • ことばが変われば社会が変わる
    3.9
    ことばは社会の見方や価値観をゆるがす一方で、社会もまたことばの使われ方に影響を与えている。新しいことばのインパクトとそれに対する抵抗や躊躇、こんがらがった関係を事例とともにのぞきこみながら、私たちがもつ隠れた意識を明らかにし、変化をうながす。 【内容のほんの一例】ことばが社会を変化させるメカニズム/ことばが変わることにはどの社会でも強い抵抗がある/「伝統」や「習慣」をカラッと転換させるカタカナ語/「男になる、男にする」と「女になる、女にする」/なんでも略す日本人と「意味の漂白」/「ご主人・奥さま」?「夫さん・妻さん」?/――ひとの配偶者の呼び方がむずかしいのはなぜ?/「正しい日本語を話したい」と考えてしまう私たち/既存の価値観がすべてではない
  • 言葉が鍛えられる場所
    3.7
    言葉はあまりにも便利で、そして、あまりにも無力である。何としても伝えたい想いが言葉を鍛える。 「言葉が何かを明らかにするよりは、何かを隠蔽することもあるのです。」
  • 「言葉がけ」ひとつで子どもが変わる 子育ての50の「困った」に答える本
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人にあいさつができない」「お片づけをしない」「食べるのが遅い」「ありがとうが言えない」「すぐにウソを言う」「脱いだ靴をそろえない」「選ぶとき時間がかかりすぎる」「食事をすぐに残す」「順番に並べない」「朝、グズグズする」「悪い言葉を使う」「ごめんなさいが言えない」「園に行くのを嫌がる」「友達の輪の中に入れない」……。子どもの様々な「困った」ことに対して、親はどう対処すればいいのか悩むことが多い。本書は、保育士歴23年の著者が、その経験から培った対処法や言葉のかけ方をイラストでわかりやすく示した一冊だ。様々な「困った」場面ごとに、子どもはなぜそうするのかを解き明かし、それに対して、親がよくやる対処法や言葉のかけ方を「効果のないNG言葉」「子どもを伸ばすOK言葉」に分け、なぜそうするといけないのかや、そうするのが良いかを簡潔に解説する。子育てに悩むお母さんやお父さん必読の一冊だ。
  • 言葉が足りないとサルになる――現代ニッポンと言語力
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    すべてを「ウザい」の一言で済ませてしまう大学生。「いまのお気持ちは?」以外に聞くことができないマスメディア。問題が勃発するたびに口を閉ざす政治家……。日本社会の停滞は、言葉が圧倒的に足りないことが原因なのでは? こうした閉塞感を打開するべく、「豊かな言葉とたくさんのおしゃべりこそが、これからの日本を救う」と一人のセンセイが立ち上がった。 教育現場、会社、メディア、国会など、さまざまな例をあげながら、日本の現状と未来について語り尽くす。言葉の問題をとおして考えた〈現代日本論〉。
  • 「言葉」が暴走する時代の処世術
    3.8
    人間関係の基本、それは愛を求めないこと。いつでも、どこでも、誰とでもつながれる時代。しかし、かえって意思疎通がうまくいかないと感じることはないだろうか。「わかってもらえない」といった日常の出来事から、SNSでの炎上、引きこもりなど、コミュニケーションが断絶されるケースが増えている。この問題に、爆笑問題の太田光と霊長類学者の山極寿一が挑む。ときに同意し、ときに相反しながらたどり着いた答えとは――? 私たちは誤解している。大切なのは、「わかってもらえない」ではなく、「わかろうとすること」、そっと寄り添うことなのだ。コミュニケーションに悩む全ての人に贈る処方箋!
  • 言葉・狂気・エロス 無意識の深みにうごめくもの
    4.3
    言葉の音と意味の綴じ目が緩んだとき現れる狂気、固定した意味から逃れ生の力をそのまま汲み取ろうとする芸術、本能が壊れたあとに象徴的意味を帯びてイメージ化されるエロティシズム。無意識レベルの欲動エネルギーを覆う言葉の網目をかいくぐって現れる人間的活動のありようとは? ソシュール研究で世界的に有名な著者が言葉の深層風景に迫る。(講談社学術文庫)
  • 風と雲のことば辞典
    5.0
    日本の空には、こんなにも多彩な表情がある――。気象現象のみならず、比喩表現、ことわざから、季語、漢詩、詩歌、さらに方言や歌謡曲に至るまで、尽きるところのない「風」と「雲」にまつわる語彙を、豊富な引用でお届けする。最先端の気象用語解説、災害への備えにも言及した、充実の「読んで面白い辞書」。ロングセラー『雨のことば辞典』の姉妹編。文庫書き下ろし。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • うごきのことば
    4.3
    1~10巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言葉を絵で表現して品詞別に分け、1巻ずつにまとめた言葉の図鑑。この巻は人や物の動作・作用を表す言葉・動詞570語を収録。
  • 言葉って不思議だと思いませんか? その“言葉”を使うときの人間の心理
    3.5
    言葉というのは、発する側も受け取る側も、そのままの意味で使っていないことが多々あります。それなのに、多少の誤解やトラブルが生じることはあっても、ほとんどの人がこれといって疑問を抱くこともなく、日々言葉を使って何かを伝え、受け取り、家族・コミュニティ・社会生活が成り立っています。これはよくよく考えてみると、ちょっと不思議なことだと思いませんか? 本書では日常よく使われる33の言葉を取り上げ、その言葉が使われるときの人間の心理とその傾向性を探っていきます。
  • 言葉でアイデアをつくる。―――問題解決スキルがアップする思考と技術
    4.0
    ★「途上国発の世界に通用するブランドをつくる」(マザーハウス)を生んだコピーライター/クリエイティブディレクター初の著書! ●「電通サマーインターンシップ」や「東京理科大学オープンカレッジ」、企業研修など、あらゆる業界のビジネスパーソンや学生1000人以上に伝えてきた人気講座「アイデアを生むための技術」をベースに書籍化。 ●アイデア発想や問題解決に苦手意識がある人に向けて、頭の中のもやもやを形にして、アイデアにまとめる具体的な手法を解説する。 ●著者は、マザーハウスのミッション策定やサッカー日本代表のプロモーション、檸檬サワー檸檬堂やジョージアのクリエイティブディレクションなどを手掛けるコピーライターだが、広告業界の枠にとどまらず、企業理念やミッション・ビジョンの設定から、商品開発、新規事業開発、組織のモチベーション開発まで、言葉でアイデアをつくり、幅広く問題解決をしてきた実績の持ち主。 ●アイデアや創造力に対して苦手意識を持つ人は多いが、著者は「アイデアや創造力と言われるものの多くは、習得可能な『技術』だ」と断言。個人でもチームでも使える、アイデアをつくる技術を初公開する。
  • 言葉と歩く日記
    4.4
    熊の前足と人の手,ドイツ語では単語が違う.では人の言葉で語る熊は,自分の手を何と表すだろう──.日独二カ国語で書くエクソフォニー作家が,「自分の観察日記」をつけた.各地を旅する日常はまさに言葉と歩く日々.言葉と出逢い遊び,言葉を考え生みだす,そこにふと見える世界とは? 作家の思考を「体感」させる必読の一冊.

