難民 日本作品一覧

  • SPA! 2024年 6/11号
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    -
    時代を切り取るビジュアル週刊誌!グラビアからマネー情報、社会問題まで、今サラリーマンが一番読みたい情報が満載。 ●定価表記、誌面内の目次やページ表記等は紙版のものです。一部の記事は電子版では対応していない場合がございます。 ●紙の雑誌とコンテンツが異なる場合や、ページやコーナーの一部が掲載されてない場合がございます。 ●プレゼントや割引きクーポンなど、紙の雑誌をご購入いただかないとご利用になれないコンテンツが含まれる場合がございます。 扶桑社新刊情報 /告知ページ ニュースカタリスト 石戸諭・鈴木おさむ・山口真由 /連載 高畑充希 /今週の顔 男の欲望をくすぐる電子マガジンMySPA! /告知ページ 白川のぞみ /みうらじゅん×リリー・フランキーのグラビアン魂 扶桑社新刊情報 /告知ページ 東京にもう住めない最新事情 /カラー第1特集 お金なし男の高コスパ恋愛術 /カラー第2特集 誰が為にか書く・東出昌大 /連載 経済オンチの治し方・岩田規久男 /連載 ルポ・宗教二世のその後 /モノクロ特集1 日本AVでSEX狂い外国人が増殖中! /モノクロ特集2 もはや国民病!コミュ力難民の処方箋 /モノクロ特集3 言論ストロングスタイル・倉山満 /連載 ワケあって炎上中・石丸伸二 /連載 人に99%YESと言わせるひろゆき構文・ひろゆき /連載 ゴーマニズム宣言・小林よしのり /連載 罪のあと味・原作:小野一光 漫画:ナカタニD. /連載 少年イン・ザ・フッド・Ghetto Hollywood /連載 元らくがきと1R暮らし・永田カビ /連載 僕は路傍でジョン・レノンに出会った・國友公司 /連載 弁護士が教える間違えない男女交渉 /連載 難しすぎる世界が僕を鬼才と呼ぶ・岩崎う大 /連載 「囚囚囚囚」・千原ジュニア /連載 バカはサイレンで泣く /連載 すみぽん(高倉菫)・美女地図 /後半グラビア1 山本昌弘(「鰻の成瀬」創業者) /エッジな人々 マネー得捜本部 /連載 澄田綾乃・妄想デート撮「このあと、どうする?」 /後半グラビア2 トップロープより愛をこめて・棚橋弘至 /連載 目次&プレゼント・インフォメーション /告知ページ ベストサウナ /連載 犬々ワンダーランド・まんきつ /連載 ずぶ濡れSKE48 /連載 佐藤優のインテリジェンス人生相談 /連載 扶桑社新刊情報 /告知ページ

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  • 月刊WiLL 2024年7月号
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    3.0
    本誌と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 7月号は 憲法改正 岸田総理、本気ですよね! 櫻井よしこ/阿比留瑠比 安倍さんは本気で憲法改正を考えていた 井川意高/佐藤尊徳 前代未聞・選挙妨害を擁護 裁判官と朝日が日本を滅ぼす! 門田隆将/岩田 温 自民にウラ金 ならば野党組合費のヤミも問え 佐々木 類 外国人によるパーティー券購入問題 上川陽子外相を問い詰める 松原 仁 日本の電力 見えてきた河野太郎・孫正義 売国の悪巧み ささやん 米国演説 岸田首相が残した禍根 藤井 聡 パンチ力もなければ語る力もない 前駐豪州特命全権大使 山上信吾 まるで肝だめし 岸田の脳裡にチラリ「6月解散」 平井文夫 早苗の国会月報 特別編  特定秘密「漏洩」の再発防止に向けて 経済安全保障担当大臣 高市早苗 移民・難民怖るべし 祖国にいながら外国人に怯(おび)えて暮すのか 飯山 陽 欧州の、ドアを開け過ぎた移民政策 早坂 隆 中国崩壊 日本に難民の津波が襲う 高山正之/石平 この円ドル相場は大統領選終了までつづく 田村秀男 学歴詐称だけではない 小池都政の内幕を暴く「都政新報」編集長 後藤貴智 コロナワクチンの闇 逃げつづける河野太郎と“専門医”たち 掛谷英紀 三笠宮彬子女王『赤と青のガウン』の衝撃! 谷本真由美 (祝)『国史教科書』検定合格! 日本を良くしたい だから教科書! 竹田恒泰 LGBT法のせいで、教科書が大迷惑 大森貴弘 中国の妨害を封殺セリ! 「尖閣」海洋環境調査報告 山田吉彦 仏像返せ! 韓国はドロボー国家か 室谷克実 岸田・尹 夢の蜜月 早くもトンデモ反日の李在明が台頭 西岡 力 売れないラーメン屋といわゆるひとつの『論壇誌』についての断想 岩田 温 バイデン大統領=姿は上品でも言葉は野卑 藤井厳喜/渡辺惣樹/福井義高 最大の敵とも話すのがトランプ流 フレッド・フライツ/古森義久 “親中二階”の世襲を許していいのか 本間奈々 恋せよ!オトナ 高齢者にエロを、ポルノを! 和田秀樹 『現代語訳 是でも武士か』を訳して戦争プロパガンダを考える 大高未貴 日本医療の闇―ロックフェラー医療ってナンだ 吉野敏明
  • 知らないと恥をかく世界の大問題7 Gゼロ時代の新しい帝国主義
    4.3
    1~14巻902~1,034円 (税込)
    アメリカが20世紀の覇権国の座からおり内向きになったのを見計らい、かつての大国が新しい形の帝国主義を推し進める。難民問題、IS、リーダーの暴走……新たな衝突の種が世界中に。世界のいまを池上彰が解説。
  • それはわたしが外国人だから 日本の入管で起こっていること
    -
    知ってほしい、人間らしい生活ができない人たちがいることを。一緒に考えてほしい、私たちに何ができるかを。 難民、紛争などの取材・発信を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを子どもにも伝わるように平易な言葉でまとめた。あちらこちらで「多様性の尊重」がうたわれているのに、そこから排除される人たちがいるのはなぜだろう。私たちにはなにができるだろう。そんな対話のきっかけになることを願って。金井真紀によるカラーイラスト多数。難民・移民フェスのエッセイも。 【目次】 01 在留資格がないと、公園のなかの川がわたれない? リアナさんのお話 02「日本の子どもたちに英語を教えたい」と夢見ていたのに ウィシュマさんのお話 03 命の危険からのがれてきたのに アハメットさんのお話 04 外国人の「管理」「監視」はいつからはじまったの? 石日分さんのお話 05 新しい法律のなにが問題? ほんとうに必要なしくみとは? 入管法のお話 06 いっしょに遊ぼう、ほしい未来をつくろう 難民・移民フェスのお話 【著者】 安田菜津紀 1987年神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙―ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)他。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。 金井真紀 1974年千葉県生まれ。文筆家・イラストレーター。「多様性をおもしろがる」を任務とする。著書に『はたらく動物と』(ころから)、『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『虫ぎらいはなおるかな?』(理論社)、『世界はフムフムで満ちている』(ちくま文庫)、『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』(岩波書店)など。難民・移民フェス実行委員。
  • 「移民国家」としての日本 共生への展望
    4.3
    私たちの周りでは当たり前のように外国人たちが働き,暮らしている.もはや日本は世界的な「移民大国」となっている.しかし,その受け入れは決してフェアなものではなかった.雇用,家族形成,ことば,難民……彼ら彼女らが生きる複雑で多様な現実を描き,移民政策の全体像と日本社会の矛盾を浮き彫りにする.

