ドキドキハラハラの検索結果
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本と歩く人
老書店員と少女が織りなす現代のメルヒェン 本を愛し、書物とともにあることが生きがいの孤独な老書店員が、利発でこましゃくれた九歳の少女と出会い、みずからの閉ざされた世界を破られ、現実世界との新たな接点を取り戻していく物語。 老舗の書店〈市壁門堂〉に勤めるカール・コルホフは、特定の顧客にそれぞれの嗜好を熟知したうえで毎晩徒歩で注文の本を届け、感謝されている。カールは顧客たちをひそかに本の世界の住人の名前(ミスター・ダーシー、エフィ・ブリースト、⾧靴下夫人、朗読者、ファウスト博士など)で呼び、自らの暮らす旧市街を本の世界に見立て、そこで自足している。 ある日突然、シャシャと名乗る女の子がカールの前に現れる。ひょんなことからカールの本の配達に同行するようになり、顧客たちの生活に立ち入り、カールと客との関係をかき乱していく…… 歩いて本を配達するふたりの珍道中と、曲者揃いの客たちとの交流、そして思いがけない結末を迎えた後はほのぼのとした読後感に包まれる。読書と文学へのオマージュといえる、いわば現代のメルヒェンのような作品。 二〇二〇年の刊行後、ドイツで一年以上にわたりベストセラーの上位を占め、六十万部を記録した。現在、三十五か国で翻訳されている。 【目次】 第一章 独立の民 第二章 異邦人 第三章 赤と黒 第四章 大いなる遺産 第五章 言葉 第六章 未知への痕跡 第七章 夜の果てへの旅 謝辞/訳者あとがき -
AVX:アベンジャーズ VS X-MEN VS
アベンジャーズ対X-MEN、無制限一本勝負のゴングが鳴る! 全世界をリングに繰り広げられたアベンジャーズとX-MENの死闘の中から選りすぐりの名勝負の数々がここに集結! アイアンマン対マグニートー、キャプテン・アメリカ対ガンビット、シング対コロッサス……かつて例のない無制限一本勝負のゴングが鳴る! AVXの物語を補完するウェブコミックスも網羅した超娯楽編、いざ試合開始! 【収録】AVX: VS 1-6 + Avengers vs. X-Men: Infinite 1, 6, 10 -
X-MEN:デイズ・オブ・フューチャーパスト
映画「X-MEN:フューチャー&パスト」原作! 2013年、ミュータントには処刑か強制収容所への拘留のいずれかの運命が待っていた。 この暗黒の歴史を塗り替えるべく、ケイト・プライドは、全ての悪夢の始まりである1980年へとタイムスリップを試みる! 歴史改変ストーリーの先駆けとして大きな反響を呼び、映画最新作の原作ともなった名作「デイズ・オブ・フューチャーパスト」を完全邦訳! さらに、X-MEN誕生からの歴史を振り返る総集編、地上最強の魔導師Dr.ストレンジ、カナダのヒーローチーム、アルファフライトとの競演など、全7編を収録! 現代のアメリカンコミックスの原点となった、クリス・クレアモント-ジョン・バーン-テリー・オースティントリオの名作がここに甦る! 1980年10月:X-Men #138 1980年11月:X-Men #139 1980年11月:X-Men King Size Annual #4 1980年12月:X-Men #140 1981年01月:X-Men #141 1981年02月:X-Men #142 1981年03月:X-Men #143 -
チームスポーツトレーニング 複雑系スポーツにおける現代的トレーニング戦略
古典的なコーチたちよ、さようなら 生態心理学、動的システム理論、制約主導アプローチ……etc 革新的な概念を適用し、「自己組織化」を「最適化」せよ!! 近年、生態心理学、動的システム理論、制約主導アプローチなどの革新的な概念が研究領域を切り開き、これらの概念的ベースはチームスポーツにも応用可能であることが示されている。チームスポーツのコーチは、この現代的な枠組みに基づき、選手とチームを複雑系として捉え、コーディネーションダイナミクスを用いて自己組織化を最適化しなければならない。はたしてあなたは、トレーニング戦略を抜本的に見直し、チームスポーツ特有のトレーニング理論と実践を発展させることができるか? 【構成】 訳者はじめに チームスポーツにおける「バルセロナ学派」の発見 序論 一章 チームスポーツにおける還元主義的パラダイム 伝統的アプローチ 還元主義的思考のスポーツ科学への応用 チームスポーツ研究における古典的モデル 【ケーススタディⅠ】より多く走れば「よりフィットしている」と言えるのか? 二章 チームスポーツの新たなトレーニング理論と実践に向けて―複雑系をベースとしたもうひとつの選択肢― チームスポーツ研究における還元主義的アプローチの限界 チームスポーツにおけるゲームのダイナミクス 複雑系思考の変遷 複雑系 アスリート(競技者)という複雑系 複雑系としてのチームスポーツ 【ケーススタディⅡ】最も多く走る選手がベストプレーヤーと言えるのか? 三章 コーディネーションダイナミクス コーディネーションダイナミクスによって何がわかるのだろうか? コーディネーションダイナミクスの進化 コーディネーションダイナミクスのチームスポーツへの適用 【ケーススタディⅢ】エリートチームにおける自己組織化 四章 個人内の協調(個人プレー) 動きと技術を教える古典的なモデル 身体的な学習とコントロール チームスポーツの文脈における機能的動作 チームスポーツにおける技術的なアクション ゲーム中の戦術的相互作用 【ケーススタディⅣ】多ければ良いというわけではない 五章 個人間の協調(集団的なプレー) チームスポーツにおけるパフォーマンス分析 インターパーソナル・コーディネーション(対人協調)の研究アプローチ 個人間の協調の分析規模 戦術分析:ゲーム中の対人間ダイナミクス チームスポーツにおいて対人的協調を測定するための変数 状況変数 運動・活動変数 相互作用変数 【ケーススタディⅤ】統計データ上の勝利が必ずしもゲームの勝利を意味するわけではない 六章 チームスポーツにおけるトレーニング課題の設計 従来のトレーニングパラダイムから複雑性を考慮したトレーニングパラダイムへの移行 学習のダイナミクス 学習とトレーニングの基本原則 代表的で有意義な環境のデザイン 管理された経験における制約の操作 独立・自立した選手の育成 適応性を増大させるための変動 個人内のコーディネーショントレーニング チームスポーツにおける筋力トレーニング コーディネーショントレーニングの転移 【ケーススタディⅥ】競技の分析をベースにした文脈的トレーニングの課題設計 七章 チームスポーツのトレーニング戦略 従来のピリオダイゼーションモデル チームスポーツにおける伝統的なピリオダイゼーションモデルの限界 構造化トレーニング 戦術的ピリオダイゼーション チームスポーツにおけるその他の複雑系トレーニング戦略 【ケーススタディⅦ】チームスポーツにおける「マネーボール効果」 訳者おわりに -
オリーヴァ・デナーロ
理不尽と闘った一人の女性の勇気の物語。 1960年代、シチリアの保守的な小村。「女は水差しだから、割った人のところにもらわれていくもの」と母親に擦り込まれた少女オリーヴァは、初潮を迎えてからは「純潔を守るため」に、地元の風習と母の教えに従い男子との交流を避け、学校も辞め家のなかで過ごしていた。しかし裕福な菓子店の息子に目をつけられ、16歳の誕生日に誘拐され性暴力を受けてしまう。当時の刑法第544条により、加害者の男はオリーヴァと結婚することで罪が放免されることになる。結婚を迫る男や周囲からの圧力に追い詰められるオリーヴァ。やがて友人や支援者との励ましに自分の本心に気づき、法廷でこの理不尽に「ノー」を突きつけることを決意する。 『「幸せの列車」に乗せられた少年』のベストセラー作家が実話に想を得て描いた、一人の女性の勇気と尊厳の物語。 -
ベスト・オブ・ヴェノム
ダークヒーローの代名詞として人気を誇る“ヴェノム”のベスト版がついに登場! 元はスパイダーマンのブラックコスチュームであったエイリアン共生体シンビオートと記者のエディ・ブロックはともにスパイダーマンを憎むものとして結びついて誕生した……そう俺たちはヴェノム! 今やダークヒーローの代名詞として世界に名を轟かすヴェノム。この恐ろし気な風貌のモンスターはいかにしてマーベルを代表する人気キャラクターに成長を遂げたのか、節目となるエピソードを中心に紹介する。 ●収録作品● Amazing Spider-Man #300, Marvel Comics Presents #117-122, Amazing Spider-Man #375, Spider-Man Holiday Special 1995 © 2024 MARVEL -
スーパーマン:サン・オブ・カル゠エル
宇宙一偉大なスーパーヒーローである父親(クラーク・ケント/カル゠エル)が地球を去った時、少年はマントをはためかせる! 宇宙最強のスーパーヒーロー、ジョン・ケントは、普通の学生としての生活に憧れていた。彼はある日、仲間の協力を得て“一般人”として学校に編入し、ひょんなことからジェイという少年と出会う。ジェイにはとある秘密があり、それが彼らの関係性を大きく変えることとなるのだが……。新世代のスーパーマンであるジョンと、謎の少年ジェイを待ち受ける運命とは!? 作中ではジョンがバイセクシャルであることが明らかになり、コミックファンの枠を超えて大きな話題を呼んだ、スーパーヒーロー新時代の到来を告げる必読の1冊! ●収録作品● Superman: Son of Kal-El #1-6 © & ™ DC. -
黒の扉は秘密の印 第二の夢の書
夢の世界で危機を切り抜け、学校の美形男子四人組のひとりヘンリーとつきあいはじめたリヴ。幸せいっぱいのはずだったが、運命の女神はそう甘くなかった。義理の祖母(予定)の大事な植木を破壊したことがみんなにばれるし、妹のミアは夢遊病にかかるし、夢の世界では〈死の将軍〉なる怪しい人物に追いかけられるし……。おまけにある秘密をめぐって、大好きな彼ともぎくしゃくする始末。どうするリヴ! 大人気の〈夢の書〉三部作、第二弾。 -
風車と巨人
彼女は、真実を撮っているつもりだった。 「不老因子」の発見で脚光を浴びるがん研究者・嘉山宗弘。 彼を追う人気ドキュメンタリー番組「十一時の肖像」の撮影を始めた三田紗矢子は、やがて嘉山の成果の根幹を揺るがす研究不正疑惑に辿り着く。 否定する大学と告発する医師で証言は食い違う。 それでもカメラを回し続けるなかで、疑いは次第に“真実”の輪郭を帯びていく。 疑いを抱いたまま切り取られた世界は、どこまで現実なのか。 記録と虚構の境界が静かに崩れていく――。 【著者略歴】 岩井圭也 いわい・けいや 1987年生まれ、大阪府出身。北海道大学大学院農学院修了。2018年『永遠についての証明』で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞してデビュー。多彩なジャンルの作品を発表しており、近著に『サバイブ!』『真珠配列』『あしたの肖像』『拳の声が聞こえるか』がある。 -
ITエンジニアのためのMarkdown実践入門 ── 生成AI時代の”伝わる”書き方
