最悪の予感 パンデミックとの戦い

最悪の予感 パンデミックとの戦い

1,188円 (税込)

5pt

4.5

新型コロナによる死者が100万人を超えた米国。ウイルス発生初期、後の危機を予感した人々がいた。彼らの苦闘はなぜ挫かれたのか

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

最悪の予感 パンデミックとの戦い のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コロナ禍初期におけるアメリカ衛生当局の動きを描写したノンフィクション。
    一見退屈そうなこの話題だが、さすがはマイケル・ルイスというべきか、そのストーリーテリングの技は今作でも冴えている。
    特にマン渓谷の山火事の比喩は印象に残る。
    本書はトランプ政権(第一次)批判の書でもあるのだが、その支持者たちにと

    0
    2025年04月21日

    匿名

    購入済み

    池上彰氏の解説が・・・

    日本政府のコロナ対策、その元となった理論がどのようなものかが本書に書かれている。

    中でも面白いのが、計算の上ではパンデミック対策で一番有効なのが学校の閉鎖であったこと。
    本書の中では、アメリカでは政治的な思惑から学校閉鎖は実行できず、コロナのパンデミックを抑えることができなかった。

    日本では学校

    0
    2024年07月12日

    Posted by ブクログ

    パンデミックの中奮闘した州/地方の保健所を中心とした戦記。日本も大概だったが、米国はもっと酷かったと。公衆衛生を守るために日夜奮闘する人たちがいて、正しい処方箋も対策もありつつも、実行に移されるまでの艱難辛苦。その時にたまたま適切な人や熱意のある人がいてなんとかクリアできたという感じ。これだけ教訓が

    0
    2024年12月16日

    Posted by ブクログ

    マイケル・ルイス『最悪の予感 パンデミックとの戦い』ハヤカワ・ノンフィクション文庫。

    100万人もの死者を出したアメリカの新型コロナウイルス感染症対策の失敗の本質を描いたノンフィクション。

    2019年の終わり、中国の武漢で発生した新型コロナウイルスは瞬く間に世界に拡散し、世界にパンデミックという

    0
    2023年12月29日

最悪の予感 パンデミックとの戦い の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハヤカワ文庫NF の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す