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  • ことばと国家
    4.1
    だれしも母を選ぶことができないように、生まれてくる子どもにはことばを選ぶ権利はない。その母語が、あるものは野卑な方言とされ、あるいは権威ある国家語とされるのはなぜか。国家語成立の過程で作り出されることばの差別の諸相を明らかにし、ユダヤ人や植民地住民など、無国籍の雑種言語を母語とする人びとのたたかいを描き出す。

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  • ことばと算数 その間違いにはワケがある
    3.6
    「かける数とかけられる数,どっちがどっち?」「マイナスのマイナスは…とってもマイナス?」──混乱するのは子どもだけとは限らない.ことばのしくみに原因があることも.『ちいさい言語学者の冒険』で子どもの言語習得の旅を案内した言語学者が,小学生の宿題やテストの間違いを通して,意外に深いことばと算数の関係にせまる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ことばと呪力
    4.5
    【ことばは、世界を創造するとともに、神をも滅ぼす】 ことばの本来の力が発揮される「呪文」とは何か。 なぜ「真の名前」は秘されるのか。 古代インドのヴェーダ文献・神話を中心に、 ことばの持つ無限の力を探究する。 呪文・呪術の源泉に迫る、シリーズ神話叢書、第2弾! 呪文を唱えて火を操り、敵の部族や悪魔を倒す話。 呪術師たちを引き連れて呪文を唱えることで、神が洞窟の壁を打ち砕く話。 名前をくれ、名前をくれと懇願してくる神の話。 ことばを間違えて取り返しのつかない失敗をした魔神の話。 世界を理解するための知識が集積された「ヴェーダ文献」。 神々への賛歌を集めた『リグ・ヴェーダ』とヴェーダ祭儀書文献に おける「ことばと呪力」にまつわる物語を読み解く。 【目次】 序章 ことばの呪術と古代インドの言語文化 1:呪術について 2:高められたことば 3:古代インドの言語文化 第1章 ヴェーダ神話集その一――内容通りの事柄を引き起こすことば 1:導入 2:部族長ヴァーマデーヴァの火の呪文 3:首席祭官ヴリシャ・ジャーナの悪魔祓いの歌 4:首席祭官ウシャナス・カーヴィヤと戦神インドラの二重奏 第2章 ヴェーダ神話集その二――打ちのめし破壊することば 1:導入 2:戦神インドラの魔女殺しの歌 3:戦神インドラの歌と呪術師たちの合唱 4:魔神アスラたちの失言 第3章 ヴェーダ神話集その三――運命を引きよせる名前 1:導入 2:火神アグニの名づけ要求 3:造形神トヴァシュトリの発音間違い 4:国王ダルバの改名儀礼 終章 ことばと共に生きるということ
  • 言葉と脳と心 失語症とは何か
    3.6
    40年以上、さまざまな患者さんに接し、研究に携わるなかで、著者は、「人の<思い>が、どのように心の中で<像>をつくり、<音>と結びつき、<ことば>になり、発せられるのか」ということの追究も重要ではないか、と考えるようになりました。そのような考えを、経験を通してわかりやすくまとめたのが、本書です。「ことば」に関心を持つあらゆる方に読んでいただければ幸いです。
  • 言葉と無意識
    4.1
    現代思想の問いは、言葉の問題に収斂する。世界を分節し、文化を形成する「言葉」は無意識の深みで、どのように流動しているのか? 光の輝き(ロゴス)と闇の豊饒(パトス)が混交する無限の領域を探照する知的冒険の書。(講談社現代新書)
  • シリーズ「あいだで考える」 言葉なんていらない? 私と世界のあいだ
    4.3
    私たちは言葉を通して世界やそこに住む人々とかかわり、ともに暮らしている。でも、言葉はときに誤解やトラブルの元にもなる。言葉は、私と世界とをつなぐメディアなのか、はたまた両者を隔てるバリアなのか。そもそも、「言葉を発する」って何をすることなのだろう。本書はこれらの問いから出発し、言葉を旅していく。SNSをはじめ、言葉に振り回されがちな日常の中で、言葉と親しくなり、より自由につきあっていくための一冊。
  • 「ことば」に殺される前に
    4.4
    否定の「ことば」に分断された日本へ贈る緊急出版! あの即興連続思考ツイート「午前0時の小説ラジオ」が待望の書籍化。書下ろしに加え、朝日新聞不定期連載「歩きながら、考える」収録。
  • 言葉にしてはいけない<特別版>【イラスト入り】
    3.3
    志乃は、亡き姉の恋人だった十歳年上の池上を愛している。それは『言葉にしてはいけない』秘密の想い。穏やかな紳士だが恋には激情的な、深く傷ついた池上を放っておけず、同居し見守ってきた。時折、「眠らせるため」を口実に乳首を弄り慰め、敏感な池上を淫らに喘がせる。きっとこんな反応は俺しか知らないと、昏い悦びに浸りながらも、その恋心を自分の胸だけに秘めておくことが辛くなり!? 一途で熱い年下攻、ただ一度の恋!! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
  • 言葉にすれば願いは叶う 私に勇気をくれる英語フレーズ
    4.7
    日本トップクラスの同時通訳者のエッセイ。 ダライ・ラマ、テイラー・スウィフト、ビル・ゲイツ、オードリー・タンなどの 通訳を経験してきた田中慶子さん。「世界で活躍する日本人を増やしたい」と、 コーチングなども行っています。 そんな田中さんが同時通訳を通して見ているステキな「ひと・もの・こと」を、 覚えておきたい英語のフレーズとともに紹介。 なじみあるフレーズに深い意味を感じたり、思わずクスッと笑ったり、一歩踏み出す 勇気をもらえたり・・・。英語が苦手な方にこそ読んでいただきたい1冊です。

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  • 言葉にできない
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かてぃ初の書き下ろしエッセイ 言語化するって こんなに苦しくて、気持ちいい! 「言葉が苦手すぎる」 これまで何度もインタビューしてきた。 そのたびに、かてぃが口にしていた。 だけど、言葉は昔からずっと好きだった。 バンドでは歌詞も書きはじめた。 だから、彼女に提案してみた 「自分で文章を書いてみない?」 意外にも 返事が来るまで1週間もかからなかった 「できるかわからないけど挑戦してみたい」 何十時間かけておこなった取材の内容を送り それをもとに原稿を書いてもらうつもりだった 送った取材内容に 「今はこんなこと思ってない」 という返事とともに 一から書かれた まったくべつの文章が少しだけ届いた 綺麗で整ったものではなかったけど 野性的な言葉であふれていた ガールズバンド『Haze』、戦慄かなのとのユニット『悪魔のキッス』と、今まで以上に音楽と共生してきたアーティスト、かてぃ。 そんな彼女による、人生はじめての書き下ろしエッセイ。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ことばにできない宇宙のふしぎ