◆「書く技術」と「伝える力」を、Markdownで身につける◆ ITエンジニアにとって、コードを書く技術と同じくらい重要なのが「ドキュメントを書く技術」です。設計書、仕様書、README、議事録、チーム内の情報共有・日々の業務で扱うドキュメントは多岐にわたります。これらすべてに共通する書式が「Markdown」です。GitHub、Slack、Teams、Notion、Obsidian、そして生成AIへのプロンプト。MarkdownはITエンジニアにとっての""""書く技術""""であるだけでなく、生成AIと正しく対話するための共通言語でもあります。ITエンジニアの業務環境において、Markdownはもはや「一般教養」となっています。 しかし、初級ITエンジニアの多くが抱える課題は「Markdown記法とは?」「どんな場面でどう使うのかが分からない」というものです。基本的な記法を知っていたとしても、実務での使いどころや、効果的な活用方法を体系的に学ぶ機会がありませんでした。 本書は、初級ITエンジニアが実務で直面する「書く場面」「伝える場面」での課題を想定し、Markdownの基礎から実践、各ツールでの活用、さらにはリファレンス(方言対応を含む)まで、体系的に解説する実践入門書です。 ■こんな方におすすめ ・Markdownを基礎から体系的に学びたい初級ITエンジニア ・Markdownの書き方がプラットフォームごとに違って戸惑っている方 ・生成AIへの指示を効果的に構造化したい方 ・チームのドキュメント品質を底上げしたいリーダー層 ■目次 第1章 Markdownが活きる場面 ・1.1 ITエンジニアの日常とMarkdown ・1.2 Markdownが使われる場面 ・1.3 Markdownを学ぶメリット ・1.4 本書の構成と読み方 ・第2章 Markdownの基礎 ・2.1 Markdownとは何か ・2.2 プレーンテキストの強み ・2.3 基本的な考え方 ・2.4 まず覚える7つの記法 ・2.5 実際に書いてみよう 第3章 ドキュメント作成での活用術 ・3.1 READMEの書き方 ・3.2 設計書・仕様書の書き方 ・3.3 議事録の書き方 ・3.4 技術ブログの書き方 第4章 生成AIでの活用術 ・4.1 なぜMarkdownで生成AIの回答の質が上がるのか ・4.2 作りたいものを相談する ・4.3 コードの相談・レビューを依頼する ・4.4 ドキュメントを生成する ・4.5 AIの回答を活用する 第5章 チーム共有&ナレッジ管理での活用術 ・5.1 チャットで情報を構造化して伝える(Slack・Teams) ・5.2 Markdownで情報を蓄積する(Notion・Obsidian) 第6章 Markdown活用を加速するツール ・6.1 編集環境を整える ・6.2 markdownlintで品質を保つ ・6.3 Markdownから成果物を作る ・6.4 明日の会議から始めよう 第7章 Markdown文法リファレンス ― 基礎編 ・リファレンスの読み方 ・7.1 見出し ・7.2 文字装飾 ・7.3 リスト ・7.4 リンク ・7.5 画像 ・7.6 引用 ・7.7 コードブロック ・7.8 表 ・7.9 水平線 ・7.10 段落と改行 第8章 Markdown文法リファレンス ― 応用編 ・応用編の読み方 ・8.1 脚注 ・8.2 アンカーリンク ・8.3 目次の自動生成 ・8.4 アラート・コールアウト ・8.5 フローチャート・図表現(Mermaid) ・8.6 数式表現 ・8.7 折りたたみ ・8.8 HTML埋め込み ・8.9 エスケープ ・8.10 その他の記法 ■著者プロフィール 平田 賀一(ひらた のりかず):ITエンジニア。ビジネス向けSaaS/PaaSの企画・開発・運用や企業エンジニアブログの運営に携わるかたわら、情報処理技術者試験の対策講座で講師を務める。保有資格は、技術士(情報工学部門)、情報処理技術者試験の高度区分全9区分、CISSPなど。2025 Japan All AWS Certifications Engineersを受賞。著書に『ITサービスマネージャ 「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)、『ネスペ』シリーズ、『支援士』シリーズ(いずれも技術評論社)などがある。 -
強いチームを育てる組織開発ガイド~経営層・管理職のためのアジャイルな組織づくり~
◆管理ではなく支援こそがチームの力を最大限引き出す!◆ 本書は、ひとことで言うなら、アジャイルソフトウェア開発宣言の原則にある、 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。 環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。 という一文を、組織とマネジメントの観点から一冊かけて解きほぐした本です。 チームを信頼するとは、何を意味するのでしょうか。人が力を発揮できる環境と支援を与えるとは、組織に何を求めるのでしょうか。そして、リーダーは何を手放し、何を引き受けなければならないのでしょうか。本書が向き合うのは、まさにこの問いです。 人類に、未来を予知する能力はありません。AIがどれほど進化しても、明日の顧客の心変わりや、来月の市場の変化を正確に言い当てることはできません。だからこそ、変化の激しい時代に必要なのは、完璧な計画ではなく、学習しながら適応できる組織です。 その組織を生み出すために必要なのは、現場を細かく管理することではありません。意欲ある人々が力を発揮できる環境を整え、必要な支援を与え、仕事が無事終わるまで信頼することです。 その変化に向き合うことは、個人の努力や現場の工夫だけでどうにかなる状況では、もはやありません。チームを支える組織の構造、意思決定、権限、評価、マネジメントの前提そのものを見直す必要があります。 本書は、現場にアジャイルを強いる本ではありません。管理職・経営層などのリーダー自らが「組織のOS」を書き換え、チームの力を解放するための変革の書です。(「はじめに」より) ■目次 第1章 アジャイルの基本と原則:強いチームの作り方 第2章 共通理解が自律性とチームワークを育む 第3章 チームワークで「アジリティ」を高める 第4章 チームを支援する組織作り 第5章 チームを支援する組織運営 第6章 組織はチームをどう評価するか 第7章 変化を乗りこなし、価値を創造し続けるために ■著者プロフィール 松永広明:LSA CONSULTiNG株式会社代表取締役。ソニー株式会社、株式会社豆蔵、日本アイ・ビー・エム株式会社、アフラック生命保険株式会社、MSD株式会社などを経て独立。アジャイル歴は2011年頃から。15年におよぶスクラムマスターやアジャイルコーチの経験を活かし、2023年より現職。チームの自己組織化と、それを支える組織づくりを通じた企業の変革を支援している -
こうやって作家は言葉を紡ぐ
直木賞作家・小川哲が贈る、言葉の深淵に触れる一冊! 『言語化するための小説思考』をさらに深めたい読者にとって、まさに待望の内容になっています。 私たちは日々、言葉にできない「モヤモヤ」を抱えて生きています。 悲しいけれど、単純な「悲しい」とはどこか違う…… そんな正体不明の感情を、なぜ作家は鮮やかに言い当て、一つの感動的な物語へとつなげることができるのでしょうか。 その秘密は、決して魔法のようなセンスや才能だけではありません 。 本書の著者である小川哲は、それが「頭の中の組み立て方」にあると説きます。 小川哲が、14人のトッププロたちからその「手の内」を徹底的に聞き出し、私たちが日常生活やビジネスの場で今日から活用できる技術として体系化しました。 一般的な文章術の本が「正しい日本語」や「きれいな文章の書き方」を教えるのに対し、本書の焦点は「書く前の頭の動かし方」にあります。 ・「あの感情」の正体を知る:名もなき感情に言葉を与えるプロセスを公開。 ・日常を設計する:バラバラな出来事を「意味のある物語」へと変える設計図の書き方を伝授。 ・多様な方法論:14通りの異なるアプローチから、自分に合った方法が見つかる。 超豪華な対談ラインナップ PART1 何を書きたいのかは、こう見つける 中村文則、万城目学、飛浩隆、大森望 PART2 だれの目で見るかで、物語は変わる 高瀬隼子、尾崎世界観 PART3 バラバラの出来事を、物語に変える 葉真中顕、京極夏彦、呉勝浩、今村昌弘、佐藤究 PART4 伝わる文章は、こう書く 町屋良平、魚豊 この本を特におすすめしたい方 ・自分の気持ちを言語化したい方:心の中のもどかしさを言葉に変えたいビジネスマンや学生。 ・発信に悩むクリエイター:SNSやnoteで、ネタがまとまらずに悩んでいる方。 ・物語の裏側に興味がある方:プロがどう世界を観察し、設計しているのかを知りたい方。 500ページ超えという圧倒的なボリュームで語られるプロの知恵。 -
黒い肌のサムライ 信長との短き日々
ヤスフェが見る空はいつも暗かった。 イエズス会の巡察師・ヴァリニャーノ付きの奴隷として来日したヤスフェは己を殺し、身を小さくして生きていた。織田信長に弥助という名とともに召し抱えられ、奴隷から小姓となっても。周囲の嫉妬や好奇の視線にさらされ、孤独は癒されることはない。それどころか、弥助は、狂気ともいえる行動を続ける主君へ、恐怖と疑念しか抱くことができなかった。 だが、森乱丸が止めるのも聞かずに、まっすぐに疑問をぶつけるうちに、信長の本質、胸中にある苦悩を知る。生まれて初めて芽生えたのは、「仕える気持ち」――それは奴隷時代に感じていた服従ではない。少しずつ人間としての心を取り戻し、信長に共感すら覚えるようになったのだ。信長もまた、彼の純真さに打たれ、本心を明かすようになる。 弥助は、日本の空がどこまでも青く美しく感じた。 「ウエサマ、いっしょに世界を見ましょう」 【著者プロフィール】 吉川永青(よしかわ・ながはる) 一九六八年、東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。二〇一〇年「我が糸は誰を操る」で第五回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。改題した『戯史三國志 我が糸は誰を操る』で翌年デビュー。一六年『闘鬼 斎藤一』で第四回野村胡堂文学賞、二二年『高く翔べ 快商・紀伊國屋文左衛門』で第一一回日本歴史時代作家協会賞(作品賞)を受賞。著書に『誉れの赤』『治部の礎』『裏関ヶ原』『ぜにざむらい』『乱世を看取った男 山名豊国』『家康が最も恐れた男たち』『戦国・江戸ポンコツ列伝』『華の蔦重』など多数。 -
ぼくらがAIBOをつくった:ソニー・ロボティクスの挑戦
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソニーが1999年に発売した家庭用ロボット「AIBO」。本書は、AIBO誕生の裏側にあった技術、開発思想、組織の動きを、当時の主要メンバーの証言をもとに包括的にまとめた決定版ドキュメントです。 AIBOの父・土井利忠の“フロー”思想を起点に、サブサンプション理論、ニューラルネットワーク、センシング技術、メカトロニクスなど、AIBOが活用した先端技術を丁寧に解説します。また、後に「QRIO」へと発展していく二足歩行ロボット研究や、ソニー社内での組織変革と開発現場の葛藤、経営判断との摩擦など、ロボット開発の現場で起きていたリアルなドラマにも踏み込みます。 さらに、AIBO以降のAI・ロボティクス研究との接続を整理し、ヒューマノイドロボット、深層学習、自律移動ロボットなどの現在の潮流を俯瞰。AIBOがどのように未来技術の起点になったのかを明快に示します。 ロボット工学、AI技術、メカ設計、企業の研究開発文化に興味を持つ読者にとって必携の一冊です。 -
ChatGPTはどのように動いているのか?
AIを使いこなす人は、 その“原理”を押さえている。 いまや身近な存在となったChatGPT。 ビジネスメールの下書きから、プログラムの雛形づくりまで、日々の仕事をサポートしてくれる頼もしいパートナーです。 しかし、ふとこんな疑問が浮かんだことはないでしょうか? 「こんなに便利なChatGPTは、 どのように動いているんだろう?」と。 本書は、そんな疑問を抱いたすべての人に手に取ってほしい一冊です。 現役大学教授である著者が、ITに詳しくない人でも理解できるように、ChatGPTの仕組みを世界一わかりやすく解き明かします。 過去に生成AIやLLM関連の本をひらいて、難しそうな数式にくじけた経験のある人も安心してください。 本書では、難しい数式を読み解く必要はありません。足し算とかけ算レベルの計算だけで、AIの核心を直感的に理解できるようになっています。 ■本書がわかりやすい3つのポイント ・動くプログラムでAIの動作を体験できる (クリック1つで簡単実行!) ・数学の知識ゼロでも理解できる (難しい数式を読み解く知識は一切不要) ・身近なたとえでイメージできる (「人間」や「りんご」をAIはどう捉えるのか?) ■本書が解き明かすChatGPTの謎(一部) ・ChatGPTの原理を支える「たった2つの要素」 ・ChatGPTの思考は「広げる」と「縮める」 ・AIが言葉の「ニュアンス」を理解するしくみ 魔法のように見えるChatGPTの動き。 その裏にあるシンプルな原理を知ることは、 AIを“賢く使う”側に立つ第一歩です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
フォース・ウィング
2025年本屋大賞翻訳小説部門第1位『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』続篇 ヴァイオレットが竜騎手候補生になって一年半、妖術使いとの戦闘が激しさを増すなか、彼女を守ろうとしたゼイデンが闇に墜ちた――彼を取り戻すことはできるのか? ヴァイオレットは竜たちとともに未知の土地へ旅立ち、愛する人々を救う方策をさぐるが……!? -
外国人労働政策 霞が関の権限争いと日本型雇用慣行が招いた混迷の30年史
◆労働省vs法務省の権限闘争と、 特殊な日本型雇用システムにあった! 労働政策研究の第一人者が解き明かす、驚きの真実 「開国論」vs「鎖国論」という知識人たちの浅薄な議論の陰で 起きていたこととは…… ◎内容紹介 日本は外国人労働者に極めて差別的、技能実習制度は「現代版奴隷制度」など、国内外から批判されてきた日本の外国人労働政策。 80年代には、「開国論」対「鎖国論」が論壇を賑わせたが、日本の制度が歪んだのは、排外主義的な政治家や狭量な国民のせいとは言い難い。 本当の原因は、霞が関の権限争いと、日本型雇用慣行の特殊性にあった。 労働政策研究の第一人者で、元労働省職員でもあった濱口桂一郎が、驚きの史実を解き明かす。 -
システムの引き継ぎに失敗しないための本 担当者の交代、ベンダー変更、アウトソーシング化に対応できる!