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  • 「民族」で読み解く世界史 教養として知っておきたい
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    人類のダイナミズムを描く新しい世界史! アメリカにおける白人至上主義者と反対派の衝突、中東諸国を揺るがすクルド人問題、ロヒンギャ族難民をめぐる宗教対立……。 いま世界中で起こっている紛争や対立の多くは、「民族問題」に根ざしています。 そして、かつて人類が経験した戦争や動乱もまた、その多くが「民族問題」と無関係ではありませんでした。世界史とは、さまざまな民族が経験した衝突と融合の軌跡です。 本書は、世界の歴史を人種や血統、そして民族という視点から見つめ直すことで人類のダイナミズムを描く、新しい世界史です。年代を追うだけの味気ない世界史ではわからなかった、人類の本質が浮かび上がってきます。
  • 泥の銃弾(上)(新潮文庫)
    3.8
    1~2巻693~781円 (税込)
    都知事、狙撃――。新国立競技場で起きた事件は日本を震撼させた。誰が。なぜ。狂騒の中、日就新聞社会部の天宮理宇はチームを率いて真実を追うが、捜査は唐突に打ち切られる。「犯人はクルド人難民」その警察発表は国策として難民を受け入れた日本において、瞬く間に浸透した。結論ありきの手法に違和感を覚えた天宮は社を去るが……。この国の未来を予見する圧倒的エンターテインメント!
  • 嘘と感情論で封殺された5つの日本の真実
    3.3
    1巻1,485円 (税込)
    真実は嘘で隠され、事実は感情論で否定される。 内閣官房参与を辞任した著者が、封殺圧力で隠された日本の真の姿を暴く! twiter“炎上”を経て考えた、マスコミ「切り取り報道」の問題点! 野党とマスコミの存在意義を問う! 【目次】 第1章 日本は本当にコロナ封じ込め「失敗国」なのか? ・「五輪中止」と「ワクチン副反応」で「菅政権批判」を演出したいマスコミと野党 ・ワクチンを巡り問われている野党とメディアの存在意義 ・野党の能力不足は“国民の不幸” ・GoToトラベルが再開できない理由、ほか 第2章 マスコミによって覆い隠された真実 ・温暖化ガス削減報道のウラにあるもの ・菅首相長男「違法接待問題」で、テレビ・新聞の歯切れが悪すぎる ・新聞はあと10年で「消滅」する ・「森喜朗氏批判」のウラで、マスコミの女性登用は全く進んでいない ・賃金の伸びが低すぎる メディアや日銀が理解していない「日本のヤバい現実」 ・Eテレ周波数帯の売却案  NHK会長らの反論は電波と番組の意図的な混同か ・NHK受信料は、公共性特化なら国民1人300円 ・種苗法改正反対の「お花畑」議論 日本の農業守る取り組みを中国の法制度に委ねるのか ・国会での改正見送りとなった入管法 対象はごく一部の偽装難民、ほか 第3章 バイデン政権で変わる日本の役割 ・米中「新冷戦」が始まった。孤立した中国が「やがて没落する」理由 ・日米首脳共同声明で追い詰められた中国 ・世界的に注目の経済安全保障 危機感が薄い日本 ・バイデン政権で日韓外交はどうなる? ・イエレン財政 50年債は日本も見習うべき、ほか 第4章 非民主国家の牙を剥き出す中国 ・全人代で露呈した中国の野望 海警法の目的は「習近平強軍思想の徹底」 ・中国船の尖閣領海侵入には定点カメラでライブ配信を ・中国経済「独り勝ち」は本当か ・参加国から富を吸い上げる「一帯一路」の罠 ・北朝鮮の脅威はどうなるか ・蠢くプーチン大統領の「超長期」政権 中国と共同歩調で反米路線 ・ウイグル問題で北米と欧州の対中制裁包囲網 ・日本と中国に見放された韓国、ほか 第5章 コロナ後の日本経済 蠢き出す財務省には警戒せよ ・2021年後半の景気回復実現へ “財政と金融の発動”が必要だ ・日銀短観で見えた改善格差 痛かった「GoTo」の停止 ・「消費税率19%」まで引き上げが必要? 国の財政は悪くなっていない ・懲りない「コロナ後増税」論 復興増税の二の舞いを許すな、ほか
  • ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問
    4.1
    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない! 世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!! シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。 本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。 ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • 指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎
    4.3
    ユダヤ人「命のビザ」救出劇はもう一つ存在した! リトアニアの外交官、杉原千畝(ちうね)が逃げてきた約六千人ものユダヤ人難民に対して特別ビザを発給し、その命を救った救出劇は多くの人に知られている。 しかし、その二年半前、満州のハルビン特務機関長だった樋口季一郎が、ナチスの迫害からソ満国境の地まで逃げてきたユダヤ人難民に対し特別ビザの発給を実現させた「オトポール事件」は歴史の中に埋没してしまった。 そのユダヤ人救出劇から5年、北方軍司令官となっていた樋口は札幌・月寒の軍司令部にいた。 彼の指揮下にあるアッツ島には無数の米軍上陸部隊が押し寄せていた。樋口は現地軍に対して一度は「増援部隊」を送ることを伝えた。しかし大本営の決定により、増援部隊の派遣は中止となる。樋口は涙を流しながら、その命令を現地に伝えたという。 アッツ島は玉砕。かつて満州の地において多くのユダヤ人を救った男は部下の命を助けることができなかった。オトポール事件の立役者は「日本初の玉砕戦の指揮官」という汚名をかぶることとなってしまう。 本書は運命に翻弄された元陸軍中将、樋口季一郎の生涯を追ったノンフィクションである。
  • 小学館版 学習まんが人物館 杉原千畝
    5.0
    六千人の難民の命を救った日本人外交官。 外交官・杉原千畝は、1940年リトアニアで、ナチスの迫害から逃れようとしたユダヤ人難民に、人道的立場から独断でビザを発給し六千人を超える人々の、尊い命を救いました。戦後、独断の責を問われて外務省から解職。しかし、イスラエル政府から送られた『諸国民の中の正義の人』賞を始め、西欧諸国から多くの表彰を受けました。もしあのとき、杉原が外務省の命令通り、ビザ発給を拒否してユダヤ人を見殺しにしていたら、戦後日本は、世界中の国から猛烈な非難を受けていたでしょう。杉原は、ユダヤ人の命と同時に日本をも救ったのです。人権と国際協調の時代の新たな旗手として、杉原千畝は、世界中の教科書で大いに取り上げられることでしょう。 この作品の容量は、65.3MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】  ※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ぼくの村は壁で囲まれた パレスチナに生きる子どもたち
    -
    子どもたちの視点から伝える、パレスチナ問題の新しい入門書! 何世代にもわたり、故郷に帰れないパレスチナ難民。700キロにも及ぶ巨大な壁に囲まれ、軍隊に脅されて暮らす子どもたち……。パレスチナの子どもをめぐる状況は、日増しに悪化している。そんな中、新たに誕生した米国のトランプ政権は中東をさらに混迷させるのか? 占領とは何か? エルサレム問題とは? パレスチナで誕生した新しい非暴力ムーブメントとは? 中東はもちろん、世界情勢を知るための必読書。 【目次】 はじめに——パレスチナ問題から世界が見える 1章 壁と入植地に囲まれたぼくの村 2章 「占領」とは何か? 3章 パレスチナ問題の歴史をたどる 4章 難民キャンプの子どもたち 5章 インティファーダ——ぼくは石を投げた 6章 ガザ——空爆は突然やってくる 7章 イスラエル市民はなぜ攻撃を支持するのか? 8章 非暴力で闘うパレスチナの若者たち 9章 米国、国際社会、そして日本は何をしているのか? 10章 わたしたちにできること あとがき——それでもパレスチナ問題が遠いあなたへ パレスチナ問題関連年表 パレスチナ問題を知るための本&映画のリスト コラム  ①ユダヤ人とは誰か?  ②なぜ「ホロコースト犠牲者の国」が、パレスチナ人を迫害するのか?  ③分断されるパレスチナ人  ④エルサレムは誰のもの? 【著者】 高橋真樹 ノンフィクションライター。平和協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞、放送大学非常勤講師として「パレスチナ難民問題」の授業を担当。世界70ヶ国以上をめぐりながら、持続可能な社会を目指して、取材、執筆活動を行う。パレスチナには、本書で紹介したNGOなどを通じて難民支援活動にも携わってきた。 著書にイスラエルとパレスチナの若者たちの出会いを描いた『イスラエル・パレスチナ平和への架け橋』(高文研)をはじめ、『そこが知りたい電力自由化—自然エネルギーを選べるの?』(大月書店)ほか多数。
  • 今すぐ使える ワル知恵80★消費者金融の覆面調査をしませんか?謝礼は3万★間違い探しがナンパのきっかけに使えるぞ★エロ萌え風俗がヤバイほど過激★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 今すぐ使える ワル知恵80 ●情報けものみち ・サラ金ミステリーショッパー詐欺、その全貌  消費者金融の覆面調査をしませんか? 謝礼は3万円です ・今日も俺は鶏の首を刎ねる  絶対にうまい食材を扱う誇りを胸に ・エロ萌え風俗がヤバイほど過激 ・サイゼリヤの間違い探しがナンパのきっかけに使えるぞ! ●カラーグラビア ・お嬢さん おじゃマンしま~す #172 みほ/27才 OL 池袋 ・ウォン様 ・帰ってきた!バカ画像だよ人生は~祝ってやる ・どんな女がやってくる?★高級外車のワリキリさん ●シリーズ ・ブルーシャトー 読者ページ ⇒ なぜプレゼントしてくれるのか?   アマゾンの全商品を20%引きで買う方法 ⇒ 歌舞伎町のハプバー「B」に観光の白人女を引っ張ってくる   ナイスな黒人がおりまして ⇒ 「私、空き部屋の案内をしてる者です」   ラブホ難民のカップルに自分の車でセックスさせて覗く ⇒ 浅草・三社祭の人混みの中、   肩ぐるまを求めてくるギャルはスリの一味だった ⇒ 埼玉・大宮のトラックステーションで美形&女装のエンコーコンビが   トイレで3Pを提案してきます ⇒ 「私、日本に買い物に来たよ」   爆買い中国人のフリをしてキャバクラ嬢を持ち帰りに挑む ⇒ 目の前で若い女が裏モノを買った!   あわてて声をかけた末の初デートは上野のピンク映画館で・・・ ⇒ 高額チップとトイレセックス!   ノンケがゲイバーで働くと金持ちマダムに可愛がられます ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★真佐久、会社帰りに走る ・賑わっててもいいことにしました ちあきなおみが流れるゲーセン ・長澤まさみのような恋人が欲しい★女だらけの場に身を置けばいいと考えた ・地球上の疑問を解決するヒロシ探偵★ケータイの‘良番’を持ってる人、なんかいいことあります? ・拝啓、美人店員さま★雑貨屋の店員パート3 ・フーゾク噂の真相★「余命半年」と言えば、フーゾク嬢のサービスは良くなるのか? ・テレクラ格付け委員長 神になった日 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)
  • 世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて
    4.6
    アメリカの国力の低下と共に勃興する諸大国の新たな覇権主義。拡大する中東の戦乱、国境を越える大量の難民、欧州のテロ事件。行き過ぎたグローバル経済と格差社会。国内に目を転じれば大規模な災害が起こる中、平和主義の戦後レジームからの脱却を主張する動きが勢いを増している。いよいよ混迷を深める世界と社会の情勢。その背景にあるのは、世界史レベルのパラダイム(知的枠組)の地殻変動である。顕在化している近代の崩落過程についてリベラル派の言論人を代表するふたりが語り合い、難局を避けるために必要な世界の見取り図を提示する。【目次】はじめに――悲劇の氾濫の中で 姜尚中/序章 問題提起 世界は「最終戦争」に向かっているのか/第一章 液状化する国民国家とテロリズム/第二章 我々は今、擬似戦時体制を生きている/第三章 帝国再編とコミューン型共同体の活性化/第四章 グローバリズムという名の「棄民」思想/第五章 シンガポール化する日本/第六章 「不機嫌な時代」を暴走させないために/おわりに 内田 樹/主要参考文献
  • JUNK-ジャンク-(1)
    完結
    -
    全2巻330円 (税込)
    15年ぶりに日本の地に降り立った九鬼満。横浜港から向かった先は難民がひしめく街・新宿《JUNK》だった。探すのは林紫明と神山容堂。新宿に流れ住む弱者を助ける任侠・奴会の祭大吾の力を借り、九鬼は第一のターゲット・林紫明を追う。かつての明鳳物産のボスだった林も、今では《JUNK》の裏の実力者だ。ひそかに林を追う九鬼であったが、警察庁の特別組織《CCCC》の隊長・大道寺連太郎に九鬼の《過去》がバレてしまう。そのことからCCCCからも命を狙われることに。九鬼の知られざる過去とは一体……。そして何故、林紫明と神山容堂を追うだろうか!? 土光てつみ先生&戸井十月先生がお贈りするハードボイルド・バイオレンスアクションの名作!! 謎が謎を呼ぶ第1巻!!
  • 海を渡った故郷の味 新装版 Flavours Without Borders new edition【無料お試し版】
    無料あり
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミャンマー、イラン、クルド、エチオピアなど、 世界15の国・地域から45の家庭料理を集めた日・英併記のレシピ本の新装版です。 実は、作り手は世界中から日本に逃れてきた難民たち。 彼らから故郷の家庭料理を教えてもらいました。日本にある材料で作れるように工夫されています。 写真が鮮やかで美しく、見ているとまるで世界を旅しているかのよう。 各レシピページのコラムには、食文化の豆知識や作り方のコツが満載。 母国に残る母から受け継いだというレシピにまつわる難民のほろ苦いストーリーも収録されています。 一見難しそうに思える料理でも、スパイスを数種類入れるだけで簡単に本格的な味わいに。 おもてなしにもぴったりです。 思わず人にも勧めたくなる、そんなユニークな1冊です。 ※こちらは無料お試し版です
  • 愛するより、愛される女であれ VENUS BIBLE ―究極のマリッジ・ハンティング―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発売前の予約で重版! ●Amazon恋愛論ベストセラー1位 ●有隣堂アトレ恵比寿店 総合1位 ●ブックファースト六本木店 総合1位・文芸1位 ●紀伊國屋書店梅田本店 文芸1位 向かうところ敵なし❤ ヴィーナス婚活塾主催の著書が贈る 婚活中の全女性必携の1冊! 驚愕の成婚率! 予約の取れない大人気「ヴィーナス婚活塾」主催の著者が贈る 門外不出の婚活の永久保存版! ブログを読むだけで、望む結婚ができた報告も多数! そんな魅惑のノウハウがこの1冊に! 男性ウケを狙うのではなく、自らが一流女になることで 愛も富も美も望むものを全て手に入れられる秘策とは? 婚活難民から抜け出し、人生を大逆転させる、全ての答えがこの1冊の中にあります! 本書では、お付き合い経験がない、自称、崖の下にいたアラフォー女子達が 短期間でエグゼクティブ婚を叶えた4つのストーリーも時系列でご紹介! この本を読んで手に入れられるのは、憧れの結婚だけでなく、 自分史上最高にハッピーで輝く私です! 【目次】 プロローグ 第1章 一流女のラグジュアリーマインド 第2章 一流彼氏を惹きつけ離さないコミュニケーション術 第3章 一流彼氏を虜にする女っぷり 第4章 一流思考が愛も富も美も引き寄せる エピローグ 【著者プロフィール】 杉口加奈(すぎぐち かな) 株式会社プリラヴィーナ代表取締役 一般社団法人ブリリアントライフビューティーズ代表理事 エグゼクティブ婚を叶える❤ヴィーナス婚活塾 主催 安易なテクニックに頼らず、自分が変われば世界が変わることを説いた恋愛婚活ブログが「エネルギーが上がる」と口コミを呼び、20代~50代と幅広い女性の支持を集める。 日本だけでなく海外からも参加される、最大7ヶ月待ちの倍率狭き「エグゼクティブ婚を叶える❤ヴィーナス婚活塾」は、募集をすればたった1時間で数百名以上の応募があり、2週間で3人に1人が理想メンズから本気プロポーズをされる実績。今までお付合い経験がなかったアラサー、アラフォーの女性たちも、続々と変化を起こし、スピード結婚をしているプリティーウーマン現象は全て実話。 オンラインサロン「ヴィーナスサロン」では、恋愛婚活に限らず、「女を大胆に遊ぶ」ことをテーマに本音で斬り込む記事や動画配信が話題となり、好評を得ている。 著書に『妥協するなら、結婚するな! 無敵の婚活女【ヴィーナス】』(評言社)がある。
  • 悪魔のウイルス
    -
    1巻1,567円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスの騒ぎから数十年後、中国の欧米諸国への劣等感という現実から生まれた超軍事兵器であるユダウイルス(人種別に効果が異なる新型インフルエンザ、自然発生のウイルスには考えられないほどの早さで遺伝子が変化する軍事用人工ウイルス)が政府系武漢研究所から盗まれた。自然発生ではない最先端テクノロジーが開発した人工ウイルスは容赦なく世界に壊滅的被害を与える。絶望した中国から飛んでくる核兵器、街を徘徊する感染ゾンビ達、混乱する世界、日本に船で押し寄せる数万人の中国・南北朝鮮の感染難民。この最先端テクノロジーが生み出した悪魔に日本政府はすべての力を振り絞って戦う。日本はどう生き残るのか?
  • アフターコロナの未来図――教育、観光、エンタメ、スポーツ etc.  6人の識者が新世界を予測する
    -
    2020年、予期せぬ新型コロナウイルスの流行により、世界中の人々の日常生活や働き方は大きく変化しています。人と人との接し方やコミュニケーションの取り方など、今後、世界はどのように変わり、そしてどんな力が求められるようになるのでしょうか。コロナ収束後の未来とは? コミュニケーション、観光・通訳、アメリカ教育、スポーツビジネス、エンタメ、多文化共生という異なる分野における6 名の識者が、今の、そしてこれからの世界を考察します。 ※本書籍は、『ENGLISH JOURNAL』2020年9月号「アフター・コロナ これからを生き抜く力を考える」の掲載原稿(2020年6月の状況下での執筆)、および「ENGLISH JOURNAL ONLINE」で2020年8月に掲載された記事を基に作成しています。 【目次】※抜粋 【第1章】茂木健一郎(脳科学者)<コミュニケーション>  21世紀「ルネサンス」の鍵となる重要な能力とは?  さようなら、名前を落とす人。アフターコロナの理想郷 【第2章】松本美江(全国通訳案内士)<観光・通訳>  アフターコロナに備えて進化を!国通訳案内士の今  コロナで打撃の「訪日旅行」は今後飛躍させるチャンス! 【第3章】Kay Hetherly(コラムニスト)<アメリカ教育>  Education in the Time of COVID-19(COVID-19 時代の教育)  新学年が今秋スタート!アメリカ教育業界とコロナウイルス 【第4章】中島涼輔(FutPark 事業責任者)<スポーツビジネス>  新型コロナウイルスは「スポーツビジネス」をどう変革するのか?  ウィズコロナ、アフターコロナ時代における「スポーツビジネス」とは? 【第5章】Morley Robertson(タレント)<エンタメ>  Entertainment in the Time of COVID-19(COVID-19 時代のエンタメ)  苦境が続くエンタメ業界の活路となるか?「オンライン」の可能性 【第6章】安齋耀太(NPO法人WELgee理事・戦略室長)<多文化共生>  日本社会の「多文化共生」を思考する:難民と活動する立場から  コロナ禍において人とつながるには?多文化共生のニューノーマル 【著者プロフィール】 茂木健一郎(脳科学者):脳科学者、作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。 松本美江(全国通訳案内士):アメリカ、コロラド大学で言語学と英語教授法の修士号を取得。1977年に通訳案内士試験に合格後、通訳ガイドとして活躍。現在までに世界各国数万人の外国人のガイディングを担当。 ケイ・ヘザリ(コラムニスト):アメリカ、テキサス州在住。かつて日本に通算17年滞在し、大学講師や翻訳家などとして活躍。 中島涼輔(FutPark 事業責任者):1991年生まれ。新卒でリクルートホールディングスに入社後、新規事業を立ち上げる。スポーツ業界への思いがあり、その後起業。自社でサービス開発をし、サッカードットコム株式会社へ事業譲渡。 モーリー・ロバートソン(タレント):国際ジャーナリスト、ミュージシャン、コメンテーターなど多岐にわたる分野で活動している。 安齋耀太(NPO法人WELgee理事・戦略室長):1990年生まれ。NPO法WELgee理事・戦略室長。当団体の法人化に携わった後、組織全体のマネジメントを担う。現在、東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍中。
  • アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの
    4.0
    16年にわたる「女帝」の政治が遺したものは、「一強の経済」と「負の遺産」だった。     世界が混迷を深めるなか、新政権率いる“欧州の巨人”はどこに向かうのか?              そして日本は何を学ぶのか?  本書は、日本を代表するマーケット・エコノミストの1人で、長く欧州を見てきた筆者が、メルケル引退をドイツという一国家のみならず、EU史における1つの節目と捉え、過去を総括し、現状を整理した上で、未来を展望するもの。  「欧州の病人」と呼ばれたドイツ。シュレーダー政権は、労働市場に切り込む抜本的な改革により経済の立て直しを進め、次のメルケル政権にしっかりその果実を引き渡した。その後、メルケルは16年にわたりドイツを、そしてEUを代表する政治リーダ―として君臨。この間に、ドイツ経済はEU(ユーロ)という枠組みにも守られながら輝きを取り戻し、メルケルは世界にその存在感を示し続けた。しかし、その裏側では、欧州難民問題に象徴されるEU内での孤立化、米国(トランプ政権)との微妙な軋轢、中国との接近など、その将来を危うくしかねない様々な芽を生み出してきたのも事実だ。  いったいメルケル政権は、次の時代に向けて何を遺したのか? それは果実か、それとも負債か? そしてドイツ経済の復活に、日本は何を学べるのか?  まさにショルツ新政権が発足したこのタイミングで、「メルケルなきドイツ」「メルケルなきEU」を展望し、英国離脱で岐路に立たされているEUにも鋭く切り込む。
  • アフリカ経済の真実 ──資源開発と紛争の論理
    3.8
    豊富な資源があっても、国民のほとんどが貧しい。外資が開発をしても、豊かになれない。そして、終わりなき紛争と大量の難民……。アフリカは、これから発展する「希望の大陸」ともいわれるが現実は違っており、その貧困には日本を含めた先進国の人々も大きく関わっている。アルジェリア、コンゴ、マダガスカル、マリ、エチオピア、モザンビーク……日本ではあまり知られていない各国の問題点や世界的な搾取の構造を、マクロな視点とフィールドワークで得た経験により明らかにする。
  • あやつられる難民 ──政府、国連、NGOのはざまで
    -
    難民問題が近年クローズアップされている。日本も長年関わっているが、難民問題の本質は理解されていない。難民保護を任務とする国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、難民支援担当の人道支援団体、難民の人権尊重を訴える人権団体、拠出国政府、受入国政府、出身国政府などそれぞれの政策のアジェンダを、マクロな視点や難民当事者の視点から批判的に分析。政府、国連、NGOの狭間で翻弄される難民の現状を、アフリカでの難民保護と支援の経験、聞き取り調査と研究をもとに報告する。
  • 暗殺者
    3.7
    累計137万部突破、〈ゼロ〉シリーズの著者が放つ近未来サスペンス! 首相暗殺計画を阻止せよ! 最凶の殺人マシンを追う公安刑事・東郷の闘い 近未来の日本。難民集団によるテロ行為が頻発、受け入れ派と排斥派が対立するなか、難民教育施設から脱走した難民集団『モグラ』によるテロ行為が頻発していた。首相は積極的だった難民受け入れ政策を一転。そんな中、警視庁公安部第五課の東郷は首相暗殺計画の情報をつかむ。首謀者と目される村瀬は、政策転換により危険組織に指定された難民支援のNPO法人代表。暗殺者を雇ったというが、その年齢、国籍、性別、すべてが謎に包まれていた。決行日は八月に控えたG20の可能性が高い。村瀬の命令で動き出す暗殺者。東郷は暗殺計画を阻止できるのか!? 【目次】 序章 一章 前兆 二章 潜伏 三章 追跡 四章 覚醒 終章
  • 池上彰のこれが「世界を動かすパワー」だ!
    4.0
    1巻1,119円 (税込)
    知らない人は基礎の基礎からよくわかる、知ってる人なら頭の整理に役に立つ「ニュースの教室」決定版。 (目次から) (1)アメリカ  トランプか、ヒラリーか? 世界を揺るがすパワーゲーム 同性婚と「宗教の自由」が対立?/トランプ「イスラム教徒入国禁止!」/サンダース躍進! 党員集会を取材した/悪夢のシナリオ/FRB、ついに金利引き上げ/原油価格下落で金融危機再来? (2)EU “女帝”メルケルはEU崩壊を防げるか? 中東から難民押し寄せ、EUがパニック/「ギリシャ神話」と地政学/サミットはどうなっている?/地球温暖化防止「パリでの約束」なるか/ベルギー連続テロ (3)中東 ISの力を地政学から考える イランの核開発阻止できる?/トルコ内での対立が日本にまで/シリアめぐり世界は混沌/「第五次中東戦争」は起きるのか/アメリカの心変わりにサウジ激怒 (4)ロシア 逆らう者は許さない“皇帝”プーチン クリミア半島はいま/ヤルタ会談の三巨頭銅像のイメージ操作/「おそロシア」になってしまった/メディアの広告収入絶つという発想 (5)中国 習近平は大人の国にできるのか 南シナ海、波高し/中国株はなぜ暴落したのか/人民元引き下げが世界を揺るがす/中国、「二人っ子政策」へ/香港で反中国書店幹部を「拉致」か (6)日本 祖父・岸信介に並びたい? 安部首相の動機 忖度、忖度、そして忖度……/軽減税率と新聞業界/次々と「内閣改造」をする理由/最近の政治家は劣化したのか?/マイナス金利の衝撃/安倍談話のジレンマ/「ポツダム宣言読んでいない」発言/「南京大虐殺」とは何か エマニュエル・トッド、ミシェル・ヴィヴィオルカ両氏との対談も収録。
  • 「イスラム国」よ
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    10年間アラブの世界で医療支援をおこなうため現地を行き来してきた著者が訴えるアラブ世界の現実。非軍事支援によるあたたかな連鎖こそがこれからの世界全体の真の平和をうむと説く祈りの書を緊急出版! 報復に報復、はもうやめよう。 憎しみには、愛を。 読んで下さい。僕が10年間訪ねてきたイスラムの真実を。 買って下さい。現地で苦しむ人々のためにこの本の印税を使います。 考えて下さい。今、日本にできることを。──鎌田實 本書の著者印税は全額イラク難民支援活動に寄付されます。
  • イスラム唯一の希望の国 日本
    4.0
    1巻770円 (税込)
    トランプ大統領は就任式で「イスラム過激主義を根絶する」と高らかに宣言した。ドイツのいくつかの地域では若いムスリムの失業率は30%に上ると推測されており、フランスではムスリム女性の服装が厳しく規制されている。中国・インドでもムスリムは迫害や差別を受けている。そんな情勢の中、日本がイスラムにとっての希望の国となっている。イスラムの人々は日本のソフトパワーや科学技術を賞賛し、日本もシリア難民を受け入れ始めている。歴史をひもとけば、日本とイランは石油取引が始まる前から貿易が盛んだった。戦前の日本は「日本主導の下にアジアを統合して、欧米の世界支配に対抗する」という「大アジア主義」に則り、ロシアやオスマン帝国、東南アジア、中国のムスリムと連携しようとした。本書ではこのような日本とイスラムの関係史を辿り、日本の役割を考える。

