山崎武也のレビュー一覧

  • 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術

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    読み終わった後は暫く自分の日頃の態度や人への対応を振り返って、何か猛烈に謝らなければならない様な気分になる。そしてほぼ同時にその逆、自分自身に対しても今までよく頑張ったね、と声をかけたくもなる。
    いろんな感情がぐるぐると頭を巡る状態で感想を書くと、大抵よくわからない文章になるものだが、今、正にその状態にある。
    本書は深く考えさせる内容だ。自分が他人に対して取ってきた行動が多分に該当するし、それを戒める事が沢山ある。いや、恐らくは本書を読んだ誰しもが自分の中にその様な節がある事に気付き、きっと私と同じ様な精神状態になったのではないだろうか。
    誰もが仕事の場でも私生活の場でも感じるあらゆる想いに対

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    2023年05月09日
  • 上品な人、下品な人

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    最高の指南書だと思います。
    しっかり手元に残しておきたい。

    15年前の本なので時代と合ってない部分も2割くらいあります。
    でも、残りの部分は『不変的』と『時代と合っている』という印象を受けました。

    確かに、
    忌憚のない文章なので、思い当たる節のある人はグサグサと刺さりまくりでしょう。
    僕もかなり串刺しになりました。笑
    低評価を付けている方はそれが嫌だったのでしょうね。

    非常に分かりやすく、読みやすい本です。
    好き嫌いは分かれるとは思いますが、
    読まないのは勿体ない感じがします。

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    2022年01月28日
  • [新装版]一流の条件 気品あるビジネス・スタイルを極める

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    「精神的に余裕がない。そういう人は、一流の仕事をしているかもしれないが、一流の人間ではない。」
    この本を簡潔にようやくしたものだと思う。

    一流の人間となるためには、気品と教養や、落ち着きなどの余裕が必要。
    それは個々の努力、他ならない

    そう思った本だった。

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    2022年01月20日
  • [図解]なぜあの人には「味方が多い」のか

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    生まれ持った人間の強さと優しさを
    周りの人に分け与え、
    それを真似して周りが行動すれば、
    職場はイキイキする。
    最終的には自分に返ってくる。

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    2020年12月26日
  • 凛とした人、卑しい人 なぜ大人たちは恥知らずになったか

    購入済み

    是非読むべき

    今の日本人(特に凛として生きていきたい方)は読むべき本だと思います。おすすめです。

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    2020年10月28日
  • 上品な人、下品な人

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    上品な人、下品な人。山崎武也先生の著書。自分は下品ではない、自分は上品だと思い込んでいる人ほど、下品な言動をしてしまいがち。人の振り見て我が振り直せの精神で、自信過剰、自己満足はやめて、自分の言動に下品で品性下劣なところはないだろうかと謙虚な気持ちで振り返ることが大切であると学びました。

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    2018年07月19日
  • 上品な人、下品な人

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    上品と下品はわかりやすいです。
    身なりを正して姿勢よく丁寧に喋るようにすれば大外しはしないということですね。
    全般的に意識してる内容でした。

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    2016年08月16日
  • 弁護士に依頼する前に読む本

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    TOPPOINT 2011年1月号より。

    弁護士に限らず、専門家に任せきっりは駄目ですね。
    自分でも多少なりともその事に関しては勉強しないとね。

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    2011年10月10日
  • 古風の研究

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    以前に購入した本だが、思い立って読み返してみた。
    現代社会では、ともすれば時代に合わない、昔の悪習だという事柄が紹介されているが、いずれも先人が知恵を出し合って習慣として来たものが多く、見直すべき価値あるものだと思う。
    「目には目を」などで、一部説明に考えを異にする部分もあるが、現代人が今一度振り返ってみなければならないものばかりである。
    著者の説く「故きを温ねて新しきを知る」ための非常に良い参考書である。

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    2010年12月07日
  • 気品の研究

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    著者の作品に『上品な人、下品な人』(PHP新書)がある。文字どおり、上品といわれる人の振る舞い、行儀が悪いとされる振る舞いについて述べたものだが、その新書の下地となったのが、本書、『気品の研究』である。
    気品とは何か。どことなく感じられる上品さ。どことなく凛とした感じ。こういう雰囲気が漂う人をして、「気品のある人」という。では、実際にはどうしたらよいのだろうか。本書では、気品の定義に始まり、食べることに対する考え方、流行やブームに対する身の処し方、お金の使い方などをとおして「気品」について述べている。
    一流レストランで食事をし、洋服からバッグ、時計、靴までブランド物を身に付けても、誰も気品のあ

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    2010年02月22日
  • 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術

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    この人の考え方、共感できます。
    こんな考え方ができたら、このストレス社会の中をうまく生きていけるな。
    そう思います。

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    2009年10月04日
  • ちょっとしたことで「かわいがられる」人 好かれる、信頼される、そして人を動かす!