炎上案件を救い続けてきた専門家が教える、 成功するシステム引き継ぎのすべて 担当者の急な退職などで発生する引き継ぎ。 いざ始まると「前の担当者と連絡が取れない」「引き継ぎ書の内容が意味不明」「書いてあるコードが難しくて読み解けない」などさまざまな問題が生じるもの。 「システムの引き継ぎ」について検索しても、断片的な記事や簡易的な説明しか得られませんでした。 そこで本書は、全体像と具体策を一度に学べる手厚いつくりで、これまで当事者が抱えてきた悩みを解消できるようにしています。 〇本書のポイント ・計画~実施~安定稼働まで、引き継ぎの全工程を体系的にしっかり解説 ・炎上案件や未完成システムなど、困難な立て直しの事例も豊富に収録 ・引き継ぎトラブルを知り尽くした著者の教えるノウハウだから、現場ですぐに役立つ ・使いやすい引き継ぎ書のフォーマット付き 〇こんな方におすすめ ・退職、異動、外注切替などで引き継ぎを担う現場の担当者 ・経営者、総務部門などの立場の方 ・1人しか情報システム担当者がいないケースの後任者 ・外部ベンダー、開発会社の担当者 この一冊を読めば、どんな場面でも慌てず、確実にシステムを守り抜くことができるようになります。 目次 第1章 システム引き継ぎの現状 第2章 引き継ぎ発生時の注意点 第3章 システム引き継ぎの準備(流れ) 第4章 システム引き継ぎの実施 第5章 システム引き継ぎの実施後 第6章 未完成品のシステム引き継ぎ 第7章 炎上案件を引き継いだときの攻略方法 第8章 1人しかいない情報システム担当者の退職による引き継ぎ 第9章 エンジニア視点のシステム引き継ぎ 付録 ホームページを引き継ぐ方法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
ヒロシマめざしてのそのそと
アメリカ海軍、特撮を撮影す 第2次世界大戦中、B級モンスター映画界のスターであるシムズ・ソーリーは奇想天外な仕事の依頼を受ける。相手はアメリカ海軍で、巨大なトカゲの着ぐるみに入ってほしいというのだ。 アメリカ海軍は巨大な火を吹くトカゲを生み出し、日本を降伏させようという極秘計画を進めていた。ところが、ベヒモスと名付けられた全長400メートルの怪獣はコントロールが効かなかった。海軍は苦心の末に着ぐるみを使い、ベヒモスが日本を破壊するのを日本の外交団に見せつけようと決断したのだった。 そこでベヒモスのスーツアクターに選ばれたのが数々のモンスターを演じてきたシムズ・ソーリー。拒否権などないシムズは、戦争を終わるならばと、この二度とない〝生涯最高の役〟に取り組むが……。 一見、荒唐無稽でありながら、人類への愛に満ち溢れたシオドア・スタージョン記念賞受賞作。 -
ヘレン・ケラーの日記――サリヴァン先生との死別から初来日まで
サリヴァン先生の死後、ヘレン・ケラーはそのショックからどのよう立ち直ったか。日々、世界中から届く手紙にどう対応していたか。 レーニンに対する共感やナチス・ドイツとの確執、日本の軍部批判など、日々の暮らしと思想の源泉を知ることができる日記の初翻訳。 -
はじめて神経をみた サンティアゴ・ラモン・イ・カハール
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 驚異的な芸術家であり神経科学の父でもある、サンティアゴ・ラモン・イ・カハールの感動的な伝記絵本。 サンティアゴは子どもの頃からずっと絵を描くのが好きだった。チョークや木炭を使って、壁に闘牛を描いたり、戸口に帆船を描いたりした。しかし、父親はサンティアゴを芸術家ではなく医者にしたかったので、サンティアゴは隠れて絵を描くしかなかった。ある夜、父親と一緒に廃墟と化した墓地に骸骨を探しに行き、サンティアゴが人間の体も芸術作品であることに気づくまでは。触発されたサンティアゴは医師としての訓練を受け、その芸術的な目で神経系の構造を発見し、神経科学の父となった。 科学者クリスティン・アイヴァーソンによるこの素晴らしい絵本は、スペインのアーティスト、ルチアーノ・ロサーノが想像力豊かに描き、サンティアゴ自身の絵を巧みに取り入れることで、彼の魅力的で感動的な物語に命を吹き込んでいる。巻末には、神経細胞についての科学的な記述、参考資料、サンティアゴの詳細な伝記が掲載されており、芸術と科学がともに偉業を成し遂げることを証明している。 -
エンジニアリングマネージャーお悩み相談室 日々の課題を解決するための17のアドバイス
マネジメントのモヤモヤを解消! 思うように進めないあなたを助けるヒントをご紹介 【本書の概要】 エンジニアリングマネージャー(EM)として働いていくうえで、「メンバーに共感できない」「メンバーが指示に従わない」「エンジニアリングスキルが失われる」といった、EMになったからこそぶつかる課題は多くあります。日々、こうした課題と向き合い、頭を抱えることも少なくないのではないでしょうか。 本書は、そういった課題をおたより形式で紹介。実際に課題にぶつかり乗り越えてきた著者が、解決に向けたアプローチをわかりやすくアドバイスします。 本書を通して、EMとしてよりよく生きていくための考え方・心構えを、みなさんの中にインプットしてみてください。 【本書の対象読者】 ・エンジニアリングマネージャーになりたての方 ・マネジメントのよりよい取組み方を知りたい方 ・マネージャーとしての生き方・働き方に不安がある方 〈〈EM実践者へのインタビューも掲載!〉〉 (順不同、敬称略) ・佐野 元気(株式会社カオナビ) ・望月 美帆(株式会社メルカリ) ・熊谷 遼平(READYFOR 株式会社) ・山口 隆広(ユニファ株式会社) 【目次】 Part1 エンジニアリングマネジメントって難しい チームの目標って、どうやって立てたらいいの? チームが順調なときは、自分は何をしたらいいですか? どうやったら自律的なチームになりますか? メンバーに仕事を振るのが苦手です.... Part2 チームの向きを揃えるって難しい メンバーの向きがバラバラで目標を達成できません 環境の変化でチームの方向性を見失いました...... チームと経営方針のすれ違いに悩んでいます 雰囲気はいいけど目標は達成できませんでした Part3 ピープルマネジメントって難しい メンバーにまったく共感できないんですがマネージャー失格ですか? ネガティブなフィードバックができません メンバーの希望とズレたアサインメントをしたいのですが...... メンバーの成果を周囲に認めてもらえません Part4 事業目線を持つって難しい 組織・事業のことまで視野を広げるには? 採用活動って何から始めたらいいですか Part5 EMのキャリアって難しい エンジニアリングの勘が失われるのが怖いです 他職種のマネジメントをすることに。何から始めたらいい? 経営視点って、どうやって身につけたらいいの? ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
経営者のための正しい多角化論 世界が評価するコングロマリットプレミアム
2050年、日本の上場企業数は半減する。「シナジー」幻想を捨て、総合商社を再評価したバフェットの投資哲学に、価値を創出する多角経営を学べ! 再生コンサルを専門とする著者が、巨大企業隆盛の時代に、間違った「選択と集中」ではなく、正しく企業を成長させる方策を提示する。 コングロマリットは、本質的に、株価やビジネスを押し下げるようなディスカウント要因ではない。むしろ、株価や業容を押し上げるプレミアム要因と考えられる。それは経営次第なのだ。これからは、いかに「コングロマリットプレミアム」を創造するかが、経営者やビジネスパーソンに求められている。 (「第1章」より) 【目次】 第1章 コングロマリットプレミアム――バフェットの価値投資と不確実な時代 第2章 世界のコングロマリットが縮む日本企業を取り囲む 第3章 日本の巨大企業解体史――「財閥解体」と「選択と集中」 第4章 世界経済はコングロマリットが動かしている 第5章 2050年日本の上場企業は半減する――日本経済を沈ませないために -
冒険する組織のつくりかた──「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法
★★★発売2カ月あまりで3万部突破のベストセラー!!★★★ ★★★中原淳さん、三宅香帆さん、篠田真貴子さん…一流の実務家・教育関係者も大絶賛!!★★★ 「ここ数年で読んだ中で、一番すばらしかった!」 「めっちゃ読みやすい。しかも、読後の納得感がハンパない!」 「社会人になってずーっと感じていたモヤモヤの正体がやっとわかった!!」 ……SNSなどで感謝の声、続々!! ★★★ ◎「組織のなかの自分」への違和感がスッキリ晴れる本! ◎「人が逃げ出す組織」と「人から選ばれ続ける組織」の違いとは──? ◎20年以上の探究を結晶化させた「新時代の組織づくり論」の超・決定版!! 「“会社にいる自分”にモヤモヤがある……」 いま、そんな人が増えています。 その背景には「働くこと」に対する価値観の変化があります。 自分を押し殺して組織に従う「軍事的世界観」を引きずる会社から、 働く人たちはそっと、しかし確実に離れつつあります。 では、これからの時代に求められる組織とはどんなものか? そのカギとなるのが「冒険的世界観」です。 本書は、人を「道具」として扱う従来型のマネジメントを手放し、 「人と組織のズレ」を、しなやかに解きほぐす「具体的メソッド」を、 [目標・チーム・会議・成長・組織]の5つのテーマから解説! 経営リーダー・ミドルマネジャー・人事担当者はもちろん、 現場でモヤモヤを抱えるすべての人の「羅針盤」となる一冊です。 ◎目次 序論 “冒険する組織”とは何か? 「軍事的な世界観」からの脱却 ・組織の水面下で膨らむ「巨大なモヤモヤ」 ・ビジネスは「戦争」であり、会社は「軍隊」だった ・リーダーを“演じる”のは、もうやめにしよう ・軍隊はいずれ必ず“官僚化”する ・個々の自己実現をあきらめない「麦わらの一味」 第1章 会社の「世界観」を変える5つの冒険的レンズ ・なぜ「目標が明確すぎる組織」は危ういのか? ・「戦士だけのパーティ」でのゲーム攻略はしんどい ・“ドライな組織”ほど「致命的な問題」を見落とすワケ ・「使えるやつ」ではなく、「しっくりくる自分」になる ・御社はなぜ「やるべきこと」を実行できないのか? 第2章 自己実現をあきらめない「冒険の羅針盤」 ・組織はベルトコンベアではない。人間はロボットではない ・「バラバラな思惑」のまま、「同じ船」に乗っていてもいい ・「らしさ」が見えない組織は、いきなり崩壊する ・なぜ大企業ほど「ナゾの仕事」が増えるのか? ・御社のなかで「いちばんズレているところ」は? 第3章 冒険する組織をつくる「5つの基本原則」 ・目標は新法則「ALIVE」で設定する ・マネジメントチームは組織の靭帯 ・ハレとケの場づくりに工夫を凝らす ・「学習しない組織」はどう生まれるか? ・「危機感」で社員を動かすのは、もうやめにしよう 第4章 冒険する「目標設定」のカギ ・現場の目標にこそ「追いかけたくなる意味」を込める ・冒険する組織にも「数値目標」は欠かせない ・理念は「腹落ち」させるものではない ・MVVを「更新」するときのコツ ・「最後までやり抜くことが正義」という思い込み 第5章 冒険する「チームづくり」のカギ ・「深い自己紹介」で心理的安全性を正しく高める ・「自分をさらけ出すのがうまい人」はどんな話し方をしているか? ・「機能しないチーム」に欠けているもの ・「何年も一緒に働いているのに、つながりが弱い職場」の共通点 ・“チーム内の問題”が驚くほど見つかる技法──KMQTリフレクション 第6章 冒険する「対話の場づくり」のカギ ・「ファシリテーターとしての芸風」を全メンバーで磨く ・「声の大きい人」に振り回されないためには? ・「2つの流れ」を見直せば、会議のムダはすぐ減らせる ・ハレの場としての「全社総会」に命をかける ・熱心な乗組員ほど、「船に乗っている理由」を見失う 第7章 冒険する「学習文化づくり」のカギ ・リーダー自身が学んでいるか? 「学ぶ姿」を共有しているか? ・あえて“耳の痛いこと”を伝えなくていい──冒険的フィードバック論 ・人を「道具」扱いする会社ほど、「仕事の定型化」にこだわる ・仕事の「属人性」を歓迎しよう ・できる人の暗黙知を“ブラックボックス化”させない極意 第8章 冒険する「組織変革」のカギ ・組織内の「もったいない!」を探し、前向きに「リフレーミング」する ・「社内勉強会」こそ最強の変革トリガー ・ミドルは変革の中枢。マネジャーこそ「自分」を尊重しよう ・「マネジャーがしんどい…」の正体──優秀な人が「自分主語」を捨てる瞬間 ・「辞めます」と言われたとき、「冒険する上司」が真っ先にやること -
図書館を学問する
「図書館の本棚はいっぱいにならないのか」「雨が降ると図書館に来る人は増えるのか、減るのか」「人はどのタイミングで図書館を使うようになるのか」――。素朴で身近な疑問から現場での実践を考えて、図書館の意義や役割を学び、魅力を発見しよう! 図書館情報学を専門にする著者が、図書館で働く人、日々利用している人が普段は気にしない、でも聞かれると「どうして?」と思う疑問をピックアップ。その疑問をデータ/事実/エビデンスに基づいて考える視点や思考する道筋を、柔らかな筆致でレクチャーする。 図書館を学問することの楽しさを伝え、学問することが図書館をより豊かな場にしていくことを指し示す入門書。 図書館専門誌「ライブラリー・リソース・ガイド」の人気連載に加筆・修正して、書き下ろしを加えた充実の一冊。 -
