「前田洋平」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2015/12/04更新

ユーザーレビュー

  • 国立がんセンターでなぜガンは治らない? 闇に葬られた改革
    人の命を扱うようなケースでも、結局まともなことに取り組もうとする人が、これまでの路線に乗って慣性の法則に従っている人々の抵抗によって潰されてしまうという、これまでも散々目にしたお話でした。
    1984年生まれの著者の前田洋平さんがしっかり取材されて舞台裏を書き上げられた印象を受ける一冊です。
    付箋は2...続きを読む
  • チャーチルの亡霊 ──危機のEU
     ヨーロッパ統合思想の父、リヒャルト・クーデンホーフ=カレツキーとチャーチルの書簡のやり取りを通じて、EUの課題を浮き彫りにする書。
     国際経済学の議論として(クルーグマンの議論として?)、統一通貨ユーロ圏内の財政が統一されていないことがよく挙げられているが、その背景が本書に書かれている。

     しか...続きを読む
  • チャーチルの亡霊 ──危機のEU
    ハーフの没落貴族の夢想家と役割を終えた老政治家が理念を弄んでいるうちに現実路線で話が決まった話、と言うのは言い過ぎか
    歴史分析は素晴らしい
    現在のEUの分析は経済的アプローチが弱いか
  • 国立がんセンターでなぜガンは治らない? 闇に葬られた改革
    国立がんセンターでの知られざる改革を書いた本。
    病院の内部、命の値段を決めると言われる中協医、公営労働省、製薬会社、患者会と、色々な角度から取材されている。
  • 国立がんセンターでなぜガンは治らない? 闇に葬られた改革
    現場の意向を吸い上げるための審議会が、逆にどの立場の意見も遠ざけてしまう構造となっている。本来ならば医師や患者の代表は主体的に問題提起を行っていくべきなのに、限られた財源の奪い合いに終始し、地位に固執するため主体性がない。結果として、審議会が現場の意向を取り入れていくべきなのに官僚が作った政策を実行...続きを読む