劣化作品一覧

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  • SPA!文庫[40代会社員の劣化メカニズム]を完全解明
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    誰もが能力の低下を自覚するOVER40世代。 「組織のお荷物になる劣化」と「武器にできる劣化」の小さな違いを徹底検証
  • アンチ アンチ アンチエイジング! 1
    完結
    2.0
    知らぬ間にひたひたと忍び寄る『外見の老化』、仕方ないと諦めるのも一つの選択だけど、その老化を止められるとしたら…? 35歳の誕生日、結婚間近だと思っていた彼氏に「新人の子を好きになった」と振られてしまった未来(みく)は、それまで意識していなかった自分の“劣化”を急激に恐ろしく感じるようになる。そんな未来の前に“アンチエイジング整形のエキスパート”である美女が現れ、未来はアンチエイジングの沼に足を踏みいれていく――【恋するソワレ+】
  • [嫁の劣化問題]に嫁が大反論
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    結婚前はやさしく、かわいく、かいがいしかったのに……。これには多くの旦那たちが溜飲を下げたが、一方、嫁たちから「あまりに一方的」と、多数の抗議が寄せられたのも事実。そこで不偏不党よろしく、今回は、奥様方アンケートを実施し、反論の声を集めてみた。夫ならずとも、男ならば耳が痛すぎる言葉の数々、心して読んでいただきたい。嫁は夫以上に腹にイチモツを抱えているのだ。

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  • [嫁の劣化問題]その傾向と対策
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    これまでSPA!本誌では、主に夫側の視点から、結婚の不幸や不満をたびたびリポートしてきたが、彼らの不満の原因は、“嫁の劣化”にあることがわかった(劣化とは、容姿のみならず、人格的なものも含む)。幸せな結婚生活を持続するヒントを得るため、嫁の劣化事情を探った。

