斎藤栄一郎の作品一覧
「斎藤栄一郎」の「「ITオンチ部長」のエクセル入門―テンプレートで資料作成、プレゼンもラクラク!」「イノセントマン――ビリー・ジョエル100時間インタヴューズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「斎藤栄一郎」の「「ITオンチ部長」のエクセル入門―テンプレートで資料作成、プレゼンもラクラク!」「イノセントマン――ビリー・ジョエル100時間インタヴューズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える』の翻訳を手がける。
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
Posted by ブクログ
毒殺未遂後、なぜ命の危険があるのにロシアに戻ってきたのか知りたくて、本人の手記を読みました
その答えはとてもシンプルで、
まず、ロシアという国を人を文化を心底愛していたこと
『ロシアの人たちはすばらしい。ロシアの人たちは複雑で、思索にふけるのが好きで、私も同じだ。それに、何でもかんでも生きるか死ぬかの問題に置き換えて、この国の未来について議論を交わし始める。私もそうだ。』
『ロシアの文学や映画も好きだ。どれも必ず、苦悶や沈思、苦悩、憂鬱、自省に触れている。』
そして、そんなロシアに自由をもたらしたかったこと
それには命の危険を伴うことを覚悟していたこと
『ある日、もう気にしないことにしようと決めたのである。すべてを秤にかけて、自分の立ち位置を理解して、なるようにしかならないと考えることにしたのだ。自分は反体制派の政治家であり、敵が誰なのかよく承知している。にもかかわらず、敵に殺されるのではないかと始終不安に感じているのだとしたら、ロシアで生活する価値はない。どこかに移住するか、生き方を変えるか、どちらかを選ばなければならない。』
そして実際、ロシア帰国直後に不当に逮捕され、北極圏の刑務所で毒殺されました(2024年2月16日没47歳)
After the attempted poisoning, I wondered why he would return to Russia despite the danger to his life, so I read his own memoir.
The answer was very simple:
First, he loved Russia—its country, its people, its culture—from the bottom of his heart.
“The Russian people are wonderful. They are complex and fond of deep reflection, and I am the same. What’s more, they turn everything into a matter of life and death, then begin debating the future of this country. I do that too.”
“I also love Russian literature and film. Every one of them inevitably touches on agony, deep thought, suffering, melancholy, and introspection.”
And he wanted to bring freedom to that Russia.
He was prepared to face the mortal danger involved.
“One day I decided I simply wouldn’t care anymore. I weighed everything, understood my own position, and resolved that whatever happens will happen. I am an opposition politician, and I know full well who my enemies are. Yet if I spend my life in constant fear of being killed by them, then there is no value in living in Russia. I must choose: either emigrate somewhere or change the way I live.”
And in fact, immediately after returning to Russia, he was unjustly arrested and poisoned to death in a prison in the Arctic Circle (died February 16, 2024, aged 47).
Posted by ブクログ
ナワリヌイ氏が亡くなった後にドキュメンタリー映画を観、その勢いでこの本を読み始めた。
ナワリヌイ氏存命の間にその活動をリアルタイムで体感したかった、とこの本を読んですごく後悔した。まず、衝撃を受けたのがロシアの実態で、社会主義国とは国民を等しく貧困にして、権力者が搾取するという構図になっており、それが今のロシアであるということ。(それ以外の国でも起こっているが)そして、リアルな話として、あらゆることが賄賂で免れられるということを聞いたことがあったが、それは冗談ではなかったと気付かされた。さらに、情報は統制され、政府に都合よく国民は欺かれている。国による国民に対する詐欺が常態化し、反逆するものは抑圧される。そんなおかしな体制がソ連から今もなお維持され続けているのが不思議だ。
Posted by ブクログ
イーロンマスクはゲイツやジョブスと比較されることが多いものの、彼らよりも過小評価されていることがよく分かる。
作中に、ゲイツよりもおしゃれで、ジョブスよりも付き合いやすいという表現があるが、すでに歩みを止めた2人に対して、今だに現役バリバリのイーロンは、今後の活躍次第では伝説の2人を超得る可能性も十分にある。
マスクは南アフリカに生まれ、裕福な家庭ながら父親との関係に苦しみ、過酷な少年時代を送る。その後、カナダ、アメリカと拠点を移し、弟とともにZip2というオンライン上に会社情報や広告などを記せるサービスを1995年に立ち上げ、99年にはCompaqに売却することで資産を得る。
その後、のちにPaypalと統合する金融サービスXを立ち上げ、金融業界に風穴を開けるものの、Paypalとの統合後のクーデターにより代表を追い出される。苦境に立たされるものの、Paypalの上場による利益により、今度はSpaceXを創業。
少し間を空けてテスラに参画し、創業者との軋轢やキャッシュ不足による倒産のリスクなどを乗り越えながら、民間でのロケットの打上げに成功し、テスラを世界一の自動車メーカーへと導いている。
彼の人生は幼少期の読書から始まっている。手元の本を全て読破し、ブリタニカの百科事典まで読み切ることで、膨大な知識のベースができた。それを基礎として、どんな業界に対する知識も驚くべきほどの速さで深く理解することができる。これが全ての基礎。
そんな彼が感じた使命は、地球環境をより良くすること、そして万が一に備えて火星開拓を進めること。これらの使命感からテスラやSpaceXを率いている。天才が大きな使命感を持ち、全身全霊を注ぐことで、これほどまでに大きなことを成し遂げるのかと驚き、そして素直に尊敬するばかりである。