作品一覧

  • 「武漢日記」が消された日 中国から始まったある言論弾圧
    5.0
    中国当局が危険とみなした言論はどのように抹殺されていくのか――コロナ禍、大きな話題となった『武漢日記』を軸に、その知られざる実態を詳細に記録した衝撃のノンフィクション。
  • PAUL McCARTNEY THE LIFE ポール・マッカートニー ザ・ライフ (角川ebook nf)
    -
    ポール・マッカートニーの了解と、家族や近しい友人らの協力を得て執筆された初のバイオグラフィー。ビートルズ時代から現在に至るまで、半世紀分のポピュラー音楽と文化を見事なまでに想起させる本書は、長らく誤解されてきた天才の人生を如実に描き出している。幻に終わった来日公演やヘザー・ミルズとの離婚騒動など、陰の面もためらうことなく描くファン必携の一冊。 ビートルズの解散から40年以上たった今でもその人気は衰えず、彼らの出身地であるリバプール市内では青色のミニバスが観光客を乗せてビートルズ所縁の地を巡っている。4人組の中でもハンサムで甘い歌声が人気であったポール・マッカートニー。ビートルズはもちろん、ポールの人生や歌をより深く知るのに、恰好の一冊となるはずだ。 20世紀のポップ・ミュージックの巨人、ポール・マッカートニーが初めて認めたバイオグラフィー。新たな真実も含まれ、全83万字超・700ページ超(32ページの口絵も収録)の究極の一冊。 ※本書は2017年2月25日に配信を開始した単行本「PAUL McCARTNEY THE LIFE ポール・マッカートニー ザ・ライフ」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)

ユーザーレビュー

  • 「武漢日記」が消された日 中国から始まったある言論弾圧

    Posted by ブクログ

    中国共産党は人々が真実を語り、真実を軸に団結することを恐れる。
    だからフェイクとイデオロギーと恐怖で人々を縛り、行動をコントロールする。

    読みながら、ジョシュア・ウォンの『言論の不自由』を思い返さずにいられない。

    ソ連で盛んに書かれていたという政治論文を、中国では未だに生産しているのか…

    突然Twiceのツゥイが出てきて驚いた。ツゥイがテレビで台湾の旗を振ったときに、ネットで攻撃をしたのは小粉紅と呼ばれるネットユーザーで、主に十代後半から二十代前半の女性たちだったんだって。少なくとも2016年の段階では、小粉紅たちはそうだった。

    中国に対して新型コロナウイルス発生に関する賠償を請求する

    0
    2023年04月30日

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