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  • 逆転男子~憧れのイケメンが劣化した件~ (いるかMBA)
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    冴えない中学時代を乗り越え、高校デビューに成功した純。モテ系リア充生活を満喫する中、中学時代に密かに憧れていた人気者のスター・関根に再会する。しかし、関根はなぜか恐ろしくイケてない地味メンに劣化していた!関根の弱味に純がつけ込む形で無理やり付き合うことになる2人だが、2人きりの時だけは昔の強気なイケメンに戻る関根に純はドキドキしっぱなし!やがて関根の過去がクラスに知られることになり……!?
  • アナログ資産のデジタル化保存 やり方ガイド
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    これまで収集してきたVHSやカセットテープなどなど。それらアナログ資産のデジタル化は、皆さんお済みだろうか。劣化する前にデジタル化して整理しておくことの必要性は分かっていても、コレクションが膨大だといまだに手つかず…という方も多いのでは? 映像・音楽・書籍・写真のデジタル化作業のポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてほしい! 《主な内容》 [映像]VHS、DVテープ、LDをHDDに保存 [音楽]カセットテープ、レコードをMP3に変換 [印刷物]雑誌、マンガから名刺までデジタル化 [写真]フィルム&紙焼きをスキャン 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2023年5月号 巻末付録 デジタル化保存ガイド 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • チョコレートジュース2VOL33
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チョコレートジュース2VOL33 目次 小説252.戦力外 小説253.筋肉痛 小説254.攣る 小説255.老化劣化
  • 粉飾 ダマし方見抜き方
    3.0
    なくならない企業の粉飾決済。投資家の自己防衛力向上と企業風土の刷新が必要だ。  本書は週刊エコノミスト2016年12月20日号で掲載された特集「粉飾 ダマし方見抜き方」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・進む「日本企業の劣化」 経営者の悪意排除を ・インタビュー マイケル・ウッドフォード 元オリンパス社長 ・会計士が明かす手口 常道は売掛金、在庫の水増し 「のれん」の“隠れみの”に注意 ・危ない財務を見抜く ROEはROAの2倍以下! 営業キャッシュフローはプラス ・Q&Aで解説! 企業会計を知るキーワード5 ・AIで粉飾を発見・防止 ・グラフで見つける! 粉飾を見抜くエクセル活用法 散布図と回帰線で異常を把握 ・「上場ゴール」を防げ! 上場直後の大幅下方修正は直前の会計処理に“抜け穴” ・「のれん」のリスク アーム買収でソフトバンク急増 減損リスクが財務、業績に重し ・逆風の監査法人 人気職業から転落した会計士 不正会計の撲滅に不安残す ・企業風土 しがらみ断つトップ選出へ 「経営幹部の内部統制」必要 ・監査役の「覚醒」 増えるモノ言う監査役 粉飾防止の「番人」たれ ・内部通報者保護 公益通報者保護法の充実 試される財界の「本気度」 【執筆者】 稲留正英/桐山友一/金井暁子/前川修満/村井直志/村井直志/金井暁子/井端和男/磯山友幸/浜田康/山口利昭/光前幸一/エコノミスト編集部 【インタビュー】 マイケル・ウッドフォード/君和田和子/佐々木清隆/関根愛子/佐藤隆文
  • マンガ ちつのトリセツ 劣化はとまる(分冊版)【第1話】
    完結
    -
    【10万部のベストセラー、ついにマンガになりました。】 多くの女性から支持された『ちつのトリセツ劣化はとまる』が、新しいストーリーと魅力的な登場人物で、マンガになって新登場。膣ケアのやり方も、さらにわかりやすくなっています。 いまや常識となった膣ケア。それでも、いまだに抵抗を感じている方は少なくないでしょう。けれども、尿もれ、便秘、性交痛などは、骨盤内の筋肉の衰えが大きな原因です。筋肉である膣を健康に保つことは、健康や若さ、そして女性としてのセクシャリティーを保つことに直結しているのです。 膣ケアは、欧米やインドでは当たり前に行なわれているセルフケア。そのやり方や効果を、日本で初めて紹介した画期的な本『ちつのトリセツ劣化はとまる』は、発売されるやいなや多くの雑誌や新聞で取り上げられ、Amazon.co.jpの「書籍売れ筋ランキング」でも総合1位を獲得しました。(2017年7月1日~7月3日) 読者からは、熱い感想文が、いまも届いています。 ●目からウロコのことばかりで、自分の中の常識がひっくり返った気分でした。本のとおりに実践すると、自分の体が、自分自身が、とても愛しくなりました(30代・女性) ●自分の身体のことを、真剣に考えてこなかったことを反省しました。「女は死ぬまで女」と、先輩に言われた言葉を思い出しました。(50代・女性) ●22才で結婚して、65才ぐらいまで夫と楽しく生活していました。それなのに歳を重ねた現在、夫との関係にもの足りなさを感じ、自分のことを「はしたない」と思っていました。この本を読んで、本当に安心しました。(70代・女性) 本書は、体調不良や性の問題で悩むすべての女性、そして、女性の悩みに気づかずにいる、すべての男性に、ぜひ読んでいただきたい本です。 ほったらかしでは、いけません。 最強のアンチエイジング。 たるんだ身体が引しまる! 分冊版第1弾。
  • 緊急討議Hot jam『ことばの始まる場所』第一回 「日本社会の劣化」
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    1~6巻275円 (税込)
    2014年、安倍政権になって1年あまり、この間の政治的状況に危機感を覚えた小説家・片山恭一氏が、「あまりにもヒドイじゃないか!」ということで、畏敬する思想家・森崎茂氏と“緊急討議”! そのときどきの状況に応じて、緊急討議の様子をお伝えする本書、今号から毎月刊行の予定です。日本の現状を憂う、その想いを共有したい方々必読の書。 目次 日本社会の劣化 幼稚な狂気 国家と貨幣の彼方へ 三人称のない世界還相の性 〈著者略歴〉 森崎茂(もりさきしげる) 思想家。1949年生まれ。九州大学農学部卒。著書に『内包表現論序説』、『GUAN02』など。現在、「内包」概念を中心に、まったく新しい存在論を構築中。熊本市在住。 片山恭一(かたやまきょういち) 作家。1959年愛媛県生まれ。九州大学農学部卒。主な作品に『きみの知らないところで世界は動く』『世界の中心で、愛をさけぶ』『死を見つめ、生をひらく』『生きることの発明』など。福岡市在住。
  • 姿勢がよくなり、痛みが消える ストレートネックと猫背が劇的に改善! 1分ストレッチ
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つらくて不健康なストレートネック&猫背。年齢以上に老けて見える生活習慣病。 近年急増しているストレートネック&猫背を改善できる、25種類の「1分間ストレッチ」を紹介。誰でも今日から実践できる、ムラマサ先生のオリジナルメソッドをふんだんに盛り込んだ、具体的で実用的なストレッチ法をズラリと掲載しています。 ストレートネックは、日ごろから姿勢に気をつけ、簡単なストレッチ習慣を身に付けることで十分に解決が可能です。本書は、悩ましい“ストレートネック&猫背の実体”を分かりやすく紹介するとともに、痛みの原因をわかりやすく解説。美しいカラダづくりを実現するための、どなたでも自宅で簡単にできる「1分間ストレッチ」を教えます。 【主な予定内容】 第1章 あなたの姿勢は大丈夫ですか? 第2章 ストレートネックと猫背の怖い症状 第3章 ストレートネック&猫背を改善する「1分間ストレッチ」 第4章 ストレートネックと猫背にならない「姿勢のチカラ」 第5章 生活習慣でストレートネックと猫背を予防する 【監修者プロフィール】 村田 雅史(むらた まさし) ムラマサ骨格矯正センター代表 頭蓋骨や肋骨の変形・膨張を修正して美容劣化と自律神経を同時に回復する独自の技術を開発し、東京・御茶ノ水にて臨床に当たっている。日本に限らず、欧米圏・アジア圏のクライアントからも支持を受けている。 14歳から手技療法のアマチュア施術活動を開始。オーストラリア州立大学カイロプラクティック学科に進学し、WHO基準の学位を取得して開業。その後もさまざまな施術や健康方法の研究を重ねた。頭蓋骨の形の矯正の情報を社会に役立てるべく、日本頭蓋骨形矯正学会を設立。
  • 図解 エコノミークラス症候群の原因と予防ストレッチ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネコ背矯正で有名なストレッチのスペシャリスト・原幸夫氏による「エコノミー症候群」を防ぐためのストレッチを紹介します。震災発生後に避難先や仮説住宅などで亡くなった方が数多くいらっしゃいます。その原因として「深部静脈血栓症」や「肺塞栓症」がクローズアップされました。この症状は、長時間の航空機や新幹線、長距離バスなどの移動でも見られます。また、長時間のデスクワークでもなることがわかっています。「深部静脈血栓症」や「肺塞栓症」は、心臓に血液を送り返さなければならないふくらはぎの静脈内に血栓を生ずる疾患です。その主たる原因は下肢の静脈にうっ血が生じることです。加えて、脱水症状とストレス、若者ではスポーツなどでの下肢の血管内膜への外傷、中高年では下肢の血管内膜の劣化が関与しています。これらの症状は「エコノミー症候群」として広く知られています。「エコノミー症候群」を防ぐには、足首の運動やふくらはぎのストレッチが有効です。
  • 徹底検証 官僚劣化 ――誰が霞が関を「三流劇場」にしたのか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)●「強い官邸には強い独立機関が必要だ」牧原出(東京大学教授)●鼎談「責任から逃げる大臣、独走する官邸官僚 官を酷使する「政治主導」の歪み」清水真人(日本経済新聞社編集委員)×牧原出×松井孝治(慶應大学教授)●「議院内閣制の変容と『忖度』竹中治堅(政策研究大学院大学教授)●「『安倍一強』のデータ分析 内閣人事局は何を変えたのか」曽我謙悟(京都大学教授)●「官僚バッシングと威信の低下」中野雅至(神戸学院大学教授)●対談「若手は役所の『小粒化』に満足するな」鈴木寛(慶應義塾大学教授)×朝比奈一郎(青山社中筆頭代表CEO)●「公文書管理先進国・英国から見た日本」小林恭子(在英ジャーナリスト)
  • 平成の痛恨事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●対談 「『自分探しの三〇年』から脱却し、日本史像を編み直せ」大澤真幸×平野啓一郎 ●「放談」できない、やせ細った議員たち 「小選挙区制、二大政党制の改革で劣化した“政治家気質”」御厨 貴
  • 紙の新聞、雑誌が消えたら、日本のジャーナリズムが死ぬ?ウェブメディアにジャーナリズムはない?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 若い世代の新聞離れが加速して新聞業界が悲鳴を上げている。 販売部数、広告収入とも減少の一途をたどり、十代、二十代は国民の二%しか新聞を読んでいない。 雑誌も廃刊、休刊が相次ぐなど急激な右肩下がりの状況だ。 紙媒体はいずれ抜本的な規模縮小を余儀なくされ、紙からウェブへの流れが加速するだろう。 だが、新聞、雑誌が消えたとき、ウェブメディアがジャーナリズムを十分に担うことができるだろうか。 ウェブジャーナリズムは産声を上げたばかりで、今の時点で断言するのは難しいが、ポータルサイトのニュースを支えているのは、いまだに新聞発の一次情報だ。 ウェブサイトは紙のメディアに比べ、極端に小さなビジネスモデルのため、手間と費用がかかる取材活動を最小限にとどめ、ライターの育成に手が回らない。 発信する情報はウェブ情報をまとめただけの記事がほとんど。 ポータルサイトやニュースキュレーションアプリの編集者も記事の良し悪しよりも閲覧数ばかりに気を使い、ときには政治、 経済のビッグニュースを押しのけて取材もせずにまとめた、取るに足らない記事がトップを飾る。 ジャーナリズムは健全な民主主義と自由を維持するために欠かせない。 今のままでは新聞と雑誌が消えたとき、日本のジャーナリズムは死んでしまう。 【目次】 ジャーナリズムのない世界は権力者の暴走を生む スマホの普及で取るに足りないことがニュースに 記事の中身を吟味しない編集者が登場 PV至上主義がニュースの劣化を推進 小さすぎるウェブニュースサイトのビジネスモデル 安く記事を生産することだけが目的 育てない外部のフリーライター 大量生産される食えないライター …など13項目 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 特命係長只野仁ファイナル バカの劣化
    5.0
    表と裏の顔を持つ特命係長・只野仁。 相手を殺して自分も死ぬ。 下半身の問題で人生をつぶしている男が山ほどいる。 事件を解決した只野は、最近ニュースで度々耳にする、フラれた男たちのある行動について語り尽くす。 マトモとバカ、男の二極化はますます広がっていく。 どうしてバカはよりバカになっていくのか、その真相は身近なあるものだった……。
  • 神社・仏教 大騒乱(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.413)―――劣化する伝統宗教
    -
    「2018年は崩壊元年として刻まれかねない」──。神社界、仏教界の関係者は共にそう位置付ける。神仏習合の慣習を禁止した「神仏分離令」が出され、大騒乱となったのは奇しくも150年前の1868年のことだ。現在、神社本庁と全日本仏教会が、おのおのの事情で苦境にある。神社と寺院の150年越しの大騒乱を追った。
  • エレクトロニクス工作チャレンジシリーズ CLASSICS 1989
    -
    1巻330円 (税込)
    40年続くDIY魂がここに結実! ラジオライフの名物連載『エレクトロニクス工作チャレンジシリーズ』をまとめました。本書には1989年1月号~1989年12月号に掲載された12回分を収録。受信をもっと楽しむための工作アイデアの数々をご参照ください。 《主な内容》 ●受話器を上げると自動的にテープが回り録音が開始するオートマチック電話盗聴器の製作 ●ブラウン管テレビを「どんでん返し」に改造 ●スピコン改造で時速200kmオートクルーズは可能か? ●ビデオテープを劣化なしで複数同時ダビングする ●ボイスチェンジャーをアマチュア無線機に接続 などなど 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・エレクトロニクス工作チャレンジシリーズ(1989年1月号~1989年12月号) 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 藤原美智子のかけこみ人生相談
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    「若作りに見えないようにするにはどうすればいいですか?」 「劣化していく自分の受け止め方を教えてください」 「大好きだった元彼が忘れられません。妻であり母であるのに最低だと思います」……。 何歳になっても美醜は気になるし、恋人や家族との関係にも悩みは尽きない。 人生のなかで、諦めるものと受け入れるもの、優先順位はどう判断すればいいのか――? ヘアメイクの第一人者として人生を切り拓いてきた藤原美智子さんが、鮮やかに回答。 実質的で率直な言葉に前に進む勇気が湧く! <目次> ◆「『若作り』に見えないようにするにはどうすればいいですか?」 回答「肌と髪の『艶』を作るしかありません」 ◆「子育てに参加しているのに妻は不満を言います」 回答「スポットライトを浴びない部分に気づいてください」 ◆「劣化していく自分の受け止め方を教えてください」 回答「人生で大事なのは“老い”に焦点を合わせることではありません」 ◆「飲むとお金のことを聞いてくる友達がいやです」 回答「その友達に収入はいくらか逆に聞いてみましょう」 ◆「大好きだった元彼が忘れられません。妻であり母であるのに最低だと思います」 回答「忘れてください。人は忘れようと思えば忘れられます」 ◆「一生旅を続けるにはどうしたらよいでしょうか」 回答「旅のために稼ぐ時間が“仮の私”にならないように」 ◆「今やりたいことがわからないままの就職活動が苦しい」 回答「考えているだけでは何も見つからないし、進展しません」 ◆「仕事が行き詰まるとお菓子ばかり食べてしまう」 回答「おやつの問題ではなく、ストレスに負けない生活づくりを」 ◆「私は仕事をなめているのでしょうか?」 回答「真面目にこなすだけでなく満足感を味わう工夫を」 ◆「彼と結婚したいけれど、生活力のない両親を見捨てることはできない」 回答「どちらかを切り捨てない解決法がある」 ◆「夫が週2回デリヘルその他の性的サービスを受けています」 回答「夫婦の間で一番大事にしていることは何かで答えは変わります」 ◆「オーガニック化粧品の種類が多すぎて難民化しています」 回答「メーカーの理念がパンフレットなどに表明されているかを見てください」 ◆「寂しさとストレスで『買い物依存』がやめられません」 回答「自分を変えたい時に『気持ち』に耳を傾けてはいけません。とにかく走ったらどうでしょう」 ◆「熱中することがない学生生活に焦ります」 回答「学生時代が人生で一番楽しいわけではありません」 ◆「30代半ばの女性派遣社員。先が見えず苦しい」 回答「悩みが抽象的です。頭の中をクリアにする思考法を身につけて」 ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2013年11月~2016年3月に連載した「かけこみ人生相談」の藤原美智子さんの回をまとめたものです。
  • マンション大規模修繕マニュアル―週刊東洋経済eビジネス新書No.54
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    マンションの資産価値を維持するために最も大事なのが大規模修繕。最初はピカピカでも、時間が経てば劣化します。中古マンションを購入する際も、大規模修繕が適切に行われているか、修繕計画がしっかりしているかは重要なチェック項目です!  いつやる、何をする、いくらかかる? 疑問だらけの大事業を、住民目線で解明!  また、「買ってはいけない」管理組合マンション、修繕問題に立ち向かう管理組合の実例など、マンション購入検討中の方もすでに購入された方も必読です!  本誌は『週刊東洋経済』2013年8月10・17日合併号の第1特集の30ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 大規模修繕ABC 修繕工事でどこを直すのか 実際の工事はこう進む! どこに発注すればいいのか Column大規模修繕工事に新ブランド 修繕工事、いくらかかるのか Column国内マンションの3棟に2棟が「修繕適齢期」 分譲時の計画は「ウソ」。一刻も早い見直しが必要 これが長期修繕計画だ(例) 長期修繕計画の大ピンチ! 理事たちはこう乗り切る 計画を自力で50年へ延長/プリズム東京スクエア(船橋市) 先手必勝の修繕積立金値上げ/イニシア千住曙町(足立区) 修繕方針をルール化し住民と共有/パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー(川崎市) 段階式値上げを決定/リバーフェイス(足立区) 華麗なる共用施設どうやって維持?/ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン(江東区) Column「いびつな管理組合」物件には近寄るべからず Column修繕積立金が一定! 野村不「OHANA」の衝撃 Column立ち上がれ! マンション理事長
  • 環境革命の虚実
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●環境大臣インタビュー 再生可能エネルギーとEV抜きに日本の将来は描けない 小泉進次郎 ●感染症戦線と「3・11」後の原子力 村上陽一郎 ●〔対談〕SDGs、ESG投資から脱炭素への潮流 「グリーン経済成長」に向けて企業と国がなすべきこと 沖 大幹×高村ゆかり ●EU、中国に伍し、日本が「資源大国」になる好機 資源エネルギー覇権競争の大転換が始まった 平沼 光 ●国内自動車メーカーは生き残れるか 高橋 徹×山本貴徳 ●脱炭素社会がもたらす「電費」を競う時代 中西孝樹 ●人類が生き延びるための生物多様性 五箇公一 ●〔ルポ〕JR東海と静岡県のリニア開発議論 対立の深層 「生態系劣化」抑止の国際潮流に、開発事業は対応できるか 河野博子 ●リニア、電力……コロナ後を展望する 「受け身の発想」から新たな技術と価値の創出へ 入山章栄 ●〔対談〕資本主義のオルタナティヴ 農に第三の道あり 藤原辰史×斎藤幸平
  • 【明石市長辞任(1)】気に入らない政治家は非難し、仲間は擁護する「人権派」のダブルスタンダードはここが問題【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.138】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■最初は「火付けてこい」の暴言で批判の嵐だったが…… ■司法修習生同期の泉さんは当時から熱血漢だった ■弁護士から民主党代議士、そして明石市長に転じて全国的な成果 ■普段はセクハラやパワハラを糾弾する人たちが一斉に泉さんを擁護! ■政治と政治批評は車の両輪、政治の劣化は「田原総一朗さんの責任」? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • カネになる家 リフォーム&中古住宅
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    家は住んでいるうちに老朽化し、 ライフスタイルや時代のニーズに合わなくなってくる。 空き家にしておけば、劣化はさらに速く進む。 手入れしなければ“あばら屋”となるのは確実だ。 住みつぶす発想から、資産価値のある“カネになる家”に変え、 もうける発想へ。 資産価値を向上させるリフォームと中古物件選びの秘訣に迫る。 『週刊ダイヤモンド』(2014年1月25日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 身近な借金地獄―週刊東洋経済eビジネス新書No.227
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    「サラ金地獄」批判により金融の世界は変容し、世の中には穏やかでスマートな貸手たちが登場している。銀行カードローン、リボ払い、ツケ払いなど便利なサービスが身近になり借金も容易になった。なかでも奨学金の問題は深刻だ。雇用劣化、教育費の高騰などを背景に若年層での負債は増大している。借金に苦しむ現状とその解決への道筋を探る。 本書は『週刊東洋経済』2017年7月15日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 鉄道ジャーナリズムの復興計画
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    1巻330円 (税込)
    インターネットの普及で最新情報を容易に得られるようになった昨今、情報源としての鉄道専門誌の存在意義は相対的に低くなっています。内容面でもレベルは低下していると言わざるを得ません。中でも皮肉なことに「鉄道の将来を考える専門情報誌」を標榜する『鉄道ジャーナル』誌の劣化が激しいように思われます。 それでも、単に情報の密度が下がっただけなら、「無益」ではあっても「有害」とまでは言えません。問題なのは、明らかに間違った情報を平然と記載しているケースがあることです。 本文では『鉄道ジャーナル』に書かれた「8つの嘘」を暴きながら「鉄道ジャーナリズムの復興」のあり方を探っていきます。加えて、阪急梅田駅に関する秘密情報も記載しています。
  • 人を育てる会話術 会社を強くする若手育成のルール20
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    【内容】考えない若年者が自ら内省し前進するためには、指導する先輩の質問力がカギになります。また、伝えなければならないメッセージを指導者が整理し、的確に伝えるという姿勢をもつことも重要です。彼らの育成に力を注がない企業は、人材の確保が難しくなり、やがて劣化していくのです。ですから担当者は、戦略的に彼らの育成を考えてほしいと思います。直接指導に当たる人は、ぜひ日々の細かな働きかけを惜しまず、彼らの成長を見守ってください。それがやがて会社自体のパワーを上げていくことになると信じて。新入社員の尋常ならざる社会人常識/採用担当者の憂鬱/伸びる企業は人材育成を重視する/デキる指導社員の人材育成術/社員を育てる会話術/社員は育てたように育っていく【著者】HBC北海道放送アナウンサーとして勤務後独立。コミュニケーション心理学、自己表現、コーチングを学び、2001年フレックスコミュニケーション設立。企業内の管理職研修、営業職研修、プレゼン研修を行う。講演などを通して、コーチングの普及活動を行っている。著書『可愛がられ力』『リーダーはじめてものがたり』『今すぐ使える!コーチング』など。電子書籍にはランキング1位を獲得した『女性に好かれる会話術』をはじめ、『99%の女性に好かれる大人のモテルール44』『人を育てる会話術』『人を動かすプレゼン術』『やる気を引き出すモノの言い方49』『たった一言で部下を成長させる技術48』など。

