ミチオ・カクの作品一覧

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2022/05/13更新

ユーザーレビュー

  • 神の方程式 「万物の理論」を求めて
    数式を全く使わずに説明している。サイエンスライターかと思っていたが、そうではなく研究者である。理科の学生ではなくどの学生でも簡単に読めるし、中学生、高校生でもよめるであろうから、13歳のための宇宙論というタイトルで岩波ジュニア新書にすれば売れるであろう。朝日新聞の書評で紹介されていた本だと思う。
  • 神の方程式 「万物の理論」を求めて
    面白かった。
    ニュートン力学、電磁気学、相対論、量子論
    を統一していき、今最も有力視されている、すべてを統一する理論が
    ひも理論(or M理論)。

    今物理学を勉強したいとなんとなく思っていたけど、
    火が付いた。
    まずは解析力学や場の古典論からかな。
  • パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ
     M理論。今行われている気がする。変われるのは一度きり。
     泡を。太陽の光を浴びるのだ。精一杯するのだ。
    考える暇もなく。一切持たなくていいアレについて。
     時間旅行はもうすぐ。迷わないことについて。
    沢山の透明な水彩の。
  • 神の方程式 「万物の理論」を求めて
    ひも理論に行き着くまでの経緯、なぜそれを追い求めるのかをわかりやすくエンタメ性高く書かれていて面白かった。ひも理論は宇宙の終焉に対する救い。
    好きなフレーズ:「十分にいかれているのか?」
  • 2100年の科学ライフ
    2012年に発刊された本ですが、非常に面白かった。
    当時あったテクノロジーの発展が、かなり広い目で見たpossibleな内容で描かれており興味を引きました。
    一方で人類の超人化による更なる長寿命など、一歩間違えたら全く味気のない人生(科学に生かされている)に陥る側面を持っており恐怖を感じた。
    人間が...続きを読む

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