袴田事件の謎 取調べ録音テープが語る事実
1966年の事件発生から半世紀を経て,23巻もの取調べ録音テープが開示された.犯人に違いないとの確信を手放さない取調官たちは,驚くべき言動を繰り返し,あの手この手で袴田を「自白」に追い込んでいく――.録音テープの綿密な分析を通じて取調室という刑事司法の闇の奥に光を当て,袴田事件の謎を解明する. -
これからのAI、正しい付き合い方と使い方 「共同知能」と共生するためのヒント
仕事仲間として、家庭教師として、創造性として、コーチとして、そして人として、AIは今後どのように我々の仕事や生活を変えるのか? 本書では、長らく「人工知能」と呼ばれていたAIは、もはや人類の「共同知能(Co-Intelligence)」であるとする著者が、「仕事仲間」「創造性」「コーチ」など役割ごとにAIを捉え直し、まったく新しい関わり方を具体的に提案する。AIが書いた末恐ろしくも圧巻のパートにも注目! 【本書の内容】 ・AIは「勤勉な見習いシェフ」 ・怖い? 賢い? 怖いくらい賢い? ・AIによる人類滅亡のリスク ・暴走防止のための「ガードレール」の設置と、ガードレールを突破する方法 ・AIの巧みな嘘 ・AIと協力するためのルール設定 原則1 常にAIを参加させる 原則2 人間参加型(ヒューマン・イン・ザ・ループ)にする 原則3 AIを人間のように扱う(ただし、どんな人間かを伝えておく) 原則4 「今使っているAIは、今後使用するどのAIよりも劣悪だ」と仮定する ・「ソフトウェアのように」ではなく「人間のように」行動する ・AIが見せる「意識のひらめき」 ・創造性の自動化 ・量を出すのが得意なAIと、駄作を排除するのが得意な人間 ・企業やリーダーはAIとどう向き合うべきか ・AIは既存の教え方を破壊する ・宿題の終焉後の世界 ・AIの未来についての4つのシナリオ 他 -
江戸文化の仕掛け人 蔦屋重三郎と若き芸術家たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸文化のピークに立った男 2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公・蔦屋重三郎がプロデュースした江戸のクリエイターたちの芸術作品をとおして、その人物像を紹介する美術入門書。蔦屋重三郎とはどのような人物なのか、また喜多川歌麿、東洲斎写楽などの浮世絵、山東京伝、恋川春町、十返舎一九、滝沢馬琴などの戯作、大田南畝などの狂歌を仕掛け江戸に流行を生み出した仕事術に迫ります。 ■第一章 蔦屋重三郎と芸術家たちの仕事 ・歌麿の美人大首絵-美人画のカリスマ・喜多川歌麿 ・東洲斎写楽の役者絵-謎の絵師登場 ・吉原美の饗宴-蔦重を育てた吉原の世界 ■第二章 蔦屋重三郎が出会った浮世絵師たち ・鳥居清長/・一筆斎文調/・勝川春章/・北尾重政/・北尾政演/・窪俊満/・栄松斎長喜/・鍬形蕙斎/・喜多川歌麿 ・歌麿の狂歌絵本 ・葛飾北斎 ・東洲斎写楽 ■第三章 蔦屋重三郎・出版プロデューサーの仕事 ・蔦屋重三郎プロフィール ・蔦屋重三郎と交遊したブレーンたち ・蔦屋重三郎 出版アンソロジー 【コラム】 ・蔦屋重三郎と吉原の風景 ・浮世絵工房 錦絵を創る ・絵双紙屋の店頭 ・江戸文化の創造者たち-戯作者・狂歌師・絵師登場 ・戸の文化人とネットワーク ・戯作者・狂歌師・浮世絵師たちの略歴 ・蔦屋重三郎 年譜 ・耕書堂・蔦屋重三郎の主要出版目録 ・図版データ一覧・作品解説 ・参考文献画像デ ータ提供・資料掲載協力 -
ホラークリエイターズファイル 視禍
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 視るだけで禍がありそうなイラスト、漫画、写真などで、「視覚」から恐怖を感じさせるホラークリエイターたちによるオムニバス作品集。 【掲載クリエイター】中山昌亮/fracoco/亀井抽/キェーキ/増田羊栖菜/市川友章/キギノビル/Toy(e)/こた/ギギギガガガ/ノInH/UNKNOWN/安岡篤志/efu/ピエロ大好き人間/toshibo/47/ギン/田中俊行/梨/朝宮運河 視えますか? -
俳優たちのテレビドラマ創世記
テレビ創成期に伝説的なスター・俳優たちと数々の名作ドラマを手がけた元フジテレビプロデューサー・演出家が語る、名優たちの素顔とドラマ制作の舞台裏。 秘蔵の未公開写真・資料・エピソードを収録! ●元フジテレビプロデューサー・演出家、嶋田親一(1931-2022)の貴重な資料群と証言を収録。テレビ創成期(1950~60年代)のドラマの多くはテレビ局にも記録が残されていない。放送史を知るうえで必須の文献。 ●スター・名優たちの貴重な写真資料を多数収録。往時の姿も鮮やかな写真を見るだけでも楽しめる。 ●昭和の放送史を彩ったスターたちの列伝読み物として、テレビドラマ・名画・演劇ファンに大推薦。 【内容】 監督、脚本家、プロデューサー、カメラマン、録音・撮影技師、美術家、俳優、評論家など、映画人の評伝やインタビュー集はこれまで数多く出版されてきた。それに比べて放送人の記録は少ない。映画より放送が「格下」に扱われてきた点もさることながら、手がかりとなる放送音源と映像が満足に残されていないことも大きい。とくにテレビの本放送が始まった1950年代から70年代にかけては、映像の多くが失われ、資料も散逸した。 当時を知る関係者の多くが亡くなるなか、フジテレビの元プロデューサー・演出家の嶋田親一に取材。嶋田は得がたい放送史の「語り部」であり、数多くの貴重な資料(台本、写真、番組企画書など)を保存していた。本書は生前最後となった嶋田氏の証言と資料に基づき、俳優やスタッフたちの姿を通して戦後の放送史を描く。 【主な登場人物・作品】 島田正吾、辰巳柳太郎、佐々木孝丸、森雅之、左卜全、池内淳子、有島一郎、杉村春子、石原裕次郎、高峰三枝子、美空ひばり、林与一、佐久間良子、山本富士子、新珠三千代、司葉子、芦川いづみ、左幸子、河内桃子、二木てるみ、渡辺篤史、ジュディ・オング、加東大介、中条静夫、倉本聰、岡本喜八、香川京子…etc. ◆取り上げる主なドラマに『三太物語』『ゼロの焦点』『小さき闘い』『6羽のかもめ』など、プロデュース映画に『ブルークリスマス』など。 -
経済安全保障とは何か
船橋 洋一/鈴木 一人/細谷 雄一/神保 謙/村井 純/柴田 なるみ/相良 祥之/大矢 伸/尾上 定正/富樫 真理子/越野 結花。 各分野における第一人者・気鋭の研究者を結集! 新冷戦下における米中・日米・日中関係、 デジタル・サイバー、エネルギー、健康・医療、生産・技術基盤。 そのベースとなる「経済安全保障」のかたちとは。 論点を整理し、日本がとるべき国家戦略について分析・提言。 東洋経済オンライン連載をもとに大幅改稿・加筆。 経済安全保障の“黒字”/“赤字”ということで言えば、日本は戦後、米国が主導し、構築した国際秩序とルールという大きな“黒字”を享受してきた。米国が内向きになり、ポピュリズムと分断の政治が広がり、中国が相互依存を武器化し、勢力圏を拡大するにつれてその“黒字”構造が“赤字”体質に変質しつつある。それをもう一度、“黒字”構造に作り替えることが日本の経済安全保障戦略には求められる。経済力を国際秩序とルール再構築のために戦略的に使うことを学ぶ必要がある。言い換えれば、「守る」だけでなく「攻める」ことが大切だということである。さらには、それを持続的に行うには日本の経済と産業の生産性と国際競争力の不断の向上、未来を実装するビジョンとイノベーション、そしてそのための人材と投資が不可欠である。「育てる」ということである。経済安全保障の最大の要諦は、「育てる」ことにほかならない。【序章(船橋洋一)より】 -
カゴメの人事改革
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目されるカゴメの人事改革=生き方改革がわかる待望の書!各施策の背景、ねらい、要点、改革のプロセス、CHROに求められる経験や能力、役割をわかりやすく解説。 目次 はじめに 第1章 戦略人事とサステナブル人事 1 効率性と管理の重視から、自律性、創造性、選択肢の重視へ 2 人的資本経営が求められる背景 3 戦略人事はなぜうまくいかないのか 4 サステナブル人事の登場 5 サステナブル人事と日本企業 6 安易な両立と高度な両立 7 カゴメで成立した高度な両立 第2章 有沢哲学が生まれるまで 1 銀行でキャリアの礎を築く 2 プロフェッショナルとしての人事職のはじまり 3 人事改革への取り組み 4 HOYA株式会社の人事改革 5 AIU保険会社の人事改革 第3章 カゴメの人事改革の背景 1 カゴメでの新たな挑戦 2 世界の現場でファクトを把握する 3 経営陣からまず変わる 第4章 カゴメの戦略人事改革 1 戦略人事の基本方針 2 役員人事制度の構築 3 海外から始める 4 グローバル人事制度の構築 5 日本でグローバル職務等級の実効性を高める 6 戦略人事の要点 第5章 カゴメの生き方改革(サステナブル人事の実現) 1 生き方改革の目的 2 カゴメのダイバーシティ推進 3 生き方改革の諸施策 4 生き方改革の先に 第6章 コーポレートガバナンス 1 コードと人事改革 2 サクセッションプラン 3 役員トレーニング 4 HRビジネスパートナー 5 KPI評価シート 第7章 CHROに求められる経験 1 能力・CHROに求められる経験 2 CHROに求められる経験 3 CHROに求められる能力 4 人事コンピテンシーとCHROに求められる能力の関係 5 能力を高めるには 第8章 人事改革の原則 1 人事改革のプロセス 2 人事改革における要素のつながり 3 人的資本経営につながる人事改革の原則とCHROの役割 -
日経BPクラシックス 資本主義、社会主義、民主主義 2
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第18弾 「本書には人類の大問題に関わる真理が一部含まれており、いつまでも読み継がれる本となるはずです。資本主義はこれまで編み出された経済制度の中で抜群の生産性を誇りますが、その物質的な果実は社会的なコストに見合うものなのでしょうか。 強欲、拝金主義、環境破壊、資産・所得格差は、あまりに重すぎる代償なのでしょうか。 資本主義という強力な経済制度と権威主義的な政治体制を、中国が意図するように統合することはできるのでしょうか。それとも、どちらか一方が妥協を強いられるのでしょうか。民主化は、インドのように経済発展よりも先に進めるべきなのでしょうか。 それとも、中国のように民主化の前に経済発展を進めるべきなのでしょうか。政府が市場の機能を誘導・規制する日本や西側民主国の混合経済は、一九四〇年代の導入以降、繁栄を謳歌していますが、この流れは今後も続くのでしょうか。 資本主義は、イスラム教のテロを含めた近代化との戦いで具体的にどのような役割を果たすのでしょうか。」(トーマス・K・マクロウによる本書序文から) -
複合インフレの罠 大規模金融緩和の誤算
《円安は止まるのか? 金利のある世界が再来!》 しつこい物価高で国民は疲弊、資産価格の高騰で富裕層は潤う──。 持続困難な財政、低金利政策の継続が、問題をいっそう深刻にする。 本書は、中長期的視点から日本経済の課題と選択肢を提示するとともに、 金融政策の課題と今後の見通しをわかりやすく解説。 マイナス金利解除後の動向を見定めたい投資家、金融関係者必読! ■2013年4月、日本銀行は長らく続いたデフレ経済からの脱却を目指し、量的・質的金融緩和を導入した。黒田東彦日本銀行総裁(当時)は、大規模な金融緩和策によって2%の「物価安定の目標」を2年で実現すると表明。インフレ目標の導入により期待に働きかけ、デフレ脱却を目指した。 ■日本がデフレと格闘する中、2020年には新型コロナウイルスの感染が世界的規模で流行(パンデミック)、その2年後にはロシアがウクライナへ侵攻した。経済の分断は深まり、欧米諸国を中心に激しいインフレに見舞われた。日銀は2024年3月、マイナス金利政策を解除したが、依然として緩和的な環境を維持。政府は歳出改革に手つかずのまま。その陰で経済の歪みは拡大、重要課題は置き去りにされている。 ■本書は、人口動態やエネルギー政策、社会インフラなど日本が直面する困難を見据えつつ、粘着的な物価高の構造的な要因を説き、政策運営全般の矛盾を鋭く指摘。具体的な課題を提示するとともに、政府・日銀に決断を迫る。 ■政策関係者や金融関係者のほか、今後の金利やドル円の動きなどを見定め、運用を検討したい投資家が読んでおきたい注目の一冊。 -
ビジュアルアトラス 辺境見聞録 世界の果てを見てみたい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冒険心にあふれた人々だけが、世界の果てを広げてきた。東アフリカから旅に出た最初の人類、初めてヨーロッパとアジアを横断した商人、アフリカ大陸が船で1周できることを最初に見つけた人々、周囲の猛反対に抗して確固たる信念で新大陸を見つけた人々。不屈の冒険者たちの歴史を綴る、全73話。 -