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  • 戦後民主主義に僕から一票
    値引きあり
    4.6
    1巻495円 (税込)
    雑誌・新聞掲載原稿、解説、講演を大幅加筆修正、書下ろしを加え、未来の日本がどのような変化を遂げていくべきか、日本の根幹を創る「民主主義」「政治」「憲法」「教育」の4項目について論じる、内田イズムが詰まった1冊。 戦後民主主義の価値観はどのように生まれ、どのような変遷をたどったのか? 「戦後民主主義」の含意は、さまざまであるが、日本国憲法に示された主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、また教育基本法が背景にあることには誰しも異論がないだろう。占領下に生まれた戦後民主主義はこれからどこへ向かうのか? 日本の国の根幹を支える「民意」の反映は、もう失われてしまったのか? 道徳的「インテグリティ」が欠如する政治、日本社会が「株式会社化」する民主主義、沈黙の憲法制定過程問題、貧して鈍して劣化する教育。 日本の未来を創るうえで最重要となる4大イシューを取り上げ、日本を代表する論客が日本のイディオクラシーを批判するとともに、この国の未来を問う。
  • 時の劣化を防ぐ
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の現代詩を代表する詩人、江森國友の代表作。原文と背中合わせで大胆な英訳も加えて、この名作を新たな次元で再発見していただきます。

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  • 体験的新聞紙学 本田靖春全作品集
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    16年間、読売新聞の記者をしてきた著者が、書いた新聞界の内情。政治家や役人、大企業に取り込まれる記者、派閥闘争に血道をあげる幹部、えげつない販売競争を繰り広げる新聞社・・。雑誌が「空前の売れ行き」のなか、新聞、記者の劣化が進んでいることを指摘する。その一方で、「新聞社が抱える内部矛盾を、だれよりも深刻に味わっているのは、他ならぬ彼らである」という視線も残す、OBだからこそ書ける新聞界・記者の苦悩 【解説:後藤正治】
  • 検証 原発労働
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    いま、福島第一原子力発電所の事故現場で、誰がどのような状況で働いているのか。ピンハネ、違法派遣、偽装請負。劣化する働きかたを象徴する原発労働の実態を、現場での調査を踏まえて報告する。高い放射線量などの苛酷な労働環境のなか、緊急作業に従事する「フクシマの英雄たち」への報酬が日給8000円という現実。

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  • 【復刻版】週刊サンケイ昭和37年 皇太子ご夫妻 東南アジア親善旅行記念グラフ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成29年に両陛下の初めてのベトナム訪問を記念し、海外ご訪問を特集した『週刊サンケイ』の臨時増刊を電子書籍化しました。 カラーグラビアに加え、モノクロ写真も多数多様使用し、国際親善に務められる両陛下のご様子を詳しく紹介しています。 本電子版は「週刊サンケイ 別冊臨時増刊 昭和37年3月5日号 皇太子ご夫妻 東南アジア親善旅行記念グラフ」を電子化した物です。 パキスタンとインドネシアご訪問をご紹介。カラチやラホールへ足を運ばれてイランの国民と文化に触れられたり、ジャカルタで国を挙げての大歓迎を受けられ笑顔をお見せになる両陛下のお姿が半世紀の時を超えて蘇ります。 おことわり:刊行後50年以上を経ているため、誌面には紙の黄ばみやシワ、折れなどの経年劣化や、製本上のゆがみなどがありますが、資料的価値が高いと判断し、編集部では現状のまま出版することとしました。グレーでマスキングされているスペースと「皇室」ロゴマークのページは基本的に広告欄です。 記事の内容についてのお問い合わせは扶桑社『皇室』編集部まで。

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  • 【復刻版】週刊サンケイ昭和36年 皇太子ご夫妻 アジアアフリカ親善旅行記念グラフ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成29年に両陛下の初めてのベトナム訪問を記念し、海外ご訪問を特集した『週刊サンケイ』の臨時増刊を電子書籍化しました。 カラーグラビアに加え、モノクロ写真も多数多様使用し、国際親善に務められる両陛下のご様子を詳しく紹介しています。 本電子版は「週刊サンケイ 別冊臨時増刊 昭和36年1月号 皇太子ご夫妻 アジア・アフリカ親善旅行記念グラフ」を電子化した物です。 イラン、エチオピア、インドご訪問の号。イランの古都やペルセポリス遺跡を視察されるお写真や、エチオピアの当時のハイレ・セラシエ1世が両陛下を歓待なさる数々のお写真が掲載されています。インドでの大歓迎ぶりもお伝えしています。 おことわり:刊行後50年以上を経ているため、誌面には紙の黄ばみやシワ、折れなどの経年劣化や、製本上のゆがみなどがありますが、資料的価値が高いと判断し、編集部では現状のまま出版することとしました。グレーでマスキングされているスペースと「皇室」ロゴマークのページは基本的に広告欄です。 記事の内容についてのお問い合わせは扶桑社『皇室』編集部まで。

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  • 【復刻版】週刊サンケイ昭和35年 皇太子ご夫妻 渡米記念グラフ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成29年に両陛下の初めてのベトナム訪問を記念し、海外ご訪問を特集した『週刊サンケイ』の臨時増刊を電子書籍化しました。 カラーグラビアに加え、モノクロ写真も多数多様使用し、国際親善に務められる両陛下のご様子を詳しく紹介しています。 本電子版は「週刊サンケイ 別冊臨時増刊 昭和35年11月号 皇太子ご夫妻 渡米記念グラフ」を電子化した物です。 ご成婚後初めての外国ご訪問でアメリカに赴かれ、アイゼンハワー大統領夫妻と歓談されたり、行かれる先々で大歓迎を受けられたりなさる両陛下の若々しいお姿が印象的です。ディズニーランドでのお写真も掲載されております。 おことわり:刊行後50年以上を経ているため、誌面には紙の黄ばみやシワ、折れなどの経年劣化や、製本上のゆがみなどがありますが、資料的価値が高いと判断し、編集部では現状のまま出版することとしました。グレーでマスキングされているスペースと「皇室」ロゴマークのページは基本的に広告欄です。 記事の内容についてのお問い合わせは扶桑社『皇室』編集部まで。

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  • ストーリー・セラー
    4.1
    妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。
  • わたしの容れもの
    3.9
    人間ドックの結果で話が弾むようになる、中年という年頃。ようやくわかった豆腐のおいしさ、しぶとく減らない二キロの体重、もはや耐えられない徹夜、まさかの乾燥肌……。悲しい老いの兆しをつい誰かに話したくなるのは、変化するカラダがちょっとおもしろいから。劣化する自分も新しい自分。好奇心たっぷりに加齢を綴る共感必至のエッセイ集。
  • 凜とした男の生き方 誇りを失うな、義を貫け
    -
    決断ができない、言い訳が多い、海外へ飛び出さない……。近年、“男性が劣化した”と言われて久しい。なぜ、日本の男たちはかくも弱々しくなったのか?本書では、「何があっても誇りだけは失うな」「男にいま必要なのは『勇気』である」「女に磨かれてこそ男はホンモノ」「『明日死ぬ』と思って生きてみよ」など、凛とした力強さを身につけ、「みっともない大人」にならないための69のヒントを紹介。「サッカーのサムライブルーや野球のWBCサムライジャパンの名前だけのサムライでは困る。日本人のDNAに刻み込まれている本当の意味でのサムライ精神の遺伝子を、ぜひオンにしてもらいたい」