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 星はなにでできているの? どうしていつも私の上に雨が降るの? 時間っていったいなに? 10万部突破のベストセラー『翻訳できない世界のことば』の作者が贈る、小さな美しい科学絵本。私たちの世界を司る宇宙の原理や法則、自然の中にある不思議について、科学的な知識を織り交ぜながら詩情豊かな文章で綴る。みずみずしい感性で捉えたイラストと共に、読む人を日常から広大な宇宙の旅へと誘う。
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ◉30万部突破『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者・三宅香帆さん最新刊! ◉最古のJ-POP「万葉集」をひもとき、ライトな文体を駆使してアップテンポで繰り広げる、ポップでディープな「言葉の教室」、開講! 【解説 宮田愛萌さん(作家・タレント)】【イラスト・マンガ 相澤いくえさん】 1300年前、奈良時代の人々は、誰かに伝えたい想いを、自由な発想とひらめきを詰め込んで歌にした。そこには、現代を生きる私たちと変わらない「悩み」や「喜び」があった——京都大学の博士課程で万葉集を研究していた人気作家が、和歌に詰まった言葉の技術を縦横無尽に解き明かす。古典が苦手な人も一気読み! スリリングな読書体験を届ける「新しい古典のバイブル」。 ◉装丁家・原条令子さんによるレインボー箔押しの豪華特装版! (商品の見え方は、見本画像と実物で異なる場合がございます。) (本書は『妄想とツッコミでよむ万葉集』[だいわ文庫、2019年]に書き下ろしを加え、加筆修正・再編集を行い、単行本化したものです。) ********** 【目次】 はじめに 序章 ♦︎いまなぜ千三百年前の歌を学ぶのか ♢万葉集には人生が詰まっている 第一章 日常の歌 ♦︎ふらふらする娘を心配する母の歌 ♢キラキラネームの起源は万葉集にある? ♦︎天皇のナンパと女性の作法 ♢ざぶとん一枚あげたいだじゃれ歌 ♦︎暴言もユーモラスにひと工夫 ♢脇毛と鼻で笑いあう ♦︎賢者たちのとにかくお酒LOVEな歌 ♢蟹のふりして詠んだ歌 第二章 たのしい恋の歌 ♦︎万葉集の恋歌が輝いているワケ ♢プロポーズを引き出した巧みな歌 ♦︎許されぬ恋の歌という美しき誤解 ♢リズムもノリノリなラテン系のろけ歌 ♦︎白髪とユーモア——中年の恋愛歌 ♢中国の古典を詰め込んだ美少女の歌 第三章 「大人」の歌 ♦︎神女伝説から生まれた男子の妄想? ♢下着のひもがほどけたら…… ♦︎浮気男に対する恨みつらみの送り方 ♢年下男子をひっかけるお姉さんの歌 第四章 映える歌 ♦︎メタファーで作る感情のタイムカプセル ♢酔いも眠気も覚める怖い歌 ♦︎四季を「作った」歌 ♢露を真珠にインスタ的な歌 ♦︎星の林に月の船を浮かべて ♢雪のように舞う梅の花びら 第五章 心の歌 ♦︎滅びゆくものは歌になる ♢悲しみが生まれるとき ♦︎妻を亡くしたつらさを詠んだ芸術の輝き ♢梅を見るたび涙する ♦︎春の光のなかの悲しみ 押さえておきたい歌人たち ① 深みのある歌を詠む泥酔系教養人 大伴旅人 ② 乙女な心を持つ万葉集最大の歌  大伴家持 ③ 少女漫画的な和歌を詠むヒロイン 額田王 ④ 謎に満ちた歌の神 柿本人麻呂 Column 1 万葉集は一つではない? 2 改元の の謎が が解けました 3 カテゴリ分けされるようなされないような 4 巻ごとにテーマを総ざらい あとがき 寄稿 相澤いくえ「星をみている」 解説 宮田愛萌 ブックリスト **********
  • 言葉にならない気持ち日記
    3.6
    ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」 リクルート「バイトするなら、タウンワーク。」 を考案した名コピーライターが、 \\118の曖昧な感情を徹底言語化!// ◎35万部のベストセラー『「言葉にできる」は武器になる。』著者の最新刊! ◎読むだけで感情の解像度がぐっと上がる新感覚エッセイ ◎『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉氏推薦 ◎『好きな食べ物がみつからない』古賀及子氏推薦
  • ことばの「言いかえ」便利帖
    3.0
    信頼感は、「一つのことば」の積み重ねから。たとえば、「すみません」の気持ちを伝えるとき、あなたの気持ちをより的確に表現しているのはどのことばでしょうか?「心苦しいのですが」「恐れ入ります」「ご容赦ください」「どうぞおかまいなく」それぞれ、相手が感じる印象はまったく違ってきます。そつなく、丁寧で、ことばに力のある「ものの言い方」が、感じのいい好かれる人をつくるのです。SNSをはじめ、誰もが「自分のことば」で発信していく時代。「ことばの引き出し」をこの本の200例で増やし、いつもと違う表現を、使ってみませんか。

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  • 言葉の海へ
    3.5
    国語の統一こそ一国の独立の標識なのだ。日本が近代国家となるためにも、一日も早くこの辞書を完成しなければならぬ……。子を失い、妻に先立たれながら、17年間を費し、遂に明治24年、大槻文彦はわが国初の近代的国語辞書『言海』を完成させた。〈近代国家・日本〉の確立に献身した一人の明治人の姿を、激動の時代に重ね合せて感動的に描き出す。大佛次郎賞・亀井勝一郎賞受賞。
  • ことばのおまもり 自己肯定感を育む28の言葉
    4.3
    先人たちの珠玉の名言から齋藤先生が子供たちの背中を押してくれる28の言葉を厳選。自己肯定感を上げる言葉のお守りです。
  • 言葉の温度
    4.2
    私たちが紡ぎだすひとつひとつの言葉には、それぞれに固有の温度がある。心地よい温かさで人を癒す言葉、熱すぎたり冷たすぎたりで誰かを傷つける言葉……。日々の何気ない会話に耳をそばだて、本や映画の胸を打つ一節を心に留め、それらの言葉のもつ大切さや切実さを語りつくす――。韓国で異例の150万部を売り上げ、社会現象にもなった、言葉への愛が詰まった珠玉のエッセイ。
  • ことばの危機 大学入試改革・教育政策を問う
    3.8
    一連の「国語」改革は何が問題なのか? 東大文学部の有名教授陣による、緊急講演録! 大学入試改革や新学習指導要領の公示により、「国語」をめぐる様々な変更点が注目を集めている。「論理国語」「文学国語」といった区分が新たに誕生し、新・大学入試共通テストでは実用的な文章の読解が増加する見込みである。また、それに連動する形で、高等学校の「国語」からは文学の比重が減ることが予想されている。このように「実用性」を強調し、「文学」を特殊な領域に囲い込もうとする大学入試改革・教育政策はいかなる点で問題なのか。その変化の背景にある、日本社会全体に蔓延した「ことば」に対する偏った見方とは何か。そして、なぜ今の時代にこそ文学的知性と想像力が重要なのか。東京大学文学部の5名の有名教授陣が、各専門の立場から問題意識を熱く語った、必読の講演録!