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  • イスラームとの講和 文明の共存をめざして
    3.7
    イスラームへの無理解と差別に根ざした欧米社会における軋轢。混迷を深める中東情勢。「文明の衝突」への憂慮から、これまで諸宗教や世俗主義者間の対話が様々な所で行なわれてきたが、現状を見る限り「対話」は残念ながら現実の紛争を止める力にはなりえなかった。イスラームと欧米の原理は、もはや「お互いを理解し合い、共約することは不可能である」という前提に立ち、これ以上の犠牲を避け、共存をめざすために「講和」を考える段階に来ているのではないか。中東研究の第一人者とイスラーム学者が、イスラーム法をふまえ、その理路と道筋を世界に先駆けて語り合う。【目次】はじめに 「文明の衝突」を超えるために 内藤正典/序章 世俗主義とイスラームの衝突/第一章 難民/第二章 新覇権主義時代の到来/第三章 講和という方法/第四章 日本がイスラーム世界と向き合うために/補遺 イスラーム法の講和規定について 中田 考/おわりに 西欧の「普遍理念」という偶像の時代の終焉 中田 考
  • イスラーム入門 文明の共存を考えるための99の扉
    -
    イスラーム教徒(ムスリム)が少ない日本では、その教え自体になじみが薄い。よくわからない一方で、日々の報道を通じ中東の戦争や、欧州のテロ事件、難民といった言葉でイスラームのイメージが形作られています。世界のムスリムの人口が16億人を超えると言われる今、無益な文明の衝突を減らすには、相手のロジックを知り考えることが何よりも大切なはずです。本書は、日本人イスラーム法学者が、「ムハンマド」「スンナ派」など、99のトピックでイスラームの教えと歴史をやさしく概説し、その多様性と共存への可能性へと目を開く一冊です。【目次】序 理解はできないけれども共存するために知っておくべきイスラームのこと/第一章 法の宗教/第二章 イスラームの下の暮らし/第三章 イスラーム人物伝/第四章 イスラームと現代/コラム 近代日本のイスラーム理解1 大川周明/コラム 近代日本のイスラーム理解2 井筒俊彦/あとがき/著者選 イスラームをさらに知るための文献リスト/資料 イスラーム関連年表
  • 一九四〇 命の輸送
    -
    「命のビザ」を繋いだ、名も無き者たちの物語。第二次世界大戦期、アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツの迫害を受けたユダヤ人の多くは、リトアニア日本領事館駐在、杉原千畝(すぎはらちうね)領事の発給したビザに命を救われた。その大量のユダヤ難民たちがナチスの魔手から逃れ祖国を脱出し、遠く日本までたどり着くことのできた背景には、若きジャパン・ツーリスト・ビューロー(現JTB)職員たちの尽力があった。歴史の表舞台には上らなかった、しかし確かにそこにあった、ユダヤ難民救出のもう一方の真実を描く。
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2016
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    池上解説で世界の<次>を読む! 自ら中東、アメリカ、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、国際情勢の今を「世界一分かりやすく」解説。 <目次> はじめに 1章 「グローバル・テロ」の時代が到来 ・フランス・パリ同時テロはなぜ起きたのか?/・「イスラム過激派」の勢力拡大はなぜ続いているの?/「グローバル・テロ」の時代がやってきた!/・衝撃を与えたチュニジアでのテロ事件勃発/・長引くシリアの内戦。バックについている大国の思惑が複雑に絡み、解決への道が見えない! /中東で孤立する国・イスラエルはどんなことを考えているのか? 2章 高度成長に急ブレーキの中国 ・世界が恐れていた「チャイナ・リスク」が現実に! /・習近平国家主席に「権力」が集中している!/・「アジアインフラ投資銀行」の設立って、どんな狙いがあるの?/・南シナ海での強引な行動に、各国から強い抗議 3章 地位揺らぐアメリカ、孤立するロシア ・アメリカとキューバが54年ぶりの仲直り、その背景は?/・新しい大統領が誕生するアメリカ/・なぜ、アメリカで黒人差別が根強く残っているのか? /・背後にロシアの影。ウクライナは「停戦合意」の後も、依然、紛争が止まらない/・ロシアが「クリミア半島」に執着しているのはなぜ?/・プーチン大統領の強硬姿勢で、国際社会から孤立化するロシア 4章 一つになれないヨーロッパ ・ついに国が破たんしたギリシャ。その動きがヨーロッパ全体を揺さぶる! /・ヨーロッパが「ひとつになれない道」へ進む? 各国で「反EU勢力」が支持を増す/・いまやヨーロッパの主役、「ドイツはなぜ強いのか?」 ただし、行き過ぎた「厳格さ」が亀裂を産む要因にも? 5章 世界に広がる「格差」と「紛争」 ・いま、「難民」が過去最高の人数へ。あふれる難民の救済に、受け入れ側の体制が追いつかない! /・韓国が抱える「財閥優遇」のひずみと「大き過ぎる輸出依存度」という難問 /・マイナス成長へ転じたブラジル。それでも物価上昇で、国民の不満が爆発/・「北極海」の資源と航路をめぐる新たな冷戦が始まっている! 6章 「新たな冷戦」の時代に日本の課題は? ・TPP大筋合意。日本にどんなメリットが出てくるのか?/・日本の調査捕鯨は、なぜ違反になった? 海外と日本では「線引き」が違うという現実/・国際社会で存在感を増すために日本が抱えている課題は?/・安保法案成立で考える民主主義とは何か?
  • 一神教と帝国
    3.5
    オスマン帝国の終焉から100年 日本は「帝国」の智慧に学べ 紛争と閉塞を生む「国民国家」の限界を超えるために 第1次世界大戦後、西欧列強が「国民国家」を前提とし中東に引いた国境線。それが今なお凄惨な戦争の原因になっている。そのシステムの限界は明白だ。 トルコ共和国建国から100年。それはオスマン帝国崩壊100年を意味する。以来、世俗主義を国是とし、EU入りをめざしたトルコ。だが、エルドアン政権のもと、穏健なイスラーム主義へと回帰し、近隣国の紛争・難民など国境を超える難局に対処してきた。ウクライナ戦争での仲介外交、金融制裁で経済危機に直面しても折れない、したたかな「帝国再生」から日本が学ぶべきこととは? 政治、宗教からサブカルチャーまで。ひろびろとした今後の日本の道筋を構想する。 ◆目次◆ プロローグ 「帝国」をめぐる、新しい物語を探して 内田樹 第1章 現代トルコの戦国時代的智慧に学ぶ 第2章 国民国家を超えたオスマン的文化戦略を考える 第3章 東洋に通じるスーフィズムの精神的土壌 第4章 多極化する世界でイスラームを見つめ直す 第5章 イスラームのリーダーとしてトルコがめざすもの 第6章 日本再生のために今からできること エピローグI トルコに学ぶ新しい帝国日本の転生 中田考 エピローグII 明日もアニメの話がしたい 山本直輝
  • 命のバトンを受け取る仕事「看取り士」のいろは。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとってくださりありがとうございます。 本人の望む場所での最期に寄り添い、家族のサポートをする「看取り士」 本書は、 ・現在、家族の介護をされている方 ・自身や家族の最期に不安がある方 ・家族や友人・知人たちの望む場所での最期を叶えたい方 ・介護や看護職で、終末期、看取りに抵抗感のある方 ・・・といった方々に向けて、看取りの一連の流れを通してご家族や親しい方に看取りの必要が迫ったときの心構えができる一冊です。 また筆者が歩んできた波乱万丈な人生、看取り士誕生に至った経緯も合わせてお伝えしてまいりますので、看取り士の存在意義や看取り士の必要性を感じていただけると思います。 二〇二五年には超高齢化社会を迎え、看取り難民問題も懸念される日本。すべての方が本人の望む場所で温かい最期を迎えるためにもぜひ一読いただければ幸いです。 【著者紹介】 柴田久美子 一般社団法人日本看取り士会 会長 島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド㈱勤務を経てスパゲティー店を自営。平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、 平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。 平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、 岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。 また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。その他、平成三十一年三月 みんなの食堂「ももたろう食堂」開設。 平成三十一年四月 「日本看取り学会」設立 同会長。 著書は船井勝仁氏との共著「いのちの革命」、映画『みとりし』(二〇一九年九月全国公開)の原案本「私は、看取り士。」他多数
  • 命のビザを繋いだ男 小辻節三とユダヤ難民
    4.4
    日本のシンドラー・杉原千畝の「命のビザ」で日本に逃れたユダヤ難民6000人。しかし許された滞在期間はわずか10日あまり。ビザが延長できない場合、彼らを待っているのはホロコーストの地獄だった。そんなユダヤ人たちに命を賭して救いの手を差し延べたのが、ヘブライ語学者・小辻節三であった。なぜ、どのようにして、小辻はユダヤ人たちを安全な地へと導いたのか? 小辻の生きざまに惹かれた俳優の山田純大が、イスラエル等を取材し、昭和史に埋もれた真実を明らかにする。

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  • 移民 棄民 遺民 国と国の境界線に立つ人々
    4.3
    国民国家の「エラー」にされた人々。 彼らから見た、移民大国・日本と世界の姿。 日本、中国、新疆ウイグル自治区、台湾をめぐった傑作ルポ!! いま、世界のルールは動揺している。「境界に置かれていた人々が、ルールの書き換えを強く要求する時代になったのだ。 我々は、彼らを知らなくてはならない――。 日本で生まれ育ったにもかかわらず無国籍者となった女子大生。 中国の軍閥高官の孫だったにもかかわらず夜都の住人を選んだ男。 移民、難民、無国籍者に、暮らしていた国が滅びた遺民、そして国家から切り捨てられた棄民など。 国民国家の「エラー」にされた人々の実態とは? 彼らの眼に移民大国・日本はどのように映っているのか?  日本、中国、新疆ウイグル自治区、台湾をめぐり、国と国の境界線に立つ人々、「境界の民」に迫った傑作ルポ!! <本書に登場する境界の民> ・日本で生まれ育った「無国籍者」。難民二世のベトナム人 ・日本人も信用できない四面楚歌。懊悩するウイグル人 ・夜都・上海に生きる軍閥の末裔。『文藝春秋』を愛読する中国人 ・日系企業・メディアを見限った漢奸の日本人と中国人 ・日本にも中国にも媚びない“ナショナル”を再構築する台湾人 ※本書は2015年2月に小社より刊行された単行本を加筆修正の上、文庫化したものです。
  • 「移民」で読み解く世界史
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    繰り返される破壊と滅亡! 悶絶するヨーロッパ、ブレ続けるアメリカ、 日本がとるべき道を、いまこそ歴史に学べ! 日本政府は少子化対策の一環として外国人労働力を受け入れる法案を可決した。しかし、歴史に目を向ければ国内問題を国外に頼って滅んだ国は枚挙に暇ない。そもそも民族の移動こそが歴史を大きく動かし、世界地図を塗り替えてきた。本書では「植民」「強制移住」「難民」を含む総体的な「移民」を切り口として歴史的教訓を紐解き、日本が歩むべき道を探る。 有史以来の事象から導き出された 17の「移民の法則」 移民の法則(2) 移民はかならず移住先の文化・社会・国家・民族を破壊する。 移民の法則(4) 破壊が次なる民族移動を誘発させ、それがさらなる民族移動を引き起こす。 移民の法則(9) 社会の中に「偏在」が生まれれば、これを「均質」に向かわせる力が働く。 移民の法則(11) 移民(植民)が発生するときは、下層民・無法者から切り拓かれることが多い。 移民の法則(15) 移民受け容れ政策は“禁断の果実”。 (本文より法則の一部を抜粋) 【目次】 まえがき 第1章 古代の幕開け 原始から古代の幕開けは「移民」により始まった! 第2章 騎馬民族の猛威 騎馬民族が現れたことで世界史は新しい段階に入った! 第3章 古代から中世へ 古代の幕引きと中世の幕開けも「移民」とともに始まった! 第4章 近世の夜明け 14世紀以降、中世的な要素が一斉に消えていったその背景には… 第5章 そして、現代へ… 現在、リアルタイムで移民問題に悶絶する国々。 第6章 日本の置かれた現状 我々は歴史から何を学び、どう行動すればよいか。
  • 「医療崩壊」のウソとホント 国民が知らされていない現場の真実
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    救急患者の受け入れ拒否、長い診療待ち時間、お産難民の発生……。日本全国から「医療崩壊」の報告が後を絶ちません。日本の医療は一体どうなってしまったのでしょうか。◎診療所と病院の違いってなに?◎ふつうはお客さんが多ければ多いほどお店は儲かるのに、待合室に患者さんが溢れている病院がなぜ潰れるの?◎夜間診療にはちゃんと割増料金を払っているのに、「コンビニ受診」のなにがいけないの?◎なぜここ数年で一気に医療崩壊が加速したの?◎大病院が集まる都心部で、なぜ受け入れ拒否が起きるの?これらの疑問にあなたは正しく答えることが出来ますか?誰にとっても身近な問題でありながら、意外と知られていない医療現場の真実を、現役医師がやさしく説明します。

