斎藤栄一郎の作品一覧
「斎藤栄一郎」の「「ITオンチ部長」のエクセル入門―テンプレートで資料作成、プレゼンもラクラク!」「1日1つ、なしとげる! 米海軍特殊部隊SEALsの教え」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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『ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える』の翻訳を手がける。
Posted by ブクログ
イーロンマスクはゲイツやジョブスと比較されることが多いものの、彼らよりも過小評価されていることがよく分かる。
作中に、ゲイツよりもおしゃれで、ジョブスよりも付き合いやすいという表現があるが、すでに歩みを止めた2人に対して、今だに現役バリバリのイーロンは、今後の活躍次第では伝説の2人を超得る可能性も十分にある。
マスクは南アフリカに生まれ、裕福な家庭ながら父親との関係に苦しみ、過酷な少年時代を送る。その後、カナダ、アメリカと拠点を移し、弟とともにZip2というオンライン上に会社情報や広告などを記せるサービスを1995年に立ち上げ、99年にはCompaqに売却することで資産を得る。
その後、
Posted by ブクログ
本書は、マイクロソフト社でコンプライアンスを担当するブラッド・スミス氏と、同社で広報を担当するキャロル・アン・ブラウン氏による本です。技術は中立であって、それを良い目的に使うか悪しき目的に使うかは人間しだいなのですが、AIやSNSなどのデジタル技術についても同様で、利器(ツール)になるか、武器(ウェポン)になるかは我々人間の取り組み次第だ、という話です。これだけなら当たり前ではあるのですが、本書ではマイクロソフト社が実際に体験した、あるいは巻き込まれた事案がかなり生々しく描かれているため、その点だけでも読む価値はあります。つまりマイクロソフトの作っている技術が「武器」として使われてしまった際の