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  • 50オトコはなぜ劣化したのか(小学館新書)
    値引きあり
    3.7
    私と同世代の男たちが失ったものは何か。 かつて50代男性といえば、間違いなく「おとな」だった。しかし、いま周囲を見渡すと、その世代の男性の幼さ、頼りなさが目立つ。特に気になるのは、社会人としての自覚のなさ。知識もあり、機転も利いて、話している分には楽しいかもしれないが、世の中に貢献したり、公に発言したりする気概が感じられないのだ。テレビや新聞でも、公共の場所でキレる、覚醒剤に溺れる、家族に愛想を尽かされる「50オトコたち」のことが報じられることが多くなった。 団塊世代の「その後の世代」といわれる彼らは、物心ついたときは高度成長のまっただ中。世の中は順調に右肩上がりに推移し、バブル絶頂期に就職難もなく企業人となった。組織になじんでそつなく仕事をこなし、家庭もそれなりに充実させていたが、元号が昭和から平成に替わる頃から徐々に始まっていた変化ーー男女平等が浸透し、ツールはアナログからデジタルになり、長引く不況ーーに対応できなかったのではないか。60歳まで勤め上げてあとは悠々自適ともくろんでいたものの、終身雇用制度もおぼつかなくなったばかりか、年金もすぐにはもらえなくなった。このまま迫り来る“老後”にただおびえるばかりでいいのか。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • Fランク化する大学(小学館新書)
    値引きあり
    3.6
    学生、教員、経営者、すべてが劣化! 教員は見た! 学生、講師、大学経営者、全てが劣化(=Fランク化)する大学の裏側! 「ヨーロッパ」を国の名前だと勘違いする学生、授業中に友人とハイタッチしまくる女子学生、うるさすぎる教室…。学生の質の低下が叫ばれて久しい。しかし、劣化しているのは学生だけではない。 「プロジェクトX」のDVDを流すだけの授業をする講師、学生同士の名ばかりディスカッションでサボる教員。大学経営者は、低賃金で非常勤講師を雇い、浮いたカネで有名人を教授にしたり、有名アスリートを運動部監督に迎えたりする。 2016年3月まで3つの大学で教鞭を執っていた著者が、大学が抱える問題を浮きぼりに。 さらに、よい大学の見分け方も掲載。大学のパンフレットやウェブサイトの見方まで紹介する。 ※「Fランク」…元々、大手予備校がつくった言葉で「ほぼ無試験で入学できるランク」を意味する(現在、この予備校では使われていない)。本書では、「Fランク化」を「劣化」の意味で使っている。
  • 忍び道 忍者の学舎開校の巻
    -
    将軍・綱吉の治世に、公儀隠密の劣化を憂う老中らが立てた密かな計画。それは、各地から素質ある子を集め、優れた忍者を育てるというものだった。貧しい山村の出の一平も、妙義山中の養成所へとやってきた一人だ。仲間たちとの競い合いや友情――学び舎での日々が、内気だった一平を逞しく成長させてゆく。だが、背後では風魔忍者衆が恐るべき陰謀を企てていた!
  • 官僚たちの冬 ~霞が関復活の処方箋~(小学館新書)
    値引きあり
    4.0
    霞が関凋落、その深層とは――。 霞が関の地盤沈下がとまらない。作家・城山三郎が『官僚たちの夏』で描いた天下国家を論じる官僚たちの姿も今は昔。さながら「官僚たちの冬」か。 90年代以降の歴代政権は、「政治主導」に向けた改革を実行してきた。それは本当に成功したのか。片や官僚らは自ら改革に努力したのか。 財務省出身で、実際に行政改革の最前線に立ったこともある筆者が綴る官僚劣化の深層。そして、その処方箋とは。 ◎主な内容 「優秀な官僚」はどこに行ったか/ヴォーゲルは官僚を過大評価? 平成の30年間に行われた行政改革の功罪/省庁再編の失敗 内閣官房と内閣府の肥大化/「与党・官僚内閣制」の崩壊 小泉政権の中央省庁等改革/安倍政権の公務員制度改革 次々と変わる看板政策/山のような報告書 経産官僚のカルチャー/「政治化」する官僚たち 森友・加計問題の本質/「忖度」と「官邸主導」の因果関係 産業革新投資機構に見る矛盾/天下りは必要悪か 諸外国の公務員制度から学ぶ(米国・英国・独・仏・オーストラリア) 霞が関復活の処方箋/ジェネラリストよりプロフェッショナルを 省庁再々編/政権中枢のあり方/将来を担う若手官僚のために
  • 長期優良住宅で安心の家づくり 絶対後悔しない住宅会社の見分け方・選び方
    -
    いま新聞・雑誌などで話題の「長期優良住宅」認定を受けると国からの補助金(最大200万円)、さらに住宅ローン減税や固定資産税の軽減などの優遇処置が受けられる。こうした経済的なメリットだけでなく、何より耐震性や劣化対策などが通常の住宅のレベルを凌駕する。トップクラスの住宅コンサルタントである著者による長期優良住宅のメリットと、採択される工務店の選び方を解説。

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  • 劣化魔法の教育者 1
    3.0
    名門・王立魔法学院の新任教師・ダリウスは、“劣化魔法”なんて揶揄される「古式魔法」が専門の冴えない三級魔術師。そんな彼が行う授業はとても魔法と関係があるとは思えない内容で、「古式魔法」に強い憧れを抱くお嬢様・セシリアの怒りが爆発! セシリアにとって、ヘンテコな授業を繰り返して「古式魔法」の評判を貶めるダリウスは許しがたい存在だったのだ。それ故に、ダリウスを改心させて真面目に授業をさせるべく決闘を申し込んだセシリアだが……? 生徒に危機が迫る時、誰も知らない「古式魔法」の真の力が目を覚ます! 最低で最強の授業、堂々開講!!
  • 聖女の回復魔法がどう見ても俺の劣化版な件について。1
    3.0
    回復魔法を愛してやまない少年・アネストは愕然としていた。 「え、今のって《ヒール》……だよな……?」 独学ではなく正式な回復魔法を学ぶために家を出たアネストにとって、当代最高の使い手である“聖女”が、初歩の《ヒール》で息を切らす姿はあまりに衝撃的な光景だった。 『他人の回復魔法は、切り落とされた腕を元に戻せない』事実が信じられないアネストは、病気にかかってしまった聖女の治療を担当することになり!? はたしてアネストは『本物』の回復魔法を学ぶことができるのか……!? 聖女を凌駕する回復魔法が引き起こす異世界コメディ、ここに始まる!
  • 劣化刑事
    3.0
    股間に激痛を感じた赤石宣夫は、病院へ向かった。 警察に誤認逮捕され人間不信に陥った彼はその後何年も引きこもり生活だったが、背にタマは変えられない。 ところが、病院への道中で殺人現場に遭遇してしまう! 「警察なんか行きたくない!」と現場を後にするが、警察の捜査の手は赤石を徐々に追いつめてゆき…。 運に恵まれない男が奈落の底へ落ちていく、究極の不幸スパイラル事件小説!
  • アメリカが劣化した本当の理由
    3.6
    「アメリカは自由と平等と民主主義の国」なんて幻想だ。合衆国憲法には民主主義という言葉も出てこなければ、国民の投票権も幸福追求権も謳われていない。奴隷制度と人種差別を正当化してきた法律は今なお暗い影を落とし、一票の格差など問題にすらならない。そのうえ大統領や連邦政府の権力は増す一方で、個人の自由は狭まるばかり――。アメリカ出身の法学者が、超大国をおかしくした制度疲労の真相に迫る!

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  • 史上最強の大魔王、村人Aに転生する 1.神話殺しの優等生
    3.4
    王としての人生をやり尽くした「彼」は、穏やかな人生に憧れ、数千年後、村人へと転生する。しかし人々の力が劣化した世界では、手加減しても、敵も味方も消し飛んでしまい!?
  • その台詞には愛が無い【電子限定おまけ付き】
    完結
    3.1
    劇団員が売り専からゲイの演技指導──夢追う2人の刹那ラブ。小説家を夢見ながらも喫茶店で働く松川渉は全てを手に入れた売れっ子演出家の双子の弟・翔に対してコンプレックスを抱いていた。そんな時バイトとして入ってきた劇団員の真人が憧れる弟主宰の舞台にゲイ役で出演することに。真人まで弟を選ぶ──嫉妬や嫌悪を抱えた渉はゲイの演技指導のために真人をベッドに誘い…!?「おれは弟の劣化版なんだ」時には売りをし、弟の恋人まで寝取る刹那的な生き方をする渉に愛しさを感じた真人の反応は…!?ノンケ劇団員×小説家志望の売り専。大幅加筆10P描き下ろし。( ※この作品は電子雑誌「kyapi! vol.10、12、14、16、18」及び単話版1~5の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
  • アンチ アンチ アンチエイジング!【特装版】
    完結
    3.0
    知らぬ間にひたひたと忍び寄る『外見の老化』、仕方ないと諦めるのも一つの選択だけど、その老化を止められるとしたら…? 35歳の誕生日、結婚間近だと思っていた彼氏に「新人の子を好きになった」と振られてしまった未来(みく)は、それまで意識していなかった自分の“劣化”を急激に恐ろしく感じるようになる。そんな未来の前に“アンチエイジング整形のエキスパート”である美女が現れ、未来はアンチエイジングの沼に足を踏みいれていく――【恋するソワレ+】【本作品は「アンチ アンチ アンチエイジング!」第1~7巻を収録した電子特装版です】
  • 再婚で幸せになった人たちから学ぶ37のこと
    -
    結婚するカップルのうち「4組に1組は再婚」とも言われる時代。バツイチやシングルマザーがふたたび幸せを求めて再婚を考えるのは珍しくありません。とはいえ、「再婚したいけれどいい出会いがない」「再婚したいけれど、子どもがいる場合はどうしたらいいの?」「再婚で失敗しないお相手選びのポイントがわからない」といった、再婚にまつわる不安の声があるのも事実。本書は、そうした再婚への不安を解消し、再婚で幸せをつかむための具体的な実践法や生活習慣を、実例を織り交ぜながらあますところなく紹介しています。これまで3万件以上の夫婦問題に取り組んだ実績のある離婚カウンセラーの第一人者ならではの、幸せな再婚をするためのノウハウも満載。読むだけで幸せな再婚ができる一冊です。 【読者プレゼント】 「早く」「確実に」「誰よりの幸せ」に再婚のチャンスを掴む、岡野あつこブライダルサロンへの6か月間無料ご招待(トライアル体験)プレゼント付 【著者プロフィール】 岡野あつこ 自らの離婚経験を生かし、夫婦の問題に悩み苦しむ人を一人でも多く救いたいという思いから、離婚カウンセリングという前人未踏の分野を確立。これまでに27年間、3万件以上の相談を受ける。現在は後進の育成として離婚カウンセラーの養成にも力を入れ、札幌・横浜・東京・大阪・名古屋・福岡に「離婚カウンセラー養成スクール」を開校。2018年現在、2000人を超える卒業生を輩出している。 岡野自身のつらい離婚経験から、相談者の話にじっくりと耳をかたむけ、どうしたら幸せになれるのかとことん考え抜いて幸せになるための方策を具体的にアドバイスすることにより、夫婦問題の分野で最も信頼のおけるカウンセラーとして不動の地位を築き上げた。 また、的確で歯切れのよいコメントは、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・講演などで多くの人の共感を得ている。そして、家族の核となる夫婦を学術的に研究することにより、よりよい社会の実現に貢献できるという使命感から、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科にて「夫婦の劣化と再生」をテーマとし、 自身のカウンセリングから得た経験を体系化した。