付加価値ファースト ~常識を壊す旭鉄工の経営~
【変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になることだ】 トヨタの教えを実践で叩き上げた経営の仕組みを全公開!! 「収益性が低く、事業を将来も継続していけるか不安だ」 「新しい取り組みに着手しようにも社内の抵抗が大きい」 「環境への配慮が必要だが、コストを掛ける余裕がない」 そんな会社を経営経験ゼロから変えていき、収益を10億円改善しつつ、CO2排出量を21%削減できた秘密とは? ・変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になること ・「見ザル」「言わザル」「使わザル」改善を阻む“三ザル”をなくす ・ChatGPTとカイゼンの上位概念「イマドキフキソカチ」でカイゼンを民主化 ・売上が増えても利益は増えない、限られた売上高でも生き残るようにする ・社長自らSlackで発信、挑戦や情報共有がしやすい風土をつくる ・利益を増やしてCO2を減らす“儲かるカーボンニュートラル”を実現 ・自社のDXの成果をサービス化、会社の枠を越えてノウハウを共有 トヨタ自動車での18年間にわたる車両開発で培われたエンジニアリングセンス、トヨタ生産方式の知識、現地現物を大事にする姿勢の3つを融合させ、実践で叩き上げた斬新な経営ノウハウを全公開。 ■こんな方におすすめ ・企業変革の活きたノウハウを知りたい方 ・DXを実現したい方 ・改善の回し方を知りたい方 ・カーボンニュートラル推進の方法を知りたい方 ■目次 第1章 会社の変革にあたり持つべき3つの視点 付加価値ファースト 困難を突破する覚悟を持つ とにかくやってみる 第2章 見える化すべきは数値ではなく問題 問題がないのではなく、見えてないだけ 24時間365日データを自動収集し、問題を見える化する仕組みをつくる データ収集にあたっての考え方 第3章 儲かるカイゼンの仕組み 経営と現場のカイゼンをつなげる データでカイゼンの切り口を探す 第4章 挑戦する風土への変革 風土を改革するのは仕組みではなく行動 付加価値ファースト 失敗を恐れずやってみる ほめる・楽しくやる 情報・ノウハウを共有する 第5章 カイゼンの民主化 カイゼンのナレッジマネジメント カイゼン人材を育成する組織をつくる ChatGPTでカイゼンの民主化を推し進める 第6章 限量経営のための原価管理と利益管理 生き残りをかけた限量経営 原価を正確に把握し低減をおこなう 適切な売価を設定する さらなる付加価値の見える化と追求 コストをかけずムダの排除でCO2排出量を低減 ムダを見える化する 待機電力の削減 停止電力の削減 正味電力の削減 その他電力の削減 電力削減を進める仕組みと成果 第8章 自社のツールとノウハウの外販 DXサービスをつくる カイゼンをKaaSとしてサービス化 第9章 さらなる付加価値の追求と創造 経営指標から社会インフラへと広がるIoTデータの可能性 製造IoTデータの他領域での活用の可能性 経営のアルゴリズム化 ■著者プロフィール 木村哲也(きむら てつや):旭鉄工株式会社 代表取締役社長。i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長 CEO。1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。おもに車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工に転籍。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し、労務費を年4億節減するなどで損益分岐点を29億円下げ、同じ売上高で利益を10億円上乗せ。電力分CO2排出量もすでに26%低減など大きな成果を上げる。 「旭鉄工の成功ノウハウを他社でも役立てたい」と「i Smart Technologies株式会社」を設立し、IoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開。その実績が評価され、2018年に経済産業省主催「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」を受賞するなど受賞歴多数。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に『Small Factory 4.0 ~第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー。 -
未解決殺人クラブ~市民探偵たちの執念と正義の実録集
アメリカには下記のような、「市民探偵」が多くいる。 ・40年逃げ続けた「黄金州の殺人鬼」を追い詰めた作家 ・娘を殺したギャングをSNSの偽アカウントで騙して捕らえた母親 ・身元不明遺体の頭蓋骨から似顔絵を描き、何百枚もの写真から見つけた会計士 ・仕事から帰宅し、家事を終えると夜な夜なコンピュータの前に座り捜査をする手芸店店員 ・猫をいじめる動画をネットに上げた犯人を、その動画の背景から割り出そうとするアナリスト 実際に起きたいくつもの事件とそれを解決した市民探偵たちへの取材から あまり知られることのない彼らの正義と執念を描いた一冊。 連続殺人鬼に遭遇した人の証言など、手に汗握るスリリングな面も。 Netflix『猫いじめに断固NO!:虐待動画の犯人を追え』『なぜ殺したの?』、映画『ザ・スレッド』など映像化された事件も掲載。 <目次> 1 なぜ彼女を殺したの? 2 世界初のサイバー探偵 3 私の初めての「事件解決」 4 Web探偵 5 マザー・ロード 6 捉えられた黄金州の殺人鬼 7 フォーエバー・ヤング 8 すべては殺人からはじまった 9 『猫いじめに断固NO!:虐待動画の犯人を追え』 10 ルカ・マグノッタの仮面を剝ぐ 11 バイオインフォマティクス(生物情報学)のロード氏はまさに神 12 探偵がしくじるとき -
AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ 生成AIプログラミングはAITuberで始めるとわかりやすい! ■ LLMを使って生成したテキストをYouTubeで配信するまで完全ガイド プログラミングを学んでいる人なら、誰もが気になる生成AI。どのように生成AIを利用して、生成したデータをどのように生かすのか。どのようにアプリケーションに組み込むのか。実例が知りたいですよね。 そこで、AITuberを作ってみるのはいかがでしょう。AITuberは、YouTube配信を行うAIです。その根幹となるのが生成AI。YouTubeの配信に書き込まれたコメントを取得して、それに合う返答を生成する。ここで生成AIを使います。どのようにプログラムから返答を生成するのか、その実例が本書でわかります。AITuberのキャラクターにふさわしい返答を生成するには、どのようにプロンプトを作っていくのか、そのコードの原則がマスターできます。 生成した文字列をどのようにアプリケーションに活用するのか、それもAITuberで実例を学べます。取得したテキストを音声に変換し、配信ソフトを使ってYouTubeで配信する。それに必要なモジュールを作り、配信を実行するためのプログラミングもくわしく解説します。 生成AIプログラミングでは、実際のアプリケーションにどう生成AIを落とし込んでいくのかまで学ぶのがなかなか難しい現状があります。本書ではAITuberを題材にすることで、YouTube配信という目に見えるゴールを目指してアプリケーションを作り込んで行くことができます。 -
ノクチョンハクソニマミレテ
映画のように書き、小説のように撮る…… のちに世界有数の映像作家となった 映画監督イ・チャンドンによる傑作小説集 待望の日本語訳刊行! 映画監督として世界中にファンを持つ韓国の作家イ・チャンドンが、かつて小説家として発表し、「映像の世界への転換点となった」と自ら振り返る小説集、『鹿川は糞に塗れて』(原題『??? ??? ???? ?? ??』)(1992)の邦訳。 収録される5作品はそれぞれ、朝鮮半島の南北分断、そこに生まれた独裁政治下の暴力、その後の経済発展がもたらした産業化や都市化に伴う諸問題などを背景にしている。すべての登場人物は、分断や社会矛盾の犠牲になって生きる「ごく普通の人びと」。膨大な量のゴミで埋め立てられた地盤と労働者たちの排泄物の上に輝く経済発展、そしてそこに生まれた中間層の生活の構造を、作家イ・チャンドンは「糞に塗れている」と看破し、そこに生きる市民たちの悲喜交々の生を問う極上の物語を紡ぎ出す。 -
グローバル・バリューチェーンの地政学
■複雑に張りめぐらされた国際分業ネットワークを、付加価値という視点から読み解くグローバル・バリューチェーン分析。OECD国際産業連関表など最新のデータをもとに、米中対立を中心とする近年の経済対立、経済安全保障問題を見通す。 ■たとえば、シャツの生産において、ミラノのデザイナーがデザインを手がけ、それをもとにロンドンの職人が型紙を起こし、最後にダッカの工場で大量生産されるなど、生産工程は細かく切り分けられ、各工程は、その業務が最も効率よく行われている国へと移転されるようになった。 輸送技術や情報通信技術の進歩、そして自由貿易を支える様々な制度の発展により生産システムは大きな変容を遂げている。 ■このような国境を越えた生産分業についてその構造に目を向けると、資産や雇用機会、テクノロジーといった「経済的価値」の分配をめぐる国際的なパワーゲームが見えてくる。生産分業の構造は企業の力関係を反映しており、究極的にはこの力関係こそが、ゲームにおける価値配分の大きさと方向性を決めるからだ。グローバル・バリューチェーンの価値ネットワークの誕生は、安全保障の考え方に少なからず影響を及ぼしている。国際経済ネットワークの「かたち」と国家間のパワーバランスを、本書では読み解いていく。 第1章 地政学への接近 第2章 チョークポイントはどこにあるか 第3章 中国の驕り、米国の恐怖 第4章 米中デカップリングのゆくえ 第5章 戦術から戦略へ 第6章 GVCによる経済安全保障 -
エタンプの預言者
65歳、元大学教師。リベラルで、しがらみのないインテリのつもりだった。まちがえた選択をし続けて65年。どうやら私は、社会から取り残されたらしい。 フロール賞受賞のほか、ゴンクール賞、フェミナ賞、ルノードー賞、アカデミー・フランセーズ小説賞、ジャン・ジオノ賞の6賞候補! 現代社会への痛烈な批判を込めた超弩級の注目作! かつてタレント歴史学者を夢見たロスコフは、落ち目だった。95年に「冷戦下米国のソ連スパイ事件」を巡る書籍を刊行したが、翌日CIAが機密解除、本は一夜にして紙くずに。妻とは離婚し大学を退職、酒浸りだったロスコフは、同性愛者の娘のフェミニストの恋人に刺激され、研究を再開、サルトルやボリス・ヴィアンと親交があったアメリカの詩人・ウィローについての書籍を刊行する。客わずか5人の出版記念トークショーの席上、ロスコフはウィローが黒人であることを記述しなかった理由を問われる。翌朝掲載された匿名のブログ記事が炎上し、ロスコフはレイシストだという非難にさらされる。さらに自分を擁護するツイートに返信したロスコフは、炎上を煽ってしまう。ツイートした知人は、極右政党に入党していたのだ――。 -
WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす
「WOKE」という切り口で、企業が社会問題に取り組むことそのものが本音レベルで利益に直結する現代資本主義の構造と裏側を読み解く。 ■「WOKE」とは:「WAKE=目を覚ます」という動詞から派生した言葉。公民権運動時代から使われていた言葉だが、近年は「社会正義」を実践しようとする人びとの合言葉になっている。 ■「WOKE CAPITALISM」とは:企業が気候変動対策、銃規制、人種平等、LGBTQなど性的平等実現などに取り組む様子。 【「WOKE CAPITALISM」のチャート図】 リベラルな「WOKE CAPITALISM」の実践で企業イメージ&株主価値が向上 ⇒翻って保守層は「意識高い系」に反発し、選挙では保守党派に投票 ⇒保守党派の伸長は、「WOKE」な企業にとっても実はプラス。むしろ「減税」政策の恩恵を受けチート化。さらなる利益がもたらされる。 ⇒この構造が継続し続けることで、社会階層は固定化。民主主義の破壊につながり社会はディストピア化。しかし、企業はどちらに転んでもユートピア化。 ⇒繰り返し 近年「WOKE」という言葉がよく使われている。「wake=目を覚ます」という動詞から派生したこの言葉は「社会正義」を実践しようとする人びとの合言葉になっている。 たとえば、一般消費者向け企業が、気候変動、銃規制、人種平等、LGBTQなど性的平等、性的暴力廃絶などに参加する様子は「Woke Capitalism」と呼ばれる。 Woke Capitalismの実践で成功した企業は「社会正義」に取り組むことで、株主価値向上にも顧客の開拓・維持にもつながる。 一方で、リベラルなWokeの実践は保守層の反動を煽り、その反動による投票行動で政治は企業に優しい保守党に委ねられる。トランプ現象はその象徴だ。あまつさえ伝統的に企業に優しい保守党派により減税にも与れる。「Woke」を糧にしたキャピタリズムというわけだ。 ある意味で企業にとっては無敵である。ただし、社会には深刻な分断がもたらされ固定化し、民主主義が破壊されることにもつながってしまう。 「WOKE」という切り口で、企業が社会問題に取り組むことそのものが本音レベルで利益に直結する現代資本主義の構造と裏側を読み解く、オリジナルかつユニークな論考。 -
