山崎武也のレビュー一覧

  • 一流の仕事術 仕事を極めるための100の法則

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    【皆が右だといっているときに、独りで左だといっても、多勢に無勢で勝ち目はない。しかし、真実は真実である。少なくとも、自分の考え方が違うというのは、自分にとってはこの上なく重要な真実であり、ほかの人にとっても真実の一つである。】

    100の法則がのっているが、主観が強いかな。
    この中のうちいくつかは参考になるかなという感じ。

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    2010年06月30日
  • 一流の上司道 仕事の妙味を茶の心に学ぶ

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    (K) なかなかいかした表紙とタイトルである。ドラッカーから始まる欧米流のマネジメントについて語った本が時代の趨勢にあるなかでも、茶道から始まる日本流のわび、さびの世界観から上司であること、すなわちその道について語っているところが新しい。
     利休がお茶の精神を要約した「和敬清寂」という言葉の中に上司道の極意が隠されている。自然で、人間的で、美しい。何となく無機質な感じのある欧米流のマネジメントとは違った暖かさがそこにはある。
     本書は即効性を期待して読んではいけない漢方薬のような本である。

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    2010年02月15日
  • 上品な人、下品な人

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    内容は社会人であれば至極当然な話だと思います。
    ただこういった行為は(世間一般ではそう思われて
    いなくても)下品だと言う事が再認識できます。
    「あ、やべっ!」て思う内容もちらほら。

    問題なのは下品な人に限って自分が下品だという
    自覚が無い事でしょうね。
    下品な人に読まれないと意味がありません。

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    2009年11月24日
  • 一流の品格、三流どまりの品格

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    潔く自ら認める-人のせいにする
    自分が悪ければ素直に謝る-自分の非は認めない
    金を効果的に使うことを知っている-とにかくケチ、とにかく浪費家
    常によい姿勢-肩を落とすか、虚勢を張る
    分をわきまえ、ふさわしい格好をする-自分勝手な服装をする
    どんな場合においても時間は死守-時間にルーズ
    土産ひとつでも全神経を集中させて選ぶ-自分の都合を優先させ、形だけ整える


    当たり前みたいなことしか書いてないけど、あらためてどきっとすることが多い。

    つくづく自分は三流だと思う。

    と、開き直るところがまた三流だ。

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    2009年11月09日
  • 一流の品格、三流どまりの品格

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    序盤から中盤にかけては、なぜか心に響くものがなかったです。
    身だしなみの章は、著者の好みのような気がするし。
    清楚な服装の方が好印象を持たれるのはわかりますが、このような品格本で一流とか三流とか決めつけるのはどうかなあ。
    でも、常識的なことを言っているので、自分の行動を改めるきっかけになります。
    仕事術の章と気くばりの章は読んでよかった!
    最後の「品性」のページに多くの人が共感し実践できれば、暮らしやすい社会になるやろうなあ。

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    2009年10月04日
  • 上品な人、下品な人

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    ”あ、いるいるこんな人”というのもあれば、”これってあたし?”というのもある。とかく品格と言われるが、品よく・・・と思っていてもなかなかいつもそうできるものでもなし。自分の中でこれだけはやるまい と思うことが1個、いや2,3個あればいいんじゃないかな。

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    2009年10月04日
  • 「孤独」はつくって愉しむもの

    購入済み

    読みづらい

    読みづらくあまり面白くなかった

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    2022年04月12日