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  • どうすれば「人」を創れるか―アンドロイドになった私―
    4.6
    あなたは人間ですか――。日本が誇るロボット研究の第一人者が挑むのは、限りなく人間に近いアンドロイド、自分そっくりの「ジェミノイド」づくりだ。人は鏡と写真のどちらを自分の顔と認識する? ジェミノイドを不気味に感じる境界線は? 人間を“最小限”にデザインすると? ジェミノイドの経年劣化はモデルの自分を修復(整形)? 製作前後の徹底分析で浮かぶ、人間の本質とは。
  • 伝える極意
    3.6
    日本人のコミュニケーション下手が言われて久しいが、加えて昨今はメールやSNSの普及によって、相手に面と向かって対峙したときの「伝達力」がさらに劣化している。著者は、1970年代から様々な国際交渉の場に通訳者として立ち会ってきたが、そのなかで得てきた、言語を超えたコミュニケーションの普遍的「法則」を紹介する。相手が外国人であっても日本人であっても、単に「発言する」だけでなく、しっかりと相手に「伝える」ためには、なにが必要なのか。「話す・聞く」のプロが、国内外の著名人との貴重なエピソードをまじえながら「心を伝える」極意を語る。【目次】はじめに/第一章 会議通訳の現場/第二章 通訳者への道/第三章 通訳者の生活とその技術/第四章 国際会議での日本人/第五章 言葉を伝えるための「五つのヒント」/おわりに
  • 世界最強の魔王、勇者の教師になる 勇者が弱すぎて物足りなかったので自分で育てることにした
    -
    神の如き力を持つ魔王グウェイン。誰にも討伐されず退屈していた彼は、自ら勇者学校を建てて勇者の成長を数千年待ったが――数千年後の世界は魔法が劣化し勇者も弱体化していて!? 弱くなった勇者達はグウェイン=魔王が教師になっても誰も気づかないどころか、圧倒的力量差を見抜けず逆に見下す始末。それでも、自分を慕う健気な落ちこぼれ勇者アトリアを魔法やスキルの秘奥に及ぶ規格外な授業で急成長させていく。しかし、アトリアや『魔王』を認めない他の勇者達が卑劣な罠を仕掛けてきて――「"教えて"やろう、魔王の恐怖をな」最強魔王教師は腐った勇者に天罰を下す!! 異世界痛快ファンタジー、開幕!!
  • 産まなくても、産めなくても
    3.9
    妊娠と出産にまつわる、女性にとって切実な話題を切り取った七つの物語──「第一話 掌から時はこぼれて」39歳の女性弁護士が、ふとしたきっかけで知った卵子凍結の情報に、心が大きく揺さぶられて……。/「第二話 折り返し地点」妊娠よりもオリンピック出場を優先してきた女性アスリート。レース前、胸に去来したものは?/「第三話 ターコイズ」不妊治療中の女性たちが集うイベントで、子宮の劣化の話を聞いて愕然となり……。/「第四話 水のような、酒のような」バブル時代に独身生活を謳歌した男が、不妊治療のクリニックで思わぬ宣告を受け……。/「第五話 エバーフレッシュ」妊娠をめざすのか、仕事を優先するのか。女性の厳しい現実に対応する、新しい社内制度とは?/「第六話 五つめの季節」三度目の流産で子供をあきらめかけたとき、養子縁組のことを知り……。/「第七話 マタニティ・コントロール」近未来。不妊治療や子育て支援に大きな予算が投じられ、妊娠は政府によって制御されようとしていた。
  • 福祉が壊れる
    5.0
    1巻704円 (税込)
    介護をはじめとした人材の著しい不足と劣化、大学の社会福祉学科への志願者の減少、目まぐるしく変わる制度、福祉思想の喪失。障害者差別解消法実施のように歓迎すべき話もあるが、全体として見れば福祉はすっかり壊れたといってよい。このままでは介護難民が溢れるのは確実である。しかしその危機感は、福祉関係者にも、行政にも、一般の人々にも見られない。まずは日本の現状を知り、危機意識を持つことが大きな一歩となる。福祉に携わって30年、介護施設での勤務経験も持つ大学教授が徹底解説。誰にとっても無関係ではいられない、必読の一冊。

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  • 図解! 写真・ビデオ・テープ・レコード“デジタル化”完全ガイド GetNavi Lessonシリーズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真、テープなどアナログメディアは、経年劣化するため、大切な思い出が消失する可能性がある。そこで、スキャナなどを用いてデジタル化するための手順を写真、イラストをふんだんに使用して紹介。データの保存方法、タブレットなどでの閲覧方法も解説する。
  • Dr.クロワッサン 毛細血管を増やして、血流力をつける!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「4人に1人」は血管の病気で亡くなる時代。(平成27年厚労省)この数字は 「血管が弱ると病気になりやすく、重篤な状態に陥る可能性が高くなる」ということ。 これまで血管といえば動脈、静脈と思われてきたが、 分子生物学的な視点からも「毛細血管」が健康を支えていることに、いま世界が注目している。 毛細血管は直径たったの0.01ミリだが、体中に張りめぐらされ、血管の99%を占める。 全身の60兆個を超える細胞に必要な酸素や栄養素を届け、不要な二酸化炭素や老廃物を回収するのは、 実は「毛細血管」を流れる血液なのだ。この仕組みがくずれると人は健康ではいられない。 けれども毛細血管は、40代くらいから劣化が始まり、 そのまま放っておくとやがて役に立たない「ゴースト血管」に! 血流不良は不調だけでなく、心筋梗塞や脳卒中など重大な健康問題も引き起こす。 さらに老化や冷え、見た目の衰えもみんな毛細血管の衰えという現実を、まずは認識しよう。 そこで根来先生が教える「毛細血管の真実」! 生活のリズムを整え、入浴、運動、睡眠、食事、そしてストレス対策などで、 「毛細血管は何歳になっても増やせる」と知ってほしい。 毛細血管が増えて血流が蘇れば、健康と若さも蘇る。 だからこそ、いまのうちに生活を改善して毛細血管を増やすための1冊です。
  • 内部被曝の脅威 ――原爆から劣化ウラン弾まで
    4.3
    放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びる内部被曝。ヒロシマでの被曝後、六十年にわたり研究を続けてきた医師と気鋭のジャーナリストが、そのメカニズムを解き明かし脅威の実相に迫る。劣化ウラン弾などの大量使用により新たな様相を帯びる「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。
  • 氷の国のアマリリス
    4.2
    氷河期が訪れ、全ては氷の下に閉ざされた世界。人類は『白雪姫』という冷凍睡眠施設で眠り続け、そして、それを守るロボットたちが小さな村を形成し、細々と地下での生活を続けていた。 副村長の少女ロボット・アマリリスは崩落事故による『白雪姫』の損傷や、年々パーツが劣化する村人たちのケアに心を砕いていた。再び人と共に歩む未来のために。しかしある時、村長の発した言葉に、彼女と仲間たちは戦慄する。 「──人類は滅亡すべきだと思う」 機械たちの『生き方』を描く感動の物語。
  • じつは「おもてなし」がなっていない日本のホテル
    3.7
    2020年に開催が決まった「東京オリンピック」。 6年後に世界中からの巨大な需要が見込まれる観光業だが、実質的な競争のスタートとなるのは、2014年から始まる“第3次”ホテル戦争だ。遡れば、バブル時代を挟んでの外資系ホテルの上陸が“第1次”ホテル戦争であり、リーマン・ショックを挟んでのアジア系ホテルの上陸が、“第2次”ホテル戦争であった。だが、“第3次”ホテル戦争の幕開け直前に発覚したのが、世間を賑わせた食材偽装問題……。かくも「劣化」しきった日本のホテルが、失われた信用と信頼を取り戻し、外資系ホテルの再攻勢を迎え撃つことはできるのか?30年以上、ホテルを心底愛し利用してきた筆者だからこそ描ける、地に堕ちたホテル運営の現実と、6年後を見据えた“再生への道”。ホテル業界の最新動向から「観光立国ニッポンの未来」をも探る、憂国のルポルタージュ。

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  • 官僚がバカになったから日本は「没落」したのか
    -
    かつてこの国のエリートが志した官僚という職。だが、バブル崩壊後、日本は「失われた10年」という言葉に代表されるように坂道を転がり落ち続けている。経済の停滞、国際競争力の低下、年金問題などのずさんな制度設計、後手続きの原発事故対応……こうした問題は国の舵取りを担う官僚たちが、劣化したゆえなのか。多くの元・現官僚の声を元に「日本没落」の真実を描き出す。
  • 東京劣化 地方以上に劇的な首都の人口問題
    3.5
    地方の集落の消滅を危惧する声が高まっているが、これまでの政策の方向性を変えれば日本の農業や集落を維持する術(すべ)はある。むしろ、地方よりも東京のほうがより急激な変化に見舞われると考えられる。東京の高齢化はすさまじい。2040年には、2010年に比べて高齢者が143.8万人増加する。1.5万人減少する秋田県とは対照的だ。その結果東京の貯蓄率は低下し、インフラが維持できず、都市がスラム化するおそれがある。年金の給付水準は大幅に引き下げられ、その結果多くの高齢者が家を失い、老人ホームが新たに100万床以上必要になると考えられる。ならばどうするか。人口減少問題の第一人者が、欧州の事例も参考にしながら、現実的な処方箋を提案する。

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  • ブスのマーケティング戦略
    4.4
    見た目を武器にできないあなたへ──。「ありのままの自分を愛そう」は、ただの現実逃避──!? 幸せな人生と仕事での成功を本気で望むなら、自分を商品に見立てた「プロダクト解析」「市場」「競合」の精査が必要です。話題の税理士が、あなたを変える、「ブスの作業」33をわかりやすく解説します。マーケティング理論と行動提案を組み合わせた、画期的な戦略論。経年劣化に備える「美人の作業」も。爆笑必至の半生記と写真、図版が満載の一冊。
  • ふたえ
    3.7
    超問題児の転校生・手代木麗華がぼくらの世界を変えてしまった。ドン臭い「ノロ子」、とにかく地味な「ジミー」、将棋命の「劣化版」、影の薄い「美白」、不気味な「タロットオタク」――友達のいない五人と麗華で結成された『ぼっち班』の修学旅行は一生忘れられない出来事の連続で……。物語が生まれ変わる驚きの結末! 二度読み必至、どんでん返し青春ミステリーの傑作誕生。
  • ホワイト企業 サービス業化する日本の人材育成戦略
    3.3
    ブラック企業が人を使い捨てにする企業とすれば、ホワイト企業とは初期キャリアにおいて若者を成長させる企業、働きがいのある企業、さらには社会における雇用の質を向上させる企業といえるでしょう。 ホワイト企業を、たんに退職率が低い企業、働きやすい企業と考えるのは、大きな誤りなのです。(「序章」より)日本企業における雇用の質が、著しく劣化してきている。ピラミッド型組織におけるタテ型OJTは崩壊し、ローテーション人事はもはや通用しない。人を育てず使い捨てにする会社は「ブラック企業」と批判され、仕事にやりがいを見出せない若者は3年で退職してしまう……。そんななかでも、20代が辞めずに生き生きと働く企業はたしかに存在した! スターバックスジャパン、サイバーエージェント、ベネッセ――こうした企業は、いったい何が違うのか。人事・組織論の第一人者が、現代の日本企業が抱える問題点と対策を解き明かす。“ふつうに働く”ことが難しい時代に対応した人事モデルを提供する、人づくりの教科書。