  • ことばの教育を問いなおす ──国語・英語の現在と未来
    4.1
    学習指導要領の改訂や大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入で大きく揺れ動く国語教育・英語教育。本書では、この危機の時代に、国語と英語という「ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのかを、それぞれの分野の専門家三名がリレー形式で思考する。私たちの思考の根本をつくるのは「ことば」である。その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。
  • ことばの教養
    4.7
    今や日本人にとっても複雑になってしまった日本語。時代や社会、人間関係によって変化する、話し・書き・聞き・読むなどの言語生活を通し、ことばの教養について、いろいろな事象や、著名人の書簡などを交えて、考えさせてくれる好エッセイ。
  • ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇
    4.5
    日常を見る目が変わる、医療&芸術エッセイ。 「歩くこと」も「食べること」も、実はスゴイこと?  医療と芸術の最前線にいる著者が、日常に潜む奇跡を鮮やかに照らしだす33篇。
  • ことばの歳時記
    4.5
    季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」――季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞(ことば)」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが隅々まで息づいている。 解説・宇多喜代子 (目次) 【春】 春 その一/春 その二/立春/春めく/水温む/春一番/フェーン/東風/霞/末黒の薄/若草/たんぽぽ/黄色い花/夜の梅/椿/桜鯛/魚鳥の季節/春暁・春昼/日永/麗か・長閑/春の蝶/蛙のめかり時/囀/雨の名風の名/花曇/花 その一/花 その二/花 その三/春の暮/三月尽 【夏】 新緑/深山霧島/山時鳥 その一/山時鳥 その二/青葉潮/筍流し/卯の花腐し/雨の文学/薫風/あいの風/やませ/南風/雲の峰/風知草/落し文/麦秋/万緑/底幽霊/泳ぎ/河童/鵜飼/涼し/花火/真夏日/赤富士/夜の秋 【秋】 踊/月/雁/秋がわき/野分/青北風/虫/虫のいろいろ/ごりと鰍/鶉/鵙の草ぐき/うらなり/蔓たぐり/物のあはれ/身に入む/馬・鹿 その他/鹿・猪/猿の親子/高西風/紅葉/秋の暮 【冬(附・新年)】 時雨/狸と貉/虎落笛/冬籠/息白し/雪/味の讃歌/討入りの日/去年今年/初春/雑煮/富士への讃歌/探梅/厄払い  歳時記について  解説『ことばの歳時記』のこと 宇多喜代子
  • 言葉のズレと共感幻想
    4.0
    「具体と抽象」深掘り編! 「人は言葉を過信している」「スティーブ・ジョブズも歴史に残らない気がする」――「思考」テーマの著作を出し続ける著述家・細谷功と、メガヒットを飛ばし続ける漫画編集者・佐渡島庸平という異色の取り合わせ。 言葉、物語、お金、労働、ルール、いいねエコノミー(共感資本主義・格差)、VR(仮想現実)などを俎上にのせ、現代社会を覆う「共感幻想」を「具体と抽象」の往来問答によって深く掘り下げていく。 メタの視点を上げるほど虚無主義に近づくが、そうならないためにそれぞれが実践している処方箋にも話が及ぶ。 【目次】 第1章 「言葉」という砂上の楼閣 第2章 抽象度は自由度 第3章 会話がもたらす孤独 第4章 勘違いのコミュニケーション 第5章 引いた目で見れば 第6章 だれもが暇になる時代 第7章 「無知」を知る 第8章 現在と過去、成功と失敗 第9章 具体の観察力 第10章 物語の近未来 第11章 共感エコノミーと共感格差 第12章 お金と居場所 第13章 幻想と妄想と虚構 第14章 虚無主義にならないために 第15章 そして一年後 第16章 逆転の世界 【著者】 細谷功 1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニ、クニエなどの米仏日系コンサルティング会社を経て独立。問題解決や思考に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学に対して行っている。 著書に『地頭力を鍛える』『アナロジー思考』(以上、東洋経済新報社)、『メタ思考トレーニング』『具体?抽象トレーニング』(以上、PHPビジネス新書)、『具体と抽象』『「無理」の構造』『自己矛盾劇場』(以上、dZERO)などがある。佐渡島庸平 1979年、兵庫県生まれ。東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し「モーニング」編集部に。『ドラゴン桜』(三田紀房)『働きマン』(安野モヨコ)『宇宙兄弟』(小山宙哉)などヒット漫画を生み出した。2012年に独立、クリエーターのエージェント会社コルク創業。漫画家や小説家などのクリエーターとインターネット時代の新しいエンターテイメントの創出を目指している。著書『ぼくらの仮説が世界をつくる』/ダイヤモンド社『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』/幻冬舎『観察力の鍛え方』/SB新書
  • 言葉の煎じ薬 言葉の診察室④
    3.0
    累計15万部超!博覧強記の評論家・呉智英氏の「正しい日本語」知的エッセイシリーズの第4弾。難しい言葉を使い、一般の庶民を威嚇する文化人や知識人とは何者なのか? そんな似非言論人の言葉を徹底批判した名著復活【令和最新版】。楽しみながら読んでいるうちに誤用への抵抗力がつき、インチキ知識人への免疫力がつく魔法の書。
  • 「ことば」の戦略 たった1語がすべてを変える。
    4.2
    A:この本は面白かった B:この本は面白い ――刺さる言い方はどっち?  世界MBAランキング1位(2022年Finantial Times選出) ペンシルベニア大学ウォートン校のマーケティング教授が 膨大なデータと事例から導き出す「最強の伝え方」。 ・割り込みする時の必勝セリフは〇〇〇〇〇? ・“刺さる”レビューは現在系/過去形どっち? ・話し方で借金を踏み倒すタイプを予測できる? ・SNSで「いいね」が跳ね上がる単語〇〇〇って? ・部下に指示する時、動詞と名詞どちらがココロを動かす?  いつもプレゼンに説得力がある人、口数少ないのになぜか影響力がある人、 そこに隠された「魔法のことば(マジックワード)」を徹底解剖! 世界最高のビジネススクールが教える言語化の科学。 賛辞の声続々! 「本書は、あなたの話し方、聞き方、書き方、 もしかしたらあなた自身さえも根本から変えてしまうかもしれない」 ――ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者) 「あたりまえすぎて日々意識することがない“ことば”。 しかしそこには驚くべきパワーが秘められている」 ――チャールズ・デュヒッグ(『習慣の力』著者) 「正しいことと効果的であることは違う。 そしてちょっとした言葉がすべてを左右する。 説得力を高めたいなら、この本を読もう」 ――スコット・ギャロウェイ(『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』著者)
  • コトバの戦略的思考
    3.6
    「よろしくお願いします」「お疲れ様」「どうも」etc.は、なぜこれほど濫用されるのか? 身の回りで見られる妙に気になる日本語たち。そこには意識的/無意識的を問わず、必ず何らかの戦略が込められている! 日本を代表するゲーム理論の研究者が、人々がコトバに込めた秘密を経済学的に読み解く知的エッセイ!
  • 言葉の魂の哲学
    4.3
    中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情を失って見える現象をてがかりに、ウィトゲンシュタインの言語論に新しい視座を与え、カール・クラウスの言語論に、すぐれて現代的な意味を見出す。清新な言語哲学の登場! 第41回サントリー学芸賞受賞作。
  • 言葉の誕生を科学する
    4.1
    人間が“言葉”を生み出した謎に、科学はどこまで迫れるのか?鳥のさえずり、クジラの鳴き声…言葉の原型をもとめて人類以前に遡り、小説家と気鋭の科学者が、言語誕生の瞬間を探る!
