山崎武也のレビュー一覧

  • 自分らしい「最高の老後」のつくり方

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    作者の山崎武也三という方はとても頭の良い方なんだと思う。表現力も豊かで文章の構成力もしっかりしている。
    ただ、私みたいな凡人には、持って回った言い方よりも単刀直入の言い回しの方が分かりやすかった。

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    2014年06月29日
  • 「流されない」生き方 “人生の答え”は、いくつも、いくつもある!

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    見開きの状態で1つのテーマについて書かれていて、細切れの時間でも読みやすい本です。内容は生き方に対することなので、ちょっと自分に振り返りが必要と感じた時に読むとよいと思います。

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    2014年01月03日
  • 会食力 キャリアを上げる接待マナー

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    一時期話題になっていた本。シンプルながら、食事の作法と食事までの心がけなど。筆者の意見が述べられている。

    私は、筆者の考え方が好きだと思った。
    しかしながら、友人の癖などについては、もっと寛容になればいいのに……とも思った。

    さらっと読めて、少なからず勉強になると思う。

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    2013年02月04日
  • 一流の品格、三流どまりの品格

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    職場のまわりに三流が多すぎてイラっとした時に読むとストレス解消になっています。
    反面教師もたいがいだと疲れます。三流になりさがらないようにがんばらねば…

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    2012年10月26日
  • 一流の仕事術 仕事を極めるための100の法則

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    社会人はじめの人たちにおすすめ。
    ところどころ心理的な話もあっておもしろい。

    「ときどき波風を立てたほうが、人間関係は長続きする。」

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    2012年04月10日
  • <感じ>のいい人、悪い人

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    取り上げられている例を反面教師として自分を客観的に見つめる手段として活用できる。
    しばしば、押しつけがましいと思える部分もあると感じるので選択して自らに還元していきたい。

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    2011年07月21日
  • 弁護士に依頼する前に読む本

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    確かに弁護士に色々頼む前には読むべき本。だけど、言うと紛争解決論や弁護士業界の内情説明にもページが割かれている。したがって、本気で弁護士を立てようと思わなくても、読み物として色々と得るところは多い。

    自分自身は、現在のリーガルサービスが必要な人に十分にいきわたっていない理由は、リーガルサービスそのものが具体的に何をお客様に提供しているかを知られていないからだと思うし、こういった本は歓迎すべきものである。

    ただ、読み終えてみても、未だに病気になったときに医者にいく心理的負担と比べると、社会トラブルに巻き込まれたときに法律事務所の門をたたくのははるかに高い。それはやっぱり「この先生に任せて大丈

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    2010年12月19日
  • 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術

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    負けをうまく使う生き方について、といった感じでしょうか。

    負けは、ただ勝負に負けるなんて意味ではなく、
    あえてつらい道を選んだり、それを糧にするとか。

    あとこういう本に出てくる昔の人の名言とかって凄いなぁと思う。
    「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」というのは
    山中鹿之助という戦国武将の言葉なんですが、
    当時の世情を考えると重みが違うと言うか。
    信長の野望でもこのセリフ出てきてたけどね。

    また、下手に勝ちに拘るのもよくないといいますか。
    先に謝ったり、譲ったりしたほうが結局うまくいくとか、
    黙ったり、逃げたりとかも、その状況で使い分ける。
    あえて弱みを見せれば、その部分を周りが補ってくれ

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    2010年09月16日
  • 上品な人、下品な人

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    時間つぶしにコンビニで購入。

    非常に読みやすく、分かりやすい教本でした。
    なるほど、こんな人、確かにいるいる!と思いながら読んでました。
    「おぉ…気を付けよう(汗)」と自戒する部分もちらほら……(^-^;)

    1テーマにつき2~3ページで語られているので、ぱぱっと読めて、自分の日々の行動を省みるにもいい本でした。
    作者の年齢から、年配者から若者への愚痴というか、単に「最近の若いモンは…」的なお説教本かと思ってましたが、全然。どちらかというと、ちゃんとした“大人”になった人向けのお説教本でした(笑)お年を感じさせない、昔にも今にも通じる“上品さ”“下品さ”を痛快な語り口で切ってらっしゃるので、

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    2010年05月25日
  • 60歳からの人生の愉しみ方 人生で一番楽しい時がやってくる

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    いろいろ参考になることが書いてあった。
    子供や孫が、大金を無心してきたらよほど犯罪にかかわるようなことがなければ、渡してあげる、と書いてあり、そこは ? と疑問に思った。

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    2025年10月03日
  • 上品な人、下品な人

