作品一覧 2019/02/13更新 あなたの「常識」は間違っている! 試し読み フォロー いき方 試し読み フォロー 一流の男のたしなみ 試し読み フォロー 一流の気配り 試し読み フォロー 一流の作法 試し読み フォロー 一流の仕事術 試し読み フォロー 一流の仕事術 気配り篇 試し読み フォロー 一流の条件 試し読み フォロー 一流の条件・完結編 試し読み フォロー 一流の条件 ベストセレクション 試し読み フォロー 一流の上司道 試し読み フォロー 一流の人の説得する技術 試し読み フォロー 一流の品格が身につく6つの物語 試し読み フォロー 一流の品格、三流どまりの品格 試し読み フォロー 一流の老人 試し読み フォロー いますぐ身につけられるビジネスマナー 試し読み フォロー 欧米流ビジネスの善と悪 試し読み フォロー 岡倉天心『茶の本』を読む 試し読み フォロー お金の使い方でわかる 男の器量 試し読み フォロー 会食力 キャリアを上げる接待マナー 試し読み フォロー <感じ>のいい人、悪い人 試し読み フォロー 外国人は日本文化の「何」を知りたがっているのか─そのエッセンスは茶道の中に─ 試し読み フォロー 「気の使い方」がうまい人 試し読み フォロー 気品の研究 試し読み フォロー 気品の法則 試し読み フォロー 「逆考」のすすめ 試し読み フォロー 心が元気になる考え方 試し読み フォロー 「孤独」はつくって愉しむもの 試し読み フォロー 古風の研究 試し読み フォロー 55歳からの後悔しない人生 第二の人生の助走期間をどう過ごすか 試し読み フォロー 酒を味わう 酒を愉しむ 試し読み フォロー 幸せの研究 試し読み フォロー シニアこそ都会に住もう 試し読み フォロー [新装版]一流の条件 試し読み フォロー [新装版]一流の人間学 試し読み フォロー 軸のある人、ブレる人 日本はなぜ「上」から劣化するか 試し読み フォロー 自分らしい「最高の老後」のつくり方 試し読み フォロー 上品な人、下品な人 試し読み フォロー 人生に老後という名の時間はない 試し読み フォロー 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術 試し読み フォロー 人望の研究 試し読み フォロー [図解]男の作法 試し読み フォロー [図解]なぜあの人には「味方が多い」のか 試し読み フォロー 続 一流の条件 試し読み フォロー 【大活字シリーズ】一流の品格、三流どまりの品格 試し読み フォロー 誰もが一流と認める 人間関係術101の視点 試し読み フォロー 超・成功哲学 試し読み フォロー ちょっとしたことで「かわいがられる」人 試し読み フォロー 「流されない」生き方 試し読み フォロー なぜあの人には「味方が多い」のか 試し読み フォロー なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか? 試し読み フォロー 1/2のすすめ : ムダな欲を捨て、人生の質を高める 試し読み フォロー 人の心を動かす技術 試し読み フォロー 「品格」の磨き方 試し読み フォロー ビジネス・不易の法則88 試し読み フォロー 弁護士に依頼する前に読む本 試し読み フォロー 本物の生き方 試し読み フォロー 「まぁ、いいか」のすすめ 試し読み フォロー 持たない贅沢 試し読み フォロー 凛とした人、卑しい人 なぜ大人たちは恥知らずになったか 試し読み フォロー 老後は銀座で 試し読み フォロー 老後は都会で 試し読み フォロー 60歳からの人生の愉しみ方 試し読み フォロー 1~63件目 / 63件<<<1・・・・・・・・・>>> 山崎武也の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術 山崎武也 読み終わった後は暫く自分の日頃の態度や人への対応を振り返って、何か猛烈に謝らなければならない様な気分になる。そしてほぼ同時にその逆、自分自身に対しても今までよく頑張ったね、と声をかけたくもなる。 