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  • EU消滅 ドイツが世界を滅ぼすか?
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    難民問題、高まる反ドイツ感情、南欧の経済危機などを抱え崩壊寸前にあるEU。「統合」を目指した欧州はなぜこれほど混迷しているのか? もしEUが解体したら、日本経済にどれほどの影響を及ぼすのか? 欧州経済の重鎮が徹底的にメスをいれていく。
  • EU騒乱―テロと右傾化の次に来るもの―
    4.0
    パリの無差別テロ、溢れる難民、財政破綻、そして右傾化――。「平和」をかかげ「民主主義」を育んだEUの国々が今、躓いている。在仏四十年、欧州を見続けたジャーナリストが見抜く「危機の本質」が「民主主義の現在地」を明らかにする! さまよえる世界の行方と日本が最も知るべき「本当の欧州」を捉えた緊急レポート。 ※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • EUは分裂するか(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
    -
    欧州各国が第2次世界大戦の反省に基づき、長年かけて国境の障壁を低くしてきた統合路線が揺れている。欧州連合(EU)の共通通貨ユーロは輝きを失い、EUが分裂したり、形骸化して有名無実の存在へと退行したりする可能性まで取りざたされるようになってきた。その存立を脅かしているのは、ユーロ圏の一員であるギリシャの財政危機と、シリアなど域外から押し寄せる難民をめぐる危機だ。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • ウクライナ戦争に翻弄される世界
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●今こそ日本主導で人道外交を 難民危機で試される人間の安全保障 長 有紀枝 ●国際秩序を作り替えようとするロシア 「ポスト冷戦期」の終焉と日本の危機 岩下明裕 ●キャンセル・『指輪物語』・反体制 ロシア兵は悪の鬼「オーク」なのか 上田洋子
  • 海を渡った故郷の味 新装版 Flavours Without Borders new edition【電子版】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミャンマー、イラン、クルド、エチオピアなど、 世界15の国・地域から45の家庭料理を集めた日・英併記のレシピ本の新装版です。 実は、作り手は世界中から日本に逃れてきた難民たち。 彼らから故郷の家庭料理を教えてもらいました。日本にある材料で作れるように工夫されています。 写真が鮮やかで美しく、見ているとまるで世界を旅しているかのよう。 各レシピページのコラムには、食文化の豆知識や作り方のコツが満載。 母国に残る母から受け継いだというレシピにまつわる難民のほろ苦いストーリーも収録されています。 一見難しそうに思える料理でも、スパイスを数種類入れるだけで簡単に本格的な味わいに。 おもてなしにもぴったりです。 思わず人にも勧めたくなる、そんなユニークな1冊です。 〈掲載レシピ〉 トマトと相性抜群 ニラたっぷりの卵焼き(アゼリ) 挽き肉たっぷりクスクスの包み揚げ イチリキョフテ(クルド) イエローライスの冷たいデザート(イラン) 他
  • エコノミスト臨時増刊 2015年12月31日号
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    週刊エコノミスト臨時増刊2015年12月31日号 『エコノミスト』のユニークな臨時増刊号 「地図で丸分かり 2016世界経済と新産業」を発売。 掲載されている大きな地図、図解には「へー」と思うような情報が詰まっている。扱っているテーマは、来年の世界の景気、株式、為替、マネーの動きや世界経済の関心の的であるチャイナリスク、米国のシェール革命、世界の原発、自然エネルギーなど目が離せない経済の動きや人工知能、自動運転、iPS細胞、水素・電池、宇宙産業といった今後成長が期待される新産業、そして、世界を震撼させている中東ISや南シナ海の米中対立など国際政治のテーマまで45項目。一流の専門家たちがわか AD [広告]劉邦 週刊エコノミスト臨時増刊目次:12月31日号 定期購読・デジタルサービスのご案内 2016地図で丸分かり 世界経済と新産業 Part1 マネー激流 1 2016年世界のGDP予測 3.8%拡大し76.3兆ドル規模に ■永濱利廣 Part1 マネー激流 2 グローバルマネー 14年10~12月から大幅な縮小が続く ■井上 淳 Part1 マネー激流 3 世界の株式市場 “中国ショック”再来はないのか ■小林 剛 Part1 マネー激流 4 世界の為替市場 2016年はドル安・円高に転じる ■佐々木融 Part1 マネー激流 5 世界低インフレ 再加速できない世界経済を象徴 ■小林卓典 Part1 マネー激流 6 外国人投資家の動き 日本株の行方を左右するグローバルマネー ■塩村賢史 Part1 マネー激流 7 世界に広がる人民元 円を抜き国際通貨になる人民元 ■田代秀敏 Part1 マネー激流 8 世界の巨大投資家 日本の株式も左右 中東の政府系ファンド ■関 雄太 Part1 マネー激流 9 タックスヘイブン 富裕層から企業に拡大、強まる規制 ■橘 玲 Topic 1 TPP サプライチェーンを変えるメガ協定 ■菅原淳一 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 10 世界の原油・天然ガス 可採年数 原油52.5年、天然ガス54.1年 ■岩間剛一 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 11 日本のエネルギー 変わらぬ中東依存 原油は83% ■松本知子 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 12 米シェール地図 原油市場を一変させた革命の地 ■野神隆之 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 13 世界の原発 安全コスト増で新規は停滞気味 ■宗 敦司 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 14 再稼働原発30キロ圏 稼働先行、遅れる防災対策 ■中西拓司 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 15 自然エネルギー ここまで増えた日本の自然エネルギー ■自然エネルギー財団 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 16 水産資源 拡大する魚食の半分を養殖が支える ■小松正之 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 17 北極海航路 新航路開拓から充実の段階へ ■加藤二朗 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 18 パナマ運河拡張 米国~アジアの大量輸送を短縮 ■日下部佳子 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 19 整備新幹線 新函館北斗まで3月開業 ■梅原 淳 Topic 2 2020年東京開発 品川と渋谷に大きな空間が生まれる ■土屋信行 Part3 波乱の中国 20 中国デフレ懸念 下落が止まらない工業出荷価格 ■齋藤尚登 Part3 波乱の中国 21 中国の貿易 輸入が工業品から消費財にシフト ■三尾幸吉郎 Part3 波乱の中国 22 世界最大の自動車王国 激変期を迎えた中国自動車市場で勝つには ■李 澤健 Part3 波乱の中国 23 過剰生産 鉄 世界の半分を占める中国の粗鋼生産能力 ■植木美知也 Part3 波乱の中国 24 中国原発地図 原子力強国への道をひた走る中国 ■窪田秀雄 Part3 波乱の中国 25 中国債務地図 減速中国経済、どの地域が要注意か? ■金森俊樹 Part3 波乱の中国 26 一帯一路構想 動き始めた陸と海のシルクロード ■樋泉克夫 Part3 波乱の中国 27 インドシナへの南進 整備進む中国南部の陸上ルート ■樋泉克夫 Topic 3 日本の火山 まだ起こる噴火 地殻大変動の時代 ■鎌田浩毅 Part4 中東と世界の紛争 28 欧州難民 各国が態度硬化、トルコ滞在を支援 ■渡邊啓貴 Part4 中東と世界の紛争 29 中東の紛争 「諸悪の根源」めぐり米仏・露が対立 ■高岡 豊 Part4 中東と世界の紛争 30 ISの犯行 宗派が同じでも従わなければ背教者 ■黒井文太郎 Part4 中東と世界の紛争 31 アフリカの紛争 「紛争の大陸」が「テロの大陸」へ ■白戸圭一 Part4 中東と世界の紛争 32 ウクライナ紛争 現状固定化狙うロシア ■名越健郎 Part4 中東と世界の紛争 33 南シナ海 米中対立 今後も緊張が続くのは確実 ■飯田将史 Topic 4 世界遺産 16年は長崎の教会と上野の美術館 ■本田陽子 Part5 ITと新産業 34 グーグルグループの全貌 持ち株会社アルファベットの傘下 ■清水憲人 Part5 ITと新産業 35 iPhone アップルの成長は中国市場次第 ■石川 温 Part5 ITと新産業 36 人工知能 日本のAIが切り開く90兆円の巨大市場 ■大堀達也/谷口 健 Part5 ITと新産業 37 自動運転 自動車、部品メーカー、IT企業が参入 ■桃田健史/大堀達也 Part5 ITと新産業 38 iPS細胞 再生医療と創薬を変える可能性 ■『エコノミスト』編集部 Part5 ITと新産業 39 水素・電池 水素社会に向けて進むプロジェクト ■谷口 健/花谷美枝 Part5 ITと新産業 40 宇宙産業 この10年、年率9%で成長持続 ■石田真康 Topic 5 電力自由化 16年4月 勝者なき商戦が始まる ■橘川武郎 週刊「エコノミスト」2015年の人気特集号

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  • エロい副業 個人が個人にエロを売る一億総AV時代
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    FC2はインターネットの歌舞伎町だ! ニートからたった一年で年収一億円を達成!!新時代のエロ系ビジネス最前線!!村西とおる氏、松本崇宏氏、大絶賛!! 股間から需要を創造した、ナイスな人たちの列伝 ――村西とおる氏(AV監督・実業家) これからアダルトで稼ぎたい人なら絶対に読むべき一冊! ――松本崇宏氏(税理士。『デリヘルはなぜ儲かるのか』著者) 「エロく・楽しく・気持ちよく」、稼ぐ。 近年、にわかに注目を集めているデジタルコンテンツ。とりわけ、今もっとも活況を呈しているのが「エロい」デジタルコンテンツの市場である。 超巨大サイト『FC2』を中心に拡大するこの新興市場において、主に売買されているのは、プロが制作してきた従来のAVとは異なる、素人が個人で制作した同人AVだ。手ブレたっぷり、照明なし、雑なカメラワークに間延びした編集と、見るからに超低予算で、ごく控えめに言っても「荒削り」。そんな素人映像が、しかし、爆発的に売れているのだ。 著者の鳥胸インターネットは、30代後半にして手取り15万円の非正規社員、さらに、つい最近まで彼女いない歴=年齢という、絵に描いたようなセックス難民だった。 本書は「お金がない、恋人がいない、将来が見えない」の三重苦に喘いでいた著者が、最新のエロいビジネスで成功している先駆者達への取材を通じて、自らも「エロい副業」を開始、やがて成功=性交への階段を駆け上がっていくその過程とノウハウを記録した、ビルドゥングスロマン型ルポルタージュであり、また、新時代のエロいビジネス書である。 日本全国のエロとカネが大好きな男子たちに捧ぐ「一億総AV時代」のプレリュード、ここに完成。 プロローグ 第一章 ハメ撮りの帝王 ~彼女をモデルにエロ動画販売を始めて たった一年で年収1億越えを達成した元ニート~ 第二章 ブルセラ王 ~出張ホスト詐欺被害、痴漢冤罪、様々な苦難を経て 性癖をビジネスに変えたM男のフェチな経営術~ 第三章 ライブチャットの女王 ~総勢20名 青山通りの素人チャットレディー集団を率いる 元・六本木キャバクラ店のナンバーワンホステス~ 第四章 アフィリエイト王子 ~元手ゼロ、本業の片手間で月20万円の副収入 人生の攻略本GETだぜ? 30分で出来るウル技不労所得~ エピローグ あとがき
  • 応化クロニクルシリーズ 全5冊合本版
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    1巻3,190円 (税込)
    ごく近い将来の日本。金融システムの崩壊と経済恐慌と財政破綻があった。打ちのめされた貧しい階層、社会的弱者、出稼ぎ外国人、市場競争の敗北者の群が路上に放り出された。海の向こうでも悪夢が現実のものとなる。 中国の中央政権が倒されて、各軍管区が覇を競い、二自治区が独立を宣言。またほぼ同時期に、ロシアではサハリン油田の冨を背景に極東シベリア共和国が誕生し、一気に大動乱の時代が到来した。戦禍に苦しむ大陸の民が、日本を平和で裕福な社会と見なして海を越え始めた。国軍は領海に入った難民の船をつぎつぎと撃沈した。それでも大量の難民が砲火をかいくぐって沿岸に漂着した。食糧暴動が頻発して治安の悪化は極限に達した。 応化二年二月十一日未明、<救国>をかかげる佐官グループが第一空挺団と第三十二普通科連隊を率いて首都を制圧。それに呼応して、全国の基地で佐官が率いる部隊が将官の拘束を試みた。小戦闘、処刑、新しい司令官の擁立があった。同日正午、首都の反乱軍はTV放送とインターネットを通じて<救国臨時政府樹立>を宣言。同軍は政府軍と反乱軍に二分した。内戦勃発の春にすべての公立学校は休校となった。そして、両親を亡くした兄妹たちは、手段を選ばず生きていくことを選択した――。 内戦下における家族愛、絆、人種問題、戦争と平和、経済と宗教、それぞれが孕む矛盾――。混沌の中を生き抜いていく少年少女の、裸者からの一大成長譚。今は亡き作家がゆるやかに破滅へと向かう世界と日本を予言した衝撃の大問題作が合本版になって登場。 *本書は『裸者と裸者』上下、『愚者と愚者』上下、『覇者と覇者 歓喜、慙愧、紙吹雪』の5冊を合わせた合本版です。
  • 欧州複合危機 苦悶するEU、揺れる世界
    4.1
    1993年に誕生し、単一通貨ユーロの導入などヨーロッパ統合への壮大な試行錯誤を続けてきたEU(欧州連合)。だが、たび重なるユーロ危機、大量の難民流入、続発するテロ事件、イギリスの離脱決定と、厳しい試練が続いている。なぜこのような危機に陥ったのか、EUは本当に崩壊するのか、その引き金は何か、日本や世界への影響は……。欧州が直面する複合的な危機の本質を解き明かし、世界の今後を占う。
  • お金の神様に聞く 高橋さん家の100の悩み
    3.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 お金の神様(プロ達)が、「お金の不安や心配」に、どうしたらいいのかをひとつひとつ答えて解決。一生涯お金に困らないための本 この本の主人公・高橋さんファミリーのお金の悩みの数は100。 例えばまず基本的な貯め方が分からない、税金や保険の仕組みが分からない、 教育費や生活費にどれだけ必要になるのか分からない、 投資や老後資産の備え方も分からない・・・。 その悩みにお金の神様(プロ達)が実践的なアドバイスで答え、ぜんぶ解決します。 高橋さんの尽きることなのない「お金の不安・心配」に、どうしたらいいのかを、 ライフイベントに合わせてひとつひとつていねいに答えて解決していきます。 一生涯お金に困らないための本です。 一般論や網羅的な知識ではなく、お金の具体的な悩みに「では、実際に私は、今、どうしたらいいのか?」に答えます。 誰でもが、自分が重なる悩みにあてはめて答えを知ることができます。 会話形式の文で読みやすく、図解・表もたくさん掲載し、分かりやすい内容の本です。 ペロンパワークス(ペロンパワークス):株式会社ペロンパワークス・プロダクション 主にマネー系コンテンツを中心に新聞や情報誌、金融機関のネットメディアやPRツールの企画・制作を多数手がけるクリエイティブ会社。遊び心とゼロからわかる情報設計が得意。 横山 光昭(ヨコヤマミツアキ):家計再生コンサルタント 株式会社マイエフピー代表取締役。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は23,000件を突破。各種メディアヘの出演・執筆・講演も多数。シリーズ累計85万部超の最新作『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス』を代表作とし、著作は144冊、累計335万部となる。 山中 伸枝(ヤマナカノブエ): 株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務後、これからは自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、ファイナンシャルプランナーとして2002年に独立。年金や資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。FP相談ねっと代表。ファイナンシャルプランナー(CFP)。著書は『50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話』ほか多数。 加藤 博(カトウヒロシ):株式会社LSFP 代表取締役 安田火災海上保険(現 損害保険ジャパン株式会社)、コンサルティング会社、保険ショップチェーン本部を経て、2013年11月に株式会社LSFPを設立。日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員、CFP。DCプランナー1級。自分自身の投資・運用失敗体験から学んだことなどを「わかりやすく伝える」をモットーにアドバイスを実施している。積立投資、確定拠出年金制度にも精通。企業向け研修会や個人向けiDeCoセミナーも開催。 桑田 悠子(クワタユウコ):円満相続税理士法人 パートナー税理士 神奈川県出身の税理士。税理士法人山田&パートナーズを経て、円満相続税理士法人のパートナーに就任。相続や事業承継を手掛けるほかに、弁護士法人・税理士法人・一般企業などを対象とした相続税研修会や、事業承継研究会などを開催。「難しいことを、分かりやすく、穏やかに話す」ことが特徴。生前対策・事業承継対策・相続税申告を数多く手掛け、SNSでの発信も人気の相続専門税理士。 野尻 哲史(ノジリサトシ):合同会社フィンウェル研究所 代表 内外の証券会社調査部、運用会社投資教育部門を経て、2019年5月、合同会社フィンウェル研究所を設立。資産形成を終えた世代向けに資産の取り崩し、地方都市移住、勤労の継続などに特化した啓発活動をスタート。日本証券アナリスト協会検定会員、証券経済学会、生活経済学会、日本FP学会、行動経済学会などの会員。2018年9月より金融審議会市場ワーキング・グループ委員。著書に『IFAとは何者か』、『老後難民』ほか多数。

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  • 緒方貞子 戦争が終わらないこの世界で
    4.4
    世界的リーダー、緒方貞子を知るうえで最適の一冊 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のトップを務め、“戦争が生み出した弱者”である難民を救うために、世界を駆け回った緒方貞子。その業績が今も国際社会で評価される、数少ない日本人リーダーの半生を、生い立ちから明らかにして話題を集めた「NHKスペシャル」が待望の出版化。 曽祖父が総理大臣(犬養毅)、祖父は外交官(芳澤謙吉)、父も外交官(中村豊一)という家系に育った生い立ちやアメリカ留学時代など、これまであまり語られなかった若年期もていねいに振り返り、日本人離れした“リーダーとしての魂”が育まれた背景と道程を探っていく。 [目次] 第1章 政治家・外交官の家に生まれて―誕生‐アメリカと中国での生活 第2章 信念の人 父・豊一―日中戦争‐帰国 第3章 少女時代に見た戦争―真珠湾攻撃‐終戦 第4章 リーダーシップの原点―聖心女子大学時代 第5章 戦争への疑問 満州事変研究―アメリカ留学‐論文執筆 第6章 突然の国連デビュー―結婚‐出産‐大学での講義‐国連総会出席 第7章 日本初の女性国連公使―国連日本政府代表部への赴任‐上智大学教授 第8章 紛争と向き合う中で―国連難民高等弁務官時代 第9章 「人間の安全保障」を求めて―二十一世紀JICAでの活躍 エピローグ 日本人へのメッセージ
  • 夫への詫び状
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    辛口コメントで人気の著者とその夫・周英明氏が出会ったのは、留学先の日本でのこと。その後二人は台湾独立運動に加わり、互いを認め合って結婚。しかし、その独立運動に参加したことでパスポートの更新ができなくなり、政治難民となってしまう。それでも二人は多くの難題を乗り越え、異国の地で幸福な家庭を築きあげた。2006年、1年半の闘病の後、周氏が他界。「同志」を失った心の穴を埋めるべく、著者は本書を綴った。凛とした愛に胸が震える、波乱万丈の半生記。