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  • なぜ日本人は劣化したか
    3.4
    知的能力は低下しモラルハザードは崩壊した。本の劣化・ゲームの劣化・ビジネスの劣化・政治の劣化など日本人全員が小学1年生になったのか。「劣化やめますか、それとも人間やめますか」くらいの覚悟を!! (講談社現代新書)
  • 軸のある人、ブレる人 日本はなぜ「上」から劣化するか
    3.0
    もっとも責任ある人間から、ブレる、キレる、逃げる。持てる者は、弱者にリスクを押しつけ、いかに楽して得するか、自分の身を守るかということにばかり汲々としている──。『気品の研究』以来、一貫して品性、品格をテーマに執筆を続けてきた茶道研究家にして国際ビジネスコンサルタントが、3.11後に持つべき「美しい生き方」の指針を語ります。
  • 40歳からの“名刺をすてられる”生き方 疲れた職場で生き残る8つの法則
    3.3
    時代や景気が変われば、望ましい働き方も変わって当然。賃下げ、リストラ当たり前の、今の日本企業で、あなたは時代に合った働き方をしていますか? 優秀な人ほどソンをする疲れた職場で、自分の心と身体を守り、劣化した職場に発生した「ダチョウ男」なる生物に上手に対処し、会社と共倒れにならないために――明日からすぐ実践出来る、会社と自分の正しい距離&働き方を考える書!
  • 日経ヘルス 2021秋号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※SPECIAL INTERVIEW 神山智洋さん(ジャニーズWEST)の掲載はございません。予めご了承ください。 【特集】 老化スピードの差、最大33歳も 「ゆっくり老化」が叶う 筋肉と睡眠の最新科学 ■発見! 「老化」を止めるには“筋機能”が重要だった 「ムーブメント筋トレ」と「ミニジャンプ」で太らない!若返る!「4分 筋機能アップトレ」 ■ガチガチボディは老化が早い! 有名ストレッチ店の秘策 筋肉を「押しながら、ひねる」新ほぐしメソッド 美姿勢、肩こり、腰痛知らずに「10秒! ぐるっとストレッチ」 ■筋肉研究者が解説! 「運動」が大事な理由 最高の“抗老化ホルモン”「マイオカイン」 ■老化制御研究者に聞いた見えてきた「老化の正体」 ■お米好きのための健康・長寿になる正しい食べ方 血管柔らか、腸ぴかぴか!「玄米おむすびサンド」 ■なぜ? 白米の食物繊維が“増えた”からくり ■細胞から、遺伝子から老化を防ぐ? 今さら聞けない「抗老化キーワード5」 ■更年期症状がなければ気にしなくていい?40歳以上は知っておくべき「閉経の真実」 ■40~50代から始めたい!「歯の本気ケア」 ■医療未来学者に聞く がんも「なおる」時代に 臓器は酷使せず“節約”することが大事 ■寝つきの悪さ、いびき、夜中のトイレ… 3大悩みをケアして「最高の睡眠」 ・整腸、美肌… 麩の魅力を新たな発行ワザで再発見!「シン・発酵食」 ・覚えられない、思い出せない、集中できない…脳を劣化させない「スマホの使い方」 【特別付録】 肩こり、冷え、便秘、むくみ、太ももの張り、腰のだるさ セラピストが秘密にしたがるワザ公開! “何となく不調”がすーっととけていく 魔法のさすりケア大全
  • 検索バカ
    3.9
    場の空気を読んで、それに自分を合わせる。さらにウェブ検索で、マジョリティの空気を読む……。この10年、情報社会の進展で確かに便利にはなったが、「自分で考える力」が、急速に失われている。「思考」が「検索」に、「言葉」が「情報」に劣化していく今、私たちは「考える力」を再生できるのか。『暴走老人!』の著者がたどり着いた現代社会の問題の本質。一個人として世の中を生き抜く思索力とは何かを考察する。

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  • 実話拾遺 うつせみ怪談
    5.0
    「はよ舐めんと死んでまうち。 ムシに憑かれたら……」 九州地方のある集落の禁忌。 辻に潜むヒイムシとは… 「ムシが憑く」より 田舎の奇怪な習俗と郷土史に絡む因縁。 底冷えの土着=ヴァナキュラー怪談! 実話怪談コンテストで地方の習俗に根差したヴァナキュラーな怪を描き一躍注目された著者が放つ待望のデビュー作。 ・九州のとある地方に存在する魔の辻。突然息ができなくなるのだが、その原因は…「ムシが憑く」 ・集落で人が亡くなると初七日まで女性が手鏡を隠し持たねばならない風習。 鏡を他人に見られると恐ろしいことが…「鏡の中のパクパク」 ・中国地方のトンネルを出たところに立つお地蔵さま。 交通事故の慰霊に建てられたというが、異様に劣化が速く…「増えていく」 ・田んぼの畦で孤独な転校生と遊んでくれた青年たち。 だが、そこは旧日本軍の霊が出ると噂の一帯で…「竹とんぼ」 他、大分県をはじめ各地で採話された土俗的な怪談全27話話収録!
  • 老化って言うな!
    4.0
    多くの人は、一定の年齢になって起こる現象を老化のせいにしがちです。なぜかといえば「歳をとる=劣化」と考えているから。現実は、年齢が上がると能力や体力が落ち、「いろんなことができなくなる」と思うかもしれませんが、実はその逆。年齢とともに多くの能力は伸びているのに、ほとんどの人がそのことに気づいていないのです。本書では、年齢を重ねるなかで「変化する自分」に対して、ちょっとした工夫やモノの見方を改めるコツを紹介。多くは老化ではなく、心身の正常な変化であることが分かれば、きっと本来の力を発揮できます! この映画のタイトル何だっけ? アレしかでてこない/イケメン俳優がみんな同じ顔に見える/スマホを見続けたあと、目のピントが合わなくなってきた/まったくウケていないのに……オヤジギャグをやめられない人/ドライアイで目が乾くのに、勝手に涙が出てくる/夜中に目が覚めない方法は? などなど
  • 国民生活を劣化させたのは誰だ 偏向された「学習指導要領」
    -
    1巻792円 (税込)
    「学習指導要領」の中の「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」との拘束力と天皇神格化の動きが結びついて、国民の間に異常な感情が拡散している。  即ち、基本的人権と国民主権の尊厳性が抑止されると共に、過去(歴史)と正しく向き合うことができない日本人が多く誕生していることである。国民は早く、このゆゆしき事実を知ると共に、その是正に動くべきだ

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  • いってミヨーン やってミヨーン 1
    完結
    2.5
    普通の彼が出会ったのは、超“普通”の彼女。今、行方の見えないロマンスの暴走が始まる……!? 『恋の門』『俺は生ガンダム』など、常に時代を激しく挑発し続ける異能の傑物が、不安と不満と劣化と劣等感に満ちた3.11後の“今”、改めて“普通”と“愛”の意味を問う衝撃作、開幕!
  • 王子様にはなれない【電子限定描き下ろし付き】
    4.8
    1巻797円 (税込)
    天才バレエ少年だったジュンは、ある理由からバレエの夢を諦め、ストリートのダンス集団「サイコ・アナ●バスターズ」のメンバーに加入。しかし、そこでもカリスマダンサー・チオリの劣化版だと蔑まれ、好きでもない男とセックスする自暴自棄な生き方をしていた。 そんなある日、幼少期にバレエ教室で一緒だったマコトと再会する。マコトは、ジュンに対して強い執着を抱いており———?
  • 上司の9割は部下の成長に無関心 「人が育つ現場」を取り戻す処方箋
    4.3
    「管理職といってもプレイングマネジャーで、部下以上に高い数値目標を持たされている。加えて、さまざまな会議・プロジェクトにも駆り出され、自分の仕事をこなすだけで精一杯。部下の育成をもっとやらなきゃと思いつつも、とてもそこまで手が回らない……」現代の中間管理職の置かれている状況は過酷である。経営陣からは、「人材育成こそ管理職の最重要業務」と言われる一方で、「短期業績目標も必ず達成せよ」と矛盾する要求をつきつけられる。しかも十分な人員を与えられていないので、プレイングマネジャーとして現場で人一倍成果を出し続けなければならない。そうしたなか、“部下の育成・成長に関心を持てない上司”が急増している。現状をこのまま放置すれば、日本企業の競争優位の源泉だった「人が育つ現場」はますます劣化・崩壊していってしまう。そして近い将来、その代償を支払うことになるのは間違いなく今の中間管理職自身である。本書では、日本企業の働く現場に精通する著者が、「人が育つ現場」を取り戻すための処方箋を説く。

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  • 内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
    3.5
    テレビはかつて「びっくり箱」だった。そこには驚きがあり、興奮があった。しかし、いまやテレビは捏造、ヤラセ、偏見のオンパレード。なぜ、かくもテレビは劣化してしまったのか? その構造的問題を浮き彫りにし、テレビに騙されないための知識を伝授。
  • 日本のエリート リーダー不在の淵源を探る
    3.5
    日本のエリートは、いつ、どのような仕組みで誕生し、国家や社会を動かしてきたのか? エリートの役割とは何か? なぜ必要とされるのか? 官僚、政治家、経営者はじめ、各界の役割は大きく変化し、リーダーの「劣化」が危惧されている。「リーダー不在」といわれる今、日本を指導するはずのエリートを徹底分析して問題点を明らかにする。 そもそも日本のエリートは約150年前、明治新政府によって作られた軍人、高級官吏に端を発している。身分を問わない選抜試験制度が創設され、公平な人材登用がなされたが、厳格な「学力主義」の始まりでもあった。以後、現在まで続く「学校秀才が偉くなる日本型システム」に落とし穴はないのか? 明治以降の教育制度、軍人たちの光と影、そして世界の知的エリートたち――さまざまな実例と比較して新時代のリーダー像を追究する!
  • ジェロントロジー宣言 「知の再武装」で100歳人生を生き抜く
    4.0
    ジェロントロジーとは、高齢化社会のさまざまな課題を解決することを目的とする学際的な学問。体系的な学びを通して、自分の生き方と社会のあり方を変えていく。今なぜジェロントロジーが必要なのか? 異次元の高齢化社会を生きるための「知の再武装」とは? 現実と向き合い、知的格闘を続ける著者が熱く語る、新・学問のすすめ。 私は「高齢化によって劣化する人間」という見方を共有しない。もちろん、老化による身体能力の衰えを直視する必要はある。だが、人間の知能の潜在能力は高い。心の底を見つめ、全体知に立ってこそ、美しい世界のあり方を見抜く力は進化しうる。「知の再武装」を志向する理由はここにある。 ──(「序 ジェロントロジー宣言」より)
  • ジャパニズム 32
    -
    モンスター対談2 3代目余命×桜井誠 この国を動かしている権力の正体2 倉山満・江崎道朗 田岡春幸 「民共野合」は「連合」崩壊の序曲 井上太郎 ヘイトスピーチ対策法、決して言論表現の自由を脅かすものであってはならない 杉田水脈 国連「女性の地位向上委員会」関連イベントを日本の保守団体が初開催! 仲村覚 国連による沖縄県民・先住民族勧告を阻止する戦い 宇田川敬介 イギリスのEU離脱に隠された真実 孫向文 「大和撫子ちゃんが行く! 」 日之丸街宣女子 富田安紀子 高森明勅 皇室バッシングの無知と不遜 はすみとしこの世界5 テコンダー朴 某国のイージス 進む宇宙探索技術と劣化する人類 佐藤守 戦後71年目の夏、日本人として英霊をどう迎えるか 山村明義 選挙無法地帯の沖縄 KAZUYA 米軍撤退を主張しても、「米軍撤退後の沖縄」という議論から逃げ続ける翁長知事 仲新城誠 テロリストへじゃあのwww カミカゼじゃあの 自衛隊体育学校 前編 渡邊陽子 小川茂樹 世界遺産「軍艦島」を反日プロパガンダの道具にするな 図解まるわかり! マスコミと 日教組が 隠していた ニッポンの歴史 その4 藤井実彦 第13回アカデミズムと赤デミズム 築城の経営学 第十八回 戦後復興のシンボルとなった天守の再建 濱口和久 ねずさんの読み解く『古事記』神倭伊波礼毘古命 その三 小名木善行 まんがで読む古事記 久松文雄