アメリカは内戦に向かうのか
『フィナンシャル・タイムズ』『サンデー・タイムズ』『エスクァイア』などの2022年ベストブックに輝いた話題作、待望の邦訳。 トランプの大統領選再出馬は2度目の南北戦争を招くのか。 アメリカを代表する政治学者による20年に及ぶ徹底調査と歴史的な分析。 世界中で「内戦」が急増している現状とその原因、アメリカでも内戦が勃発する潜在性が高まっている状況を読み解き、警告する。 アメリカ、そして世界に衝撃を与えた「Qアノン」扇動による2021年1月に発生した前代未聞の連邦議会襲撃事件。トランプ政権時に進行していた市民分断の最終章とも言えるようなこの事件は、今後の本格的な党派闘争の序章になるのだろうか。 内戦を専門とする政治学者が、過去の内戦に関するデータから、イラク・北アイルランド・インド・フィリピンなどを具体事例として、紛争が発生する契機と紛争が起きる条件と心理についてのパターンを分析。 また、現代の紛争を拡大・激化させるソーシャルメディアというツールについて考察することで、アメリカの内戦の危機接近度を明らかにしていく。 -
メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 2ブダペスト篇
囚われの令嬢ルシンダ・ヴァン・ヘルシングを助け出すため、ウィーンヘとわたったメアリ・ジキルら“モンスター娘”たち。だがまたも彼女たちの前に“錬金術師教会”に属するマッド・サイエンティストたちが立ちはだかり……!? 三部作の第二部、堂々の完結篇 -
メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 1ウィーン篇
ヴィクトリア朝ロンドンで暮らすメアリ・ジキルら、特異な能力をもつ“モンスター娘”こと〈アテナ・クラブ〉の令嬢たちに、ヴァン・ヘルシング教授の娘ルシンダから救助を求める手紙が届く。彼女たちは一路ウィーンへ! 大陸で繰り広げられる華麗な大冒険 -
半建築
建築と家具の間、未完であること、用途に対する不確定性、見えない開発……「半」であることが建築にもたらす魅力と可能性とは── 「抜き差しなる」デザインを目指して奮闘するスキーマ建築計画、待望のものづくり論! 作品(夢)と生活(現実)の間に確かに掴み取ることのできる新時代の建築とは何か。 初期の代表作「Sayama Flat」において、引き算や誤用という考え方のリノベーションで建築界にセンセーションを巻き起こしたスキーマ建築計画。日常の中での気づき、既存のものから得られる新たな発見をきっかけに、家具から建築、都市のスケールまで1/1を基本にデザインする独自の取り組みを「半建築」というキーワードのもと書き下ろした待望の一冊。 現実が入り込む余地のないキメ顔の建築ではなく、抜き差しなる関係を受け入れるような大らかな建築。それでいて個々の素材や細部に対する解像度の高い扱いから、すべての要素が生き生きと共存するような空間。リノベーションにも新築にも、住宅にも店舗にも、そういった美学を貫き活動を続けてきた長坂常が、建築におけるさまざまな「半」的状態を考えることを通して新たな建築の可能性を提示する。 スキーマ建築計画の代表作: Sayama Flat / HANARE / Flat Table / Blue Bottle Coffee / 桑原商店 / DESCENTE BLANC / HAY / 東京都現代美術館 サイン什器・家具 / 武蔵野美術大学16号館 / D&DEPARTMENT JEJU by ARARIOなど ===== HAPPAで気づかされたもうひとつの大事な点は、自分のオフィスで自ら設計し、施工までしてつくったものが公にさらされている、ということ。つまり夢(作品)と現実(生活)が一致する初めての体験で、路面空間でこれをやりたかったのではないかと、その時初めて理解したのだ。その裏と表、夢と現実が一致した時から少し我々の作品の質が変わったような気がする。それが脱デスクトップアーキテクチャーだ。(本文より) -
マッド★ブル34 【特大合本版】
原作・小池一夫、作画・井上紀良による痛快バイオレンス・ポリスアクション。 1985年7月~1991年1月まで、黄金期の「ヤングジャンプ」(集英社)を支えた大人気連載。 マンハッタンの犯罪多発地帯、34管区を舞台に新米警察官、ダイザブロー・エディ・伴と “マッド・ブル”の異名をとる巨体の黒人警官スリーピーの凸凹コンビの活躍を描く。 -
凍りついた女
彼女は、恋愛で結ばれたエリート・ビジネスマンを夫に持つ高校教師。子供が二人いて、快適なアパルトマンに暮らしているが、結婚生活に失望している。いわゆる主婦の役割を期待されて、買い物、食事の支度、子供の世話、その他の家事に明け暮れるうち、生きる意欲や、外界への好奇心が、自分のなかで錆びついていくのを感じるしかない。自由と自立のなかの幸福を志向していたはずなのに、そういう状況にはまり込んでしまうとは。自らの軌跡をたどって、彼女は、幼少時、思春期、学生時代、恋愛の時期、結婚後を語る――「女の子」として、「女性」として、どう生きてきたかを語る。 フランス人女性として初めてノーベル文学賞を受賞した著者が、自立への意欲と結婚生活への失望を描く、自伝的小説。 -
人体の全貌を知れ――私たちの生き方を左右する新しい人体科学
《とんでもなく複雑で、とんでもなく精巧──内なる秘境、人体。さあ“秘密の人体”へ分け入る旅へ!》 私たちの未来に最もインパクトを与えるのは、自動運転車でもロボットでもない。 ――「ヒト生物学」だ。 ---------------------- 私たち自身の体内に広がる「ミクロの宇宙」。 知るためには、まず、見なければならない。 それぞれの時代時代で、研究によって得られた知識をもとに私たちは自らの体を「見て」、そして考えてきた。そこには、人体を見ようと奮闘した科学者たちの物語があった。その営みは今も脈々と続いている。 ---------------------- 新たなテクノロジーとツールによって明かされてきた人体の姿は、息を呑むほど精巧で、複雑で、多様性に溢れている。その光景は私たちに問いかける。 細胞とは何なのか、何をもって健康とするのか、そして、生命とは何か──。 「ヒト生物学」における近年の画期的発見の数々は、私たちの人生をいかに変えたのか。前著『美しき免疫の力』で優れたストーリーテラーぶりを披露し、英国で最先端の顕微鏡を用いて免疫細胞を研究するダニエル・M・デイヴィスによる、ヒト生物学の最前線。 ---------------------- 【目次】 ■科学者のみなさまへ ■はじめに ■一章……超高分解能で細胞を見る──顕微鏡の発展とともに ■二章……命の始まり──遺伝子検査とゲノム編集 ■三章……新しい治療法を生むテクノロジーの力──フローサイトメーター ■四章……色鮮やかに脳を染める──多色標識法と光遺伝学 ■五章……内なる他者との共生──マイクロバイオーム ■六章……包括的な遺伝コード──ホリスティックな医療へ ■七章……全体を見る ■謝辞 ■訳者あとがき ■原註 ■索引 -
リファラルマーケティング大全
■現代は商品やサービスの差別化が困難な時代です。 競合他社よりも機能・性能が良い商品を市場に投入しても、 瞬く間に追随されてしまいます。機能・性能競争をしているうちに、 気がつけば市場には似たような商品が満ち溢れ、生活者は違いがわからず、 商品選びにストレスを感じるようになってしまいました。 そこで生まれたのが「リファラルマーケティング」です。 ■リファラル(referral)は「紹介」や「推薦」を意味する英語で、リファラルマーケティングとは、 ある商品やサービスを利用したユーザーが親しい人に紹介することで、 その商品やサービスの価値が波及していくことを狙うマーケティング手法です。 シリコンバレーのベンチャーキャピタル「500 Startups」の創業者デイブ・マクルーア氏が 提唱したサービスの成長段階を表すAARRR(アー)モデルは、Acquisition(獲得)、Activation(活性化)、 Retention(継続)、Referral(紹介)、Revenue(収益)の頭文字を取ったものです。 この順にサービスが成長していくという考え方で、リファラルは4段階目にあります。 つまりリファラルが実践できなければ、その上の(安定した)収益化のベースが実現しないということなのです。 つまり、リファラルマーケティングで成果を上げている企業は 強いブランド力を持っているとみなされているということです。 最新のリファラルマーケティングを網羅的・体系的にまとめた本書が、 あなたのビジネスの成功に寄与することを願ってやみません。 -
ITレジリエンスの教科書 止まらないシステムから止まっても素早く復旧するシステムへ
障害の予兆や発生を検知し、 迅速に復旧できる構成・構造を作る! IT サービスや業務の継続性がますます求められる中、 IT 分野でも「回復力」「弾力性」 を意味する 「レジリエンス(Resilience)」という言葉が使われるようになってきました。 従来、システム障害は起こしてはならない、 完璧なシステムを構築しなければならない、 という価値観が強かったと思います。 しかし、システム障害をもたらすリスクを根絶することは不可能、 もしくは膨大なコストと時間がかかり割に合いません。 だからといって、障害を起こすシステムを 構築して良いなどといっているわけでは当然ありません。 「障害は発生するもの」という前提に立ち、信頼性向上の観点から、 「障害が起きにくい構成・構造にする」こと、 レジリエンス確保の観点から「障害の予兆や発生を検知し、 迅速に復旧・業務継続できる構成・構造・運用にすること」という 2つを同時に実現することが重要だと考えます。 本書は、筆者らがこれまでのミッションクリティカルなシステム案件で培った システム構築・運用業務ノウハウを集大成し、実践的な指南書となっています。 【本書の内容】 ・情報システムの導入・構築に携わる方々が、 ITレジリエンスを確保するために各プロセスにおいて 留意すべきポイントを解説 ・ITレジリエンスを確保するフレームワークを構成する要素を解説 ・特に管理者にとって必要となるシステムの可用性(情報システムが継続して稼働できる能力)の 基礎知識についても解説 ・コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)策定の基礎 ・障害訓練の実施法 ・「システム障害時対応の留意点」「システム障害の原因分析と対策立案の基礎」を 付録として掲載 【目次】 第1章 ITレジリエンスを確保するフレームワーク 第2章 リスク対策を施したシステム構築のルール 第3章 システム可用性の基礎知識 第4章 コンティンジェンシープラン策定の基礎 第5章 障害訓練の基礎 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
PUBLIC DIGITAL(パブリック・デジタル)――巨大な官僚制組織をシンプルで機敏なデジタル組織に変えるには
シンプルで、速くて、ムダのない政府をつくるには 政府・公共機関など旧来型大組織のデジタル化はどうすればうまくいくのか。各国が模倣するイギリス政府のDXを担った特命チームGDSの中心人物らが、実践に基づき「デジタル組織のつくり方」を語る。 (本書の特徴) ・政府など旧来型大組織のデジタル化を実現するための組織論 ・イギリスを電子政府ランキング1位にした「GDS」の知見を公開 ・チームの作り方、仕事の進め方、成果の示し方など幅広く言及 お役所の仕事は複雑で、時間がかかり、画一的で、しばしば正確でない−−。インターネットが世界を変え、シンプルで速くて廉価なサービスが広がる中、デジタル化に出遅れた政府・公共機関の仕事はしばしば人々の不信や苛立ちの対象となってきた。もはや限界は近い。長年の機能不全と無駄遣いをデジタル化によって変革し、政府への信頼を回復することは、まさに緊急の課題となっている。だが、古くて巨大で動きの遅い官僚制組織を、どうすれば変えられるのだろう? 本書は電子政府の先進事例として世界各国で注目・模倣されるイギリス政府のデジタル化を担った特命チームGDS(政府デジタルサービス)の経験をもとに、旧来型組織の中でDXを進める上でのポイントを具体的に解説する。チームの立ち上げ、人選、仕事のやり方、最初にするべきこと、成果の示し方、引き継ぎ方など、扱うテーマは幅広い。成功と失敗の経験に基づくアドバイスは、政府はもちろん多くの巨大組織におけるデジタル化の指針となるだろう。 (構成) プロローグ 第1章 試練のとき 第2章 なぜ変革が必要なのか 第3章 始める前に 第4章 出発点を決める 第5章 最初のチーム 第6章 地固め 第7章 信用を築く 第8章 議論を制する 第9章 従来のやり方に立ち返る 第10章 数字を把握する 第11章 画一化ではなく一貫性を 第12章 基準を設定する 第13章 リーダーを見つける 第14章 次の展開 第15章 バトンタッチを成功させる エピローグ -
