神の方程式 「万物の理論」を求めて

神の方程式 「万物の理論」を求めて

ビジネス・実用
2,090円 (税込)

10pt

私たちは宇宙の謎の核心にここまで近づいている!

ビッグバン、素粒子のふるまい、ブラックホール、ダークマター……。アインシュタイン以来、宇宙のあらゆる事象を記述する究極理論、たったひとつの数式を、科学者たちは探求しつづけてきた。そして現在、多くの一流物理学者が、その答えに近づいていると考えている。『サイエンス・インポッシブル』『人類、宇宙に住む』等の著作で科学啓蒙に携わってきた著者が、本書では自らの専門分野にたちかえり、究極理論の「筆頭候補」であるひも理論研究の第一人者として、科学者たちの真理をめぐる論争と情熱、そしてその最前線を明快に語る。魅力的な科学者たちの挑戦の物語を読みながら、現代物理学のキーワードを一望できる一冊。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    NHK出版
  • タイトル
    :
    神の方程式 「万物の理論」を求めて
  • タイトルID
    :
    1132727
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年05月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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神の方程式 「万物の理論」を求めて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分が物理の学生ということもあり、非常に惹かれる内容であった。中世からNやアインシュタインやその他の賢人などの物理学に関する難問への苦闘や現状の物理学の問題と今後などがわかりやすく描かれており、非常に面白かった。全くの文系が読めるかと言われると微妙だが、物理や宇宙に興味がある人は面白いと思います

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

                                                                                                                                                                  

    0
    2024年12月01日

    Posted by ブクログ

    重力と量子論を統一できる可能性のある超ひも理論の、意味や価値、批判や理念、そして哲学との関わりまで、わかりやすく丁寧に、誤魔化されている感じを与えられず、誠実に書かれている。
    本当のところを、数式を追って学ぶには、きっと膨大な時間がかかるだろう内容を、この短さにまとめて伝えることのできる筆者の優秀さに驚かされる。
    下手な小説より、ずっと刺激的で感動的。

    「生の意味は、苦労して理解すべきものだ。ただ与えてもらうのでは、意味をつかむ趣旨そのものにそぐわない。生の意味が難なく手に入るとしたら、本来の意味が失われてしまうだろう。意味をもつものはどれも、苦労と犠牲の結果得られるものであり、勝ち取るに値するものなのだ。」

    後半にこの文に出会った時の揺さぶりは、ここまでの内容の質によるのだと思う。
    たくさんの人に体験してほしい。

    0
    2024年08月07日

    Posted by ブクログ

    数式を全く使わずに説明している。サイエンスライターかと思っていたが、そうではなく研究者である。理科の学生ではなくどの学生でも簡単に読めるし、中学生、高校生でもよめるであろうから、13歳のための宇宙論というタイトルで岩波ジュニア新書にすれば売れるであろう。朝日新聞の書評で紹介されていた本だと思う。

    0
    2024年04月05日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    ニュートン力学、電磁気学、相対論、量子論
    を統一していき、今最も有力視されている、すべてを統一する理論が
    ひも理論(or M理論)。

    今物理学を勉強したいとなんとなく思っていたけど、
    火が付いた。
    まずは解析力学や場の古典論からかな。

    0
    2023年11月07日

    Posted by ブクログ

    ひも理論に行き着くまでの経緯、なぜそれを追い求めるのかをわかりやすくエンタメ性高く書かれていて面白かった。ひも理論は宇宙の終焉に対する救い。
    好きなフレーズ:「十分にいかれているのか?」

    0
    2022年09月18日

    Posted by ブクログ

    ニュートン、アインシュタインから量子力学を経て、ひも理論、マルチバースまで。たいへん語り口が平易でわかりやすいというか、わかったような気にさせるのが上手。対称性というナイフですぱっと切ってくれる。

    0
    2025年08月09日

    Posted by ブクログ

    万物の理論とは、重力、電磁気力、強い力、弱い力という自然界の4つの基本的な力を統一する理論、あらゆる現象をひとまとめにする理論。
    神の方程式とは、アインシュタインが生涯追い求めた究極の物理法則で、単なる物理法則ではなく、宇宙の根源的な理解をめざすもの。

    本書は、科学に詳しくない自分にも分かり易く、物理学の魅力と奥深さを伝えてくれ、宇宙の謎に挑む壮大な旅路を描く。
    本書末尾の記載
    「超力がもっていた原初の対称性はビッグバンの瞬間に破れ、その対称性のなごりは、われわれが自然の美として愛でる何にでも見出せる」
    がとても印象的。

    0
    2025年07月29日

    Posted by ブクログ

    自然界を支配する四つの力(重力、電磁気力、強い力、弱い力)。これらすべてを統一する理論、”A Theory of Everything”に関する本。
    神の方程式に迫る取り組みは、ニュートンの万有引力の法則から始まり、マックスウェルの法則で別の側面を得、アインシュタインの相対性理論で新たな展開を迎え、ブランクやシュレディンガーの量子論を以って著しい発展を遂げる。
    四つの力は、大元の一つの力すなわち超力から分岐し、それは11次元の存在としてひも理論で説明できるとする。特に印象的なのは、研究が進むほど対称性の重要性が増し、そこには深淵なる「美」があるということ。
    相対性理論以降の章は一般人にとってなかなか難解な話が続くものの、ミチオ氏はかなり分かり易く物理学の歴史とひも理論に達するまでの経緯を丁寧に解説しており、ポピュラーサイエンスとして知的好奇心を刺激する非常に面白い一冊だ。

    0
    2025年04月24日

    Posted by ブクログ

    万物の理論=神の方程式は「ひも理論」であることを提示する。
    ニュートンが運動と重力の法則を打ち立てた結果、産業革命の礎が築かれた。ファラデーとマクスウェルが電気と磁気の力は一つのものだと明らかにすると、電気の革命が幕を開けた。アインシュタインや量子物理学者たちが、現実の本質は確率論的で相対的であることを示すと、今日のハイテク革命の火蓋が切られた。
    そして近い将来、四つの基本的な力(重力、電磁気力、強い力、弱い力)の全てを統一する万物の理論=神の方程式への収斂がなされるかもしれない。それが「ひも理論」だ。
    実に興味深いのは、万物の理論が打ち立てられたらさぞ科学や文明の発展に寄与するものだろうと思うところ、著者は私たちの日常生活には何ほどの影響もないだろうとしていることだ。ニュートンやアインシュタインもたらした科学的成果の人間者社会への影響とは極めて対照的な見方だ。
    そしてこの理論が影響するところは「宇宙はどこから出てきたか」といった哲学的な問題だとしている。生命の創始者としての神はともかく、秩序ある宇宙の創始者を否定することはできない、としている。
    秩序ある万物の理論は、どこからきたのか・・?確かに、科学は「万物の理論そのもの」を解明するかもしれないが、「万物の理論が存在する理由そのもの」は、科学的な実証の範囲の外にある気がする・・。
    本書は物理学の歴史を振り返りつつ「ひも理論」の概要を一般読者にも分かりやすく解説されつつ、科学の「その先」へも触れた非常に興味深い著作。充実した読後感。

    0
    2024年04月14日

神の方程式 「万物の理論」を求めて の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    NHK出版
  • タイトル
    :
    神の方程式 「万物の理論」を求めて
  • タイトルID
    :
    1132727
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年05月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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