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  • 官僚制と公文書 ──改竄、捏造、忖度の背景
    -
    官僚や官僚機構の劣化は、眼を覆いたくなるほど凄まじい。歴史への責任をともなう公文書の改竄、数々の立法および行政上のエビデンス(根拠)の捏造。エリート官僚たちによって勤勉に偽装作業が繰り返されていた事実が、次々と発覚している。いつから日本の官僚機構は、これほどまでに壊れてしまったのか。人事をふくめた組織構造、意思決定、情報公開法や公文書管理法など、官僚統制のシステムを問いなおし、「官邸主導」の暴走をえぐる。
  • 日本が壊れていく ──幼稚な政治、ウソまみれの国
    -
    2012年12月に第二次安倍政権が発足。その後、五年半の間に、特定秘密保護法、安保関連法(戦争法)、共謀罪法などを多くの国民の反対を押し切って成立させた。一方で、「モリ・カケ」問題をはじめ、政治家や官僚の不祥事が相次ぎ、政治に対する信頼が大きく損なわれている。にもかかわらず、政権与党内の安倍一強体制は揺るがず、野党は対抗勢力たり得ていない。本書は憲法の基本原則をおかす安倍政権の危険な体質を痛烈に批判し、なぜ日本の政治がここまで劣化したのかを徹底検証する。
  • ルポ 過労社会 ――八時間労働は岩盤規制か
    -
    「世界で一番、企業が活動しやすい国にする」。このスローガンをかかげ、安倍晋三首相は労働基準法の改正案を国会に提出した。社員がいくら働こうが、会社は残業代を支払わなくてもいい「残業代ゼロ制度」法案だ。近年、規制緩和が進んだ結果、非正規雇用が拡大し、過労死やメンタル不調、パワハラなど職場環境が劣化し、長時間労働や違法な働かせ方が横行している。にもかかわらず、さらなる規制緩和は本当に必要なのか? 長期間にわたる緻密な取材をもとに、「働きすぎの日本人」の実相を検証し、規制緩和の暗部をリポートする。
  • 大東亜戦争 敗北の本質
    -
    なぜ日本は大東亜戦争に敗れたのか。情報・対情報・兵站の軽視、そしてそれを招いた科学的思考の欠如、日露戦争辛勝以後の組織の制度疲労がまず原因として挙げられる。だが数々の失敗を検証するなかで見えてくるのは、戦略がまったく欠如していたこと、そして何より失敗から学ばず、その失敗を「なかったこと」にしてしまう、帝国陸海軍の自己革新能力の劣化と喪失であった。戦史研究に長年携わってきた著者が、戦後七十年の今こそ、敗北の裏にあったものは何かを問いなおす。
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~
    4.0
    日大アメフト部監督による暴行指示と事件発覚後の雲隠れ/神戸市や横浜市の教育委員会等によるいじめ調査結果の隠蔽/財務省による森友・加計問題に関する情報の改竄・隠蔽/大手メーカーによる度重なる偽装・粉飾・改竄――いいオトナによる下劣な悪事の数々は必然的に起きている! ビジネス書大賞2018準大賞受賞作『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』著者による、日本社会の閉塞感を打ち破るための画期的な論考!
  • 欲望の民主主義 分断を越える哲学
    4.0
    世界の知性が見る「民主主義の限界と現実」とは? 大反響のNHK異色教養ドキュメント、 待望の書籍化! 世界中で民主主義が劣化している。アメリカのトランプ現象、イギリスのEU離脱、フランス極右政権の台頭など、多数の民意を反映した選択は、目先の利益のみを優先し、自国の生き残りを賭けたものばかりだ。協調、共和といった精神からかけ離れたむき出しの欲望が民主主義と結びつき、社会の分断は加速する。今、世界の知性たちは何を考えるのか──?若き天才哲学者、マルクス・ガブリエルら六人が考察する政治変動の深層と民主主義の混迷。世界の現実を知る必読書。
  • 権力と新聞の大問題
    4.2
    ◆推薦◆森達也氏(映画監督・作家・明治大学特任教授)「メディアとはその国を現す鏡。ならばジャーナリズムの劣化は国の劣化を示す。自民党一強政治のもとで、何が変わり何が失われたのか。それはメディアの退行と同心円を描く。読むべきは日本に暮らす人すべて。絶対にあなたも、たくさんの発見をするはずだ」◆内容◆官房長官会見で記者として当然の質問を重ねることで、なぜか日本の既存メディアから異端視される東京新聞の望月記者。そんな「不思議の国・日本」のメディア状況を、彼女とニューヨーク・タイムズ前東京支局長マーティン・ファクラー記者がタブーなしで語りあう。政権とメディア上層部の度重なる会食や報道自粛の忖度など、問題は山積している。はたしてメディアや記者クラブが守るのは言論の自由か、それとも取材対象の利益か。権力を監視・チェックするジャーナリズム本来の役割と部族化する言論空間の問題点、新メディアの可能性などの展望を示す警世の一冊。 【目次】はじめに(望月衣塑子)/第一章 権力に翻弄される報道メディア/第二章 メディアを自縛する「記者クラブ」/第三章 劇場化する記者会見/第四章 “闘う本性”を持つアメリカのメディア/第五章 アメリカのシナリオで強権化する安倍政権/第六章 政権のメディア・コントロールの実体/第七章 政権批判がメディアを活性化する/第八章 ネット時代における報道メディアの可能性/第九章 権力から監視される記者たち/おわりに(マーティン・ファクラー)
  • イタリア人と日本人、どっちがバカ?
    4.2
    第二次大戦での敗戦、その後の奇跡的な経済復興、近年の政治的な不調と経済システムの劣化、アメリカ主導のグローバル化に対する態度、教育制度の危機……。イタリアと日本には多くの共通点が存在する。20年以上前に来日し、日本での永住を決意したイタリア人建築家の、イタリアという国を貶める為でも、日本という国を批判する為でもない、日本を少しでも良い国にするための提言。
  • 田中角栄と安倍晋三 昭和史でわかる「劣化ニッポン」の正体
    4.3
    激動の昭和と劣化の平成──二つの時代の因果関係を明らかにして「戦間期」の危機にある日本の真の姿に迫る。壮大な異端者・角栄と一強支配・安倍との相違、東条英機と岸信介との因縁、昭和天皇と今上天皇との対比など、現代史のキーポイントで解明する。
  • 『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕
    3.7
    恐怖の「文春砲」と「新潮砲」!! なぜ、この両誌は世間を揺るがし続けることができるのか? 「天下御免」の告発メディアの全貌が初めて明らかに――。競い合うように数々のスクープを連発し、権力に挑み、大物のクビを飛ばし、事件の真相を追い、人間の真実を描いてきた『週刊文春』と『週刊新潮』。両誌の黄金期に活躍し、歴史と内部事情を知り尽くした巨頭OBの二人(元『週刊文春』編集長と元『週刊新潮』副部長)が、週刊誌メディア「誕生の秘密」から、数々の衝撃スクープ史の「舞台裏」、そして「新聞ジャーナリズムの堕落」、「週刊誌の未来の可能性」まで、すべてを語り尽す! ●週刊誌メディアは、なぜ「これほどの力」があるのか? ●そもそも週刊誌というメディアは、「いかにつくられた」のか? ●スクープをものにすべく「記者たちはどう動く」のか? ●「権力」や「タブー」といかに闘うか? ●新聞メディアの「驚愕の劣化」とは? ●週刊誌が描いた数々の「衝撃事件の裏側」の人間模様とは? ●そして、これから「メディアはどうなる」のか? 【目次】●第1章 『週刊文春』と『週刊新潮』のつくり方──そのウラ側を徹底暴露 ●第2章 ファクトを歪める新聞vs圧力と闘う週刊誌──現代日本のメディア構造 ●第3章 タブーに挑み、偽善に斬り込む──編集者の動機と本音 ●第4章 日本を震撼させた週刊誌の衝撃スクープ──その全内幕 ●第5章 週刊誌に未来はあるか──新たな時代のジャーナリズムの可能性

