あらすじ
三流は、「何かが足りない」または「度が過ぎる」。一流は、適切なバランスを知っている。一流の品格と二流や三流の品格との違いは、自分という人間を、どの世界でも通用する人格の持ち主として、美しく光らせる努力をしているかどうかにある。そう、「ちょっとしたこと」があなたの印象を大きく変えるのだ!!
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Posted by ブクログ
職場のまわりに三流が多すぎてイラっとした時に読むとストレス解消になっています。
反面教師もたいがいだと疲れます。三流になりさがらないようにがんばらねば…
Posted by ブクログ
チェック項目9箇所。人間は気分によって左右される動物である、3流は日によって気分の波が激しい。わかってくれるはず、という期待ばかりとしない。知ったかぶりをせず、わからないことはわからないと認め、質問する。一流は自分の失敗談や短所から話していく。身体をこわばらせることなく、自然に正しい姿勢を保つためには、自分はいつもベストを尽くしているという自信と安心感が必要だ。プロが使命感を失ったら、プロの名前を返上しなくてはならない。すぐに行動に移す。有言実行と不言実行を使い分ける。繁栄は友をつくり逆境は友を試す。
Posted by ブクログ
潔く自ら認める-人のせいにする
自分が悪ければ素直に謝る-自分の非は認めない
金を効果的に使うことを知っている-とにかくケチ、とにかく浪費家
常によい姿勢-肩を落とすか、虚勢を張る
分をわきまえ、ふさわしい格好をする-自分勝手な服装をする
どんな場合においても時間は死守-時間にルーズ
土産ひとつでも全神経を集中させて選ぶ-自分の都合を優先させ、形だけ整える
当たり前みたいなことしか書いてないけど、あらためてどきっとすることが多い。
つくづく自分は三流だと思う。
と、開き直るところがまた三流だ。