  • ことばの力がつく 辞書引き学習
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんの国語おもしろ攻略。 子ども達に大好評のドラえもんの学習シリーズ。  国語学習の基礎の基礎で、言葉の力をぐんぐん身につける最短コースである“辞書引き学習法”。  子どもたちが自学自習で、興味・関心を持ったものをどんどん調べ、知識がゆきだるま式に身について行く学習法は、国語力だけではなく社会科や理科や他教科の学力のベースも養います。  ドラえもんとその仲間たちも辞書を引きながら、身近な日々の話題から言葉のヒミツや世界の不思議に至るまで、いつの間にかたくさんの知識を身につけていきます。  “辞書は言葉のどこでもドア”を実感できるような、画期的な「こくごおもしろ攻略」の登場。  辞書引き学習の権威・深谷圭助先生の監修で学びます。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • 言葉の力 「作家の視点」で国をつくる
    4.0
    国難の今こそ、政・官の言葉を検証し、自ら思想を鍛え、ヴィジョンを示せ。東京都が進める「言語力再生」の目的とメソッドを紹介。グローバル時代を生き抜くコミュニケーション力とは?グローバル基準の言語技術、俳句・短歌、ツイッター等のソーシャル・メディアを検証。
  • 言葉の力を育てる
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    私たちの思考や知識、経験に多大な影響を及ぼしている言葉。その力の意義と育て方、教え方などを考察し、豊かに生きる道を探る。
  • 言葉の力を高めると、夢はかなう
    4.3
    夢は「言葉」にして紙に書くとかなう。 古来、夢をかなえるための秘策として広まっています。 しかし、どんなに書いてもうまくいかない人も大勢います。 じつは、かなわない人は“重要なポイントが抜けていた”のです。 それは、「言葉に宿る力」を目覚めさせること。 この方法で、多くの人が 「会社を上場できました。運よく、自社株も購入できて数十億の資産ができました」 「結婚は正直あきらめていましたが、理想的な人に出会えて、結婚できました」 「起業後、すぐに百社近いクライアントが集まりました」 「出版して、各種メディアに取材。売上が倍増になりました」 と、小さいやりたいことから、大きい夢まで実現していきました。 正直恐ろしいのが、これは誰にでも起こってしまうこと。 言葉の力を目覚めさせれば、 夢をかなえられるかどうかは、紙に書くか、書かないか。 それだけの違いでしかないのです。 この方法は、世界の神話から最新学術書まで 累計2万冊読破する「日本トップレベルの読書のプロ」である著者が、 映画や小説がヒットする秘けつを分析した最新理論から導きだしたものです。 そう、まさに「隠されていた願望実現の法則」なのです。 ここから、最新の心理学や脳科学のエビデンスをもとに、 言葉の力を高めるための「MUSEの法則」と、 長期的に夢をかなえる「EMPOWERの法則」で、 あなたの夢をかなえる人生のシナリオづくりを指南します。
  • 言葉の展望台
    4.2
    いま、あなたとの会話で起きたことは、いったい何だろう? マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的なポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪……。難しくて切実で面白い「言葉とコミュニケーション」を、「哲学」と「私」のあいだのリアルな言葉で綴るエッセイ。 【目次】 プロローグ コミュニケーション的暴力としての、意味の占有 そういうわけなので、呼ばなくても構いません ちょっとした言葉に透けて見えるもの 張り紙の駆け引き、そしてマンスプレイニング 言葉の空白地帯 すだちかレモンか 哲学と私のあいだで 会話の引き出し 「私」のいない言葉 心にない言葉 大きな傘の下で会いましょう 謝罪の懐疑論 ブラックホールと扉
  • ことばのトリセツ(インターナショナル新書)
    4.0
    よかれと思って発した言葉、意味は合っていても、その印象は語感でまったく変わります。「感謝します」は距離感を作り、「ありがとう」は親愛の情を伝え、「はい」は忠誠心、「ええ」は知性を感じさせます。本書は著者が人工知能研究において「ことば」の感性に着目して以来、28年にも及ぶ「語感分析」の成果をまとめた一冊です。たとえば、「さぁ、帰ろう」「そろそろだね」などのS音は爽やかな印象を与えますが、デートの最後にはNG。包み込む音オを使った「送るよ」「おやすみを言わなきゃね」などを使ったほうが効果的です。また、「ポルシェ」のP音は光を、「ひかり」は圧倒的なスピード感を、「のぞみ」は居心地の良さを感じさせるなど、名前の「音」がもたらす影響や効果も論じます。男女関係、職場の上下関係、ネーミング会議、あらゆる場で役に立つことばづかいの極意が満載の、まさに「ことばのトリセツ」です。
  • 言葉の道具箱
    5.0
    「言葉とコミュニケーション」は、哲学の問いであり、「私」の問いである。 美味しさを伝えるには、「言葉が奪われる」とき、言い換えの力、ジェンダーを表す単数のthey…。日常の問いを哲学につなげ、柔らかな言葉で新たな可能性を探る。「紀伊國屋じんぶん大賞2023」第2位に輝いた『言葉の展望台』、『言葉の風景、哲学のレンズ』に続くエッセイ集。 「コミュニケーションについて考えるなかで徐々にわかってきたのは、目の前の相手としっかりと向き合うためには、ときに自分自身で物事を決めるのを中断し、相手に身を委ねる必要があるということだ。私の言っていること、私が発話を通じてしていること、そして会話のなかで現れる私とあなたの関係、そのいずれも、私単独で決めることではなく、私とあなたのあいだで相互的に調整されることであって、だからこそときには自分の意志を引っ込めてあなたのやりかたに合わせることもできる。」(本書より) 【目次】 レンコン団子の美味しさ 言葉が奪われる 「卒煙支援ブース」へようこそ 「生き延びましょう」とあなたに向けて 自分自身を語るために  いま、ここから、私が投げかける言葉 会話の事故 哲学者に語れること 突如、迫りくる 理想的な言語、不完全な言語 あれ、そうだっけ 呼びかける言葉
  • コトバの謎解き ソシュール入門
    3.7
    ラカン、ストロース、バルトなどの構造主義者に多大な影響を与えた、言語学の巨人・ソシュール。彼がジュネーブ大学で行った「一般言語学講義」を、今21世紀の文脈で読み解く。
  • シリーズ「あいだで考える」 ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    ロシア文学の研究者であり翻訳者である著者が、自身の留学体験や文芸翻訳の実例をふまえながら、他言語に身をゆだねる魅力や迷いや醍醐味について語り届ける。「異文化」の概念を解きほぐしながら、読書体験という魔法を翻訳することの奥深さを読者と一緒に“クエスト方式”で考える。読書の溢れんばかりの喜びに満ちた一冊。(装画:小林マキ)
  • 言葉の箱 小説を書くということ
    4.0
    小説の魅力、小説の言葉、小説とは何かについて平易に語り下した文学論。「物語を創り読む快楽は不滅である」とする信念に満ちた辻本人による最終的回答。
  • ことばの発達の謎を解く
    4.1