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  • ネコがメディアを支配する ネットニュースに未来はあるのか
    3.6
    ネットメディア興隆の昨今、どこでもスマホでニュースをチェック、というスタイルが当たり前に。しかし「WELQ」問題に象徴的だが、PV数や快適さを追及した結果、ネットには盗用や事実誤認を起こした「劣化」情報があふれ、もはや実害をもたらしかねないレベルに達した。その惨状を前に「ネットメディアの進化は終わった」と元新聞記者でヤフーのウェブメディア「THEPAGE」の奥村編集長は言う。氏は近年「ニュース」や「コンテンツ」という言葉の意味が変わり、「金儲け」の側面が強まったこと、多くが「コミュニケーション」というレベルにとどまっていることが問題と指摘する。それでは輪郭を失いつつある「ニュース」が広がることでどんな事態が起こるのか? 「ネコ動画」のような強いコンテンツにメディアは飲み込まれてしまうのか? 自らメディアを横断した著者が書く、新時代のメディア論刊行!
  • 大人のための新オーディオ鑑賞術 : デジタルとアナログを両立させた新発想
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルとアナログを組み合わせて楽しむ! 何千曲もの音楽作品をファイルで管理して、スピーカーで楽しめる時代。圧縮による音の劣化、ファイル形式の違いなどを乗り越え、オーディオの楽しさを取り戻す! (ブルーバックス・2009年6月刊)
  • 戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島
    4.1
    国民を舐めきった政治家に、激怒せよ! もはや日本に道徳はなく、損得しかないのか!? 今、つくりだすべき倫理とは? 日本は戦争する国になった。これは怒(いか)ることを忘れ、日米安保に甘えた国民の責任だ。安保法制化も、沖縄県民だけに押し付けてきた米軍基地の問題も、当事者以外の意見を封じる福島の原発問題も背景にあるのは、怒りや苦しみによる連帯ができず、すべて他人事(ひとごと)として受け流す日本人の感情の劣化だ。しかし、今度こそ怒らねば、そして怒りつづけねばならない。戦争する現実を直視しつつ、舐めた政治家たちに恐怖を与えねばならない。この危機に、かつて罵り合った小林よしのり氏と宮台真司氏、さらには東浩紀氏という日本を代表する論客三人が集(つど)い怒り合った。暴走する権力を阻止し、共闘することを誓った一冊。 感情を抑えるな! 絶望に囚われるな! 〇日本を変えるにはときには政治家へのテロしかない場合もある 〇国民国家間の戦争は本当にありえるのか 〇インターネットが持っていた連帯の可能性もいまは消えた 〇かつては日本が戦争を仕掛けたという事実を水に流していけない 〇「崩れた民主主義」の行きつく先 〇保守でも革新でもない、新しい日本像をつくる
  • リベラリズムの終わり その限界と未来
    4.1
    自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われている。米国のトランプ現象、欧州の極右政権台頭、日本の右傾化はその象徴だ。リベラル派は、国民の知的劣化に原因を求めるが、リベラリズムには、機能不全に陥らざるをえない思想的限界がある。これまで過大評価されすぎたのだ。リベラリズムを適用できない現代社会の実状を哲学的に考察。注目の哲学者がリベラリズムの根底を覆す。
  • 劣化を止めよう 日本人の国語表現力
    -
    1巻880円 (税込)
    多くの皆さまが日常生活の中で普通に使っておられる最近の日本語には、いろいろと問題があると筆者は考えています。そのような視点に立って、本書は、最近の会話において使われている言語表現の中で、筆者がおかしいと感じる語彙や話し方の問題に焦点を当てて、何故おかしいのか、それではどうすれば良いのかと言うことについて筆者なりの分析を試みました。また、質の高い表現をしていくために必要とされる慣用句や熟語及び外来語由来のカタカナ語などを豊富に収録することによって、皆さまに言葉の魅力とは何かと言うことを実感していただけるような内容とすることに努めました。
  • 劣化する民主主義
    4.3
    トランプ死すとも不満は死なず――2021年1月、過激な陰謀論を信奉するトランプ主義者の群衆が、ワシントンの連邦議会議事堂を襲撃した。恐れ、怒り、憎しみ、攻撃性などの暗い感情から力を引き出す「ダークサイド」現象がいま、民主主義国に挑戦状を突き付けている。トランプ現象は米国の内政混乱の結果であり、原因ではない。また、同じ現象は米国だけでなく、欧州にも存在する。さらに中国によるCU(中華連合)の形成や、軍事技術の進歩による地政学的優位の喪失など、日本にとって理想的だった安全保障環境が失われつつある。われわれは自由と民主主義を守ることができるのか。長年にわたる日本の課題と解決策、「ポスト1953年体制」の戦略論が凝縮した1冊。 (目次)序章 米国の自信喪失を考える/第1章 日本の宿題――なぜ手をつけないのか/第2章 覚醒した世界のダークサイド/第3章 「一発屋興行師」だったトランプ/第4章 失われる地政学的優位
  • ダイヤモンド・セレクト 16年5月号 老人ホームランキング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国2930施設 最新版 老人ホームランキング 巻頭言 介護はある日、突然にやってくる Part1 介護業界に激震走る!! 業界のパイオニア身売りの舞台裏 深刻化する人材難の悪影響 身売りや経営難の“火種”に インタビュー 奥山幹夫●損保ジャパン日本興亜HD執行役員経営企画部長 殺人・虐待はなぜ起きた“業界先駆者”メッセージの蹉跌 インタビュー 橋本俊明●メッセージ代表取締役会長 業界関係者は語る 深刻な人材難に悩む老人ホーム・介護業界 「明日はわが身」とおびえるライバル 人材の質の劣化が招く経営リスク インタビュー くさか里樹●漫画家(「ヘルプマン!!」作者) Part2 老人ホーム・高齢者住宅の選び方 〈身体状況・予算別〉最適な施設選びフローチャート 悪徳ホームを見抜け!! 民間の介護施設の上手な探し方 悠々自適な老後を望むなら 自立型の介護付き有料老人ホーム 入居金ゼロは長生きすると損!? 老人ホームの料金体系を読み解く Part3 都道府県別! 有料老人ホームランキング2930施設 有料老人ホーム探しに役立つ ランキングの上手な使い方 グラフ ブランド別の価格帯・サービスの充実度分布
  • サル化する世界
    4.3
    日本人は劣化しているのか? 「今さえよければ、自分さえよければ、それでいい」――。サル化が急速に進む現代社会でどう生きるべきか? ウチダ流・警世の書! ※この電子書籍は2020年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • デジタル国家戦略失敗つづきの理由
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    ■過去を振り返れば、日本のデジタル国家戦略は失敗の連続だった。高い目標を掲げながらも先送りや未達成を余儀なくされるケースが多かった。なぜ失敗つづきだったのか? どうすれば良かったのか? 政府主導のデジタル化戦略の現場を密着取材してきた記者がつぶさに見てきたものとは何だったのか? 一般のビジネスマンや生活者の視点もまじえながら、「失敗の理由」を赤裸々に描写する。 ■そこには、日本の組織や人材の劣化があった。読者は他人事とは思えない「失敗する組織」の構造を目の当たりにするだろう。 ■さらに、先進IT技術の導入による社会変革、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が急展開する中、われわれはどう適応し、どうやって無事に生き残っていくべきか? 「デジタル化失敗の理由」を20個厳選し、必須知識として本文中に詰め込んだ。 ■セキュリティの厳しさから、DX推進の総本山であるはずのデジタル庁は、中央省庁の職員でさえ敷居が高く、全貌が見えにくい。急激に変貌する社会とわれわれはどう付き合っていけば良いのか? 本書ではデジタル庁とその周辺で今後起きる事態を予測しつつ、読者に役立つ知識を提供する。 ◆目次 まえがき 日本のデジタル国家戦略は、なぜ失敗しつづけるのか 第一章 即席官庁 理由1■創設前夜 ・時間365日 ・地方でも都市並みを提言 ・イット? 理由2■15番目の省庁 ・人集め ・虎ノ門から紀尾井タワーへ  ・幹部人事  理由3■デジタル庁始動  ・新しい社会を  ・リボルビングドア  ・誓約書  ・総裁選不出馬   第二章 監視社会 理由4■エルサルバドル仮想通貨大失敗のゆくえ ・ビットコインを法定通貨に ・ビットコインの街 理由5■GPS管理される社員こそ本物の社畜 ・リモートワークで暴走する社員管理 ・「部屋を見せて」 ・ウェブ閲覧履歴はどこまで見られているのか 理由6■社内メールで懲戒になる例とは? ・東京都職員の例 ・心理的安全性 ・情報はどこまで守ってもらえるのか 第三章 未完のマイナンバー 理由7■マイナンバーと口座の紐付けをぶち上げた総務大臣の苦杯 ・コストパフォーマンスが悪過ぎる ・口座紐付け 理由8■取った方が良いのか ・キャバ嬢のケース ・張り込み週刊誌記者の場合 理由9■始まりは「国民総背番号制」 ・70年代に検討取りやめ ・多数の不正利用 ・3度目の挑戦 理由10■マイナンバーの登場、そして利用範囲の拡大 ・相次いだトラブル ・信頼なき社会 第四章 相次いで登場した政府開発アプリ 理由11■政府が推奨したCOCOA、失敗の原因 ・不具合 ・8・5倍に膨らんだ契約額 理由12■オリパラアプリ、思わぬ副産物 ・アプリ一つに73億円 ・転用、使い道広がる ・電子接種証明書を開発 第五章 システムとデータで日本統一 理由13■アマゾンを採用した日本政府 ・政府調達で日本企業の参加なし ・システムトラブル ・外資にやられる日本 理由14■システム統一の野望 ・17業務 ・書かない窓口の普及 ・自治体は国の端末になるのか 第六章 デジタル敗戦からデジタル統治への野望 理由15■敗北の実態 ・本当に負けていたのか ・加古川方式 理由16■新たな統治構造 ・役所から人が消える日 ・デジタル庁が思い描く未来 ・未来社会の到来を阻む障害とは ・ネオラッダイト 理由17■サイバー攻撃に耐えられるデジタル統治国家なんて幻想 ・世界初の国家標的型サイバー攻撃 理由18■ウクライナvsロシアのサイバー戦争から何を学ぶか ・サイバー空間での攻防 ・オンライン演説行脚 ・対策は? 第七章 デジタル社会の海図 理由19■日本は大丈夫か ・日本のサイバーセキュリティの現状は? ・デジタル人材の育成は進むのか ・移民受け入れで「開国」要求 理由20■われわれは何を信じ、どこまで関わるべきなのか ・信用できるネット社会 ・ベースレジストリに漏洩の恐れはないのか ・法令データ検索 ・岸田政権が掲げたデジタル田園都市構想のゆくえ あとがき デジタル管理社会は日本人を幸せにできるのか
  • ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと
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    ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗(まみ)れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した大手メディアは、日本のジャーナリズムの限界を象徴的に露呈した。原発事故、森友加計、公文書改竄等、未解決のまま忘れ去られる問題が堆積する現状は権力監視の役割を果たせないメディアの追認の結果だ。本書は映画「i-新聞記者ドキュメント-」の森達也と望月衣塑子が安倍・菅時代のメディア状況を総括。一方向に暴走する「空気」の壊し方、ジャーナリズムの役割と復活の方途を語りあう。 「この国のメディアはおかしい。 ジャーナリズムが機能していない。 そんな言葉を日常的に見聞きするようになってから、 もう何年が過ぎただろう」森達也 「“鉄壁”という菅(義偉)氏の幻想を創ったのはメディアにほかならない。 もっと強い言い方をすれば、 菅首相を生み出した“共犯”でもある。 菅氏は、市民の命を預けられるような人ではなかった。 メディアの責任は重い」望月衣塑子
  • 新鮮野菜の冷凍術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野菜の丸ごと冷凍保存→解凍術を紹介。買ってきた野菜をそのまま冷凍すれば  1 切るなどの手間がなし! 2 切り口がないので、劣化しにくく長持ち! 3 凍ったまま切れる! 4 凍ったまますりおろせる! 5 皮がつるんとむける! などメリットがいっぱいです。 今回はそんな丸ごと野菜冷凍を、解凍法&レシピ付きで大紹介。誰でも簡単においしく野菜冷凍できる方法が満載です! ●掲載野菜・青果 トマト/ミニトマト/きゅうり/なす/ピーマン/オクラ/いんげん/ししとう/アボカド/じゃがいも/里いも/とうもろこし/枝豆/みょうが/キャベツ/ゴーヤ/ズッキーニ/パプリカ/アスパラガス/豆苗/白菜/小松菜/もやし/玉ねぎ/にんじん/さつまいも/ごぼう/カリフラワー/長ねぎ/かぼちゃ/セロリ/ニラ/レタス/水菜/ほうれん草/チンゲン菜/ブロッコリー/青ねぎ/春菊/三つ葉/大根/長いも/れんこん/かぶ/しょうが/にんにく/絹さや/かいわれ大根/パセリ/大葉/パクチー/バジル/ローズマリー/ミント/冬瓜/ゆず/レモン/バナナ/りんご/みかん/グレープフルーツ/なし/すいか/もも/キウイ/しいたけ/しめじ/えのき/エリンギ/まいたけ/マッシュル−ム  ●その他、肉・魚・加工食品の冷凍術も紹介

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