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  • 大人おしゃれのルール FASHION RULE BOOK
    3.0
    何を着ればいいのか迷う「おしゃれ難民」世代の悩みを解決!人気セレクトショップ「エストネーション」を立ち上げた大人おしゃれの達人が伝授!シーン別のコーディネートから論理的に学べる!本書は、大人女子がもっと輝くファッションやヘアメイク、そしてキレイをつくる時間術まで、丁寧に解説!日本でいちばん大人おしゃれがうまい著者が、「大人おしゃれのルール」をお伝えします。
  • [音声DL付]完全改訂版 起きてから寝るまで英語表現700 オフィス編
    -
    ●会話の相手がいなくても「話す力」はつく! 一日の「体の動き」や「心のつぶやき」を全部英語で口にすることで、会話の相手がいなくてもスピーキング力がアップする「起き寝る」シリーズのオフィス編。 このシリーズの肝は、本当に自分が言いたいこと、実感できることなら、その英語表現を覚えることは苦にならず、記憶にも定着しやすいというもの。そこで、学習者の多くの方々が一日の3分の1以上を過ごすオフィスでの生活に焦点を当てたのが本書です。 ●ビジネスの現場でも通用するオフィスでの行為、自然な気持ちの表現を網羅 この本では、一般的な会社員の一日を「内勤」「人間関係」「営業」「出張」「企画・開発」「休憩」「会議」「社内行事」「人事・待遇」「アフター5」の10章に分けました。各章は正編同様、英単語をイラストで示した「単語編」、「体の動き・行為」「心のつぶやき表現」に分かれています。 「資料をクリップでとめる」「外回り営業する」「ブレストする」「育休をとる」「忘年会の司会をする」などの行動・行為表現、「部長、むかつく」「ランチ難民になっちゃう」「今日は仕事がさくさく進むなあ」「もっとよく練れば、もしかするとこのアイデア化けるかも」「今の発言、空気読めてないなあ」といった、オフィスでの本音、自然な気持ちを表す表現が満載。 これらの表現を繰り返しつぶやいて学習すれば、実はビジネス英語で最も難しいとも言われるスモールトーク、社内交流のやり方も身に付きます。“シャドーボクシング”なんかではなく、れっきとした実践力も獲得できるのです! また、正編同様、各章には、フレーズを使った会話形式のストーリー「Skit」や、クイズ「Quick Check」がついています。 ●全単語、全フレーズを日本語と英語で収録 なお、これまた正編同様、掲載したフレーズはすべて、日本語と英語の音声が無料でダウンロードできます。本書では「単語編」もすべて音声収録しました。ひととおり本書を学習したら、日本語をすぐに英語に言い換える練習にもぜひトライしてください。通勤・通学、家事や仕事の合間に音声だけで学習することも可能ですよ! ※ダウンロード音声はPCのみの対応です。ダウンロードするにはPC用のメールアドレスが必要です。 対象レベル:英語初級から(英検3級/TOEICテスト350~) 無料ダウンロード音声: ファイル。合計約105分(収録言語:英語・日本語) ■著者プロフィール 【監修】 吉田研作(よしだけんさく): 上智大学言語教育センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE理事・認定委員長。『起きてから寝るまで』シリーズや『小学校英語はじめてセット』(アルク)などの監修を務めるほか、著書多数。 【執筆・解説】 武藤克彦(むとうかつひこ): 東洋英和女学院大学専任講師。専門は応用言語学、英語教育。現在は博士課程に所属、児童英語教育に関する研究を行っている。著書に『起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版』『起きてから寝るまで英語表現700 オフィス編 完全改訂版』(両書とも共著、アルク)、『やさしくまるごと中学英語』(学研)、『上級時事英文法』(三修社)など。 荒井貴和(あらいきわ): 上智大学非常勤講師、元東洋学園大学助教授。専門は英語教育・応用言語学。著書に『TOEFLグラマー』(荒竹出版)、『起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版』『起きてから寝るまで英語表現700 オフィス編 完全改訂版』(両書とも共著、アルク)、『英語科教育法 新版─小中高の連携─』(共著、学文社)など。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • [音声DL付]究極の英単語プレミアム Vol.1
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    1~2巻2,420円 (税込)
    極上の1000語と、洗練された英文 これが知識層の「当たり前」 ネイティブ知識層ならごく自然に使っている 【難関語彙1000語】を収録 「究極レベル1:大学教育を受けた米国人が 日常的に使用する語彙」   ↓ 「究極レベル2:大学教育を受けた米国人が しばしば使用する語彙」   ↓ 「究極レベル3:大学院以上の教育を受けた米国人が ここぞという時に使用する語彙」 「1→2→3」と難度をじわじわ上げて、最終的に1000語をマスターします。 見出し語に関連させて、主な反意語や類義語なども効率よく学びます。 上級のさらに上を目指す学習者に、ぜひ挑戦していただきたい単語集です。 一流メディア並みの 【良質の英文】が満載 NY在住の著者が長年にわたり記録した語彙の集積を、1冊に凝縮したのが本書。例文は、英米エリート層が日常的に触れる一流新聞・一流誌を手本に作成してあります。知的な語句、洗練された表現にたっぷり触れて、ネイティブらしい自然な英語の使い方を吸収できます。 見出し語と例文に【ナレーション音声】つき 1)「名詞」は 【見出し語(英)→日本語訳→見出し語(英)】 2)「動詞」「形容詞&副詞」「熟語・成句」は 【見出し語(英)→例文(英)】 のナレーション音声が収録されています。見るだけでは忘れがちな語彙も、「読む+聞く」の立体的学習で記憶に定着しやすくなります。 1)は「日本語訳を聞いてすぐに口頭で英語に訳す」クイックレスポンス 2)は例文のリピーティングやシャドーイングが おすすめの活用法です。 ※この書籍は2008年発行の『究極の英単語セレクション』を新装したものです。内容は基本的に変わりません。 ※音声は「MP3音声ダウンロード」形式のみでの提供です。 ※ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 上級(英検1級/TOEIC(R) L&R テスト860程度から) 【ダウンロード音声】MP3ファイル・約2時間 【著者プロフィール】 向江 龍治: 国際政治経済アナリスト。北九州市生まれ。ニューヨーク市在住。東京外国語大学卒、東京大学国際関係論博士課程単位取得退学、米コロンビア大学政治学Ph.D.取得。過去に外務省(在チリ日本大使館専門調査員)、米広報文化交流庁(USIA)、ニューヨーク大学(客員准教授)、朝日新聞ニューヨーク支局勤務(リサーチャー)。著作に『日本の難民政策』(ヨーロピアン・プレス、2001年)、『世界を動かすアメリカ重要人物100人』(中経出版、2001年)、『面白いほどわかる! 新しいアメリカのしくみ』(中経出版、2008年)などがある。
  • [音声DL付]VOAニュースフラッシュ2016年度版
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    VOA発信のニュースで2015年の重要な出来事を振り返り、リスニング力を徹底強化!話題の単語が繰り返し自然に耳に入るから、語彙学習にも最適。手加減なしの「生素材」、本場のニュースが「英語でわかる」耳になる! ●注目の人々の「生の声」で耳を鍛える 本物のニュース音声を使用しており、言い直しや言いよどみも含む「自然な英語」に触れられます。銃規制やTPPなど、国内外の課題に取り組むオバマ米大統領。財政危機への対策が急務のギリシャ首相アレクシス・チプラス氏。その他、著名人や、一般市民も登場。日本人宇宙飛行士の金井宣茂氏にも注目です。 ●多彩なジャンルのニュースから、「注目の単語」が分かる 国際情勢から日常的なニュースまで、本書で扱う単語には時事用語も日常頻出語も満載。vape(電子たばこを吸う)のような新語や、migrant(移民)、refugee(難民)など、2015年に話題になった語が自然に覚えられます。 ●詳しいテキストで学習をサポート すべてのニュースの「英文」、「日本語訳」、「語注」が掲載されています。独学では調べきれない語彙や背景知識までしっかり学習可能。巻末の精選ボキャブラリーリストもあわせて活用してください。 ●音声はすべて無料でダウンロード可能 本書の学習に使用する音声ニュース40本、および「戦後70年の日本と世界」をテーマにしたリポート5本の音声は、すべて無料でダウンロードできます。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。 【対象レベル】 英検2級/TOEIC(R)テスト600点程度から 【本文学習用ダウンロードコンテンツ】 ●基本情報:MP3ファイル(約72分)●収録内容:1章「特集:21世紀の民族大移動」と2章「ジャンル別ニュース」計40本のニュースの音声を収録しています。ニュースの主役たちの貴重な肉声も聞くことができます。 ●収録言語:英語 【特典ダウンロードコンテンツ】 ●基本情報:MP3ファイル(約13分) ●内容:第3章「戦後70年の日本と世界」では、戦後70年という節目の年を迎えた日本と世界の姿に焦点を当てました。(英文スクリプト、訳、語注はテキストに掲載) ●収録言語:英語
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ スイス 2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本ではアニメ『アルプスの少女ハイジ』の舞台、永世中立を誓った平和の国として知られるスイス。多くの難民を受け入れ人道支援にも熱心な国です。アルプスの雄大な自然を満喫し多彩な文化に触れる旅は、きっとあなたの疲れを吹き飛ばしてくれます。 本書ではスイスの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 開発・発展・MDGsと日本 : 二〇一五年への約束
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    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 貧しい国々、富める国々で一体何が起きているのかを具体的事例を挙げて紹介し、月刊誌『家庭の友』(サンパウロ発行)の[時の話題]に5年にわたって連載されたレポートの書籍化。 カトリック新潟司教であり、カリタスジャパン担当司教でもある著者菊地功師が、ルワンダ難民キャンプでの活動、また8年にわたるアフリカのガーナでの生活体験に基づき、「平和の達成には貧困の撲滅が不可欠である」という視点から、不公正な社会の仕組みを浮き彫りにする。 タイトルに使われている「MDGs」とは、Millennium Development Goals の頭文字をとった略語であり、日本語では「ミレニアム開発目標」と訳されている。2000年に開催された国連ミレニアム・サミットなどで採択され、2015年までに達成すべき「極度の貧困と飢餓の撲滅」などを含む8つの目標として掲げられている。

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  • 「快眠力」を高める!
    4.0
    いま快眠グッズが大ブームです。 それは取りも直さず、睡眠障害が国民病になっていることを表しています。 「長い時間横になっているのに、ぐっすり眠れなくてスッキリしない」 「時と場所を選ばず、突然とても眠くなる」 「最近いびきがひどいと言われる」 「病院で診察してもらったら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われた」・・・ こうした「睡眠難民」の日本人は、2200万人に及ぶとも言われ、 治療を要する睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人は900万人と推定されています。 SASは高血圧、心筋梗塞、がん、認知症など万病のもとであることがわかってきました。 そう、「いびき」を甘く見てはいけないのです。 翻って「快眠」は病と老化を遠ざけます。 著者は虎の門病院に「睡眠センター」を創設し、SAS改善に効果があるCPAP治療(詳細は本書で説明)を 日本で初めて導入でした睡眠障害治療の第一人者です。 また、健康保険でCPAP治療が出来るように各省庁に働きかけた医師でもあります。 そう、放っておくと大惨事を招きかねない睡眠時無呼吸症候群は、いまや保険で治せるのです。 著者は言いいます。「この本を読んで睡眠の大切さを実感し、睡眠障害を治し、健やかな人生を送って欲しい」 「良い睡眠」無くして「良い人生」はない!
  • 「賢い子」は料理で育てる―――子どもの「生き抜く力」がぐんぐん伸びる!
    3.0
    子ども2人のを東大に現役合格させたワーキングマザー入江氏は、 「自分で判断できる、生き抜く力を持つ子ども」に育てる最強ツールとして料理に注目。 山下春幸シェフが紹介するおすすめレシピとともに、 子どもを伸ばす料理の魅力・可能性に迫る! 子どもの生き抜く力がぐんぐん伸びる! ・決断力 ・責任感 ・ダンドリ力 ・独創性 ・行動力 ・協調性 ・思いやり お子さんと一緒に料理をしていますか? 実は、料理というのは子供の能力をぐんぐん伸ばし、 自分の力で生き抜く人間に育てるために、大変有効な手段なのです。 料理を通して「賢い子ども」に育てるメソッドを、 我が家なりの「食育」のエピソードを交えながらお伝えしていきたいと思います。 ■目次 ●第1章 子ども2人を東大に現役合格させたワーキングマザーの「食育」      生き抜く力を持った子どもに育てるために      料理を一緒に作るメリット      ほか ●第2章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 1 家庭でできる「食育」      私たちが考える「食育」とは      人間形成に重要な「非認知能力」を「食育」で磨く      ほか ●第3章 世界で活躍するカリスマシェフが提案する「食育」 ●第4章 実践編1 親子クッキングのポイント ●第5章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 2 食を通して子どもたちに伝えたいこと ■著者 入江のぶこ(イリエノブコ) 大学生時代に「フジテレビFNNスピーク」でお天気お姉さんを務める。 フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。カイロ支局長となった入江氏と長男と共にカイロへ移住。 イスラエルで次男出産。1994年12月ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機が墜落し、 乗っていた入江氏が死亡。帰国後、フジテレビに就職。バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、 主に、子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。 部長職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。 2017年7月、東京都議会議員選挙に出馬、港区でトップ当選を果たす(35,263票獲得)。 (社)グラミン日本 アドバイザリーボード ■山下春幸(ヤマシタハルユキ) HAL YAMASHITA東京本店エグゼクティブオーナー兼エグゼクティブシェフ。 障害者支援ボランティア活動、政府関係のアドバイザー、全国各地での講演など、 また現在、世界に150人ほどしかいないマスターシェフの一人として、 その活動を世界に広めて、忙しくパワフルな活動を行っている。 WFP国連世界食料計画顧問。(社)日本飲食未来の会理事長。(社)料理ボランティアの会理事 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 家族難民 中流と下流-二極化する日本人の老後
    4.0
    このままでは年間20万人以上が孤立死する可能性がある。万が一家族に頼れなくなった時、私たちはどうすればいいのか?  「パラサイトシングル」等の言葉で社会動向を先取りしてきた社会学者が、未婚化・単身化が進む日本の未来に警鐘をならした書籍の文庫化。
  • 「カタカナ英語」ではじめよう!
    -
    「英語は覚えることが多くて大変」そんな英語難民に朗報です。実は日本人の頭の中には既に十分に話せるだけの英語がインプットされています。普段、日本語として使っている「カタカナ英語」を英語として上手に活用! ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 彼女はなぜ、この国で 入管に奪われたいのちと尊厳
    -
    法治国家の中の無法地帯=入管の闇をあばく迫真のルポ 夢を抱いて来日した留学生はなぜ入管収容施設での非業の死を強いられたのか――社会に衝撃を与えたウィシュマさん死亡事件の克明な記録とともに、外国人の人権のために奔走する支援者・若者・弁護士・政治家たちの群像を描く。 ※本書は、大月書店刊『彼女はなぜ、この国で――入管に奪われたいのちと尊厳』の電子書籍版です。 【目次】 第1章 ウィシュマさんの死 第2章 支援者たちの想い 第3章 弁護士たちのたたかい 第4章 若者たちの怒り 第5章 SNSと世論 第6章 政治家たちの動き 第7章 入管の「使命感」――内部からの告発 第8章 長期収容の痛み 第9章 世界の厳しい視線 第10章 偽りの「共生」を超えて 【著者】 和田浩明 わだ・ひろあき 毎日新聞デジタル報道センター記者。1991年入社、外信部などを経て2003年からワシントン特派員。09年からはカイロに勤務し「アラブの春」を取材。中東、米州担当デスク、再度のワシントン特派員などを経て2019年から現職。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。 毎日新聞入管難民問題取材班 毎日新聞のデジタル報道センターを中心に、さまざまな部局に所属する記者による取材班。外国人労働者や難民、入管法改正、非正規滞在者の長期収容の問題などを取材・報道している。 https://mainichi.jp/immigrationjpn/
  • 韓国リスク 半島危機に日本を襲う隣の現実
    4.0
    ◎緊急出版! 27万部『呆韓論』著者と韓国で起訴された産経元ソウル支局長が初タッグ。 「当事者意識ゼロ」に戦慄 なぜこんなに幼稚で無責任なのか? 北の脅威に「日米韓で連携」は甘い。 かの国の裏切りと実態を解き明かす。 「文在寅大統領が戦争を止める」から北朝鮮危機もケンチャナヨ!? 以下はすべて事実です。 ◎南北統一なら「日本から何兆円」!? ◎軍事境界線で北兵士に気づかない!? ◎大統領が北を忖度!? ◎北のほうが正しいという世論!? ◎韓国が対北包囲網にアリの一穴をあける!? ◎朝鮮戦争は「韓国が北を攻撃して始まった」!? ◎「名品兵器」なのにポンコツ!? ◎韓国人の難民がやってくる!? ◎公務員がロウソクデモ隊に!? ◎文在寅は左翼のヒトラー!? ◎日米韓にヒビはいいこと!? 北を忖度し、妄想と陰謀論にまみれ、論理が通用しない……。 緊迫の朝鮮半島情勢だからこそ、隣国への甘い幻想はいますぐ捨てよ!
  • 幹細胞療法でがんが消えた
    -
    「もう打つ手がありません。緩和ケアへ行ってください」。そう言われてどうしていいかわからなかった「がん難民」の方々の前に、あきらめずに、最後までがんと闘うための救世主が現れた! 多くの医療機関で行っている手術、抗がん剤、放射線の三大標準治療は日進月歩で進歩しています。でも、それだけではどうしても限界がある。何より、患者さんにとっては副作用と再発の恐怖につねに怯えなければなりません。三大治療をメインにしながらも、そこにはプラスアルファが必要――だれもが模索していた新しい治療法がいま、確立しようとしています。それが本書で紹介する「幹細胞療法」と「遺伝子治療」なのです。これらの治療法が加わることで、がんを消す確率は驚くほど高くなります。三大治療の副作用もかなり抑えられます。日本再生医療学会再生医療認定医で、2008年より脂肪由来幹細胞の研究を進める世界的権威が、症例を交えて希望の光を語ります。

