フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する

フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する

ビジネス・実用
2,090円 (税込)

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テレパシー・記憶の増強・AI……
SFの世界が現実になる!

脳研究やテクノロジーの進歩により、心の仕組みと働きが劇的に解明されつつある。さらに科学の進歩がつづくならば、われわれの能力や可能性は飛躍的に高まり、驚異の未来が開けるという。
たとえば、心で考えるだけでものを動かしたり、感情や感覚をインターネットで送ったり、記憶や知能を強化することもできるようになったりするのだ。
理論物理学の権威であり、語りの名手でもあるカク博士が、自然界最大の謎といわれる「心」を題材に、壮大でワクワクする旅へと誘う知的エンターテインメント!
NHK「NEXTWORLD 私たちの未来」出演の理論物理学者が綴る第一級のサイエンス・ノンフィクション。ニューヨーク・タイムズのベストセラー1位を獲得した話題の書!

[内容]
第I部 心と意識
第1章 心を解き明かす
第2章 物理学者から見た「意識」
第II部 心が物を支配する
第3章 テレパシー
第4章 念力
第5章 記憶や思考のオーダーメード
第6章 天才の脳と知能強化
第III部 意識の変容
第7章 夢のなかに
第8章 心は操れるのか?
第9章 意識と精神疾患
第10章 人工知能
第11章 脳のリバースエンジニアリング
第12章 心が物を超越する
第13章 心がエネルギーそのものとなる
第14章 エイリアンの心
第15章 終わりに
補足 意識の量子論?

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    NHK出版
  • タイトル
    :
    フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する
  • タイトルID
    :
    304719
  • ページ数
    :
    512ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年03月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    決定論と自由意志、考えると今の自分の意識が、適切な表現ではないし、もはや自分の意識を正確に表現する言葉があるとは思えないが、孤独な白昼夢の中にいるようで、途方に暮れる。

    0
    2018年12月31日

    Posted by ブクログ

    No.753
    1.目的
     最新の脳科学を知り、脳の可能性を理解する
    2.得られたこと
     SF映画の引用が多く、それらが一部の研究では実現している。
    3.アイデア
     TTS2016のオープニングでインスピレーショントークに利用する。

    0
    2016年05月03日

    Posted by ブクログ

    ミチオ・カク氏が描く世界はSFそのものだ。だがその世界がすぐそこまで来ていることを実感させられワクワクさせられる。最新テクノロジーや最先端研究はここまで実現できているのかと一々驚愕させられる。テレパシーやリバース・エンジニアリング、果てはワームホールまで、なんと夢のような世界だろう。そしてそれらの難解怪奇な技術を、ミチオ氏は極めて解りやすく躍動感溢れ且つ理論を疎かにすることなく語り尽くしている。

    最先端科学やアイザック・アシモフに代表されるSF、レイ・カーツワイル氏の『The Singularity is near』が好きな方にはぜひおすすめしたい。少しでも長生きしてミチオ氏が示す未来をみてみたいと思わせる本だ。

    0
    2016年02月12日

    Posted by ブクログ

     10次元宇宙?のカク博士による、心を科学する、をテーマにした本。最新の動向を平易に説明してくれる。相当に高度なネタなのだろうが、SFやら映画やらいろんなアイテムを使い、また面白い表現を使い、説明してくれるのでありがたい。にも拘わらずよくイメージができないトピックもあり、読むのはそれなりに気合が必要ではあった。他の専門書を読むのもよいのだろうが、ここまで平易な記述をされたものはそうないかも。2回目はよりじっくりと読んでみよう、と思える本である。

    0
    2016年01月06日

    Posted by ブクログ

    本書を読むと、脳研究の現在と脳を取りまく技術進歩の大きな方向性がわかる。終盤では地球外知的生命体の話も出てきて、人類がこれから歩むであろう方向性がざっくりと理解できる。
    脳には複数の人格が隠れていること、学習の本質はニューラルネットワークの組み直しであることなどを読むと、へーの連続。また、数世紀単位の話だと思われる今後の方向性の話もとても興味深い。脳をつなぐブレインネット、人類はゆくゆくは肉体を捨てて心だけの存在になる可能性、地球外知的生命体が人類をみるときにとる態度など、読み進めるにつれて知的興奮が増してくる。これらは筆者の独創だけでなく、多くの専門家の知見に基づいている。このあたりが、単なるSFチックな話には聞こえないことの理由だと思う。
    いずれにしろ、今後数世紀以上を俯瞰する、知的好奇心を刺激される本である。

    0
    2015年09月29日

    Posted by ブクログ

    正月に放送されて話題をよんだNHKのNEXT WORLDにも出演して未来を語った物理学者が「意識」に切り込んだ500ページを越える大著、脳科学のテクノロジーの発達の歴史から物理学者の観点からの意識の定義(ここがとても分かり易く納得感があったので後述)そして、BMI(Body Mass IndexじゃなくてBrain-machine Interface^^;)が思ったより進んでいるのに驚かされ、脳科学の臨床をしっかり押さえてから、人工知能や意識のダウンロードそして量子論などの意識の未来を語ります。脳科学系の著書にありがちな哲学や宗教からの引用が無く、SF小説や映画からの引用が多くとてもワクワクしながら楽しく読めました。