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    相手にスポットライオンを当てる
    相手の名前を積極的に呼ぶ
    ありがとう+一言
    失敗話にユーモアを加えて話す
    自分の隙を見せる

    意識していこ。

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    2024年02月03日
  • 上品な人、下品な人

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    自分の欲を抑えることの大切さが書かれており、将来自分が大人になった時におおいに役立つ振る舞い方などが書いてあった

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    2023年09月17日
  • 「気の使い方」がうまい人 相手の心理を読む「絶対ルール」

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    表紙に「相手の心理を読む【絶対ルール】」と書いてあります。相手の心理を読むことについては書かれていた印象がないのですが、この本では、「相手の立場で考える」ということをルールとして行動することで、人から好感を持ってもらう方法について書いてあります。
    『人と会う前に念入りに手を洗う』のような【心掛け】的なことも書かれてあり、そいったマインド的なものが人と接する時に現れると思うので、とても参考になりました。

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    2023年04月09日
  • 会食力 キャリアを上げる接待マナー

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    マナー、礼儀作法はほんと大事。
    ただ、こればかりは育ちの影響が大きいのも確か。こういう本で、たまには我が身をチェックするのが良いと思う

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    2019年06月12日
  • 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術

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    ネタバレ

    世の中を渡っていく上で、心得ていたい内容です。

    第一章 上手に出世するための負け
    第二章 人に好かれるための負け
    第三章 悪から身を守るための負け
    第四章 妬まれずにトクをするための負け
    第五章 幸せを味方にするための負け

    いろんな負け方を、各章のなかでテーマを設けて説明してあり、何処からでも読める構成になっています。
    なにか気持ちを切替えたいときに読んでみるといい本だと思います。

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    2019年01月02日
  • 「気の使い方」がうまい人 相手の心理を読む「絶対ルール」

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    43イラっときた時の、ちょっとした物の言い方。そうだよね。敵を増やしても仕方ない。
    82誰かに避難された時の賢い対処の仕方。私って、なにかしら人に避難されやすいので、、そうか、原因である相手の行為を責めるのではなく、結果である自分の心の状態と直面して、結果避難した側を内省させるとね。
    92笑う門には福来る 忘れがちな原点だな。
    99 最近、こういう人をよく見かける気がするのは気のせいかしら?

    所々、改めて文章で書かれると、『そうだよねー』と思う。けど、大抵は私も普段から考え気をつけている事かな。あれ、私って自分で思ってた以上には気が利いてる?

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    2017年03月13日
  • 外国人は日本文化の「何」を知りたがっているのか─そのエッセンスは茶道の中に─

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    外国人への茶道解説はどうすれば、というようなタイトルだが、その内容は新書の1/3。次の1/3は茶道に対する普段の心得、最後の1/3は海外経験に基づく(日本人を含めた)茶道初心者への接し方。
    著者は茶道の専門家ではないので、茶道ベッタリの内容になっておらず、しかし芯がしっかりした立場で著述されている。
    書き下ろしなので、日本文化に対する近年目立つ人々の扱いの雑さ(「おもてなし」とか)を嘆く内容があったりして、私個人としては小気味良い内容でした。
    ただ、淡交社の新書は1200円税別が基本なので、正直言って高いです。3桁ならば買いなのだけど…。

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    2016年03月19日
  • 「逆考」のすすめ ありきたりな人生から脱け出そう

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    ネタバレ

    チェック項目1箇所。権力や権限にも「賞味期限」がある、持ち続けて、いわばこそこそと使っているだけであったら、その色もあせてくるし中身も時代遅れになっていく、したがって、次々と部下やほかの人に譲っていく、そうすれば、自分にも時間的な余裕もできるし、余力もできてくる。

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    2014年09月07日
  • 「気の使い方」がうまい人 相手の心理を読む「絶対ルール」

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    気の使い方という日本人なら誰もが兼ね備えていた事やあたり前の事ができない時代になってきている。
    相手に物を贈る際の心使いは参考となった。

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    2014年08月10日