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  • 外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?
    3.5
    世界中で今、人が移動しています。戦争や貧困を逃れて、そして働く場を求めて。外国人労働者受け入れ決定によって、日本にもこれから大勢の人が外国から働きに来ます。これからどういう事が起きるのでしょうか。そして私たちは彼らと、どう接していけば良いでしょうか。2015年に中東、主にシリアから130万人の人たちがヨーロッパに押し寄せました。これをきっかけとして、EU内では極右政党が勢力を伸ばし、排外主義運動が高まるなど、混乱が続いています。世界では外国人を排除する方向が拡大するなか、日本では2018年6月に、安倍首相が外国人労働者の大幅受け入れを発表し、2019年4月から施行されます。外国人労働者・移民・難民は、一般の人たちの関心の対象になりつつあります。本書では、「外国人労働者」「移民」「難民」はどう違うのか、そして彼らとどうつきあっていけばいいのかを、わかりやすく解説していきます。中学生からおとなまで。今のこの世界を知るための、最良の一冊です。
  • ガザ 日本人外交官が見たイスラエルとパレスチナ
    3.6
    ハマスとイスラエルの衝突で世界は混乱、いまだ和平の糸口は見えない。パレスチナとイスラエルはなぜ憎しみあい、殺しあうのか? パレスチナ人が70年も難民として生きる不条理を、なぜ国際社会は解決できないのか? ガザ、イスラエルに駐在し、PLOアラファト議長の通訳も務めた外交官が目撃した、この世の地獄とは? オスロ合意、キャンプ・デービッド・サミットの裏側、アラブ人とユダヤ人の本音、歴代アメリカ大統領の計算、難民キャンプの実情など、日本人が知らない、ガザとガザをめぐる歴史のすべてがわかる本。
  • 聞き書 緒方貞子回顧録
    4.5
    「人の命を助けること」,これに尽きます――.日本外交史研究者として出発しながら,国連にかかわる仕事を続け,民族紛争が激化した冷戦後には国連難民高等弁務官をつとめた日本を代表する国際派知識人,緒方貞子(一九二七―二〇一九).自らの人生とともに,日本を,そして世界を語りつくした回顧録の決定版.(解説=中満泉)

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  • 危機の地政学 感染爆発、気候変動、テクノロジーの脅威
    4.2
    戦争、パンデミック、資源争奪、サイバーテロ…… 人類の存亡を脅かす危機の正体と解決策を、地政学の世界的な大家が語る! 「世界は日本のリーダーシップを必要としている」(本文より) 【人類の存亡を脅かす「3つの危機」】 現在、我々は3つの危機に直面している。 1つはパンデミックだ。世界は今も、新型コロナウイルスの経済的、政治的、社会的影響を払拭できずにいるばかりか、今後も危険なウイルスが世界を苦しめるのは間違いない。 2つ目は気候変動で、何十億もの人々の暮らしを一変させ、地政学的なリスクを高める要因となる。 3つ目は破壊的な新技術だ。我々の生き方、考え方、他人とのかかわり方を変え、それが思わぬ悪影響を人類におよぼし、未来を決めるだろう。 分断が進むこの世界で、人類は果たして危機を乗り越えられるのか……。 だが、希望はある。 歴史を見ても、人類の存亡に関わる危機、世界的な戦乱が起こりかねない断絶が起こると、それを避けるために協調の動きが起こる。 逆説的だが、分断を乗り越えるために「危機の力」が必要なのである。 本書は、地政学の第一人者による「警告の書」であると同時に「希望の書」でもある。 【本書の主な内容】 ・新たな冷戦の正体とは? ・台湾、そして東アジアの火種 ・コロナが明らかにした地政学的停滞 ・次の危険なパンデミックは、確実にやってくる ・ロシアのウクライナ侵攻が意味するもの ・弾圧の道具を売る強権国家 ・気候アパルトヘイトというリスク ・気候難民の権利は守られるか ・下がる戦争へのハードル ・偽情報と暴力行為の扇動 ・「監視資本主義」の台頭 ・自律型兵器の恐怖 ほか
  • 北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪
    4.0
    北関東というのは独特の匂いのする地域である。大宅賞作家・安田峰俊の最新作は、その北関東に地下茎のごとく張り巡らされた、「移民」たちのネットワークのルポだ。 移民に「」がつくのは、日本には制度上、移民はいないから。しかし、悪名高い技能実習生制度のもと、ベトナム人だけでも実習生は20万人近く。その一部は低賃金や劣悪な環境に嫌気がさして逃亡、不法滞在者の「移民」として日本のアンダーグラウンドを形成している。彼らは自国の経済が発展し、出稼ぎに出なくても食えるようになると、日本になど来なくなる。 ベトナム人によるアンダーグラウンド社会が日本人に知られたのは、群馬県で起きた「豚窃盗事件」。養豚場から盗まれた豚は、彼らのアパートで解体され、彼らのネットワークの中だけで処理されたため、警察の捜査は難航した。このように、アンダーグラウンドで完結する犯罪は表に出にくいのである。桃などの果物も、かなり派手に盗まれているが、犯人はなかなか逮捕されない。 本作では、筆者と通訳の「チーくん」(彼は日本育ちのベトナム難民の2世だ)が、まるでホームズとワトソンのように、「移民」による事件現場を訪ね歩く。そして、北関東ベトナム人アンダーグラウンドのボス、「群馬の兄貴」にたどり着く。スキンヘッドに気合の入った刺青、見るからに恐ろしい「群馬の兄貴」が犯した真の罪とは……。 豚の窃盗から、誘拐、殺人と、あらゆる犯罪現場に、ベトナム人の好物である雷魚とアヒル、そしてビールを手土産に走り回る2人。恐ろしくて面白い、アンダーグラウンドレポート! ※電子書籍版では、本文中の写真が全てカラーになっています!
  • 北朝鮮大侵攻!
    完結
    -
    北朝鮮は、未曽有の食糧危機にあえいでいた。飢餓寸前の状態に陥った北朝鮮国民は、豊富な食料があると聞かされていた韓国に逃れるために、地雷原などを次々に踏み越え、38度線を突破し南側に雪崩れ込んでいく。 北朝鮮は、この難民流出を機に、「朝鮮半島統一」を旗印として大戦車隊の侵攻を開始。その進軍は目覚ましく、ソウルは一気に陥落し、その後も短期間で釜山にまで迫っていった。 その一方で、北朝鮮は日本の原子力発電所を標的にし、弾道ミサイルの発射に踏み切った。 韓国国内が戦場になる中、日本をはじめ、アメリカ、中国までをも巻き込んだ第二次朝鮮戦争が、ここに始まる!
  • 希望難民~ピースボートと「承認の共同体」幻想~
    -
    コミュニティや居場所は若者や生きづらい人を救う万能薬なのか。世界平和や夢を掲げたクルーズ船・ピースボートに乗り込んだ東大院生による社会学的調査・分析の報告。夢や希望を持ち乗り込んだはずの船内で繰り広げられる驚きの光景。それは日本社会の一部を誇張した縮図だった。若者の「貧しさ」と「寂しさ」への処方箋とされる「承認の共同体」の可能性と限界を探る。古市憲寿のデビュー作が文庫で登場。解説と反論、本田由紀。
  • 近未来ノベル 富士山大噴火
    -
    「盛り上がってきた、地表が!」――震度6強の直下地震から8日後、閃光と火柱を噴き上げ富士山が大爆発した。1万メートルの高さにまで達する黒煙、雨のように地表に降り注ぐ火山弾、赤い舌のごとく這いよる熔岩流……。ついには山体が崩壊して、高さ30メートルの「山津波」となり麓の街を埋め尽くす。被害は近隣だけではない。日本東西で寸断される物流の大動脈、火山灰は2時間足らずで首都圏に達し、それに含まれるガラス繊維が精密機械をショートさせ、人間の肺や網膜を傷つけ、避難民は大渋滞と混乱に包まれる。さらには、富士山の噴火が引き金となってプレートを動かし、“東海大地震”を誘発。太平洋岸をかつてない大津波が襲い、東海大地震の影響は次の悲劇の扉を開く……。火山の噴火とプレート型の巨大地震の発生は、表裏一体。その破滅的な「連動災害」に警鐘を鳴らす衝撃の近未来小説。本当の破滅はここから始まる!

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  • 空爆・テロ・欧州
    -
    米中朝編と欧州編に分け、テロや紛争が日本に与える影響やEUの行方、英国フランスドイツの排外主義まで徹底解説する。 本書は週刊エコノミスト2017年4月25日号で掲載された特集「空爆 テロ 欧州」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・米国vs北朝鮮でリスクオフの円安到来/米国の北朝鮮の核開発封じ/米中首脳会談 「100日計画」阻む多くの壁/「ミュンヘン会談」の轍を踏まなかったトランプ ・仏大統領選で始まる政治の季節 市場かく乱する「ルペンリスク」/英国EU離脱 出だしから紛糾 「時間切れ」に現実味/インタビュー 小野塚知二(東京大学経済学研究科教授) 内政の行き詰まりを「外敵」に転嫁する危険 ・インタビュー 浜矩子(同志社大大学院教授) EUの行くべき道は? 統合にこだわらず新たな結束の形を ・インタビュー 水野和夫(法政大学教授) 海の国・英国無き後のEUはドイツ覇権の“中世フランク王国” ・英国EU離脱 過熱する金融機関誘致合戦 パリ「100年に一度のチャンス」/製薬 規制当局がなくなる英国 「新薬販売できない」事態も ・英国 チャーチルが目指した「欧州合衆国」 EU離脱選んだ英国の悲しい末路 ・インタビュー 寺島実郎(日本総合研究所会長) EU離脱させたシルバー民主主義 ・今は難民をせき止めるトルコ EUとの関係悪化で役割放棄も ・フランス 極右の資金源となった欧州議会 各国の「懐疑派」躍進の舞台に ・ドイツ 隠された排外主義なのか? ルター派教会に逃げ込む人々 ・ユーロ相場 ルペンリスク回避がメインシナリオ 「まさか」ならドル、円に対してユーロ安 ・金融政策 インタビュー 白井さゆり(慶応義塾大学総合政策学部教授) 秋に資産買い入れ縮小宣言か ・今さら聞けないEUの基礎知識 【執筆者】 ポール・ゴールドスタイン、安井 明彦、福富 満久、種市 房子、花谷 美枝、吉田 健一郎、細谷 雄一、坂口 裕彦、深井 智朗、山口 曜一郎、田中 理 【インタビュー】 小野塚 知二、浜 矩子、水野 和夫、寺島 実郎、白井 さゆり
  • 経済難民時代を生き抜くサバイバル読本
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    アベノミクス大崩壊がカウントダウンだ。物価が上がり、賃金が下がる。さらに消費税増税で追い討ち。これで、景気が上向くはずもない。前著『日本病』で予告したように、安倍バブルは消費税増税とともに崩壊する。前著は、失われた二〇年と、敗北を続ける日本経済の病根を抉った。本書は、その続編でもある。浜矩子・同志社大学教授(経済学)は、アベノミクスを「鏡と煙でごまかす安手の手品」と評した。まさにそのとおり。四月からの消費税八%増税で、まさに日本経済は、首吊りの足を引っ張るような按配となる。安倍首相は、第三の矢も打ち尽くし、もはや手駒もなにもない。異次元の金融緩和で、株急騰を見越した外資も、一斉に売りに転じる。株価は当然暴落、一方で国際収支は赤字。円安インフレは急進。賃金は連続低下・・・・・・。まさに、国民生活は地獄を見る。国民の大多数は、“経済難民”時代に放り出されるのだ。しかし、厳冬の時代があれば、その先には必ず春が訪れる。そう信じて、この冬の時代をサバイバルしなければならない。ピンチはチャンスである。この厳冬期こそ、日頃のライフスタイルを見直す好機だ。暮らしの無駄・無理・無茶を省けば、そこには理想的なライフスタイルが出現する。
  • 結婚という呪いから逃げられる生き方 - フランス女性に学ぶ -
    5.0
    本当に結婚したいのはあなたですか?  人生でどんな選択をしようとも、それを引き受けて〈私は私〉で生きていく、フランス流〈ミーファースト〉思想をマスターすれば、しなやかな強さが身につく。 年齢、女という性、家族、世間体…。現代日本の女性を苦しめる、様々な“呪い”によって、婚活難民に陥ってしまったアラフォー女性のための〈婚活疲れにサヨナラ出来る読む処方箋〉。 〈目次内容〉 Chapter I 第1章 結婚という呪い、女という呪いの真実 1. 年齢という呪い 2. 女という呪い etc Chapter II 第2章 あなたは自分の人生を生きていますか? 1. 女は大量生産のワインになってはいけない 2. 他人の価値観で生きることは自分を殺すこと etc Chapter III 第3章 フランス女性は〈個〉で生きる 1.〈個〉で生きるから絶対的な愛が生まれる 2. フランス女性の〈ミーファースト〉的すがらない美学 etc Chapter IV 第4章 もっと本能に忠実にアナログに生きる 1. 情報化社会が恋の邪魔をする 2. 日本の婚活はビジネスである etc Chapter V 第5章 男VS女の構図から脱しないと恋は始まらない 1. 優雅ホルモンと勇敢ホルモンでいい 2. “おばさん”という呼び名はこの世にいらない etc Chapter VI 第6章 人生は一度きり。思いっきり恋に生きる 1. 日本がダメなら海を越えなさい 2. ダメンズとの恋は人生の肥やし etc 岩本麻奈(いわもと・まな) 皮膚科専門医 一般社団法人・日本コスメティック協会名誉理事長 Laboretoire ODOST顧問 ナチュラルハーモニークリニック顧問医師 巡活マッサージ(R)テクニカルスーパーバイザー エッセイスト コスメプロデューサー 美容ジャーナリスト  公式HP www.dr-mana.com  公式ブログ http://ameblo.jp/dr-mana/
  • ケルトの封印 上
    4.0
    ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂での神父、アフリカ・マリ共和国の難民キャンプでのアメリカ人大学生、アメリカのプリンストン大学での大学教授――三つの大陸で起きた三つの殺人事件には、ある共通点があった。シグマフォースのグレイ・ピアースは、ヴァチカンでの事件でおじが巻き添えになった元恋人レイチェルの依頼でイタリアに飛び、渦巻模様と円環の謎を追う。一方、マリで犠牲になった大学生の父親である上院議員の要請で調査を進めるペインター・クロウは、遺伝子組み換え作物を手がけるノルウェーの企業が事件の裏に存在することを突き止めた。だが、調査を進めるグレイとペインターに、炎と氷の脅威と裏切りの罠が迫る。「ドゥームズデイ・ブックの鍵」を巡り、シグマとギルドとの争奪戦の火ぶたが切って落とされた。全世界で日本でベストセラーの歴史×宗教×科学のハイブリッド・エンターテインメント!!〈シグマフォース〉シリーズ第五弾!
  • ケルトの封印【上下合本版】
    4.0
    ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂での神父、アフリカ・マリ共和国の難民キャンプでのアメリカ人大学生、アメリカのプリンストン大学での大学教授――三つの大陸で起きた三つの殺人事件には、ある共通点があった。シグマフォースのグレイ・ピアースは、ヴァチカンでの事件でおじが巻き添えになった元恋人レイチェルの依頼でイタリアに飛び、渦巻模様と円環の謎を追う。一方、マリで犠牲になった大学生の父親である上院議員の要請で調査を進めるペインター・クロウは、遺伝子組み換え作物を手がけるノルウェーの企業が事件の裏に存在することを突き止めた。だが、調査を進めるグレイとペインターに、炎と氷の脅威と裏切りの罠が迫る。「ドゥームズデイ・ブックの鍵」を巡り、シグマとギルドとの争奪戦の火ぶたが切って落とされた。全世界で日本でベストセラーの歴史×宗教×科学のハイブリッド・エンターテインメント!!〈シグマフォース〉シリーズ第五弾! ※本電子書籍は「ケルトの封印 上」「ケルトの封印 下」を1冊にまとめた合本版です。
  • 原因と結果の現代史
    3.0
    なぜ中国は、あんなに強気な態度をとるのか?EUは、これからどうなってしまうのか?イスラム国が、日本を敵視するのは、どうしてか?──目まぐるしく変わる世界の“いま”が、よくわかるのが本書。TPP大筋合意、尖閣問題、シリア難民、北朝鮮の核実験など、最新ニュースの大筋がつまみ食いできます。近年、世界は目まぐるしく変化してきました。数年後の現代史の教科書を眺めれば、激動の時代とうつるはず。本書は、その数年後の教科書を先取りするような形で、世界の動向を、過去からの因縁や、いま現在起きていることとの関連などと共に、ごくわかりやすく、大づかみで解説しています。
  • 限界の現代史 イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序
    4.7
    シリア、イエメンなど中東で頻発する虐殺や弾圧、それから逃れる大量の難民、欧米で繰り返されるテロなどの問題に対して有効な手立てを失った国際社会。その背景には、アメリカ、EU、国連、領域国民国家、西欧啓蒙思想など、第二次大戦後の世界の安定を担ってきたシステムと秩序の崩壊という現実がある。この崩壊過程の末には何があるのか? トルコを中心としたスンナ派イスラーム世界の動向と、ロシア、中国といった新たな「帝国」の勃興を見据え、展望を解説する。現代の“限界”の理由を概観し、文明の衝突を超え、日本はどうあるべきかを考えるための、現代史講義。 【目次】はじめに/第一章 限界のEU、啓蒙の限界/第二章 限界の国民国家/第三章 限界の国連/第四章 限界を超えるためのパラダイムを求めて/終章 帝国の狭間で/おわりに
  • コアラの国の教育レシピ 日本人教師が見たオーストラリアの教育
    -
    1巻1,144円 (税込)
    日本人英語教師がオーストラリアの学校教育を徹底分析 日本で26年間英語教師として教鞭を取ってきた著者が、オーストラリアの小~高校の教育制度について調査した結果をまとめたエッセイ仕立ての教育本。 イメージからも自由に思えるオーストラリアの学校制度だが、先住民族や難民の生徒たちとの関係、教師、学校、そして保護者の関わり方には日本と異なる暗黙のルールも多く存在する。学校への送り迎えは親の仕事、年齢の違う生徒が同じクラスで勉強していたり、高校生が大学の授業を受けることも。学校のイベントなどでは自分たちが使う資金を集めることで経済観念を養う一面もある。 また学校でのディスコPartyや調理のプロが本格的な料理を教えてくれるカリキュラムには、日本との大きな相違を感じる。親はいつでも授業を見学でき日本よりも学校教育に参加しやすい環境にある。 この本を読むことでオーストラリアの教育の利点と問題点を把握することができ、また日本の教育の利点と問題点も見えてくる。 子どもの教育について考えている親御さん、教師にぜひ読んでもらいたい一冊だ。