スラスラわかるJavaScript 新版
ロングセラーの入門書、9年ぶりにリニューアル! プログラミングの基礎とJavaScriptの基本文法を やさしく解説した入門書の定番が、装い新たに登場です。 変数やデータ型、関数、オブジェクトなどはもちろん、 Webに関する知識やHTML/CSSのベースも解説しているので、 本書を一冊読めば、これからWebサイトやWebアプリを開発するうえで、 ずっと役に立つスキルの土台を身につけることができます。 またDOMやイベント、非同期処理といった少し複雑な言語機能も丁寧に解説。 ブラウザ上で実際のコードを動かしながら、一つひとつ、 「なぜその機能が必要なのか」を掘り下げて理解を深められます。 初心者が自力でプログラムを書けるようになるまで、しっかりフォローするので 知識・経験ゼロでも安心して読み進めることができます。 【本書の対象読者】 ・はじめてプログラミングを学ぶ人 ・これまでに学習で挫折してしまった人 ・JavaScriptでWebサイトやWebアプリの開発を始めたい人 【目次】 第1章 JavaScriptの紹介と準備 第2章 JavaScriptを書いてみよう 第3章 変数 第4章 データ型と演算子 第5章 配列 第6章 条件分岐 第7章 繰り返し処理 第8章 関数 第9章 オブジェクト 第10章 標準組み込みオブジェクト 第11章 HTML&CSS 第12章 ブラウザオブジェクト 第13章 DOM 第14章 イベント 第15章 通信と非同期処理 第16章 総合演習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
本気で学ぶスペイン語 [音声DL付]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級文法を中心に中級までの内容を、豊富な例文と一緒に初心者でもわかりやすいように丁寧に解説します。基本的な発音解説の後、前半では動詞の活用に慣れると同時にスペイン語の基本的な構造について学び、後半では、時制やseの用法、特に接続法については類書には見られないほど多くのページを割いており、会話や文章の内容を正確に理解できるようになるまで詳しく解説します。学習後には中級程度の読み物が読めて、簡単な会話ができるようになるはず。スペイン文学に魅せられ、多くの文学作品の研究と翻訳に携わってきた著者が、文法に文学の風味を加えた入門書の決定版です。 -
ムー認定 神秘の古代遺産
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本商品は2019年9月に学研プラスから発行された商品を再刊行したものです※創刊500号を迎える「ムー」が、オーパーツ、超古代文明、世界の神話など古代の神秘を厳選収録。巨石建造物、ムーやアトランティスなど超文明などについて解説。 -
Reading Japanese Politics in Data データで読む日本政治
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年衆院選の際のデータ分析と、指導者、議員、霞が関、外交・安保など9分野76項目を図版161点と解説で徹底分析した日本政治のリアル――2021年4月から日本経済新聞の電子版、朝刊の政治・外交面などを軸に掲載された「チャートで読む政治」の待望の書籍化。以下は、吉野直也政治部長による本書「はじめに」から。 「政治をみる眼としてこだわったのがデータだ。客観的なデータを使いながら、政治を解剖し、筋道をみつけるのである。過去の検証もあれば、未来の予測もある。政治は森羅万象だ。選挙、国会、外交・安全保障、経済、通商、事件、街ネタまで政治は何でもありの世界だ。 印象に流されがちな政治についてオープンデータを用いながら傾向を読み解き、政治の流れをつかむ試みである。データ分析により、政治への関心を高め、理解の助けになる日本史、政治経済の教科書代わりも想定している。」 -
RE-END 死から問うテクノロジーと社会
──私たちは、よりよく死ねるだろうか? 死を問うことは、近現代が築いた社会を問い直すことでもあります。これまでいくつもの未来予測が描かれてきましたが、災害やパンデミックといった不可避の混乱に陥ったとき、どれだけ技術が進化しても生物に降りかかるものが「死」であり、多様な視点で文明を根底から見直す必要性に私たちは気づいたはずです。 いまや故人のデータはネットワーク上に残り、データ上で私たちは“死ねなくなる”ともいわれています。AIが過去の偉人をコピーしたり、バーチャル空間で死者と再会したりすることも可能な時代となりました。少子高齢化に伴い、住む土地への帰属意識や共同体が変化し、墓や葬儀のシステムも見直されてきています。そんな現代で、私たちは「死」とどう対峙していくのでしょうか。自分がいつか死ぬとき、大切な人が亡くなるとき、これからの時代では何が変化し、何が遺されるのでしょうか。 本書では、気鋭のマンガ家による描き下ろしのショートマンガや絵を織り交ぜながら、民俗学や人類学、情報社会学や人工知能研究といった多様な論者と、「死」という切り口からこれからのテクノロジーと社会を読み解いていきます。個人では向き合いづらいテーマであるからこそ、皆の知見をヒントに人間観を捉え直し、死生観のアップデートを試みましょう。死と向き合うことは、いまの生をとらえ直すことにもつながります。死の定義が変わるAI時代、本書が生と死のウェルビーイングを捉え直す契機となるはずです。 特別描き下ろし 【表紙・巻頭マンガ】五十嵐大介/【絵】諸星大二郎/【マンガ】しりあがり寿/【マンガ】うめ(小沢高広・妹尾朝子)/【マンガ】ハミ山クリニカ+原作・宮本道人 寄稿 ドミニク・チェン/畑中章宏/石倉敏明/岡本亮輔/折田明子/水野祐/庄司昌彦/橋迫瑞穂/栗原聡 インタビュー 玉置妙憂/木村光希/Whatever(川村真司+富永勇亮)/小門穂/尾藤誠司 対談 しりあがり寿×畑中章宏/宇川直宏×山川道子 -
アポカリプス・ベイビー
『キングコング・セオリー』著者による、シスター・バディ小説。パリの調査会社に勤めるルーシーは、30代半ばになってもぱっとしない自分の生活に嫌気がさしていた。ある日、素行調査をしていた15歳の少女、ヴァランティーヌが行方不明になる。途方に暮れたルーシーは、裏社会で名をはせる凄腕の女性私立探偵、ハイエナに助けを求める。ヴァランティーヌの家族や友人に聞き込みを重ねるうち、少女がバルセロナに向かったことを知る。ルーシーとハイエナの凸凹コンビは一路、車で同地へ。ヴァランティーヌを見つけ出し、任務は完了したかのよに思えた。あの日、あの事件を知らされるまでは……。 -
日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
2030年をテクノロジーから予測! このディープな技術が面白い 日経の専門誌編集長、ラボ所長50人が期待の技術を厳選。 IT、エネルギー、交通、医療、金融、流通まで幅広く、わかりやすく解説します! すべての技術に、1200人超のビジネスパーソンによるアンケートから「2030年の期待度」も記載。2030年をつくる新技術の内容やその期待度がよくわかります。 ●紹介する技術の例 ・エネルギー 二酸化炭素直接空気回収/人工光合成/水素の大量輸送/ポストLiイオン電池 ・ヘルスケア mRNAワクチン/AI医療/Muse 細胞/可食ロボット/腸活センシング/血液1滴でアレルギー検査/転んだときだけ柔らかくなる床 ・IT 量子インターネット/AIチップ/3次元都市モデル/ローカル5G ・ライフ&ワーク NFT/民間デジタル通貨/ハッピーテック/スマートロック ・マテリアル&フード バイオプリンティング/バイオプラスチック/培養肉/自己治癒コンクリート/セメントを用いず砂同士を接着 ・セキュリティー 脱PPAP/ゼロトラストネットワーク/コンフィデンシャルコンピューティング ・トランスポーテーション 自動運転レベル3/アップルカー/宇宙データセンター/合成開口レーダー -
獣人・擬人化 人外デザインのコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生き物への豊富な知識と愛情が注ぎ込まれた人外技法書 「人馬」「鉄界の戦士」の作者が「人外」のデザインと描き方を解説! 一口に「人外」と言っても、人に寄せた「擬人化」「獣人」「ケモミミ」から獣に寄せた「クリーチャー」「モンスター」まで表現はさまざま。マンガ、アニメ、ゲームなど定着するメディアによっても求められる表現が変わり、これらの描き分けについても解説します。人外化する生物の外観だけでなく、身体構造や動き方、さらに生態までを理解してキャラクターの性格や行動に投影するとキャラが生き生きと表現できます。描く技術だけでなく、観察の仕方や考え方にまで踏み込んだ解説は、著者の生き物に対する敬愛の念と広範な知識に裏付けされています。 -
図解 設計技術者のための有限要素法はじめの一歩
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解だから一目でわかる! なんとなく、使っていませんか。 はじめるとき必ず身につけておくべきことが、ここにあります。 知識ゼロから学べる、またとない入門書! 設計現場で必ず役立つ必携書!解析実務を行う上で、これだけは知っておいたほうがいいと思われる基本をわかりやすく解説。筆者が「解析工房」で培ったノウハウやテクニックがぎっしり詰まった即戦力です! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
インスタグラム:野望の果ての真実
★発売即重版決定! ★世界のビジネス書の頂点 「フィナンシャルタイムズ&マッキンゼー BUSINESS BOOK OF THE YEAR 2020」受賞 ★名だたるメディアの「年間ベストブック賞」を総なめ! (エコノミスト誌、フィナンシャルタイムズ紙、 フォーチュン誌、Inc誌、NPR、 etc……) ★21か国で続々刊行! 注目のビジネス・ノンフィクション、待望の日本語版 ビジネスと「美意識」は両立できるか? 世界に「善きもの」をもたらしながら、事業を圧倒的に成長(グロース)させる術はあるのか? そして、「幸せな仕事人生」はどうすれば実現するのだろうか――? 親会社フェイスブックの傘下でもがいたインスタグラム創業者の、理想と裏切りと決断、そして希望――。 200%の共感に満ちた、教訓満載のビジネス・ノンフィクションの最高峰。 「写真の共有」というシンプルなコンセプトで生活・文化・ビジネスに革命を起こしたSNS、インスタグラム。社員数わずか13人だった同社は2012年、前代未聞の10億ドル(1100億円)でフェイスブックに買収される。その後、全世界ユーザー数は10億人(日本国内3300万人)を突破。 だがフェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグの野望、そして決定的なビジョンのズレにより、その内側は想像を超えたカオスに満ちている。 共同創業者ケビン・シストロムは何を追い求め、ケタ外れの重圧にどう対峙し……そして、どう「敗北」したのか? われわれにとっての最大の教訓とは? 苦難に立ち向かうすべてのビジネスパーソンに贈る、教訓満載のビジネス・ノンフィクション。 -
岩石と文明
地球が、この地面が、どのようにできてきたのか知りたい………… 富裕層の趣味から出発し、聖書の記述を否定し、 サイエンスとしての地球科学を築いた発見の数々と、 その発見をもたらした岩石や地質現象を25章にわたり描く。 古代都市を滅ぼした火山灰 アルプスで発見された古代人アイスマンが語る銅の時代 ナポレオンが考案した錫の缶詰 岩石の水成論と火成論に決着をつけた露頭 鉄隕石が示す惑星の核の組成 ジルコンの砂粒に含まれる初期海洋の証拠 無酸素の地球で形成された縞状鉄鉱層 どんな岩石にも物語があり、 地球の歴史を読み解く貴重な証拠に満ちている。 岩石や地質現象が秘めている魅力的な歴史的・文化的背景、 それらが人間の地球に対する考え方や暮らしをどう変えたのかを、 地質学の謎解きに魅入られ翻弄された人びとの逸話をまじえ、 主な岩石・有名な露頭・重要な地質現象に焦点をあてて解説する。 -
