アメリカが劣化した本当の理由

アメリカが劣化した本当の理由

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作品内容

「アメリカは自由と平等と民主主義の国」なんて幻想だ。合衆国憲法には民主主義という言葉も出てこなければ、国民の投票権も幸福追求権も謳われていない。奴隷制度と人種差別を正当化してきた法律は今なお暗い影を落とし、一票の格差など問題にすらならない。そのうえ大統領や連邦政府の権力は増す一方で、個人の自由は狭まるばかり――。アメリカ出身の法学者が、超大国をおかしくした制度疲労の真相に迫る!

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 法律
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
ページ数
255ページ
電子版発売日
2013年06月28日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

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アメリカが劣化した本当の理由 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年01月12日

    アメリカ合(州)国の生誕から引きずる根源的な問題、いまだに引きずっていることがよく理解できました。
    要は、寄り合い所帯で、本国のイギリス法を借用しながら、利害が絡み合いながら打算で出来た憲法、そして、奴隷制度を持っているゆえの、打算。
    ピューリタンの独善的な考え方が根幹にあり、また、たまたま、第一次...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月07日

    アメリカの成り立ちを憲法などの観点から見ている。漠然としか理解していなかった彼の国について理解を深めるにはよい本。現状起こっている様々な事柄の背景も憲法や国の成り立ちに依存しているというのも興味深い。

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    Posted by ブクログ 2013年02月03日

    米国憲法は奴隷制度を巡る各州の妥協の産物であり、米国は実質的には国家主義であり、本質的には非民主主義である。

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    Posted by ブクログ 2015年02月01日

    書名に正面から向き合う内容ではなかったが、アメリカという国を知る上でこれはこれで一つの参考になった。

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    Posted by ブクログ 2013年11月21日

    共産主義の旗手ソ連が崩壊し、民主主義、資本主義の旗手アメリカが唯一の超大国になれたのは、民主主義、資本主義が優れていたというより、共産主義よりは少しだけマシで現実的だったから、という気がならない。
    どんな制度も老化し劣化するが、民主主義、資本主義に変わるシステムを生み出せない私たちは不幸であり、そん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月14日

    合衆国憲法には民主主義も投票権も幸福追求権も謳われていない。社会の深層にある理念や理想こそが本当の“憲法”だった。

    ことあるごとに日本のお手本になってきた、すばらしきアメリカ。それは憲法ではなくアイデアだったと。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年01月30日

    「アメリカに押しつけられた」憲法の改正が叫ばれる昨今、一読の価値がある。合衆国憲法は日本国憲法が模範とするようなものではまったく無く、不完全で不平等で問題だらけの憲法であった。もともと各州がそれぞれ独立した国家の性質を持っていた彼の国では、合衆国政府というものに対する各州の不信感が大きく、その権力を...続きを読む

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