    単語も文法も知らない赤ちゃんが、なぜ母語を使いこなせるようになるのか。ことばの意味とは何か、思考の道具としてどのように身につけていくのか。子どもを対象にした実験の結果をひもとき、発達心理学・認知科学の視点から考えていく。
  • ことばの波止場
    3.0
    読んだらすぐに試したくなる、大人が楽しいことばの遊び 戦時中の替え歌、和歌や落語、 しりとり、回文、アナグラム。七五調や韻の妙。 マザーグース、不思議の国のアリス、クマのプーさん。 和田誠さんが長年かけてこつこつ集めた 〈ことばのトリビア〉を紹介します。 ほのぼのする挿絵入り
  • ことばの番人(集英社インターナショナル)
    3.8
    日本最古の歴史書『古事記』で命じられた「校正」という職業。校正者は、日々、新しいことばと出合い、規範となる日本語を守っている「ことばの番人」だ。ユーモアを忘れない著者が、校正者たちの仕事、経験、思考、エピソードなどを紹介。「正誤ではなく違和」「著者を威嚇?」「深すぎる言海」「文字の下僕」「原点はファミコン」「すべて誤字?」「漢字の罠」「校正の神様」「誤訳で生まれる不平等」「責任の隠蔽」「AIはバカともいえる」「人体も校正」……あまたの文献、辞書をひもとき、日本語の校正とは何かを探る。校正者の精緻な仕事に迫るノンフィクション。
  • 言葉の品格
    5.0
    何気なく口にする一言に、その人の品格が表れる――。言葉が人を表すのであれば、私たちはどのような言葉を用いるべきだろうか。日々の生活で目にし、耳に入ってくる言葉をていねいに掬い取り、古今東西の故事や時事とも照らし合わせながら、言葉に付き従っている感情を探っていく。韓国で40万部を超える大ベストセラー・エッセイ。
  • 言葉の風景、哲学のレンズ
    4.0
    言葉のコミュニケーションは、希望と切実さと複雑さに満ちている。 「紀伊國屋じんぶん大賞2023」第2位『言葉の展望台』著者が贈る、最新哲学エッセイ! 「痛み」を伝える言葉、webの中の私の「言葉だけの場所」、「どういたしまして」の可愛さ、当事者視点からの語りかた、「からかい」が起きる場面、メタファーが見せてくれるもの、定義することへの懐疑、カミングアウトの意味とその先……。 さまざまな哲学の概念や理論はそれぞれが一個のレンズで、このレンズを使って見た風景と、別のレンズを使って見た風景と、その両方を通した風景はすべて違っているかもしれないし、そのどれかが正しいわけではないかもしれない。でもいろいろなレンズを通してみることで、裸眼で見たのとは違う風景の可能性に気づき、新しい仕方で物事を理解したり語ったりしていくきっかけになるかもしれない。(本書「はじめに」より) 【目次】 痛みを伝える 言葉だけの場所 「どういたしまして!」の正体 該当せず からかいの輪のなかで たった一言でこんなにもずるい 給料日だね! 言葉のフィールド カミングアウト ぐねぐねと進む 安全な場所ーー『作りたい女と食べたい女』 命題を背負う 一緒に生きていくために
  • ことばのブリキ罐
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天体、色彩、鉱物、植物、玩具、乗り物…言葉の標本箱から選りすぐった"原色少年字典"。
  • ことばの由来
    3.8
    「どっこいしょ」とは何か、「べそをかく」とは何をすることか。日常生活でなにげなく使っていることばや言い回しを取り上げて、その由来を丁寧に説き明かす。ことばというものの思いがけない生い立ちに目を見張り、日本文化と深くかかわりながら変遷してきた日本語の面白さ、豊かさ、隠されている先人の知恵などを感じ取っていただきたい。

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  • ことばの力学 応用言語学への招待
    4.0
    ことばは知らない間に人間の行動を左右する。標準語と方言、英語と現地語など、複数の言語が関わる状況では、優劣を生み出す無意識の力学が働く。問題を科学的に解決するための言語学――応用言語学の最新の研究から、外国語教育、バイリンガリズム、異文化との接し方、法言語学、手話、言語障害など幅広い話題を紹介。

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  • 言葉はいのちを救えるか?
    4.3
    1巻2,090円 (税込)
    どうして人はいつか死んでしまうのに生きるのだろう? 優生思想、障害、安楽死と緩和ケア、子どもたちの自殺、コロナ対策、終末期医療費、HPVワクチン、ニセ医療薬……最前線で取材を続ける医療記者、渾身のノンフィクション。 難病を患いながら詩や画の創作に打ち込む兄弟、重度の知的障害者で一人暮らしを続ける青年、人を生産性で計ろうとする風潮に抗う研究者、安楽死の議論を広めようとする治りにくいがんの写真家、高齢者医療費についての誤解を糺す学者、HPVワクチン接種後の体調不良の苦しみを語る母娘……医療にかかわる問題の最前線を歩き取材してきた記者が、病いや障害、喪失の悲しみ・苦しみを生きる力に変えるべく綴る医療ノンフィクション。わたしたちが直面するさまざまな医療問題が、この一冊に詰まっている。 【目次】 I部■優生思想に抗う 1 難病と生きる──岩崎航・健一さんの「生きるための芸術」 2 知的障害者が一人暮らしすること──みんなを変えたげんちゃんの生き方 3 なぜ人を生産性で判断すべきではないのか──熊谷晋一郎さんに聞く負の刻印「スティグマ」 II部■死にまつわる話 4 安楽死について考える──幡野広志さんと鎮静・安楽死をめぐる対話 5 死にたくなるほどつらいのはなぜ?──松本俊彦さんに聞く子どものSOSの受け止め方 6 沈黙を強いる力に抗って──入江杏さんが語る世田谷一家殺人事件もうひとつの傷 III■医療と政策 7 「命と経済」ではなく「命と命」の問題──磯野真穂さんに聞くコロナ対策の問題 8 トンデモ数字に振り回されるな──二木立さんに聞く終末期医療費をめぐる誤解 IV部■医療の前線を歩く 9 HPVワクチン接種後の体調不良を振り返る──不安を煽る人たちに翻弄されて 10 怪しい免疫療法になぜ患者は惹かれるのか?──「夢の治療法」「副作用なし」の罠 11 声なき「声」に耳を澄ます──脳死に近い状態の娘と14年間暮らして 終章 言葉は無力なのか?──「家族性大腸ポリポーシス」当事者が遺した問い 「しんどいことばかりで生きる気力を失いそうになる時、命綱のように自分をつなぎ止めてくれる言葉。どんな状態にあっても、そのままの自分を肯定し、それでも生きることを励ましてくれる言葉。 もし、そんな言葉を誰かと分かち合えたなら、ひとりで引き受けなければいけない心の痛みが少しでも軽くはならないだろうか。誰かが心の奥底から発した言葉で自分の人生が照らされるなら、ひとりで生まれて、ひとりで生の苦しさを引き受け、ひとりで死ぬ絶対的な孤独が少しでも和らがないだろうか。 そんなことを夢見て、私は今日も言葉を探しにいく。」(「はじめに」より)
  • 言葉は君を傷つけない
    4.0
    人のいちばん言われたくないことが分かる、内向的で人付き合いが苦手な弟と、人のいちばん言われたいことが分かる、社交的で明るい兄。まるで正反対の性質と特殊な能力を持つ兄弟は、身近な人物の間で起きるトラブルに潜む謎を、能力を使って解き明かしていく。言葉は時に刃となって心を傷つけるが、一方で、活力となって人を救うこともできる。言葉の持つ力を全く新しい形で描き出す、特殊能力兄弟バディミステリー!