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     決して気品があることを目指しているわけではないが、この本を読んで人のふり見て我がふり直すことは心がけていきたいと思った。

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    2023年11月20日
  • 会食力 キャリアを上げる接待マナー

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    会食のマナーと心構えが記載。
    シンプルに筆者の洗練された意識に脱帽。

    ふとした時に読み返して、
    自分ができているか確認すると良いかも。

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    2023年09月06日
  • 「気の使い方」がうまい人 相手の心理を読む「絶対ルール」

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    題名から勝手にすごいタメになる本だと思い過ぎていたのか、なかなか読み進められないぐらいに読みいる事が出来なかった。「そうか!こんな事を心がけると素敵なんだ!!」みたいな収穫はハッキリ言って一つもなかった。

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    2023年01月06日
  • ちょっとしたことで「かわいがられる」人 好かれる、信頼される、そして人を動かす!

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    やっぱりやっぱり
    年功序列
    年上の人には動かさずに、自分がどんどん動く
    ちょっとしたことでも相手を気遣う心が必要だと改めて認識!

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    2022年08月09日
  • 「気の使い方」がうまい人 相手の心理を読む「絶対ルール」

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    基本は、相手の立場になって考えて行動することで、読んでておじさんの説教を聞かされているように感じる。
    文章全体の言い回しであったり、飲み会での気配りなど、コロナで生活様式が変わり古い部分もあるので、101項目あるうちでピンと来た部分だけを拾うのがよい。


    要約

    ・親切な人と押しつけがましい人の違い
    →まず、相手が助けを求めているかどうかを見極める

    ・自分が経験したことがない苦痛に耐えている人に対して
    →くどくど慰めるよりも温かく見守り、相手が苦しみを克服したときに近づいていくようにする。

    ・使ったものは原則元通りにする
    人のものはより細心の注意を払い、よりきれいにしてから返す

    ・信頼

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    2020年10月22日
  • ちょっとしたことで「かわいがられる」人 好かれる、信頼される、そして人を動かす!

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    割と納得できる内容でした。
    一読後は、事あるごとに目次だけみるような感じで見返して、内容振り返ってます。

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    2018年08月31日
  • 本物の生き方 人間の価値を決める「心がけ」

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    智者とは、
    ・物事の本質を見る眼力を備えている
    ・世の中で何が重要かについて的確な判断を下せる。
    ・宇宙の中で自分の立ち位置をはっきりと見極め
    全体の調和を保ちながら、個々の要素の間のバランスを、取っていくのが絶妙

    ・常に客観性を持って大所高所から考える習慣を身につける
    ・ビシネスと離れた勉強をする

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    2017年02月12日
  • 自分らしい「最高の老後」のつくり方

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    こちらも疑問解決のために手に取った一冊。残念ながら私の求める疑問には触れられてなかった。さらに言えば、老後生活の心構え的な考察だったので、私には時期尚早だった気がする。
    内容紹介(背表紙より)
    老後を「本当に贅沢な時間」に変える秘訣!
    1章 ■もっと老後が楽しくなる「生活の基本」
    2章 ■豊かな人間関係が、豊かな老後をつくる
    3章 ■「金の心配」は小さくしておく
    4章 ■居心地のよい「快適空間」をつくる
    5章 ■健康のこと、体のことに向き合う
    6章 ■年を重ねた人の「余裕」と「品格」とは?

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    2016年07月31日
  • 「気の使い方」がうまい人 相手の心理を読む「絶対ルール」

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    考えてみれば当たり前の事だけど、当たり前すぎるから改めて誰かに教わることもなく、うっかりやってしまっていることを再確認できた。
    人間関係で親しくなりすぎているからこそけじめを付けなければいけなかったり、手を抜きすぎてしまいがちな事をきちんとしたり。
    わかっていると思っていても時々は自分はどうだろうかと立ち止まって考えてみることも大切かなと思った。

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    2016年02月18日
  • 上品な人、下品な人

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    P31 ビジネスの場におけるコミュニケーション方式を、そのまま個人的なつきあいの場で適用するのは間違いである。この点における使い分けを上手にしないと、ビジネスの場ではできる人として高く評価されても、一般的な生活の場では品のない人として敬遠される結果になる。

    P176 身体の老化を隠そうとするのは、年を取るという自然の過程に対して、いわれのないコンプレックスを抱いていることを示している。老化を防ごうとする試みまでは許せるが、それを人為的に隠したり変えたりするのは、非常に見苦しい。よく見れば、そのからくりがわかるので「不自然」だからである。

    失礼だな、不誠実だなって思う人って下品って言葉がぴっ

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    2015年09月09日