いろんな感情がぐるぐると頭を巡る状態で感想を書くと、大抵よくわからない文章になるものだが、今、正にその状...続きを読む態にある。 本書は深く考えさせる内容だ。自分が他人に対して取ってきた行動が多分に該当するし、それを戒める事が沢山ある。いや、恐らくは本書を読んだ誰しもが自分の中にその様な節がある事に気付き、きっと私と同じ様な精神状態になったのではないだろうか。 誰もが仕事の場でも私生活の場でも感じるあらゆる想いに対して警鐘をならしながら、どう切り替えて乗り越えていくか、それを伝えるための書籍だと感じた。 会社によくいるイエスマンに対してすらも、忍耐と努力が要る事だと肯定的に捉え、意に沿わない事を(仕事と割り切って)部下にもやらせる事ができる人と思うなど、普段の思考では中々出てこない。また、ジェネラリスト=オールラウンダーを目指せという言葉には勇気ももらえる。ビジネスシーンで役に立つ言葉の数々は、仕事上で悩みを抱える全世代に知ってほしい内容が満載である。 「言い負かす」のではなく、徹底的に相手の話を聞き「聞き勝つ」事の大切さ、陰口で優越感に浸るのではなく、目の前で言わず相手に抗弁する機会も与えない自分を卑怯者だと気付かせる思考、あらためて響いてくる、短絡的に損得を考えず将来を見て主張する=今日の特は明日の損など、頁をめくる度に繰り広げられる言葉の数々。 自分でも何度も自省してきた事を改めて親から叱られた様な気分だ。 ビジネスリーダーの方々であれば、よくできる人に毎回指示を集中させてしまう事は多々ある。そんな時に部下が、頼まれごとばかりで「使われてる」と感じてしまうか、人に尽くす事が自分の存在意義に繋がっていると考えるかで、パフォーマンスも成果の品質も変わるだろう。 ビジネスだけでなく、私生活の中であっても、いつか別れが来る事を予想して、今を大事に人と向き合う=付き合うという「一期一会」の意識を常に持てる人になりたい。政治の世界なら、変化と進歩は違う、変革ばかり叫ぶリーダーは変化は起こせるがそれ自体は進歩とイコールではなく、逆に安定したマンネリ状態から進歩を生みだす事の大切さ。逆境すらもかけがえの無い人生の一コマと考えて愛おしむ事の大切さ。兎に角、心に響いてくる言葉の連続だ。 私は今まで何をやっていたんだろう、すぐに生まれ変われる。それは発想の転換、物事を逆の視点で見る事で生まれてくる、それに気づかせてくれる内容だ。「人生は負けた方が勝っている」とは本書にピッタリのタイトルではないか! Posted by ブクログ 上品な人、下品な人 山崎武也 最高の指南書だと思います。 しっかり手元に残しておきたい。 15年前の本なので時代と合ってない部分も2割くらいあります。 でも、残りの部分は『不変的』と『時代と合っている』という印象を受けました。 確かに、 忌憚のない文章なので、思い当たる節のある人はグサグサと刺さりまくりでしょう。 僕もかなり...続きを読む串刺しになりました。笑 低評価を付けている方はそれが嫌だったのでしょうね。 非常に分かりやすく、読みやすい本です。 好き嫌いは分かれるとは思いますが、 読まないのは勿体ない感じがします。 Posted by ブクログ [新装版]一流の条件 気品あるビジネス・スタイルを極める 山崎武也 「精神的に余裕がない。そういう人は、一流の仕事をしているかもしれないが、一流の人間ではない。」 この本を簡潔にようやくしたものだと思う。 一流の人間となるためには、気品と教養や、落ち着きなどの余裕が必要。 それは個々の努力、他ならない そう思った本だった。 Posted by ブクログ [図解]なぜあの人には「味方が多い」のか 山崎武也 生まれ持った人間の強さと優しさを 周りの人に分け与え、 それを真似して周りが行動すれば、 職場はイキイキする。 最終的には自分に返ってくる。 Posted by ブクログ 凛とした人、卑しい人 なぜ大人たちは恥知らずになったか 山崎武也 是非読むべき 今の日本人(特に凛として生きていきたい方)は読むべき本だと思います。おすすめです。 紫 山崎武也のレビューをもっと見る