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  • 高学歴難民
    3.9
    学歴があれば「勝ち組」なのか? 月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職…… 「こんなはずではなかった」 誰にも言えない悲惨な実態! 【目次】 序章 犯罪者になった高学歴難民 第1章 博士課程難民 第2章 法曹難民 第3章 海外留学帰国難民 第4章 難民生活を支える「家族の告白」 第5章 高学歴難民が孤立する構造
  • 高校チュータイ外交官のイチからわかる! 国際情勢
    4.2
    貧困、国際協力、移民・難民、食料、エネルギー、領土、関税、自由貿易、核兵器etc.これ一冊で、やりすごしている重大問題が一気にわかる! 勉強も難しい話も嫌いだった元コギャル外交官が明快解説! 【本書の内容】・外交官になった元コギャル・地球滅亡まで残り2分?・ひとり700万円の借金を背負うわたしたち・親から子へ遺伝する貧困・国と国との「ささくれ」・領土問題・フードマイレージがもっともたまっている日本・戦争を引き起こした関税・外国から稼ごう・世界で9番目に平和な国がいま考えること・核兵器の終わりか、人類の終わりか……etc.
  • 故郷の味は海をこえて 「難民」として日本に生きる
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本に暮らす「難民」とよばれる人たちがたどってきた道のりを、故郷の料理に宿された記憶からひもとくノンフィクション。「難民」というと、海を隔てた遠くの人たちと思われがちですが、2018年に日本で難民申請をした人びとは1万493人もいます。それに対して、同じ年に難民認定を受けたのは、わずか42人です。よりよい共生社会をめざして、まずは私たちの無知や無関心をなくすことから始めましょう。
  • 国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に
    -
    1巻1,980円 (税込)
    「韓国籍…?」。高校2年のとき、突然知った父の出自。旅はそこから始まった 父は在日コリアン2世だった。父の死後に知ったその事実に著者のアイデンティティは揺れ動く。朝鮮半島からやってきた祖父母もその子どもである父も歳の離れた兄も、既に他界した。ほとんど手がかりがない中で資料を取り寄せ、わずかな痕跡を辿って彼らがかつて暮らした地を歩き、交流のあった人の話に耳を傾ける。その旅で次第に見えてきた家族の在りし日の姿を胸に抱きながら、目前の現実を取材する日々。現在と過去を往還する中で、時に気分が沈みそうになっても、多くの人との出会いにより、著者は自らの向かうべき道を見出していく。 【目次】 プロローグ 第1章 旅のはじまり 第2章 「家族とは何か」から「故郷とは何か」へ 第3章 ルーツをたどって 第4章 残された手がかりをつなぎ合わせて 第5章 ヘイトは止まらない濁流のように 第6章 祖父母の「故郷」、韓国へ エピローグ 【著者】 安田菜津紀 1987 年神奈川県生まれ。認定NPO 法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)副代表。フォトジャーナリスト。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事―― 世界の子どもたちと向き合って』(日本写真企画)、『あなたのルーツを教えて下さい』(左右社)など。現在、TBS テレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
  • 国立がんセンターでなぜガンは治らない? 闇に葬られた改革
    3.7
    日本のがん治療・研究の中核拠点とされる国立がん研究センター。 巨額の赤字を抱え、患者からは「がん難民製造工場」とまで批判を浴びていた組織を変えようとした男がいた。 しかし、めざましい成果を挙げていながらも、改革は途中で挫折してしまう。 なぜか? その改革の目指す先が、一つの独立法人の立て直しにとどまらず、日本の医療を大きく揺さぶる可能性を秘めていたからだった。 医師、官僚、政治家、製薬会社、そして患者のそれぞれの視点を織り交ぜながら、2010年から2年間にわたって行われた国立がん研究センターの改革の軌跡を描き出し、その先にある日本の医療政策の問題点を浮き彫りにする。 日本の医療の司令塔は、いったい誰なのか・・・・・・。
  • 国家の行方
    -
    1巻1,980円 (税込)
    日本はどう生きるのか 民族の哲学 決定版 1985年から2019年までの産経新聞「正論」欄101篇をすべて収録。書下ろし40枚。 不確定の時代を切り拓く洞察と予言、西尾評論の集大成 自由、平等、平和、民主主義の 正義の仮面を剥ぐ アジア版「ベルリンの壁」の洞察 国際政治の二枚舌を喝破 移民と難民・歴史戦争の予言 日本文明と中華文明の峻別 日米安保への米国の背信を警告 北朝鮮の核は日本政治の問題 歴史教科書批判への具体的行動 政教分離とは何か、日欧を明快に比較 日本とドイツの異なる戦争・中韓の嘘・メディアの沈黙と作り話 国家意志の喪失・保守政党不在への警鐘 今も力を失わない警句
  • 国旗の考現学
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    【国旗を見れば、世界の「今」が見えてくる。】 執念、ジェンダー、差別、宗教、オリンピック…… 国があれば国旗あり。そして国旗の数だけ歴史と物語は存在する。本書は古代から中世、近世、そして現代に至るまで、各国の国旗の成り立ちや移り変わりを、1964東京オリンピックより専門職として五輪に関わった「国旗と儀典のプロ」が深堀りする、新しい世界の見方。政治や軍事、経済や世相は国旗にどのように反映されてきたのか。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な流行)により翌年への延期となった第32回東京オリンピック・パラリンピック競技大会。約一万リュウの国と地域の選手団旗(国旗)、IF(国際競技連盟)旗などを製作することになりそうだ。一つの行事でこれだけの旗を揃えるのは、日本では空前のこと。おそらく絶後ではあるまいか。56年前の東京オリンピック、開会式で入場行進したのは94の国と地域。旗はオリンピック旗約2500枚、各国旗約4000枚、「日の丸」約300枚、東京都旗約250枚、一部の競技を開催した神奈川、埼玉、千葉、長野の各県旗計約150枚、合計約7200枚を製作した。それが今度は(略)世界のほとんどすべてからアスリートたちが集まってくるのだ。 (本文「序章 オリンピックと国旗」より) 〈本書の内容〉 ■序 章 オリンピックと国旗 ■第一章 考現学で見る世界と国旗 ■第二章 怨念、ジェンダー、差別、宗教 ■第三章 国旗が語る歴史的瞬間 ■第四章 変化し続ける国旗 ■第五章 国旗で読む過去・現在・未来 〈著者プロフィール〉 吹浦忠正(ふきうら・ただまさ) 1941年、秋田市生まれ。早稲田大学在学中に64年のオリンピック東京大会組織委国旗担当専門職員となる。以後、札幌、長野の両冬季五輪で国旗や儀典に関わり、「TOKYO2020」では組織委員会国際局アドバイザー。元埼玉県立大学教授。NPO法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。社会福祉21ぽうと21、NPO法人ユーラシア21研究所各理事長。法務省難民審査参与員。NHK大河ドラマ「いだてん」では国旗考証を担当。「NHKスペシャル」「世界一受けたい授業」などTV出演は多数。全国各地で国旗・国歌の講演をおこなう。これまでに84か国を訪問、特に、ロシアは最多の130回。北方領土問題の専門家でもある。『国旗のクイズ図鑑』(学研)、『国旗で読む世界地図』(光文社)、『国旗で読む世界史』(祥伝社)、『世界の国旗図鑑』(主婦の友社)など著作は50冊以上に及ぶ。

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  • 「国境なき医師団」を見に行く
    3.0
    生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。――大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの島で、フィリピンのスラムで、南スーダンからの難民が100万人を超えたウガンダの国境地帯で。作家・いとうせいこうが「国境なき医師団」の活動に同行し、世界のリアルな現場を訪ねて描いた傑作ルポルタージュ。日本の小説家がとらえた、「世界の今」と「人間の希望」とは? 生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。――大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの難民キャンプで、フィリピンのスラムで、南スーダンからの難民が100万人を超えたウガンダの国境地帯で。作家・いとうせいこうが「国境なき医師団」の活動に同行し、世界のリアルな現場を訪ねて描いた傑作ルポルタージュ。日本の小説家がとらえた「世界の今」と「人間の希望」とは?
  • 国境なき助産師が行く ──難民救助の活動から見えてきたこと
    4.2
    劣等生だった著者は「国境なき医師団」で、難民救助の活動に助産師として八回参加。貧困、病気、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい! でも、必ずまた参加したくなる。この不思議な魅力をぜひ伝えたい。日本と世界の見方が変わるはず。
  • 言葉の花束 困難を乗り切るための“自分育て”
    4.0
    イランで生まれ、養子縁組した養母と日本へやってきたのは8歳のとき。 外国人母子家庭として暮らし、差別も貧困もいじめも経験し、一時は絶望し、ギリギリ自死から逃れたことも。 今の輝かしい姿から想像できないような苦難とどう向き合ってきたのか? 腐らずに、自分を前向きに育ててこれた背景には何があるのか? さまざまな困難を切り抜けてきたからこそ、今、「弱っている人々に、同じ気持ちで寄り添える」。 体験を語りながら、「アナタの力になりたい」と紡いで、言葉の花束にして捧げる。 【14の花束の内容】 *家族の縁に恵まれなかったアナタへ ■Bouquet 01「誰かの瞳に映った私」が、私の孤独を癒やす  *親子なのに気を遣ってしまうアナタへ ■Bouquet 02 衝突は本音を出す良い機会 *死にたくなってしまいそうなアナタへ ■Bouquet 03 やっと見せた「親の弱気」に私は救われた   *いじめられているアナタへ ■Bouquet 04 頑張らなくて良い勇気 *愛の注ぎ方に戸惑う親御さんへ ■Bouquet 05 大丈夫、そこに存在しているだけで良い *大きな愛の偉大なアナタへ ■Bouquet 06 縁あっての親子、来世もきっと *親代わりのお仕事の皆様へ ■Bouquet 07「相手」でなく「愛手」に   *世界を旅して出会ったアナタへ ■Bouquet 08 難民の難は難しい民ではない   *多様性の過渡期に立つ人々へ ■Bouquet 09 心には、国籍も国境も関係ない    *私の「心の花壇」より ■Bouquet 10 母の教え *ウィズ コロナを生きていくこれからの私たちへ ■Bouquet 11 サヘル流 新しい行動様式 *病気と闘うアナタと家族へ ■Bouquet 12 共に生きるということは共に歩むということ  *適職に迷っているアナタへ ■Bouquet 13 先輩たちからのエール *世の中のシステムからこぼれた気がするアナタへ ■Bouquet 14 あきらめなければ誰かは見てくれている
  • これから50年、世界はトルコを中心に回る ― トルコ大躍進7つの理由
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    「この国を知らずして日本の繁栄はない!」 中東のリーダー“モダンイスラム国家”トルコがわかれば、 これからの新たな世界の図式が見える! なぜトルコの国際社会での存在感と発言力が高まっているのか? なぜ世界の投資家はこの国に注目するのか? ──中東研究の第一人者が、近年飛躍的な成長を遂げるトルコの真実に迫る。 【目次より抜粋】 ■序章:いま、なぜ世界がトルコに注目しているのか? ・アラブの春とトルコ ・トルコは中東唯一の共和国だ ■1章【理由その1】トルコ大躍進のかげに3人のカリスマあり ・エルドアン首相は、地中海のスーパースターだ! ・厳父を支えるギュル大統領 ・トルコ期待の新星・ダウトール外相 ■2章【理由その2】トルコには精神的支柱となる人物がいる ・トルコ経済の躍進を下支えする「ヘズメト」 ・海外に飛び出したギュレン・ムーブメント ■3章【理由その3】トルコは開かれた国際国家である ・オスマン帝国を目指すエルドアン ・クルド難民50万人を引き受けたトルコ ■4章【理由その4】トルコに投資すれば利益と喜びがついてくる ・トルコに投資する10の理由 ・円借款で作られた「ボスポラス海峡横断トンネル」 ■5章【理由その5】トルコが中東の地図をぬり変える ・オスマン帝国の政治手法は江戸幕府に似ていた ・イスラム世界における「カリフ」の存在感 ■6章【理由その6】トルコはアメリカに対して優位である ・アメリカがトルコの足を引っ張ることができないわけ ・「ドンメ」がつなぐトルコとイスラエルの関係 ■7章【理由その7】トルコ国民はきわめて親日的である ・トウゴウ・ストリートとエルトゥールル号遭難事故 ・ビジネスパートナーとして、頼りになるトルコ人 ■終章:疲弊した日本がトルコに学ぶこと ・ケマル・アタチュルクの名前を、頭に刻んでおけ! ・知っておきたいトルコのサッカー熱
  • これからの日本の論点 日経大予測2019
    3.0
    日経の編集委員だから書ける! 日本の明日を左右する重大テーマを一気読み! ・新内閣が発足。安倍一強はどこまで続くか?(9月の総裁選を受けて) ・2019年10月、いよいよ消費増税! そのとき日本経済は? ・米国vs中国、世界経済を揺るがす貿易摩擦のゆくえは? ・審判下される「トランプの2年」。米国は変質するのか? ・一帯一路、中国製造2025……習金平帝国はどこまで勢力を拡大するか? ・微妙なバランスの北朝鮮情勢。安全保障の行方は? ・迫るブレグジット、ユーロ改革、難民問題……揺れるEUはどうなる? ・スタートアップ最前線。第2のメルカリはここだ! ・拡大するアマゾン経済圏。テクノロジーで変わる消費、小売り・流通のこれから ・いよいよ5Gがスタート。関連ビジネスはどう広がるか? ・働き方改革の関連法施行へ。実現へのハードルは? ・実用段階に入ったAI・RPA。成否を分けるものは? ・第2次黒田日銀の政策は? 利上げはあるのか? ほか
  • これからヤバイ世界経済
    3.7
    金融緩和の魔力から抜け出せない世界。3つのバブルが崩壊した中国。大難民が押し寄せるユーロ圏。周回遅れでグローバリズムに門戸を開く日本。 気鋭の経済アナリスト二人が2016年を予見する賢者の書!
  • これが日本の正体!~池上彰への42の質問
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    ・日本の総理大臣はなぜ国民が直接選べないのか? ・国会議員の数を減らすのは危険? ・マイナンバーカードの真の目的は? 「政治」「制度」「教育」「女性」「働く」「経済」「グローバル」 池上彰がデータを元に論じ、諸外国と比較して、「日本の正体」に迫る! 【本書の内容より】 第1章 政治 Q 公文書の破棄や改ざんは日本だけ? Q 世襲議員が多いのは日本だけ? 第2章 制度 Q 日本の年金は維持できる? Q 同性婚はなぜ認められない? 第3章 教育 Q 子供の学力は低下している? Q 日本の基礎研究が危ない? 第4章 女性 Q 女性の議員はなぜ少ない? Q 日本は母親の負担が大きい? 第5章 働く Q 一斉就活は日本だけ? Q 日本人は長時間労働? 第6章 経済 Q アベノミクスは成功した? Q 日本の消費税、10%でいいの? 第7章 グローバル Q なぜ日本は難民を受け入れない? Q 日本はなぜ「核兵器禁止条約」に批准しない?
  • これが日本の実力! 世界なんでもランキング100
    -
    1巻720円 (税込)
    「日本は豊かな国? それとも貧しい国?」――現代人が抱くそんな“素朴な疑問”も、日本を眺めているだけではわからない。また、「ODA大国」「再生エネルギーで世界一」といった10~20年前の日本のイメージが、すっかり様変わりしているケースも多くある。本書は、政治・経済から社会問題、教育、文化、マネー、趣味嗜好まで網羅した100のランキングで“世界のいま”を浮き彫りにする。「『高い』と言われる日本のガソリン代は、意外と安かった!?」「幸せの国・ブータンの『幸福度』が下落している」「いまや『金の産出量』でナンバーワンの中国」「難民問題で『住宅価格』が急上昇するトルコ」「現在も世界で断トツの『鉄道王国』アメリカ」「『睡眠不足』で世界ワースト1位を争う日本と韓国」など、最新のデータから見えてくる意外な事実から、日本の“真の実力”も明らかになる。あなたの常識が引っくり返されること、間違いなしの一冊。