    本書での意識の定義のざっくりまとめ引用
    レベル0:動かないかわずかな移動性だけを持ち、少数のパラメータ(温度、水分、日光など)のフィードバックグループを用いて自分の場所のモデルを構築する。
    例)草花
    レベルⅠ:変化する位置を評価する新たなパラメータ群(視覚、嗅覚、平衡感覚、触角、聴覚などで、このそれぞれに複数のフィードバックグループが含まれる)。
    例)爬虫類、自身が何処にいて他の動物(獲物など)が何処にいるかといった心的イメージを形成する。
    レベルⅡ:他者との関係という位置付けについてモデルを構築するためのパラメータ、動物がみずから集団のメンバーと社会的なやりとりをするのに必要なフィードバックグループの総数で定義する。
    例)オオカミが自分のほかに10匹と群れをなし、どのオオカミとも15種類の感情や仕草をやり取りするとしたら、その意識の大雑把な近時は10*15で150となる。
    レベルⅢ:人間だけが持つ未来をシュミレートする意識。世界のモデルを構築してから、過去を評価して未来をシュミレートする特殊な形の意識であり、多くのフィードバックグループについて折り合いを付けて評価し、目標を達成する判断を下す。

    0
    2015年09月06日

    Posted by ブクログ

    量子論から心に迫る本書だけど、小難しさは皆無で文系の僕にもとてもわかりやすい!

    量子論や脳科学の最新の研究成果をベースとして、ロボットの心、異星人の心など、一見突拍子もない領域にアプローチしてるけど、現在解明されている理屈を土台にして想像可能な範囲で紐解いて行くため、無理がなく説得力がある。

    随所でSF小説の設定を引用し、それが実現可能か否か見解を示してあり、より本書を親しみ易く読み易くしている。

    カク博士の全開の想像力の世界で、一緒に知的興奮を楽しめる名著。

    0
    2015年06月20日

    Posted by ブクログ

    脳研究最前線の情報が満載であり驚かされることばかりであった。
    最先端技術との組み合わせにより、脳の機能が拡張され始めている。究極的には、肉体は滅びても記憶や意識が生き続ける世の中になるかもしれない。
    20世紀が量子論の幕開けだったとしたら、後世の人たちはiPS細胞と合わせて21世紀を不老不死の幕開けと呼ぶのではないだろうか。
    デジタルコンピュータの進化とは違う別次元の楽しみを見つけた気分だ。

    脳同士が地球規模で直接コミュニケーションを行うブレインネットでは、言語処理系はどうなるのだろう?
    考えを言語に一旦変換する必要がなくなるので効率がよくなるのか、それとも左脳で思考すると言われているので、はやり翻訳機能が必要になるののだろうか。
    または、コミュニケーションに不可欠な暗黙知の共有化はどうするのだろうか。色々興味は尽きない。

    記憶をアップロードしたり、忘却をコントロールできたりすることは、平和的利用をしている分には、人類の幸福につながるが、諸刃の剣であることは言うまでもない。
    科学の進歩とともに多くの失敗も経験してきた我々は、生物としての進化にも踏み込もうとしている科学技術領域では、なお一層慎重になる必要があると思う。

    0
    2015年04月18日

    Posted by ブクログ

    はじめに
    第1部 心と意識
     第1章 心を解き明かす
     第2章 物理学者から見た「意識」
    第2部 心が物を支配する
     第3章 テレパシー
     第4章 念力
     第5章 記憶や思考のオーダーメード
     第6章 天才の脳と知能強化
    第3部 意識の変容
     第7章 夢のなかに
     第8章 心は操れるのか
     第9章 意識と精神疾患
     第10章 人工知能
     第11章 脳のリバースエンジニアリング
     第12章 心が物を超越する
     第13章 心がエネルギーそのものとなる
     第14章 エイリアンの心
     第15章 終わりに
    補足 意識の量子論?

    0
    2018年09月15日

    Posted by ブクログ

    「ひも理論」の研究者のミチオ・カクさんの新著。

    著者のひも理論の解説書の「パラレル・ワールド」は、ほんとうにスゴい本で、私が自然科学系の本を読み始めるきっかけになったもの。この世界が存在すること、それが本当に不思議、驚異にみちたものであることを知的エンターテイメントとして成立させているんです。未読の方はぜひ。

    さて、この本は、著者専門のひも理論、物理学ではなくて、脳科学の最先端を紹介したもの。著者にとっては専門領域ではないので、いろいろな人をインタビューしたりして書かれている。サイエンス・ジャーナリズムという感じの本かな?

    あまり難しい話しにはいかず、脳科学が今どういう状態になっているのか、俯瞰的に見ることができる。

    宇宙が成立していること、そこに生命が存在していること、が、科学的な知識が増えれば、増えるほど、不思議でしょうがなくなる。そして、脳が存在して、人間には意識というものがある、ということが奇跡以外のなにものでもないことが分かります。

    この世で、もっとも分からない、が、もっとも知的好奇心をかき立てるのは、やっぱり宇宙と脳だね。

    で、この二つは、実はつながっているかもなんだよね。

    0
    2017年05月03日

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    NHK出版
  • タイトル
    :
    フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する
  • タイトルID
    :
    304719
  • ページ数
    :
    512ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年03月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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