作品一覧

  • がけっぷち! アララはお金を増やしたい!
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芸人学校のおちこぼれ宇宙人アララと、地球の天才少年カケル(11歳)。ふたりといっしょに、お金の超きほんが楽しくわかるマンガです。動画配信「投げ銭」のしくみって?/ギャンブル、詐欺……お金の罠から身を守る/為替をお寿司で説明して!/投資って何?/お金の歴史~どうして紙がお金になったのか?~ なぜか漫才で原価のしくみや投資のきほんを解説しています。
  • お金以前
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ★ほかのことは分かるのに、お金のことだけ分からない人へ★ ★お金で必要なのは、根本的な知識★  お金のことを知りたいと調べたときに、「こういう細かいことではなく、そもそもなんでここに投資すべきなのかを知りたい」 「もっと根本的にお金について知りたい」 などと思ったことはないでしょうか?  この本は、30年以上世界の一流金融機関で投資に携わってきた著者が、「お金のそもそもをどう説明したらいいか」をずっと考えて生まれた本です。  お金のリテラシーを上げる上で一番大切なのは、何よりも「一般常識を増やすこと」だと著者は言います。  本書には具体的な投資の話から、日本のバブルなど歴史までを取り上げます。
  • 図解即戦力 債券のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 債券という言葉を聞いたことがあっても,あなたはちゃんと説明できますか? この本では債券とは何かからはじめて,種類,市場,参加者,売買のしくみ,得失とリスクをやさしく基礎から説明します。発行から売買・償還までの流れ,証券会社の役割,誰が買っているのか,価格はどう決まるのか,デフォルトしたらどうなるのかなど,しくみ全体が理解できます。個人で買える債券もあり,金利・景気・物価・株価と債券価格の関係を知っておけば資産運用にも役立ちます。
  • 入門 社債のすべて―――発行プロセスから分析・投資手法と倒産時の対応まで
    3.8
    1巻2,860円 (税込)
    社債と社債投資の疑問・勘所がわかる入門書決定版発行額は60兆円超!個人向けは10年間で約5倍に!買い時・売り時が学べるケーススタディ(オリンパス、日本航空、アイフル、コバレントマテリアル、エルピーダメモリ)も満載!デフォルト対応も詳述。
  • 日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略
    3.8
    1巻2,772円 (税込)
    日本のソブリンリスクの本質に迫る実践的な運用戦略の書。歴史的・理論的に検証した上、将来的なシナリオ毎のデフォルトの発生確率を明らかにし、投資戦略にどう反映すべきかを示す。 【主な内容】 第1章 ソブリンリスクの論点整理 第2章 未曾有の領域に入ったJGB運用の世界 第3章 日本のソブリンリスクについて考える 第4章 日本のソブリンリスクの将来 第5章 信用リスクと投資運用戦略【基本編】 第6章 信用リスクと投資運用戦略【応用編】

ユーザーレビュー

  • 図解即戦力 債券のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    丁度債権を検討しているところで、分かり易く書かれていたのでバイブルとしたく、ランク5を付けた。
    詳細株知識に入力

    0
    2024年01月10日
  • お金以前

    Posted by ブクログ

    経済の流れや歴史を踏まえて、1から10まで説明してくれた感じ。初心者用と言うより、少し知識ある人がその厚みを増すための本。細かい内容についてまた読みたい

    0
    2023年10月01日
  • お金以前

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。お金という実態のないものがこんなに人生に幅をきかせる現状は不思議だなと改めて思った。とくにバブルの成立と崩壊の話は、生まれた時から経済下り坂世代の自分にとっておもしろくもありゾッとした。FXやギャンブルに勝てない理由もシンプルに書かれていてよかった。

    0
    2023年08月05日
  • お金以前

    Posted by ブクログ

    中学生くらいの子でも読みやすい文体で解説している。
    装丁のデザインで著者は外国人かと思ったが、日本人だった。
    そのため不自然な文体でないばかりか、硬い文章、専門用語をほとんど使わず、身近なものに置き換えて子どもでも理解できるように説明している。

    例…国債の説明で
    娘が月給の中から父・家(国)に少し生活費(税金)を渡しています。
    しかし父(国)は働いておらず収入がありません。「娘からもらった生活費(税金)だけでは足りない」とさらに娘から借金(国債)します。そして美味しいものを食べたり海外旅行したりします。
    …というように噛み砕いた説明になっている。

    0
    2023年05月29日
  • お金以前

    Posted by ブクログ

    儲かる方法を知る本ではなく、お金の正体、資本主義とは何か、マネーリテラシーといったお金にまつわる前提を分かりやすく書いてくれている本。

    ひとことでいうとお金とは信用という概念でしかない。その概念を維持するには国の経済力、財政状況といった裏付けが必要である。

    この本を通して、これまであった歴史的金融危機のメカニズムを知ることができた。

    また、金融と切っても切れないユダヤ人との関係的歴史も知れた。昔ユダヤ人はイエスを殺したとして迫害を受け土地の所有を認められておらず、金貸しや貿易業に勤しむしかなかった。それに加え、キリスト教は利子をつけて金を貸すことを禁じておりライバルがいなかったこともあり

    0
    2023年03月03日

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