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  • 三栄ムック 米朝開戦20XX年
    -
    予断を許さない状況をリアルに捉え日本の最善策を考え尽くす 目次 [第1章]米朝開戦シミュレーション 【兆候】開戦の兆候を捉え、読み解く8つのポイント 【斬首作戦】敵首脳を排除する斬首作戦、居場所の特定が成否を決める 【先制攻撃】北の防空網を潰し制空権を確保、精密爆撃で反撃を抑え込む 【北の反撃】金体制維持不能なら核による全面反撃、限定攻撃には通常弾とテロで日韓へ報復 【ミサイル防衛】成功率:SM-3=80%、PAC-3=100% 優れた迎撃試験とともに課題あり 【日韓の被害】核使用で「広島・長崎」以上の戦禍に米韓との全面戦争では百万人超の死者 【地上戦の様相】地上戦は戦後統治まで見据え、徹底的な破壊が行われる 【避難】もし開戦したら、朝鮮半島からの避難はどうなる? 【難民】最大260万人の難民が発生 これにどう対応すればいい? 【自衛隊参戦】前線へ出動する自衛官は個人的に生命保険への追加加入を行う 米軍勢力の配置と展開方法 米軍の戦力 北朝鮮の戦力 北朝鮮のミサイル MiG-29戦闘機/朝鮮人民軍特殊部隊 自己延命を最優先した戦い 金正恩の生き残り方 朝鮮民主主義人民共和国DATA 朝鮮人民軍DATA Column 混乱する韓国の国産兵器開発 [第2章]中国とロシア 中国から見た半島有事 平和裡の解決より統制の効く国を望む 中華人民共和国DATA 中国人民解放軍DATA ロシアから見た半島有事 ロシアは米朝開戦に関わるか? ロシア連邦DATA 極東ロシア連邦軍DATA Column あの朝鮮戦争とは何だったのか [第3章]戦後と平和を考える 米朝戦争の終わらせ方 戦後処理・復興は信託統治で行う 平和を希求するなら 核抑止戦略の結末を見極めろ [第4章]変わる自衛隊 陸上自衛隊の最新「状況」、現場レポート 日米共同演習「アイアンフィスト18」 防衛戦の基本を知る 航空戦闘のイロハ  航空自衛隊部隊配置  海洋戦闘のイロハ  海上自衛隊基地配置  陸上戦闘のイロハ  陸上自衛隊駐屯地配置 奥付 裏表紙

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  • 3.11 震災は日本を変えたのか
    4.0
    だれもが「変化」を叫んだ。そして何が変わったのか――。 2011年3月11日、東日本大震災。20年にわたる社会的・経済的停滞のなかで起こった震災は、計り知れない悲しみと衝撃と同時に、日本が自らを見つめ直すきっかけをもたらした。改革論者は悲劇の内に希望を見出した。危機は再生の機会と言われた。政治家もメディアも経済界も「変化」を叫んだ。それは国民の関心とアイデンティティを牽引しようという野心に満ちた、事態の解釈をめぐる複数のナラティブ(物語)の闘いでもあった。――本書はこの大震災が日本に与えた影響について米国屈指の知日派が探求した著作である。現地調査とインタビュー、文献研究をもとに著者は、国家安全保障、エネルギー、地方自治という三つの切り口から震災後の政治の深層に迫る。あの時、何が語られ、何が変わったのか。何を教訓とし、これからどこに向かうのか――。圧倒的な情報量、明瞭な枠組み、歴史検証と国際比較を手がかりに、包括的視座で3.11のインパクトを解き明かす。 「震災は変化への扉を開いた。日本は先へ進むだろうか」――緒方貞子(元 国連難民高等弁務官) 「東日本大震災が人々の期待とは裏腹に劇的な変化をもたらさなかった理由を理解したい人にとって必読の書である」――ジェラルド・カーティス(元コロンビア大学教授、『代議士の誕生』著者) 「震災後の日本の安全保障、エネルギー政策、地方行政見直しの取り組みについて一流の分析を加え、変化をめぐる驚くべき要素と抵抗をあらわにした」――マイケル・アマコスト(元駐日米国大使、スタンフォード大学名誉特別研究員) 「災害から立ち直ろうとする日本の可能性を示しつつ、日本が抱える脆弱性を指摘し、何が必要なのか明らかにする。これは3.11後の日本のロードマップだ」――岡本行夫(外交評論家、元東日本大震災復興推進委員会委員)
  • 小学生のための「社会がわかる」日本地図 世の中の動きを徹底図解
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ニュースや新聞で話題のトピックスが 地図と図解でしっかりわかる! ★ 日本と世界の「今」を知ろう。 ★ SDGsってなに。 「チーム地球」の17目標。 ★ 異常気象と各地で多発する災害。 ★ 「公的資金」と自治体の財力をみてみよう! ★ 薬ができるまでの流れと、世界の製薬会社売上高ランキング。 ★ インバウンドとは。 新型コロナウイルスの影響は。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 18世紀に起きた産業革命を経て世界は工業化が進み、 人々は便利になりました。 日本も高度経済成長期を経て 世界有数の経済大国となりました。 しかし21世紀に入り、 日本では少子高齢化や食料自給率の低さ、 異常気象やエネルギー問題など さまざまな課題が浮き彫りになってきました。 また世界ではグローバル化の波が押し寄せ、 日本も国際社会の中でさまざまな国々と 協力関係を築いていく必要があります。 そして世界では今でも戦争・紛争や 貧困・難民といった深刻な問題が 絶えず起きています。 現在はそういった世界的な問題に対し 日本も含めた世界の国々が一丸となって、 問題解決に取り組む動きも出てきています。 本書では地図やグラフを交え、 日本を中心に世の中のしくみを 分かりやすく解説しています。 この本を通し、今の日本の現状や世の中の動き、 また自分と世界の国や人々との関りについて知り、 考える力をはぐくむ助けとなれることを願っています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 世の中の動きを知ろう * 新型コロナウイルスの流行で私たちの暮らしはどう変わるの * 高齢化社会って具体的にどんなことが起こるの * 日本の人口が減っているって本当なの * 日本国内の空き家が増えているって本当なの * 薬ってどうやってできるのかな * SDGsってなに。世界の環境問題を考えよう ・・・など ☆第2章 今の日本について知ろう * ライフラインってどんなものなの * 宅配便の配達数が増えているって本当なの * 食卓に並ぶまで食べ物はどこを通っているの * 地産地消ってどういう意味の言葉なの * 政令指定都市と他の都市って何が違うの * 今の日本人は何を使ってインターネットを見ているの ・・・など ☆第3章 世の中のしくみを知ろう * 公務員と会社員って何が違うの * 株式会社ってどういうものなの * 「公的資金」ってむずかしそうだけど、なんなのかな * 自衛隊の役目ってなんなのかな * 天気予報ってどんなしくみなの * 新エネルギーってなんのこと ・・・など ☆第4章 日本と世界のかかわりを知ろう * 日本の領土問題ってどうなっているの * 日本はどうしてアメリカとの関係が深いのかな * 日本にはどれくらい外国人が住んでいるの * オリンピックの開催地ってどうやって決めるのかな * 国連ってなあに。どんなことをしているの * 世界で続く争ってどこで起きているの ・・・など ☆第5章 身近な日本の文化を知ろう * 世界遺産ってなに。日本の世界遺産はどこにあるのかな * 国立公園と国定公園はどう違うの * 日本にJリーグやプロ野球チームっていくつあるの * テレビ局ってどういうしくみで動いているのかな * 本ってどうやってつくられているの ・・・など ※本書は2013年発行の「社会のしくみがわかる! 小学生のための現代日本まるわかり地図帳」の改訂にあたり、 章立てを変更したほか、情報更新、加筆修正を行い、 書名・装丁を変更し再発行したものです。
  • 新・地政学 「第三次世界大戦」を読み解く
    3.8
    テロ、IS、難民、米露、イラン、日中韓関係……混迷をきわめる世界情勢。「歴史学の泰斗」と「インテリジェンスの第一人者」が潮流を読み解くための「羅針盤」を示す。豊かな世界史の教養と、外交現場を知り尽くしたリアリティにもとづき、日本の針路と、真のリーダー像を問う一冊。
  • 自衛隊vs.北朝鮮
    3.5
    第二次朝鮮戦争勃発! その時、自衛隊に何が出来るのか。何が出来ないのか。防衛庁が作成した極秘文書「K半島事態対処計画」にはその全てが書かれていた。北朝鮮軍の実力は? 原発がテロ攻撃されたら? 弾道ミサイルは防げるのか? 武装難民が大量に上陸してきたら? 隣国で「本物の戦争」が起きたときに、日本はどうなるのか。単なる戦争シミュレーションを超えた真実がここにある。

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  • 時代の動かし方 日本を読みなおす28の論点
    -
    政治・経済から歌舞伎、恋愛、アートや相対性理論まで、各分野で活躍中の著者28名が「これだけは言っておきたい!」ことをテーマに執筆。 次々新しい出来事が起こっても、時間は地続き。情報の波にのまれそうになったら、これら28個の視点を、前に進むとき、考えるときの指針にしてください。 【収録作品(一部)】 飯田泰之 日本経済にまず“実力通り”の力を発揮させよ 生島淳 東京オリンピックもWCラグビー日本大会もすぐにやってくる 大栗博司 まさか毎日アインシュタインのお世話になるとは 沖田×華 北陸新幹線開通でおとずれた幸せと誤算 開沼博 『福島第一原発廃炉図鑑』が埋める「空白」 國分功一郎 無人島をどう生き延びるか? コグマ部長 仕事始めにテンションの上がる読書案内 今野晴貴 本当に恐ろしい「奨学金」という時限爆弾 坂口孝則 万全のリスク管理は無理だと認める勇気を持とう 佐藤慶一 “分散型”が進むメディア業界ではWebライター/編集者の“身体性”が鍵を握る 辛酸なめ子 印象に残ったフェス10選 鈴木大介 貧困問題をオワコン化するな! 武田砂鉄 2016年に求められるのは、「五郎丸ピケティ」的な語感 中川右介 海老蔵をもっと歌舞伎座に――これにつきる 中田考 難民問題が“先進国”に突きつけたもの 中村淳彦 2015年、介護という社会保障は破綻した 速水健朗 聖子とマッチとハムスターとしての僕たち 久田将義 山口組分裂で抗争勃発?乗じて半グレがのし上がる? 北条かや 上司の方々、『タラレバ娘』にきちんと向き合って下さい。 ※本作品は「幻冬舎plus http://www.gentosha.jp/」で連載した“言っておきたい!!2016”の記事をまとめたものです。
  • 自分の頭で考える日本の論点
    4.3
    玉石混淆の情報があふれ、専門家の間でも意見が分かれる問題ばかりの現代社会。 これらを自分で判断し、悔いのない選択ができるようになるには、どうしたらいいのか。 ベンチャー企業の創業者であり大学学長、そして無類の読書家である著者が、 私たちが直面する重要な22の論点を解説しながら、 自分はどう判断するかの思考プロセスを開陳。 先の見えない時代を生きるのに役立つ知識が身につき、 本物の思考力も鍛えられる、一石二鳥の書。 議論百出の22論点。あなたはどう考えますか。 ◇日本の新型コロナウイルス対応は適切だったか ◇新型コロナ禍でグローバリズムは衰退するのか ◇日本人は働き方を変えるべきか ◇気候危機(地球温暖化)は本当に進んでいるのか ◇憲法9条は改正すべきか ◇安楽死を認めるべきか ◇日本社会のLGBTQへの対応は十分か ◇ネット言論は規制すべきか ◇少子化は問題か ◇日本は移民・難民をもっと受けれるべきか ◇日本はこのままアメリカの「核の傘」の下にいていいのか ◇人間の仕事はAIに奪われるのか ◇生活保護とベーシックインカム、貧困対策はどちらがいいのか ◇がんは早期発見・治療すべきか、放置がいいのか ◇経済成長は必要なのか ◇自由貿易はよくないのか ◇投資はしたほうがいいか、貯蓄でいいか ◇日本の大学教育は世界で通用しないのか ◇公的年金保険は破綻するのか ◇財政赤字は解消すべきか ◇民主主義は優れた制度か ◇海外留学はしたほうがいいのか 付録・自分の頭で考えるための10のヒント
  • ジャパニズム 37
    -
    [特別寄稿] 北朝鮮どころではない、「中国」の軍事的脅威 田母神俊雄 [対談] 日本の情報戦 倉山満 江崎道朗 フランスに輸出され、増幅し続ける反日活動 杉田水脈 中小企業の現場から見た日本経済 赤尾由美 オール沖縄崩壊の今こそ自民党よ本音で語れ! 仲村覚 歪んだメディアの壊し方~押し紙を斬る 小坪しんや 「ご譲位」への道 高森明勅 小名木善行 ねずさんの読み解く『古事記』 変化しつつ増加する日本の「難民」 坂東忠信 『余命三年時事漫画』 第4話 山野車輪 はすみとしこの世界10 テコンダー朴 作 白正男 画 山戸大輔 日之丸街宣乙女 作 岡田壱花 画 富田安紀子 半島情勢……備えなければ斯くの如し! 佐藤守 地方創生における神社や仏閣の重要性 山村明義 半島有事、国民はどうすればよいのか。中共の存在を忘れるな! 井上太郎@kaminoishi 沖縄県が観光で成り立つことを邪魔しているのは? KAZUYA 「基地反対」の「同調圧力」というタブーに挑戦する「八重山日報 沖縄本島版」 仲新城誠 洋の東西で左翼系候補が勝利する「逆トランプ現象」はどこまで続くのか 宇田川敬介 働き方改革とユニオン 田岡春幸 朝鮮半島からの世界大戦、その時日本は カミカゼじゃあの 反日ポピュリズム左翼政権で在韓米軍撤退と南北赤化統一が実現する? 某国のイージス 2020年東京オリンピックへの備え@自衛隊 渡邉陽子 [連載] 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その8 [藤井実彦] 築城の経営学 第23回 外国人観光客が選んだ人気のある日本の城1 [濱口和久] [漫画] 大和撫子が行く! 習近平訪米と北朝鮮問題にまつわるトランプ大統領の謀略!! 孫向文 まんがで読む古事記 久松文雄

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