ザッカーバーグには、なれなくても彼(ザック)のように「考える」ことはできる。■「社内起業家」を目指そう■ソフトウェアと人間関係を結びつける■アイデアはオリジナルである必要はない■課題の数歩先を歩く■みんなが喜ぶ仕組みを作る■社風を徹底的に確立する■社員の管理は極力しない■不適切な人材をバスから降ろす■「人間」から考えてみる■社員をクリエイターにする■時には「間違ったこと」をしてみる
Posted by ブクログ 2023年08月27日
■■評価■■
★★★☆☆
■■概要・所感■■
○マーク・ザッカーバーグのことは2/5ぐらい、残り半分は他の事例を取り上げているビジネス本。
○起業家・創業者が金儲けのためというよりも、情熱を持って始めたことは、本書でも他所でも共通している。
○本人の言葉は多くなく、おそらく自伝などから抽象化してエ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月18日
Facebook創設者のmark zuckerbergの考え方について。
得た哲学
完全より完了。
目標の大きさと、それに対する信念、情熱が成長の大きさとなる。
フィードバックを実践する。
幼少期からプログラミングに触れ、高校時代には
ハーバード在学中に生徒同士のコミュニティとしてFaceboo...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年09月29日
情熱、目的、人材、製品、パートナーシップ。
同じ時期に同じ情熱、目的を持った会社がいた。
その中で会社と事業の方向性を示し、最高のチームづくりを行い、会社を小さく維持(優秀な人材を採用)して、素晴らしい製品を現実のものにする。この成功はチームスポーツで、全てをひとりでは実現できない。ベストの相棒がい...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年02月12日
ザッカーバーグの思考法というよりは、成功しているITベンチャーの良かった所の紹介。
タイトルに騙された感がある一冊。
良い製品を作ることを第1にするザッカーバーグの考え方は、今後色々な製品やサービスが生まれる上で意識していかなければいけないことだと思う。
また、失敗を受容する文化作りの重要性も...続きを読む