小名木善行の作品一覧
「小名木善行」の「金融経済の裏側」「後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小名木善行」の「金融経済の裏側」「後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
P202〜P204
◇明察功過
聖徳太子の十七条憲法の第十一条
徳川吉宗の享保20年間、江戸の牢屋に入れられた囚人の数は0人。未然に防ぐことに一生懸命働いた人々の成果。
火事の消火に駆けつけるめぐみはたしかにヒーローだけれど、本当に望ましいのは、そもそも火事も被害も起きないこと。だからこそ、日頃から起こりうる懸念を見越し、人々に周知徹底してもらうことで、未然に災いを防いでいました。
日頃の私たちにも身に覚えがあるように、そうした細やかな気遣いを求める人や、その言動というものは、どうしても煩わしく思えてしまうため、うるさがられてしまうものです。そして、「それでもいい」と、それでも
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紙の通貨の始まり、モンゴルの通行証「交鈔」。金銀との交換価値を定める→塩との交換。通貨としての価値。
城壁などの修理、あちこちの城塞都市を移動し城主との面識がある石屋が資金決済代行、メイソン、ロック・フェラーなど。
ペストの流行でモンゴル大帝国は消滅。
次の通貨はオスマン・トルコがもつ大量の黄金。シルクロードの河川経由でガラスをウラジオストックでYAMATOの黄金と交換。古くからある対馬海流とリマン海流を利用した日本海航路。
ユダヤのディアスポラ(離散)、マサダ砦の誓い、離散したユダヤ人らは石工として働きながら金融為替業者に。
オスマン・トルコに押され力を失っていたスペイン・ポルトガルにお金を
Posted by ブクログ
DSと中国共産党について知りたくて読書。
「習った歴史と違う」と不満に感じる人もいるかも知れないが、こんな説もありだよねとわくわくしながら読むことができる。
ああ、僕はいかに歴史を1面的で限られた視点でしか認識していないことを実感させられる。確定している歴史的事実は、ごくわずかにしか過ぎないにもかかわらずだ。
もっと歴史を柔軟に謙虚に学んでいかないといけない。
著者のユーチューブ動画「むすび大学」を見るとより理解を深められる。
中国や日本の今後について知りたい人は、最終第4章から先に読むと良いかもしれない。
さて、中国が短期間で富を築いた錬金術の実態を知ると、国際社会は、中国共産党
Posted by ブクログ
「和」と「結い」、和歌や男女の恋など。
縄文クッキーと和菓子:和菓子の日(6/16)仁明天皇が疫病除けと健康承服を願った故事、江戸時代にも直参旗本と家族を菓子で労う。中山恭子先生が北朝鮮に行ったときに和菓子の手土産、現地の警備員を和ませ拉致被害者とともに帰る。
桜餅物語:オランダ人に囲われた遊女がのちに作ったお菓子という説。日本では6,7歳から教育し17-22歳まで店で働きそのあとは自立して生活できるようにする。人を道具として扱う文化と人を人として扱う文化。
土偶に込められた思い:妊婦身代わり説、女性への崇敬の念と神様への捧げもの。対立ではなく対等の関係。
小野小町、額田王、静御前、、、精神性