  • 言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる!凝縮ワード -
    3.6
    「ダラダラしゃべるのは、やめだ!」 端的に面白く話せる人になる、「凝縮ワード」を使った会話術。 『報道ステーション』を12年やって戻ってきたバラエティの世界。 僕は、浦島太郎のようだった。一気呵成のしゃべりは、今のテレビに向いていなかったのだ。 “浦島太郎状態”となった古舘伊知郎が、短い持ち時間の中で、いかに気の利いたこと、面白いこと、鋭いことを端的に言えるかを今一度考えた、日常にもビジネスにも使えるワンフレーズ集。 【凝縮ワードの一例】 CASE① すり抜け力 自信がないことは断定しない 「控えめに言って、最高です!」 CASE② 肯定ツッコミ力 密かに思う「すごい俺」を最大級に賛辞 「四捨五入すれば◎◎と同じですよ」 CASE③ オブラート力 ユーモアにくるむという、大人の対応を 「あ。再放送だと思って聞いちゃった」 CASE④ 逆ばり力 相手の予想とは真逆の考え方をする 「モテますよ、荷物だけは☆」 CASE⑤ オンリーユー力 「あなた」ただ一人に向かって話す 「あなたはどう思いますか?」 ……and more 【プロフィール】 古舘伊知郎 (ふるたち いちろう) 立教大学を卒業後、1977(昭和52)年、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。 「古舘節」と形容されたプロレス実況は絶大な人気を誇り、フリーとなった後、F1などでもムーブメントを巻き起こし「実況=古舘」のイメージを確立する。 一方、3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、司会者としても異彩を放ち、NHK+民放全局でレギュラー番組の看板を担った。 その後、テレビ朝日「報道ステーション」で12年間キャスターを務め、現在、再び自由なしゃべり手となる。
  • 言葉は現実化する(きずな出版) 人生は、たった“ひと言”から動きはじめる
    4.3
    【いい言葉が、いい未来をつくる】あなたの人生をつくっているのは、あなたが日常的に口にしている言葉である――。本書で伝えたい、一つの大きなメッセージです。 多くの人は、思考が言葉を生み出すと考えている。しかし、実際は言葉のあとに思考や感情がついてくる。つまり言葉が先、心があとなのだ。思考だけでは叶わない。言葉にしたときに初めて、思考は力を得て、実現に向けて走りはじめる。はじめに言葉ありき。言葉は現実化する。 ※本書冒頭より 何気なく口にする言葉を変えることで、私たちの人生は驚くほど好転します。本書では「なぜ言葉を変えると人生が変わるのか?」という理論的な説明はもちろん、実際にどんな言葉を使えば意識が変わっていくのかという実践や、いい言葉を習慣化させる方法など、あますことなく凝縮! 言葉が変わり、未来が変わる……そんな一冊です。
  • ことばは国家を超える ――日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義
    4.0
    英語を初めて学んだ時、文の構造の違いや動詞の活用などに戸惑われた方も多いだろう。しかし世界には、単語を入れ替えさえすれば文意が通じる言語が多数存在する。ウラル・アルタイ語族に属する朝鮮語、トルコ語、フィンランド語、ハンガリー語、モンゴル語などだ。これらの言語は、文の構造ばかりか表現方法、つまりものの感じ方までもが共通している。このことから、言語を軸に連帯をはかろうとする運動、ツラン主義が一九世紀にハンガリーで現れた。それは虐げられた民族からの異議申し立てであり、その水脈は今も生き続けている。
  • 言葉はなぜ通じないのか
    3.0
    なぜ真意はうまく伝わらないのか? 「言った・言わない」の不毛な口論はなぜ起きるのか? 日常的な言葉のやりとりには、つねに誤解や不安、疑心暗鬼がつきまとう。わかりあうのは難しい。しかし、どんなに理屈や表現が正しくても意思疎通は成立しない。言語はたんなるロゴスではなく、共感には別の条件が必要だと著者は言う。言葉はコミュニケーションの道具とばかりに、スキルさえ磨けば論理的な話し上手になれると考える風潮に一石を投じる一冊。壁があってもなお、意をつくして語ろうとする姿勢の大切さを説く。会話はスキルじゃない! 理屈を超えてわかりあえる、「思い」が伝わる生の言語哲学。

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  • 言葉一つで、人は変わる
    3.5
    野村再生工場を可能にしたのは、「言葉の力」だった! 言葉がその人の考え方を変え、行動を変化させ、ひいては習慣を変え、ついには人生をも変える。どんなとき、どんな相手に、どんな言葉が響くのか、個々の能力を伸ばし、組織を強くする知将の言葉へのこだわりをすべて明かす。「あの一言があったから、いまの私がある。そんな一言が私にもあった」。私が南海に入団して間もないころ、朝、球場に出勤した際に、鶴岡監督からすれ違いざまにかけられた一言。この言葉で、私の人生はまぎれもなく変わったのだ。今でも、50年以上も前の、あの監督の声の響きが私の耳に残っている。言葉には、それほどの力があるのだ。
  • ことばへの道 言語意識の存在論
    4.0
    ことばを通して現実があらわれ、人間があらわれ、共同社会があらわれ、宗教があらわれ、芸術があらわれるという展望がなかったら、ことばを論ずる魅力はおそらく半減することだろう。――著者は「あとがき」でそう断じる。人として存在すること、社会のなかに在ることと、否応なくむすびついた「ことば」とはなにか。繊細でしなやかな哲学的洞察。(講談社学術文庫)
  • 言葉力が人を動かす 結果を出すリーダーの見方・考え方・話し方
    3.7
    リーダーの仕事とは、人心を掌握し、衆知を集め、彼らに全力を尽くして働いてもらうことだ。そのためには、進むべき方向と各人のなすべきことを言葉で示し、それに心の底から納得してもらわなければならない。 そのための道具は、つまるところ言葉しかない。 リーダーにとって、言葉は命なのである。 (「はじめに」より)
  • 言葉を植えた人
    3.8
    〈暗闇にあるとき人は、一つの言葉を抱きしめるようにして生きることもあるだろう〉 ──確かな杖となる言葉を味わうエッセイ集。 ---------------------- 舟越保武、 志村ふくみ、石牟礼道子、吉本隆明、池田晶子、神谷美恵子、北條民雄、宮﨑かづゑ、井筒俊彦……。 言葉にならないものの波打ち際に立って言葉を紡いできた人々の、珠玉の名言と対話するように紡がれるエッセイ集。 ---------------------- 本当の誇りとは、誰かの役に立っていると感じることではおそらくない。 それは愛される者であるよりも、愛する者であることを真に望む、自己への信頼なのである。(本文より)
  • 言葉を失ったあとで
    4.4