図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピューターネットワークにかかわるすべての人のための、TCP/IPがしっかり学べる入門書。 ネットワークの基礎からプロトコルの詳細まで、400点以上の図を用いて徹底的にわかりやすく解説。 オールカラーで読みやすく充実した、実務で役立つ決定版! <本書の特徴> ●オールカラーで図解が満載! ネットワークの仕組み・動作は図を見て理解するのが一番です。 本書では400点以上の図を用いてTCP/IPプロトコルを丁寧に解説します。 ●最新のネットワークに対応 IPやTCP、UDPのみならず、光ファイバー、無線LAN、IPv6、IPsec、HTTP、SSLなど、 今のネットワークに欠かせない各種のプロトコルについても詳しく解説しています。 -
岩石薄片図鑑:精細写真で読み解く鉱物組成と生い立ち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岩石や鉱物は、きれいなものや面白い形をしたものが多く、とても人気があります。 それらを紹介した図鑑などは数多く刊行されていますが、本書は、違った視点から岩石や鉱物を紹介しています。 岩石を光が透き通るぐらいに薄く研磨して、顕微鏡で観察すると、鉱物が織りなす鮮やかで美しい世界が見えてきます。 岩石薄片は、そこに含まれている鉱物から、岩石がたどって来た生い立ちまでわかります。 数十マイクロメートルの厚さに、数億、数十億年のロマンが詰まっているのです。 本書に掲載している薄片は、世界でも最高水準の技術により作製されていて、他では見ることができない貴重なものです。 岩石、鉱物についての解説も充実していて、資料的価値も高い一冊です。 -
描いてわかる 西洋絵画の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その画家になったつもりで、自分で手を動かして絵を描いてみる。すると、目で見て理解していたこと以上の多くのことがわかってきます。アートや美術史に関する数多くの講座やイベントを開催してきた著者によると、参加者の反応が最も大きかったのは有名な絵画作品を自分で描いてみるワークショップでした。タッチを真似てみる、モチーフやテーマのことを考えてみる。なぜそれを描いたのか、なぜそのような描き方をしたのか想像してみる。すると、画家の好みや癖、その絵を描いた時の心情まで、多くのことに考えが及ぶようになるというのです。本書では、有名絵画の模写にとどまらず、画家ごとのタッチやモチーフの選び方などの特徴を分析して、その画風で現代のモチーフを描いてみる試みをしています。その画家が今いたら、果たしてどんな絵を描くのでしょうか? -
スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵事典
“不透明な時代”に揺らがない“確かな自己基盤”を手にするために。 ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊! ◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために 人を樹木にたとえると、 “自分の表現”という花を咲かせ“豊かな成果”に結実させるには “太く堅い幹”や“広く深い根”が必要です。 さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは“枝や葉”です。 スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」 という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。 本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、 一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。 あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。 ◆自分らしく強い仕事をする44の能力 本書では3部構成で、人の能力の“幹や根”となる「44の能力」を考えていきます。 Part1 20の中核能力 (1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力 (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力 (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力 (19)つながる力 (20)導く力 Part2 14の発展能力 (1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント (5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング (8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力 (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力 Part3 10の意識・観 (1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」 (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志 (9)観 (10)こころ・精神性 ◆こんな方のための本です! すべてのビジネスパーソンに 「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」 「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」 人事担当者、キャリアコンサルタントの方に 「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」 「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?」 「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?」 管理職・経営者の方に 「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない 就職・転職に 「スキルや技術より大事なことってなんだろう?」 「どこでも通用する力とはなんだろう?」 -
貨幣発行自由化論 改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析
以下は、齊藤誠・名古屋大学教授の解説から――。 「こうして書いてくると、勘の鋭い読者は、「あぁ、暗号通貨のことね。フェイスブックだって、通貨を発行しようとする時代だからね」といわれるかもしれない。確かに、暗号通貨(cryptocurrencies)という革新的な金融技術が、ハイエクという天才の頭の中で考えた構想を実現する技術的な基盤を提供する可能性は十分にある。 しかし、ハイエクが「理想の通貨」(これは、ハイエクの言葉ではなく、私の勝手な強調)について突き詰めて考えたことは、ある意味、とても当たり前で、ずいぶんと地味なものであった。そんな通貨は、社会経済にとって大変にありがたいのだけれども、その通貨の発行者にとってそれほど儲かりそうにない代物なのである(もしかすると、持ち出しにさえなるかもしれない)。 それにもかかわらず、私的主体が格好のビジネスチャンスとして独自の暗号通貨を発行しようと競い、主権国家が、国際的な通貨覇権を握ろうと自前の暗号通貨を国際標準にしようと企てるかもしれない。暗号通貨をめぐるさまざまな思惑のために、通貨制度は頑健性を高めるどころか、その脆弱性を強めてしまいかねないのである。 ハイエクの構想では、政府の思惑とは独立に通貨制度が実体経済をしっかりと支える仕組みを作り上げることを意図していたが、暗号通貨という金融技術は、通貨制度を実体経済から引き剥がし、仮想空間の最果てへと強引に引き連れていく怖さがあるのである。言い方を換えると、暗号通貨技術は、「理想の通貨」にとって革新的すぎる可能性がある。」 -
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
「ともに考え、ともにつくる」――スクラムやアジャイルを導入した現場で 直面する開発チーム・マネジメントの問題に立ち向かうすべ、 チームづくりの要点をストーリーで学ぼう! 【本書の特徴】 ・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる ・単一チーム、複数チームなど、様々なチーム・マネジメントの問題を扱う ・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい ・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適 【本書に登場するプラクティス】 出発のための3つの問い / 段階の設計 / ドラッカー風エクササイズB面 / 割れ窓理論 / フォーメーション・パターン / コンウェイの法則 / 越境のデザイン / 重奏型仮説検証 ほか 【あらすじ】 チームによるプロダクトづくりができる環境を求めて “太秦(うずまさ)”が転職した先は、デベロッパー向けのツールを開発、提供する、 小さなベンチャーだった。しかし会社期待のタスク管理ツールを開発するチームに 配属され、いきなりチームリーダーをつとめることに。 ……とうていチームとは呼べない“グループ”(個人活動の集合)の状態から、 本当のチームになれたと思ったのもつかの間、経営陣はタスク管理を含めた 3つのツール統合を発表。太秦はそれらプロダクトの統合を行う開発リーダーを 任されたのであった。 チームとは何か?、チームのファーストとは?、分散チームへの適応など様々な 「単一チームの問題」、複数のプロダクト統合に伴うチーム間の断絶や衝突、 チームが上手く連携できないなど様々な「複数チームの問題」……これらを乗り越え、 太秦たちがたどり着いた「ともに考え、ともにつくる」とは? ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム)
中流という生き方はまだ死んでいない。 万人を豊かにする進歩的資本主義とは? 上流エリートか、貧困層か……。未来の選択肢は、この二つだけではない。 今こそ、分断なき世界について語ろう! 「スティグリッツはとてつもなく偉大な経済学者だ」――ポール・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞経済学者) 「クルーグマン、ピケティと並び、21世紀のグローバル資本主義論争をリードしてきた偉人」――アンドリュー・アンソニー(ガーディアン紙) ノーベル経済学賞受賞経済学者が、市場原理主義に異議を唱え、経済の再生を提言する! いまや経済や政治は、一部の富裕層や大企業だけのためのものになってしまった。 さまざまな産業を、わずかばかりの企業が独占的に支配するようになった結果、格差が急激に拡大し、成長が鈍化している。 だが、我々が直面しているこのような状況に対し、打つ手がないわけでは決してない。 スティグリッツによれば、富や生活水準の向上を真にもたらすのは、学習、科学やテクノロジーの進歩、法の支配だという。本書で示される政策改革に賛同する人が多数派を占めれば、いまからでも、豊かさが万人にいきわたる進歩的資本主義を構築することは可能だ。そしてそれは、誰もが中流階級の生活を実現できる社会である。 市場原理主義から予想される危機と、進歩的資本主義の基盤を提示する本書は、現代社会の危機的状況を明らかにすると同時に、困難な時代を乗り越えるための、正しい資本主義のあり方、すなわち「それでも資本主義にできること」を示すものである。 -
ITナビゲーター2020年版
2025年に向けてICT・メディア市場で何が起こるのか 「5G」サービスが本格スタート、リアルとデジタルの融合で市場が拡大。 デジタルトランスフォーメーション(DX)、情報銀行、宇宙ビジネス、量子コンピュータからxTech市場、IoT市場の広がりまでを徹底予測! IT市場の構造変化を見通し、事業戦略や新たなビジネスモデルの可能性を考える際の指針となる一冊。 本書では、日本のIT市場を中心に、「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」「xTech市場」といった市場ごとに章を分け、2020年版ではさらに、「xTesh市場」の中でセンサーなど特別なIoT機器を活用する分野を「IoT市場」として分割し、分析・考察を行っている。 2020年春には、5G(第5世代移動通信システム)サービスが本格商用化を迎える。5Gにより多くの機器・センサーがネットワークにつながっていくことで、新たなサービスが登場し、多くの市場が拡大していく。そこで本書では、5Gの影響が大きい市場については、その規模を定量的に予測し、関連市場を「序章」に取りまとめることで、5Gが及ぼす全体像を示している。
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