    「聞く」の実際。アディクション・DVの第一人者と、沖縄で社会調査を続ける教育学者。それぞれの来歴から被害/加害をめぐる理解の仕方まで、とことん具体的に語りあった対談集。
  • 言葉を手がかりに 見ること、伝えること、考えること
    3.0
    『ザ・空気』3部作で知られる人気劇作家と、「ご飯論法」の考案者でもある国会ウォッチャーが、この国で起きている諸問題を見つめながら、逆戻りしつつある民主主義について考察した対談集。国会での答弁や記者会見などをつぶさに観察し、言葉を手がかりに、問題をわかりやすく「見える化」し、「解きほぐ」し、わたしたちができることについて具体例を挙げて語りあう。書き下ろしコラム全6篇を収録。
  • 言葉を離れる
    4.3
    ワールドワイドに活躍する美術家が80歳を超えてなお創作する心の軌跡を、想定外の半生を振り返り綴ったエッセイ集。講談社エッセイ賞受賞作。 【目次】 1 宿命に気づく時 2 肉体が感得するもの 3 鍵の在処 4 観察の技法 5 波乱の始まり 6 想定外の連続 7 買書の心得 8 三島由紀夫の冷静 9 地獄と天国のジェットコースター 10 インドからの呼び声 11 小説と画家宣言 12 「ディオニソス」の饗宴 13 ラウシェンバーグの軽やかな芸術 14 滝のひらめき 15 運命を手なずける 16 映画の手がかり 17  少年文学の生と死 18 言葉を離れる 19 自分の中の革命
  • ことばを学ぶとはどういうことか ――外国語学習の本質
    4.5
    外国語の学習は、多くの人に「良いこと」と信じられているが、正しい発音や流暢さ至上主義、ネイティブ志向、努力神話……等、学習者に劣等感や罪悪感を生む「呪い」も孕んでいる。本書はそうした言語学習の副作用を指摘し、言語やことばをインストールできるシステムではなく、社会的な活動のための人間らしい営みとして捉えなおす。ことばは硬直したものではなく、流動的で柔らかく、世界の見え方を歪めも解放もする存在である。学習者が自由に、そして幸せに学び、より豊かな世界をつくるための方法論を探る。
  • ことぱの観察
    3.6
    文芸の世界で最も注目を集める作家が挑んだ、言葉の定義をめぐるエッセイ集。 「好きになる」「さびしさ」「つきあう」――。日常で何気なく使っている言葉で私たちは、他人と「本当に」分かり合えているのだろうか。一つ一つの言葉が持つあいまいさや脆さを鋭く見抜き、記憶や経験、痛みや喜びの「手ざわり」からその意味を結び直す。他人や、自分自身や、そのあいだにある関係を観察した日々の、試行錯誤の記録。 【内容】 まえがき 1.「友だち」「遊びと定義」「敬意とあなどり」「やさしさ」「確認」「忘れる」「くさみ」 2.「好きになる」「恋」「ときめき」「性欲」「つきあう」「愛する」 3.あなた「友だち2」「めまいと怒り」「さびしさ」「寝る」「飲むとわかる」「乗る」「観察」
  • 寿町のひとびと
    3.8
    横浜の一等地にあるドヤ街、寿町。6年におよぶ執念の取材で、その全容を明かす。染みつき、絡み合い生きるひとびと。正常と異常、孤独とぬくもり、こちらとあちら……、読むほどに境界が曖昧(あいまい)になっていく。文庫版のための新話「寿町ニューウェイブ」も収録。
  • 古都妖異譚 雷神の落とし物 ~サンダー ドロップ~
    4.0
    「英国妖異譚」「欧州妖異譚」に続く書き下ろし新シリーズ第三弾! 遠雷とどろく嵐の夜―― 英国にメソアメリカの神が降臨する!? カリカリカリ…… ロンドン の骨董店「アルカ」の地下倉庫で異音がした。 店主のユウリ・フォーダムは「いわくつきのモノ」が眠る倉庫へ様子を見に行き 音のする木箱を手にした瞬間、爆発のような衝撃波で深手を負ってしまう。 同じ頃、ユウリが運ばれた病院で、ひとりの男が目覚めていた。 「これより、我が望みを果たすべく動き出さん――」 極上ファンタジック・ミステリー! 蓮川 愛さんの描き下ろしカラー口絵付きでお届けします!
  • コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング
    3.8
    もし、はじめてバンドを組んだ女子大生が、マーケティングの神様と言われるフィリップ・コトラーの「マーケティングコンセプト」を学び、実践したらーー。ソーシャル・メディアが発達した現代に適した最新のマーケティング理論を、誰も聴いてくれる人がいなかった不人気バンドの成長に合わせてライトノベル仕立てで解説する。コトラーをして「この本に書かれたマーケティングコンセプトは現代社会を覆い尽くす閉塞感を打ち破る一助になるだろう」と言わしめたのは、本書で実践されるマーケティングが「世界をほんの少しでも幸せにする」ために使われているから。「儲け主義の象徴」といった誤解をされがちなマーケティング理論は、公的機関や非営利団体にもきわめて有効で、過去に実績を残した事例も豊富にあり、コトラー氏の最新刊『マーケティング3.0』(朝日新聞出版)においても病気、貧困、環境破壊などグローバルな問題を解決するための実践例も取り上げられている。人間中心であり、すべてのステークホルダーに対して使えるマーケティングの主要なエッセンスを、軽く読めつつもまんべんなく盛り込んだ1冊。
  • コトラーのH2Hマーケティング 「人間中心マーケティング」の理論と実践
    3.8
    H2Hマーケティングとは、Human to Human Marketing、すなわち人間を中核に据えた、人間主体のマーケティングである。 たゆまぬ進化と引き換えに信用と効力を失いつつあるマーケティングに、「人間の役に立つとともにしっかり利益を生み出す」というかつての力と役割を取り戻すためのマーケティング手法だ。 著者らは、最新のマーケティング概念にデザイン思考、S-DL(サービス・ドミナント・ロジック)、デジタライゼーションという3つの神器を組み合わせることでH2Hマーケティング理論を完成させている。 Amazonやホールフーズ・マーケット、ウーバーなどの事例をはじめ、コロナ禍を踏まえて完成された充実の内容。 巻頭にはH2Hマーケティングの始祖である3名の著者からの日本へのメッセージ、各章末には経営学者の鳥山正博氏による日本の読者向けの解説文を掲載。 信用が通貨となった現在、H2Hは今や稼ぐための手法にとどまらず、生き残るために必要な視点である。 (本文より) H2Hマーケティングは、人間と、人間が抱える問題(H2Hの課題)の解決を中心に据え、現在欠けている信用、誠実さ、高潔さ、共感、脆弱性、建設的な対話、サステナビリティ等の問題に取り組んでいく。 マーケティングの人間的な側面を再活性化させ、パーパスと情熱を持つ事業を成功させ、世界をよりよくしていこう! <目次> 第1章 マーケティングの現状 第2章 新たなマーケティング・パラダイム――H2Hマーケティング 第3章 H2Hマインドセット――H2Hマーケティングの基盤 第4章 H2Hマネジメント――信用とブランドを重視する 第5章 H2Hプロセス――オペレーティブ・マーケティングを再考する 第6章 この難しい世界の中で

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